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 ● 子宮萎縮について  JK  


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オーガズム徹底トーク


>子宮萎縮の件でご相談したいことがあります。

>恥ずかしいのですが、セックスをしなくなって10年が経ちました。

>今40歳の半ばで未婚です。いろいろ寄ってくる男性もいたのですが、まったくその気にならず、気がつくとこのような歳になっていました。最近、お付き合いをする男性が現れ、いざ行為をはじめてみると、痛みでまったく挿入できなくなっているのです。

>先生のHPにあるマニュピレーションを読ませて頂きましたが、私のように、10年ものブランクのある女性でも性機能は回復するのでしょうか?

 

幸い性機能を司っているのは、主に筋肉と神経です。適切なトレーニングをすることで、ある程度回復することは間違いありません。注意しなければならないことは、長期間使っていない場合、元々筋肉が極端に弱い場合は、急激な刺激を与えてしまうと、回復以前に破壊してしまう危険性のあることです。現状で緊急問題としてまず確実に行わなければならないことは、マスターベーションの励行です。頻度については何とも言えませんが、確実な快感と子宮収縮が得られるレベル、疲労が残らないレベルがいいでしょう。

これまでどのようなマスターベーションを行ってきたかにもよりますが、ある程度マスターベーションを行ってきた場合はそれ程問題はないと思います。
マスターベーションもしてこなかった場合は、筋肉はかなり弱体化していると思われますので、無理をせず、徐々に筋肉を強化していく必要があります。
マスターベーションの経験がある場合は、まずパートナーに補助してもらうことから始めてください。他者による補助は、自己の耐性限界をこえることができるので、より強い快感と子宮収縮が得られるはずです。
また挿入による痛みを心配する必要もないので、安心でしょう。

挿入の準備としては、マニピュレーションが理想的だと思います。挿入するのは拇指ですから、それほど痛くはないはずですし、徐々に深く挿入することで膣口を少しずつ拡げていくことができます。また、快感の面でも、3ケ所を効率的に刺激することができるので、強大な快感と強い収縮を期待でき、それにより確実な筋肉の強化が図れます。

 

>また、若い頃に行なったセックスでオーガズムを感じた経験がありません。不感症ではないのですが、「いく」ということが未だわかりません。この様なこと子宮萎縮になんらかの関係があるのでしょうか?真剣に悩んでます。お忙しいとは思いますが、

>ご返答をお待ちしています。では。

 

オーガズムを得たことがないということは、元々筋肉は弱かったと推測できます。快感は感じるけど、イクという感覚が分からないという状況は非常に多いようです。イクという現象は、強大な快感とそれによる強大な子宮収縮が自己耐性限界を超えるということ(脳波はシータ波になる。則ち失神状態になり、急速に自律神経が副交感神経支配の状態となり、それにより血液循環が活性化し機能回復が果たされる)、従って、十分な筋肉の収縮力がないと発生しません。また、不確実なセックスによって、子宮充血が過度になった場合、同様に子宮は収縮できません。このように、オーガズムの終了を伴わないセックスを続けていると、機能破壊が起きる場合があるので要注意です。

従って大切なことは、パートナーともよく相談して、まず筋肉を鍛えることでしょう。

実際に子宮が萎縮するまでになっているかどうかは分かりませんが、筋肉が弱化していることは確実ですから、焦らず、徐々に強度改善を行う必要があるでしょう。

追加

注:性機能廃用萎縮と子宮萎縮とを同義的に解釈されているかも知れませんがこれは、本質的に違う状況ですので念のため。廃用萎縮とは、筋肉や神経を、本来あるべき姿で使用しなかった場合に発生する機能低下のことを言います。宇宙飛行士などが戻ってきたとき、立てなくなってしまう状態です。片脚を骨折した場合、1ヶ月も使わないでいると、健常な脚より細くなってしまうことがありますが、これは、筋肉が萎縮したと考えるより、非活性化、無力化したと考えた方がいいでしょう。もちろん、細胞的に考えれば、萎縮している状態かも知れませんが、適切なリハビリテーションを行えば回復させることができます。

子宮萎縮の例は、読者からいただいたものに、若い時から大勢の男性を相手にしていた友人が、産婦人科の検診を受けたところ、子宮が極端に萎縮していたという報告がありました。これは、適切な子宮筋力がないのに、過度な性行為を繰り返し、その刺激により発生した子宮充血を放置していた結果、子宮細胞が壊死し、ミイラ化してしまった状態であると思います。こうなると、もう回復は望めないのではと思います。

性行為をしなかった場合は、このような破壊の状態まではいきません。眠っている状態を起こしてやって、適切な運動をさせれば、必ず回復するでしょう。
ただ、筋肉が強度を獲得するには、ある程度の時間がかかります。その点を、パートナーに十分理解してもらって、焦らず、確実に改善していくことが大切です。


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