命と水
成人では体重の60パーセント、赤ちゃんでは80パーセントまでは水で占められています。私たちの体の大半は水によって構成されているのです。体内において水は、血液やリンパ液として体内を循環しながら、栄養物や酸素を運搬したり、老廃物の排泄を行ったり体組織のバランスを保ったりと体中をかけめぐり、瞬時も止まることなく働いています。
人間が生きていく上で、水は絶対欠かせないものです。食べ物はなくても10日間くらいは生きられますが、水がきれると数日で脱水症状をおこし、やがて死んでしまうと言われています。また、体内に含まれている水のうち、体重の10%が失われただけでも危機的な状態に陥り、20%の水分を失うと死んでしまうそうです。
私たちは飲料水や食事などから体内に取り入れている水は、一日にだいたい2.5ℓであり、尿や汗などで体外に排泄される量も2.5ℓといわれています。成人男性は約60%が水分で構成されているので、体重60㎏の人であれば36ℓの水分を有し、そのうち2.5ℓの水を毎日入れ替えているということになります。
このような大切な働きを持ち、命を支えてくれる水について、その品質の良し悪しにこだわる事は当然のことであると思います。家庭で使う水道水の中に有害物質が含まれているなどということは絶対あってはならないことです。しかし、現実は「水道水《のページでも説明したように、様々な問題があります。このため、有害物質を取り除くことができる浄水器は家庭における必需品といえる存在になっているといえるのではないでしょうか。