Sexual Sensate Design System

  正状って何?

相対性理論

「何故アインシュタインが出てくるの?話をあまり難しくしないでよね」

「そういう意味じゃなくて、性機能というものは、性行為の相手との相関関係で意味が、問題が出てくる訳だから、相対<性>理論っていう意味さ」

「そうか、そいうことなら分るかも」

「いくつかの組み合わせを考えてみようか」


SSL>100の男性をA、女性をaとする
SSL=90の男性をB、女性をbとする
SSL=80の男性をC、女性をcとする
SSL=70の男性をD、女性をdとする

組み合わせは次の16通りとなる

 A-a  A-b  A-c   A-d
 B-a  B-b  B-c  B-d
 C-a  C-b  C-c  C-d
 D-a  D-b  D-c  D-d           SSLに関しては、前ページ参照

「例えば、レベルAの男性とレベルaの女性の組み合わせと、レベルAの男性とレベルdの女性の組み合わせでは全くその意味が違って来る。それをしっかり把握して置かないと駄目だということだ」

「具体的にはどういうことになるわけ?」 

「[A-a]は、自然に放置しておいても問題はない。性行為の度に子宮の完全収縮が起きるわけだから、毎回筋力は強化される。ところが[A-d]の場合は、男性の方は自分の性レベルに自信があるわけだから、どんな女でもヒイヒイ言わせてやると思っている。ところが女性の方は、自然改善レベルを下回っている訳だから、ハードセックスによる過度充血と弱化した筋肉による収縮不良によって、あっと言う間に子宮破壊が始まる。そうなったらもう救いようがない。[A-b]の場合は改善が40、平行が30、機能低下が20、機能破壊が10%程度と考えればいいだろう。[A-c] の場合はその逆、破壊が40%となる。昔、子宮発育不全の最良の治療法は、幸せな結婚にあると言われていた。[A-b]、 [A-c]の組み合わせで、自然改善できたケースが結構あったのかもしれない。でも今は、それは望めない 」

「何故?」

「A男性がいないわけだから。この組み合わせ自体が存在しなくなってきているからさ」

「じゃあ、絶望じゃない。どうすればいいのよ」

「だから認識を持てって言ってるのさ。相手が筋肉なんだから、破壊さえされていなければ必ず改善できるってこと。お互いの機能レベルが問題なのだということが分れば、どう対処したらいいかが分る、どういうセックスをしたらいいのかが、自ずと分る訳でしょう。壊さない内に、一刻も早く認識することが大切なんだよね」

「[C-a]とか[D-b]はどうなるの?」

「[C-a]、[C-b]、[D-a]、[D-b]は女性が浮気するグループ、[A-c]、[A-d]、[B-c]、[B-d]は男性が浮気するグループと考えればいい。[C-d]、[D-c]はだんだんセックスをしなくなるタイプ、機能低下は徐々に進む。[D-d]はもともとセックスには積極的ではないから、放っておいてもいい。ただ、女性の方に欲望だけ残っていると機能破壊の危険性はあるだろうね」

「残りは、[B-b]と[C-c]かしら」

「[B-b]は、現状では理想的なカップルといえるのかもしれないけど、確実な改善方法を認識して実行しないと、SSL=100のところで止まってしまうこともあるだろう。止まってしまえば、また機能低下は徐々に進行する」

「[C-c]は?」

「SSL=80っていうことは、100に達するのに2年かかる計算になる。それだけの努力ができるかどうか問題だし、その間に、機能抑制を起こすストレスをいくつも経験することだろうし、それを乗り越えて、100まで到達できたら、めでたしめでたしということかな。改善をスタートさえすれば、75を割り込むことはないと考えればいい。少なくとも機能破壊は防げるわけだからね」

「自分がどのレベルかってことは、どうすれば分るの?」

「分らない」

「え?」

「SSL=100に達したとき、そこまでの時間を計算すれば、スタートした時のレベルが推定できるだけのことだ」

「それじゃ困るんじゃないの?」

「だから、人間である以上、低下している可能性があるという認識を持って、改善をスタートさせればいいんじゃないかな。早く達成できれば、あまり機能は落ちていなかったと思えばいいし、何年も時間がかかるようだったら、相当レベルダウンしていたということだから、早くスタートして良かったと思えばいいことだ。放っておいたら、機能破壊は確実だった訳だから」

「なるほど、そういうことね」

★SSL50〜100の組み合わせについては、次ページに詳載

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