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 ● 射精抑止筋群の動きについて YU 


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> こんばんは、ユウといいます。初めて質問します。このホームページで説明されている射精抑止筋のことなのですが、私はかなりの間鍛えて、最近肛門の奥にある筋肉をかなり引き上げることができるようになりました。しかし何もしていないとき(勃起しているとき)はかなり完璧にしっかり上がるのに、いざ射精が始まってあげようとすると、詰まったように少しも上げることができなくなってしまうのです。結局射精してしまって、そのあと引き上げてみると、ちゃんと上がるのです。これはどういうことなのでしょうか?よろしかったら教えて下さい。

あくまでも推測ですが、射精関連の筋肉が既に作動を開始している状態では、抑止筋群とは強度の差があるため、対応できないのではないかと思います。射精が始まる少し前に実施して、射精が発生しないようにできるかどうかを試してみてください。

抑止筋群の作動目的は、始まった射精を止めることではなく、射精が開始する寸前に、発生を抑止し、それを何度でも繰り返すことができるようになることです。

それと、ちょっと気になるのは、ちゃんと2段階引き挙げが実行されているでしょうか。1段階目の引き挙げでは、挙肛筋が作動しているだけなので、射精抑止筋群が作動しているかどうかは分かりません。2段階目の引き挙げは、最初の内は、殆ど作動感覚はありませんし、自由に作動させられるようになった場合も、ほんの僅かな、極微妙な動きです。ですから、しっかり引き挙げられたと感じるのは、もしかしたら、挙肛筋が収縮しているだけであって、射精抑止筋群はまだ作動していないということも考えられます。その辺を確認してみてください。

また連絡ください。


ユウさんへ(2003年 1月 4日 土曜日 11:55 PM 送信された方)
メールエラーで回答が戻ってしまいました。ここで回答しますので、お心当たりのある方は、ご連絡ください。


> メールの返信、大変申しわけ御座いませんでした。アドレスは□□□□□□□□□□です。すみませんでした。

こうしてお返事をいただけたということは、ホームページをまた見ていただいたということなので、かえって嬉しいことです。

> 丁寧な返答ありがとうございます。まだ分からないことがありますので、ぜひお教え下さい。

> 2段階の引き上げですが、私は最近になってそれらしい筋肉があがるようになったので、たぶんできていると思うのですが、ただ覚束無いのは、2段目は少しの動きではあっても極微量な動きではないということです。もしかしたら違う筋肉なのかもしれません。

その筋肉を作動させると、確実に射精感が消失するようであれば、間違いないのですが、その辺どうなのでしょうか。あくまでも、作動感覚は「え?これが?」というくらい微妙なものです。

> していただいた返答で質問なのですが「射精が始まる少し前」とは、どのあたりをいうのでしょうか? 射精が、刺激を受けている状態から、精液の移動が開始した時、精液の移動している状態、そして精液の発射される状態と4段階あるとしたら、私は移動している状態のときに引き上げようとしていますが、それでいいのでしょうか?

精液がどこを移動しているのかが問題ですね。精液が精嚢の中をどう移動しているのか、精嚢が収縮する状態があるのか、射精管が開いてそこを精液が通過するのとどういうタイミングのズレがあるのか、そしてどの時点で前立腺が収縮を開始するのか、解剖学的には全く分かっていません。射精抑止筋群という名称も解剖学的にはまだありません。これは、今後の研究が待たれる問題だと思います。

射精管閉鎖筋という筋肉があることは分かっている訳ですから、その筋肉が開放を始め、精液がまだ射精管に流入しない時点で射精管を閉鎖するというのが理に叶った考え方だと思います。

> それから、

>> 抑止筋群の作動目的は、始まった射精を止めることではなく、射精が開始する寸前に、発生を抑止し、それを何度でも繰り返すことができ>るようになることです。

> とありますが、これはマルチプルオーガズムとは別のものなのでしょうか? このホームページで射精無しのオーガズムを得た方(ツトさん)の文章が載っていましたが、早漏を遅らせる射精抑止とマルチプルオーガズムとは違うものですか?

オーガズムの解釈によって、いろいろな考え方があり得ると思います。

現在では、オーガズムという現象に定義がない状態ですから、どの意見が正しいとは言えませんが、SSDとしての見解は、オーガズムは射精を伴う現象と考えています。ですから、ドライ・オーガズムという言葉も、マルチプル・オーガズムという言葉も、否定的に見ています。いずれも、オーガズムの<ような>極度の快感状態が続いたり、反復したりする状態を言うのだと思いますが、この二つが同じ現象なのかどうか、まだ見極めていません。ドライ・オーガズムの場合は、出るべき精液が枯渇していたか、膀胱へ逆流していたかということも考えられますから、今のところ、射精がなかったと断言することに対しては、少し疑問を持っています。

> また射精抑止を繰り返した後、普通なら満足したところで射精するのだと思いますが、たとえばこれをしないで精液を溜めつづけることはできるでしょうか? つまり性の満足を得ながらも射精せず溜めつづけて、毎日性欲のある状態を維持することです。私は高校のとき、保健の教科書で「性欲を昇華し、他のこと(例えば仕事など)のやる気に転化することができる」とで読んだことがあるので、もし抑止筋群をつかってそれをできるなら、かなり有用なことだと思うのですが、可能なことでしょうか?

読者の方からいただいたご意見にもありましたが、欲望を中断させるということは、精神衛生上あまり好ましくないことのようにも思います。これは、タンタルス現象と言って、精神医学上でも、問題になる現象です。何回か十分な快感を得て、その後、射精するのが、やはり自然なのではないでしょうか。それと、繰り返すと、次の射精感発生までの時間がだんだん短くなるのが普通なので、最後はイッてしまった方が無理がないと思います。それと、射精感を何度も感じる満足と、射精の満足とは、近いものであったとしても、全く差がない訳ではないように思います。それに、精液は、射出しないで溜めておいても、何日かで血液の中へ再吸収されてしまうらしいので、溜めることによって、果たして性欲を効率的に使えるものなのかどうかは、断言できません。それより、性欲によって発生するアドレナリンをどう効果的に、仕事や勉強に活用できるかということを研究した方が意味があるように思います。

> 最後にいちばん気になることなのですが、「射精を抑止する」という行為自体は、生殖器に害はないのでしょうか? 私は練習をするときにもそれが気がかりです。抑止することで射精管が破れたりはしないのでしょうか?

確かに、一番気になるところかと思います。SSDとしての見解は、廃用萎縮によって弱化している筋肉を、他の筋肉と同等のレベルまで強化するということに、生物学的な無理はないと考えています。無理に射精を止めるという状態であったら、それは無理をしているということで、問題も発生するかもしれませんが、本来作動するものを本来の状態に戻す行為には無理はないと思うのですが。

> かなり長い質問になってしまい、誠にすみません。もし迷惑でしたら、無視して頂いて構いませんので、どうかよろしくお願いします。

また、いつでも、質問してください。

 


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