10月31日2005年
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・10月は終わりです。人生はまだ続きます。 ・雨が降ってます。今は晴れました。 ・犬小屋の向きを変えてみました。これまで、人が通る方を向けていたから、通行人のたびにギャンギャン吠えるのかと思ったのです。効果絶大でした。世の中、カンタンに改善されることもあるのだなと思いました。おれいいこといってる! ・ガキどもは猫がほしいといいだしてます。奥さんが「犬がいるからダメ」といったら「じゃあいなくなればいいの?」と富山県人らしい、一見親身そうで実は薄情という県民性を発揮されて、千葉県産(千葉だと赤ちゃんはピーナッツの房から生まれるって教わるの?)の奥さんは薄ら寒さを感じたそうです。 ・今朝は最高に寒いそうですよ。寒いよ確かに。それで、白衣の上着を着ていったら昼ごろの忙しいときは暑くて汗がでる。 ・くわえて、今日のランチであるところの鶏もも肉の醤油揚げというメニューが久しぶりで勝手がわからずに最初失敗続きでとてもストレスがたまりイヤな汗をかいてました。 ・この料理、前の修業先で覚えた豚肉の天ぷらってやつの応用なんですよ。これ、コロモの絡ませ方にコツがあるんですよ。で、そこをやめる後半くらいはその係になってましたけど、やるたびに美味くいかなくて汗をかきまくってたトラウマがミゴトに蘇った昼ですよ。 ・あのころ、ヘマやって油のナベに引火して、3mくらいの火柱があがってさ、「USJ?」と思うくらいなアトラクションを演出したことありますよ。こわかったわあ。 ・ま、これも大人の階段を昇るための1段だったっちゅーことでね。 ・思えばいっぱい迷惑かけてきたなあ。もしわけござした。 ・今、暑いんだこれが。 |
・こないだの「ミュージックマガジン」で、オレンジレンジをホメてあったのです。 ・自分の好きなアーティストと比較対象させるためにオリコンにランクインするよなメジャーなアーティストを「あんなのダメだ」と切り捨てるの。洋楽ファンもいっしょさね。これってありがちな思考回路ですよね。 ・えーと、「ミュージックマガジン」でいうと、都はるみあたりからはじまって、B'z、宇多田ヒカル、浜崎あゆみと賛辞を眺めると、とても微妙な気分になってたものですよ。 「なんで」という気持ちと、文章で生計立ててて、なおかつ音楽を山ほど聞いてる人の意見ってことで「そうなのか」ってのと微妙な感じがね。 ・自分がダメと思ったのを持ち上げてるのはなぜ? ・で、最近思ったのですが、これって金の問題なんじゃないかなと。 ・つまり、ヤングは自分の好きなアーティストしか金をかけることができないわけですよ。オレンジレンジと好きなアーティストのCDを買ったら予算オーバーですよ。そうなると、やっぱり好きなアーティストを買って、「オレンジレンジパクリすぎ!」って思うわけですよ。 ・ところがずっと「趣味:音楽鑑賞」を続けてると、けしてはした金ではないですが、オレンジレンジと好きなアーティストのCDを買うことがそう難しくはなくなるんですよね。 ・で、「まあ、ああもアカラサマにパクってるのって実はスゴイんじゃないの?」というパイプに安楽イスっぽい、優雅な意見になるわけです。基本的にいっしょのこといってるんだけどさ。 ・なおかつ、音楽評論家なんざ、サンプルCDとかもらえるんでしょ? タダじゃん。ダータじゃん。そらあ、聞いてみようと思うし、なんかちょっとくらい花を持たしてやってもいいかなって気分にもなるでしょうや。 ・そいでもって昨今ではけっこう「道端」に「落ちて」るからねえ。だから、逆にみんな健全に評価できる環境にあるのかもしれませんよね。 ・でも、おれは、そういう視野狭窄の「オレンジレンジなんかパクリすぎでダメダメだ!」っていびつなヤング期は必要だと思いますし、そういう暴論を後先考えずにぶちかましてるのは微笑ましくて好きですよと、「高み」からの意見を。 ・おれが今楽しみなのは10年後のオレンジレンジの位置です。なんてことを10年前、コムロサウンドに求めていたけど、10年経った今コムロサウンドってどういうことになってるんですか? アムラーってまだいるんですか? しのらーはこないだヴァケスケって番組でみましたけど。ハチマキまいてるのかと思ったらそういう頭髪の染め具合で。 ・つーか、ものすごい「ないことになってる」気がするんですよ。みんなglobeのシークレットギグにいったことをシークレットにしてるんですよ。富山を代表する若者のデコポン先生などtohkoのファンでしたよ。おい、今生まれてはじめてtohkoさんのサイトを開いてみたけどトップの画像は処理ミスじゃねえか? こわいぞ。ピーターガブリエルのジャケットみたいになるんじゃないか? ・で、今、逆にコムロサウンドの熱狂的なファンでいるってのはそれはそれでかっこいいんじゃないか? アムロですらアムラーじゃないのに、まだアムラーってのは、それはそれで世界遺産って感じがしていいような気がするさ。 ・オレンジレンジのファンもそうなってね。いつまでもいつまでもね。 ・ついでだから書いておくと、オレンジレンジの出身でもある沖縄。ここの沖縄人ってなんかアメリカにおける黒人みたいな感じがするです。沖縄出身の音楽=ブラックミュージック。まあ、KIROROやらBeginもそうか?っていわれると謎なんですが、なんとなくそういう感じはしませんか。一般的な白人(実はロックとか全然きいてないんだってね)のブラックミュージックの位置付けみたいな感じ? |
ショッピング コミック 「電脳炎」6巻 唐沢なをき(小学館) 「伊勢佐木真剣卓球師外伝 ラバーズ7」4巻 犬上すくね(小学館) 「スウィート」1巻 青山景(小学館) 「鉄子の旅」4巻 菊地直恵(小学館) ・昼はでかけたのら。月曜日は家に帰っても奥さん「重い掃除の日」だからダメなんですよ。ジャマモノ扱いでねえ。だからでかけたの。 ・なんか、買いそびればかり小学館ばかり。なぜかってえと、小学館のコミックってどれもこれも急に発売されたり延期されたりするからです。ここいらはなんとかしていただきたい。「鉄子の旅」なんか考えた挙句買うことにしましたよ。 ・あと、ゲームの値段をみにいったの。ようやく重い腰をあげてゲーム脳になる覚悟が完了しましたよ。覚悟のススメですよ。なつかしい。ちょうどいい具合にレンタル落ちCDとか興味なくなってきたので渡りに船です。ちがいます。 ・ゲームはね、相場がいろいろとわかった。もってないPSPはノーチェックでしたが、やはりニンテンドーDSは高いねえ。その余波でGBAが安くなると思ったらそうでもないしねえ。で、PS2が安いかと思うとそうでもない。GCもXBOXも安いものはクソいものですしねえ。 ・ゲーム脳になるぞ! ゲーム脳になるぞ! 解脱するぞ解脱するぞ超越神力だ。ってこれもなつかしいですね。 ・ということで、ゲームサイトポトチャリポラパを今後ともよろしくお願いします。ライバルは[ゲーム屋店員の戯言]あたりか。 (18:50) |
10月30日2005年
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・本当は今日「ダイアリー」を最小限にして、「コミック」をしようと思っていたのですが、いろいろあって、ダメになりました。 ・2005年は本当にもう飽き飽きです。1年365日の300日を先日過ぎて(厳密にいうと27日)、残りは60日余りということになってます。300日間「がっかり」と「ショボーン」だけを高速で繰り返しながら過ぎていった1年のような気がします。年が変わってなにが変わるということもないんですが、まあ、このしけた感じからは脱却したいなと。それには年が変わるってのはいい機会ですよ。そういうことで気持ちや気分ってのも変わるもんです。 ・だから、昨日の「エンタの神様」で坊主になって謝罪の意を表明したクワバタオハラのクワバタリエもそれはそれで気分も変わったことでしょう。 ・昨日、それをみた直後にポ☆ニューに書き込んだですよ。本当の雑感ですけど、これがかなり反響。ブログは早ければ早いほど勝ちですよね。それが次につながるかどうかは別として、たとえば、「2ちゃんねる」の祭りを「祭りがはじまった」とブログに書くと、もうそれだけでアクセスになりますね。ま、一見さんだから次につながる人はあまり多くはないんですけどね。 ・世の中全体にそういうことってありますが、「早いもの勝ち」でずっと推移してますよね。 ・スピードの重要性というのは、たとえば、滞りっぱなしの2005年だった「コミック」でもいえますよ。これが、2005年からamazonのアフィリエイトはじめたもんだから、個別にタイトルがどれだけクリックされたかわかるので、サイトにご来店のみなさまの嗜好がうかがえて面白いのですが、やはり、ここでもスピードがモノをいってますよ。 ・発売した日からそれを「コミック」として書くのが早ければ早いほど参照数が増えます。それを買うかどうかは別ですが、スピードは興味とリンクしてるわけです。たとえば、今、「おひさしブリーフ」とか「ゲッツ!」とダンディ坂野のギャグを随所に挿入した日記を書いてもダメなのと似たような感じか。 ・だから、早いのは重要だし、それにはブログという形態がとてもいいことを思い知らされた昨日だったのです。 ・ま、ただ、アフィリエイトの参照数はたしかに多いですが購入に結びつくのはまた別の要素があるようです。これはあまり実例がないので「こうだ」といえないのです。なんとなくならわかりますがね。 |
・なんだかよくわからないけど働いていた気がします。だるい気もします。あと寒いと思います。犬を連れて昼休みに家に歩いて帰ったのですが、やや後悔するくらいは寒かったです。シャツ1枚だったしな。 ・そして、現在(20:12)、街灯を消したそうです。夜の終わりが本当早くなってきた。というか、昼に遊びで休んでいたクソオヤジが再び遊びにでるための早めの店じまいなんだろうな。店自体を早く閉めるからおれは帰っても文句はないだろうというまちがった方向への気の使い方です。 ・で、みんな帰りました。最近とみにうるさい犬が帰ろうということを吠えて訴えてうるさいので、おれも帰ることにします。マンガを読むことはできた日でした。なんで世の中にはこんなたくさんマンガがあるのでしょう。 (21:07) |
10月29日2005年
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・爆笑問題のラジオでいってた話。 ・知り合いの芸人が若くしてガンで亡くなった。彼には14年つきあっていた彼女がいた。 ・彼もうすうす自分が助からないことがわかっていたし、彼女も気づいてることは知っていた。そういう状況でも毎日ケラケラと笑って過ごしていた。 ・あるとき、彼女が「四葉のクローバー」をみつけたことがないと話しになりました。 ・すると、彼氏が「あんなのはすぐにみつかる」と答えたそうです。 ・彼氏が死んだ後、そのことを思い出して、なにげなく探してみたら10秒と探す前に四葉のクローバーがみつかったそうです。 ・彼女はおもしろくなって次の日も探しにでかけたそうです。そうしたら、今度は五葉のクローバーがみつかったそうです。「もう爆笑」だってさ。いい話っぽいのに台無し。 ・まあ、これだけの話なんですけど(いや、テーマや内容はもっと重いほうにシフトしていくし、このエピソード自体は余談に近いところです)、古来、日本ではタブーとされてる「4」にラッキーを見出すのってこの四葉のクローバーだけだよなあと思ったのでした。病院には「4」とか使わないじゃないですか。4Fは手術室とかにして病室をいれなかったりするし(考えるとそのほうが縁起が悪い気もするが)。 ・おれはみずがめ座なのです。みずがめ座のラッキーナンバーって4なのです。まあ、みんなが嫌う数字がラッキーナンバーってのはなんかひねくれもののおれにはピッタリだなと気に入っていたのです。 ・あと、話題はないんです。 ・もっと、若くして死んだ芸人さんの話で盛り上がろうと思いましたが、めんどくさくなりました。上記の四葉のクローバーのエピソードでもわかるように、感動の話ではあるんだけど、どこか特殊なんですよ。それだからドラマ化とかしにくいんですよね。彼の死が人生で1番「笑えた」んですって。まあ、それにいたる状況を説明するのがめんどくさいので、興味がある人はいろいろさがしてみてくださいとしかいえないんですが、今でも彼の死を思い出すととても楽しくなるというのは、芸人として彼女に残してやれる最大の贈り物であるよなあとかね。 ・はーちんこまんこちんこまんこ。 ・これで重苦しい話題を中和しておいて、さらにその手のネタにすすみます。 [【2ch】ニャー速VIPブログ ξ*゚听)ξナニヨ!!:葬儀屋だけどなんか質問ある?] ・葬儀屋の人が葬儀関連の質問に答えるのを集めたスレなんですが。 > 996 :デッドリー関数『y=mx』(24) :05/10/26(水) 22:37:43 ID:H7ZxstnN0 もう質問はないかな。 最後に言っとくけど、みんな自殺だけはするなよ。 しっかり年取って、やせてから死ね。 自殺志願者がいたら全力で止めてやって。 お願い。 ありがとう。楽しかった > ・実際に具沢山で棺おけにいれたり移動させるのが大変な人がいるそうです。こういう視点で自殺を防止するのも新しいな。 ・死んでまで「重たいなこいつ」と思われるのはイヤではあるわな。しかも、みたことのない他人に。 ・と、老人になるとしぼむのはつまりそういう理由なのかしら? モバイル化すると? |
・売れてるらしい[ワンダと巨像]ですが、おれはてっきり、パオーンのほうの、エレファントのほうの象だと思ってましたよ。 ・さて、昨日のドラマ「花より男子」の2回目なのですが、ひとつ謎が氷解しました。 ・前回の感想で、ヒロインの井上マーさんがスゴイと書きましたが、あのコ、ワナワナと震えながら怒りや悲しみをこらえながらセリフを話すのがトクイってだけな気がします。つまり、そのワナワナ芸が際立ってるってことで、それはほっしゃん。のうどんを鼻から通して口から出すのと似たようなところなのかもと思ってきました。 ・もちろん、演技力はピカイチではあるんですけどね。ほかの登場人物のだれよりも。まあ、いじめられ ・2回目では小栗くんがよかったですね。あの、矢口との仲が話題になった。観光地楽団の。それをいうなら東京中低域とかいえよ。矢口博康氏ですね。矢口高雄でボケるのは飽きたので。 ・小栗くんが、「おい、おれ王子様みたいな演技してるよ」と自分の状況に耐え切れずにギクシャクとしてる演技がサイコー!と奥さんがいっておられました。小栗君は鼻の下のミゾがとても目立つとぼくは思います。 ・なんだか、あちこちかゆくなる演出とか展開がいいです。屈辱的なプレイのようで。いかにも少女マンガだよなあと絵が浮かんできそうで。あの松本クンの靴をなめるシーンと、それを止める小栗のセリフは真骨頂です。乙女汁がだだもれです。 ・と、しばらく金曜日にはかゆい思いができるのかと楽しみです。 |
ショッピング コミック 「唐沢なをきの幻獣事典」唐沢なをき(講談社) 「最強伝説黒沢」7巻 福本伸行(小学館) 「20世紀少年」20巻 浦沢直樹(小学館) 「御石落とし」3巻 永久保貴一&増田剛(白泉社) 「野蛮の園」3巻 西川魯介(白泉社) ・冬の足音の音は雨音です。その音がするたびに冬が近付いてきます。 ・ちんこまんこちんこまんこ書いた後でこんなポエミイなこと書いてどうするんよ? ひき肉にしてやんよ。 ・今くらいは中途半端ですよね。暑いし寒い。汗をかいたと思ったら震えてる。ここいらの微妙な感じは富山からニッポン放送を聞くために微妙なチューニングをしている中学生の試験前夜のようです。 ・そういったことでみなさんもカゼをひきやすくなってると思われますので注意してくださいね。 ・忙しかったのです。奥さんが病院にいっており、当初いなくて、クソオヤジに昨日爆発してぶちまけてやった反動で「これだけやってやったわ!文句あっか」的なアリバイのような仕事っぷりがうっとおしかったです。 ・本当にどうしたらいいのかわからないんですね。そして、おれらもそれに対する明確な回答がないのがはがゆいところです。 ・本屋にいくとコミックをゴムでしばっておいてあった。そいで妙齢のバイトさんに「それ」と塊を指差すのはやや恥ずかしかったのです。 ・マンガ読めてませんね。どうしたらいいのでしょうか。 (15:51) |
10月28日2005年
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・ちょっと爆発した昼の部です。 ・もういつ爆発してもおかしくないような状況でしたのでほんのきっかけがなにかあればもうアウトです。 「なに怒ってるんだ?」 ・と、すべての原因がたずねてきたことでフィーバータイムスタートです。予想を斜め上に裏切ったすばらしい発言です。つまり、おれや奥さんが怒ってる理由がわかってないってことなんですね。 ・と、1/10くらいですがぶちまけることができたので気分はいいです。なんでもためこむのは身体に毒ですよ。 ・こういうときに困るのは、おれはわりと反抗期みたいのがないし、あったとしてもそれは主に母親にぶつけてきたことで、父親に不平不満を陳情したことがないので、イマイチぎこちないんですよね。幼いころのDV(昔の言葉でいうと「しつけ」)でいまでもビクビクするところあるしね。こういうのは根が深いですね。 ・これがおもしろいことに、フィーバータイムがはじまるのと同期してるかのように、客がいきなりくるんですよ。ほんと、ピッタリのタイミング。 ・だから、おれはチャーハンを炒めながらぶちまけたりしてましたよ。 ・ま、この先どうなろうと知ったこっちゃないって気分に今なってますので、もしかしたら来月からポトチャリポラパの更新形態はもとより、おれの人生自体大幅に路線変更になるかもしれないんでそんときはヨロシク。 ポトチャリポラパ(無職)とかね。 ・そして、現在、おれがぶちまけたことでヘンな磁場が働いたのか、ベロベロに酔っぱらったオッサンが店で大友康平ばりにシャウトしてます。「んだよぉぉおぉ」とか。ま、知ったこっちゃないわな。 ・どうせ、今日は、ずっと店番だ。 ・そうそう。このぶちまけ劇のきっかけは「モツ」の下準備をだれがするかということではじまったから。 ・モツ煮やモツニラ炒めというメニューにつかうブタの内臓であるところのモツは、下準備をしないと使えないのです。下準備まで肉屋でやってももらえるそうですが、高くつくのでやってます。 ・これ、クソオヤジが入院中はおれがもちろんやってましたが、退院してから、ある回のときに、おれがやってるのを取り上げるように、後をやってていたのです。 ・本人としては「手伝ってやる」くらいな気持ちでいたのでしょう。これまでてめえがやっていたことも忘れてる感じです。 ・で、今回はどうするのかな?と思っていたら、ナベを火にかけて、「ほら、やれ」とおれにいうんだよ。そら、カチーンくるだろ。 ・と、ポ☆ニューをやりながらこっちもやってるうちに酔っぱらいが帰っていきました。 ・古尾谷雅人→横山やすしでモーフィングしてる最中に「ストップ」をした感じの普通そうにもみえる感じでしたが大暴れしてました。 ・酒飲んで暴れたことがないので、酒飲んで暴れて、翌日覚えてない人がうらやましいです。桜日の丸のことですが。 ・アパートにいたときおれん部屋でしこたま飲んでヘロヘロになって帰るとき、階段を滑り落ちて、向かいのアパートのブロック塀にアタマをぶつけて、その場で吐いたこととか覚えてないんですよ。 ・結局、この昼はなんだんだ? ま、忙しかったんですが。 参照:[窓の杜 - 【Review NEWS】フリーのモーフィングアニメーション作成ソフト「SmartMorph」v1.27が公開] |
[「ゲーム熱」はなぜ突然冷めるのか] > あるゲームをプレイしなくなるのは、玉ねぎの皮をすべて剥いてしまったと感じるからだと考えている。 「ゲームの背後にある仕組みまで見通せた気分になる。すると突然、これ以上時間を注ぎ込む価値はないように思えてくるのだ」 > ・これは万物に通用する理屈でもありますわね。これをして「飽きる」というのですわ。 ・でも、この場合ゲームね。たしかにこの現象はあるわ。だからこそ新しいゲームを買うのだし、ゲームから「卒業」したりもするんですよね。 ・上記の表現に合わせるなら、「所詮モニター内で起こるだけのコトガラ」ということに気づくんですよね。 ・ま、おれはまだ気づいてないので2005年はわりと休学中なだけですが。 [Epic Gamesの副社長がレボリューションのコントローラーを非難 - Nintendo iNSIDE] > Mark Rein氏は次世代機は「グラフィックが全て」で、任天堂ファンが「まるでだめでチープなギミック(レボリューション)を買わない事を期待している」と話しました。 > [「過去の3D操作は貧弱なごまかしだった」EDGEがレボコンをレビュー - Nintendo iNSIDE] > 「レボリューションのデモを触った後にTGSの展示会場に戻るのはシュールな体験でした。突然にXbox360は旧式なマシンに見えてきます。デュアルショックを手に取って『ローグギャラクシー』(PS2)を遊ぶと全く不合理な操作感に思えます。 > ・おもしろいよね。この2つの真逆な意見がほぼ同時に出てくるってのが今のゲームの状況をよく表してると思うし、「全体」のゲーム熱ってことにもつながってると思う。 ・2006年はとりあえず新世代の据え置きハードが出揃います。とりあえず、それまでに復学しておかないとなと思います。 ・私見では、最近ゲームから離れてるのは「おもしろいゲームがない」からか、「おもしろいと思える自分がいない」です。どっちかはよくわからないですし、そもそもおれ視点でいえば同じことです。 ・それに対しての「おもしろい」が、グラフィックや音ではおれは弱いと思います。それはPS2のときから思ってました。結局、それらが強化されてるPS2とXboxは圧倒的に稼動してないハードです。 ・でも、最近はグラフィックはグラフィックで意味があることだなとは思い直してます。それでゲームをするかどうかは別の話ですが、ファミコンでは表現できない=ゲームとして成立しないってゲームがPS2にはいくつかありますからね。「デカボイス」とか。 ・だけど、まちがいなく触りたいのはレボリューションのコントローラだな。ニンテンドー64の3Dコントローラーも触りたくて身もだえしてたし、池袋のデパートのデモでガキに「替われ〜」とオーラを出していたし(替わらないんだよね、こういうときガキは意固地になってやり続ける)、そのために夢にみるほど触りたかったし、雑誌の懸賞で奥さんの名前で当選したときが1番心の底から結婚してよかったと思った瞬間だったモンね。 ・そのときほどじゃないけど、近いものがレボリューションのコントローラにはある。 > ゲームへの熱狂が「終わる」のは、おそらくわれわれの頭の中に、ちっぽけな欲求不満が歯垢のように蓄積するからだろう。そしてある日突然、これ以上やっていられないと思い、興味の対象を移すのだ。[「ゲーム熱」はなぜ突然冷めるのか] > ・欲求不満ってのはたまるよね。「1」でのもそうだし。 ・その一方で「ゲームしたい」って欲求もたまってるんだよね。 ・あと、おれの場合、ゲームするより、ポトチャリポラパやポ☆ニューの更新を優先させようと思ってしまいがち。この「ゲーム」はなかなか飽きないね。もう7年目。ポトチャリポラパになって3年目かな?こないだ4年目に突入したのか。うわーおめでとーおれ。よくがんばってる。ほかのだれもいわないけどえらいぞおれ。と、ここでささやかに。 |
ショッピング コミック 「ヒッカツ!」1巻 矢上裕(メディアワークス) 「たまごのきみ。」1巻 住吉文子(スクウエアエニックス) ・さて、なんだか立ち行かない2005年10月28日なんですが、テキトーに更新して、犬と散歩でもしようかと思っていたところ、下のガキから「カギを忘れたから開けて」と電話が。奥さんは病院にいってるのでいないのです。 ・で、急遽家に帰るのです。犬を置いて、モツの火をかけたまま、家に帰ります。帰り道、店にいた大酔っ払いが横山やすし歩きでいます。「かなんでしかし」歩きです。なにか叫んでます。ユカイユカイ。自分に無責任な立場で奇なる人をみたるはいとおかし。ウソ古典。 ・家の前で下のガキが待ってます。しかりながら開けます。すると、着替えてすぐに「トモダチと遊ぶ」と出て行きます。 ・こうなるとおれはどうすることもできないんですよね。しょうがないんで、奥さんが帰ってくるまでいることにしました。一応「コミック」やりました。 ・買ったコミックはよくわからないです。梱包されたままのを「ヒッカツ!」目当てでハサミを借りて自分で解いたら、近くにあったのでノリで買ってみました。だから、住吉さんはその書店の梱包が解かれてなかったことを感謝してください。印税1冊分はおれが出しましたよ(本当はそういう計算じゃないのかもしれないけど)。 |
「ぱぱのぱん ぷくぷく」パン屋(富山市) ・奥さんの病院にいく道中にある謎のパン屋だったのです。 ・なぜ、謎かというと、みち沿いにカンバンだけ出てる店だったから。そして、そのカンバンが示す方向は行かないところだったから。そして、いざ、探すとみつからなかったから。だから、幻で謎のパン屋です。実際、おれはまだみてませんし。 ・奥さんのいうには、「ボンフィセル」という有名なパン屋の道沿いにあり、すごい小さい、民家みたいなパン屋だそうです。 ・いろいろと買ってきてましたが、特筆すべきはクロワッサン。黒部市にある「ぱぱぱんの店」がクロワッサンでは有名ですが、個人的にはそこを越えたね。ぱぱぱんの店のはお菓子っぽいオヤツ的なよさがあり、ぷくぷくのはゴハンとなりうる味わい。 ・奥さんはアンパンのアンの自家製っぽさに感激してましたね。 ・ほかのものも美味しかった。今度はおれもいってチョイスしたい。奥さん、基本的に、甘い菓子パンばかり選ぶクセがあるからな。 ・とりあえず、検索かけたけど、全くでてこなかったのでレアです。世界中で最初に取り上げたよ。 (17:58) |
10月27日2005年
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ショッピング コミック 「ヴィンランド・サガ」1巻 幸村誠(講談社) 「ビルグリム・イェーガー」5巻 沖方丁&伊藤真美(少年画報社) 「すもももももも」3巻 大高忍(スクウエアエニックス) ・なんだか怒りでクラクラしてる1日ですね。精神衛生上とても不味いです。 ・カンケイのない犬にまで八つ当たりかかるくらいイライラしててダブルアップです。 ・また、巧い人の「ぷよぷよ」くらい怒りが連鎖連鎖で大変です。ばよえーんの嵐です。 ・なんだこりゃ。 ・それに付随して、この仕事で10年余り、今が1番やる気がしません。辞めることばかり考えてます。辞めて、通貨がペリカのところに転職して穴を掘って一生を終えたい気分です。 ・それはそれと、そういや、「プラテネス」の幸村の本買ってないなと思ったので買いました。 ・最近は読んでないマンガの山が憎いと思うようになりました。袈裟まで憎い状態ですね。 |
[ポ☆ニュー(ポトチャリポラパ・ニュース館) - [肉そっくり! 衝撃の食材「おからこんにゃく」 | Excite エキサイト : ニュース](NEWSLinks)] ・このおからとこんにゃくのアレが昼に届いて、今さっき食べました。 おからこんにゃく「津軽雪花 唐揚用」を食べました。 ・これが本当に「!」って感じ。食べたことのないものだけど肉だわ。ちょっとムニュンとする紙応えとわざとらしい味付けとかに「ん?」とも思うけど、肉だわ。どこをどうしてもコンニャクとは思えない味。わーすげえ。 ・もうちょっと具体的にいうと、チキンナゲットの肉をフードプロセッサーにかけて裏ごしして均一の歯ざわりにした感じか。それにややおからのざらざらした感じもある。 ・実はコレ食って美味かった推進力を利用して「ダイアリー」を書き始めたくらいでね。最近、店用のPCがまた調子悪くてさ。もうちょっとで「ああああああああ」と叫びながら、正義の空手チョップをPCに御見舞いするところでしたけど、このヘンな食べ物が救ってくれましたよ。それくらい変わった味。 ・実は上のガキはコンニャクが嫌いです。でも、それを知らさずに食わせたら、そのままバリバリ食ってました。知らした後も食ってました。下のガキも食ってました。1袋揚げたのにもう1/3しかありません。 ・つーか、食欲の秋だわ。ヤケ食いの要素も強いんだけど。バリバリ食ってるわ。 |
「いちじくナーニ(小)」 ・今日から土曜まで毎日通院することになった奥さんですが「なんか楽しみがないとあんな遠くまでいってらんない」と愚図ってる自分をごまかすためによったのが、旧大沢野町(現富山市)の「JAあおば 大沢野 みのり館」ですよ。ま、JAの農産物をおもに取り扱ってる例のアレです。 ・そこにあった、いちじくのマフィンというか、ケーキの「いちじくナーニ」が美味いんだ。「え?」って驚く味。ここにあるいちじくのソフトクリームも美味いんですよね。 ・あと、この手のJAのスーパーでは画期的ですが、ケーキも売ってるんですよ。チーズケーキとパンナコッタを奥さんは買ってきてました。ま、地元の農家の奥さんにお菓子作りがトクイな人がいるみたいです。なんだか、そこいらのケーキ屋に匹敵するくらい2つとも美味いんだよ。 ・あー、食欲の秋さ。ヤケ食いの秋さ。今日は犬の散歩もいってないしなあ。「コミック」をやるつもりだったしね。 |
・なりたいななりたいな。ビッグンスモールンになりたいな。いや、あまりなりたくないか。いつの間にかビッグのほうがパンチの効いた頭になってて逆に寒いことになってましたけど、もしかしたら、おれは飛石連休のツッコミと混同してる可能性あり。 ・と、やっぱ、ヒマだと落ち着いてくるね。これがヒマのマジックですね。ヒマだとクールダウンする仕掛けになってるんですね。 ・でも、そこまで書いて客がきたからまた怒りが復活です。つまり、忙しいとダメなんですね。ということは逆にいうと、仕事場の環境が悪いってことですね。 ・そうか。わかったなあ。 ・と、こういう愚痴をぐちぐちぐちぐちグッチ裕三なのが本サイトのダイアリーなんだよ。悪いかよ! あとアクセス低いよ! 1人あたり10件マンガ喫茶にまわってポトチャリポラパを表示させろ! そうしたらアクセス10倍だ! 単行本化だ! テレビ化だ! 眞鍋かをりと対談だ! ・うるせー! ・ああこの環境をなんとかしたい。 (20:22) |
10月26日2005年
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「川なべ」めん食堂(砺波市) ・店名よりも大きな字の「元祖塩天丼」が目立つところにある店です。 ・でもって店内に入ると入り口に天井までとどく巨大なたぬきの置物がある。ざっと5mくらいかしら。名物らしいのですが、知らないで、素で「わ!」と驚いてしまった。(参照) ・奥さんは「塩天丼+ざるうどん」。おれは「エビとホタテの天丼+山菜なめこそば」のセットをそれぞれ。 ・けっこう遅い時間でしたが、昼休みはしない方針らしくて、すんなり入ることができましたし、すんなりとメニューは出てきました。 ・塩天丼はいわゆる最近のこだわりのラーメン屋や焼肉屋の流行である「塩だれ」を使用したものかと思いきや、ゴマのすったのと塩と刻みノリがかかってるというシンプルなもの。でも、それこそがミソなんですね。美味かったです。思った以上にさっぱりしてて。だけど、思ったくらいには最後まで食うには飽きる味。ちくわ天が1番美味かったってのもどうじゃろかいの。 ・出汁は温かいの冷たいのもやや塩っぱめかなあ。うどんは美味かったけど、そばはボソボソ気味だし、あまり出汁とマッチしてなかったかなあ。 ・でも、おれはもう1回いきたいな。ここ、カレーうどんも力を入れてるみたいで、今度はそれを目当てにきてもいいな。 |
・休みの日ですが、現在、店のPCから更新してます。休日出勤です。宴会予約です。 「休みの日は働きたくない」と宣言したので、クソオヤジは「今度の水曜日も予約が入ったけど、おれがやるからいいわ」と、別にいわなくてもいいことをいいながら、大好きなバイトとやってるのですが、今回、客が多かった。量も多かった。 「今度の水曜日も予約が入ったけど、おれがやるからいいと思ったけど、ちょっと量が多いなあ…」と、おれをみる。 ・で、手伝うことになったのです。これが現時点(20:52)では家に帰ってつづきを打ってるのですが収入0なので、ジャストタダ働きです。 ・そして、今日も奥さん通院だったのですが、明日から3日ほど毎日通院だそうです。詳細は最近書いてないことだし省略ですが、なんていうか、「うまくいかんことばかりだよなあ」と嘆息したくなるような感じ。絶望とまではいかないんですが、希望の灯りがまた少し弱くなる感じ。というか、ぶっちゃけ、またおれの仕事の割合が増えそうでイヤだなあということなので、あまり深読みしてもいいことではありませんよ。 |
ショッピング コミック 「完全版 マンガ水木しげる伝」上巻 水木しげる(講談社漫画文庫) 中古コミック(200円オール) 「豪放ライラック」1-2巻 桑田 乃梨子(ワニブックス) 「ラッキー!」桑田 乃梨子(白泉社) 「陰陽淫師 淫風の巻」矢萩貴子(宙出版) 「陰陽淫師 淫獄の巻」矢萩貴子(宙出版) 「怪獣王女」舞井武依(コアマガジン) 「東京純白化計画」長田裕幸(エンターブレイン) 「おつきさまのかえりみち」三浦靖冬(ワニマガジン社) 「暗闇の用心棒」羊崎文移(今日の話題社) 「かるき戦記」1巻 大田虎一郎(芳文社) 「隻眼獣ミツヨシ」1巻 上山徹郎(メディアワークス) 「新装版 土曜ワイド殺人事件」とり・みきxゆうきまさみ(角川書店) 「マンガ中国入門」ジョージ秋山(飛鳥新社) 「学校」山本直樹(文芸春秋) 「ちとせげっちゅ!!」2巻 真島悦也(竹書房) ・奥さんと病院にいったときに、病院で待つためになんかないかと近辺の本屋をうろうろと見回った挙句に前に話題にした水木サンを。でも、いざ、病院に座ってさあ読もうと思った瞬間に奥さんが登場したのでほとんど読んでません。 ・あと、「期間限定」で、「スラムダンク」と「ドラゴンボール」以外のワイド版で250円以上の価格のものが一律200円ということで買いましたよ。 ・最高値は定価2600円で売値1250円だった「怪獣王女」か。1番最近でたのは「マンガ中国入門」かな。 ・で、まあ、最近気がついた理屈なんですが。 ・結局のところ、ブックオフとかで買うマンガは「安い」からって理由で買うので、書店で買わなかったのはそれぞれ理由がありますが、定価を出すには惜しいと思ったものです。つまり、ぶっちゃけ表現で二軍ですよ。 ・だから、それぞれ、なんで書店で定価で買わなかったって理由を述べることができますよ。 ・たとえば、普通版を持ってるからとか、1巻がいまいちだったからとか、芳文社のKRコミックだからとか、羊崎文移だからとかね。 ・だから、「コミック」するかどうかは微妙です。もうアホほど書店で定価で買ったのに未読で未「コミック」がありますからね。なんとかしたいです。切に願っております。おれに集中力と時間をください。でも、それよりお金をください。愛でもいいです。福原がいいです。 ・現在生放送のお笑い番組「LIVE10」をみてます。ロッテと阪神の野球で1時間押しで生放送です。1回目でスペシャルゲストとして上戸彩さんですが、それはそれとして司会の竹内香苗氏のことが心配でしょうがありません。だって、朝、みのの番組に出演されてるんでしょ? ダメだって。なんか、かなり笑顔にかげりがありましたよ。あと、上戸とならぶとさすがにきついですね。 ・番組はさすが笑いのセンスがないTBSですね。「リンカーン」もおれにはいまいちでした。ゲストが10人芸人を選んでそれをだらだら流すというものです。「ベスト10」形式です。 ・でも、どっちも奥さんにかなりヒットしてる不思議。今、2位のレギュラーの気絶の人(西川くん)がハナをビャーっとだしました。 ・休日に疲れるってのはまちがってるよなあ。 (22:44) |
10月25日2005年
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ショッピング CD(amazon通販) 「HERE COMES Sex Education」PLASTIC SEX(bounce-1004) 「新宿ブレードランナー」MELON(MHCL655) 「Deep Cut」MELON(MHCL636) 「DO YOU LIKE JAPAN?」メロン(MHCL654) 「HOME WORK」中西俊夫(EGTD-10) 「ANIMAL COLLECTIVE」feels(輸入) コミック 「辣韮の皮 萌えろ!杜の宮高校漫画研究部」4巻 阿部川キネコ(ワニブックス) 「花子と寓話のテラー」4巻 えすのサカエ(角川書店) 「Atomicネコカブッ」1巻 二階堂ヒカル(講談社) 「女子恋愛百科」加藤マユミ(集英社) t ・amazonの無駄遣いが届いた。 ・なんでか知らんけど突然メロンが聞きたくなったのです。で、気が付いたらメロン関連をほぼ網羅してる自分。とはいえ、聞いてない音源のほうが多いのでおれにとっては新譜集。 ・で、feelsは箸休めとして。 ・マンガはまたなんていうか、アレだよね。偏ってそうな。後半2つはまたイキオイで買ったのです。 ・ストレス解消で買ったCDですが、いざ届いてみると「聞けるかなあ…」とひるんでしまうのでした。 ・あと、解消するそばからストレスが蓄積されていきます。この悪循環は本当どうにかしないとダメだ。不平不満は口にしないとその境遇のままだ。それで立場や環境が悪くなってもそれはそれで仕方がないんだな。 ・おっと。最近のストレス解消は韓国がらみのネタを眺めているときだなあと、かなりダメなことになってきてます。ネ暗族ですね。今もそうでした。なんでこんなおもしろいのだろう。まさに[enjoy Korea]です。韓国好き好き。 |
・昨日買った、ワイヤレスのマウスがおもしろい。ヘンな感じ。 ・ただ、安いだけあって、PCのUSB端子に取り付ける受光部のムダに長いコードが気に入らない。意味ないじゃん。ここもワイヤレスのにすればよかった。 ・本格的にケータイのMP3プレイヤー機能がダメになってきて、往生してます。なんで、レジューム機能が働かなくなってきたんだろう? 2時間のラジオを半分聞いて停止して、次に再生して最初からだったときのガッカリ感ときたらねえぞ。基本的に1トラック2時間のものを聞くと想定して作ってないから、早送りなどの機能もかなりタコスケだしなあ。 ・ほかのもわりに似たり寄ったりだしなあ。 [803T 製品情報|ボーダフォン] ・ケータイ自体もボロになってきたからドリカムがCMしてるこれもどうかな?と思ったりねえ。でも、MP3プレイヤーのためにケータイを変えるってのも本末転倒はなはだしいしなあ。 [アップル - iPod nano] ・やっぱiPodか! nanoか! [Vodafone 903SH 製品情報|ボーダフォン] ・これもいいなあ。 [財務省ホームページへようこそ] ・でも、お金がないんだ。 |
・そんなこんなで15時よ。なんで、昨日に引き続きパートのババアは客もいないのにダラダラと残っているのだろう? もしかしてレジから金を抜いているのか?(そういう方はこれまでけっこういます。コンビニのレジを向いている防犯カメラの本来の役割がそれです) ・と、書いたら帰っていく。昨日と同じだ。で、おれがまた中途半端な時間に放り出されるパターン。 ・これから家に帰って「コミック」やろうとは思ってますが、なーんか、すでにしてやる気がしない。 ・だから、「コミック」ができない場合、ダラダラとしてたパートのババアを呪おう! おまえはキーコーヒーに愛人がいるから、毎日余らせて捨てるようにコーヒーを大量につくるのか? [スープカリーの匠] ・ヒマのつれづれに安売りしていたこれのカップタイプにお湯を入れてしまい、なおかつ、食べてるので、それが食べ終わるまでダラダラ書こうと、書き終える前に食べました。 ・カレー味のスープですね。春雨入りの。んー、そう思うと普通かしら。これをゴハンに浸して食べても美味いとは思えないなあ。 [..:: ブラザーズ・グリム ::..] ・ヒマのつれづれに、昨日の「伊集院光の深夜の馬鹿力」のMP3プレイヤーが途中で切れたつづきをPCで聞いてるですよ。 ・テリーギリアム監督のインタビューがあるですよ。ファンなんですって。初耳です。でも、よかったですよ。今度上記の映画のプロモで来日してるそうですよ。 ・この映画おもしろそうです。奥さん騙してみにいこうかしら。 ・これで時間です。帰ろう。あと「コミック」バリバリね。コレダケコレダケネ。 (15:37) |
10月24日2005年
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「さまぁ〜ずの逆にアレだろ」というラジオ番組をきいてます。JUNKの木曜枠ですでにないです。ナインティナインのオールナイトニッポンが強いので苦戦をしいらされるところですかね。現在は、[TBS RADIO 954 kHz|アンタッチャブルのシカゴマンゴ]ががんばっておられます(かどうかは聞いてないのでわかりません)。その前はオセロの中島さんでしたか。 ・こう、ラジオだと、ボケの人が普通のことを喋り、ツッコミの人が静かってのが芸人さんの特徴ですが、こっちもまさにそれで、テレビではなんだかよくわからないつかみどころがない大竹氏が音楽けっこう明るいことがわかったりしますね。まあ、三村氏はほぼ変わらないんですが。それは爆笑問題やナインティナインもそういうところあるか。ただ、さまぁ〜ずはほぼ5:5で喋ってますね。どうしてもあいづち係になってしまう矢部氏や田中氏とはちがう。 ・冒頭に近いタイミングで、たぶん、先週とかからの流れなのかもしれませんが、「男兄弟は変態化しやすい」という話を切り出されてましたよ。 ・女性が母親だけという環境においては、女性がどんどんイメージとして昇華していき、ついには、パーツやモノに走ってしまうと。つまり、フェチ化しやすい。ま、こんな堅苦しいシャベリではなかったのですが、そういうことを話してました。 ・具体的には下着に興味を持ったり、一部分(脚や胸)に異常に興味を示したりと、姉や妹がいて、定期的に「幻想」をぶち壊してくれることがないので、どんどん高まっていくんですよね。だから、イメクラやブルセラの利用客は男兄弟率が高いと。 ・で、三村氏は男兄弟だけど、結婚して、女児が生まれたことで、そこから脱出しました。でも、気持ちはとてもよくわかると。逆に大竹氏は姉がいたせいで制服とか下着をみてもなにも思わないんだと。 ・なんだか、非常に納得がいったおれも男兄弟のみ。とくにおれ自身、まだフェチ方面に食指はわかないんだけど、女性に幻想を持つことにかけてはなかなかなもんですよ。 ・そして、逆に女姉妹だけで育つとどうなるか?ってのは2人ともよくわからない世界だったみたいですが、「(男女関係に)潔癖になりそう」って推測されてました。奥さんところは女姉妹でしたが、そういう傾向は強いみたいです。ただ、正解でもないみたいですが。 ・そう、正解は「人それぞれ」ではありますけどね。 ・これまた、何度も書いてますが、だからこそ、姉か妹がほしかったですよ。女性に幻想を持ちすぎるとダメね。逆にダメ。ああ。「逆にアレだろ」。 ・異性の兄弟姉妹がいるメリットは実態がよくわかり、幻想をぶち壊してくれることにあるんですよね。 ・この刷り込みってのはかなり強力ですよ。ひょっとしたら一生モンかもしれない。そう思って生きていけるなら問題はないんですよ。 ・たてえば、幻想のとおりの女性と巡りあうか、あるいは一生あわないか。 ・だけど、実際問題、幻想のとおりではない女性と接触する機会のほうが圧倒的にあるわけで、そのたびに、幻想は崩れていくわけですよ。ドリフのコントにでてきたまわりの空気が黄色くなるくらいのおならをかまされたりするんですよ。 ・そのたびに再構築したり、「なかったこと」にしたり、2次元にいったり、フィギュアにいったり、妥協したり、そういう風に動いていくわけです。で、いびつになっていくんですよね。もともとの「幻想」もいびつな可能性が高いのですがそれに輪をかけてワケがわからないモンスターみたいのが生まれてしまうのです。 ・そして、学校のゲタ箱の好きな女の子の靴のニオイをずっとかいでいたり、トモダチの姉のパンティを軽く触ってみたりするようになるのです(ここいら、ラジオ内で紹介されたエピソード)。 ・つまり、「それ」が女性じゃなくなると。人でもなくなる可能性も高い現代社会です。 ・ただ、最近は圧倒的な「それ」を持っている人がうらやましくてしょうがないです。これも才能ですよね。 ・そして、たぶん、圧倒的な人は、ゆがみ具合も圧倒的かと思いますね。まあ、通常の人と比較するとってことですが。 ・で、圧倒的ってことは快楽も圧倒的なんですよきっと。 ・以上の長々とした文章を軽くひとことでいうと、「変態のほうが気持ちいい」。 ・たとえば、「目覚める」と表現されるように、自分内に眠ってる可能性ってのもあるんですよね。つまり、「自分探し」ってそういうことなのかしらと。その自分に出会ってみたくもあり、みたくもなし。 |
・15時をまわっておるのに客が帰らずに帰ることができない。 ・クソオヤジも奥さんもそそくさと14時台に消え、パートのババアは最後まで責任をもたないくせに「ドンマイ」指向で客を入れる。そのツケはおれにまわってくる。 ・現在、ものすげえストレスと怒りと戦ってます。 ・と、書いたら帰っていったよ。 ・クソオヤジがこの夏2ヶ月以上入院してました。それで、実質、パートのババアがホールを取り仕切ることになってました。おれも奥さんも余裕がなかったし、キャリアは1番ですしね。必然ですわ。 ・結果、順当に増長です。すっかり我が物顔です。 ・いや、前にいたパートもそうでした。だいたいどんな仕事でも長くやってるとだれでも増長するようにできてます。世の常です。 ・だけど、最大の問題点として、このパートのババア、もうかれこれ5年とか働いてるわりに、まったく仕事のスキルが上がらないんですよね。まったくです。 ・つまり、実務と口出す内容がまったく一致してないんですよね。言動不一致。ま、こういう人もおおよそ「グループ」と呼ばれるありとあらゆる輪に1人以上必ずいますよね。「妖怪:口だけ」 ・この15時前にきた客はどうもパートの知り合いみたくてね。だらだらと話してたよ。 ・毎日くらいダイアリーに書いてますが、おれは待つのが嫌いです。待つのが嫌いでUターン転職したのに、待ってばかりの日々です。どうしたって店を閉めたりするのはおれの仕事だからね。 ・最近、そんなこんなでほとほと限界です。 ・だから、またamazonで無駄遣いをしました。どうして「だから」なのか知りませんが。 ・だけど、amazonで済ますってのがキョーレツにむなしいと感じる気持ちもあるのです。その気持ちは錯覚だと思い込んでます。 ・これが大人の知恵ってやつですよ。 ・そして、CDとか買ったところで聞くヒマがないことも錯覚だと思ってますよ。 ・上まで書いて「ギャー」と叫んででかけました。やっぱり限界だったのです。 |
ショッピング コミック 「るくるく」5巻 あさりよしとお(講談社) 「時の守護者」1巻 岸大武郎&一ノ瀬珠緒(秋田書店) 「林宏」袈裟丸周造(集英社) 「おキツネさまでchu」3巻 速野悠二(秋田書店) 「UG★アルティメットガール」濱元隆輔(メディアワークス) ・ということで、イキオイにまかせて「気が動転」してるという設定で、前々から気になってたタイトルや直感でいろいろと買いました。もうちょっとで水木しげる氏の文庫版の自伝も買ってしまうところでした(全3巻)。 [Amazon.co.jp:本: 完全版 水木しげる伝〈上〉戦前編講談社漫画文庫] ・と、今、レビュー読んだ限りじゃおもしろそうであるね。近いうちに買おう。 ・あと、ワイヤレスマウスとか買いました。安いマウスはコードが短いということを忘れていたのですよ。だから、店のはともかく、家では使いづらくてたまらなかったので、これまた「気が動転」して、あとジョーシンの阪神優勝フェアの余波で安売り(今冷静に考えると相場がわからんのだから安いのかどうかわからないのですが、2480円)だったので買ってやったのだった。 ・ジョーシンではついにiPod nanoの実物を触ってしまいましたよ。 ・鉛筆より薄いとかで、もっとペラペラしたものを想像してましたが、思った以上にゴツくて丈夫で冷たい感じがしました。すげえいいですね。すげえええいいです。まあ、音は聞かなかったんですがね。隣りにあった通常のiPodとスピーカーがくっついてるやつは音が出ましたのでちょっと触ってました。音の良し悪しはともかくとして、はじめて触るのにまったく問題なく音がでてきたことに感動しました。操作性がいいですね。おれはアップルからいくらもらってるんだ? にわかマカーか。 ・あと、[ポ☆ニュー(ポトチャリポラパ・ニュース館) - [KOSS The Plug に SONY MDR-EX70/51/71 のイヤーピースを移植する]]の「KOSS The Plug」も探したけど、こっちはなかったです。「見当たらない」っていってた、「SONY MDR-EX70/51/71 のイヤーピース」は売ってましたけどね。 ・でも、オーディオテクニカの2万くらいの当店で1番売れてますってあった密閉型のヘッドフォンのほうがほしいかな。 ・イッコ笑えるギャグとして、「今日から「コミック」強化ウィークということで、すべてを犠牲にしてマンガを読んで「コミック」を書き散らす1週間にします」って書こうと思っていたのですよ。全然果たせてませんが。 ・明日からそうしますのでヨロシク。 |
[松野大介オフィシャルホームページ] 「ABブラザーズ 逮捕」という検索で3件くらい来客があってね。はて?と調べたら行き当たった。 ・元ABブラザーズで現作家の方のオフィシャルホームページです。 ・ここの日記がおもしろかったのですよ。 ・10月の日記で、自分の名前「松野大介」を検索して、それについて書いてあることすべてに目を通したそうです。 ・悪口が多いとまとめてましたが、それらのひとつひとつにリアクションを返す日記というか文章みたいなものがあるとおもしろいのではないかと思ってのです。そしてそれには松野大介氏がかなり適任ではないかとも思ったのです。 ・大きく、作家としての松野大介と元芸人としての松野大介という顔があります。この2つの点で評価が微妙になってくるじゃないですか。たとえば、芸人としての松野大介を浅草キッドの水道橋博士なんかはすごく高く評価していたそうですしね。現在の作家になってからもファンがいるみたいですよ。 ・かと思うと、「元ABブラザーズ」ってくらいしか知らない人、「だれ?」って人も当然多いだろう。 ・だから、かなりいろいろな顔を持ってる方なんですよね。そういう方がネットでの素の言葉に反応していくというのはかなりスリリングな内容になるんじゃないかと思うんですよ。読み応えもありそうだし。 ・それに、「過去のコラム的日記」の「 05/02/01「ムーミン」と「あたしンち」 」あたりの超男らしいぶった斬り感とか、ネット論、オタク論もダイナミックです。むしろダイナミックプロといった感じすらします。 ・そうなんですよね。ネットにおいてはやや部外者的スタンスにいるのもまたおもしろい。 ・だから、やや企画的、イロモノ的になるかもしれませんが、マジメに取り組むと相当おもしろいものができそうな気がするですよ。 ・あるいは、2ちゃんねるに書き込むとかね。「松野だけど聞きたいことある?」みたいな感じかしら? 板はどこが最適かちょっとわからないんですが。 ・それは「てんつくマン」がやればいいことか。 ・さて、すっかりこんな時間よ。なにやってんだろ。明日からホント「コミック」メインでいくからね。 (19:16) |
10月23日2005年
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・ここ1週間ばかり、[テキスト庵]という、ランキングサイト(とザックリ書くにはいろいろと弊害があるけど、ランキング機能がついたことだしあえていいきろう)の更新報告で、煽情的な書き込みを繰り返していたら、毎週日曜にわかるアクセスランキングで妙にいい成績。新しいテキストの上のほうにできた6時間ごとの成績では瞬間2位になったりもしました。 ・へえ、意外にショボい成績で上位に食い込めるんだなあと。 ・テキスト庵のランキングはテキスト庵経由でクリックしないとカウントされないわけで、つまりは、テキスト庵からどれだけきたかってのがわかるわけです。 ・10月16日から23日までで、調査対象アクセス数:1005のうちに、http://www.spacehorn.com/text/report.cgiできた、すなわち、テキスト庵経由だったのは、57でした。 ・で、テキスト庵では21位。どういう算出方法かわかりませんが、ポイントが82ポイント。 > 「ほかのサイトにケンカを売るとアクセスがのびると聞いたのです。「やい、小町、ワレなに思ってけつかんねん」(練習です。怒らないでください)」 > ・書き込んだ先から更新報告のコメント内容を忘れてるので、なにがそんなにアレだったのかわかりませんが、1番反応がよかったコメントです。「 小町「われ思ふ ゆえに・・・」 というとても有名なサイトさんの威光をお借りしたね、パラサイトなね、アレだったんですよ。「われ思う」の「我」と大阪弁のあなたを意味する「われ」をかけたハイブロウなところがウケたのだと思われますよ。やんけやんけやんけやんけせやんけわれ〜 「おい、naugra。おいってば。聞こえてるんだろ? プチするなよ!」 ・ってネタも考えていたんです。ちょっとハイブロウすぎてワケがわからなくなる恐れがありますのでここで書いてしまいました。「プチ」と「無視」をかけたわけですね。 ・naugra「プチ日記(Otearai Web コラム)」ですよ。有名ですよね。 ・そもそもその発端となったのは、某所で知ったんですよ。わりと通年アクセスだと上位にいらっしゃる方が、どういう理由かわからんけど(いや、本当わからん)、テキスト庵の中の方とケンカ状態になってね。で、「さらば」と日記とかで書いてるわりに、いるんですよ。 ・で、それがまた「普通」のことを書いてる、これまた上位の方に「なんじゃそりゃ」みたいなツッコミを入れられてモメモメ。 ・とはならないんですよね。みなさん「大人」でいらっしゃるから。 ・すでに沈静化してるのですが、おれみたいな無責任なヤジ馬が、「やれやれ!」みたいにたきつけたり、「おれのみるところ〜」みたいなテキトー論評をして、「火事場泥棒」的にアクセスを稼いでるんですよ。 ・だから「おめえはすっこんでろ」って双方からいわれる状態。 ・まあ、もっと大掛かりになれば連鎖反応的にさらに「焼け太り」しそうな気もしますが、その手のアクセスバブルはもうとっくの昔にはじけてますからね。ぶっちゃけ、上記のとおり数としてはそうたいしたことないし。 ・今の勝者は「単行本化」ですよね。 ・あるいは、個人個人で設定した目標を達成するか。オフ会でヤリヤリ人生とかね。 ・前記の人は、「さらば」としたわりには、かなりまわりくどいことをして「テキスト庵」経由の来場者を確保されて、ランキング上位を保持しようと必死な感じですからね(日記才人の投票ボタン方式?)。ああ、それが28歳のOL日記の人には気に食わなかったのかしら? ・ワーワーいうとりますが結論は「ありがとう」です。アクセスをありがとう。アクセスの種をありがとう。ダイアリーのネタをありがとう。モメゴトありがとう。アクセス庵ありがとう。もとい、テキスト庵ありがとう。 ・そして、段落文体ってなんでしょう? いまだにわかってません。 |
・昨日、夜になって早々に「リハーサルが…」といってクソオヤジがいなくなり、夜の部はバイトがむだに多いのに客が0でしたよ。バイトはイスに座って喋ってまかないを食って帰りました。とても楽そうです。 ・日が変わって今日、そのリハーサルの本番のために1日休みです。おれは本当、日曜日がビューティフルじゃなくなって10年とかいうのに、クソオヤジさまは本当にカジュアルに休まれます。 ・現在、「病み上がりで仕事しないプー」キャンペーンを未だに実施しておられるのでムカつきもひとしおです。 ・で、その「本番」である民謡の発表会にはクソガキどもも出演です。そのために昨晩から奥さんはキモノの準備でてんてこ舞いです。 ・おれはそのしわよせで奥さんの分も朝の仕込みです。 ・それで、昨日に引き続きドシャドシャに雨が。だから、ヒマだったのです。これが良かったのか悪かったのか。 ・忙しくてもヒマでも精神面のダメージはありますからね。 ・で、昨日は「野ブタ。をプロデュース」はほぼみてないと。1回目は気合いれてみたのに残念です。 ・そして、おまえんとこの総集編地獄はなんのつもりだ?の「エンタの神様」ですよ。なんかみるたびに総集編をやってるような気がするよ。 ・なんかうやむやになってるんだけど、まだ、番組改変スペシャル期間ってのは続いてるんですかね? ・さあ、15時になって休もうかってタイミングで晴れ渡ってきました。どうなってるんだTHE地球。 (15:33) |
10月22日2005年
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・昨日からはじまったドラマ[花より男子]をおもしろくみていた自分が複雑。 ・そして、松本クン(道明寺司)は小栗の位置にいて、松本クンのところにはタッキーがいたほうがいいんじゃないの?とか考えてる今日の自分にはもっと複雑。 ・いやでもこのドラマのキモは主役のつくし役の井上真央氏ですね。この人はすごいわ。なんかパッとしねえなと最初思っていたけど、演技しだすとすげえね。なんか、いろいろと持っていくわ。求心力っての? 画面内で注目を集めてしまうというかね。 ・奥さんによるとかなり子役のときから活躍されてる方のようです。「大きくなったなあ」みたいなことをおっしゃってました。[はてなダイアリー - 井上真央とは] ・フンなにさ、わたしのほうがいい女ヨ!(ピーコ風に) ・ということで、なんとなくこれからみそうな気がします。過去いろいろとドラマ化アニメ化されたりもしてるんですね。フーン。ま、原作は手を出さないとは思うのですが。 |
・土曜の朝は「知っとこ!」です。 ・どういう意図かはよくわかりませんが、ヤマハの本社工場でグランドピアノを作ってるのを延々放映してましたがすごかった。 ・ピアノってのはもともとがとても異常な工程を経てつくられてる楽器なんですよね。ピアノ線を巻くのに20tの負荷をかけるそうで、その昔は馬に引かせていたそうですからね。 ・で、今でも1台のピアノを作るのに3年ですからね。鍵盤一個に60個の部品があるそうでね。そら、高いわけだわな。[Sシリーズ | グランドピアノ | ピアノラインナップ | ピアノ | YAMAHA] ・どういう経緯をもってピアノというものが世に現れたかと思うと不思議です。弦を叩いてる楽器ですからね。木琴とかといっしょですよ。 [ピアノ - Wikipedia] ・ま、なんでもわかりすぎるのがインターネットのベンリなところですし、不粋なところです。 [CristoforiSiteTop-J / 最初期ピアノのサイト] ・ま、あとで読みます。 ・あと、オランダのどこかでの「世界の朝ごはん」。オランダのフライドポテトにはマヨネーズがたっぷりとつくってののホンモノをみることができて満足。なんのひねりもなく大量のマヨネーズが添えてあるのね。美味いとは思うけど、胸ヤケ必至ではありそうです。 |
・ランチのない土日の朝は予約さえないと割合と仕込みが楽で、久しぶりに犬を散歩させる。 ・そのときもヤバかったのだが、帰った瞬間に、ドシャーっと降る。 ・で、ヒマかなと思ったらそうでもない土曜の昼の部でした。天気はカンケイありそうでないんですよね。関連性があると思い込みたいんですけどね。未だにヒマと忙しいの関連がわからない。 ・昨日から機嫌が悪い奥さんは、「調子が悪かった」と「ホームシックになった」という理由だったそうです。だからしょうがないだろ!みたいな開き直りを今日されてましたよ。鬼嫁的なところだよなあ。そうやってフォロー入れるあたりに気が弱いところを感じられるのだけど。そういうことを指摘するとテレ隠しにつねってくるのは止めてほしいところです。しかも、本域でつねってきます。飛び上がります。DVです。 ・また、韓国に魅了されたために更新が遅れました。まったく韓流熱風軟便セレナーデやで(一部パクリ)。 ・あの国に2泊3日も旅行でいて不快な目に「あんまり」遭ってないってのは奇跡だったのかもしれないなあと思った。 (16:09) |
10月21日2005年
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・あれだね、韓国ネタはサイト更新の最大の敵だね。おもしろくてしょうがない。また今日も延々みていたですよ。 ・ま、それをネタにするのもワンパターンなので、そこから派生したちがう方面で。 [どうせ実写化するならもっとましなものを・・] ・コレの日本版があります。 「<番外編>日本の実写化 」 ・先のは、日本作品を無断で実写作品してトホホなことになった韓国人の作品で、後者は日本のマンガ作品を日本人がちゃんと許可をとって実写作品にした例です。 ・近年、このパターンが日本でとても流行ってますよね。「エースをねらえ」「タッチ」「アタックNo.1」などなどね。まあ、何匹目かのドジョウじゃあござあせんが、後をたたないってことはそれなりの効果があるってことでしょうね。 ・で、最近騒がれてるのが「めぞん一刻」ね。来年実写ドラマ化だそうでね。 [CUTPLAZA Salut | めぞん一刻が実写ドラマ化。2006年放送開始] ・知ったかぶりにはもってこいのネタとして、「以前実写で映画化されたよね」ってのがありますよ。今ごろ日本中の知ったかぶりの間でヘヴィローテーションされてることでしょう。 ・この実写映画は、おれ未見なんですが、けっこうトホホなデキだそうで、ついみてしまった「あさってDANCE(山本直樹原作)」とどっちがトホホだったんでしょうかと思いをはせてしまいますが、はせるまえにレンタルビデオでも借りてこれば謎は氷解するんでねーの? ・それで、先ほどのリンクにキャスティングがわかる画像があるんですけど、これがけっこう「いい」と思ったのです。 ・とくに四谷さんを伊武雅刀ってのはけっこうハマリ役なんじゃないかしらね。今、だって、これ以上のハマリ役っているか? 堂本剛くらいじゃね? あいつはでないだろうし。 [めぞん一刻(みんなのレビュー)] [めぞん一刻実写版] [a Black Leaf:実写版 「あしたのジョー」「ルパン三世」「めぞん一刻」「ザ・シェフ」] ・ま、結論「微妙」ということになってますね。そうだったのか。 ・来年の実写化を期待してますと。こずえちゃん役が重要かと思われます。 ・あと、マッカーサー元帥と、チョンチョンおじさんと、幽霊落ち武者役も意外に重要かも。そんなのいねえよ!といいきれないのが実写ドラマ化のこわいところですよね。だって、「めぞん一刻」の実写映画に田中邦衛が出てるんですよ? |
・さあて、木曜の夜にかかっていた「電車男」の呪いが解けたことで、久しぶりに「ダウンタウンDX」をみて笑っていました。幸せでした。浮気しててごめんなさい。 ・500回記念ということで芸人特集でしたが、最初にやっていた、「芸歴ランキング」ってのが存外におもしろかった。出演芸人の芸歴に応じてランキングするという趣旨です。 ・1番下にはオリエンタルラジオの「半年」ってのがありますが、下から2番目のHGはもうすでに8年ですからね。で、あと10年選手がゴロゴロといますよ。 ・ふと、考えてみると、ここの出演者の多くは本当最近ですよ、テレビに出演するようになったの。 ・芸歴で考えるとカンニング竹山氏が1番ですかね。14年で多分テレビに出るようになったのって3年も経ってないでしょ。じゃあ、あとの10年以上はなにやってたの?ってことですよ。 ・と、考えると、「芸歴」としてカウントされるような状況でちゃんと暮らしていられたので日本は豊かなすばらしい国だなと思いますた。 ・たぶん、普通にバイトとかして食ってたのだと思いますけどね。はじめてのギャラ600円(北陽だったかな)とかいってたしね。 ・そう考えながら、あの出演者を眺めると、「いろいろあったんだろうなあ」と裏事情などを窺い知れますよ。とくに竹山。 ・あと、そのキャリア全部売れていた人って、もしかして芸歴41年の加藤茶氏だけじゃねえか? そうでもないんかな。 ・さらに、あと、山崎邦正氏が「ボクの生まれた年は芸人の豊作で、ボクでしょ、中山秀征でしょ、伊集院光、東野幸治…」などと上げておられました。ちなみに、おれは山崎と同い年です。 ・彼は1番ラッキーボーイのような気がしますわな。うまくダウンタウンの追い風に乗って17年やってきてるんだもんね。なおかつ、「ガキのつかいやあらへんで!」の歴史はすなわち、彼の芸歴でもあるんですからね。 ・まあ、それでいうとココリコのほうがもっとラッキーボーイか。昨日の放送では出演されてませんでしたが。山崎の成功例からさらに推し進めて展開した成功だもんね。 ・さて、HGの話芸もたいしたものながら、おれはほっしゃん。氏の浜田に「うるさい」といわれたときの顔が最高でした。体験談を話しさせておいて「うるさい」っていう司会者はけっこう画期的ですよね。 ・ということで、金持ちが金を持ってるネタはもういらないので、ああいう風にダラダラと喋る番組にしてほしいね。 ・ついでに書いておくと、火曜日にやっていた新番組の「リンカーン」。ダウンタウンが久しぶりにTBSで持つ新番組ですね。松本氏がTBSのスタッフは笑いのセンスがないと嫌ってるから縁がなかったのですね。 ・初回2時間スペシャルでしたが、フジテレビでやってるクソ闘病記をみてたために1時間しかみることができなかった。奥さんはなんだってあんなのばかりみたがるんだろう? おれはリアル闘病記なのでとってもノーサンキューなのに。 ・それはそれとして「リンカーン」はおもしろかったかな。火曜22時がこれから楽しみになってきました。くわしくは来週あたりから取り上げます。 ・さて、ここまで書いて、1回家に帰るのです。読んでる人にはあまりカンケイないけど、すでに(15:29)です。1人です。サイト更新で残業ですよ。 ・帰ってきてからつづきを書きます。家に帰ってアイスクリーム食べてきます。 |
・今日みたいいシーン。 ・ケータイ片手の女子高生が自転車に乗りながら、暑かったんでしょうね、制服の上着を脱いでました。自転車に乗りながらね。ケータイの画面みながらね。 ・おまえはどこの上海雑技団だよ。 ・ということで、犬連れて歩いて店から家まで帰りましたら、途中でガキとガキのトモダチに会いました。そいで、犬を貸せというので渡しました。 ・そうすると、おれはビニール袋に入った犬のウンコを持った不審者ですよ。そそくさと帰りました。ウンコを捨てていくわけにもいかないし。 ・犬は発情期になりかかっているのか、落ち着きなくギャンギャンといつもよりヒト恋しく鳴く。 ・だから実はそう世話を焼く必要がない。必要がないというより焼くだけムダ。なにやってもギャンギャンうるさいから。 ・ああいうときは基本放置ですな。 ・家に帰り、録画しておいた「内村プロデュース」の最終回をみる。富山県ではこないだチューリップテレビで深夜にやっていたのです(2時とかに)。 ・ふかわりょうの号泣にいろいろと思う。 ・あと、超イマサラですが、この番組は、ウッチャンにおける初の下ネタお笑いに挑戦の番組だったんじゃないか? ウンナンの番組はほぼみてないので超推測ですが。ものすげえチンポがまろびでてる番組ですよね。アシスタントによく出演されてる安めぐみさんはレギュラー陣のチンポをひととおり拝んでいるんじゃないかしら。 ・ちなみに次の日曜に2時間スペシャルをするみたいですね。 ・アイスを食べなかった。なぜなら寒かったから。ちょいハラもヤバい警報が。ほんと、冬がヒタヒタヒタヒタと近付いてきてるね。 ・奥さんが不機嫌です。義妹がきて帰ると、必ず不機嫌で体調不良になります。ひどいときには寝込みます。今回は、滞在中姉妹そろって鼻をすすったりしてましたからね。 ・それで、やや八つ当たりされたうっぷんをamazonでの無駄遣いに費やしました。これがホントの「京の仇を江戸で討つ」ですね。ぜんぜんちがうよ。 ・ま、amazonの場合、届いたブツを聞くまで仇をとったかどうかわからないのがネックですね。 ・ちなみに、現在クルマではイースタンユースを聞いてます。 [Amazon.co.jp:音楽: 旅路ニ季節ガ燃エ落チル] ・聞いてる最中なのでコメントはないですが。 ・ということで夜の部がはじまってます。最近のダイアリーのずれ込みはやはりランチの負担分ってことなんだろうなあ。 (17:48) |
10月20日2005年
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・品性下劣で最低最悪なネタからはじめさせていただきますよ。ポトチャリポラパのダイアリーですよ。 [ザ!世界仰天ニュース] ・昨晩は「トリビアの泉」においての、[東京タワー]のマスコットキャラの「ノッポン」ちゃんのことばかりがネットでもてはやされてるのですが、我家では、なぜか、チャンネル権がある義妹のために「これ(世界仰天ニュース)でいいや」ということになったのです。ちなみに寝てましたけどね。みてたのおれだけ。 [象皮症 - Wikipedia] ・リンパ節が動かなくなり、身体の老廃物が蓄積して足がはれ上がりなおかつ固まっていくという病気です。その名のとおり象の皮膚のように灰色でカチカチになっていくのです。 ・トルコで象皮症に感染し、ダンナに逃げられ、親類縁者も援助してくれずに、絶望的な状態で、症状がひどくなり、ついには立ち上げることもできなくなった女性を紹介されてました。 ・彼女はテレビに出演することで各国から寄付などをいただき、ドイツにある権威の病院で治療の結果、まだ包帯は巻いているけど、日常生活にはまるでさしさわりのない状態にまで回復したそうですメデタシメデタシという、「死んだらバラエティで放映しねえよなあ」と思えるアレなんです。 ・さ、最大限にひどくなった象皮病はそりゃあすごいものでしたよ。「どうなってるの?」ってくらいですよ。 ・でも、ぼくはちがうことも思ったのですよ。 「ノーパンじゃね?」 ・ ・↑(こいつはまったく…と嘆息するためにあけておいた行) ・ただ、ここでわかっていただきたいのは、おれはこのニュースには純粋に同情を感じましたし、わりにその病気にかかる可能性の高い身内(奥さんです)がいますし、普通にグロさも感じました。 ・それと別のところで、あの足をあれだけみせている。長いTシャツで覆って入るけど、つまり、逆にいうとTシャツだけ。→「ノーパンじゃね?」 ・これはつまり並列処理ってことですよ。エロ動画をダウンロードしながら、エディタでダイアリーを執筆しながらメールチェックもしてるのといっしょです。 ・まちがいなく女性にも内蔵してる機能だと思いますが、男性の方が極めて優れてる機能のひとつですね。 「エロピックアップ」です。ヤングに迎合するために省略してみようかな。EPUです。通常のことを考えるのがCPUでエロいことを考えるのがEPUとね。そういう意味合いも今でっち上げてみましたよ。 ・この機能を応用してるのが、最近のなんでも「萌え」にすりゃあいいんじゃねえの?展開ですよ。学習参考書、ガイドブック、はてはパソコン本体ね。 [【やじうまPC Watch】美少女キャラに包まれた萌えPC「モエコン」](NEWSLinks) ・どんな状況におかれてもそこからエロをくみ取る。木のまたに女性の下半身を思ったりね。 ・そして、この象皮病女性に関してはまたさらに一段階ダメな状況でのエロピックアップですよね。 (ここからさらに品性下劣になりますよ) ・実際問題として、この象皮病の女性がそこにいたとして、ノーパンだったとして、そこにエロはまったく存在しないでしょう。まあ、初対面としてね。愛があれば別ですよ。 ・だから、記号としての「ノーパン」ってだけのことにエロをくみ取ってるわけです。おれのEPUはインテル入ってるZE!と。おっと、淫テルが入ってるZE!に訂正。 ・一時期ノーパン健康法ってはやったじゃないですか。寝る前にノーパンだと健康にいいっての。これだって、男が「おれはやってます」っていわれてても、それとは別の回路で「ノーパン=エロ」という処理が働いていて、エロを聴牌させるためにうまい具合にツモっていくわけですよ。麻雀にたとえましたよ。わかりづらいならカードにしましょうか。 「男がノーパン健康法をやってる」を分解すると「男」「ノーパン」「健康法」「やってる」という4枚のカードになります。 ・この場合「男」というカードを切って、「女」と入れ替えれば、もうエロエロGOGO!になるわけですよ。 「女」「ノーパン」「健康法」「やってる」。この場合「女」は無限に広がりを生むカードで、逆に広がりを生みすぎるので「女子高生」くらいにしておいたほうがいいのかもしれませんが。 ・つまり、そういった作業を勝手にアタマの中のウイルスが処理してるんですよ。まったくもう困ったモンですよ。ノートン先生助けて! [夕刊フジBLOG ベトナムの女子高生に「ノーパン健康法」が流行] ・ノーパンバンザイ! ノーパソもいいよね。持ち運びベンリだし。 |
ショッピング コミック 「鬼堂龍太郎・その生き様」2巻 田中圭一(集英社) 「スーパーニコニコ」せいやこうじゅう(集英社) 「リベラメンテ」鎌谷悠希(スクウエアエニックス) 「やっぱ、あれってそんなたいそうなことなの?」 ・いきなり本屋のオバチャンがたずねてくる。 [ITmediaニュース:漫画の表現盗用、2chの指摘で絶版・回収に] ・これね。おれも、まさかこんなたいそうなことになって今朝の「とくダネ!」で取り上げられるほどになるとは思いもしませんでしたよ。そういうことってありますよね。 ・まあ、すでに出遅れてしまって、なおかつ、いろいろなネタを見聞きしたので、もうダメですが、NGワードを設定しておきます。「みんなやってる」「江口寿士*末松正博」ね。これに該当してる人にはココロの中で「m9(^Д^)プギャー」と。 ・で、こんな辺境の町にも講談社からの絶版回収命令がきてるそうです。 ・しかし、マンガ家を1人葬ってしまったわけですが、最初に指摘した人と、講談社の人はどう思ってるのかしら? まあ、講談社の人はいろいろと手打ちが済んでいて、「人の噂も75日だから。ほら、援助交際やってたマンガ家もいけしゃあしゃあと連載復帰してるじゃない?」なんてことをいわれてそうだし。 ・だから、指摘した2ちゃんねらーの人ですわな。双方のちがいがわかるってことは、少なくとも双方の作品のファンなわけだし、それなりに読み込んでないとわからないでしょうよ。 ・それでいて、過去にもこの手の「検証」はあるんですよね。なにも特別なもんじゃないし、おれはまたてっきりその手のものだと思っていたからスルーしたんだしね。 ・でもって、指摘したのも「ネタ」のつもりでしょう。マジメに糾弾したとは思えないんですよね。以前、[ONE PIECEと鋼の錬金術師を汚すな!]のがありまして、これはかなり糾弾してるのがマジっぽくて「世の中広いなあ」と思ったものでした。ま、これは今のと状況がちがいますし、謝罪でシャンシャンシャンだったそうですが。あ、でも、回収云々はあったのかな。 ・で、今回のはどうなのかは知りません。だいたいが、最初スルーしたようなニュースですし。 ・ただ、重要なのは、ギャグにせよ、ネタにせよ、マジにせよ、その指摘がモトでマンガ家の人生がかなり変わったってことですよ。これは画期的なくらい人生が変わりましたよ。 [眞鍋かをりのココだけの話 powered by ココログ] ・彼女のようにプラス方面で運気が変わってる方も多いですが、その逆も多いんだろうなあと思いましたよ。「とくダネ!」でマナベさんコメンテーターやってましたよ。以前のサトエリの500倍マシなこといってましたね。やや緊張されてましたが。 ・と、考えると、1ネタで1人を殺ることができるわけで、1ネタ1殺ですよね。 ・現実にもありますね。ほんの冗談で人生を軌道修正させられたって例。極端なことをいうと、ほんのギャグからはじまってエスカレートしたイジメで自殺したりね。 ・ネットのそれはその発端からしてよくわからないってところがポイントですよね。たとえば、このマンガ家を指摘したのって誰よ? そして、それはたとえば、ジャンプでパクリマンガをバリバリ出してるあの方の検証サイトとかまで遡ることができる話だったりするかもしれないじゃないですか。 ・ま、そういうことで人を楽しませる「ネタ」は同時に誰かを苦しめることもあるってことですよ。「ネタ」とはよくいったものでね。たとえば、スシネタを美味しく食べるってことは、そのネタの魚は死んでるってことですからね。ネタにはだれかの犠牲があるわけですよ。 ・そういうことで、本サイトはわりにおれがたくさんの犠牲を払ってるので、富山県のほうに向かって「ありがとう」と思って読んでほしい所存でつ。 (18:11) |
10月19日2005年
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「アリア県庁前店」ロシア料理(富山市) ・だいたい、義妹がきてるときは義妹が食べたいものを食べるのですが、今回のテーマは「珍しいもの」だったのです。 ・だから、エスニックとかね、そういうのをリストアップしてたんですよ。で、ここね。 ・さすがに富山県っていっても県庁前そばで、ゴミゴミしてる裏路地をぐるぐるしながら探し回ったら「CLOSED」の看板が。 ・まあ、開店時間前だしな。ということで、どこで停めようかって再び探し回ってるうちに開店10分前になるので、まあ、とりあえず、駐車する場所を聞くってのも手だし、CLOSEDになってるままの店に入ってみたのです。 ・そうすると、母親が登場しましてね。嫁さんであり、ロシア人であり、店名である、アリアさんのロシアの母親が来日されていて旅行に行ってるからCLOSEDなんだってさー。 ・なんじゃそりゃー。 ・と、今日は、ずっとそんな第二候補や予定を急遽変更ってのが多い日でした。ま、第二候補群はわりあいスムーズだったんですけどね。 |
「THAI RESTRANT MAITAI マイタイ」タイ料理(富山市) ・元富山県最大の繁華街(現在はイオンとかじゃね?)の西町。その西町にある西武デパートの裏にあるタイ料理屋ですよ。 ・ランチがありまして。2種。レッドカレーと鶏肉と野菜の炒め物が乗ったライスプレート。それをおれと奥さん。義妹はタイ風焼きそばってのを。あと3人で春雨のサラダを。 ・うまかったです。とくにいうことがないほど、もはやタイ料理ってのはメジャーだよなあと、レッドカレーのココナッツミルク風味たっぷりのを召し上がって、「ああ、こないだそういや、ワゴンセールにあったレトルトのタイカレーと同じ味だよなあ」と。ほかのもうまかったです。 ・とくに焼きそば。きしめんみたいな平麺に、ナッツたっぷりに、パクチーとレモンがかかってて、塩味で野菜をたっぷり入れたという、辛い=エスニックってなイメージを払拭したなあ。おもしろい味だった。 ・ちなみにコーヒーはとても普通ででがらしで普通だった。 |
「春乃色食堂(ハルノイロショクドウ)」食堂(福光町) ・で、なぜかここに。富山の西の山のほうにある福光町の有名な麺類屋さんです。大正12年創業だってさ。[さるさる日記 - 勝谷誠彦の××な日々。]にも登場してます。 ・今のオッサンは2代目ですが、かなりヨロヨロです。「とんでもねえ、あたしゃ神様だよ」的です。ドリフの志村ですよ。ヤバイんじゃないか。 ・奥さんたちは腹いっぱいってことで、おでん食って、おれはラーメンを食う。そういう風に注文したつもりです。しかし、おでんは2つでしたが、ラーメンは3つきました。 ・おでんは甘い。とくに名物の焼き豆腐の甘さがちょっと衝撃的なほど。甘いから甘いってことじゃないんですよ。美味いの甘いですよ。 ・ラーメンも魚介系のあっさりした、いわゆる「昔からやってます」的な、おやつみたいなラーメンです。ふーん。 ・ということで、素と演出があいまいな、レトロというか古いというかボロというかよくわからない状況の店屋で食べてきました。 ・美味かったですし、いってよかったと思いました。 |
・今日は富山県をほとんど斜めにざっくりと縦断してきました。運転手はボクだ。1番疲れたのもボクだ。 ・で、あちこちにあるJAの野菜直売所にいってきました。奥さんがすきなのはともかくとして、義妹も好きでね。道中見かけるたびに寄って、どこか寄るたびになにか買ってたなあ。おれは野菜や果物が並べてあるのをみてもなにも思わないタチなのです。 ・1枚100円のレンタル落ちCDで「おジャ魔女どれみ」関連+アニメサントラ関連を15枚ほど抜きました。ずっと、ありとあらゆるところで捜し求めていた「世界はラブ&ピース」が収録されてる[Amazon.co.jp:音楽: おジャ魔女BAN2CDくらぶその7 おジャ魔女キャラクターミニアルバムシリーズ(3)飛鳥ももこ]が手に入りました。それで、そこにあったのだいたいすべて抜いたのです。今にして思えば「サクラ大戦」がらみのももらっておけばよかった。5〜6枚あったんだよなあ。「サイボーグ009」よりこっちだったなあ。 ・家に帰って犬の散歩のとき(今、冷静に考えるとなぜおれが散歩にいかなければならないのか?)にちょうど聞いていたMP3プレイヤーに「サクラ大戦」がらみのがかかっててね。ああ、いいなと。まだ、いまだにゲームをプレイしたことないし、アニメとかもみたことないですし。 ・あのー、声優の人が、その役のコスプレして出演される演劇のアレも肯定したくなるほどです。みにいったりはしないですが。 ・でも、家に帰ってガキにみせたらほぼノーリアクションだったな。そろそろそういうのをうらやましくないんだな。これからはコソコソしてよっと。 ・そうなんだよ、最近は音楽づいてます。音楽はいいですね。でも、そういう機運なのに、ポータブルCDプレイヤーが調子悪くて、ケータイのMP3プレイヤーが調子悪いという有様。 ・なんか、おれに「いい目」をみせまいとする見えざる力を関東方面から感じます。あるいは、テキスト庵方面から。 ・でもいーんだもーん。 ・さて、寝よう。サービスは終わりだ。明日、義妹は千葉に帰る。そして、今、奥さんと義妹は買ってきた[城端麦酒[じょうはなビール]]を飲んでグダグダになってます。ちなみに[麦やエール / 商品のご案内 / 城端麦酒[じょうはなビール]]ね。一口もらったけどすげえ飲みやすかった。「!」って。 ・いい夢みろよ。おれは夢もみずに寝るよ。 (22:05) |
10月18日2005年
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「HGさん、今、子供がHGHGってみんな真似してるんですよぉ?」 「世も末フォー!」 ・と、「とくダネ!」のやりとりに爆笑した朝ですが、その前にみた夢の話からしようかな。 ・小学校の前にある売店。おれが現役のころから、現在に至ってもある、親子二世代にわたって利用されてるところです。 ・文具と駄菓子とジュースにアイスクリーム。大昔は弁当とかコロッケとかも扱っていた記憶があるなあ。 ・で、ここはガキを学校に迎えに行ったりするときに入ったりもしてるから、20年ぶりとかではない。2年ぶりとか。 ・ふと、立ち寄ると、文具を売ってるショーウインドウの一角に中古ゲームが投売りしてる。全品500円以下で。もっとも、最高に新しいのでPS2の初期って感じで、メインはファミコンやスーパーファミコンってところかな。 ・で、おれ、うひゃうひゃいいながら必死に抜いてるのよ。それこそ、ショーウインドウの裏側に回って、重なって隠れているところをどかしながら、中身を検分しながら。 ・で、そこに本来くるはずのガキどもはあまり古いゲームだから見向きもしないで、普通に駄菓子や文具を買ってる。で、レアな中古がとても安く売ってるそこを「いい穴場をみつけた」とおれは喜んで両手いっぱいにゲームを持ってる。 ・夢ってたまに「あ、これは夢だな」って自覚するときがあるじゃん。で、その状態を夢と知ってる第三者の視点の自分がいてツッコミいれてるのね。 「おめえそんなことに幸せを感じるなよ」と。 ・で、夢が切り替わるのです。2種類の夢をみたのです。 |
・もう1つの夢は、昨日の「[ダイアリー]にも書いた伊集院のラジオが気になるというネタだったりしますよ。 ・どうなっているのか?ってハラハラドキドキして待ってるという、まあ、上記の夢も合わせて、37歳で2児の父親のみる夢ではないということですね。 ・結局のところ番組は、及川奈央氏が新番組をやるとみせかけるというドッキリ企画でした。10分くらいやっていたのかな。千葉ロッテマリーンズのスターティングメンバーをセクシーに読み上げるっていかにもなネタから、「生パンティプレゼント」といって、実は伊集院が着用してるパンティ(そのためにわざわざドンキホーテで買ってきたらしい)をプレゼントするってオチだったりしてました。 ・まあ、まだ、最後まで聞いてないんですが、ドッキリだってわかったとき、笑いとともにやや泣いてしまった自分に驚きました。どんな依存具合だよどんなライフラインだよって。 ・ただ、その後、冷静に考えると、ライフラインを握ってるのは毎週伊集院のラジオをアレしてくれる名も知らぬ神なんですね。本当に感謝してます。「わしは神じゃ」と当店にいらっしゃるならば小ライスかウーロン茶1杯無料サービスいたします。あるいは「はあ?」ってけげんそうなパートのおばちゃんか、柄の悪い女子高生バイトの表情をプレゼントします。 ・もちろん、1番の神はここをお読みになってるあなたなんですけどね。 ・本当ありがたい話です。いろいろとありがたい話です。 [Amazon.co.jp:音楽: 謝・謝(シェイシェイ)Shake] ・上記のラジオで及川奈央氏が今度発売されるワタシの曲ですと紹介されてましたが、ひさしぶりにこういうの聞いたなと懐かしかったです。 ・2005年になってすぐに(つまり大晦日の0時まわってすぐ)やっていた「登竜門F」という番組で、AVアイドル3人と歌い踊ってたときに片鱗はみえていたんですけどね。(参照:http://www3.plala.or.jp/sukekyo/diary/2005/d0501.htm#d112) ・なかなかここまでガッとくるパンチの効いたのはここんところなかったです。というか、コーダナンチャラとか、セクシー浅漬けみたいな方(伊集院光表現だと「色気で煮しめてなんとかしようとしてる」)ってあんがいとマシだったんだなあと思ったりね。昨日の「SMAPxSMAP」にも出演されてましたけどね。おまえは愛内里菜の気持ちを考えたことがあるのかと。 ・しかし、なぜにこんな高い?と思ったですよ。1980円だもん。 「及川奈央が歌手デビュー…特典DVDで“萌え〜”10変化」 > CDでは“励ましボイス”も収録され、特典DVDにはコスプレ10変化で魅了。及川が元気の出るCD&DVDで歌謡界に打って出る! > ・こういうことらしいです。もうAVは引退されてるのですね。知らんかったわ。あと、おれ、ひょっとしたらみたことないと思うわ。 |
「HGさん、親からいろいろいわれてますか?」 「メールがきますよ。なんにでもフォーをつければいいってもんじゃないとか」 ・昨晩から義妹がきてて、奥さんのはしゃぎようといったらないで。 ・おれは相変わらず気を使うからきゅうくつだな。その反動で、上記の夢なのかもしれない。ある点では悪夢ですからね、両方とも。でもって、昨日「コミック」も進行しなかったのですよ。 「明日なにたべにいく?」ってことでいろいろとあってね。 ・でもって、今日あった授業参観にも奥さんと義妹で参加してましたよ。まあ、ガキどもも狂ったようになついてるのでそれはそれでいいんだよなあと。 ・今日、どういうわけかクソオヤジがいない昼でした。朝はいたけどどこかにフラリとでかけてそのまんまです。調子が悪いってことで家で寝てるのかもしれません。そりゃあまあ金曜土曜と遊びに行って、日曜アホほど忙しければ、調子も悪くなるってもんですわな。 ・そして現在(14:15)、クソオヤジがいないまま昼を過ぎて、奥さんは義妹とでかけてしまいました。 ・そういや、ここの更新が滞るのは、14時台に客がきたときや、なんらかのトラブルが生じたときだよなと思う。14時〜15時の来客はトラブルといっしょだわな。 ・と、書いたら客がくるから世の中はこんなもんやと。めざましテレビの占いランキングで11位だっただけのことはあるわと。 ・本当、すっきりはっきりしない年やで。まあ、あまりにもすっきりはっきりしても困るんだけど、もうちょっと見通しが利かないのか?と問いたくなるよ。視界良好になった瞬間、ガケを目指してフルスロットルって可能性は高いのだけど、それならブレーキ踏むなり打つ手はあるもんね。それすら見当たらない昨今やわ。 ・うそ関西弁うっとおしいわ。 ・おれもいっそのこと靖国に参拝にいっちゃろかいの。ま、なんの解決にもならんのだけど。英霊に護ってもらえるかもしれないじゃん。ま、なにを護ってもらいたいのかもよくわからんのだけど。 ・あ、そうそう。情緒不安定な方のように脈絡なく話が変わりますが、ずっと放置してあったパチンコ屋跡地にマンガ喫茶ができることになりましたよ。ここってば、パチンコ屋自体は早めに終ったのですが、そこで働いていた不法就労と思しき外国の人(国籍忘れた)が長いこと住んでいたんですよねえ。なにげなく2階に従業員用の部屋が装備されてるんですよ。このなにげなさがすごかった。1回出前かなんかで入ったんですよ。「え? ここの階段あるの?」って意図しないようなところに階段があって2階にいけたんですよ。 ・パチンコ屋の建物ってあれで忍者屋敷みたいに巧妙にあちこちにいろいろな仕掛けがあってアホみたいな珍奇な外観も相まってかなりおもしろいんですよね。 ・あそこに漫画喫茶できたらおれんところに影響あるかなーと思ったり、いまさら、漫画喫茶をこんな田舎で開店して勝算あるのかな?と思ったりね。 ・そうこうしてるうちにまた15時過ぎてるわ。ああ!こんなとこ切れてる!(ダウンタウンネタ) (15:10) |
10月17日2005年
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[野ブタ。をプロデュース] ・ワイドショーはTBSと楽天のことばかりで「わい、どーしょー?」というくだらない立花ハジメ氏のギャグを思い出すような感じだったので、これをみたのです。 ・あいかわらず、サイト上で写真はまかりならんとするジャニーズのやり方は気に食わないのですが、本編をみて気がついたことは、おれがかなりジャニーズの面々に対して平気になってきてることです。 ・以前、近田春夫氏が「SMAPサイコー」とかおっしゃてるのをみて「おえー」と思ったんですが、そういうことで「おえー」と思う自分のまちがいに気がついてきましたね。だって、おれSMAPの音楽って当時はまったく知らないでそう思ったんだもの。 ・当時の自分を分析してみると、ジャニーズ事務所のチャラチャラしたジャニーさんにケツのヴァージンを捧げたやつらが見返りに売れるようにしてもらってるショウビズの裏話的アプローチオンリーで「安心」しようと思っていたきらいがあるね。 ・でも、実際問題、それだけで売れるんなら、いわゆるモデルは全員売れっ子になってなきゃならないのに、たとえば、阿部寛氏が「地獄をみた」ってくらいの目に遭わないわけだしね。 ・実はそれをぶち破ったのはTOKIOかもしれない。あいつらアホほど仕事してた時期があったじゃないですか。そのくせにバンドとしてちゃんとレコーディングしたりもしてたし。 ・で、決定的なのは「タイガー&ドラゴン」ですかね。あれは素で楽しんでましたし。だから、徐々に下地ができていたのです。思うツボにはまったのかもしれません。 ・ま、そんなこんなですが、おれのホモっ気があがったのか、絶望的に無意味な嫉妬心が薄らいだのかはわかりませんが、これまで「けっ!」と思っていた気持ちがないことに気がついて普通に楽しむことができたぬ(山下クンの真似)。 ・転校生の堀北真希が「いじめて」オーラをプンプン出してて、ジャニーズの2人と妙にからんできて、さあさどうなるどうなるというあらすじですね。 ・コメディトーンで全体を覆ってますが、実は、かなりアレな方向に向かっていきそうな予感もあり、原作のレビューとか読む限り、どうなんだろ?と思いますが、1話目をちゃんと録画してまでみたことだし、最後までつきあおうと思います。亀梨くんかっこいいし。でも、おれはキャサリンがサイコーでしたね。セバスチャンもがんばってほしいものです。それぞれが誰かは番組をみて確認してください。 |
・ネットで話題沸騰みたいですが、今晩の「伊集院光の深夜の馬鹿力」にあたるラジオ欄に「01:00 及川奈央◇笑飯◇M」とだけあるのです。あとは、「 【JUNK】 25時00分〜27時00分 月曜JUNKビックリするようなことが起こります!・・・」と。それで2ちゃんねるでは祭り。 (ネタ元:[音楽聴こうよ!]) ・なんでも、日曜の番組で、TBSと楽天のことに触れてはいけないと御達しがきてたことにキレてたそうです。 ・それもこれも伏線ですげえバカなことしそうなんですよ。先週の最後も「スペシャルウィークにこれ以上ないってくらいバカなことをする」っていってましたしね。 ・やや不安にもなってます。かなり伊集院のラジオに依存した生活をしてますしね。ま、終ることはないと思いますが。こんなに盛り上がってるのも不安だったり。 [伊集院光 - Wikipedia] ・イマサラですが。参考までに。 |
[篠原ともえ 『★遊FEVER★』:楽曲視聴、PV視聴、コメント映像:Music@nifty] ・これまた、[音楽聴こうよ!]がネタ元です。 [Amazon.co.jp:音楽: DREAM&MACHINE] ・ちょうど今、これをクルマできいてるところでした。 「ああ、このアルバム(ミニアルバムだそうです。9曲入りなのに)はなかなかよいのに、今や、キッズステーションでの歌のおねえさんかあ」(モンすたージオ) ・と、アルバムがいい分、さみしい気分になっていたのでしたが、またアニメとはいえ「1軍」で活躍する場があるのかと、中村獅童になりかわり御ヨロコビ申し上げ早漏と。 ・まだ、かわいいし、歌もうまいと思うよ。竹内結子よりいいと思うよ。実家寿司屋だし(←小学生みたいな理由ね)。 |
・ランチがでないとランチを担当してる奥さんのテンションが下がります。 ・トンカツなのにでないんだよね。サイドディッシュのひじきの煮たの(奥さん作)が不味そうだったのかしら? 食える味だったんだけどね。 ・そして、15時の店をしめる(というか実質15時を過ぎていた)タイミングで客がくるとおれのテンションが下がります。ダダ下がりです。 ・だいたい、15時とかの閉店間際にくる客はどう考えても上客ではないんですよね。「開いていた」って理由で、飛び込んでくる客が多い。そして、そういう無計画に飛び込んでくる客ってのは、次にまた来ようと思う確率は少ない。なぜかというと、「またこの店に来よう」と思うのは「計画」だからです。開いているから入ろうラッキーよかったと行き当たりばったりの人は計画できない人だから、次もまたテキトーな開いてる場所に行き当たりばったりで入るのです。 ・あるいは、「ムリいって作らせよう。なにおれさまは客だ」って根性の持ち主です。 ・つまり、どちらもノーサンキューですよ。 ・そして、そのため、帰るタイミングをあやまって、なおかつ、店にあるタバコの自動販売機に補充にきたタバコ屋のオッサン待ちやらでもうこんな時間ですわ。死ぬわ。 シヌー・イヌー・バウバウ(自分のダイアリーにあったもののパクリ) (16:42) |
10月16日2005年
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・アホみたいに忙しい昼の部ですが、なぜアホみたいに忙しいのか皆目わからないです。 ・金曜日や土曜日は壊滅的にヒマかと思ったら、今日は、駐車場がギチギチいっぱいになる。 ・ま、宴会客が3組ほど重なったってだけのことなんですがね。やっぱ、団体客がいないとなりゆかないんだなあ。 ・そいで、バタバタしたからいくつかここ用のネタが飛んでいったのです。 ・たぶん、この理屈でいうと「忙しい」人ってのはそれが忙しければ忙しいほどバカになるんじゃないかと思いますよ。 ・もっと厳密にいうと、あまり考えないで行える単純作業を忙しくしている人ですかね。脳細胞がソーダの炭酸の泡のように耳からシュワーと抜けていくのを実感できるよ! 「あ、ネタ1個わからなくなった」って実感あるよ! ナベ振りながら、耳から抜けて、天に召されるイメージ。 ・こんな仕事しててマメに更新することないんだよねだから。 ・でも、するの。こんな仕事だからほかにできることが限られてるし。 |
・最近は、漠然と、本読みたい、CD聞きたい、ゲームやりたい、などという内からの欲求を感じられます。いいことだと思います。 ・読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋と、基本的に秋はインプットの季節なのかもしれませんね。 ・動物も冬眠に備えて食いだめとかしてるのは秋ですからね。 ・ただ、欲求はあるんですが、それをうまく消化できないんですよね。インプットにもこれ才能が必要なわけですよ。まあ、ぶっちゃけ、オッサンになると衰えるよ。オッサンになるとほとんどすべてのものが衰えるよ。それに気がついてあがき続けるのがオッサンの人生においての仕事なのかもしれないね。 ・爆笑問題のラジオで、太田氏がすすめていた本をいくつか読んでみたいと思ったりね。CDもかなり悩んでるんだけど、買いそうだし。ゲームもほしいしと大変なことになりそうです。なんで大変かというと全く消化する自信がないからです。 ・だから、ネット眺めてるとすごいよなあと思う。おれより年上がものすごいイキオイで消化されているものなあ。 ・ま、環境とかで一概にどうといえないってのは重々承知してますよ。それでもそれを消化する時間を作り、ちゃんと楽しんでいるってのがすごいと思うのです。 ・もう、おれはあらゆる「未」の前に立ちすくんでばかりです。だから、更新に逃げてるくらいですよ。これならいくらでもできるから。 ・そう、実は意外なことですが、人間、インプットよりアウトプットのほうがトクイなんですよね。 ・オッサンと酒飲んだりすると、説教されたりするでしょ? ああいうのもアウトプットですからね。あれとここの更新はほぼ同じですよ。繰言をダラダラと垂れ流してる方が、インプットより楽なんですね。 ・じゃあなにか!? このサイトは老害なのか! 認知症寸前か? チチチチクショー! ・と、セルフのりツッコミしても空しい10月の日曜日です。 |
・さて、3年目続投も決定して日曜の朝といえば「ふたりはプリキュア」ですが、彼女らの変身した服装が問題です。 ・この番組は女子の人気がとても高いそうです。だから、試行錯誤だった1作目とちがい、2作目ではかなり思い切って「大きいともだち」向けのサービスがなくなったそうですよ。 ・で、フリルですよ。プリキュアの2人とヒカリさんの戦闘服のあちこちについているフリフリのフリルですよ。これも2作目では増量になったそうです。 (参照:[ほのか「少し変わってるみたいだけど…」考察]) ・こう、おれが理解できないものにフリル文化があります。 (参照:[フリル - Google イメージ検索]) 「なんで、こう、フリルがひらひらといっぱいついてるのかね?」 「かわいいからじゃん」 ・と、奥さんは即答されましたが、どうにも解せないんですよね。かわいさを感じないし。まあ、だから、女性が好む文化で「わからない」もののフォルダのタイトル名が「フリル」なのです。ほかにもいろいろありますが、「あ、フリルだ」ってなものはここにバンバン叩き込んでいるのです。 ・いいかえると少女マンガ趣味とでもいいましょうか。でもちょっとニュアンスがちがうのです。 ・フリルも縁ががある人は一生フリルじゃないですか。以外にどの年齢の女性もフリルですよ。 [フリル 1 [frill] - goo 辞書] > 細い布の片側をギャザーまたはひだにして、他の側を波打たせたもの。切り替え線や縁の装飾とする。 「―のついたスカート」 > ・メルヘン趣味ってのともややちがうんですよね。まあ、わりに密接な関係ではあると思いますが。 ・で、男にはフリルという文化はあまりないじゃないですか。バレリーナの人とかはなじみがあるのでしょうか。 [Fashion Blog: フリル【frill】] ・ここがわかりやすいか。 ・そうなんですよね。意義とかはわからないにしても延々と廃れることなく続いてはいるんですよね。消えた時期ってのはないんじゃないか。 ・なーんか、プリキュアのフリルは、ダンゴムシをひっくり返した足みたいにワサワサとうごめきそうで気持ち悪いんですよ。まだ、ナージャのフリルのほうがいいかなと。 (参照:[お絵描きBBSに描いた絵・明日のナージャ]) ・さて、本題です。 [Amazon.co.jp:音楽: 〈ANIMEX 1200シリーズ〉(29) テレビオリジナルBGMコレクション 赤毛のアン] ・朝、犬の散歩をしながら聞いたBGMには「きこえるかしら」と「さめない夢」にとっても強い「フリル」感があったのです。 ・アニメ自体も当時はとても苦手でみてなかった記憶があるんですよ。でも、この音楽ですよ。ああ、まさに「THEフリル」としかいいようのない圧倒的な世界が広がっていますよ。たぶん、他のなによりも強いと思います。 ・そして、こういうことを思いついたのです。それぐらい強烈でした。 ・そして、急展開です。この後、「THEフリル」な感じのものを取り上げていこうと思ったのですが、この赤毛のアンのアマゾンのカスタマーレビューに衝撃が。 > 12 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 赤い頭恋人このあなたを待っています, 2003/11/19 レビュアー: mero79 Gwangju, korea(south0 Korea (South) こんにちは! 韓国であいさつします. 何より赤い頭恋人アルバムがまた復刊されて非常にギプネヨチグ 52 分余りの時間の間 op, ed tv サイズに入っていて刻花ごとに出る bgmなどがいっぱいありますね 特に 11番(回)(刺身)(御刺身)(御刺身)(御刺身), F-1 トラックと 6番(回)(刺身)(御刺身)(御刺身)(御刺身) トラック 10 ボントレックククククが気に入ります敍情的な演奏とニシモンパで感動的な感じがしますうん...皆非常に素敵な音楽たちでいっぱい満たされています赤い頭恋人このあなたを待っています > ・この「11番(回)(刺身)(御刺身)(御刺身)(御刺身)」ってなんですか? 韓国で流行ってる早口言葉? あと、「トラック 10 ボントレッククククク」って。そもそも「赤い頭恋人」な。 ・翻訳ソフトがアレだったんでしょうが、読めば読むほどおかしさが湧いてでてきます。彼だか彼女だか知らんけど、韓国の人が日本のサイトにわざわざ書き込むほど、この作品をホレこんでいるってことも妙におかしいし、それが本人の意図してない状況で日本人に笑われてるってのも含めておかしいです。赤毛のアンの赤はトウガラシの赤ってか。まあ、韓国の人のほうが赤毛のアンを気に入ってる感じはします。 ・あと、韓国の女性のほうがフリル感が濃厚そうです。 ・ただの偏見ですが。 ・あえていうとキムチがフリルと似てますよね。 ・そして、さらにあえてポトチャリポラパらしく書きますと女性性器にも似てますよね。少なくとも男性性器よりは似てるので誰も反論できないはずです。 ・ちなみに、フリルとセットで語られることが多い、レースに関しては、おれは意義も美しさもわかります。 ・夜も忙しいです。 ・そして、今はヒマになりましたが、明日からまた富山にくる義妹のために食い物屋をサーチしてました。 (19:11) |
10月15日2005年
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・土曜の朝は「知っとこ!」なんですが、朝起きたら、すでに起きていた下のガキにより、キッズステーションで「アンパンマン」がはいっていたのです。 「小学2年なのにアンパンマンが好きでちゅか?」 ・この手のイヤミがまったく効かないのが下のガキだ。 「ワガママでいうことを効かないからドキンちゃんソックリ」 ・こういうイヤミが有効。怒った怒った。 「おとうさんなんか、バイキンマンだからね」 ・で、きいてないのに勝手に喋りつづける。 「お姉ちゃんは、食パンマンで、マロン(犬)がアンパンマンで、お母さんは…カレーパンマン!」 「お母さん、カレーパンマンかあ…」 ・と、やりとりを聞いていた奥さんがさびしそうにつぶやく。これに下のガキが焦り、必死でフォローを考えてる。おれは爆笑。そうか、カレーパンマンかあ。 ・フォローとしては、「やっぱりよく働くからバタ子さん」だってさ。 |
・ちなみに、「知っとこ!」はゲストに RIKACOがいたのでみないことにしました。 「嫌いなやつがテレビに映ったらチャンネルを変える」 ・これくらいが、一般人ができる精一杯のレジスタンスなのです。そして、これが1番重要です。なんたってテレビは視聴率が命ですし、現在は分単位で結果が出ますから、RIKACOを「NO」とするおれの意思が伝えやすいじゃないですか。 ・とはいえ、おれの場合、1秒でもみたくない人なんてRIKACOだけです。 ・で、なぜ、RIKACOが嫌いかってシミジミ考えていたら、「マネーロンダリング」という単語が連想されました。 ・彼女はなんか絶妙にその過去をロンダリングしてきた気がします。 ・他にも過去を消そうとしてる芸能人ってのはいっぱいいると思います。だけど、微妙に馬脚をだしており、それがまた魅力や味につながってる人が多いですよね。 ・たとえば、川島なお美氏。おれは普通に好きです。よく「お笑いマンガ道場」とか「カンニング」とかネタにされてますし、ワインだの犬だのベタでわかりやすい方向にいらっしゃることも含めて、いいなあと思います。 ・芸能人としてあらゆるところで記録され記憶され、その経歴を重ねていく以上、「過去」というのは必ず残るわけで、加山雄三が実写のブラックジャックをやっていたことや、石原良純が太陽にほえろでマイコン刑事やっていたこととかは、それはそれで立派な経歴なわけです。 ・しかし、RIKACOにはないですよ。まったくないといいきりましょう。きれいに過去がありません。それは、ロンダリングしたということもあるんですが、そもそも、人の記憶に残るような仕事をまったくしてこなかったからというのもあります。彼女の代表作って「伊東家の食卓」だけでしょ。 「昔からいた」って記憶はありますが、それがどんな番組でどんな役割だったか?ってのはまったくわかりません。意図的に消してるってのもまちがいなくあるのでしょうが、そもそもタレントとしては無能もいいところだから残ってないのでしょう。 [スポニチ Sponichi Annex 芸能タレント名鑑] ・この芸歴をごらんになってもおわかりでしょう。スカスカです。 ・でも、ヌードになったでなし、致命的なスキャンダルがあったでなし、なんとはなしに過去をマメにデリートして、現在の位置にいる感じですよ。 ・おれなんかにはずっと神田うのと梨花を足して、金持ちとサルのおもちゃ的笑い方とミカワケンイチを抜いたダシガラにしかみえないのです。 ・でも、なぜか、いるじゃない? どこで、「アップ」させたのかまったくわからないままアタリマエのようにそこに座ってるじゃない? [村上里佳子 - Wikipedia] > ここ最近は、かなり老けてきており顔のしわが目立つ。しかし、本人はまだそれを認めていないらしい。 > ・Wikipediaに悪口を書かれてるってのは珍しいの? まあ、ものすげえ納得いくところなんですけど。 [よいこの瓦版 RIKACOになりたい?] [bounce.com [ 音楽生活ダイアリー ]--RIKACOと80年代] ・別にあまり探さなくても検索の1ページ目にこういうのがみつかるってのがすごいね。 ・そして、この前例をみとめたら神田うのもその位置に座りたがるじゃないですか。あと、梨花も。梨花なんか富山県人の敵ですよ。射水市の星である、サッカーの柳沢をたらしこんだ毒婦じゃないか。妹がいなかったことになってるじゃないか。シンバルを叩くサルのオモチャみたいな顔をしてるじゃないか。 ・そして、恐ろしいことに、こっそりとちがう位置からのアプローチですが、渡辺満里奈がそこの位置を目指してる気がします。そのために必要なスキル「暖かい家庭」をゲットしましたよ。 ・彼女も元おニャン子クラブって公認の「スキ」以外は、かなり様々なことをしながらも定着しないで「なかったこと」になってるタレントじゃないですか。おめえ、大滝詠一氏にCDプロデュースしてもらいながら、あっさり代表作は「セーラー服を脱がさないで」だけです。みたいな顔してるじゃないか。 ・なんか、普通に悪口を書いてるだけですね。仕切りなおします。 ・つまり、嫌いなタレントがいたらまずチャンネルを変えるってことからはじめましょうよと。 ・苦情電話やカミソリを送るのもいいんですがそれよりもまずみないこと。つまり、マイナスにしようとするより「0」にすればいいんだよ。 ・実は嫌われるってのも人気のバロメーターになりますからね。 ・タレントなどの人気商売は帆船のごときです。追い風でも向かい風でも進むことができますが無風状態だと止まるしかないし、そのうち船底が腐って沈んでいくしかないんですよ。 ・だから、まず、嫌いなタレントが映る番組はみない。チャンネルを変える。このたゆまない努力がいずれ表舞台から引き摺り下ろすことにつながるのです。 ・とは思っていたけど、すでにRIKACOにも憐憫の情みたいのがわきはじめてるのです。おれは本当仏様のように慈悲深い心の持ち主やで。 ・今、ムカつくタレントとかもいないですよ。あえてムカつくとしたら、いろいろといたらない自分かな。と、キレイにまとめてみました。 |
・ムカつくタレントはいませんが、いろいろと複雑な心境になるタレントってのは、「2」でもチラリと触れた渡辺満里奈ですよ。 ・なんつーかなー、おれはどうもこの期に及んでも女性に幻想を持って生きていたい男みたいですよ。だから、おニャン子クラブ時代の可憐だった彼女が現在も貪欲にガツガツと芸能界で生き残ってるサマをみるたびに、「うわあ」といいようのない気分に陥るのです。 ・なんていうかな、赤ちゃんのころ飼っていた虎が、いつの間にか人食い虎としてまわりに恐れられているって状況に似てるかな。 「とんねるずのみなさんのおかげでした」って番組はいまだにあるみたいじゃないですか。今、食わず嫌い王以外になにをやってるのかってことはまったくわからないんですがね。 ・この番組、昔はコントとかやってましてね。宮沢りえや松嶋菜々子とかも登場してましたけど、なんとなく、「夕やけニャンニャン」からだらだらと渡辺満里奈さんも準レギュラーで登場されていたのですよ。 ・その中の、ゲストが宮沢りえの学園コントで、1回だけブルマの体操服姿になられてね。そのときの目に入れても痛くない様を、なんかしらんけどこのごろトミに思い出すのですじゃ。もしかしたら生身の人間で最初の感じた「萌え」かもしれんの。 ・あの当時、かなりかわいかった、「美少女」の代名詞として春を存分に満喫されていた宮沢りえに張り合えるくらいでしたよ。奇跡のかわいさでした。たぶん、未だにビデオテープは残ってるはず。 ・それが本当に言葉にできないくらい「いろいろ」あった挙句に、現在ですからね。 ・幸せを勝ち取ってる気もします。やりたいようにやってきた人生でよかったねとも思います(なんたって映画音楽の選曲までしてたり、オシャレ発信基地気取りだったこともありますからね)。 ・ものすごいアタマがいいのか、あるいは、アタマのいいブレインがいるのか、わりにミーハーでアンテナを絶えず高くしてた結果なのか知りませんが、転身転身また転身って具合で、本人も素で全部忘れてきてるんだろうと思わせるくらい、「いろいろ」やってきてますからね。おもに、文化系のことで。 ・ポイントとしては、キャリアのほとんどで芸能界の前線で活躍し続けられました。それはとても尊いことです。だけど、「いろいろ」やってきたことは、ミゴトなくらいモノにならなかったでしょ。それですよ。そこに空しさを感じさせるのです。本人は感じてなさそうですが。まあ、タレントとしてそこにいる才能には恵まれてますが、それ以外の付加価値がまったくつかなかった。現在でも「元おニャン子クラブの渡辺満里奈」でしょ? あえていえば、「元おニャン子クラブでネプチューン名倉と結婚した渡辺満里奈」ですよ。 ・まあ、いろいろためすほどの「余地」があったのはすごいともいえますけどね。 ・そして、彼女をみてるとさびしい思いになることの最大の要因として、じゃあ、ずっと会ってない、かつて好きだった人も「あんな」風になってるのかしらと感じさせることです。 ・幸か不幸か、渡辺さんに関しては、ちょいちょいと経過報告があり、だんだんと「ああ」なっていくさまを観察させていただいてましたが、20年とか下手すりゃ30年とかあってない、好きだったあのコらはどうなったのか?ってのがね。 ・これは、単純に年齢ってとりたくねえなって話しじゃなくて、もっと深いところでの、なんていうかな、恐怖みたいなもん? 翻って、自分もそれを思い知らされることになるじゃん? ・だから、いわば、浦島太郎のたまて箱みたいなもんですよ。 ・渡辺満里奈はたまて箱だ。まあ、それが人によっては、元光GENJIの諸星某とかになるんだろうなと思って、こないだ「笑っていいとも」に出演してるのをみてました。異様にまわりが気を使ってるのが却ってバカにされてるって図式になることに気がついてるのかなっと思いながらみてました。田原俊彦氏も現在その図式ですよね。 |
・他人のことだといろいろと書くことができるなあと思いました。 ・自分のことだと書くことがないです。 ・よく寝ておきました。奥さんも昨日はまったく眠れなくて苦しかったけど、今朝はよく眠れたそうですよ。よかったですね。 ・昨日は終日ヒマでした。今日の昼の部はボチボチでした。雨なので寒くなったこともあるので、夜はヒマな予感がします。 ・もう昼の部が終ってますなぜかボンヤリと残ってます。犬の散歩にいこうか考えてます。あと、チャーシュー煮てます。 ・ついでなので告知します。 ・日本経済くらいどうしようもなくなってる当サイトの「コミック」負債」ですが、一応2005年いっぱいを目安にして「チャイ」します。2006年からよほどのモノ以外は負債0という形で新たな年を迎える予定です。 ・一応、今より少しづつペースを早めて、多くの「コミック」を書いていく予定ですが、もし、「どうしても」ってのがあるならリクエストに答えて早めに「コミック」するように優先順位の変動します。 ・おれが所有してる本(ダイアリーの「ショッピング」参照)が条件ですね。「のだめ」とかいわれても買ってないからムリです。今のところ買う予定もないですし。 ・連絡はBBSとかメールでね。 ・できるだけのことはします。画像も取り込んで多用していきます。それはウソです。マスコットキャラクターも登場します。それはウソです。mixiにうつつをぬかして本サイトの更新をおろそかにします。それはウソです。閉鎖します。それは (15:56) |
・緊急更新です。 とてもいいにくいんですが。 「2」で書こうと思っていた大事なネタを忘れました。 ・実は、RIKACOって着ぐるみなんだよね。デコのシワがのぞき穴なんだよ。だから、アップになったときなんか、奥から目が光ってるよ。 ・この大事なネタを忘れてました。スシでいえばサビ抜きですよ。 ・あと、「2」はいつの間にかちがう方向にむかっていったので言及できませんでしたが、「叶姉妹」のネタ。 ・彼女らみたいのは「セレブ」じゃないってのはすでにお笑いのネタとして定着してますが、逆にいうと、「金を持ってる」ってことでテレビに出演するのは、ああいう風にいやらしいくらい「成金」ってムードを出すしかないのかしらね?と思いました。普通に品がいい金持ちのタレントっていないじゃん? というより出演する理由がないんでしょうけどね。仮に出演してもキャラが弱くてダメなんでしょうかね。 ・叶姉妹ってそういうことで考えるといきつくところまでいってる感が濃厚ですよね。彼女より後は「金持ち」ってだけでテレビに出演してる方ってあまりいないじゃないですか。 ・上記の後、犬を散歩してきました。小雨でぐっしょり濡れました。BGMは昔のアニソンなんですが、昔のアニソンって軍歌みたいのやマーチが多いですね。 ・そういや、CDを買おうと思ったのでした。この 物欲の虫が騒ぎ出したのはマシになってきてる兆候かもしれない。ゲームはやらないから買えないんですよね。このジレンマ。 ・ということで、CDをアホ買いすることでいろいろなことをうやむやにしていこうと画策しておる37歳の秋なのです。 (18:27) |
10月14日2005年
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・昨日もそうだったけど、突然、電池が切れたかのようにヘナヘナになるのです。ケータイのように前置きがあるでなし、どちらかというと、MP3プレイヤーのように突然電池が切れ、以後ウンともスンともいわなくなる感じ。 ・そういうデジタルな感じで、前触れなくヘナヘナと身体に力が入らずに、急激に睡魔がビビビビと襲いかかってくる。 ・あー、つまり、ジャスト今、それです。なんだこれ? やる気しねー。たりぃー。 ・ま、奥さんもやる気がないみたいだし、クソオヤジは今日明日と遊びに出かけてるし、やる気がモリモリ湧いてですわけもないし、ちょうどいいんですよ。 ・さらにちょうどいいことにはヒマだしね。 ・たかだかこんだけの文章にえらい時間がかかってるなあ。 ・2ちゃんねるでもよく使用されるフレーズ「燃料」ね。 ・そのスレで盛り上がるための新要素として使われますが、つまり、おれには今燃料が足りないんだなと思う。それはポトチャリポラパもそうだし、ひいては現実でもそうだ。 ・今年のダイアリーを読み直してた昨晩ですが、今年は本当、読み返すのがツライわ。ビックリですね。「よかった」が少なすぎて。ま、読者としてはおもしろく読むことができるようになってると思うのですが。 ・そういう2005年全般に対しての夏バテなのかしらね。 ・これを解消するためには燃料が必要だよなあ。疲れが吹っ飛ぶくらいのいいこと。でも、思い浮かばないんですよね。 |
・泣きっツラにハチなどとはよくいいますが、こういうへこんだ状態で蚊にさされるってのはけっこうダメージでかいですね。 [@nifty:NEWS@nifty:目標3000人!!ハメ撮りの帝王、酒池肉林(夕刊フジ)] > この年になれば再就職のクチもない。出所しても死ぬまで同じことをやりますね」と苦笑しながら断言した。 > ・おれもこのお方のように死ぬまでできることをみつけないとダメだなあとシミジミ思っているのですよ。 ・このお方の通販サイトで眺めてましたけど、「世の中にはいろいろといるなあ」と思って、ちょっとだけ元気がでました。家に帰ってアイスを食べてきたのもあるかもしれません。 ・井村屋が最近どうかしてるんですよ。けっこうヒット作が多い。個々のタイトルはサイトを眺めたらなかったのです。アイスとかって意外に載ってないですね。なぜでしょうか? [井村屋製菓 新キャラクター ネーミング大募集] ・好包(ハオパオ)ファミリーっていうんですって。 ・そういや、アイスじゃなくて、肉まんとかの季節ですね。 ・そうだ! 「かわりまん」を毎日コンビニで買って、ケータイで写真を撮ってブログを作ろう! うわーたのしそー。 ・などと、漠然とした悪意をバラまいてもあまりおれには効果なし。 |
・こういうときは昔話だな。ジジイの必殺技だ。というか、こういうときはすみやかに更新なんだけどね。ヒマだし、ポ☆ニューばかり更新ってのも味気ないし。「思い出した」し。 ・近所の一等地にあったお菓子屋がつぶれた。 ・お菓子屋です。駄菓子屋ではないです。そして、和菓子屋やケーキ屋でもないんです。お菓子屋なのです。 ・冷静にみてみると「お茶屋」だったんですね。最後まで取り扱っていたのはお茶だったみたいだし。でも、お菓子の総合商社みたいな感じで、駄菓子類から、和菓子、ケーキ、いわゆる普通のメーカーのお菓子まで、取り揃えてあった。本当にガキのころにはおもちゃもあった。玩具ね。 ・ここでいきなり余談ですが、昔は、玩具を売ってる店って多かったですよね。洋服屋も本屋もお菓子屋もオミヤゲ屋も玩具を売っていた。今もかすかにその名残はありますけど、もっと本格的にオモチャを売っていました。ラジコンとか、ボードゲームとか、**ちゃん人形の家みたいのとか。 ・このお菓子屋にもおもちゃはあったし、近くの書店にもあった(プラモデルが主力だったけどね)し、そのまた近くの洋品店にもあった。というか、純粋なオモチャ屋ってないのな。そういう町だったから、ほかの業種が片手間にやっていたのかしら。そこいらはよくわからないんだけどさ。 ・で、話を戻しますと、その「お菓子屋」の前を毎朝通るたびに、少しづつ中が片付けられていくのですよ。もう、晩年はほぼお茶しか取り扱ってないみたいだし、おれも軽く25年以上は中には入ってないからね。 ・ま、つぶれること自体の感傷とかはないんですよ。「そりゃあつぶれるよなあ」と思うくらいに町は死にかけてますからね。そのド真ん中にあったら、そりゃあ身動きも取れまいってことでしょうしね。しかたがないよ。 ・その店を片付けてる風景をみながらふと思い出したのです。そういや、チョコレート専用の冷蔵庫ってあったなあって。 ・森永だかロッテだか忘れたが、板チョコを冷す専用の冷蔵庫。冷えすぎない冷蔵庫で本当チョコレートのためだけのやつ。 ・なんとなく、あれは高級感があってよかったよなあと幼心に思っていたのです。だって、駄菓子のチョコレート、たとえば、50円玉の形になってるようなチョコは冷蔵庫には入ってないじゃないですか。チロルチョコレートも。 ・まあ、昔のは今のより溶けやすかったそうで、夏場とかは必要だったんでしょうねと推測してみるけど、あれはあれでよかったよなあと。 ・あと、駅の売店にあった、ビンの牛乳を温める用の保温器ってのも今わりとみなくなってますよね。スキー場のロッジとか温泉地にはあるか。 ・あとまあお菓子屋にはポストがあったのですが、ソッコーで撤去されていたのもなんとなく印象的です。ここには何回か、できればあのころに戻り取り消したいタイプの郵便物を入れてますから。 ・ということで、この町はどうなっていくのでしょう? なんか田舎の住宅街に住みやがってって感じでね。 ・そしてぼくはどうなるんでしょう。 ・ヒマでした。 (19:49) |
10月13日2005年
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前田:このボタンを聞くとこうなって(CKBのタイガー&ドラゴンの「おれの話を聞け〜」流れる)、ボクが、この話題のキモのキモの情報を発言するわけです。 小倉:でも、それがたいしたことなかったりガセネタだったらみんなに殴られるんだよね。(笑) 武藤まき子:おお、それがいい。やれやれ! ・この合いの手がとてもよかった今朝の「とくダネ!」です。実際問題、武藤レポーターと前田忠明と小倉クンのカンケイはよくわからないのですが、女性は年齢を重ねるとタブーが少なくなるんだよなあと思った。同じコトは佐々木恭子アナにはいえないでしょう。笠井アナでもムリだろうし。 ・普段から思ったことは口にすべきだよなと、武藤さんから教わった気がします。でも、気がしただけで、本当にいってたり書いてたりすると多分すぐに終ります。だいぶ過去にそれで痛い目に遭ってます。おれの人間嫌いも元を正すとおれの舌禍からおこった自業自得なんだろうと思われますし。 ・だから、口にしても災いを呼ばない体質になることが大事ですよ。 ・こういうの男でも女でも先天性の人がいます。沢田研二の歌でいうところの「憎みきれないろくでなし」ですよ。こう、なにをいってもなにをやっても「セーフ」になる人。あたりに1人2人該当する人いるでしょ? ・とくに長男長女だと、「妹(弟)ばっかり」みたいに思ったことない? ああいう性分のまま人生を逃げ切ろうと思ってる感じの人。だから、「次男坊体質」というかね。 ・ムカつきますよね。自覚してても無自覚でもムカつく。それは根源をたどると嫉妬なんでしょうけどね。 ・武藤さんの場合、才能はないけど、人生いろいろあって「こわいものはない」って、現在、佐々木恭子アナが習得しようとしてるスキルだと思われます。 ・名づけて「開き直り」です。 ・このいいたいことをいえる体質にする訓練のための本を出すと売れると思うよ。おれは全然わからない。「沈黙は金」採用なので。 ・開き直らずに許される体質を作る本ね。 ・あと、思いついたので書いておきます。これまでの話の流れとカンケイあるのかどうかわかりませんが。 ・長野県知事いるじゃん? 新党日本の代表でもある人、ペロ中グリ夫だっけ? なんかそんな名前の人。 ・彼がまだモノカキだったころ、宅八郎氏にネチネチとストーキング行為されていたころ(と思っていろいろ調べたら、超現在進行形で、宅八郎氏はがんばっておられるのですね。おみそれいたしました)、書いていたエッセイを思い出したのです。 ・彼の知り合いで、オッサンで、ブサイクで、ビンボーな男がいました。でも、彼はとてもモテるそうです。狙った女性とかなりの高確率でいたすことができるそうです。 ・その彼の手口とは、ひたすらお願いするそうです。いつでもどこでもストレートに「やらせてくれ」とお願いするんだそうです。で、かなり性交に成功するそうですよ。 ・この話を、ペロ中グリ夫氏は、どうまとめていたのか忘れました。人間やればできるだったかな。 ・つまり、それにしても体質的なものがあるわけですよね。才能というかね。 ・普通、ムリでしょ。もしかしたら大丈夫なのですか? 大丈夫なら大丈夫といってください。いや、そんな適当な気休めはよしてください。あなたが女性だって証拠はあるんですか? 写メ送れよ写メ。顔だけだとごまかすから全裸ね。マジで。早く。早く〜。 ・で、例によってなにがなんだかわからなくなってきました。 ・そう、「1」でいいたいことは、10月にしては暑くてアタマがくらくらする昼の部ということなのです。そりゃあ文章も錯乱するでしょう。錯乱坊ですよ。チェリーですよ。ダーリン浮気はゆるさないっちゃ!ですよ。 ・前に「うる星やつら」のラムちゃん喋りが富山弁に似てるとどこかで読みましたが、あれは宮城弁だろ? 語尾に「〜ちゃ」ってのはつきますが、かなりニュアンスがちがいます。自分のことを「うち」ともいいませんし。「おら」です。女性でも。女子高生でも。女子大生でも。人妻でも「おら」です。 「おらっちゃのうちちゃ百姓のうちやから広いがやちゃ」。 ・ちゃちゃちゃとうるさいことです。 |
・昨日、夕飯をガキと食べにいく前に、温泉にいってきた。 ・ガキどもは女湯なので、ノンビリと入ることができるし、別にその間監視しなくていいのでとても気楽だ。風呂から上がると勝手にジュース飲んでイスに座ってたりするし。 ・その温泉は、歩行する用にジャリが敷いてあったり、クスリ湯があり、定番の露天、サウナなどもあるところだが、うたせ湯もある。たくさんの浴槽がある健康ランド的なところだ。 ・うたせ湯は、上からお湯がダバダバと滝状に出ているところに腰掛けて、肩を当てたり脳天を当てたりする、修業っぽいアレです。(イメージ参照) ・そのうたせ湯の湯をどうしても肛門にあてたがってる爺が四苦八苦されてました。 ・こう、前屈だけじゃ、うまく当たらないみたいで、片足を伸ばしながら当たる位置を調整されてましたので、「イ」っぽくみえたんですよ。そう、ちょうどレイクエンジェルの「イ」担当のようなポーズになってたのですよ。 (参照:[気になるレイクエンジェルとジーコ]) ・まあ、そのジジイの後、うたせ湯を使ったのですが、なんとなく、強くなれたような気がしました。 おまけ:[レイクエンジェル占い] ・ぼくは30%でした。 |
ショッピング コミック 「諸怪志異(4) 燕見鬼 」諸星大二郎(双葉社) ・小学生とかのころ、家に帰ると、ちょうど、昼のヒマな時期で、親が2人ともぐでえと横になって寝てるのをみて「だらしない」と思ったもんですが、それと同じように寝ていた昼でした。 ・今朝、奥さんが起きれないかと思ったので早起きしてガキどもを起し、送り出すたのです。というか、途中で奥さんも起きてきたので、おれ早起き損みたいになりましたけどね。そのツケの分寝てた感じ。 ・1時間や2時間寝たところでちがうかよって20代のころまでは思ってましたがけっこうちがうんですよね。ま、いつもは寝ないのだけど。 ・インスパイヤ! ・書いてみただけなんですが。 ・まあ、そういうことで、よく眠ったあとの夜の部です。仕事も更新もガンバルンバ。 ・最近古いね。どうしたんだろ。 (17:51) |
10月12日2005年
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[Amazon.co.jp:音楽: ルーレット☆ルーレット] ・いやおい、「ぱにぽにだっしゅ!」ってアニメみたことないんだけどさ(原作は読んでる)、この曲、とてもいいね。 ・というより、[Amazon.co.jp:音楽: ガールッピ]も[Amazon.co.jp:音楽: 黄色いバカンス]もいい曲だ。すごいね。 ・でも、「ルーレット☆ルーレット」の、なんていうかな、ゴージャスな、ラスヴェガスな感じと、ラテンな感じと、アホなコーラスの感じが最高です。 [Amazon.co.jp:音楽: 魔法先生ネギま! 最終ヴァージョン ハッピー☆マテリアル]も[Amazon.co.jp:音楽: いちごコンプリート]もいい曲だけど、「ぱにぽにだっしゅ」関連と、「ルーレット☆ルーレット」には負けるね。楽曲が純粋にいいんだ。いまだに、だれが一条だとかよくわからんし。原作をずっと発売日に買ってるのに、ベホイミと都とベッキーくらいしかキャラが区別しないんだけどね。でも、「ウーマホ!」とかはわかるのです。たぶん、アニメのほうが原作よりよいような気がしますよ。 ・まあ、だいたい、今日書きたいことはこれだけです。2ちゃんねるの「▼:新・テキストサイトはここで語れ 7」で紹介されて、そこからのhttp://ime.st/www3.plala.or.jp/sukekyo/がアホほどきてるんですけど、たいしたことを書けなくてすみませんでした。えーと、(紹介された)ほかのもみたけど、おれんところ浮いてない? ま、いいんだけど、紹介してくれた人、サークルKサンクス! あそこで売ってるキャラメル味のアイスモナカうまいよ! ・休日なのに奥さん病院にいってほとんどひきこもりでした。奥さん病院に長くいるくせに、ガキどもは早く帰ってくるという最悪な状況。だから、1人で外に出るのもなんか中途半端でなあ。 ・しかも、ガキども、帰るなり「友達と遊んでくる」とでていく。 ・なんだそりゃ。と、また待ってる。おお、今日は待ちの日なのです。 「ココリコミラクルタイプSP」をみてます。極楽とんぼがエライしきってますね。あいつらはベテランなのにぶっちゃけるパワーは若手なみでいいですね。ちなみに、なんのためにインパルスがいたのでしょう? |
[◆中華そば・ぎょうざ専門店 三華(さんか)]ラーメン(富山市) ・3つの選択肢があったのです。ラーメン屋にいくってのは決まっていました。そのどれにするか?って。そいで、ものすごいぶっちゃけて、すいてて確実に座って食えるかな?と思いこの店に決めました。でも、混んでいました。待つことはありませんでしたが。さすがローカルラジオ番組でマメにCMしてるだけのことはあるな。 ・上記のサイトのドメイン名がステキすぎます。「seabura.jp」ですからね。背脂ですよ。いわゆる、チャッチャ系、チャッチ系とでもいいますか。とろとろに煮込んだ豚の背脂を網でふるう感じで、白いラードをラーメンに散らすアレですよ。 ・まあ、コッテリはちょっとアレかと思ったので普通のラーメン3つ。それにトリから揚げと餃子。このサイドディッシュがなにげに高いんだよね。ラーメンは650円だったもん(それでも高いんだけどね)。 ・昔懐かしい味なんですよ。手堅く作ってて、多少今風にチューンしてある感じ。餃子とから揚げも同じ。 「中の上」 ・ガキどもがエラそうにいってました。スープがヌルかった気がするなあ。 (23:26) |
10月11日2005年
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・体育の日の次の日フォー!(と、営業とかではいってそう) ・ということで、アンニュイな秋の日は続いておるのですが、昨晩なんぞは蚊に刺されて目が覚めますよ。 ・そりゃあまあ蚊に刺されるのは12月でも刺されるのですが、昨晩のはいわゆる藪蚊とかシマ蚊ってやつで、目が覚めるほどカユい。おれの重要な睡眠を虫けらごときに起されるってのが許せないんだよ。 ・で、蚊取り線香とか思うのですが、いっしょの部屋で寝ている人が、「気持ちが悪くなる」というんですよね。そりゃあ病人ですから気を使いますよ。ニオイが衣服や洗濯物につくのもイヤだそうですよ。 ・それじゃあってんで、電器屋のワゴンに300円で売っていた、スイッチを入れると超音波だかなんだか、蚊の嫌う音を出して、蚊を避ける機械をつけると、「その音は耐えられない」という。 ・スイッチを入れると、たしかに「ピュィーン」ってな音が入る。AMラジオのチューニング中のような音。でも、ボリュームをあげるとその音が高くなり、あまり耳障りじゃないんだけど、奥さんはイヤだという。 ・で、2人でいるとおれの血のほうが圧倒的にデリシャスなようで、おればかり刺される。 ・午前3時くらいに、布団の上でムヒを塗りながらイライラしていたおれだったのですよ。 ・この環境の変化には犬がかなり起因してそうです。藪がある勝手口のほうに犬を飼ってる手前、これまでほとんど開けなかった窓やドアがバンバン開放されてますからね。しかも、犬自体、蚊にとっては重要な食料庫になりますからね。 ・その犬も、蚊ではないだろうけど、なにかにイヤな目に遭ったみたいで、庭のほうには寄り付かないんだよね。まったく自然の脅威でございますよ。 ・で、蚊の問題ですけど。おれは、あのリキッドタイプの蚊取りは、寝室だと気持ち悪くなるんだよね。蚊を避ける香料もダメ。だから、しょうがないので、今日、スキンガードって虫除けスプレー買ってきましたよ。これを寝る前につけるといいんじゃないかと。でも、この手の虫除けスプレーもニオイが好きではないんだよなあ。ま、夜起されるよりはよほどマシなんだけどね。あと、耳元でプーンって羽音が聞こえるのも非常にムカつく。 ・ゴキブリを嫌う人が多いけど、うっとおしいなら蚊が1番だろと思う。2位は木の葉っぱの裏にいる毒のある毛虫。昨日、奥さんと下のガキが被害者にあって腫れあがってました。3位はサソリで4位はポールパイソンかな。5位は悪徳リフォーム業者で6位はSPAMメール。そう考えると、ゴキブリなんか20位以内にも入らないよ。 ・歩くロボットとかより、蚊を取るロボットがあればいいのにね。 ・オセロ・松嶋ばりの飛躍論理オチ。 |
[[食べ物] 「塩抜きマックフライポテト」の秘密 - 憂鬱な昨日に猫キック 不安な明日に猫パンチ (2005-10-02)] ・塩抜きでたのむと作りおきじゃなくてちゃんと1回分揚げてもらえるので作りたてが食べられるそうですよ。 > 私は、万が一にも店員に「ちっ面倒臭え注文しやがってこのババア」という態度を取られるとめっちゃ凹むに決まっているので、そんな危険は冒さずに他店の「冷めてもそこそこ美味しい」ポテトを食べようと思う。 > ・おれは店員の立場でしか考えられないので、ごめんなさい、「ババア」どころじゃすまないくらいですね。凹むどころか裏返るくらいリバーシブルになってしまうくらいにしてやろうかの気持ちを抱えて、それが態度ににじみ出ると思う。おれが呪術師だったら瞬殺です。 ・ニュース元は、ガキの塩分摂取を抑えるためとのことだけど、マクドナルドで食っておいて、塩分摂取だの、健康に気遣うってのはまるで意味ないよなあとは思う。カイジが落とされた地下炭鉱で嫌煙運動するくらいナンセンスなことですよ。 ・ものすごい自分を殺してる人か、偉人さんか、バカか、洗脳されやすい体質な人以外は、かなりな確率で、舌打ちはしてると思います。 ・めんどうくさいって理由だけじゃなくて、むしろグータラよりも、仕事の中に自分内の規律や秩序を設けてきちんと仕事するタイプに恨まれると思いますよ。おれ、わりとそうですから。 「このポテトをこれだけつくりおきすれば、捨てるまでに全部キレイに出るだろう」 なんて計画が「塩抜きで」で台無しになる可能性は大きいんですよね。 ・シミュレーションゲームや、詰め将棋などのように、何手先まで読んで仕事をしたりするタイプには許せない場合がありそうです。 ・マクドナルドは作りおきでも出ないと捨てるってシステムになってるじゃないですか。その分の金は上乗せしてあるとしても、やはり、心情としてはキッチリ出したいと思うと思われるんですよ。というか、ロッテリアでバイトしてたおれとしては思っていたよ。 「そんなの仕事だから仕方ないじゃないか」ってはいいますけど、通常の状態での増減はあきらめもつくしそういうものですけど、イレギュラーなことですからね。本当はマニュアルにもないことを「サービス」で「無料」で「やってあげてる」んですからね。だって、同じ100円のポテトを「作り置き」の「できたて」の「塩抜き」のと手間を考えたら、どう考えても作り置き100円のポテトより、手間代が上乗せされた「塩抜き」じゃないですか。それにエラそうなこといわれたら余計にムカっときますよね。ビッグマック単品のピクルス抜きと話がちがうんですよ。 ・その「塩抜き」が発端でダンドリとかグジャグジャになったりすると、そりゃあ、「てめえのガキを塩漬けにして、ツボカルビとして明日「牛角」に卸してやろうか!」くらいのことは思うじゃないですか。 あるいは、ハッピーセットのバーガーのほうにたっぷり塩を含ませてやろうかと思うじゃないですか。 ・おれんところみたいにそういう態度が命取りになる零細ならいざ知らず、所詮、バイトで構成されてるマクドナルドですからね(でも、わざとペアでシフトを組ませてカップルを成立させてマクドナルド愛を高めるとかの小技を仕込んでるそうですが)。 ・だから、個人的には、多方面に迷惑をかける可能性の高い「塩抜き」は止めておいたほうが無難とは思いますよ。おれがマクドナルドに勤めてたら、どの立場(バイトでも社員でも)にいても受けてたし作ります。というか、店では同じようなことを山ほどしてきてます。おれはそういう風に人のワガママに振り回されるようにできてるから。 ・でも、恨む。 ・前も書きましたけど、接客業をしてる人は、いざ、自分が奉仕される立場になったとき、すなわち、客となって別の店にいくときは、両極端に別れる傾向にあります。これはおれ以外の人の多くがそうだったのでかなり真理だと思います。 「ワガママをいわれるとツライのはわかってるからおとなしくしよう」 「ワガママをたくさんいわれてきたので今度はワガママをいおう」 ・体育系の部活動的ではありますか。1年で先輩にされたことを2年になったから1年にしてやろうと思うのか、大変だったから少し手を抜いてやろうと思うのか。 ・前者はダメで後者はOKってことはないです。金を出してるのにワガママもいえないのはバカらしいと思うのは正解だと思います。でも、正解と思っていても動けないってことはありますよね。そういうことです。 ・なーんか、いい言葉がないかとずっと探してました。別に塩抜きポテトのことばかりじゃなくて、スーパーのレジうちのときのジジババの対応のまずさとかそういうことも含めて。 「公共性」 ・これですよ。イマイチ意味はわからんのですがこういうことですよ。つまり、公共の場では滞るなと。できる限り「スムーズ」をこころがけろと。 ・こういう社会のルールみたいのを守るのはめんどくせえと思いがちですが、かなりの革命化集団か、権力の持ち主じゃないと、最終的には社会のルールに押さえつけられてしまうハメに陥ります。ここいら、尾崎豊も生きていたら気がついたと思いますよ。 ・つまり、おれにとって公共性ってのは、「たくさん人のいるところでは人のジャマにならないようにおとなしくやり過ごす」ってことなんですけどね。 ・前も書きましたけど、都会は「否応なく」それを守らされるところがあるところがいいですよ。まあ、うっとおしくもあるんですけど。電車に乗るのには並ばないと乗れないじゃないですか。キップを買うにはならばないと買えないじゃないですか。後ろにたくさん並んでるから、早く買おうって思い勝ちじゃないですか。そういうこと。数の暴力がいい具合に作用してるの。まあ、おれはそれにやられて都落ちしたんですが。 ・なんか、また例によって分断分断で仕事をしていて、なにを書きたかったのかよくわからなくなってきてますよ。 ・たぶん、「公共の場」で、その流れやムードに逆らうようなことをするのは体力とかの無駄遣いだよってことを結論にもってきたかったのかもしれない。 ・あと、塩抜きくらいでカッとしない穏かな気持ちをもった雄大な海のような男になりたいと思ったよ。 |
ショッピング コミック 「元祖!浦安鉄筋家族」11巻 浜岡賢次(秋田書店) 「ケロロ軍曹」11巻 吉崎観音(角川書店) 「エド・デカ」1巻 ふくしま政美&坂本六有(芳文社) ・また、マンガが増える。読むヒマがないのに。「コミック」やるヒマはもっとないのに。 ・今、「ぼのぼの」読みながら、サイト眺めながらの並行作業です。アライグマくんのおとうさんみたいな即断即決即行動後悔ナシな大人になりたかった。あるいはぼのぼののおとうさんみたいにワケがわからないオッサンになりたかった。 ・ランチは釜揚げうどんに天ぷらでした。奥さん大活躍の巻。ランチばかりで楽だった。 ・楽だったからストレスがたまらなかった。楽はいいですね。楽こそ天国です。は! 楽天ってそういう意味? (14:48) |
10月10日2005年
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・体育の日フォー! ・と、考えてみれば、レイザーラモン住谷ことHGはこの1年はイベントごとに「フォー!」をいってるんだなと思った。だから、だれよりも季節の移り変わりなどにビンカンかもしれませんね。腰痛仲間なのでおれは最近またちょっと好き度が上がった。 ・レイザーラモン住谷って書いたけど、いわゆる漫才スタイルではみたことねえなあと思った。坂本ちゃんをアルカリ三世でみたことないのといっしょか。 ・まあ、「体育の日フォー!」から引き出せるネタはこれくらいです。 参照:http://storage.act-9.com/2005/1007/1008hg.swf |
・三連休ともなると奥さんがどんどん起きなくなる。おれはもはや24時まで起きていられないおじいちゃん体質が染み付いてるので23時をまわると魔法がとけて冬眠してる熊になるのです。眠い眠い。そして、目が覚めるとおれ以外全員眠りの中。あるいは、上のガキが階下でゲームをしてる。 ・そういや、ゲームをしてないです。こないだ、「うまくなったからどうしても勝負してくれ」といわれてやった「マリオテニス64」で、コテンパンにしてやったくらいです。あれ以来コントローラは触ってないな。エロ動画をプレイやんでみる以外にケータイゲームにも触ってないもんな。 ・でもって、いつもより遅い朝食。「とくダネ!」では、和田アキ子の母親の葬儀が営まれてる。いつから、タレントの親の葬式まで報道するようになったのだろう。 ・たぶん、全員がそうじゃないだろう。こないだ、細木数子の番組にコント赤信号の渡辺某(ナベさん)が出演されていたとき、出演3時間前に親が死んでたそうですが、その番組以外で親が死んだことを報道されなかったし、まあ、タレントがある程度「やってもいい」ってGOサインを出してるんじゃないかと思われるのですね。 ・あと、運ですよね。運がいいのか悪いのかは微妙でありますが、大事件と重なると、タレントの親程度の葬式はまともに取り上げられることはないでしょう。それがどんなビッグネームだとしても。 ・まあ、和田さんも和田さんの親にもなんの感情もないのでご冥福をお祈りしますということしかないんですが、いわゆる「和田派」っていわれてるタレントはゴタゴタしてたんだろうねえ。 ・また、そういうところもとても微妙なところじゃないですか。誰が誰の葬儀までならいくか?ってのは。 ・たとえば微妙なところだと、中山秀征は葬式いくか? 同じホリプロってことで、堀越のりあたりはどうだ?伊集院光とか(絶対にいかないだろうな)? 同じCMに出ていたってことで爆笑問題とかどうだ? 「アッコにおまかせ」等の番組カンケイ者はそうだろうけど、かつての共演者だったところはどうだろう? せんだみつおとかデストロイヤーとか(古すぎ)。 ・本人ならともかく親だからねえ。とても微妙なラインですよ。 ・よゐこの有野あたり、たしか、結婚したことを報告してないとかでニュースになってましたが、その後どうなったんだろう? 逆に告別式とかには出席しそうな感じがしたりね。 ・あ! こうやってだらだら書きながら真理に至ったわ。おれって天才! 哲学者! ふぃろそふゃー。 ・つまり、なんでマスコミ各社がタレントの親の葬式を取り上げるのかというと、タレントが集まるからなんですね。つまり、タレントがアリだとすると、マスコミ、とくに芸能レポーターってのはアリジゴクみたいなもんですね。あるいは、クモの巣を張ったクモ。 ・だから、正月に成田空港でハワイにいくタレントを張ったり、映画の試写会にいたり、チャリティーゴルフにいたりするんですね。あと、各種イベントね。 「妻夫木ド緊張で…イ・ビョンホンとトークショー中に“トイレ”」 ・で、こんなトクダネをスクープしたりするんですね。 ・でも、もはや、ただ芸能人がテレビに映っていてもおもしろくないんですね。ヘンにプライベートにツッコミすぎるといろいろとゴタゴタもあるしね。 ・それなら、集めた国勢調査を燃やした国勢調査員や、17人愛人を囲って妻子にはほぼ一銭もいれなかった男の顔写真を眺めていたほうがおもしろいですよ。一般人フォー! |
・最近、朝夜の仕込みタイムには伊集院以外のラジオを聞くのが新鮮です。 ・こないだまで、「爆笑問題カーボーイ」(ホームページがないのね)をきいていて、今朝は[ナインティナインのオールナイトニッポン]をきいてました。それぞれ最新でありません。 ・こういうのを聞くと、伊集院のラジオの細部まで狂おしいほどの気の使い方を改めて思い知ります。リスナーの投稿コーナーでのコーナー趣旨の説明。トークでの登場人物の軽い説明(たとえば、どんなに番組内で有名であっても、「構成の渡辺」とか「ディレクターの柳沢」と肩書きとか紹介する) ・まあ、でも、各コーナーはベタで入りやすいので説明はいらないんですよね。そのときにハハハと笑えればOKってのが多い。それはそれで新鮮だなと思うのです。 ・同時に毎週聞くとソッコーで飽きそうだし、リアルタイムだったら100%寝そうだなあとも思った。それはぶっちゃけ伊集院光氏のラジオでもそうかもしれんけどさ。夜は眠いもんだし。 ・ただ、やっぱり「ラジオ愛」っての? 伊集院氏はひときわ高いよなあと思う。ま、そのあふれんばかりのラジオ愛で、チンポだのウンコだのいってるんですがね。 ・そいでもって、ラジオ愛が高すぎるとうっとおしいこともまたあるよなあと、いい意味でも悪い意味でもぐだぐだの爆笑問題やナイナイのやりとりを聞いてると思ったりもする。カと思うと、伊集院が最近踏み込まないゾーンに2人ともいくときもある。テレビでは絶対にみることない一面ですよ。 ・そこいらはサイトにも通じるよなと思うのです。テキストサイト&ニュースサイト。 ・でもまあそこいら、たとえば伊集院が爆笑問題太田みたいにやれっていっても無理だろうし、逆もそう。だから、それぞれで楽しむと。うわあ、つまらない結論。 ・そして、楽しみにしてるのはやっぱり「深夜の馬鹿力」だけだなと。あと、「ちゃんちゃかチャーミー」と。 ・おい、なんで、最後に今まで出したことのないタイトルが出てくる? |
・10月10日は犬の誕生日です。おれん家にきたのは12月ですが、生まれたのは今日です。夏は夏バテしてたみたいで、最近はバグバグ食べて散歩でもグイグイ引っ張って先に進みます。あいつは寒いのに強そうだなあ。 ・さて、体育の日の昼はヒマでした。 ・なんでかわからんけど、昼にはガキを連れてでかけることになってましたので出かけました。 ・ゲーム関連と古本屋を眺めてました。最近、ゲームの中古価格にワンダーがないね。どこもいっしょだよわりと。 ・で、いうても休み。けっこうあちこち混んでるのかと思いきやそうでもない。もう日本国民も休むのに疲れてきてるんじゃないかい?この1ヶ月に3連休3回だぜ? ・おれはまったく空振り。いくつか「お」ってなゲームはありましたけど、主にGBAで。 ・GBAったら、ゲームボーイミクロ触ったけど、やっぱいいねえ。あの小ささとアルミの感触が。 ・でも、ミクロ2台でiPod nanoと思うとねえ。あと、それよりソフトだよねえ。CDもゲームも。 ・つーことで、今、ゲームもCDも膠着中。ブレイクスルー待ち。かなり有力な候補はあるので、金と折り合いがつけばガーンといくかもしれない。というかいきたい。そしてそれぞれに没頭したい。 ・夕方は犬の散歩ラッシュなのでこれからは避けようと思った。すれちがったりですげえ気を使うのがイヤ。 (18:33) |
10月9日2005年
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・ホームページを持つようになってから、なんとはなしにやってる文頭の「・」。 ・これが箇条書きと認識されてるってことは、ほとんど、サイトをはじめたころからいわれてるのです。 ・まあ、どう思われてもいいやとかまえていたのですが、つい最近も某サイトで言及されたし、ネタもグチしかないので、そっちのことを書いておこうかと。 ・とりあえず、本サイトや前サイト(そろそろなくなるはず)での文頭の「・」は、1文字空けるという意味のナカグロなのです。別に箇条書き表示ってことではなくて。 ・これは大昔のワープロ専用機まで話が遡るのですが、そのころの表示能力の弱いモノクロ液晶のドットの荒い画面では、文章の1文字空けのための記号があったのですよ。「スペースコード」ね。ん?そういう名前だったっけかな? なにぶん、「ファーストガンダム」が最初のピークを迎えつつあるころの昔のことですからね。石原良純がマイコン刑事だったころですよ。 ・つまり、1文字空けてますよ、これは文頭ですよってことを表示するために、つけていた名残だったんですよ。まあ、ワープロ専用機(シャープの書院だった)は、スペースキーを押すと挿入されてましたけどね。 ・で、ホームページも1文字空けるのってよくわからなかったんですよ。気にしなくてもよかったし、事実、ホームページをはじめたころも、今も、そう気にしてる方はいないし。だいたいにおいて句読点すらどうでもいい人が多いし。 ・そこいら、すべて独学で、人のサイトのソースを眺めてパクりつつ、いろいろと学習して、なんとなく現在にいたるといった具合ですよ。だから、未だに、フレームのやり方なんか知らないんだよねえ。フレーム表示してるところはソンケイするわ。ただ、それでボタン押して、別窓でコンテンツが開くところは軽蔑するけどさ。フレームの意味ないじゃん。 ・だから、別に箇条書きで書いてる意識はないんですよ。そこいらの文章より、文章としてのかたまりは大きいと思うんですけどね。それがおもしろいつまらない、うまいへたってのはともかくとしてね。 |
・ヒマなまま日曜日の昼の部が終わり、全員帰り、店も戸締りをして、なおかつ、おれも、テキトーに書いたあと、犬の散歩でもしようと思ったら、ジジイがづかづかと入ってくる。 「おれは**会の**だ(聞き取れなかった)。予約もしてないで申し訳ないが、これから15人で入りたいがどうだ?」 ・と、おれのPCが置いてある部屋の前に仁王立ちで「たずねて」くる。ほとんど命令だけど。 ・だから、全員帰ったのでしょうがない、身内2人を呼び出して、今、一通り出し終わったところだよ。 「いやだ! 帰れジジイ!」 ・といえないおれだよなあと思った。今、余ったマーボ豆腐を味見してましたが、それと同じくらい甘口なおれだよなあと思った。やべ、もうちょっと辛くしねえとな。 ・とうばんじゃーん! ・これで少し辛くなったかな。 ・まあ、儲かったからいいのか。犬が散歩いけなくてかわいそうだったけど。昨日は雨で、今日は客か。踏んだり蹴ったりだわなあ。 ・と、今、みにいったらフテ寝してました。「さんぽいく?」とたずねても古代エジプト美術のネコみたいな目をして、こっちを見つめ返してました。 ・おれが悪いのか? ま、畜生にはわからんわな。 ・あと、エジプトの美術で思い出したけど、オリエンタルラジオの武勇伝武勇伝ってアレはエジプト美術を参考にしてるのかしら? 参照 ・ということで、GABAのボトル入りを食べて(パッ缶なのね)ストレス社会と闘ってます。個人的にはもっとビターなのがモアビターよ。 (16:40) |
10月8日2005年
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『ウンナン極限ネタバトルザ・イロモネア2笑わせたら100万円SP!』 > お笑い芸人たちが「一発ギャグ」や「ショートコント」といったお題に挑む。芸を披露し、笑いが取れたらその芸人はネクストゲートに進むことができる。5回続けて笑いが取れた芸人には100万円が授与される。ピーンと緊張感が張りつめる超真剣なネタバトルだ。芸人の兄貴的存在のウンナンがそれぞれの芸人の 100万円へのモチベーションをあおりスタジオ全体をヒートアップさせる。 > ・昨日、家に帰るとやっていた。 ・春にもやってて意外におもしれえなと思っていたのでよろこんでみてました。 ・こう、思うのは世代交代ですよ。ますだおかだや品川庄司が1回戦で落ちたりしてるんですよ。その一方で次長課長やレギュラー、はてはまちゃまちゃ(摩邪)まで100万をゲットしたりね。最初のほうはみてないんでわからないところもあるんですけどね。たとえば安田大サーカスとか。 ・で、ほっしゃん。ですよ。彼はすごかったね。 ・無作為に選ばれた客を5人を5回笑わせなければならない。しかも、それぞれちがったジャンルのお題に準じてね。で、4回戦までは5人中3人が笑えばいいんですよ。クリアになります。でも、100万円かかった最後では5人全員笑わせなければなりません。 ・で、ほっしゃん。ほぼ4回とも、持ち芸のうどんを鼻から入れて口から出すってネタで切り抜けてきました。 ・だけど、5人の中の1人の男、インド人風のタートルネックのセーターの男(セガのソニックを作った中って人に似てたか)は、最初から嫌悪感丸出しで眺めてました。こいつだけはクスリとも笑わない。で、最後も当然笑わない。というか、「早く帰れ」といわんばかりの不機嫌さ。 ・で、「うどん吸い」も限界のほっしゃん。が苦し紛れにやったのが「プゥー」という屁をこくマネ。当然ダメでした。 「芸歴16年のアタマでこりゃヤバイなんかやらにゃとサーチした結果、1番つまらないネタをやってしまいました」 ・いや、「プゥー」ってのは大阪を中心として「おもしろいこと」の黄金パターンで、たとえば、牛乳飲んでるときに耳元で「プゥー」で爆発させるってのは多分、戦後学校給食がはじまってから現在に至るまで途絶えることなく続けられてきた「スクールテクニック(by団地ともお)」のひとつであると思われるのです。 ・これはDNAとしてこびりついてるんですね。だから、芸歴16年でも「苦し紛れ」で出てくるんですよね。 ・あの「プゥー」を最終的にロックシンガーばりのシャウトでいっていたらあのインド人も笑ったんじゃないかと思ったんですけどね。そういった意味じゃとてもいいところまでいってた気がします。 参照:[ほっしゃん。の「酒と涙とリクガメとウサギ」 :] ・そういう反則ネタでいうと、まちゃまちゃもひどかった。 ・彼女のときも絶対に笑わない客が1人いたんだな。 ・ああいう、テンション高い、暴言を吐くタイプはダメな人には絶対ダメなんだね。それに品川庄司もますだおかだもやられてたし、レギュラーはその真逆でだれからもあまり嫌悪感を与えないキャラがさいわいして余裕で100万をゲットしていった(芸ももちろんありますよ。あるある探検隊以外の芸もかなりおもしろかったし)。 ・まちゃまちゃはテンション高いくせに、あがりたおしてて、顔面蒼白だったんですよね。それをテンション高めることでごまかすというかなりドツボに陥ってたんですよ。 [Amazon.co.jp:DVD: ダイナマイト関西 ~全日本大喜利王決定トーナメント大会~] ・お笑いを集めて延々大喜利をやってるDVDなんですが、決勝戦、バッファロー吾郎氏と千原兄弟Jr.氏が、永遠と続く応酬にハマってきたんですよ。 ・お題もマメに変わるんですが、双方、パターンというか手癖みたいのがでてきて、「千日手」的な様相を呈してきてたんですよね。 ・こう、「こいつでは笑わない」ってのができると、なにやってもダメってなりがちですよね。好き嫌いを確定してして固定してしまうというかね。 ・それを破るには、想定外から攻めるしかないわけです。上記の決勝でもそうだったし、最後にまちゃまちゃ氏もそれをやったのです。 ・イロモネア、5つのお題に「サイレント」ってのがあるんですよ。これは絶対に最後に持ってきちゃあダメなネタなんですよね。だって、基本的にサイレントでお笑いってのはパントマイムしかないじゃないですか。口を開いて声を発するということがお笑いにはかなり重要ではあるんですよね。 ・だけど最後にそれを持ってくる芸人が多い。それは逆に「最後でこれがダメでもいいから、それまでの間たくさんテレビに映る」ってことなのだと思われますよ。 ・で、まちゃまちゃ氏も最後にサイレントをもってきてました。たぶん、そこまでこれるとは想定してなかったみたいで、かなりノープランで「サイレント」に挑まれました。 ・ツイストダンスを踊った後、アグラをかきながら、舞台を転げ回っていた。 ・そこまで4人がなんとなく笑っていた。だけど、やっぱり1人が「太陽と北風」の童話の北風が吹いてるときの旅人みたいにエリを立てて「なんだありゃ」って顔をしておられた。 ・その客が笑ったのは、偶然。 ・あぐら回転をやったあと、目が回ってよろけてるサマに笑ったんですよ。だから、「笑わせた」んじゃなくて「笑われた」んですね。でも、100万ゲットだし、計算してないところでしょうじた笑いですから、やっぱり、売れる芸人は運もあるんだなと思ういいエピソードですよ。笑いの神が舞い降りたのです。 ・意外に書いたな、おい。軽いツカミのつもりだったのに。 ・まあ、まちゃまちゃさんにサチあれ。あと、ほっしゃん。さんと。 |
ショッピング コミック 「ういういdays」3巻 犬上すくね(竹書房) 「ぼのぼの」27巻 いがらしみきお(竹書房) 「BAMBOO BLADE」1巻 土塚理弘&五十嵐あぐり(スクウエアエニックス) ・帰らない客がいるのでよくわからないまま15:00をまわっております。「これでラストオーダーだから」と、14:50くらいに提示されたメニューをこなしてる間にも追加オーダーが入ってきます。客の胸倉をつかんで「おめえ、ラストオーダーってどういう意味かわかっとるの?」とすごんでみたいもんですよ。 ・まあ、遊んでてもみょうに仕事に参加してもムカつくのは、おれと奥さんがクソオヤジに振り回されてるって実感するからなんでしょうね。今日はどういうつもりか働いてます。まあ、途中で行方不明になったりと、得意の「やりたいときにやりたいだけ」というパターン。それでいて、散らかしっぱなし。いいよなあ。早くそういう立場になりたい。来世とかで。 ・朝はガキとカゼだからって早く寝た奥さんのためとHDDレコーダーの空き容量確保のために「電車男」の最終回スペシャルをみてました。ぼかあ、リアルタイムでみてからまたみてるので2回目です。 ・別に2回目みてもあまり意見はないです。 ・さて、今、「海女」を調べながらダイアリーを書いてるので、実は海女のことで頭がいっぱいですから、みなさんも海女を想像しながら読んでください。 ・海女という形態は日本にしかないそうです。だから、とても貴重な文化です。あと、ノーブラにふんどしに白装束なので、すけすけになりがちです。そこが大事なところです。 [「海女のリャンさん」オフィシャルサイト] ・でも、この映画って韓国のやつだよな。あああれか! また例のウリナラ起源ってやつ。(まあ、映画自体は海女とあまり関係ないみたいな崇高なやつみたいですけどね) ・もっといろいろとネタがあったのですが、左耳からこぼれてしまいました。まだ客は帰ってません。モツニラ炒めばかり7人前ほど食べてます。おまえらはモツ好きか!(そのまんま) ・やっぱりそのまんまが1番ですね。 (16:03) |
10月7日2005年
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[Amazon.co.jp:音楽: ether[エーテル]] ・こういうふうに長いこと日記を書いてると、ほとんど職業病みたいに、なにかをみたりきいたりすると反射的に「どう書いてやろう?」って同時に文章を構築しはじめるクセみたいのがついてるんですよね。サイト運営の経験がある人ならうなずいてもらえると思います。 ・おれの場合、フレーズをイッコ浮かべて、それで押し通すパターンが好きです。地味に積み重ねて結果にたどりつくよりも、ドーンと、「**は**だ」ってフレーズをアタマに持ってきて、それの理由を書いてシャンシャンシャンってしたのが好きです。 ・清少納言でいえば「春はあけぼの」ってことですよ。いやちがうかもしれんけど。 ・ということで、レミオロメンの2ndアルバムを聞いてるときも「いいな」と思うのと並行して、その「いいな」を端的に語ることができるフレーズを探していたわけです。そして、皆が納得するフレーズを生み出して「エウレーカ!」と叫んだのですよ。 「俗っぽいスピッツ」 ・おお、すばらしく端的にレミオロメンをいい当ててる。エディタに書いてみるとさらにひときわにそう思う。 ・と、逆にスピッツの孤高ともいえるような高潔さを思ったりもするのです。 ・こう、新人バンドさんを登山をしてる人としますよ。そうして、ゆくゆくは自分の山を登るのですが、そこに向かう途中に乗り越えたり経由したりする山があると思います。レミオロメンの場合はそれがスピッツだったと思われます。 ・この場合、「俗っぽい」というのはホメコトバになります。繰り返しになりますがそれほどスピッツってのにはストイックなものを感じます。人として存在しないくらいの透明度というかね。 ・だから、まずそこを目指すというレミオロメンはとても勇気があると思うのです。そして、アタマがいいと思うのです。なぜならスピッツは目指すだけでいいんだから。ここが今回の重要ポイントです。 ・目指すといってもアプローチはいっぱいあるわけです。たとえば、浜崎さんやオレンジレンジさんは目指してないですね。「使ってる」わけです。カット&ペーストのマテリアルとしての先代の遺産です。まさにマテリアルガールですよ。マドンナですよ。エイベックスの荒野に降り立ったマドンナが浜崎さんですよ。浜崎貴司さんね。元フライング・キッズの。あと、のまタコでお馴染みの。 ・意外に道がみえそうでみえないのがスピッツ山にいたる道です。音的にも歌詞も演奏も、それぞれ分解すれば「**風」とかがみえますが、トータルで「スピッツ」としかいえない強固なものが出来上がってます。だから、逆に難解です。難解キャンディーズです。バーン。 ・よって、生半可な覚悟じゃ「ナニアレ?」扱いです。でも、彼らは果敢に目指した。そしていたる道がみえた! そう感じられる本作なのです。 ・つまり、スピッツが「スピッツ」を手に入れたように、レミオロメンは「俗っぽいスピッツ」、すなわち、「レミオロメン」を手に入れようとしてるわけです。わかるかこれ? ・手塚治虫の真似をしていた富山県の少年2人がなろうなろうあすなろうと精進して「ドーン!」と魔太郎や「ウラウラベッカンコー!」と黒ベエに至ったのと同じことなんですよ。 ・実は正直、レミオロメンて何人かもしらないんですが、バンドサウンドをベースに多彩なアプローチをしており、歌詞も、いい意味で親しみやすいベタなコトバを使ってる。そう、つまり、スピッツが俗っぽいんですよ。とくに歌詞とボーカルが顕著かもしれんなあ。 ・でも、いいんですよ。今、この場で1番いいものをお届けって感じがとてもいい。 ・本作が大きくだれかに影響するということはあまりないと思うけど、多くの人に「いいね」といってもらえるものであるとは思います。やっぱり「アカシア」をカラオケで歌えるように練習しようと思いました。あるのかどうか知りませんが。 |
[Amazon.co.jp:本: 告白] ・この北朝鮮に亡命していたチャールズ・R・ジェンキンスさんの本によると、曽我ひとみさんと最初に会ったときは、地上に降りてきた天使と見間違うくらい美しかったそうです。 ・なるほど、当時のジェンキンスの飢餓ぶりから、北朝鮮の深刻な食糧事情がうかがえますね。ブルーベリーとかなかったでしょうしね。 ・あるいは、 ・だから、日本での感動の再会で、まわりが引くくらいのディープキスをしていたんですね。ちょっとした、北のジョンとヨーコだったわけですね。まだ、ジョンがご存命だったら、ヨーコとまた引くような愛を交わして、それを全世界にオンエアしてた気がしますよラブ&ピース。 ・そういう「とくダネ!」でしたね。 ・久しぶりに辺真一さんも出演されており、小倉さんの「仙台ジェンキンスさんの本、どうお読みになられました?」との問いにも「ボクの思ったとおりだピョン」と元気よく答えてましたよ。おまえ、ピョンっていいたいだけじゃないか。どうでもいいけど、いつでも、もみあげ周辺がおかしなピョンさんですよね。 ・さ、今日はヒマでした。まだ中学生はいるんですが、ヒマのあまりに店にある「あたしンち」とか読んでました。だから、あんな人数いらねえってんだよ。 ・突如として決定したランチの鮭フライもあまり出ませんでした。そもそも客がきませんでしたしね。 ・ま、今日で中学生も終わりです。地元で働くことの危機感をもったことでしょう。「富山市とかで無難にサラリーマンやろう!」とココロに誓われたことでしょう。正解です。もうこういう仕事はムリになってきてます。 ・たぶん、おれが生きてる間は、この店はどうかわからんけど、個人経営の店屋というのは成り立ってるでしょう。でも、すでに大勢は終了してロスタイムに入ってるような感じではあります。それが個々の店で長いか短いかの差です。 ・この間、ファミレスに入って気が付いたんですよ。ポイントは若いやつらじゃないんだよ。オッサンオバハンなんだよ。いわゆる老夫婦がファミレスに入ってたんだ。1番、ああいうところを嫌いそうなやつらと思われてるのに、普通に入って、うどんみたいなもんを食べていたよ。 ・つまり、そういうことなんだなあと思ったしゅ。ああいうオッサンオバハンでも実は、そこいらのうどん屋にはじめて入るより、ファミレスのほうが入りやすいんだよね。それにファミレスは美味いことはけしてないけど、不味いこともかなり高い割合でないんだよね。なにより安いし。 ・だけど、そのファミレスもかなりあちこちほころんできてます。一時期のコンビニがあちこちにアホほどできて、現在、バタバタとつぶれていくようなのと同じ状況でファミレスがそれになりそうだわな。あー、いやだいやだ。 ・と、暗くなるようなヒマさだったのです。 (15:23) |
ショッピング コミック 「賭博墜天録カイジ」4巻 福本伸行(講談社) 「ゼロイン」4巻 いのうえ空(角川書店) ・朝、意外とヒマがなく本屋に寄っていけなかったので、ま、「カイジ」だけでもと思ったら、ないと思っていた取り寄せの「ゼロイン」があったとのこと。書籍にまじってたそうで。 ・そのままイキオイでちょろっと出かけましたが空振り。 ・コンビニでアイスを買ってもうまくないしココロときめかなくなってきてますね。秋です。 [メンタルバランスチョコレート GABA [ギャバ]](音アリ) ・これを買いました。最近こちらでもみかけるようになったものみたいです。通常よりたくさんGABAだかが入ってるそうです。 ・で、GABAがたくさん入ってると癒されるそうです。「ほっ」とするそうです。だからバクバク食べてました。ホッとしてたはずですよ。ホッと!ホッと!って藤井隆の初期のギャグのように。 ・ま、味は普通のチョコです。ミルクのミルク度合いがすごい気がします。練乳が入ってるみたいね。ビターも全然ビターじゃない甘さ。GABAって甘いのか? ・そういや、本屋で左官屋丸出しのニッカボッカーが、おれが本を眺めてるとなりにすたすたとやってきて、[Amazon.co.jp:本: 細野真宏の世界一わかりやすい株の本]を手にとるや否や、備え付けのソファに座って読みはじめてました。ちょっと速水もこみち似でした。村上ファンドの社長に似てたかな?忘れましたが。 ・なんか、いろいろと思いました。複雑すぎてコトバにするのは難しいんですが。パチンコより儲かると思ったら一生棒に振るよ。ってのと、「エライなあ」ってのと。 ・忘れてたのでついでに書いておきますが、昨日の「電車男」のアナザーストーリーは思ったよりつまらなくてビックリでした。チビノリダーは意外に重要だったんだなと思いました。 ・ただ、須藤理彩さんはいい女優だなあと思いました。このリンク先の似顔絵はちがうと思いました。 ・今、宴会の料理待ちです。奥さんはまだカゼでゲホゲホだそうです。大変そうです。奥さんが大変だと必然的におれも大変になるのですぐにヒトゴトじゃなくなるので今はヒトゴトでいさせてくれよ。冷たいダンナじゃないんだZE! (19:04) |
10月6日2005年
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「押尾学が俳優廃業!音楽活動に専念、インディーズでの活動へ」([ゲーム屋店員の戯言]) ・しかし、昨日の[ニンテンドーDS Conference! 2005.秋]は衝撃でしたよね。 ・それは「ポ☆ニュー」のほうに書いたので参照してくださいね。 ・それと同じくらいの衝撃できましたよ! 「HG 腰振り過ぎて腰痛」。 ・もう、「とくダネ!」でも、小倉クンが、ゲストコメンテーターのおれの弟の嫁さんに似てる女の人に、「彼は本当にハードゲイなのかね? ゲイの芸じゃないのかね?」なんていって、「私に聞かれてもわかりません」なんて爆笑のやりとりがありましたよね。 ・先日の「ガキのつかいやあらへんで!」の罰ゲームスペシャルのときでもうれしそうでした。たっぷり腰をふってましたしね。 ・あそこに出演する芸人はやはり一様にうれしそうな顔をして、かなりはりきってますよね。まだまだダウンタウンの威光は衰えずといったところか。と、芸能記者的な結びもたまにはいいものだと、本誌記者。 ・さて、本題に入ろうか。もうじらすのもしんどくなったしね。 「小泉選曲CD」新聞広告の不協和音、本人は…まったく意に介さず「全部いい曲」 ・いいね。純ちゃんサイコー! コレに文句をいうやつの気がしれない。 > 「違法性があるとは思わないが、一民間企業の売り上げに協力する形は、首相として軽はずみな行為ではないか」と批判した。 > ・違法性があることをしてる方が過去にいっぱいいることを考えるとこれくらいなんでもねえんじゃないの? なんか、こういう揚げ足取りしてるヒマがあるなら、ちゃんと本来の政治のことを考えてろよと批判したりして。 [Amazon.co.jp:音楽: 私の大好きなモリコーネ・ミュージック~小泉純一郎選曲チャリティ・アルバム] ・売れてんのな。131位だってよ。 ・あああああああ。チキショー。 ・冒頭のニュースリンクをシカトするってネタにしようと思っていたのに。 「じゃあ、LIVも小泉純一郎選曲のベストでも作ってもらえば?」と。まあ、これを思いついたら書きたくなりますよね。 ・さらに、「御塩サマが得意のこましテクで、コータロー(押尾コータローじゃないよ)をメロメロにして、お父さんにコンタクトする方向でね」 [Amazon.co.jp:音楽: Mi Vida Loca (初回限定盤)] ・ちなみに「売れてる順番」で1番上の本作の順位は「音楽で15,024位」。 ・ちなみにカスタマーレビューも賛否両論。 ・本来「ポ☆ニュー」で取り上げるときに考えたネタを以下に。 公式HPで「この度、押尾学は平成17年12月20日をもちまして(所属事務所の)研音より所属を離れ、音楽活動に専念することになりました」と俳優を廃業することを宣言した。 ・それこそ、矢田亜希子に、「よーくかんがえよーお金は大事だよー」と歌ってもらえばよかったんじゃないか? ・ステキなロックミュージシャンになってください。売れてください。夢をかなえてください。あと、女紹介してください。 ・ネタとしてはイマイチだからボツにしてましたけど、ここまでふくらめば大丈夫でしょ。 ・やっぱ、エディタで書くニュースもいいもんですね。 |
「ラフェリチタ」イタリア料理(高岡市) ・高岡市のハズレのほうMANBOWというボーリング場のそばにある小さなイタリアンレストランです。 ・席は2人席が4つに4人席が1つでして、店員も1人だけ。屋台のラーメン屋くらいなノリです。 ・ランチはパスタランチとピザランチ。あとコースってのがあります。「パスタは7種から選べ、ピザはマルガリータだけ。ほかに単品などでもいろいろとたのめそうではありましたが、なにぶん、1人。手間がかかるもんたのむとエライ待つんじゃないかという恐怖にかられまして、結局、ピザランチとパスタランチ。パスタは、キノコとゴマのやつ。辛いやつ。ピスタチオみたいな名前のやつ。オイルソースのやつ。〜10分経過〜 わかりました。ペペロンティーノね。 ・で、意外なほど早くでる。パスタは茹でる時間があるからどうしてもかかるだろうけど、サラダとスープはソッコー。そして、ピザも思った以上に早い。ダンドリがいいんだろうな。 ・ピザはピッツァといったおもむきのシンプルなマルゲリータだけど、トマトがえらい甘くてねえ、フルーツピザかと思うくらいでした。思ったよりでかくて、パスタランチ2種にピザ単品ってオーダーしてたら後悔したろうなと思いました。 ・パスタは辛味はほどほどでしたがちょいと脂が多かったか。まわりの女性の方をみてるとトマトソースのパスタが人気みたかったね。 ・でも、全体的には好印象。1人でがんばっておられますね。すごいと思いました。なかなかああもスムーズにまわすのは難しいぞ。 |
ショッピング コミック 「昭和不老不死伝説 バンパイア」2巻 徳弘正也(集英社) 「日本一の男の魂」15巻 喜国雅彦(小学館) 「ファントムブレイブ」日本一ソフトウエア&道満晴明(角川書店) ・地元書店に「ゼロイン」の4巻入荷せず。あるいは、店頭に出して売ってしまってる。 ・まあ、昨今は読めてない度が著しく高いのでそれくらいはいいんだ。「ゼロイン」はそう楽しみ度が高いわけでもないし。 ・まだ中学生が体験学習で店にいる。ヤロウばかり4人も。うっとおしい。 ・今日はでもそのガキどもも「忙しい」と軽く実感する程度には客がきたな。よかったよかった。そして残すやつは死を。体調悪いなら外食するな。小食なら外食するな。偏食が多いなら外食するな。 ・ま、お金さえいただけばお客様なんですけど、ぼくはこういうふうに思って残飯入れにあるものを眺めてます。 ・しかも、もう帰るばっかりの気分でいたときにめんどくせえもんいろいろ注文しやがってこの残飯ぷりかよ! 飽食日本の象徴かよ! ・毎度毎度ありがとうございます。こういう方々に生かせてもらっておるのです。もっともっと外食してネ! たくさん残してネ! (15:16) |
10月5日2005年
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・休日ですよ。 ・先週は、富山県の新潟のほうに向かい、はしっこの町、朝日町にいってきたのですが、今日は予定にないままに石川県側の方の市である氷見市にいきました。「ひみし」と読みます。寒ブリが有名なところで、藤子不二雄Aデザインの「ひみぼうず」やら「ブリンス」ってキャラがわりとあちこちにいます。というか、氷見市民はひみぼうずかブリンスのコスプレをして歩くことを義務付けられてます。 「よさそうなところみつけて「今度あそこいってみよう」とかいって結局いかないんだから、多少ムリしてもUターンしていったほうがいいんじゃねえの?」 ・というのが今日のテーマでした。 ・で、高岡市のJAにある湧き水のところでペットボトルで水を汲んだり、[8月のクリスマス]のロケ地って看板にしたがって、山崎まさよしがいた写真館を眺めてきたり(あー、写真館だって感想です。映画は当然みてません)、氷見にある高級豆腐店にもいってきたよ。ババアがびっくりするほどおからを買ってたな。 ・で、基本的に、奥さんが好きなところにいってきました。奥さんは最近増えてるJAの野菜直売所のようなところが好きでねえ。そういうところ3軒もいったよ。3軒ともなんか買ってたよ。 ・あと、古本屋もいってたよ。おれは最近古本で本を買うことないです。もう一生読む本はある気がしますし。DRクーンツでも久しぶりに読もうと思ったら、上巻105円で下巻400円ってブックマーケットのやりかたにへきえきしましたしね。 ・ここでいきなり余談ですが、ブックマーケットもブックオフも、来店時アホみたいな大声で店員全員が「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」いうけど、誰一人、その客を確認してないじゃん? ちらっと視界の端に映ったから、反射的に「らっしゃいませ!」といって、その声にほかの店員は反応して大声を出す。 ・それなら、ドアのそばでセンサーで反応して「いらっしゃいませ」っていう機械をつけていればそれでいいんじゃないか? それで、深くエコーかけて、山びこみたいに、「いらしゃいませーいらっしゃいませーいらっしゃいませー」っていわせりゃいいじゃん。 ・全然「いらっしゃいませ」って気持ちはないでしょ? 誰1人として。 おじぎそうが触ったらペコリってなるのと同じじゃん。うるさいだけだし。まあ、万引き防止とかいろいろな理由はあるんでしょうけどね。ああやってムダな大声を出すのだけトクイな店員が出来上がりですよ。で、マンガと活字の本とエロマンガのちがいがわからないバカな陳列するんですよ。バハメンが邦楽にいるんですよ。 ・奥さんは、カゼひいたとかで、終日、ハナをすすってました。 ・あんまり、おれ的には得るものがありませんでした。レンタル落ちシングルCDは何枚か買いましたけど。 ・ああ、そうだ。某TUTAYAで、おれがレンタル落ちのCD棚ににらみつけてたら、足元にガキがチョコチョコとやってきて、CD棚を叩きはじめた。山下洋輔のピアノ演奏みたいに。 ・んー、3歳くらいかなー。どこのバカ女のガキだろうと思ったら、そのままTUTAYAのカウンターの向こう側の奥に消えていく。スタッフのガキかよ! ・夜に家に帰ってからガキといったファミレスでも、店員の態度がすこぶる悪かった。 ・なるほど、昔のCMにありましたね。「サービス悪けりゃ命取り」と。 ・キモに命じようと思いました。 |
・ごめん、疲れテルです。最近、休日はどろどろに疲れてます。おれもカゼ伝染ったのかしら。 ・実は、まだ、最悪だった2005夏の疲れが取れてません。休みの日とか、気を抜くとドロドロと表面にわきでてきます。 ・ということでして。「トリビアの泉」もやってないし、スペシャルばかりの最近のテレビがつまらないので、「ガキのつかいやあらへんで!」の罰ゲームスペシャルをみてます。すげえ矛盾。でも、たくさん笑って幸せでした。そして、実は昨日「コミック」やらなかったのもそれをみていたからです。昨日のリアルタイム放映時には風呂タイムとかでみることができなかった前半部をみてます。ホリとHGは旬過ぎて逆におもしろくなかったですねえ。もっとムッシュかまやつ氏のような意外性がほしかったです。ただ、大トリになるところでの、品川庄司の庄司センセイの一世一代のパフォーマンスと、ラムちゃんのコスプレはかなり気が狂いました。 ・季節の変わり目と、いきなりフォーリンラブってな感じでカゼをひく季節なのでみなさんも気をつけてくださいね。 ・お相手は秋山ちえ子でした。それではごきげんよう。 (22:56) |
10月4日2005年
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・雨がねえ、降っているの。 ・私、雨って嫌いよ。心までジメジメしてくるんだもの。 ・それよりも、ねえ、踊らない? 私、ダンスは上手なの。先生にもホメられたことあるんだから。 ・あんただれ? ・ということで、「とくダネ!」の朝トークがとてもおもしろかった火曜日です。 ・[ヘリコバクター・ピロリ菌]の話をされてました。これを発見した人が今年のノーベル賞受賞するだか、確定しただか。 ・ピロリ菌は胃潰瘍の真犯人とされる菌ですね。 「だから、十二指腸潰瘍のあなたのおなかにもピロリ菌がいたんですよ」 ・小倉氏が佐々木恭子アナにむかって。前にそれで入院しただかなんだか。 「ええ、私が小倉さんにイビられててたとか噂がたってましたよねえ」 ・その後、よく覚えてないんですが、とりなすでもなく笑いとばすでもなく、なにごともなかったかのように普通に本題に進んでいきました。 ・おい、否定ぐらいしろよ! ・と、最近、佐々木恭子アナが開き直ってる「とくダネ!」です。やはり結婚が大きかったのでしょうか?それとも、菊間がああならおれだって大丈夫だろ?と強気になったのか。 ・ここいらの水面下のバランスゲームを「とくダネ!TIMES」でお送りしてほしかったもんですよ。 [室井佑月blog powered by ココログ: いばらの道] ・今日のゲストコメンテーターの室井センセは今、オバジって化粧品を使用してるそうです。 ・これ、しばらくすごい顔になるかわりにある点をすぎたらキレイな肌になるそうで、なんか、今日もマジマジと顔を拝見してましたよ。もう終ったのかしら? いつものようにおキレイだったような。よくわからんけど。 ・それより、新しくはじまったコーナーである「ひとなび」の春日由美アナがかわいかったなあ。つーか、てめえなんでもいいんじゃねえ。と、われながら思ったり。 ・ただ、「とくダネ!」で長い時間かけてやっていた、岸和田の中3の実の子を虐待して餓死寸前にしていた42歳の父親と内縁の妻。 ・その内縁の妻はカツラをかぶったバナナマン・日村にしかみえないし、かわいいとはとても思えなかったよ。だから、まだ大丈夫だよ。ちなみに最新のおれのストライクゾーンには南海キャンディーズのしずちゃんがいるよ。 ・この事件もすごいよねえ。数日に1度くらいしか食事を与えられず、体重が24キロくらいになって衰弱して、自分のウンコ食うくらい精神も錯乱していたそうでねえ。 ・で、中3の子、事件から2年経って17歳だけど、未だに1人で立って歩けないし、知能も4歳児くらいなんだってさ。 ・こんなの殺人といっしょじゃん。でも、懲役14年なんですよね。まあ、知ってる人、愛人が妊娠したからって殺した事件で14年だったから、殺人といっしょの罪ではあるんですよね。 ・で、この悪逆非道なカップルは2003年の阪神優勝パレードに息子を放置したまま見物にいってたそうですが、まあ、悪逆非道な人でも阪神ファンもいれば、ディズニーランドの年間パスポートを持っていたり、avexの社員だったりするんだから、いいんですよね。関係ないんですよ。 ・でも、「阪神のファンに悪い人はいない」ってのは絶対無い気もしますよね。 ・野球ネタもありましたよね。ドラフトのクジのまちがいっての。 ・あのときの選手の顔が最高でした。オリックスに決まったときの顔と、それがまちがいで実は巨人だったときの顔もよかったですよね。「あ、このコはまだ正直だ」って。 |
ショッピング コミック 「性別が、ない! 〜両性具有の物語〜」新井祥(ぶんか社) ・と、「1」とポ☆ニューと仕事を並行してダラダラとこなしてるうちに15時になったので、いつもならキリのいいところまでダイアリー執筆してからでかけるんだけど、なんだかいつまでもニョロニョロと続くので「いいや」とばかり、そのままにして昼休みだからでかけたんだよ。火曜日は伊集院光のラジオを聞くという大事業があるからね。 ・前も書きました。何度も何度も書いたかもしれないです。でも、また書きます。 ・富山県は多分、他県と比べても書店が多いところだと思われます。あちこちにあります。 ・これは他県にいたり、なにより、東京で1人暮らししたときに痛烈に感じたことです。 ・また、おれの住んでいた環境が特別そうだったようにも思えますが、「本屋がない」って困ったことなんかなかったのです。 ・最近では町には1軒しかないけど、コンビニもあるし、クルマでちょっと飛ばせばもう腐るほどあります。 ・でも、客は文盲ばかりだよなあと思います。日本の識字率は90%以上とかいいますがウソだよなあと思います。だって、「本屋にいるだけ」って客がすげえ多いんですもん。立ち読みすらしてないの。話してたりぼんやりしてたり。 ・また、TUTAYAが併設してるのがネックでね。字が読めなくても本屋にいてもいいかっこうの理由になってるんですよ。 ・で、どういうつもりか知らんけど24時間営業のTUTAYA+本屋がちょこちょこあるんだわ。 ・で、どういうつもりか知らんけど立ち読み可とかいってテーブルとイスとかあるんだわ。 ・まあ、明文堂チェーンのことで、それの後追いで必死に文苑堂も明文堂化して、TUTAYAとくっつきそびれたなかだ書店は瀕死って富山県郊外大型書店状況なんすけど。 ・だから、コンビニの前よりは居心地いいんですよ。よって、誘蛾灯に集まる蛾のごとし、蛾が集まるです。で、リンプンのかわりにポテチの粉やジュースをこぼすのです。 ・まあ、最近、本の品揃えはどこもいっしょだし、探すのメンドーなのは、地元の非チェーン店の書店か、amazonに取り寄せするからあまり関係ないんだけど、TUTAYAの品揃えや値段、あ、おれの場合、レンタル落ち中古CDのことね、が、ちがうんですよ。だから、文盲やろうと対して変わらないんですけど、今日、そのCD売り場の前の床にベタリと座ってるチャーミーキティが3匹くらいいてたいそううっとおしいかったのです。ま、オスですけどね。あいつら別にCDもみないで、CD棚の前に座ってたなあ。さすがキティだ。 ・というか、昨今の郊外大型書店の隆盛はかような方々から小銭でもなんでもいいから搾り取ってやろうというスタンスからきてるんだろうねえ。いりゃあ、少なくともジュース買ったり、CDの1枚も借りようとか、雑誌でもって気になるもんね。 ・そういうのはGEOとかの新古書店+レンタルビデオ店はもっとアカラサマね。スロットだの、UFOキャッチャーだの、山ほど置いてるじゃん。で、ボエーっとした顔して、淡々とまわしてる小学生とかたまにいますね。ものすごいところでムダに大人の階段のぼってるなあと思ってみてます。そりゃあんたUFOキャッチャーのとなりにあれば「流れ」でやってもおかしくねえもんね。昨今、ゲーセンもそういうのばっかだし。 ・なんか、ムダにダラダラ流してるなあ。 |
[TBS RADIO 954 kHz|伊集院光深夜の馬鹿力] ・昨日の放送で丸10年だそうです。すごいですね。おめでとうございます。 ・歴代のスタッフが勢ぞろいしてるってことで、伊集院氏が楽しくて仕方がないという感じで放送されてましたよ。 ・なんのかんのいってお祭りが好きな人なんだなあと思った。うれしくてたまらない様子を抑えられなく、それではりきっておもしろくやってやろうという様子が、とてもよかったよ。 ・で、突如として語り始めていたのですが、得意であり、久しぶりの幼いとき語り。 [<NHKドラマ名作シリーズ> 阿修羅のごとく 全集(生産完了)PIBD-7206ジェネオン エンタテインメントNTT-X Store] ・これ。このテーマソングがとてもココロに残るとのこと。それでラジオでもかかっていたのですが、そうだよ、おれもなにかを強烈に思い出したり感じさせる。 [Amazon.co.jp:音楽: 音の世界遺産 トルコの軍楽] ・このアルバムの1曲目に入ってる「古い陸軍行進曲「ジェッディン・デデン」(祖先も祖父も)」がそうです。 [アジア/トルコ音楽アジア/トルコ音楽] ↑試聴できます。 ・ドラマのほうも気になりますけど、この曲だな。なんだろう? つーか、伊集院氏は「明治とかちっち」って所ジョージ氏が歌うスライスチーズのCMを連想されたそうですが、あれだね、平沢進氏がネタ元にそこいらを多用してそうな感じね。 ・でも、いいなあ。とても気に入ったのです。 ・で、その曲を使った伊集院氏のネタがまたよかった。 ・喜怒哀楽どの感情にも属さない気持ちに陥ったときのテーマソングだそうで。そのネタを話しておられました。 ・ま、長いので省略ですが、よかったです。キングオブコメディの人のエピソードは最高でした。 ・ちなみに、ぼくも最近、この曲がかかってるような気もします。 ・まだ、ダイアリー更新してないんですね。うわーお。 ・夜はセコイセコイ宴会客だけでしたか。 (19:47) |
10月3日2005年
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[Amazon.co.jp:音楽: おせっかいカレンダー] ・小学生のとき、ちょっといいなと思っていた子の家に「お呼ばれ」して、応接間に案内される。 ・大きなソファにサイドテーブルに洋酒がつまっており、おおきな脚付きのテレビがおいてある。テーブルの真ん中にはクリスタルの大きな灰皿。 ・そんな洋風インテリアな部屋に通されるのははじめてで、出されたカルピスの味もよくわからないほどだ。 ・間が持たなくてきょろきょろしてると、応接間の窓際にアップライトのピアノを発見する。 「弾くの?」 ・彼女も間が持たなかったのだろう、「弾いてあげようか」とすぐに席を立ち、なれた調子でピアノのフタを開け、イスに座り、なんか、わからないウォーミングアップ的なポロポロと鳴らしたかと思うと、はじまった曲が、本作です。 ・今、活動休止してますが、花*花って女子2人のユニットがありました。音大出身で双方ピアノでボーカルというスタイルでした。覚えてますか? ・彼女らがランキング番組に登場したときに、コメントをいっていたのが「だんご三兄弟」で有名になられた歌のおねえさんの茂森あゆみ氏。 「音大の人が好きそうなハモリとかパターンを楽しんでやっておられて私も音大時代を思い出してしまいます」 ・と、さりげなく「おれも音楽はたいしたもんだぜ」とあゆみお姉さんのジマンが入ってますがナルホドと思いました。 ・あと、kiroroって覚えてます? 今度W出産するんで休止してるんでしたっけ? 彼女らはそのデンでいうと、中学生の親友コンビという感じ。畳の自分の部屋(沖縄出身だからたぶんちがうだろうけど、あくまでイメージね)で、2人で、「新曲できた」って練習したり、それをまた学校の音楽室のナカヨシグループの前で披露したりしてるイメージ。 ・で、加藤千晶さんは、上記の感じ。母親にいわれて習ったピアノだけど、おもしろくなって独学で曲を作っては弟の前で披露してケラケラ笑ってそう。「田中さつきはノシノシ歩く〜」とかクラスメイトの実名ソングとかそういうのを歌ってそう。 ・で、テレてるのか、笑ってんか、感動してんのか、わからないまま、彼女の「もてなし」と「発表会」を聞いてる小学生の自分。彼女の方も身内以外じゃはじめて披露してるんで実は緊張してたりするんですよ。くー、甘酸っぱいねえ。 ・困ってます。2005年のベストは[Amazon.co.jp:音楽: RUNNIN' WILD LIVE ( Amazon.co.jp 独占限定盤 )]だったのに。その座をおびやかしてます。 ・タイトルどおり、カレンダーのように1月からはじまってます。13月までありますけど。ピアノで紡がれた曲にいろいろな色をつけていく感じで13曲。 [加藤千晶食堂 - 3rd Album 『おせっかいカレンダー』] ・加藤氏本人のページです。ジャケットは絵本作家のかこさとし氏です。いいジャケットはいいアルバム。という説にまた1票投じていただきました。内容がとてもよく現れた絵だと思います。 ・その下の方のコメント群。 > 『あたらしいCDを聴いて、翌日また聴かずにはいられなくなることなんてそうそうないけど、このCDは僕にそう感じさせるんだ。 僕がこのCDをどんなに好きかみんなに伝えてほしいよ。ミャオ, Tom』 > ・NRBQ(来日公演でオープニングアクトをつとめたそうで)のTom Ardolin氏のコメントのとおり、おれもかなり毎日聞いてます。これが本当飽きないんだ。 ・ま、上記のリンク先、全曲試聴できるしね。聞けばいいじゃん。 [Amazon.co.jp:音楽: NIAGARA CALENDAR] ・カレンダーといえば、泣く子も黙る超名作のこれがありますが、逆にこれがある分、「飛ぶ」ことができてる感じがしていいんですよね。ややおんぶに抱っこしてる感じ? ・たとえば、13月があること。1月が「夜のバス」、5月が「カミナリ食堂」などねえ。「おお、そうかも」ってちゃんと「季節」があるんですよ。しかも、「日本」の。だから、2月はチョコレートと梅なんですよ。 ・今は「10月 誰そ彼のうた」です。とてもいいですし、「今」な感じがします。石ころで転んで爪をはがしてヨーチンを塗るんですよ。 ・ちなみに大滝氏だと「10.座 読書」ね。読書の秋です。 ・そう、ボーカルのか細い感じも小学生の少女っぽいよな。実際、歌詞カードの最後の笑顔は容易に小4のときを想像できるお顔でしたし。 ・で、矢野顕子氏みたいの想像されてるでしょ? 30%は当たり。でも、その実、「加藤千晶」としかいいようのない味は随所に出まくってます。それを強力なサポートメンバーにバックアップされてます。なんたって、元カーネーションのギターとキーボードが参加してますし、栗コーダーカルテットもブラウンノーズもいるんだもん。 ・とくに**風ってのを丹念に避けていく感じ。ドッジボールの最後の1人になってるのにボールを避けまくる女子みたいに。 ・メトロトロンから発売された「ドロップ横丁」という1stアルバムは「まあまあ」と思ってました。だから、2ndは買ってませんでしたが、それを後悔してるかのような名作です。名作はそのアーティストの過去に遡らせたくなる魔力がありますよね。([加藤千晶食堂 - ご試聴]) ・大好きです。買って聞いてください。ちなみに冒頭の思い出話は妄想です。 |
・今朝から「とくダネ!」の構成とかが一部変わりました。もしかしたら「めざましテレビ」も変わったのかもしれませんが知りません。なぜなら起きてないからです。 ・で、1番変わった(というかみていたのがそこまでですし)のが「とくダネ!TIMES」で、笠井アナがやるのは相変わらずですが、「私の部屋にようこそ」なんて、ちょっとしたセットが組んでありましたよ。そのあと、いつもの場所にいっていつもの展開でしたけどね。 ・ま、世の中のムダを考えるいい機会でした。あの分の制作費をなんか別の菊間アナにまわせって感じですよ。 ・それはそれとして「のまネコ」問題。まあ、マスコミでは取り上げられる程度の問題なんだなと逆に思ったりね。 「同じ2ちゃんねらーとしてもうしわけない」 ・なんて、爆笑コメントを「顔出しNG」で、アキバでエイベックスの抗議デモをされていた方がいってました。 ・もうしわけない。普通に「はずかしくないのか」と思いました。いや、「2ちゃんねらー」で自分とその他をくくるなよと。同じ「日本人」として思いましたよ。 ・もっとでかくて仰々しい方がギャグとして決まるか? なら、「同じ宇宙船地球号の乗組員として」思いました。 ・ちなみに「のまネコ」問題と「ツンデレ」問題には一貫して口を閉ざしてる当サイトですが、理由は「どっちも乗り遅れた」ってだけのことですので。こういうのはやっぱりスピード命ですよ。マイヤホッホー。 ・とはいえ、まだ「のまネコ」問題も微妙なくすぶりを持ってますが、個人的にかなり矮小なところで語らせていただくと、今、avexに好きなアーティストがいなくてよかったなあと。ちょっと前までカーネーションがいたでね。 ・あと、どこだっけ、洋楽でどこかイギリスの奥のほうの国(ウェールズったっけ?)のゴーキーズザイゴテックマンキってのを2枚くらいもってるか。それが全avexかな。まあ、10枚1000円のレンタル落ちならまだまだありそうだけど。 ・2ちゃんねるって発言する小倉氏の表情がおもしろい。「当然知ってるよ」って顔と、「おれの悪口書きやがって」って顔がうまく混ざってる。 |
・今日から1週間、ま、金曜まで、「14歳の朝鮮出兵」なんていって、ボケてはみたもののこの後続かないから普通に「14歳の挑戦」って、中学生のガキどもが「社会勉強」しに各店やら工場で滅私奉公します週間なんですよ。 ・クソオヤジはロリコンでショタコンだから若い人間がとにかく好きで好きでたまらないからこのイベントが大好きなんですよ。だからか、今回4人もきてる。しかも、超ビックリですが、この4人のためにエプロンを新調してるんですよ? 1週間いないのに。おれなんかドロドロに汚いエプロン使ってるのに。 ・それでいてまだ「病み上がりだから働けないプー」イベントが発動中なんですよ。 ・でも、そのヤングメンに「いいところ」をみせたい。この相反する事項に煩悶されてまして、それがハタではとてもユカイでした。おれはおれの仕事をこなすだけでね。おれの仕事が14歳にできるならおれは家で寝てるよ。注文のメニューを淡々と。 ・で、奥さんに微妙に「おれが仕事をやってるようにみせえかけてくれ」ってアイコンタクトを送ってるんだけど、こういうことは鈍いし、もともとそんな花をもたすマネなんかとんでもないって奥さんはかなり全シカトして、クソオヤジさんはたいそうメンツが丸つぶれでした。それも含めてユカイユカイ。 ・でも、あいつらウザイ。しかも、4人(みんな男ね)のうち誰かはコロンつけてやがる。なんてマセガキなんだ。というか臭いのイヤ。 ・ということで、息詰る1週間です。いやだなあ。 (14:53) |
10月2日2005年
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[あざけり先生、台風きどり - 禁煙ファシズム発動(大事な人に押し付ける)](NEWSLinks) ・作者がタバコを吸いすぎて肺をやられて通院&入院してて、肺がんで死んでいく方をみていくうちにファシズム的にでもタバコを止めさせようと思うようなったコラムですね。 ・先日、タバコに関するおもしろ文章を書いたところなのでタイムリーでしたし、[よしなしごと]でも取り上げていただいたのですので、調子に乗って、またつづきを書きます。 ・ちょっと上記のようにおもしろくなくなる可能性が高いのですが。 ・おれは現在完全禁煙でけっこう1年目だったりします。本当、完全に断煙してますね。やりゃあできるもんだ。実は未だに手に届くところにタバコがあります。ただ、それはもらったショートピースだったり、両切りのキャメルだったり、喫煙していたときから「まずい」「両切りでタバコの葉が口に入って気持ち悪い」って理由であまり吸ってないものでした。だからみても吸いたくならない。たまにセロファンの封をしたままのを匂って「ええニオイやあ」と思ったりはします。 ・そう、完全禁煙1年過ぎてもまだ吸いたい。ビックリですがその欲求はあります。それをいろいろなもので押さえつけてる感じ。新製品を自動販売機や雑誌の広告でみかけると「おっ!」と思ったりします。 ・おれはハイライトをメインで吸ってましたが、おれが禁煙をはじめたタイミングでハイライトメンソールが出てきて、「吸いたいなあ」ってすげえ思ったものですよ。というか、現在進行形。一口でいいから吸いたいとは現在でも思ってます。1箱はいらないんですよね。 ・さて、実は、上記リンクの「禁煙ファシズム」のコラム。おれが禁煙をはじめた理由ととても似てます。 ・おれの場合、奥さんがガン持ちで、定期検査のCTスキャンで「肺にカゲがある」とされたのが原因です。そりゃあ、(帰りの運転で)泣きはらした顔で家に帰るなり、「禁煙しろよ」とジョークめかしていわれたのがきっかけです。まあ、これがファシズムなのかはよくわかりませんが。 ・奥さんの母親が肺がんだったのです。奥さんの家庭は喫煙者がいないのでタバコと肺がんの因果はよくわかりませんが、どうしてもタバコが原因という観点で考えるなら職場が不動産の事務でタバコを吸う人がいたってことですかね。 ・遠いところだったので何度もみることができなかったのですが、いくたびに目に見えて弱ってるのをみるのが忍びないし、最後のほうはもうおれのことなんかココロの底からどうでもいいみたいでしたね。認識してないみたいでした。 ・奥さんの検査の結果が出る3ヵ月間は少なくとも禁煙はしようと思いながら、うやむやのうちに禁煙が現在も続いてるということです。ちなみに結果は肺がんではありませんでしたが、その後に乳がんが発覚して苦い2005年がはじまりましたけどね。 ・で、クソオヤジの場合、どうも今回の入院がよほどこたえたみたいで今のところ禁煙してるみたいだね。 ・だいたい、母方がガンで、父方が心臓という家系みたいで、クソオヤジはおおよそ心臓に関するアレを一通りやってる。梗塞地獄です。心臓やって脳やって、2005年には動脈をやって、現在人工血管が通ってる状態です。 ・最初に心臓やったのは、ニコレット噛みながら、タバコを吸ったせいと自己分析されてましたね。 ・ニコレットって禁煙を支援するガムは、それ自体にニコチンが含まれており、タバコを吸いたい欲を抑えてくれるってものですから、これかみながらタバコを吸うとダブルニコチンになるわけですね。で、血管つまって入院ですって。おバカですね。 ・と、まあ、身近でも煙に触れる機会がめっきり減りましたので、別にファシズムとかどうでもいいんです。これからだとガキどもがタバコ吸うかもしれないけど、そんときはそんときですしね。 ・ただ、「タバコは百害あって一利なし」ではないってことだけいっておきたいなと。 ・上記のブログのコメントにもありました。タバコは健康面ではプラスにならないとは思いますね。それどころか現在でも「実はアレの原因もタバコだってさ!」ってニュースがよくありますからね。 ・タバコは健康面ではプラスにはならないですが、タバコを吸う人によって成し遂げられた数々のプラスというものはありますよ。 ・喫煙家による文化面での楽しみってのはわかりやすいでしょうかね。「タバコの煙で、机にしがみつくことができる」って数々の名作を生み出した人のことを「意志薄弱」とか、「ダメ人間」とはいえないでしょ? ・ここいら、微妙ですけど、タバコが書かせたって感覚は、喫煙中も禁煙中の現在もダイアリーをけっこう毎日書いてるものとしてはよくわかるんですよ。 http://www3.plala.or.jp/sukekyo/diary/2004/d0407.htm#d040707 ・つーことで、あっしの禁煙した日からのダイアリーと、それ以前のタバコを吸ってるときのダイアリーのちがいとかみてくださいよ。あまり変わってないかもしれないけど、禁煙したてのジタバタした感じがおもしろいですよ。ちなみにおれは読んでるとあのときの苦しみが蘇ってきて、のどの奥がかゆくなる感じ。そして、タバコを吸いたいなと。 [潜在意識とタバコ] ・現在の日本紙幣の肖像画のお三方はいずれも愛煙家だったと。 ・これを財務省の陰謀みたいに思うよりも、彼らのおかげで豊かになった現在を思い(じゃないと少なくとも肖像画にはなりませんから。カワマタグンジは肖像画にはなりませんから)、それに多少なりともタバコのニコチンパワーが尽力していたことを思えばいいんじゃないかなと思うのですよ。まあ、お三方とも早死にでしたけどね。死因がタバコによるものかどうかはわかりませんが。 ・おれはタバコで得られていた集中力がほしいときが多いです。おもにポトチャリポラパの更新に関して。最近の散漫っぷりはスゴイですよ。ほら、今も「極道一直線」を読んでいた。 ・現在も薄く禁断症状ですが、アレですね、免許を取って運転するときの危険なタイミングと似てるのかもしれないね。 ・最初は3時間。次に3日。3週間。3ヶ月。3年って感じで、断続的に「危険」が高まるんですよ。油断するというかね。 ・とくに3時間と3日のときは地獄です。ああ、麻薬の禁断症状とかってこんなののキツイのか。そりゃあ大変だべさと思ったもんです。つーか、今でもその禁断症状は軽くであるが残ってます。あのときの手につかなさはアロンアルファをつかっても無理だったでしょう。すべてがうわの空でした。今もうわの空になるのは得意ですが。喫煙中も得意だったからあまりカンケイないのです。 ・おれ知ってるだけで3人、普段はまったく吸わないけど、酒の席で興が乗ったときだけタバコを吸う人がいるんですが、こういうのはどうなんでしょうかね? ・さ、だんだん集中力がなくなるのが、非喫煙者の特徴です。というか人間全般の特徴ですね。というかそれはただの個人差ですね。 [日本セパタクロー協会 Japan Sepaktakraw Federation (JSTAF)] ・ほら、集中力がないからセパタクローについて調べたりしてるよ。 ・問題は禁煙したことにおけるメリットです。メリットシャンプー。 ・健康になりました。 ・それ以外ないんだよねー。つまりそれが大事ってことですよ。大事MANブラザーズバンドですね。健康が1番ですね。老衰でみんな死にましょう。タバコを吸ってる人は漏電で死んでください。あのー、コンセントに差し込んだドライヤーを湯船の中に入れられて漏電で死ぬんですよ。いや、それ殺人だし、感電だから。 ・なんか、ほどよくバカなことを書いてますね。 ・ま、禁煙したことのデメリットとして集中力がなくなったってのがありますからね。しょうがないんですよ。ノマノマノマイェイ。樋口一葉も禁煙してたらヒグチ薬局のチェーン392店は作れませんでしたよきっと。 ・つまり、ここでいいたいのは、禁煙は大変だということと、集中力がほしいということと、セパタクローって、なんか、GLAYとかにいそうってことですよ。 ・あと、雨降って日曜なのに店がヒマってのにまかせて、こんなまとまりのない文章を垂れ流すなということです。 |
・今日は運動会でした。なんの運動会かよくわかりませんが、いろいろな人が参加する運動会です。で、依頼されて、うちとこのガキが2人いきましたよ。 ・開催しますよという合図の花火で目が覚めました。 ・でも、その時点で、雨が降ったあとがあります。 ・そして、「仮面ライダー響鬼」あたりで学校まで送っていき、かえるころにはドシャーっと降ってました。「 「大丈夫か?」 ・そう思ったけど、[ふたりはプリキュア マックスハート]のダンゴ屋さんのダンゴが美味そうだったので忘れてしまいました。 ・まあ、それでもいくつかの競技が続けられたみたいで、奥さんも待ってられずに朝の仕込みに店にきたくらいで、運動会自体が中止になったそうで。 ・この運動会は、弁当が配られるんですよ。だから、めいめいに弁当もって、家に帰ってモショモショ食べてるんでしょうねつまりヒマな当店ですよ。超ヒマ。またバイトの1人のホモっぽいやつがさげちんもいいところでね。あいつがいた日で忙しかった日って数えるほどしかないわ。なんかヘンなのつけてて鼻が曲がるほどくさいし。 ・と、いつものグチもこぼしつつも、ヒマなまま結局、終った雨の日曜昼の部でした。 ・あと、はてな市民になったそうです。まあ、がんばって更新してるからね。「ポ☆ニュー」よろしくね。カウンタとかアクセス解析とかないからだれがどれだけ読んでるかさっぱりわからんでやや不安です。だから、トラバとかコメントくれってんじゃないんで安心めされい。 ・今日は読んで読んで読みまくる日にしました。で、来週は書いて書いて書きまくります。マンガレビューサイト1レビュー書きます。 (15:16) |
10月1日2005年
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祝!ポトチャリポラパ単行本化! ・と、ありもしないウソを堂々と書きたくなるアンニュイな10月です。 ・いやしかしなんだったんだ9月。もう今年に入ってから「苦いな」と思ってるスキにものすごい勢いで時計の針がまわってる感じです。 ・いやしかし苦い毎日ですよ。2005年を個人的に1文字で語るなら「苦」ですよ。毎日苦くてビックリです。黒人ですよ。ニガーって。 ・9月はコミックが少ないからスッパリと負債を処理しようと思っていたのに無理だったしなあ。ものすごいマメにやってたと思うけど、追いつかなかったなあ。実にまだ読んでないマンガも多数あるしねえ。 「エビアンワンダーREACT」 「オタク主婦山田のぶ子のけだものフェスティバル」 「太陽と風の坂道」の2巻(3巻は買ってないや) 「SBR」の5巻 「機工魔術士」の8巻 「ライドバック」の4巻 「DEATH NOTE」7巻と8巻 ・今、ぱっとみえる範囲で読んでないのをあげてみました。まだまだありますがリストを揚げるのがめんどくさいです。 ・これらはどうしても読みたくないわけじゃなくてただ「縁」がないんですね。いつ縁が復活するのかわからない。 ・そのくせ、買った瞬間に読む本ってのもあるわけでね。ここいらは不思議なもんですね。 ・いやしかし、ここで1行目につながるんですけど、今、ネットの本とお笑いの本の売り逃げっぷりはすごいですよね。ヒット&ランナウェイです。 [Amazon.co.jp:本: って言う女!―怒りの熱血プロレスラー・摩邪が勘違い女をさばく!!] ・ということで、「エンタの神様」で人気沸騰中の摩邪さんも早速本を出されてるのを発見しましたよ。内容は、これまでの「エンタ〜」のネタ起し本ってことで、とても「素材の味を活かした」ものになってるそうです。濡れた手で粟をつかむがごとし。とてもうらやましいですね。 [Amazon.co.jp:本: 欲望の紋章SANWA COMICS No.] ・なお、この作者である摩邪 薫子氏は耽美の人なので注意です。耽美がくるりと輪をかいた。 [がんばれ、生協の白石さん!: 単行本「生協の白石さん」発売のお知らせ] ・かと思えばこのような、棚から牡丹餅が落ちてくるがごとし、うらやましい方もおられます。今や、ネットの書籍化は、おもしろいことを書く人じゃなくて、おもしろいコトガラをまとめる能力が優れてる人です。「電車男」の成功しかり。だって、このブログの作者、生協の白石さんじゃないでしょ? ・まあ、そういうことで、来春エンターブレインから単行本でますから。 ・だれか知らない人の(ギャフン) |
・スーパーにいきました。最近、スーパーの客にオッサンが目立つようになってます。そりゃあ、普通に惣菜も白いゴハンも売っておりますし、ちょっと寄って買うのには好都合です。 ・ただ、ジジイはババアよりもレジで手間取る! なれてないからな! だから、どんなそのレジがほかに客が並んでなくてもジジイの後ろに並ぶくらいならほかの列に並んだ方がいい。最近、学習させていただきました。 ・ちなみにジジイは書店でもコンビニでも手間取ります。おれはあっちの方向だけはボケないように最大限の努力をしたいし、そうなるくらいならすべてネット通販で済ませようと思ってますよ、ええ。 ・並んでる後ろで「失敗した…」ってつぶやかれたり、舌打ちされたらショックですからねえ。 ・ちなみに、おれはギリギリまで「(こいつの後ろに並んで)失敗した」ってつぶやきたい気持ちにかられたことは何度もあります。 ・某ライブ(なんで某かっていうと忘れたから。たぶん、ムーンライダーズ)のカメラチェックの順番待ちのときについ「早くしろよ」とつぶやいてしまい、「すみません」とアルバイトにあやまられて非常に恐縮した記憶があります。そのあとクヨクヨと悩むくらい。あのとき、すでにもう「イヤー!」ってくらい待ってたんでねえ。 ・そこいらの主婦の方よりスーパーにいく機会が多いのですが、レジのバイトもスーパーでは怖いですよね。 ・とくに「半額シール」大好きっコの当方といたしましては、「おめえ、ちゃんと半額ボタン押せよ」とムダにピリピリしがちです。 ・今日実は2回スーパーにいってますが、1回目は、1365円だかの会計をピッタリで出したのに、「300円のおつりになります」っていわれて、「おい、ちがうだろ」っていうと飛び上がってましたね。サバンナの八木さんじゃないほうに似てました。 ・だいたい1365円に1665円なんて出すわけねえだろ? ・そして2回目は、ツナ缶の3割引シールの見落とし。8缶くらい買って、調子よくバーコードをピッピやってて「ああ、通してないなあ」と思ってたら、自分で気がついてね。「は!3割引!」と、そのままフリーズ。CtrlとAltとDelボタンを押すと「システムがビジーです」っていわれましたよ。おめえはWin Meかよ。まあ、となりにいたパートがとりなしたんですけどね。 ・2人目のは、[キングオブコメディ]の今野のほうに似てたかな。ちょっとちがうけど。 ・そういうことで日々スリルを味わってるのです。万引きとかよりスリルありますよ、青少年? |
ショッピング コミック 「極道一直線」4巻 三上龍哉(小学館) 「イリヤッド」9巻 東周斎雅楽&魚戸おさむ(小学館) 「ダブルフェイス」8巻 細野不二彦(小学館) 「まほおつかい ミミッチ」2巻 松田洋子(小学館) ・月初めはいつも「小学館儲けさせてるな」と思うなり。たぶん、コミック代も小学館が1番多いような気がするしねえ。 ・ということで、「コミック」負債は10月もつづきますので、いっぱい読んでいっぱい書く、読書の秋でがんばります。どうせおれはそれしかないんだ。ラピュタはないんだ(ポ☆ニュー読んでないとわからないですね) (15:29) |