町内会長への道 桂集落開発センターは禁煙です

 
時々、町内の人々が集会所に集まって、話し合いなどをします。
皆さんの地域でも同様なことが行われているのではないかと思いますが、そういった場での喫煙はどうなさっていますか?。

このあたりでは、そういった施設には湯沸し室などに灰皿が用意してあり、喫煙者はそこから会議室に灰皿を持っていって使用するといたスタイルになっています。
見ていると、自分の灰皿だけではなく他の人の分も持っていくケースが多いようです。思いやりなのでしょうか・・・・。
でも、できれば余計なことをして欲しくないと思ってみています。今時、多くの人が集まるところでは喫煙を遠慮する喫煙者もいるのに、そうやって灰皿を持っていくと「付き合って吸おうかな・・・」という雰囲気にもなります。

残念ながら、喫煙者の中には「煙草は毒である」こと、「したがって、喫煙は自殺行為であり、他人に受動喫煙させることは殺人行為である。」ことを認識していない人がいるのです。
(受動喫煙とは、室内又はこれに準ずる環境において、他人のたばこの煙を吸わされることをいう。)

さて、町中町内と第一区町内で利用している集会所(「桂集落開発センター」といいます。)があります。町中町内と第一区町内の委員が共同で管理していますが、今年は町中町内会長が管理委員長です。
先日その管理委員会があったので、「桂集落開発センターを禁煙にする」ことを提案させていただき、各委員さんも快諾してくださいました。
大げさに言えば、これが地域住民の健康を守る一助になるわけです。

昨日、桂集落開発センターに「禁煙」の貼り紙を貼りました。
良かった、良かった!。

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