町内会長への道 番外編(平成28年年賀会)

 
平成28年も桂町内恒例の年賀会が開催され、今年の役員として参加しました。
いつものように会が進み、終盤の万歳三唱になり、その担当の方が「桂町内の発展を祈念して、町中町内万歳!。」と発声なさいました。
これは、町中町内万歳の祟りなのです(笑)。

その起源は平成25年1月1日の年賀会にあります。

平成25年1月1日の年賀会のことです。
当地区では、昨年度までの「町中町内会」と「第一区町内会」が合併して、今年度から「桂町内会」になり、平成25年もその年賀会が行われました。
今までも町中・第一区合同で行われていたのですが、桂町内会としては初めてということになります。
年賀会が始まると、今年度の役員さんから、万歳三唱をやるように言われました。
ちなみに、私は万歳三唱というのが好きではありません。
本来であれば前年度の町中町内会長が行うところなのですが、前会長も・前副会長も欠席だったために、前会計の私に順番が回ってきたというわけです。
長年慣れ親しんだ名前というのは凄いもので、「桂町内会万歳」と言わなければならないところを「町中町内会万歳」と言ってしまいました(苦笑)。
皆さんの唱和がないのは当然です・・・。詫びて、最初からやり直させていただきましたが・・・、
新年早々大ボケをしてしまいました。

そして、翌年の年賀会で万歳三唱をなさった方が、私のボケを引用して場を和ませて「桂町内の発展を期して、町中町内ば・・・、あ、違った。」とやってくださいました。

その次の年は覚えていませんが、今年平成28年は上述のような楽しい万歳になりました。

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