Sexual Sensate Design System  Q&A

 ● 性交痛について IT 


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オーガズム徹底トーク


> 初めてメールをお送りいたします。
> 私は、33歳 妻39歳 息子2歳の三人家族です。
> 数年前より、性交渉時に妻がわに痛みがあります。
> 痛みは入り口に挿入しかかった際に痛むようです。
> なので、痛みに我慢しての性交渉ですので妻は嫌がります。
> ローションなのども使用しておりますが、痛みは変わりません。
> 子供がほしかったので、我慢していましたし兄弟がほしいのでまた我慢して、と思っているようですがあまり乗り気ではありません。
> ですから、濡れることもありませんし、したいとも思わないようです。
> 妻は、婦人科にて検査を受け、異常がないと言われております。
> 妻は、私のものが大きいから病院に行ってくださいと言われており、病院に行こうかとも思っています。(仮性包茎ですし確かに太いかもしれません)
> ただ、何が原因なのかわからないので、どこへ相談して良いのか判断がつきません。
> 良いご意見をいただければ幸いです。

痛みの研究は、最近やっと端緒に着いたという状態です。従って、産婦人科へ行っても原因不明ということで放置されてしまうことになります。

現状から判断できることは、数年前に何らかの原因によって、性交痛を感じた後、ある程度連続的または断続的にその痛みを継続させてしまったことが原因であろうと考えられます。現在、痛みを発生させる原因は存在しないのに、性器への触覚刺激が痛覚となって脳に到達するという神経回路が形成されてしまったということです。

痛みの神経回路は、可塑的であるという研究結果が出ています。これは、痛みという神経が、原始的なものであり、他の感覚に変わったり、他の感覚が痛みに変わったりするということだそうです。慢性痛の本体は、痛み系にできた傷が元へ戻らないという可塑性にあるということが最近分かってきたようです。可塑的であるということは、逆に考えれば治療の可能性もあるということでしょう。

痛みとは、「不快な感覚性・情動性の体験であり、それには組織損傷を伴うものと、そのような損傷があるように表現されるものがある。」(国際疼痛学会による定義)
従って、傷が治ったあとでも生じる痛みがあるということです。このような慢性痛は、痛みの回路の可塑的な歪みであるということが明らかにされてきたようです。

性交痛を改善するためには、性行為から、これらの要素を排除しなければなりません。

具体的には、精神的面において、痛覚に対する恐怖、不安を排除することと共に、感覚面においては、局部に麻酔効果のある薬剤を塗布したり、鎮痛剤を服用して性行為を行う必要があります。実際にどのような薬剤があるのか、確実な効果と、副作用のないものがあるのかは知りませんが、慢性痛は、従来の鎮痛剤では効果がないともいわれていますので、医師または薬剤師に相談する必要があるでしょう。

医師に説明する場合は、アロディニア(触覚が痛覚に変性したもの:脊髄の構造的変化)、交感神経依存性疼痛(ある精神的興奮によって疼痛が発生するもの)等も参考になるかもしれません。しかし医者は相手にしてくれないかもしれませんので、薬局で鎮痛効果の大きい塗り薬を購入して試してみた方がいいかも知れません。

このような方法をとりながら、痛覚に変性してしまった触覚を快感に変性させることが必要になります。そのためには、確実なオーガズムを発生させ、それを確実に終了させるという経験を長期にわたって継続させる必要が出てくるわけです。それには、ペニスでは不適切ですので、H Pの<10-4>にあるマニピュレーションを実施する必要があると思いますので、研究してみてください。


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