Sexual Sensate Design System  Q&A

 ●「ロリコン」について SA  


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オーガズム徹底トーク


> はじめまして。私は東京在住、29歳の女性です。
> SSD SystemのHPを拝見し、特に「充足の概念」に強く同意し、廃用萎縮やオーガズムについての斬新な情報を得て、感銘を受けました。そこには、この10年間、私が最も知りたかったことが、明快に解説されていました。もっと早くこのHPと出会っていればと思います。SSD Systemを知ることで人生がシンプルになり、自分がだいぶ救われた気がします。貴方にとても感謝しています。

物事、できるだけシンプルに考えることが必要です。サイトでも表現していますが、性問題の原因は、たった1点、廃用萎縮に集約されると考えると、非常にシンプルになるのが分かります。その点に気付かれたことは正解だと思います。

> そこで、別分野のお話かとも思いますが、以前から「ロリコン」について疑問を持っており、問い合わさせていただきました。

ロリコンは、性機能低下の典型的症状だと思っていますので、何がしかヒントになるお話ができると思います。

> 私は昨年、4年間の結婚生活の末、離婚しました。元夫は「ロリコン」で、おそらくそれが原因で私たちのセックスは新婚当初から2ヶ月に1度程度でした。(遠距離恋愛の3年間も平均して2ヶ月に1度しか会っていません。)私たちはDINKSで、経済的余裕があり、夫は浮気もせず真面目で、傍目には理想的な結婚生活と思われていました。
しかし、正直言って私は心から幸せを感じたことは無く、性充足が得られず孤独な毎日でした。そのためイライラしたり、彼に会社の愚痴をもらしたりすることがありましたが、そのような態度を極力抑えたり、あるいは心の波の原因を打ち明けてみたり、リフレッシュするための提案をしてみたり、個人の趣味を見つけて気をそらしてみたり、できる限りの努力をしてきましたが、結局は改善されませんでした。

充足を得られない家族ほど、惨めなものはないと思います。煩わしいだけで、一緒にいる意味がないわけですから。その意味では、離婚は正解であったと思います。しかし、再スタートするためには、きちっと分析しておくことが必要でしょう。

貴方のHPには、男性の充足は9/10は女性を満足させることで得られるとあり、私も自分が男だったら当然そう感じると思うのですが、この価値観は元夫には全く無いものです。ロリコンの気持ちや、彼がそうなった原因について知りたくて、男友達に聞いたりして調べようとしましたが、未だ解りません。彼の生い立ちなどから、要因らしい点は挙げられるものの、全然ピンと来ないのです。

性格の全てが分析できるかどうかは分かりませんが、可能な限りやってみましょう。

まず、ロリコンの基本原因は、性的自信のなさからきます。自信のなさが何から発生したかはちょっと推測は難しいのですが、家族関係も影響していることは間違いありません。

> 結婚した当時、私は、「性欲は汚らわしく、精神的の結びつきは清らかなもの。」という幼稚な価値観を持っていました。彼と交際する前に、別の人と交際した際、夢中になり、コントロールが効かなくなりそうな自分が怖くて逃げ出しました。当時、私はその人に対して、「この人しかいない、この人と死ぬまで一緒にいたい、この人の子供が欲しい、それさえ叶えばもう何もいらない。」と感じていました。今思えば、そういう人とこそ結婚すべきだったと思うのですが、元夫との関係を「保温のような穏やかな愛」と勘違いし、結婚してしまったのです。そしておろかにも8年もかかって性充足の重要性を学んだのです。女として愛されないのは、生きている実感が無いほど苦しいことでした。

精神的な結びつきが大切であることは間違いないのですが、結婚した以上、それが肉体的結びつきに発展できなければ意味はありません。

> もう終わったことですし、彼には彼の価値観があるのだと思いますし、離婚は前向きに判断した結果なので後悔はしていません。ただ、8年もつきあっていながら、彼のことを理解できなかったことがずっと気になっています。できれば、疑問を残したままにしたくありません。本人に思い切って尋たこともありますが、「わからない。」と答えられました。

終わったことだからこそ、きちっと整理をすることが大切だと思います。

> 以下に思いつく点を述べますので、何か分析可能な点がありましたら、教えていただけると助かります。

> 【出会い】

> 1.彼と知り合ったのは彼が高校3年、私が1年生の時。
> 2.大学に入ってから再会し、遠距離恋愛を3年間続けました。その後二人とも
 
☆抜けてますね。

> 【私から見た彼の性格・性癖】
> 1.友達と呼べる人は数少なく、人付き合いが大の苦手。

自己完結形の性格と解釈できるでしょう。頭のいいといわれる人に多いようです。

> 2.一見普通だがオタク。博識で頭脳明瞭。趣味に熱中しがちで研究好き。  
  (アブノーマルな趣味も多い。)

興味が自分にしか向いていないので、当然パートナーにも無関心になります。

> 3.ペット(うさぎやインコ)に過保護なほど愛情を注ぐ。

小動物に愛着するのも、自信のなさの現れでしょう。

> 4.パソコンとゲームが好きで、毎日午前3〜4時までやっており、特に低年齢の女の子との擬似恋愛ものにはまっていた。

常に自分が中心ですから、マッチしたものに出合えばはまってしまうでしょう。

> 5.私が初めての女性。(恐らく唯一の女性。)

苦手なものは避けるのは当然ですが、どうして苦手になったか、自信がなくなったかという辺りは、ちょっと推測できません。
一般的に考えられることは、機能低下した男性に多いのは、パートナーの異性関係の妄想が、決定的ダメージになる場合があります。妄想するだけで簡単に機能がダウンしてしまうのです。

> 6.セックスは、疲れて面倒くさいものと感じていたように思われる。
 (フェラチオでいくのが理想的なようで、女性をイカせることには全く興味が無いようでした。)

自信がなければ、興味の対象になり得ません。

> 7.娘を産ませる道具として私と結婚したように感じられる。

子供に執着するのは、ペットと同じように、小さい、可愛いものにしか興味が湧かないということでしょう。子供が成長すると、また重大な問題に突き当たるのではないかと心配です。

> 【彼の生い立ち】

> 1.父親はまじめな会社員、母親は専業主婦。 一見ごく一般的な家庭。

> 2.両親は彼が子供の頃から不仲で、熟年になった今でも、母親の方は離婚したいらしい。

ここにも<性充足欠除>があります。そういう環境で育てば、彼の性格形成は必然ということになるでしょう。

> 3.母親は頭がよく完璧主義で、子供の自由意志を尊重する方針だった。(ロリコン趣味でさえも。)  

完璧主義の悪い影響がはっきり出てしまったようです。母親主導の家庭には起こり得る現象です。完璧主義は、失敗を許しません。従って、性行為のような、他者を巻き込んで完結させるようなことは、逃げ腰になるのが当然なのです。

> 4.彼は父親の転勤のため、小〜高校の間に計8回の転校を経験している。

周囲に溶け込むことのできない原因となっていますね。関心が自分に向かってしまったのは、ヤムを得ないことのようです。

> 5.子供のころから勉強も運動もよくでき、エリート。

関心が自分に向いているのですから、頑張れば結果のでることは一生懸命やることになるでしょう。自己完結の性向が増長してしまったようです。

> 6.一浪して一流大学に進み、卒業後は大手商社に就職した。

優秀であっても、自分の性格を客観的に見る習慣、能力が欠けていたということでしょう。

> 以上、長くてすみませんが、回答をいただければ大変ありがたく存じます。

> 宜しくお願いします。

別れて良かったということを、はっきり心に刻むことが大切です。彼を恨んだりするのではなく、彼のお陰で今の自分を発見できたと、感謝の気落ちが湧くまで、しっかり自分の心を昇華させることが大切です。サイトの方でも述べてありますが(9-3 失恋からの脱出作戦)、破局までに費やしたエネルギーの総量に相当するエネルギーを、次の出合いまでに燃焼させるとが必要です。短時間に、高密度での昇華が必要です。その上で、次の対象に向かって、これまで燃焼させた2つのエネルギーの総量に匹敵するエネルギー燃焼を図ってください(恋をし、破綻するまでに燃焼させたエネルギーの4倍という意味です)。そうすれば、貴女の過去が、全て、貴女の未来に生きてくることになります。

エネルギーの燃焼方法は、人によって色々あると思いますが、最も効果的なのは自己との対話だと思います。破綻した結婚生活を克明に書きまくると言うのも一つの方法です。その密度が高ければ高い程、脱出時間は短縮できます。そして、その過程で、自己発見もできると思います。このメールを頂いて感心したのは、実に理路整然と自己分析、状況分析がなされているということでした。書くということの適性はお持ちのように感じます。

メールなんかもいいかも知れませんが、危険が付き物ですから十分注意してください。書くことに興味が出てきたら、SSD宛てにもどんどんお寄せください。こちらは、人畜無害ですから、ご安心ください。

また、次の出合いまでに、ご自分の身体に戻って、機能低下、機能破壊がないかを確認しておくことも大切です。幸い、結婚生活での性行為は、当然ハードなものではなかった訳ですから、機能破壊の進行は心配しなくていいと思います。しかし、機能低下は、あらゆる人類に広がっていると思われますので、対処しておく必要があります。最も簡単な方法は、マスターベーションによるセルフ・オーガズムの発生により、子宮及び子宮周辺の筋肉を確実に強化しておくことです。

サイトでも述べてありますが、筋肉の強度が、本来あるべき強度の75%以下に低下すると、自然回復は困難になります。従って、それを割り込まないようにすることが大切です。一度のセルフ・オーガズムの実施によって得られる筋肉の強度獲得は、約 0.1%です。自分の機能レベルを推測することはできませんが、ある一定レベルを想定して(例えば、自分は85%位かなとか)、それが100になるまでの時間を考え、マスターベーションの頻度を設定してください。メンタルな脱出と同時に、機能低下からの脱出が図れれば理想的だと思います。

では、頑張ってください。

 


ご質問、ご相談は E-mail : ssdstoi@opal.plala.or.jp へ

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