1月31日2017年 |
・ポトチャリコミック1月毎日更新したよ。すげえよおれ。 ・っても、ここにマンガ感想書いていたときのペースに戻っただけなんだけどね。 ・コツは労力を減らすことだったな。読み終えてすぐにエディタを開いて感想を書く。短くサラリと書くやり方は「このマンガがすごい!」で覚えた。あの分量と内容が載りやすいのかなと。最近は載らなくなってきたけど。それを別ノートにおいておいて、この日記に転載するタイミングで加筆修正。さらに次の日にポトチャリコミックに載せるときにさらに加筆修正。 ・なにがいやって書き終えた瞬間に読み直すのがイヤなんだよ。なんだろうな。これって日記でもそうだし、実際、日記はほとんど読み直して修正したことがない。たまーに気が向いて読み直したときにちょこちょこってやるけどほぼ書きっぱなし。 ・ポトチャリコミックがクソ長い時代には書いては保存して、それを読み直してまた書き増してってのを続けていた。このパターンだといいものを書くことができるけど、どうにもこうにも大変。ああおれは小説とか書けないなと思ったもんだわ。 ・という感じなので、現時点ではやっとしっくりくるパターンなのでまだつづけられるので乞うご期待。ただ、前に取り上げた作品の続刊が出たときにしんどくなっていく可能性はあるなあと。これもマンガ感想書きはじめから思ってたことなんだよな。いしかわじゅん氏のように1作家1コラムみたいなほうが楽なんだよな。 ・ま、続刊で「書くことない。前同様おもしろい」ならそれはそれでいいような気がするんで。 ・そうはいえ、ここしばらく文章が雑なのが気になって。 [ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 2 武田一義,平塚柾緒(太平洋戦争研究会(白泉社ヤングアニマルコミックス): ポトチャリコミック] ・今朝アップしたこれ、作者に届いたみたいで、奥浩哉先生のエースアシスタントじゃなくて、独立希望だったからそうでもないってことだそうで。でも、なんか文章が荒くてイヤだったんだよなあ。うーむ。いつまでたっても難しいもんだな。 ・手首を骨折したって病院にいったきり、そこの看護師から電話があって骨折しました仕事できないから帰ります。って以来、電話の一本もよこさないし、電話かけてもでない、パートのババアが店にくる。なぜなら給料日だから。 ・で、連絡がないのってどういうことか、それで給料を取りに来るときにどういう態度で出るか?と思ってたんだよ。潮時だから辞めるってことなら強気な態度で出るかと思ってたから。でも、1番しょぼい「あらそうだった?」ってすっとぼけのスタンス。まだ仕事する気はあるんだな。ただ、完治まで6週間。まあいいか。 ・1月、調子いいと思ってたんだけどなあ。土曜日仕事できなかったのが返す返すも残念。 いちまつ捕物帳 6 細野 不二彦 (小学館 ビッグコミックス) 6巻完結。惜しいマンガをなくした。これが打ち切りなのかどうかわからないけど、「終わる」と決めたから5巻6巻と密度が異常だったんだな。エピソードのつながりがビートルズの「アビーロード」のB面みたい。すなわちメドレーでノンストップでつながっているんだよね。しかも「いろいろ」あっただろうにそれを微塵とも感じさせないで見事につながってる。DJ細野ぷちょへんざ。まあ、濃すぎな気もしたけどさ。 6巻では断然「おゆう」っすね。主人公のひとり松さんの地元で子供の頃から松さんのめんどうをみていた乳母がいろいろあって(びっしりワケも書いてる)くノ一になっているという。エロありアクションあり忍者っぽいところありで主人公級に魅力的に描かれてるわ。最後の最後まで活躍。 一方、いちさんの「いい人」のポジションのお玉ちゃんが対象的におきゃんでかわいくて、細野氏が美少女マンガの元祖にして名手であるところを思い出す。んま、「ギャラリーフェイク」のサラさん的ではあるけどそこは江戸っ子だしね。だいぶちがう。 すでに次の作品の新連載が決まっておられます。夏に単行本で。ワーカホリックだよなあ。 (2017年02月01日 15時36分) |
1月30日2017年 |
・やっとちゃんと人手がある状態。そしてそういうときヒマ。まだパートのババアは連絡なし。下のガキの指摘だけど、ババア目当てにくる何人かの常連客がいっさいきてないそうだ。あいつ店に連絡とらないでそいつらには連絡してるのか?とまたいやな気持ちがふつふつと。このままバックレるのか。それでもいいけど今のメンバーだと不安はなきにしも。 ・ここしばらくは「Love Me Doの占い」という記事のざっくりした全体占い(星座関係なし)にそって運気のあがる食事をしている。今日のラッキーフードはポテトサラダ。 ・スーパーで買ってこようとは思ったのだけど、朝に立ち寄った商工会で運用しているポイントカードの機械が調子悪いので代用をもらい、そこに登録するポイントを買わされた。1万円。1万円で買って5000ポイントしかつかないんだよな。買えば買うほど損をするシステム。それでショボーンってなったのでスーパーにはいかないでポテトサラダを自作。 ・冷凍のポテトフライをチンして(揚げてもいいと思った)、それとタルタルソースをフードプロセッサーで混ぜて完成。これが普通にポテトサラダでおれ天才と思った。 ・そのまま衣つけて揚げたらコロッケになるかと思ったらそれはもうひとつ。 ・それでふと思い出したけど、たしか土曜日の運気を上げる食べ物がコロッケだったよな。そいで今日がポテトサラダって同じやんな。運気を上げるために食べますけどね。 ・占いといえばこれをちびちび読んでます。 ・定点観測をしている2chの占い板で「男で占いを信じるなんてドンびき」なんてネタで盛り上がっていて怯むのですし、ガキどもにもひかれ気味ですが、この本にはそこいらを見越したようなことが書いてあるのですよ。 ・けっこうコンセプチュアルな本で、占いで相談されることのほぼ100%が人間関係。だから、各星座別の12星座攻略法という内容。牡羊座からうお座までそれぞれ12星座の対策が書いてある。 ・だから逆をみるのも楽しいんですよね。水瓶座でうお座の対策を読んだあとうお座の水瓶座対策を読んだりする。 ・そういうことでパラパラと眺めているのです。でもって、まえがきに「占いを信じよう」ってことじゃなくてざっくりとこういう性格って覚えておいても損じゃないよって。これがおれの思いとぴったりでこりゃあええわいとまんまと罠にハマっているのです。 ・人の分類のフォルダを12個にするココロミなわけよ。血液型だと4つじゃないですか。で、A型だから慎重とかそういうのが12になるし、血液型と組み合わせるともっと増える。 ・まあ、おれは血液型による性格分類はあまり重要視してない。なぜかってえとここしばらく延々とネット占い関連をみているけど、血液型による性格判断の学問体系がないから。それが正解だろうが嘘っぱちであろうが学問としてそれなりの歴史があるということはそこには「価値」があるということですよ。迷信でも気休めでもいいけど、それを信じて広めることでおまんまを食べていっている人がいるってことはそれなりの意味があるんじゃないかと思う。 ・そういうことなんであらゆる人がやいのやいのいってる星座占いはそこそこ意味があるんじゃないかなーって。あまり誕生日を意識して人と接したことないけどこれからみていこうかなと。 ・なお、身の回りはうお座と乙女座しかいない。ガキ2人がうお座で、バイトがおとめ座とうお座。そしてパートのババアがおとめ座。で、パートのババアは手首を骨折して、バイトのおとめ座は帯状疱疹で店を1週間休みやがって先日の地獄がはじまった。 ・ずっとゲームを起動させようとして無駄足に終わった昼。もうひとつPCの調子が悪いのは続いている。これで壊れるとかナシだからな。 パンクティーンエイジガールデスロックンロールヘブン 1 ハトポポコ (竹書房 バンブーコミックス) いいところがだいぶない「けいおん!」。ハトポポコ先生の新作は4コマじゃなかった。 26歳で無職で処女2人でヤリマンビッチ1人のバンド。ライブを1回もちゃんと描写してないしロクに演奏シーンもない。でも、ロックマンガなのは、処女2人がしょっちゅう「**ってロック」ってロック話してるから。たとえばカップ麺お湯を注いで1分で食べたらロック。風邪をひいたらロック。ドラッグ使ったらロックで正露丸登場とか。 中川いさみ先生の「カサパパ」に登場するアパート大家がこういう感じなんですよね。飼ってるペット(なに飼ってたか忘れた)にジャニスって名付けるような。彼はアパートの前の枯れ葉を掃いて集めた後、急にロックの衝動にかられて「ロックンロール!」と叫びながら撒き散らしてまた掃いて集めるなんてことを繰り返します。 そういう感じのロックマンガですね。 これが3人とも処女だとまたちがったかわいさがありそうだけどひとり中学生にしかみえないのにバイでビッチがいるからまた話がめんどう。あ、でも酔っぱらってるハナコさんは好きかな。 従来のハト作品に比べてスピード感があるような気がした。4コマじゃないからかもしれないけど。 (2017年01月31日 19時03分) |
1月29日2017年 |
・日曜日。土曜日に仕事休んだので日曜は仕事をしたけど「話し合い」のため日曜は昼だけの営業。ああああああ。 ・夜はでも雨だし静かだったからわりとヒマだったんだろうし、昼はまあそこそこだったからいいかなあと。割り切らないとな。 ・しかし、木曜以来パートのババアと連絡取れないってどういうことだ? 電話の一本をよこすくらいするべきだし、こっちの電話をとるべきだろ。なに考えてるんだろう。 ・朝に、土曜やってた「しくじり先生SP」をみた。いつやってるのかもしれないけど、リアルタイムで番組みて「お、みたい」って録画を押したもの。何人か出てたけど最初の長江健次氏だけ録画されてた。でもいいんだ。それがみたかったんだから。 ・イモ欽トリオで売れたけど、大学受験って理由で辞めて、そのまま大阪に戻ったけど、そのまま大阪でタレント業をつづけるって不義理をして、大阪でお世話になった、笑福亭鶴瓶氏や明石家さんま氏とも不義理になって干されるという。 ・だけど、それでもずっと仕事があるってのがすごいね。だから才能はあるんだよなあと。 ・同級生に長江健次の大ファンがいて放送委員会の女子がいて、それでいて大ファンのわりに、シングル1枚しか持ってないので週1以上の確率で「ハイスクールララバイ」かB面の曲が流れていたような覚えがある。でも、今、調べたらB面は「良い子悪い子普通の子」のテーマだったのちがうか。 [欽ドン!良い子悪い子普通の子 OP (1981年) - YouTube] ・あら懐かしい。 ・今回のプリキュアはまったくみなかったけど最終回だけはちょっとみた。次のプリキュアと共演したりしてた。次のプリキュアは見ようかしらね。ちょっとおジャ魔女どれみやハートキャッチっぽさがあるような気がするから。 ・OPやEDもそうだし、内容もけっこう意欲的だったし、お子様ウケはよかったみたいけど、土曜の夜やってて録画した「おそ松さん」をみる時間にあててたのでみなくなったんだよね。 ・日曜の夜にヒマって経験がないんだけど、おかげさまで「鉄腕ダッシュ」「世界の果てまでイッテQ!」「行列のできる法律相談所」あたりのNTV黄金パターンを満喫。 LOVE ME DOの占いで運気の上がる食事ってことでピザも食べる(スーパー298円の2割引き)というとっても「こんなことしてる場合か」感を満喫。1月は調子よかったのだけどこの1週間で帳尻を合わせた感有り。 ・ツタヤの宅配レンタルできたCDをインポートってのもしていた。これもこうなるってわかってたら借りなかったんだけどなあ。ジャーマン・ロック総ざらい。これも届くとそんな気分じゃなくなってた。ただ、クラフトワークの「アウトバーン」はよかった。懐かし補正っすが。 ・風呂ではアニソンを聞いていた。本当のメジャー曲が鉄腕アトムから順繰りで流れていくようなの。 ・これが本人歌唱やそうでないのや微妙なのもあるし、本人歌唱にしてもアレンジがちがうのが多い。たとえば、マジンガーZが顕著だけど、SEがないんだよね。機械が起動している音とか楽器でそれっぽい音を出している。魅力半減だなあと。 ・先日聞いていた「伊勢佐木町ブルース」もそうですけど、レコードの音源のアレンジがかっこいいってのはあります。 ・一方、どのようにアレンジしてもいい曲というのもあります。「マグマ大使」なんかかっこよかったかな。でも、どこかのマーチ曲をお手本にしてるからスコアがしっかりしてるって可能性はありますけどね。 ・前記のハイスクールララバイにしても細野晴臣さん作曲だからこその普遍性だし、彼に発注するほど当時の欽ドン!ってチカラが合ったんだよなあって思ったり。あのイントロは今もかっこいい。 ・おもしれえもんだなあと。 ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 2 武田一義,平塚柾緒(太平洋戦争研究会(白泉社ヤングアニマルコミックス) 第二次世界大戦南方の戦いですね。ペリリュー島と今のパラオでの死闘に焦点を合わせたマンガ。 デフォルメされたかわいい絵で殺伐としたリアルな地獄絵図。2巻では「餓え」、とくに水を得るための死闘が白眉。 南方の戦いでいうと水木しげる氏のマンガも思い出しますが、水木先生っぽいひょうひょうとしたキャラがまた味わいがあっていいです。彼は今後どのように活躍するのだろう。 (2017年01月30日 18時48分) |
1月28日2017年 |
・土曜日を休んでしまいました。忸怩たる思いたあこのことだわ。 ・普通に起きていつもの時間に店には行く。 ・あちこち電話したりラインでバイトに連絡とって日曜のダンドリしてからマンガを読んでここを書いて戻る。 ・店もはじまる時間になり客がきてはUターンして帰っていくのをみたくないので家に戻る。 ・家に戻る。下のガキが起きるのを待って、店で食べようかと思っていたけど、はなまるうどんを食べる。坦々うどん。美味いけどこれ担々麺じゃないな。奥が深い。 ・家に帰りまたグダグダしたあと今度は店にいってゴハンとカレーを持って帰りカレーを食べる。これでだいたい1日終わり。 ・仕事したかったなあ。 伊豆漫玉日記 桜 玉吉 (KADOKAWA ビームコミックス) 週刊文春連載の「日々我人間」から間髪入れずに古巣ビームから出る。最大のちがいはやっぱり永遠のバディO村氏がいることだね。やっぱり要所でO村氏がいなくちゃね。とくに「読もうコミックビーム」の開封済みのテンガをくれる話は涙が出た(マジで)。こういう人がいるだけで桜玉吉さんはステキな人生だと思うわ。あと文春よりもぐちゃぐちゃした内容のことを描いているのも古巣ならではだね。内容的にはほぼ同じの漫画喫茶滞在記から伊豆の滞在記の2本立て。ムカデがダンシング・ヒーローを踊ってるのとか漫画喫茶のプレート問題とかやっぱり文春のページじゃ描ききれないもんね。そういうのを読むことができてとっても幸せ。あとは「人」がよく出てくるね。ムカつく人、微笑ましい人、いずれにせよよく出てくる。そしてよくみてるよな。ムカつく人も画風でそこそこに描かれてるけど、たぶん、写実的なところもあるんだろうなあ。ファミマで横柄に道を尋ねた女性とか。そして彼女は自分がマンガ化されたことを知らないんだよな。そう考えるといいよなあ。桜氏にマンガにしてもらえて。 (2017年01月29日 08時47分) |
1月27日2017年 |
・朝起きて仕事に向かう。全国的に強風が吹き荒れてるそうでこの時期に珍しいと思いつつも、店の垂れ幕の紐がとれて、ゴミバケツが散乱してて、店の状況と一緒だなあとげっそりする。まさに風雲急を告げる。 ・そんな中、無謀にも、役場にいって除籍謄本と印鑑証明を買い、エンプティランプが点灯寸前のクルマに給油し、八百屋でネギとキャベツを買い、スーパーで餃子の皮を買い、クルマ屋に除籍謄本と印鑑証明を持っていき、銀行で100円玉を両替し、たまったダンボールを製紙工場に捨てに行くというイレギュラーな作業をする。もちろん仕込みもする。 ・昨日同様3人体制。パートのババアが骨折でいなくて、上のガキが学校でいなくて、下のガキの友達だけどルーズゆえに1回クビにしたバイトがコンビニが閉店することにともないまた出戻り。 ・で、強風だけあってヒマ。あと、昼はランチメニューだけなので売上減少。1月はいい月のはずなのになああ。 ・なおかつ「話し合い」の結果、土曜日休み。土日に休みたくないけど、まあ、こうなるだろうなという諦念の感もあったので。想定の範囲内。 ・でも、あーあだわ。 ?[3D Touchで「だ」や「ぽ」などの濁音・半濁音の入力も楽々な日本語キーボード「片手キーボードPRO」 - GIGAZINE] ・だから逃避行動が出たのかね。 [新メッセージアプリ「Google Allo」--便利に使うための8つのヒント - CNET Japan] ・最初はまとめサイトでGoogleのネタを眺めている内に、これを知り、あと、GoogleのiPhone用キーボードが出てるってことでいろいろ探してもわからなくて、上記の「片手キーボードPRO」がヒットした。 ・なんでも、MOZCってGoogle日本語入力をベースにした変換エンジンを積んでいるそうで、PCではずっとGoogle日本語入力を愛用しているものとしては(っても不便と思いながら愛用している)とっても魅力を感じたので、360円と思いきった値段だったけど衝動的に買ってしまう。 ・と、これが非常に使い勝手がいい。上記サイトの紹介ネタの数倍いろいろな設定が実装されていてかゆいところに手が届きまくる。 ・とくにおれがありがたいと思ったのが、アルファベットと数字。おれはこれらもテンキーで入力してるけど、いちいち変換確定するのがめんどくさいので最初から確定で入力できるようになっているのがすごく便利。 ・あと、コレを使うまでは1500円だかのATOKをメインにつかっていたけど、あのキーボードだと縮小して右に寄せたらちょっと小さいんだなということも気がついた。 ・うれしくなってずっとツイートしたりしていた。Google AlloはLINEみたいなものだけど、ずっとGoogleと話ししていた。 ・片手キーボードPROは3Dタッチで濁音半濁音を入力できるそうでそのためにもはやく3Dタッチのがほしいなと思ったりもした。 ・店関係の人間が壊れはじめたら入れ替わりでPCは調子がよくなった(とはいえ、これを入力しているときに店のPCが1回ブルースクリーンになったけど)。 [旧作 DVD - ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS] ・こっちも調子にのって50円だったのでCDを16枚借りてみたり。クラウト・ロックを中心に。ここは、「え?こんなのもあるの?」って東京のジャニス(だっけ?)みたいなマニアックなCDがあったりするので普段の1枚220円のときはとっても手が出ないけど50円のときは飛びついて借りている。 ・ただ借りてる場合かとも思う。 クラシエフーズ フリスク コーラミント 7g×12個 posted with amazlet at 17.01.28 クラシエフーズ (2016-03-28) 売り上げランキング: 29,903 ・そんなこといいつつ、コンビニで半額になってレジにおいてあるこれがくせになり毎日食べていてついに我慢できなくなり残り6個をまとめ買いする。これは他のフリスクとちがいミント成分が弱いので舌バカにならないのがいい。舌は商売道具だからな。料理人とAV男優(女優もか)は舌が商売道具。 [猿田彦珈琲のキャンディが登場。本格コーヒーと本格ミルクの味わいをどうぞ - macaroni] ・あとコレも美味しい。コレも買い占めにいきそうだ。 ・と、逃避ばかりしているおれの心情を読み取りなさい。 ・冬アニメ視聴継続決定。 「有頂天家族」 「四畳半神話大系」 「冴えない彼女の作り方」 「魔法科高校の劣等生」 「小林さんちのメイドドラゴン」 「亜人ちゃんは語りたい」 「うらら迷路帖」 「ガヴリールドロップアウト」 「この素晴らしい世界に祝福を2」 「風夏」 「政宗くんのリベンジ」 ・うわ、書き出してドン引き。こんなみてるのか。コレでも相当削ったと思ってたのに。わりにマメに見続けてる。このほかに1stシーズンもみてない「Rewrite」とかは録画している(たぶんみないで消す)。 ・1番は「冴えない〜」か「四畳半神話大系」かな。 ハイスコアガール(7) 押切 蓮介(スクウェア・エニックス ビッグガンガンコミックススーパー) リバーシブル表紙カバーなんだね。裏にしても使える。7巻はもう全開で三角関係編だね。とくに日高さんの猛攻編。ちょっと息苦しかった。大野さんとハルオすら押されてる感じで。日高さんファンには有効なんだろうけどな。なんか急に生々しくて面食らう。 (2017年01月28日 11時38分) |
1月26日2017年 |
・最悪の事態発生。 ・朝にパートのババアが転倒。凍結していた道路で滑って。 ・仕事しはじめた瞬間、何処かで転びやがって、痛いから病院に行くと。 ・で、病院から電話がかかる。看護師が「手首を骨折したので今日はこのまま帰ります」だって。自分で電話しろよ。まあ、電話できなかったのか。 ・そういうことで急遽ガキ2人と仕事。メニューをランチだけにして凌ぐ。 ・夜は夜でクソバイトが帯状疱疹になったって休んでいる。こいつは役に立たないからまあ休んでくれって感じなんだけど、LINEに帯状疱疹になった自撮りを送ってくる。なおかつ下のガキによるとそれはSNOWで修正してるらしい。バカじゃないのか?って。 ・ただ、問題は土日にくる有能バイトが試験だからって休みやがる。こいつは試験期間にはなにがなんでも休む。ただ有能なので文句言えない。 ・だから土日が地獄。なんだよこれ。 ・そいでもってコンビニ閉店により出戻りで下のガキのトモダチがバイト復活。ただ、こいつも土日はダメという。ムー。 ・人によって仕事が左右されるの本当にキライ。だからひとりで仕事したい。自分が都合悪くて休むのは全然納得するしな。まあ、今の店の客席減らして食券にするとかすればひとりかふたりでできるかね。 ・そういうことでバタバタと働く日。昼夜負担が多くてしんどかった。まあ、こういう不幸が身内じゃなくなってよかったかな。2010年代から延々と身内にこういう不幸やアクシデントが頻発してたからなあ。そういう厄災が外に出ていく気配ってことか。あるいは、また外からやってきたのか。うむ、出て行くほうで。 ・今回ドラマとバラエティをみてないな。アニメ追いかけるので手一杯。 [冗談手帖 | BSフジ] ・オー、BSフジはエライな本家のフジやカンテレは右クリック出ないのにこっちは出る。 ・これをわりとみてます。新人を呼んではネタをやらせたあと、構成作家の鈴木おさむ氏がだした「ノルマ」でもう1本新作を出して、そのあと売れるにはどうしたらいいのかって話をするって1番組1芸人ってのがいい。 ・これみてると出てくる芸人がみんな好きになる。だからM-1準決勝にたとえばAマッソとか出てると「おーAマッソがんばれ」とか思う。 ・売れるための話が俗っぽいのもいいな。有名芸人出して「**はこうだからこうしたほうがいい」みたいなの。すげえ実践的だとは思うわな。そして伊集院光氏のラジオの構成作家の渡辺氏がきらうわけだなと。おれはそんなキライでもないけど。 ・どうなるんでしょ、これから。 おしえて! ギャル子ちゃん 4 鈴木 健也 KADOKAWA 唯一といっていいほどWEB連載の段階で読んでいるマンガ。 [おしえて! ギャル子ちゃん 無料漫画詳細 - 無料コミック ComicWalker] ちっとも更新しなくてやきもきしていたら4巻が電撃的に発売された。OAD付の特装版もあったけどアニメのデキがあまりよくなかったのでいいです。本編は「MOVIE TALK」という映画話が読んだこと無くてもおもしろかった。本編は架空の映画だけどここは本当にある映画。ということでギャル子ちゃんもかっこはギャルだけど映画少女にむかってフルスロットルというオモムキ。下ネタを凌駕する勢いで映画の話をしている。というか読み返すとそんなことなかった。映画の話が印象深かったんだな。あと少年とカルディ的なところの話とか。 (2017年01月27日 16時39分) |
1月25日2017年 |
・休日。起きたくないんだよな。いよいよカネがないので給与計算と10日の支払いの小切手を切る休日は起きたくないんだよ。機械的にやるのも限界があるんだよそれはおれ人間だし。 ・でもまあやらなきゃならないんだよねえ。ということで降りると玄関にいた犬がまた玄関マットの上にウンコして涼しい顔してこっちみてる。はー。 ・もうウンコは片付けないってことにしてるし玄関マットはそれをみこして正方形のパーツを組み合わせるってのにしてるからウンコした部分だけ取り外すってシステムになってる。だけど玄関でウンコされるのは風水的になあ。 ・こうやってヘタに玄関に入れたら異様に甘えん坊になって外にいると鳴くし、入れてくれアピールすごいしなあ。いいことなにもない。寒くねえんだからなあいつ。 ・犬だけしょうがないので裏につないできて、楽しい目のアニメをみながら仕事。いうても今5人しかやらなくていいから楽。そして以外に支払いが少ない。なぜなら1月けっこう休んでるから。あー、良かったかな。足りないは足りないけど給料渡すまでまだ1週間あるしな。なんとかなるだろ。 ・やっぱり1月絶好調。2017年このまま逃げ切れると非常に助かる。 ・昼休みはくら寿司。上のガキが13時に学校に行くってことを逆算して動くってめんどくさいシステムになっているので昼前に出ないとダメ出し遠出はダメ。 ・だけど、そういうことで、「11時30分より前に出ないとヤバイな」っていってるのに上のガキが11時30分ギリギリに準備が終わるっておかしくね? ・だから、遠目のくら寿司をあきらめて近いところになる。本当は遠いくら寿司に行きたかったのにあきらめる。その近くにあるらしい中華食材の店に行きたかったのに。 ・しかも、それに逆ギレして、なおかつくら寿司に入ったら1番ガツガツたのみやがる。 ・おれはほぼ寿司をとらずに、CMやってる担々麺と、前から食べたかったシャリカレーパンをメインにあとなんだっけ?適当に。 ・うむ。1回食べたかったので食べることができたのと、下のガキが案外と少食だったのでいつもよりお金を使わなくてラッキー。もうくら寿司は5年くらい行かなくていいな。というか、となりの「はなまるうどん」の坦々うどんを食べたかったな。 ・上のガキを大学のそばのショッピングモールにおいて、スーパーで飲み物買わされて、ついでに[Love Me Doの占い・風水ブログ 「Love Magic」 - Yahoo!ブログ]の占いにクロワッサンを食べるといいってことで買って、マクドナルドで美味しくなったというコーヒーを買って、国道8号線をずっと滑川市の「プラント3」というところを目指す。 ・クロワッサンは美味しかったけど、マクドナルドのコーヒーは不味い。不味いコーヒー総本山のローソンに匹敵するまずさ。どこが美味くなったんだよ? スマートな味わいにはなってるけどこれはただ薄いんだよ。 ・久しぶりにいった福井発祥のスーパープラント3はびっくりするほど品物がなく(ニトリ同様の同じものが大量にあるおためごかしパターン)、高いってことはないけどよそとほぼ変わらない。そしていくつか買って食べた惣菜がクソまずい。アレー?おれが記憶していたのとだいぶ感じがちがう。 ・とは言え、夜の食事のものを買う。休日の夜に家で食べるってのが昼より高くつくってことに気が付きつつある。 ・近くにある明文堂に行く。ここの2階のTSUTAYAが富山で1番熱いレンタル落ちCDがある。いつでも100円のコーナーがあるし休みにはそれが半額になる。そしてありえないラインナップだったりする。今回はシド・バレットの「帽子が笑う不気味に」とカンの「フューチャー・デイズ」(紙ジャケ)があった。なんだコレ?持ってるけど買ってしまった。ここのはそういうのがあるのでジャケ買いして正解ってのが多いのよ。たまにおれの全く知らない名盤が転がってるから。過去には裸のラリーズの10枚シリーズのアーカイブズをおさえたりしてる。 ・あと、最近はお見限りだったゲームをみるとPSPのゲームがだいぶ安いし「おっ!」ってのがあった。スルーしたけど失敗したかなと思ったりする。5枚500円とかだったからなあ。もしかしたら明日とか突発的に買いに行くかもしれない。 ・ただ、携帯ゲームは遊ばない。1番積みゲーが崩せない。とくにPSPがその牙城。DSもけっこう高いし。それが3DSに手が出にくい原因でもあるんだよな。悩みどころ。それならネットCDレンタルのほうがええかねえ。 ・そこいらで時間がかかったので下のガキが待たされて怒ると思ったので本はみなかった。今月はもう「このマンガがすごい!WEB」に載せる3冊は決まったも同然だし。 ・店にいってネギとかとって帰る。あと、消雪装置のジョイントパイプを付け替えてみる。「コ」の字にする。悩んだ末に水を出しっぱなしにする。これが次の日に悪夢を生む。 ・帰ってたこ焼きパーティーの夜までの間にせっせとiTunesに買ったレンタル落ちCDをインポートしてるけど、入っていかない。非常にあわてていろいろやってみるとノートPCのDVDドライブが壊れたみたい。外付けのだと読み込む。 ・そうこうしてるうちになんかPCの雰囲気が変わったので、「もしや」と思い、壊れたと思って放置していたトラックボールマウスをつけたら作動。なんだったのだろう?ともかくめでたい。 ・たこ焼きパーティーは美味しかったけど、たこ焼きはしばらく要らないか。 ・やっぱりおれは今は担々麺が食べたい。そして作りたいな。少なくともすでにくら寿司のよりは美味しいのが作れるのでもうちょっとだ。 春と盆暗 熊倉 献( 講談社アフタヌーンKC) なんか世の中には「(いかにも)このマンガがすごい!(にランクインしそうな作品)」系なるものが存在するみたい。本作もamazonのレビューにそのようなことが書かれていた。 本作は4編の作品からなる短編集でいずれもボーイ・ミーツ・ガール。そしてガールはいずれもくだけたざっくりしたいいだと「不思議ちゃん」。なおかついずれもとってもキュート。 愛想のとってもいい笑顔がかわいいバイトの先輩は、心がモヤモヤしたら月面にむけて道路標識を投げて突き刺すことをイメージすると伝授される「月面と眼窩]。 毎回名前のちがうJKとカラオケ店員。そのうちに名前が中央線の駅名と気がつく「水中都市と中央線」 本作の女性は萌える。これが記号としての萌えではなくて武器としての萌えってのがこのマンガの最大の特長かと。こういう「文学」みたいなマンガにおいて、萌えというのは往々にして、記号としてのそれであることが多い。なぜなら萌えというのは地に足ついてないので文学みたいなマンガにとっては相性がよくない。相反する立場なんですね。だから逆に「おもしろ」とか「なんちゃって」とか「あえて」の意味での萌えに使われることが多い。 本作はきちんとかわいいリアルでありつつ萌える女性が出てくる。リアルと萌えをつなぐキーワードがあります。それは「不思議ちゃん」。本作4話の女性はみんな不思議ちゃんで主人公はその不思議なところに翻弄されるという。この「不思議ちゃん」のさじ加減が絶妙。やや「萌え」ですけど、例えば、実写映画化されても3次元の俳優さんが無理なく演じることができるんじゃないかなと思わせるさじ加減。 「…というような子がいて」 「…… いやーそんな女の子が実在したらいいねぇ」 「…妄想の話じゃないんだけど」 (おまけ「二足獣」より) こういうことですよ。 実写映画化だと新進気鋭の監督がそれぞれの話しを手がけるオムニバスにしたいな。そのプロデューサーかどれか1本の監督をやりたいわ。うーむ、おれは「月面と眼窩」か「甘党たちの荒野」かな。 (2017年01月26日 17時31分) |
1月24日2017年 |
・店の消雪対策でクソオヤジの家から消雪用のホースをありったけかっぱらっていく。ひくほどたくさんある。クソオヤジの家には「どうして」ってくらいモノがいっぱいある。最近はしみじみとどこからこんな金が出てきたんだろうと思ったり。 ・で、ホームセンターでジョイントを買ってくる。T字のを買って途中から横に道を流す「F」みたいなカタチにしたけど、思ったより水が流れない。ムー。 ・明日また買ってきて、「コ」の字にした方がいいのか。とはいえ明日以降は雪もピークが終わるみたいで。 ・久しぶりに犬を散歩して、久しぶりに終日節制してたので痩せたなあ。まあ、次の休日はチート日で台無しにするけどな。 [うらら迷路帖 公式ホームページ|TBSテレビ] [TVアニメ「ガヴリールドロップアウト」公式サイト] ・アニメの話。内容はともかく、OP&EDはこのアニメがいいです。ガブリールドロップアウトはヒャダイン氏っすわね。 [fhana / 青空のラプソディ - MUSIC VIDEO - YouTube] ・で、これは貼り付けても良さげだけど、「小林さんちのメイドドラゴン」のOPか。ここいらが今回はいい感じ。 ・アニソンってのも今のは何種類しかないなあと思うけど、メタルっぽいアプローチと女性が声を張り上げる系のは1シーズンに1曲以上確実にあるけどあれは無理なんだよなあ。そういうので「名曲」っていわれるもの何回もきいて「誰かが名曲っていってるんだから好き嫌いはともかく「いい」ところは聞き取っておいたほうがいいな」ってチャレンジはしてるけどどうもなあって。それは、かのムーンライダーズがアニソン手がけた、「ドロロンえん魔くん」のOPでもそうだったなあ。あれは男ボーカルだけど、めたくたメタルアプローチでな。ヘヴィメタルがキライっってことでもないんだけどな。 ・ともかく。今回は今のところ上記のが好きです。 鳥葬のバベル(1) 二宮 志郎(講談社モーニング KC) スゴイ。1巻の時点で謎と衝撃しかない。衝撃シーンがはじまって謎が生まれてが1巻のあいだえんえんと繰り返されるという。 主人公が世話になった施設の先生と引き取った少女が巨大な鳥に襲われる。主人公が第一発見者。そいで犯人にまちがわれたりとかすったもんだしつつ人も順調に死んでいくんですね。 画力迫力十分謎や仕込みも上々。「刻刻」をはじめて読んだときのインパクトが有る。話は全然ちがうけど。ただ、収集つけられるのか?こういうのでウヤムヤーになってるマンガ多いからなあ。 (2017年01月25日 22時32分) |
1月23日2017年 |
・雪が降っている。やっぱり冬は雪が降るな。 ・店の駐車場は雪を溶かすために地下水が流れる。だけど、そのために、除雪車が入り込めない。 ・今はもうみんなそういう高いシステムを構築しないで除雪車や家庭用の除雪機でやる。 ・で、店のその高いシステム、おれがこの店にアルバイトでいた段階からまともに動いてたことがない。屋根にあるセンサーで雪を検知して動くらしいけどそのセンサーはソッコーで壊れたし、給水のタンクがまた不調で。本当、無能の経営者(クソオヤジ)と下請けの業者(配管工)よ。いいようになじみのやつらにカネをむしられてるんだよな。あいつの「金を使う」ってみんなそういうことでなくなる。トモダチの++でモノを買ってくれって散々いわれて散々買わされた。 ・あと、それとは別に裏の駐車場に道の除雪ついでに除雪してくれる人がいる。ただではないけどもらいものの日本酒2本でやってくれるんだからまあ。 ・ついでに表もっていったら、表は除雪シャベルに消雪の水が出る装置にひっかかって都合悪いそうで。 ・でも、使ってないんでどうなってもいいからやってみてっていったらやってくれる。なお、おれはいまだに誰がやってるのかわからない。パートのババアが連絡してる。 ・で、やってもらったけどやっぱりひっかかってシャベルの爪が痛むからダメだって。 ・そして今朝、雪。ホースで水を通して流しっぱなしにしてるのでその範囲内は地面がみえている。 ・テストだと消雪が2分だけ水が出る。まあ、1回2回流しておこうかと消雪装置スイッチを入れたらしばらくしてブッシャーって音がする。駐車場をみにいったら間欠泉が。3mほどの。 ・うわ、やっぱりシャベルで壊していったんだな。あー。 ・で、ガタガタの状態ではあったけど繁盛はしていた。ありがたいね。 ・壊れたでいうと、家のトラックボールが壊れた。PC自体、店のも家のも調子が悪いので、Firefoxに原因があるんじゃないかと(とくに店はほぼそれとHTMLエディタしか使ってないし)いろいろ調べて調節したりもしたんだけどそれでおかしい。 ・家の場合はSteamのゲームとかもあって、「Amnesia」ってゲームの日本語化がどうやってもうまくいかないんだよね。 ・で、あれこれやってるとUSB端子が一時期まったく反応しなくなってさ。有線のマウスつけてもほかにいろいろなデバイスつけてもうんともすんとも。 ・やっと直ったと思ったらトラックボールが死んでいたと。前のもそういう感じで死んだんだよなあ。 ・あーもー値段のこと考えたらトラックボールいらんかなー。それとも有線の買おうかな。あるいは、無線のマウスを使おうかなー(明日の伏線)。 ・で、今はしょうがないので持ち運びしやすいコードが伸び縮みするマウスを使用。 ・店のはブルースクリーンになって泣きをみないためにマメにセーブ。 ?[【設定見直し】Firefoxが重いのを解消【解決その3】 : 0から楽しむパソコン講座のブログ] ・あんまり役には立たなかった。というかどうかわからない。 ・昨日食べすぎたからけっこう意識的に節制してた。 ・で、思いついたのだけどフリスクダイエットってのはどうだろう? ちょっとでも空腹を覚えたらフリスクをかじる。フリスクをかじったらなにを食べても台無しになるじゃない。その効果と口中の刺激でしばらく凌ぐ。 ・ただ、非常にストイックでいやんなるけどな。あと、商売柄、口中がスーハーしてるのは非常に不味い。文字通り不味い。たぶん、こういう商売じゃなかったら1日中フリスクぼりぼりかじってたろうなあ。今ちょっとフリスクブームきてる。 「有頂天家族」と「四畳半神話大系」をみててごっちゃになる。「有頂天家族」は富山が誇るブラック企業PAWORKSなのね。 ・両方おもしろい。 ・ここんところバラエティ関連をみてないな。 いぬやしき(8) 奥 浩哉( 講談社イブニングKC) 相変わらず1巻の感想がTwitterの文字数で余りまくる内容。そしてそれはまったくマイナス材料じゃないページ単価の高そうなゴージャスなハリウッド映画をマンガにした感。そりゃあ実写映画化&アニメ化もするわな。アニメ化も気後れするだろうなあこれだけの作画クオリティでいられたら。 (2017年01月24日 20時05分) |
1月22日2017年 |
・ラーメンのチャーシューっていろいろ作り方あるけど、当店は、醤油で煮て作る。作ったあとの醤油はラーメンの醤油ダレになる。 ・理想はタレとチャーシューが同時になくなることだけどこれが難しい。だいたいどっちかが先になくなる。まあ、アタリマエっすね。で、問題はそれがずっと醤油ダレが先なんだよね。 ・理由がわかっててタレを使ってチャーシューを使わないラーメンメニューがよく出るから。 ・かといって、作ったチャーシューを捨てるとかはもったいない。あと作る手間もめんどくさい。 ・あ、そうだと。そのバラ肉をもらってカレーを作りランチにまわすという機転を。でも、そのために、カレーとチャーシューと両方仕込むという。 ・ここんところこういうパターンでおれは妙に忙しい。儲かってないのに。 ・雪が降ったりやんだりでやっぱりあれで終わりではないんだなと。帰り際にドバドバふりはじめてたし。散歩行ってないし、妙に食べてるので太りつつある。糖質制限ダイエットがかなり薄くなっている。担々麺の味見とか、カレーの味見とかやってるからなあ。 [Love Me Doの占い・風水ブログ 「Love Magic」 - Yahoo!ブログ] ・ここで毎回オススメしてる運気の上がる料理を食べようかなと思ってるんだ。おれはもうオカルト頼みしかないんだ。 ・で、今日はハンバーグ。国民健康保険税を払ったときにコンビニでレトルトのハンバーグを買って食べる。腹へってないのに。この腹へってないのになにかを口にいれるのは極めてまずい。 ・だから、朝1番にチェックして、これを食べるってっ前提で考えようと。そこまでやるとなんだかすごくまちがってる気もするがおれはもうオカルト頼みしかないんだ(2行ぶり2回目)。 ・昨日にひきつづき「ど根性ガエルの娘」ネタにネット界隈で口出したけど、大口叩きすぎた注意報かもしれないな。でも、家族ネタで知ったような口をきいたのはちがうと思う。あれはいわばスターウォーズサーガのような。スターウォーズがジェダイの騎士と親子の物語だったのと同じで、「ど根性ガエルの娘」は大事な大事な要素「マンガ」に関しての言及がないのは絶対のまちがい。マンガ家の親のことをマンガにするって深さについて言及せず、ただの毒親の話にするのは、作者にとってのリスペクトが足りなすぎる。しかも、スーパー浅いやつ。エバラ浅漬のもとを3秒浸したきゅうりくらいの浅さ。 ・鉄は熱いうちに打てのとおりこういうのはスピードが命だからな。ポトチャリコミックもそれだから新刊コミックをやっている。でもなあ。 ・オカルト傾倒が続いており占星術関連の読み物をネットで読んでいる。で、サンプルケースをみてはネットの解釈と実際に知ってる人、おもにバイトを思い出してはすり合わせをしていた。 ・と、これが異常なほどうお座が多い店だということに気がついたりな。ガキ2人、クソオヤジについ最近までいたバイトも、日記での表現でいうところの「アレなバイト」もみんなうお座。うーむ。 ・うお座は逃げる星座ってことだけは言えそうだな。あらゆることから物理的精神的に逃げる。 ゴールデンゴールド(2) 堀尾 省太 (講談社モーニング KC) 1巻のときはおもしろかったけどまだどう転ぶかみえてなかったから判断は保留していたんだけど、2巻、これおもしろいわ。 離島に住んでいる中2の少女がフクノカミを拾う。すると不思議なことが起こるという。 1巻も2巻も丁寧にけっこう遅めのテンポで話が進行する。ただ、薄らぼんやりと「なにかある」っていう誰しもが持つ予感は2巻でピントがカチッと合う。これがなかなかに「うわっ!」ってなった。 まだまだ展開がどう転ぶかわからない。じわじわと動いていく先にはロクなことがなさそうだけど読まずにいられない。 (2017年01月23日 19時00分) |
1月21日2017年 |
「ど根性ガエルの娘」の15話が話題でした。 [これは事件だ。ただちに「ど根性ガエルの娘」を読むべし - エキレビ!] ・すごく重い中がんばってみて衝撃。 ・ツイッターにも少し書いたし、読むことができる(長期的にはわからないけど)のでネタバレで書くけど、ど根性ガエル作者がギャンブルに狂って家庭崩壊していく。その「再生の物語」として1話がはじまったのだけど、実は1話の時点ではほとんと解決していなかったということがわかるという衝撃の展開が15話だった。 ・これで思い出すのが「20世紀少年」。これもエンディングかと思ったところからはじまる。でも、最悪の処理をするんだよな。この最悪具合を1回きっちり書いておこうと思うくらい。でも、最悪なことを書きたくはないんだよな。最近、本当の完結作がどうたらこうたらって本が出たな。なに考えてるのか。 ・衝撃のノリのままKindle版の1巻2巻を買って読んだ。そうだった。思い出したわ。書籍版の1巻って「このマンガがすごい!」にランクインしてたし、おれも1話をネットでみてたし、書店でも手に取ってたけど、大きい版で高かったんだよな。だけど出版社を買えたらお手頃価格になったので2巻まとめて買っても前の出版社の1巻の値段だった。しかも、その前の出版社に関してもちょっとあったみたいなことを描かれてて、まさかここまで深く描くとは思わなかったし。 ・だから「箸とペン」のど根性ガエルの「息子」の話やら、2巻描き下ろしの息子の話。そしてど根性ガエルの娘のダンナ、大井昌和氏とかいろいろ考えてしまうな。 [ヤングアニマルDensi] ・たとえばこれとかな。おれが読んだことあるものの限りだと能天気なものやのほほんとしたものが多いけど、どんな気持ちで描いていたんだろうなあと。あとどういう出会いだったのかなとか。 ・そしてそれ自体も2巻のおまけで父にいわれてた「おまえは西原理恵子になれ」になってるんだよな。プライベート丸裸化よ。おそろしい話だ。 ・で、電子版を読んだあとメールチェックするとアマゾナフィリエイトが1000円あった。おせえよ! と思いつつもこれを買うことにしてみました。 ・占いの本ですよ。最近はオカルト傾倒してますから。ポイントと合わせて64円課金しました。占いに初課金です。 [2016年を振り返ってJ〜水瓶座〜|しいたけオフィシャルブログ「しいたけのブログ」Powered by Ameba] ・この方のブログのこの文章に感銘を受けたんですよね。 > 「じゃあ自分が犠牲になることによってバランスとればいいや」という考え方にいきがちなところもあります。 > ・これですよ。今まで表に出したことなかったけど、奥さんと出会い、「結婚しよう」と思ったとき、実家に戻って仕事をあとを継ごうとしたはこの考えが根底にあったなあと。まあ、ほかにも妥協的なことや計算もありますけど、親孝行と奥さん孝行が両方いっぺんにできるのってこれしかないなとか。 ・それからのことはここを読んでいただくとよくわかるように大失敗のチョイスだったんですけどね。あと継がなかったらまだ死んでない人がいたんじゃないかなあって。奥さんもクソオヤジも生きてた可能性はある。まあ、母親は死ぬだろうけどな。そしておれが死んでいた可能性も高い。 天国ニョーボ 1 (ビッグコミックス) posted with amazlet at 17.01.22 須賀原 洋行 小学館 (2015-08-28) 売り上げランキング: 11,647 ・アフィ貼り付けばかりでもうしわけないけどこの本。2chでアンチスレが立ってて恒常的にダメ出しされてる様子ですし、どうやら打ち切られた感がありそうなんですけど、この1巻は良かったんだよな。 ・作者がニョーボに出会ったことが唯一若死にしなかったフラグだったって。おれもそれをすごく感じる。このダメそうで、現在とてもしんどいルートを選んだからこそまだ生きているんだなと。じゃなかったら心筋梗塞で死んでいたんだろうなと。 ・最近オカルトづいてるのは現実逃避したいからだということで。これから店が続く限り冬はこうなる。消費税の支払いと雪によるヒマがあるから。 [TVアニメ『冴えない彼女の育てかた♭』公式サイト] ・冬アニメはまずこれがおもしろい。 ・オタク少年が学年の1,2を争う美少女2人(多分もっと増える)とギャルゲーを作るって話。 ・で、「風夏」はトップアイドルと謎の美少女とバンドを組む話。 ・どっちも最初からノータイムで主人公男がモテモテになってる。 ・してみると美少女と幼馴染ってのはベタ中のベタでいて最強の美女に一方的に惚れられてるための設定なんだね。 ・現実でもあることだもんね。美少女の幼馴染がいるってのはそれだけで強運ではあるな。中高と好きだった子の隣に同級生が住んでてお互いの家に行き来してたことがあるなんていっててその情報を得るためにお近づきになったりしてたなあ。 ・忙しくなかったけど19時からの団体が22時30分までいた。まあおかげさまでカッコはついたけどさ。 うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち 田中 圭一 (KADOKAWA) 作者をはじめとしてうつ病を発症してそれを克服(もしくは克服しかけている)した方に「ヌケ方」をたずねた同月発売の「箸とペン」よりさらにマジ度の高いコミック。ギャグは本当にない。 作者をはじめとして登場する人の意外なことよ。「え、うつだったんですか?」って。大槻ケンヂ氏、代々木忠氏、まついなつき氏、一色伸幸氏などなど。 それぞれのエピソードが自分はそうだと自覚もないし心療内科医的なところもいったことないのになんだか刺さるんだよな。本書内にあるステルスうつだったのかなーと思ったり、たんに感情移入の深すぎるやつかなとも思ったり。そういうことを感じるほど切実にで身につまされるのですよ。そう誰しもが「自分は大丈夫」とはいえない話ですからね。 この病気に悩んでおられる方の救いになればとのことです。たぶん、おれなんかよりずっと切実な人はずっと大事な1冊になることでしょう。 ということと別の話も書く。 本書はKindle版がオールカラー。ここんところ電子書籍版と紙の本版がちがう作品が目につくようになってきた。たとえば、村上春樹氏の「村上さんのところ」という読者からの質問に答えたものは、電子書籍版のほうが圧倒的に回答が多い。 じゃあ電子書籍版のほうがいいのか?というと、そうでもなくて、前記の同月に出た田中圭一氏の「箸とペン」などは、各漫画家のタッチはカラーや印刷の雰囲気を味わうためにも紙のほうがいい(電子版持ってないので推測)。あと桜玉吉氏の「日々我人間」などは変則版型なので電子版は読みにくいから紙のほうがいい。あとマンガではおなじみの見開きページは絶対に紙のほうがいいし迫力あるよな 音楽もいまだにCDか配信かということになってますが、それよりも「一長一短」ということでは、もっと昔のCDとアナログレコードが両方出ていた時代を思い出します。レコードとCDの収録曲や曲順がちがったりとかどっちにしようか悩ましかった記憶があります(そのうちCDで「完全版」商法かまされて結局全部買ういいお客さんになってましたが)。 それで本作のカラー。ちょっとは紙の版にもありますが、これがCG彩色で興味深い。手塚プロの作画がPCを導入したらこういうカラーの感じになるんかなあと。そこも興味深い。 あと次はどアホウな作品もよろしくお願いします。 (2017年01月22日 20時23分) |
1月20日2017年 |
・昨日忙しかった反動でヒマかと思いきや、夜のほうも昨日の反動で忙しかったのでまあトントン。1月は本当に助かっている。雪が降らないのも助かっている。 ・でも、また、不安の種が入り込んでくる。「うつヌケ」なんて読んだので「おれもうつになるのか」って恐怖が。 ・もうポトチャリコミックの下書きは書いてますのでおいおい。 ・1日中、店も家もPCが重かった。なんだったのだろう。店のPCは頻繁にブルースクリーンになる。ウインドウズ10のブルースクリーンは致命傷ではないみたいけど、日記やポトチャリコミックを書いてる最中にぶつっと切れるのはたまらない。それがほんの2行でも3行でも書いたものを消されるというのはたまらない損失に思える。やる気がドカンと減る。 ・家の方もOriginから無料でもらえるマスエフェクト2をダウンロードしようと四苦八苦してる。なぜか途中で打ち切られるんだよな。 ・動かないってことではないのよね。それが証拠に昼はダウンロードした「デッドスペース2」を遊んだし。日本語版で。このゲームは洋盤しかないんでPC版でないと日本語で遊ぶことができない。結局、1はPS版、Xbox版、PC版と持ってる。すげえなおれ。1と2は2回づつクリアしてるしな。こんなゲームほかにない。 ・ということなんでスイスイ進んでいく。非常にいいストレス解消になる。死ね死ね。 ・ゲーム自体もストレスはない。無線LANでNASのデータを読み出しながら遊んでいるのに。年末、すげえ出費ではあったけどNAS買ってよかった。大昔買って年末に壊れたバッファローのNASで 「本当に」やりたかったことってこれだったんだよな。最高です。音楽ビデオならiPhoneでどこでも呼び出せるし。しかも、待つことにそんなストレス感じないし。 [1月20日の運勢 太陽が水瓶座へ 蠍座で下弦の月。 ( 星占い ) - Love Me Doの占い・風水ブログ 「Love Magic」 - Yahoo!ブログ] ・ここの占いで日々動いてる。オカルト傾倒がすげえよな。来年の今ごろどこかの宗教に入信してそう。あるいは、占い師を自称してそう。 ・全員対象のざっくりした占いで、毎日、運気の上がる食べ物をが書いてあり、それがカレー。おおじゃあカレー食べるかと思いきや、昼には、昨日から作りはじめてる担々麺のプロトタイプその2を食べたのでけっこう腹いっぱい。担々麺はほぼカネの取れる味になった。ただまあこれじゃそこいらのドライブインレベル(当店はそもそもそこいらのドライブインレベルではあるけどさ)なのでもうちょっとブラッシュアップしたいところ。 ・で、カレーと思いつつ、帰りに喉がちょっと痛いという風邪のサインを受け取ったので24時間営業のスーパーにいってみかんと「カレーのもの」を探しにウロウロしてみた。 ・カレーライスはない。カレーパンももはや22時まわっていたのでキツい。スナックもひと袋食べたいって気はしない。理想は、コンビニでカレーまんとかだけど、カレーまんって人気ないみたいでコンビニにあるないって賭け。あともはやこのへん夜になるとあんまん肉まんですらない。什器が動いてないところのほうが多い。実際、結局、カレーのものは買わずに出て最初に入ったセブンイレブンでは動いてなかった。 ・2軒目のファミリーマートでサラダチキンのタンドリーチキン味を買い、それをかじりながら帰った。まあ、カレー風味。そんな風味って感じの1日ではあったな。 ・いいことあったのだった。仕事で使っている業務用のドレッシングにQRコードのついたシールがついててシリアルナンバーがふってある。それを入力してプレゼントに応募するってのでチョッパーが当たった。玉ねぎのみじん切りとか作る手動の機械。それ自体はうれしいけど、みじん切りとか包丁でやったほうが10倍速くできるのであまり意味がなかったり。まあ、なんか使いみちを考えよう。ためしに切ってみたみじん切りはちょうど夜にオムライスの注文がきたので出した。そういうダンドリがよかったのはラッキー。 ・風呂でアマゾンプライムミュージックで歌謡曲をきいていた。松本伊代氏の「センチメンタル・ジャーニー」とか、青江三奈氏の「伊勢佐木町ブルース」とか、荻野目洋子氏「ダンシング・ヒーロー」あたり。 ・おれががっつり聞いていたころの歌謡曲ってのはベースが1970年代の洋楽からの派生ものが多くて、なるほどロックとか能動的に1970年代はまるで聞いてなかったけど、歌謡曲というカタチでそこいらは浴びるように聞いていて、だからこそ、逆にダサさもあるんだなと思ったりする。 ・しかし、この流れから、篠原涼子氏「愛しさと切なさと心強さと」がかかると相当異質なものを感じるね。あの曲、バッキングにリードのメロディラインが薄くてリズム音がめちゃくちゃ複雑で多いのね。それなのに歌のメロディはバキッと入ってくる。TKサウンドやなあ。あとオフコースの「言葉にできない」とかも変な音像。ただ、1番感銘を受けたのは「伊勢佐木町ブルース」。当時思ってた大人のエロ音楽ってのは、今でもあまり印象が変わらないってすげえなあ。ドゥドゥビドゥビドゥバ。 (ってYouTube貼ろうかと思ったけど、テレビ番組でやってるアレンジは全然よくない。レコード盤のヒリヒリしてる乾いたアレンジがいい。とくにドラムのリムショット) かぐや様は告らせたい 4 ~天才たちの恋愛頭脳戦~ 赤坂 アカ (集英社 ヤングジャンプコミックス) 超天才で生徒会長の男と超天才で超大金持ちの副会長の女は相思相愛だけどそのプライド故にむこうから告白させないとといろいろと策をめぐらさせるというラブコメ。1巻を読んだとき「これって長く続けられるのか?」と思ってた。設定のしばりがキツイし、正直絵も展途上気味。でももう4巻。そして右肩上がりでおもしろくなっていく。謎だ。よしじゃあその謎を解いてみよう。 ひとつは副会長、かぐや様の変節だな。ともにツンデレのツンの状態でむこうからデレを引き出そうとしてるんだけど、これがかぐや様がかなり頻繁にデレを見せるようになってきているんだよ。この破壊力が抜群なんだよ。ヤバイんだよ。3巻でもヤバイと思ってたら4巻だとさらに激ヤバなんだよ。なんだこの頭の悪い表現は。知的で おちついたふいんきのマンガレビューサイトなのに。というわけで早々に答えが出てしまいましたね。かぐや様がグンと可愛くなったからです。ひとつひとつのエピソードが長くなるという長期連載にありがちの現象も起こってますがこのマンガの場合それは功を奏しております。4巻がとくに奏してます。 雨の日にかぐや様の車で送る送らないから風邪をひいたかぐや様をお見舞するかどうかでモメてお見舞したらしたで昭和のラブコメみたいなことが起こってそれで修羅場が尾を引いてって4巻のメインディッシュともいえる流れが最高だったりします。そして石上というなんのために3巻から登場したんだろう?ってキャラが大活躍。随所でアクセントとして機能してます。このマンガがいいのはサブキャラすべてが恋愛関連においてのほぼ関与してないってことですね。会長副会長の恋路を邪魔するのは本人のプライドのみという。それがまたいい。とかくこの手のマンガには恋の鞘当てを登場させたくなるものだけどそれがない。鞘当は簡単に話に起伏をもたらしますからね。そういう点で「からかい上手の高木さん」と同じですね。ともにきつい「しばり」でがんばっておられます。 4巻の個人的な最高回は37話で最初から最後の「仲良し警察」までラブでコメのまま突っ走っていったと思います。こういうラブもコメも同時進行なのは「マコちゃん絵日記」でもありましたが個人的には新しいものを感じます。 (2017年01月21日 10時57分) |
1月19日2017年 |
・とっても忙しくて記憶が飛びがち。 ・有り難いことですね。疲れましたが。 ・水曜日に材料を色々買ったので担々麺を作ってみようと画策する。 ・ネギ油とゴマペーストってのが良さげだと思っていたのだけどどっちも高いし量が多くて試しにつくるにはリスクあるなと思ってたけど、なんのことはないネギもゴマもあるので作ればいいんだなと。 ・ということでネギ油とゴマペーストを作る。どっちも作るってほどもない簡単な作業。ネギ油はネギと油を煮ればいいんだし、ゴマペーストはゴマをフードスライサーで練ればいいんだ。 ・それでためしに作ってみるがイマイチ。でも、だいぶわかった。まあ、商売でやるかはわからないけど。 ・目標は日清の汁なし担々麺の冷凍な。カレーラーメンも目標は日清のカップヌードルカレー味だけどこれは麺から変えないとダメって気がついてる。そう、カップヌードルの麺ってラーメンの麺じゃないんだよ多分。カレーとかん水の入ったラーメンの麺は合わない。 「放送禁止」がみたくてFODのおためし会員になったのだけど、新海誠監督作品を3作ほどみた。「ほしのこえ」「秒速5センチメートル」「言の葉の庭」。これらをみると「君の名は。」って全然ブレてないってことがわかる。新海誠がやりたいことをやったらああなったって。そういうことがわかっただけでも有意義。 ・でもって、「ほしのこえ」「秒速5センチメートル」「言の葉の庭」という制作順にみたおかげで、段々とふたりの距離が近づいてきて「君の名は。」でついに出会えたことも知る。そう考えると新海監督ファンは「君の名は。」はもっとドーンとコなきゃと思うんだけどな。妙にファンほどクールなスタンスだったような気がしてる。まあ、おれの観測範囲内では。 ・冬アニメはだいぶ固まってきた。今回はのほほんとしたものだけになりそう。「幼女戦記」とかそうそうにリタイヤ。 [アニメ『この素晴らしい世界に祝福を!2』公式サイト] ・で、これがやっぱりおもしろいという。 ・はてな匿名ダイアリーで書き捨ててあったように、こんな志の低い糞アニメが流行るから業界がダメになる的なの、強くは反論できないんだけど、それでもおもしろいってのが素晴らしいね。 キラーハネムーン 1 栗栖 ナオ (小学館 サンデーうぇぶりSSC) よくわからないけどサンデー系はWebコミックがスゴイですよね。 [キラーハネムーン | サンデーうぇぶり | 完全無料! 毎日更新!] 本作もそういうのです。よくわかりませんが。そいで話もよくわからない。ずーっと転がり続けているのできちんとあらすじを書くと膨大なことになります。1巻分延々こうでこうでってなる話だしそれがネタバラシになってしまったりもしますが、まあ上記サイトを読めばコミック以上に読んでいくことができるのでネタバレもなにもないわな。だから書こう。バカップルのドタバタ逃避行(スプラッタ味)というところですかね。外国でも日本でも映画でもドラマでもあるジャンル「逃亡者」モノですね。話のつながりや展開に無理があるのですがとにかく転がって転がってって話はループせずにどんどん展開していきます。それをどうとるかがポイントとはいえますか。帯にある「ノンストップサスペンス」とはいえますが、せわしない展開ともうひとつ薄めのキャラとでなんていうかスピードは上々なんですが重みにかける感が。 (2017年01月20日 18時11分) |
1月18日2017年 |
・いろいろあってひとりの休日。昨日のお察し案件に関係あり。 ・ゆっくり起きて録りためた映画「ラストマン・スタンディング」をみる。ブルース・ウィリス主演の「用心棒」の西部劇版か。男臭いねえ。話が見失いがちだったけど。 [1月18日の運勢 月が天秤座を運行中。 ( 星占い ) - Love Me Doの占い・風水ブログ 「Love Magic」 - Yahoo!ブログ] ・今日もこれに従って、餃子を食べるべえと。 [【公式サイト】餃子や|富山の無添加にこだわった餃子テイクアウト専門店] ・ホームセンターにいって犬の餌買って(犬缶が切れてたし)、スーパーで惣菜いくつか買って(白いタイヤキがあった)、あかのれんで店用のシャツとズボンを買って(冬セールしてた)、上記の餃子でテイクアウト12個と水餃子をその場で食べた。無添加を表に出すような味だった。 ・そのあと業務スーパーで担々麺を店で作るための道具をいくつか悩んで買い(明日試す)、本屋で本買って帰る。 ・道中は「深夜の馬鹿力」。カルタのコーナーの「大人のなんでだろう」は味わいだよなあ。 ・家に帰って「ワイルド7」をみると別行動のガキが帰ってくる。けっこうのんきな1日でよかった。 (2017年01月18日 17時58分) タイムスリップオタガール(1) 佐々木陽子 (ほるぷ出版 ポラリスCOMICS) 三十路のオタクフリーターガールがコミケの帰りにタイムスリップして中学1年になる。1996年ですね。で、起こる騒動。1996年ってのが絶妙ですね。ネットなし、ケータイなし、PCなし、で、中学生だからカネもなしでオタグッズも買えない。それでどうするか?という。 主人公がアホのようにハイテンションで妄想中毒。だから、まわりの誹謗中傷はスルー。や中学生だから男子とどうしたこうしたって抵抗もさすがに30手前だからないってことで「君の名は。」の女性と入れ替わってる状態みたいな別人状態になる。だから今までの本人とはちがう魅力が出てくるという。で、おもしろいのは三十路フリーターのオタクの唯一の武器として「画力」ってのがあることな。ずっと描き続けてきたということでまわりよりは画力があるしそれまでのオタク知識の蓄積もあるってことで。ただ、そこまでシステマチックに戦略的に展開していかなくてあくまでハイテンションギャグとしてずっと1996年の懐かしさにワーキャーしたまま駆け抜けていく感じ。それで全然OKってノリが楽しかった1巻ではあります。見開き4ページにも渡って中学のときの創作ノートを流すのは同じことしてた女性にはさぞかし刺さるだろうなあと思ったわ。 |
1月17日2017年 |
・いろいろあったのでしばらくはこういう不便な状況でお願いします。こうなった経緯は書きません。というか書けません。よろしくお察しください。 [1月17日の運勢 月が乙女座から天秤座へ移る日。 ( 星占い ) - Love Me Doの占い・風水ブログ 「Love Magic」 - Yahoo!ブログ] ・こうなった経緯は書けませんがこの全員に対する星占いの17日の運勢。 > イライラする事があっても、 話しかけられた時などは、 気持ちを切り替えて話をしてね! 相手にストレスをぶつけないように! > ・まさにこれだった。ずっとこんな感じで、おれのやることなすことに誰かが立ちはだかったって邪魔をしている感じ。それの極めつけが夜にきてドカーンと。 ・短気は損気だね全く。 ・雪が止んだらヒマになる。不思議なもんだ。 ・しかも、これまで死ぬ思いで手動で雪かきをしてたのをやっと店の駐車場にも除雪がきた。 ・これもまた長い歴史と経緯があるハナシなんだけど今までいろいろと理由をつけてやってくれなかったんだよな。 ・あとOriginでデッドスペース2を日本語で起動できた。 ・などといいことも起こってる。吉凶混合ってやつな。 ・ま、明るく参りましょう。凶運は今日までで出し切ったってことで。 ・あと、ついに新刊のタマが切れたので1月に入ってから1回も休みのなかったポトチャリコミックの更新記録が途絶えたわ。残念なような。 (2017年01月18日 10時29分) |
1月16日2017年 |
・寒いわ雪だわで通院なのです。もう何回かイレギュラー通院。薬を減らしたら数値が安定しないそうで。 ・イレギュラーだからすぐにいってすぐに終わることが可能だからやろうと思えばできたけど土日と夜はさんざんだったので休むことに決定。 ・これがさいわいというか昼はぼちぼち繁盛。日曜ばりという。雪が降ると平日が強いのよね。だって否が応でも外に出なきゃならないしさりとて冷たい弁当とかイヤだしってな。 ・吹雪いてる中病院までの行き帰りが大変。おれの家は町の中心部で、店は富山市への主要道路(かつてのか)になるので道はいいのだけど、いざ富山市になったとたん富山市にとっては雑魚なので道がガタガタになる。これが大変だったのよ。 ・そしてまたイレギュラー決定。なかなか安定しない。血液をサラサラにするクスリというのを飲んでいる。それを将来的には減らしていく。肝臓に負担がかかるから。そしておれはずっとターボエンジンというか補強する目的のクスリを飲んでいるのだけど、それを止めて、サラサラのクスリ自体を加減することで調節してるけどそれが安定しないと。 ・別に病院にくるのはそんな苦でもないけど雪の運転は苦なんだよな。 ・どうせ休むと思っていたので終わるなり病院のそばの院外薬局でクスリを調合してもらう。これが30分40分かかるってのがいろいろとネックになるので困っているけど、今日はそれもみこしていたので普通に病院にとんぼ返りして院内にあるドトールコーヒーでコーヒーを飲む。ジャーマンドッグがないのでジャストコーヒー。狭い店内でずっとケータイで話してるジジイにムカムカする。「うるせえ」って蹴り飛ばしにいく想像と、ケータイを取り上げて店の外に投げつける想像と、かわりばんこにしながらはてなブックマークのコメントを付けていた。 ・ラーメンを食べたいなと。とくに二郎系のをがっつりと思ってたので、?[ドッグハウス (DOG HOUSE) - 富山/ラーメン [食べログ]]で「けんじろう」を食べようと思ったのです。ここ水曜日定休だし。 ・でもって、ラーメン屋嫌いの下のガキは友達と会う約束、上のガキは学校という絶好のタイミング。 ・雪の中やっとたどり着いたら18時30分営業だとよ。現在時刻17時30分ほど。うわーおって近所の書店をまわって時間を潰して(これはこれで最近はみてない文庫をさらったりして有意義ではあった)入る。すると夜はひとりでやってるようで「けんじろう」は休みみたい。うっそ〜ん。 ・しょうがないのでまぜそばをたのんで淡々と入れて帰る。まぜそばはもう外で食べることはないな。 ・どっちかというと、その帰りによったドラッグストアのほうが良かった。おれがまぜそばに興味をもつことになった日清の「汁なし担々麺」が安い。いつも安いと思って買ってるところよりさらに安い。これはいい。おれが店でまぜそばをやるとしたらこれを目指すべきだな。あと「台湾まぜそば」なるものを買った。休みの朝に食べる予定。 ・とかいって家に帰るとひとりだったし、DOGHOUSEで二郎食べるつもりだったので、なんか足りないと、家でカップ焼きそばCoCo壱番屋味を食べる。これもずっといつ食べようかと思ってたんだけど。完全カロリーオーバー。最近ダメだ。 ・FODで「秒速5センチメートル」をみながら寝る。新海誠監督の作品は「君の名は。」をのぞいて3本みてるが、どれもいい感じで静かなので夜に寝床でぼやーっとみるのには適している。そう考えると「君の名は。」は相当「売れたい」感があるね。バンドの「売れよう」って思うアルバムのような「ヨソイキ感」があるね。スピッツなら「クリスピー」以降とかな。ムーンライダーズなら「アマチュア・アカデミー」、カーネーションなら「エドリバー」な。 ・ただおもしろかった。とくに1話の豪雪の中、彼女の住んでいるところまで電車でひたすら目指していく話は、雪の中の静かな電車感がよくでててよかった。線路の継ぎ目に雪が詰まるから本当に文字通り「滑るよう」に進んでいくんだよな。しかも限りなく静か。そういうことを思い出した。 ・あと、千葉に住んでいるとき、会社帰りの奥さんがおれのアパートにきて、帰りに千葉駅までいっしょにいってそのままとんぼ返りでまた市川市まで戻ってくる感じ。 永遠の一手ー2030年、コンピューター将棋に挑むー 上 松島幸太朗 伊藤智義 (秋田書店 少年チャンピオン・コミックスエクストラ) 上下巻同時発売まとめて読んだ。 2020年、人間がはじめてコンピュータで将棋に負けた。そしてどうなった?ってシミュレーションから物語ははじまる。将棋は「チーム戦」になる。各種将棋ソフト会社とプロ棋士は提携を組み、ソフトをサポーターとして将棋をするようになる。もうこの設定でしびれますね。 そして10年。2030年あらたな展開が。 マンガ家さんのほうは存じ上げない方ですが(秋田書店でスポーツマンガをお描きになっていたよう)、原作者はヤングジャンプで「栄光なき天才たち」を手がけておられた方で知識や物語の盛り上げ方はお手の物ですわね。ちょっと下巻以降の熱血や帯にあるような「感動巨編」な展開は秋田書店のほうに寄せたのかと思ったりするんですが(個人的には人間関係狭すぎだろと)、いい盛り上げ方と着地だと思います。満足の一作(2冊)です。あと下巻のメガネっ娘のお母さんがとってもカワイイのでだれか薄い本を。 (2017年01月17日 17時32分) |
1月15日2017年 |
・降ったよ。土日に降るなよ。ということでうは〜と思いながら起きて着替えて出ようとしたらクルマの鍵穴が凍りついて入らない。マジカヨ。 ・下のガキが犬を玄関口に入れたがる。でも犬はずっとトイレのしつけとかしてないのでうんこする。その兼ね合いで犬用のトイレシートを玄関中に並べてる。それが長靴にすごくくっついて不快。だから朝が何重にもめんどくさいことに。 ・そして店にいってもめんどくさい。そりゃあ駐車場が雪で山盛りなんだし。やったよ雪かき。ライバル店はけっこういい除雪装置を買いやがってキレイに除雪してるんだけど、おれの店はおれが心を込めてガタガタに除雪よ。死ぬかと思った。疲れた。 ・あーあと思いつつもまあまあ客がきて助かる感。今年になってからつくるものはまちがいないしな。美味いよ。とくに味噌ラーメン美味いよ。 http://www.ytv.co.jp/masuyama/増山超能力師事務所 ・右クリックできないのでこういう書き方にしてやる。これの2話をみた。なかなかおもしろい。超能力者がいる世界での探偵事務所のハナシ。超能力で浮気調査とかするのね。 ・これ、ゲストの雛形あきこさんがエロくてよかったなあ。 ・ドラマはこれがまず確定かな。でも、このドラマ30分に圧縮できそうだよな。 [BS朝日 - お笑い演芸館] ・これもみている。ここは右クリックできるのだね。5時間SPというのをみてる。これを書く時間も含めて3日かけてみてる。最高。 ・地上波のネタ番組って長くてせいぜい4分って感じだけどここは10分以上もざらにある。これが素晴らしい。ライブ盤だよなあ。地上波のネタ番組は地上波の音楽番組のようなんだよな。美味しいところだけ1番歌うけど、ここのはライブバージョンでフルコーラスって感じで。だから、これができるメンバーって限られている(予算他いろいろな兼ね合いもあるんだろうけど)。 ・それでいてやっぱりナイツよ。毎週のように長尺でしかも毎回みたことないネタをかましてくるんだもんな。しかも、毎回方向性がちがう。今回の相方いじりネタもすごかったなあ。 ・そしてヒロシ氏よ。奥さん好きだったなあ。今、リバイバルで売れてるっていったらどういう顔するだろうなあって。 ・Originがなんとかかんとか使えるようになったのでUPLAYはどうかと試行錯誤してた。試行錯誤ばかりしてるような気がするわ。 [ダッシュボード - Ubisoft Club] ・ゲームもしないのにね。それはそれとしてSwitchは気になっている。 ・すき焼き春雨っての買ったら下のガキが3人前作って少しもらったらこれが熱すぎて火傷。 ・夜の部の味がほとんどわからなかったけどさいわいヒマ。まるで幸いではないけどさ。 ・明日は通院。午後から仕事休むか。 いちまつ捕物帳 5 細野 不二彦(小学館 ビッグコミックス) 博覧強記の人だなあとつくづく思う。細野版江戸バディ捕物帖。もっといえば細野版「佐武と市捕物控」かな。佐武と市のほうよく知らないけど。ヌンチャクをつかう直情径行男気の岡っ引きいちと女性のように美しくも謎の多い麗人まつとのバディもの。毎度毎度情報が鬼のように盛り込まれてる。スキあらば埋め込みまくる。最近長い長いスパンでもって出た「ギャラリーフェイク」の最新刊も情報量はすごかったけどそれを超えるイキオイ。細野作品最多であろう情報が圧縮して入ってる。しかも、ご丁寧なことにおまけとして江戸の時代考証をしている人の「添削→訂正」まである。そして情報だけにたよるよくSFの人やファンタジーの人によくある情報と設定だけでクビが回らなくなるのとちがい、あくまでそれはストーリーとキャラに準ずるわけですよ。相変わらずの職人だよなあ。今回感心したのは新キャラの登場シーン。物語に新キャラを登場させるというのはいかに難しいかということですよ。5巻では千羽平八郎といういちの上司の同僚にあたる同心が登場するがそのタイミングとキャラつけが最高。四角四面な真面目な堅物を表現するのに不正などに怒ると懐から堅焼きせんべいを取り出してバリバリ食べながら喋る。で、名前にちなんで、せんべい同心ってな。ここいらはちょっとこってりしすぎるくらいわかりやすくもくどいくらい細野節だよなあ。ただ絶対にキャラを見逃さない。漫画家はもっとキャラを読者にわかりやすくするために命を削ってほしいわ。 (2017年01月16日 22時21分) |
1月14日2017年 |
・朝にはてブアプリでいろいろとみてると「ボロ儲け」という単語がビビッときた。これだな。これを2017年の目標にしよう。ボロ儲けしたいわ。 ・という気持ちを叩き潰す雪。ついに降ってきた。積もる雪に対してなにもできないんだよなあ。消雪の水をちょろちょろ流すだけ。 ・あ、昨日のビートたけし氏が出てるニュースでやっていたけど道路の真ん中から水が出て雪を消すのって新潟の柿の種を発明した社長が考案したんだってね。 ・店には寒くなると自動的に水が出て雪を消すシステムになっているんだけど、それはおれが学生のころからきちんと動いてるのをみたことがない。もっとシンプルにバルブをひねって手動で水が出るようにすればいいのになんだってあんなワケのわからない仕様にしたんだろうなあ。クソオヤジがやったダメなことの筆頭だよ。あいつ自身もまともに使いこなしてるのをみたことないし。そういや、最初はレジもファミレス仕様だったな。あれも気がつくと止めていた。システム全部で何百万とかいってたけどな。 ・と、雪かきしようかと思ってるうちに客がくる。そうまあまああった。夜はさすがになにもなかったけど。 ・昨日風呂に入るときiPhoneをアマゾンプライムミュージックにしてる。その中のインターネットラジオで「70年第80年代のロック」ってのを聞いている。 ・これがおれでも分かる曲ばかりで楽しい。ディープ・パープルなんて非常に興味深い。まっったく通らないできたロックライフだから。70年代のハードロックってけっこうペナペナのギターなんだなあとか。 ・と、80年代のテクノやニューウェーブから音楽を聞きはじめてたというか、モノゴコロついたからなのか、そのときは普通ととらえてたけど、今思い返すと音楽に限らずすべての分野で80年代は70年代をdisってたよな。異常なほど否定していたしダサいってことにしていた。だから、そのあと90年代の終わりごろに70年代のいろいろが流行ったときも妙に牽制していたなあ。ホントか?って。あのダサダサの70年代がリバイバルか?って。まあ、もはやどっちも半世紀くらい前の話で80年代も十分にクソダサいけどな。 ・逆にそういうことでミッシングリンクを埋めるかのように70年代がおもしろいんだよな。とくにハードロック系の70年代。レッド・ツェッペリンも良かったしなあ。 ・音楽でつなげるといまドクター・ジョンもいい。シャッフルでたまにかかるのがすごくよくて、細野晴臣さんやカーネーションの参考ネタが聞き取れたりすると「おお」って感心したりなあ。 ・アニソンのほうも秋のアニメには好きな曲が1曲もなかったけど冬はちょっと「おっ!」って思ってるのがある。それはもうちょっと聞かないとなんとも言えないけど。 Sting 『Englishman in New York』 歌詞&日本語訳詩|みどのブログ やさしいThe Beatles入門 : Godley & Creme「An Englishman In New York」 ・で、これまた前記のamazonプライムミュージックでかかってたスティングの「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」。これって今日このときまでゴドレークレームのカバーではないなと思ったけど、精神的なトリビュートというか関係があるんだなとは思ってたけど全然ちがうんだな。歌詞をはじめて確認しようと思って調べたら全然ちがうね。 [キリンジ - エイリアンズ - YouTube] ・むしろこっちのほうがスティングのほうの精神的なトリビュートって感じではあるね。 [Origin | Origin] ・ふと思い出した。SteamがNASで上手い具合になったのでもしかしてこれもいいんじゃないかって。 ・これはお金を出してデッドスペースの2と3とDLCを買っているしそれをクリアもしてないので惜しいなと。 ・でも、IDもパスワードもわからないんだよな。 ・それで「パスワードを忘れました」ってことで手持ちのメールアドレス全部に送ってみたりして、いろいろと試行錯誤したら、なんのことはない、パスワードに大文字が含まれてなかったんだね。 ・ということで家でNASにダウンロードしようと試行錯誤していた昼だった。なんで試行錯誤かというと上手くいかないからだよ。なんだろう。でもまあ遊ぶことはできるのでやっていこうかなと。 ベルサイユオブザデッド 1 スエカネ クミコ (小学館 ビッグコミックス) ゾンビの跳梁跋扈する血まみれのダークファンタジーでホラーなフランス史。マリー・アントワネットは殺されて双子の弟が成り代わって王妃の座についてって1話。まだまだ開幕戦ですが耽美ありスプラッタありフランスの優雅な上流社会ありでかなりのドカ盛り作品。正直高校で世界史をとってたけどきれいさっぱり記憶が無いために話においていかれそうなんだけど展開が派手なのでがんばって追いついていこうという気持ちにはさせてくれます。 ・↑これいるかね? いきなりポトチャリコミックにいれてもいいんじゃないか?って気がしてきたけど、最初に1回、ここで1回、ポトチャリコミックで1回推敲できるから重要っちゃ重要(それでも誤字脱字多いしな)。 (2017年01月15日 18時00分) |
1月13日2017年 |
・13日の金曜日とそして[Nintendo Switch プレゼンテーション&体験会 2017 | 任天堂]の発表の日。ずっと関連情報をみていた。 [2017-01-13 - ポ☆ニュー] ・ココらへんに細々と書いております。はてなブックマークのコメント経由のTwitterの抜書ですね。ちょっと読みづらいよな。こういうのもっとキレイに見せるところないかな。 [sukekyo(@sukekyo)/2017年01月13日 - Twilog] ・こっちのほうがまだましかな。 ・ともかく、基本は気に入りました。WiiUが発表され、あやふやな情報の段階で「こうだったらいいのに」ってのが全部含まれた感じ。これ、Wiiのゲームも移植可能だし持ち運びできるじゃん。携帯できてもっとも理想的な「太鼓の達人」だよな。あ、これTwitterに書いておこう。 ・あとはうまく売れてほしい。あと、宮本茂さんがまったく顔を出さなかったのはなぜだ?もうWiiUにつづいてSwitchも気に入ってないのか。それとも発売日直前のサプライズを一生懸命作っているのか。 ・ともかく売れてほしいなとは思う。ほしいなとも思う。この時期は据え置き機のある場所は寒いのよ。またおれひとりのために暖房を使うのもなんだし。今年は石油ストーブでしのいでるくらいなのに。 ・ずっと降る降る詐欺の空ですがついに本当に降りそうな感じになってはきている。でもまだ持ちこたえる。そしておかげで今日もまあまあ。本当にこのままいってほしいなと思うがそう甘くもないことを知っている。 ・楽観視するととたんに冷水を浴びせかけてくるのがおれの人生。とくに母親がそういう感じで「調子に乗るな」的なキレ方をする。おかげさまでマザコンにはならなくてすんだ。死んで16年とか経つけどいまだに微妙な不信感はある。よくはしてもらってすごくありがたいけどそれにけっこう割合で不信感はある。 ・店の仕事をけっこうバリバリやるようになってきたタイミング、もう通常の料理はほぼ全部おれがやっている状態になったあたりでギャグでいったのかしらないけど「まだまだだな」っていわれたのがすごくショックな出来事として記憶されているし、基本両親ともホメないんだよなあ。ダメはすごく出されたけど。 ・ということで楽観視はしない性分で雪が降るなどのトラブルやアクシデントが起こると「やっぱりな」と思ったりする。現在(2017年01月14日 17時20分)「やっぱりな」とは思ってる。ただ、今日(13日)は持ちこたえた。ありがたい。 ・冬のアニメを見始めている。2話3話あたりまでみたものだけ紹介しようかしら。 [Other voices -遠い声- ほしのこえ] 「放送禁止」のためにFODにおためし会員になっている。新海誠監督作品がだいたいあるみたいなので順番にみようプロジェクトでこれを。デビュー作ひとりで200万の予算でmac1台で作り上げたもの。良かったよ。眠くなったけど。それは放送禁止でもそうだった。寝床でiPadで見てるからな。 田中圭一の「ペンと箸」: -漫画家の好物- 田中 圭一,GMOクリエーターズネットワーク(小学館 ビッグコミックススペシャル) 「ぐるなび」で大反響連載だった作品がコミックスになったのでそりゃあ買いますよ。マンガ家のお子さんにマンガ家さんゆかりの店で食事をしながら話を伺うというこの時点でも濃い内容を各漫画家さんのタッチをマネつつも「ほろり」のほうにかなりウエイトを置く、田中圭一氏の作品でも異色作でありながらさしあたっての最高傑作になってしまったのです。 内容もおもしろエピソード泣ける話、隠された逸話、家族への接し方、田中氏やご子息によるマンガ論などなど多岐に渡っており、本題である料理ネタが少なめなのはご愛嬌ですが非常に読み応えがあります。 またネット連載では気が付かなかったけど各漫画家さんのタッチの再現度がすごいことになっている。こういう絵柄タッチをマネするマンガ作品はずっとあるジャンルだけどオールカラーで「印刷の具合」を再現していることで、マネ度合いではトップクラスの出来栄えになっている。とくに「そういう路線で行く」ってがっちり決まった山本直樹さんの回からの完成度が異常。紙の本でみることを絶対オススメ。 (2017年01月14日 17時32分) |
1月12日2017年 |
・大雪だ大雪だってわりに降らない。でもかつてない寒さ。本当に動きが悪い自分が不甲斐ない。寒い寒いいうては暖かいところにいてうううううっていってる1日だったからなあ。 ・雪が降らないとありがたい。昼はまあまあいい感じだった。 [1月12日の運勢 太陽と木星が90°蟹座で満月。水星は山羊座へ。 ( 星占い ) - Love Me Doの占い・風水ブログ 「Love Magic」 - Yahoo!ブログ] ・ここの全体占いを毎朝ざっと目を通している。 > 今日は、 エクレアを食べると 運気がアップする日! > ・ってことなんだからエクレア軽く食べたいなと思っていたらこれが近所のスーパーと近所のコンビニサークルKにはないのよね。 ・そうなるとがぜん食べたくなる。と、夜の部に早めに出てファミリーマートとセブンイレブンをみてセブンで手に入れる。でも、昼に昨日のミスドの残りを食べたので入らないんだこれが。 ・だから運気アップを失敗したわけだ。残念。無理して食べて運気は絶対にアップしないだろうに。 [星占いで見る12星座の性格とその傾向 - スピリチュアリズム] ・占いつながりでこういうのも読んでいた。オカルト的なことをよくいってたわりにおれは他の星座にはまったく知識がないなと。 ・血液型占いのような各星座の特色みたいなものを読んでいた。なんか交互に陰キャ陽キャがきてる感じな。 ・おもしろかった。今年は占星術師としてカネを稼ぐために勉強しよう。たしか富山市の喫茶店で占いをしてくれるところもあるからそれを目指すか。ラーメン食べて占いするとか。うわ、胡散臭いなあそれ。 ・店のことでいうと店のツイッターアカウントを上のガキのファンシーなリスの絵にして、bot化してどうのこうのって画策中。まだキャラが確定してないんだよな。 ・その上のガキは「ダンガンロンパV3」にドハマリ中。アマゾンのレビューじゃ音質がカスで大騒ぎになっているけど、買ってよかった、はやく家に帰って遊びたいとか連発中。 ・で、下のガキはどこぞのネットから「放送禁止」の劇場版を探し出してみてる。うーむ。 ・おれはそのタイミングでSteamのHDDに入れたはずのゲームが起動しなくなったことに四苦八苦してるという。もう据え置き機のあるゲーム機のところでゲームするのは寒すぎるからこたつでSteamって思っていたのに。 ・調子悪いでいうと店のPCのキーボード「i」が非常に打ちづらくて大変。母音が調子悪いとしんどいわ。メカニカルキーボードだからキートップをはずしてエアブロアーでシューってっやったりしたのになんかおかしい。まあ、店のキーボードは完全消耗品だからなあ。すぐ油がつくから。 ・こういうストレスは地味にくるよな。 映像研には手を出すな! 1 大童 澄瞳( 小学館 ビッグコミックス) 読んでいるあいだじゅうずっと涙が止まらない。むろん感動してだよ。JK3人組の映像研がアニメを作るために奮闘する青春マンガ。「私の考えた最強の世界」を仲間と想像を共有させて作り出していくというのはなによりも素晴らしいことなんだよ。そこに涙腺が刺激されっぱなしでな。たとえば、オンボロの部室を自分らで直しているとき、この部室は宇宙船で船外作業をしていると思いこんでやってたりとかね。その妄想も派手なら、実際の展開も波乱万丈でみていてまったくおとなしいイメージはない。メンバーのひとり浅草さんは「未来少年コナン」にやられて「アニメを作りたい」=「自分の考えたすごい設定を具現化したい」なんて背景画、イメージボードと呼ばれるものを描いてばかりいる。おそらくは作者の趣味とリンクしているだろうとは思うが、妄想の世界の活躍も現実の世界の活躍も「背景」が主役とばかりに大活躍している。すごく芸をしている。学校といいコインランドリーといい。なおかつ話もきちんと段取りを踏んで1巻でちゃんと起承転結になっている(終わってはいない)。本巻のラストにも大きな展開が待っていてそのシーンがまた趣味趣味しているのに感動的だったりする。 作品詳細『映像研には手を出すな!』 | ビッグコミックスピリッツ公式サイト -スピネット- まあまあお試しの1話を読んでくださいよ。論より証拠。読モやってるお嬢様だけどアニメ大好きな木崎さんの描いた人物画と浅草さんの背景画の合体なんてもう最高に美しいシーンですよ。 吹き出しにパースかかっていたりや絵や人物なんかの作者の「気持ちいい」「かっこいい」「おもしろい」「こだわり」がギュウギュウにつめこまれているのでずっとニヤニヤしたりもするんですよ。 最高です。ぶっ飛びました。ジャケ買いだったんだぜこれ。なんだか宝くじの特等ひいた気分だわ。 ・女子高生がアニメを作るったらこれもあるけど、まったく関係がないのが素晴らしいね。まったく関係がなくてどちらも名作という。 (2017年01月13日 16時24分) |
1月11日2017年 |
・休日。1日以来。長かったわ。疲れたわ。そのわりに普通に起きる。普通より早かったか。10日の支払いに金が足りなかったのがショックだったんだよな。いつもここで書いてるけど今回は本当に崖っぷちだからな。消費税が今年の山場だけどそれ以降もしんどい展開が山盛りだからなあ。 ・今年に入って仕事に関してはいいことしかないのに落ち込んでるのは無意味だなあとは思う。 ・ということもあるのでそそくさと寝床から出る。なんとなればいつもより早い。 ・で、新アニメをバリバリ見だす。またいつものとおり録画できるものは後先考えずにバリバリ録画していく。そいでnasneの容量もあるからバリバリ消していく。 [TVアニメ「亜人ちゃんは語りたい」公式サイト] ・マンガでも読んでいるこれとか。声はおれの心の中で鳴ってる声に近くていいなと思ったけど絵がちがうなあとおもった。ここしばらくでは感じなかった、「原作の絵がいかにもアニメ調になった」って絵な。 [TVアニメ「ガヴリールドロップアウト」公式サイト] ・原作未見。天使が地上に降りたらヒキニートのネトゲ狂いになったみたいな。日常系に天使悪魔ネタがからむのな。で、非男。 ・おもしろかったのでこれはみるかもしれない。 ・しかし、非男のマンガがどわ〜っとでてきたことを真に受けて高校3年男っ気なしの女だけの学生生活を送ったらその後の人生めんどくさいことになりそうだな。「あずまんが大王」にしても「けいおん」にしても高校3年男っ気ゼロのメンバーたちだからな。 ・あ、どうせ休みなんだからアニメより長尺の映画をみなければと「バットマン・ビギンズ」をダラダラとみる。バットマンって変な話だよなあ。荒唐無稽を強引につじつま合わせてリアルなものにしようとしてる感じがすごく変。アメコミのヒーロー物はわりにみんなリアリティとそこのところはドガチャカでってののライン引きがいつも変に感じる。 ・最後まで見る前に(2時間30分近くあるんだ)ガキどもがきたので中断。 ・映画中、NASにSTEAM経由で入れたゲームを起動させてみた。 ・これがiPadでの動画視聴とかで予想はしていたけど予想よりだいぶスムーズ。前に外付けHDDに入れてたころはそれがたいがい古いってのもあったけど、下手したら起動に10分とかあって、大昔のPCのカセットテープのやつかと思ったもんじゃ。 [itunesのバックアップデータ保存先をCドライブ以外に指定する方法] ・あとこっちも試していた。電話の転送サービスにのように、HDDのほうにバックアップデータを移してくれると言うもの。でも、うまくいってなかったので、シンボリックリンクを自動で生成してくれるフリーソフトをダウンロードして使う。上手くいったような気がする。iPadは移ったけど、iPhoneのほうはよくわからない。 [iTunesのバックアップ先を変更するには] ・ここのソフトを使用。 [和食レストラン 万さく] ・おれは起きてりんご食べたりカップ麺の担々麺を食べたりしてたのだけどガキどもは起きてすぐで「腹減った腹減った」うるさいのでパッとアドリブ的にココに入る。 ・富山県の和食レストランチェーンなのな。ここ、美味しかった。おれと上はカレーうどん。下は牛すき焼き鍋うどんで、どちらも手堅く美味しい。というか、予想以上に美味しくてびっくり。 ・上のガキを大学において、鍋うどんを残したくせに(おれが食べた)、ミスタードーナツが食べたいとぬかした下のガキのためによって還る。12枚食べたら500円分のチャージをされたカードをくれるってので1000円も買ってしまう。 ・マクドナルド、ファーストキッチンにつづき総選挙をやってた。壁にドーナツの写真があってそこにシールを貼れってアナログなもの。貼ったけどな。ポンデリングとオールドファッション2強だったからチュロスにしたった。 ・家に帰りまたライフワークのiTunesのプレイリスト作りをした。これが1番時間が過ぎていくわ。 ・2時間弱で上のガキを迎えに戻る。上のガキを迎えに行くのはイヤなんだよね。だってあいつ大学終わりは100%フキゲンなんだもん。そんなイヤなら大学に最初から行かなきゃ良かったのに。 ・上のガキのリクエストで書店にいったあと、年末の大掃除で上のガキが踏んづけて壊した下のガキのメガネを買いに行く。今またメガネ安くなったのな。3800円だって。 ・しかも、コンタクトを基本つけている下のガキの視力ってどうやって測るのか?とか思ってたわ(踏んだメガネのレンズから割り出していたわ)。 ・そしてスーパーによって店に寄って、家で焼肉ってパターン。トルクレンチを買う。奥さんのPCから取り出したHDDを開けようと思っていたので。 ・あそうそう。大きなホームセンターにいって奥さんのPCから取り出したけど動かなかったHDDの蓋をあけるためのネジ回し買ったよ。 ・トルクレンチのT-8っての。400円ほど。 ・それで開けてみた。そしてよく画像で見る鏡面の円盤を手で回してみる。これが回ることで動きがスムーズになり回転するようになるとか。 ・なりませんでしたが。 ・とっても寒いので散歩はサボりました。いよいよ雪かもしれません。 ・あと、なにげにエロ動画たくさんあったので発掘してましたがすでにしてヴィンテージ画質なあと。 ・そんな休みでしたわ。 けんもほろろ 4 完結 ハトポポコ( 竹書房 バンブーコミックス) ハトポポコ氏の新刊はでたら買ってはちびちびと読んでいるのでなにをどこまで読んだのかよくわからなくなる。それでほぼ女子高生がほがらかに会話している4コマが多いのでさらに倍率ドンでわからなくなるが楽しいのでいつも買う。本作は不思議が少なめで会話で成立している4コマが多くてアナーキーや鬼畜なオチが少なめで百合度がちょっと高め(微熱程度)のバランスになっているな。おもしろかったです。来月も新刊がでます。今度は学校が舞台じゃなさそうな。 (2017年01月12日 19時23分) |
1月10日2017年 |
・カネがないなあ。正月明けてもカネがない。正月明け絶好調ともいえるくらいの店の繁盛したけど10日の支払いに足りなかった。あと少しってのが悔しい。 ・そしてあと少しって思ってるところにメール。ソフトバンクから。金が振り込まれてないって。それをこの気持のときにいうか。 ・で、今、ソフトバンクってMy SoftBankってところから「コンビニで支払い」って選ぶと画面にバーコードが現れるからそれを店員にみせると読み取ってくれて支払いとなる。まあべんり。 [お好み焼きを再現!?セブンに「ブリトー お好みもちチーズ」--もっちり&とろ〜り食感 − えん食べ] ・これが売ってたので買う。最近は食べ物も書籍も全国的(少なくとも富山は)に発売日に出るね。とくにコンビニのもの。すげえハナシだね。これまで1日遅れ、書籍みたいに「いつか」ってのはなんだったのかと。 ・熱い餅が腹に落ちて胃がやけどする。味はまあ手堅くも美味しい。お好み焼き度は、以前にあったパンよりは薄いね。ガキどもにも買っておく。 ・しかし、その前の日はガキどもが買ってきたピザを食べたりと、なんか知らんけど糖質制限がサボりがちだわ。 ・そいでもってそのタイミングで富山のタウン情報誌から取材。大昔、テレビでも紹介された料理の取材にくる。なんでマスコミはこれに食いつくんだろう。正直ちょっと高いので出ないんだよな。ほとんどショウウィンドウ用のメニューみたいなもんでな。 ・でもまあこれで多少変わったらありがたい。メディアに出ると「次」につながる可能性ができるってわかった。これをみて別のメディアがくるって可能性。もともとクソオヤジが死んでからの5回くらい続いたテレビ取材はすべてそのパターンでその最初は個人のグルメブログ。しかもそれはとっくの昔に更新してない。 ・縁だなあと思った。 ・それはクソオヤジが死んでからはじまったのでそれの2周めかなと思ったりもする。 ・取材にきたのはカツを使う料理だけど、つい厚めのカツを揚げてしまい、これはヤバイと正直に申告しておいた。ウケたので良かった。 ・カツを揚げるのは手間なのでなるべく出したくないんだけどなあ。 ・そいでまた昨日のヒマさとうってかわってその取材中にもドヤドヤと客が押し寄せてドタバタだった。支払いがあるので下のガキにも残っておけといったのに勝手に書き置きして帰りやがり取材やって注文やって小切手渡したりなあ。 ・まあでもこれでしばらくカネのことを考えずには済むので良しとしよう。はやく宝くじ当たってほしいわ。カネのことを1年考えずにそこそこリストアできるだけのカネがアレばなあ。だれかパトロンとして提供してくれんものか。 ・ソシャゲに課金するより有用だよ。おもにおれが。 ・家に帰るとガキどもが「放送禁止」の2話をみている。下がとくにハマってるようだ。まあ気にいるなあと思ってたんだ。石井光太氏とか好きだし。こっちはマジのドキュメンタリーの方だけど。 ・夜は劇場版もみている。うーむ。はまってるなあ。おれはもうみおえたのでブームは終了 ・明日は1日から久しぶりに休み。濃い10日間だった。 天女さま、すんません! 山本 健太郎( KADOKAWAビームコミックス) 天女が出るという伝説のある寂れたシャッター商店街に本物の天女が現れて大騒ぎという邦画みたいな話。天女さまがずっと裸ってので昨今の基準で言うと実写映画化は難しそうだけどさ。気合の入った作画とエロいかなーって思ったらそれを思い切りスカす青春な展開。天女さまと主人公ももうひとつステレオタイプで、もうちょっとおもしろいアクセントがほしいかなとは思った。良くも悪くもオーソドックス。ただ、作画はダイナミック。このギャップ。原作モノを手がけてみられてはと。 (2017年01月11日 22時16分) |
1月9日2017年 |
・奥さんが使っていたPCのハードディスクを開けたいという欲求がある。手動でまわしたら動くようになることがあるということで。 ・ハードディスクのフタは星型の特殊ドライバーなんだよね。 ・昨日の夜がヒマだったこともあったので朝の仕込みもちょいちょいで終わったのでいい加減髪の毛切ろうと1000円散髪でバーっとやってきて、そのまま同じ敷地にあるホームセンターで探す。と、あるけど、ほかにいろいろつけて1000円とかする。1回ためすだけで、うまくいくかどうかもわからないようなものに1000円は冒険だなあと思う。そうじゃなくても2800円ほど出してHDDのアダプター買って失敗してるしと。 ・どうしたもんじゃなあと店にあるドライバーセットをみたら星型のドライバーあったよ。オー、幸せの青い鳥は身近にあったのだな。 ・ところが家にいくとそれは合わないんだな。あー。これでホームセンターのももっと買うの怖くなった。 JK6088A 38in1特殊ドライバーセット トルクス ヘクスローブ 六角棒 Y型 三角ネジ 五角 ペンタローブ プラス マイナス iphone5 アイフォン ハッピーセット コンパクト posted with amazlet at 17.01.09 JACKLY 売り上げランキング: 36 ・これはどうじゃろうと。値段も安いし。ただまあ最近アマゾン2000円買わないと送料無料にならないからなんかの機会でだな。 ・さてびっくりするほどドヒマ。昼夜ほぼ無風。これがあるからこわい。これが今年の最低売上でもう二度とない状態でありたいわ。 ・あとは「放送禁止」を3話4話5話6話と劇場版の2作目をみました。あっという間。おもしろかったけど、ヒマな状態で帰ってきて夜に寝床で劇場版の2をみるのは気持ちが落ちるねえ。2話の大家族ドキュメンタリーの続編だったからね。お金のことで汲々するってのがベースにある話だから。 ・さて、ガキどもがみたらFODの会員を打ち切ろう。 ・あと明日は早く寝よう。明日は支払いやって取材があってって色々ある。 サンタクロースの候補生 1 染谷みのる(芳文社 芳文社コミックス) 人見知りで派遣社員やっててもなんだか浮いてたけど叔父の喫茶店の仕事と「公認サンタ」の仕事をして変わっていくの私なマンガ。 公認サンタという職業(儲けはほぼなし)と、それゆえに垣間見える世界を描く。 セオリーとして毎話読み切りでサンタ仕事をして出会った人々の感動エピソードってのがあるけど、本作はそれと並行していろいろな準レギュラーキャラが出てきて、はっきり表現させてもらうとゴチャゴチャしてる。すごい一生懸命交通整理されているのはわかるけどもゴチャゴチャしてる。そのキャラたちは「必要」なのか?と思う。サンタでのエピソードがおもしろいので余計にそう思う。 (2017年01月10日 17時23分) |
1月8日2017年 |
・寝る前に「放送禁止」の1話をみて起きて2話をみる。 「放送禁止」はモキュメンタリーってドキュメンタリーのテイの物語。「世にも奇妙な物語」的な。一見通常のドキュメンタリーだけどある事情によって放送禁止になったというもの。TVシリーズが全6話で今年になって新作が放送され、劇場版が3作あると。新作を気に入ったのでFODってフジのオンデマンドサービスのお試しでみている。 ・1話はエキスパートモードで種明かしもそのガイドもなにもない状態で、それをふまえて2話以降はかなりわかりやすく今のカタチになったのね。 ・みおえてから某所の考察サイトを読んでなるほどってのを繰り返しているけど、1話は複雑というか謎が多いのでもう1回ちゃんとみたいなと。 ・さまざまな箇所に「ひっかかる」ポイントを用意しているけど、2話で登場した猫の名前がエンリケってのがよくわからないなあ。なにもなくてあんな名前つけるわけないとおもうんだけどよくわからないまま。エンリケに関することをウィキペディアで調べたので世界史に出てくるエンリケ航海王子とか詳しくなったよ。 ・階下に降りて余裕があったので正月にやった、おぎやはぎ、バナナマンの宇田川フリーコースターズにオードリーをくわえたダラダラバラエティの「モロモロのハナシ」をみた。 ・このメンバーがテレビ側が用意した「おもちゃ」や「話の種」で1時間ダラダラすごすという趣旨のもの。バナナマンがずっと忙しすぎるのでこういう感じの番組は珍しくていいわ。 [しいたけ占い | 占い | VOGUE GIRL] ・軽く流されたけどこれを取り上げていておもしろかった。バナナマンはラジオで売れるだいぶ前から島田秀平氏を毎年年末に呼んでは来年バナナマンはどうなる?って占いさせてから返す刀で島田秀平が業界で生き残るためにはどうする?みたいなハナシをしていておもしろいし、「そういうの」をわりと無邪気に受け取る人たちなんだよな。ココロの底ではどうか知らないけど(とくに日村氏)。 ・当たる当たらないともかくここの文章は上手なのでマネしたいところなんだよね。あと、去年1年はここの年間占いに救われたところが少なくないね。 ・三四郎小宮氏、漫才だと「ばちぼこ」ってよく使うな。「ばちぼこつまんねーんだよ」とかツッコミに。これはやらせようとしてるのかしら。 ・忙しかった。でも、忙しかったと思っていたのは、餃子をはじめとしてイレギュラーの仕込みが4つくらいバッティングして昼休みを1時間つぶしたおれだけだったみたいだ。なんかがっかり。 ・夜に10日の支払いの小切手を切る。余裕だと思ったら支払いがけっこう多くてヤバイ状態。でも、今年入って頑張ってるよなあ。絶対にがんばってるしいい調子だと思うんだけど。 ・あとは9日の売上がんばってくれればいいんだけどなー。一応成人の日だし。でも、夜からの寒さはかなりダメだろうな。よくわかったけど、おれの店はその季節の平均より暖かいと忙しいんだ。それは7月でも8月でも。で、逆はダメ。雪が降っててもその季節の平均くらいだったら平均だし、暖かかったら忙しい。でも、今の冬みたいに雪がなくても寒かったらこない。なぜだ?って答えは自分がよくわかってる。寒いと動くのがしんどいから。 ・ままならんのお。そして早く寝る。「放送禁止」の3話をみながら寝るために。 クノイチノイチ! 1 金沢 真之介 (集英社 ヤングジャンプコミックス) 現代の男子高校生が京都太秦映画村でくノ一のカッコしてたらタイムスリップして江戸時代の伊賀に来てしまい、そのままくノ一として養成学校に潜入して現代に戻ることのできる巻物を探せというダンドリでやらせてもらってます。 あとは女装で男子禁制の場に潜入するモノになります。 個人的にはくノ一らしいエッチな忍術とかそういう方向に特化していただければいいのですがわりと現状はセオリーどおりの潜入モノで、風呂に入ったり同室の子にバレないようにしたりとか。くノ一モノはスキだけど女装潜入モノはあまりなのと、エロのバリエーションに新鮮さがないのでちょっと残念でした。 (2017年01月09日 18時17分) |
1月7日2017年 |
・朝にみた「お笑いマニア王」。くりぃむしちゅーがらみの芸人についてのクイズ番組を芸人が答えるっての。 ・芸人のツッコミが締めに行う「もうええわ」って音声でこれはどのコンビか当てるってのとかくりぃむしちゅーのブレーンには天才がいるなあと。 「M-1」とか「キングオブコント」とかパネルがたくさん並んでてそれを選んでクイズが出るってパターンだけど、「伊集院光」ってのがあったなあ。どういうクイズだったんだろう。 ・あとゲストに広瀬アリスさんがいた。お笑い好きだそうで、いろいろなところでしゃしゃり出ていたのだけど、本当に好きゆえってのがわかるのでイヤな感じはしなかったなあ。なんとなればちょっと好感度が上がったり。 ・今日も忙しかった。すごくありがたいけどすごく疲れてる。2日からずっと仕事でずっと忙しいからさ。そうじゃなくても冬は身体が動かないのでしんどいです。 ・喉が痛くなりかかってたのでヤバイからみかんを買って帰る。この時期にみかんを切らすと死活問題。あと食物繊維をとらないと便秘がキツい。今朝大変だった。力みすぎると心不全になるんだよこちとら。 ・前もっていわれたけど、今でも糖質制限としてゴハンとパンは超控えめにしてるんだけど、それやると便秘になるって聞かされたとおりだわ。だから、意識して食物繊維的なものも摂取しないとダメなんだな。 ・そしてそれでも体重変わらない。まあ、チョコレートとか食べてるからな。 [Trials Fusion - トライアルズ フュージョン | トップページ | Ubisoft] ・昼は久しぶりにゲームをしようと思ってはいたけど、元気がないのと時間がなかったので、これをさらりと触ってみた。相変わらず難しいし、妙に熱中する。 ・結局フジテレビオンデマンドのプレミアム会員になってみた。1ヶ月のお試しで。「放送禁止」がちゃんとみたかったから。 ・1話はみた。あとどんなのがみられるのか探した。新海誠監督作品が全部あるね。これもついでにみよう。 ・でも、アマゾンプライムより本数が少ないね。びっくり。これで月900円ってすげえ商売だな。 ・相変わらずフジテレビは右クリック禁止のボケ仕様だからリンクもできないし。 クリスマスプレゼントなんていらない 売野 機子( 幻冬舎 バーズコミックス) 短編集。初めて読む方です。6編からなる少女漫画集。さっぱりとした描画はかつてのニューウェーブ期を彷彿とさせ読みやすい。そう、本作を読んで最初に思ったのは、高野文子氏のデビュー作「絶対安全剃刀」だった。あの短編集のようになんでもありだけどどこか薄皮一枚入り込めない感じ。それは性別ってのもそうだけど、少女マンガの流儀のようなものにもうひとつ乗れてない自分を客観視するいい機会にもなるね。恋愛に冷静なところ熱狂しているところそのどちらにも感情移入できなくて「そういうものなのか」という疎外感を味わうんだよね。とくに「パーフェクトケーキ」「リラの消えた森で」なんかに。 「おれが美しいと思うもののために」は逆に無口な男を主人公に据えているのでわかるところがある。 カバー表紙、表紙、ウラ表紙、カバー裏で短編になってたり最後のSFな「機子ちゃん」などもあって幅広い才能を感じます。 (2017年01月08日 18時17分) |
1月6日2017年 |
・6月くらいから入ったバイト。いうたらなんだけど1番最初からしつこく金のことを聞いてきたり不満をいったり、シフトを替えろだ、昼の部のパートのババアがイヤなので辞めさせろやで、モメた挙句にいろいろと便宜を図って図った結果に12月にライン入れて逃げるように辞める。 ・こいつが1番必要なタイミングって金曜の昼なんだよ。夜間大学の上のガキが金曜と水曜だけ昼学校をとってるので金曜日に人がいない。だからどうせ近所のスーパーの洋服屋にパートに入ったんだし、週1だけでもこっちにきてくれないかっていったのにいったん「わかりました」っていっておいてそれも断って12月いっぱいで止めさせろと。 ・まだ冬休みだから土日バイトを呼ぶって手もあったんだけど、来週すぐに試験があるから勉強したいとかいっててなあ。 ・まあもうさすがにヒマかと思ったので、パートと下のガキとで3人でやったところ地獄。 ・今までで1番混むってどういうことだよ。しかもかなり油断してたのでゴハンその他もなくなって更に地獄。まあ、ダンドリ失敗がおもな原因なんだよな。その証拠に売上自体はそんなでもないし。ああ、12人断ったの痛かった。 ・そして夕方にそのクソバイトが12月までの給料を取りに来てな。自己満足たっぷりの長いあいさつしてるのほぼ無視してしまった。かなり大人気なかった反省。でもそんな辞め方してお世話になりましたじゃねえんだよ! インスタで詐欺自撮りをアップしまくりやがって(下のガキが教えてくれる)。 ・そういうことで疲労困憊。2017年からずっと忙しい。とってもありがたいことだ。ただ、寒いのでやる気がでないのがすごく困る。 ・そうなんだよな。これはもうお決まりのような状態かもしれない。心臓病やったのも原因のひとつになるのかもしれないけど、ともかく寒さに弱くなったし、動きが目にみえて鈍くなる。なんとかしたいけどいかんともしがたい。犬の散歩も本当にしんどい。まだポケモンGOがあるからやれてるのかもしれないな。いちおう、昼夜やったぞ。 ・電球が問題。店にある特殊な形状の電球。 パナソニック ツイン蛍光灯 13形 ツイン2 パルック電球色 FDL13EXL posted with amazlet at 17.01.07 パナソニック(Panasonic) 売り上げランキング: 1,926 ・コレ。近所のホームセンター2軒と電気屋1軒みても、最低価格で1200円代で1600円もある。これどういうわけか、18形とか大きい方が安いんだよな。普通逆だろ? ・だから、なんとか安いのないかって、探し回り、結局、楽天で10コ2400円のにする。レビューみると当たりハズレあるみたいけど。 【5点以上送料無料】口金変換アダプタgx10q e26 変換 gx10q口金のツイン蛍光灯をe26口金のLED電球に交換時便利! posted with amazlet at 17.01.07 ひかりナビ 売り上げランキング: 8,102 ・これもいいかなって。ねじ込み式の電球に換えるアダプター。LEDとかつけられる。 ・で、電気屋に行ったときに中古ゲームものぞくと「メトロラストライト」が1000円であって、「こりゃあええわい」と思ったけど待てよと、フェイスタイムで家のガキにゲームの棚を映してもらったら買ってたよ。やべーやべー。もうPS3で必要なゲームは「ファークライ3」だけなんだ。多分、それもいつかSteamで買うと思う。セールなら600円出し、それ以下で中古で売ることはまずないだろうし。 ・Xbox360もあとHalo4だけかなあ。別にそれは要らないかなあ。 ・しかし、ゲームしてねえなあ。 ・電球探しに行ってるヒマあるならゲームやればよかったわ。無駄足だったし。 ・正月に「路線バスの旅ザ・ムービー」を録画したのを家で見ておられた。蛭子&太川のコンビの最後の旅も終わったんだよな。それは富山ではいつやるんだろう?知らん間にやるんだよな。 [海外ドラマ『ストレイン 沈黙のエクリプス』公式サイト | 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント] ・これの2話と3話もみた。もう人が多くて話が見失いそうになっている。ただ、基本的にはざっくりしたヴァンパイヤ退治なのでそう心配してない。 監禁嬢(2) 河野 那歩也(双葉社 アクションコミックス) 1,2巻いっきに読みました。 男が突然監禁される。両手両足を縛られた状態で監禁した女性に逆レイプされる。 そこから脱出する話かと思われてたけどあっけないほど簡単に逃げ出すことは成功する。ただそれは悪夢の前兆でしかなかった。 2巻になっても謎が謎を呼ぶ展開は相変わらず。随所にエロティックなシーンがあるのに恐怖やら複雑な気持ちが先立って全然エロいと思えない。どこでもだらしなく射精する男が情けないと思えるほど。コレは珍しいマンガ体験。別におかしなプレイはしてないんだよな。でも、登場する女性でマンガ的なラインで「まとも」な女性はひとりも登場しない。女性恐怖症になるマンガ。少ないページ数だけど主人公の人格を形成することになった子供時代のエピソードがまたエグい。 (2017年01月07日 23時09分) |
1月5日2017年 |
・そろそろ1週間前でアニメの新番組。あと1週間すると今度はドラマの新番組がはじまるので妙な緊張が起こる。1話を録画しそびれたらそのシリーズを観る気なくすからな。 ・なんで1週間前じゃないと録画できない仕様なんだろうなあ。1ヶ月くらい番組表を自由に録画できるようにしておけばいいのに。録画解禁は1週間なのに番組宣伝は1ヶ月前とか平気でやるじゃん。覚えてるかよバカ。バカ相手にテレビ番組やってるんだろ? もっとそこいら考えろよ。テレビの番宣でボタンを押したらその番組を視聴予約できたり録画予約できたりすればいいじゃん。 ・ということでクールの変わり目は妙にストレスが溜まる。 [下がり上がり - フジテレビ] ・コレをみていた。松本人志氏と陣内智則氏がまわしで売れない芸人の相談を聞く番組。インポッシブル、ダイアン、見取り図が登場。 ・みてると売れない芸人ってのは独特のクセがあるなと思う。それが同業者にはたまらなくて、いわゆる「芸人's芸人」みたいな立場になり生き残るのかね。 ・おっさんになると中二病的な売れる=悪って図式がかなり薄まっていって、売れるための方程式にのっとり売れていくことの難しさがわかってくる。とくにおれは商売してるから痛感していてよく意識高い系ブログの「やりたいことだけやっていよう」的なのは逆にケッと思ったりもする。まあ、このブログ(WEB日記)はもうそういう野望は潰えたのでただの習慣として気楽にやっているんだけどさ。 ・3組ともおもしろいんだけど、たとえばダイアンの執拗に軽自動車をdisったり、どこまでも汗臭いインポッシブルや、斬新な切り口を狙って空振り気味の見取り図とか、売れない芸人の売れないワケってのは見えてくる。 ・これがまたダウンタウンの偉業を想起するのよね。ダウンタウン前の売れない若手芸人ってもっともっと目も当てられないのが多かった。「つまらなさ」の底がもっと深かった。だけど、ダウンタウンがこうすれば最低最悪なことはなくなるみたいな全体の底上げをした気がする。それはダウンタウンよりもベテランにしても然り。アウトとセーフが確実にできた。ベテランほどみょうに新しいものを追いかけたりするからね。 ・その流儀の中のつまらないとか、そこにいきすぎるとダメってのはできた。新しいアウトのライン。3組ともそのわくにはいってそう。 ・松本氏がポール・マッカトニーで、陣内智則氏がエルヴィス・コステロで、XTCとかが売れたい若手として出る「下がり上がり」がみたいわー。だれかおもしろおかしく書いてくれないかな。 [放送禁止 (フジテレビ系列のテレビ番組) - Wikipedia] [放送禁止〜ワケあり人情食堂〜|民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」] ・iPadの通知に久しぶりにきていたのでTverをみてみたらこれがあったのでなにげにみたらおもしろかった。 ・一見何の変哲もないドキュメンタリーだけどお蔵入り(放送禁止)になった。それはなぜか?と。 ・けっこうシリーズで「世にも奇妙な物語」のタモリ氏的な狂言回し役としてくりぃむしちゅー有田哲平氏がやっていた(ウィキペディアによると今回からみたい)。 ・おれがみた回は人情食堂を舞台にしたもの。いろいろな料理を出している郊外の汚い食堂。名物の肝っ玉母さんは無料で悩みを抱えるものの人生相談もやっている。で、徐々におかしなことが起こっていく。 ・ってな感じで。途中でネタはわれたけど、フェイクドキュメンタリーとしての画像編集とか全体にモヤモヤと漂う、怖いでも変でもない空気は非常におもしろかったし1コ予想外のサプライズがあって「うわ」ってなったのでとても良かった。。 ・シリーズにくわえて劇場版もあるみたいなのでぜひみてみたいなあと思った。 ・フジテレビの有料オンデマンドで全部みることができるみたいし、1ヶ月は無料みたいのでちょっとためそうかなと思っている。huluでもNetflixでもあるけど劇場版だけだな。 ・宴会があったので忙しかった。よかった。雪も降らないのでいい。 あさは、おはよう -大澄剛短編集- 大澄 剛( 少年画報社 ヤングキングコミックス) 「千代に八千代に」という短編集がよかったのでまた買ってみたのでした。 連作短編集。テーマは家族愛。そしてスターシステム的にこの話のサブキャラが次の回の主役だったりと各話はうっすらとリンクしている。そのリンクはまた意味がある。ただ、うっすらとしてるので無視してもかまわない仕様にもなっている。そこいらは親切設計。 「千代に八千代に」よりもあらゆるものをかなぐり捨てて「泣かせ」にきている。いろいろなところをすっ飛ばして、親の愛、恋人への愛、そういうものを突き詰め、涙腺を絞り込んでくる。それでいて大げさな話は少なく、幸せの青い鳥よろしく、本当の幸せは日常の些細な1日にある的な、親の愛は永遠不滅的な、こうやって茶化さないとやってられないほどベタにストレートに泣かせにくるんだよ。 定年退職した親を祝いに久しぶりに家族がそろう「その後、」が個人的には格別。こういう日がくると思ってたから。 (2017年01月06日 17時46分) |
1月4日2017年 |
・水曜日定休日だけど営業。まだ正月だしな。懸念してたけど昼はわりとこんでてよかったなと思ったら夜は客ゼロでショボーン。下のガキが途中で帰るという。あいつ忙しいことに文句はいわないけどヒマだと速攻で帰りたがるんだよな。それならいつまでたっても仕事覚えない使えないアホみたいに柔軟剤まみれの臭い臭いバイトを帰したいんだけどなあ。あいつの自己評価の高さは ・朝昼と笑ってはいけないのお蔵出しをみる。お蔵出しをみるにつけやっぱりそんなに名作でもなかったんかなあと思ったリもする。 ・でも、ジミーちゃんのお蔵出しはすごかったなあ。口にパチパチキャンディ入れたのがまったく平気で口の中でずっとパチパチいわせてて、その次のネタのときもまだ口内に残ってるのを咀嚼してるのがおもしろかったなあ。ただ、あれは汚いっていわれるからオクラにしたのかしらね。 ・起きれないんだよな。冬特有の「やる気がしねえ」状態にハマりつつあってヤバイ。雪こそまだ降ってないけど。 ・家のPCが今度はヤバイ。HDDがらみで1週間くらい稼働し続けたりしてたからなあ。異音がする。 ・あとiPod nanoに同期されていかないんだよな。まだ少し不穏な状況を抜けきってはいない。と、またオカルトなこというとワンパターンだな。 ・あ、でも、これまでわりと隠し気味だったけど2016年はオカルト趣味みたいのが全開になったなあ。すごい占いだよりの1年だった。 ・2chの占いスレ(読んでるところあるんだよ)にあったけど、こういうの不安だから読むんだって書いてる人がいてもっともだなと。 ・はやくこのしんどいの治らんかなあ。多分、一生不安な気持ちはなくならないとは思ってるけどさ。 ・PCのゴタゴタでゲームもとんとご無沙汰になったなあ。フォールアウトニューベガス再開しねえと。DLCもたんまり買ったからにはそこそこ遊ばないとな。そして積んである箱庭ゲームを遊ぶきっかけにするんじゃ。 ポンコツンデレな幼馴染(1) 海月 れおな( 講談社 KCデラックス 月刊少年マガジン) 少年サンデー系が昨今量産しているちょっとクセのある美少女が登場するラブコメの体裁をとってるようにみせかけて、千鳥の流行らなかった名フレーズ「クセが強い」を極端まで推し進めた結果、ラブもコメもなくなって、外見だけ美少女のかなりどうかしてる「こまわりくん」が登場するギャグマンガになった。尻は出したりしないけどね。やることなすことすべてポンコツだけどツンデレって主人公が、幼馴染にちょっかいをかけるって、体裁ではある。だけど、「ほら好きだったでしょ?」って顔を赤らめながらビニール袋に入れたお茶漬けを渡すわけです。エチケット袋のゲロそっくりの。 そして、そういう体裁のギャグマンガ(アホガールとかさ)とはまたかなりツボのちがう作者のセンスが炸裂してるところも見どころではあるな。制服越しにすね毛を抜くとか、消毒液を綿棒につたわせて患部に流し込むとか、どうやって発想しているのか全然わからないところが多い。ドリンクバーの紅茶の混ぜ方とか。そしてそれらを「おもしろい」として提出する作者のセンスもスゴイ。 そういうところが興味深いけど読むと疲れる。彼女に感情移入できないから。器がかわいくても中身を許容できる限界はあるんだなと。おれは無理ってことがわかった。そういった点では非常にアナーキーな作品ではあるな。 (2017年01月05日 09時22分) |
1月3日2017年 |
・初夢につづいて夢の話させてもらうけど、今朝の夢は奥さんだった。なんか豪華なラインナップだね。正月っぽい。奥さんもここんところお見限りだったので懐かしかったわ。 ・夢だと夢と気づかないくらい普段通りでいるけど、途中で、あ、これ夢かって気がつく。ただ、明晰夢ってやつではないんでだから自由に動くわけでもないんだよね。ともかくありがたい。 ・店はあまりありがたくなかった。営業開始2日目にしてヒマなんかよ。だいたい世間が静かだと店も静かなあ。最寄りのスーパーに買い出しにいったけどヒマだったなあ。ここも近くにある「大阪屋」ってチェーンに押されてしおしおなんだよ。チェーンの規模としてはこっちのほうが大きいんだけどこの店はヒマという。 ・ただ去年のそばとか安く売ってて個人的にはウハウハだったけどなあ。一袋10円だぜ? だからまかないをそばにしたし。牛乳も安かったしなあ。 ・秋頃に買ってからヨーグルトメーカーはずっと使っている。牛乳とヨーグルトを少量入れて混ぜてからそのメーカーにパックごと入れて9時間くらい置くとヨーグルトができるという。 ・R-1が作りやすいのでその手の液体ばかり使ってる。固形はキレイに混ぜるために消毒した混ぜ棒が必要になるからめんどくせえから。 ・そういうわけで安い牛乳と安いR-1を探してる。R-1はこの時期に風邪防止でアホほど売れてるらしいので今やどんなスーパーにもある。 メグミルク 恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト ドリンクタイプ 24本 posted with amazlet at 17.01.03 雪印メグミルク 売り上げランキング: 4,467 ・最近は安いのとヨーグルトの出来上がりの舌触りが滑らかなのでこっちのほうが多いかな。R-1が128円でこっちが90円って多い。そしてなおかつこれも在庫一掃で1本50円だったから。 ・あ、あとR-1も安かった。グレープフルーツ味だけ50円だったか。こういう味付きのはヨーグルトにならないので1本だけ買って飲んでみた。なにげに普通に飲むのはじめて。別に美味しくはないな。 ・朝は「ドリーム東西ネタ合戦」のつづき。尼神インターとかあばれる君みたいにこの1年やり続けていたネタをやるのって番組側か本人かどっちの意向なんだろう。けっこうみんなちがうネタをやってたようだけどなあ。あるいは新ネタを提出したけど没になったのかな。考えなくてもいい裏事情だけどな。どっちもみたことないネタがみたかったんで。 ・思い返せば去年の「ドリーム東西ネタ合戦」での千鳥の「どろぼうだどろお」のネタで死ぬほど笑っていこう2016年の千鳥のネタはすべり知らずだったけど今年のも強力だった。なんかもはや千鳥大好きだわ。 ・昼は「イロモネア」。ガキどもはゲラゲラ笑ってみてたけどおれはあまりなあ。5種類のお題に答えて無作為に選んだ素人観客を笑わせるって趣旨なんだけど、笑わない観客に腹が立って、芸人が気の毒になってくるのでみてられないんだよな。多分に観客にしても1回毎に気持ちをリセットして表情を戻せなんて指示を前もってもらっているとは思うんだけどそれでもなあ。もっと笑ったれよと。なんか「コイツきらいだから絶対に笑ってやるものか」って意思を感じられるやつがたまにいるんだよな。あと失敗したあと「あー残念だったー」って顔して笑顔になるやつと。それは客のせいじゃないんだけど、なんか寂しくなる。店がヒマなのを客のせいにしてるって感じとシンクロするのかね。 ヴァルガビンゴ(1) 亜画々屋 ぺらも( 講談社 アフタヌーンKC) 「僕のヒーローアカデミア」があの世界になる前のカオスな状況をマンガにしたような作品。また、すべてのスキルもそのヒロアカにたどり着く手前な感じ。ヒロアカがロックならガレージパンクのようなハチャメチャで荒削りでグツグツドロドロのマグマが沸騰しているかのような作品。 ヒーローが普通にいて、ミヤネヤで今日の活躍を映されたり、あまつさえも「しっかりしろよ」扱いされてる世界。小学生の主人公がなぜかヒーローになる。そして悪役と戦うようになる。ただ、小学生なのでチカラの加減とかわからずに一般市民を首チョンパしたりする。悪役と戦ってるとき瓦礫をとばして野次馬をミンチにする。そういう悪趣味さが随所に。まだなんともいえないけどすごいパッションを感じる。描き込みの濃さにけいせい出版(大人の良い子は検索してみよう)っぽさというか、もっとわかりやすくいうと昭和50年代のニューウェーブ期のエロ劇画風というか、を連想する。2巻以降すごく期待する。ただ、「ファイヤパンチ」もそうだけどセオリーっていうか「ベタ」の横紙破りは制御が難しいよなあ。 (2017年01月04日 09時15分) |
1月2日2017年 |
・初夢覚えてるぞ。珍しい。 ・というか逆で、「変な夢だったなあ。あ、これって初夢か」って経緯だったので覚えていた。 ・シンプルに書くとビートたけし氏に誘われて古いレストランで会食するというもの。まったく脈絡がなくて逆に覚えてる。31日はムーンライダーズと店の調理場で歌ったりなあ。なんだろうこの華やかなの。 ・正夢になるとは思わないけどなんか華やかな気分でいいわなあ。 ・華やかでいうと、31日にスーパーで半額だったので鏡餅としめ飾りを買って店に飾った。これまたいい感じ。やっぱこういうの必要っちゃ必要なんだな。ライバル中華料理店はでかい門松建ててたってのがどこかに引っかかって対抗意識を持っていたのかしら。 ・ということで仕事はじめ。ちゃんと忙しくて良かったわ。 ・朝に「ドリーム東西ネタ合戦」をみてた。3時間30分やってる分の1時間弱だけどね。 ・ジャングルポケットのコント。キングオブコントの1本目の改変バージョンだった。腹を壊してトイレに篭ってる上司の個室に入り込んでくる部下2人のコント。キングオブコントverだとそれらが部下のサプライズだったってどんでん返しがあったオチで、今回はただただ部下がうんこ中の上司の個室に入ったり出たりする感じ。 ・いろいろ考えてるんだなあ。で、どっちがおもしろいのかというとどっちも同じくらいなんだよな。おもしろいけど完成形じゃない感じ。 ・サンドウィッチマンの新作なのかどうか知らないけど犬の散歩ネタは完成度が高かったなあ。全体的によくできたネタが多い。中川家の西川きよし氏のモノマネのインパクトもすごかったし。 ・忙しかったけどポトチャリコミックとかちゃんと書いてる。不思議なことに忙しい合間のほうがこういうの書くことができるんだよね。毎日ポトチャリコミックを更新できる日がくるとは思わなかったなあ。2016年はここ10年くらいで最高に更新してるね。中身は薄くなってるけどさ。どっちがいいんだろうなと思ったりもするけど、長いのよりこっちのほうが今は気分なので。 ・でも、もともと「このマンガがすごい!WEB」に書くための先渡しだけど、結局文章は書き直しだから二度手間になってるんだよなあ。それもまたよし。 [海外ドラマ『ストレイン 沈黙のエクリプス』公式サイト | 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント] ・昨日これをアマゾンプライムビデオでみてたのだった。「パシフィック・リム」の監督のTVシリーズ。ヴァンパイヤモノか。おもしろかったのでこれはシーズン1はみてみようかと思います。正月番組も録りためたものがアホほどあるけど。 ・そして油断していると1月からのクールがはじまるのね。今回ドラマアニメはなにをみればいいのか。 中国嫁日記 (六) 井上 純一(KADOKAWA) 年に1冊の最新刊で。いよいよ井上氏もエッセイコミック専業になるようで(フィギュア業廃業だそうで)。その気概があふれる渾身の描き下ろしが収録されてましたね。これは相当気合が入っている。泣ける。 本編であるブログのやつは写真が多くなってきている。もうけっこうな感じで月さんの顔がわかるようになってきている。いいのか? そして2chのスレをこないだ眺めてたら、出産して子供の写真があるのにまだ月さん架空の人物説を熱く語っている人があってなるほど「ムー」がずっと続いているわけだなあと。 描き下ろしは気合はいってたけどエッセイコミック相場を考えてもちょっと割高感があるなあ。 (2017年01月03日 08時14分) |
1月1日2017年 |
・あけましておめでとうございます。 ・いつも1日遅れの日記だけどせっかく休みだし、年マタギはこのいまどき珍しいタグ打ちのウェブ日記サイトにはめんどくさいのよ。1年に1回のことでよくわからなくなるしな。 ・いつもよりやや遅く起きる。寝床でダラダラとはてブなんかしてて、こんなiPadで効率が悪いのしてるくらいなら起きるべと起きる。 ・誰も起きてないのに年賀状がこたつの上にはある。年々なくなっている。今回はまた「出さなきゃ」といいつつゴタゴタ続きで結局ダメだったのです。ってまあ5枚。昨日のウチに真っ白の年賀状は買ってきてさらに上のガキが「作る」っていってるので任せる。 ・爆笑ヒットパレードでもみようとしたらちょうど終わってワイドナショーがはじまる。リアルタイムでみるのはじめてだと思いつつ、乙武氏にベッキー氏の去年のお騒がせコンビが出ているのをみる。これがいい感じにおもしろかった。ベッキー氏にイヤミな感じもなくてねえ。2017年は本格的に復帰しそう。 ・で、恒例の島田秀平氏の占い(この方今年の露出が異常)をみると2016年より2017年のほうが芸能界のスキャンダルはひどいことになるそうで。むしろ2016年にスキャンダルの洗礼を受けた人はまだマシだったと。 ・まあ、ともかくいい年にしたいもんですね。 ・そのあと爆笑ヒットパレードの第*部だかがはじまったらすぐにナイナイ岡村氏が交通事故でいじられててすぐに笑いに代えててよかったなあ。NON STYLE井上氏もなあ。もったいないもったいない。 ・ここでもそうだし、そのあと録画したのをみた紅白でも、ピコ太郎氏大活躍な。ベテランだから押し引きのタイミングがわかっているから使いやすいんだろうなあ。べんりに使われていた。 ・13時あたりまで下のガキが起きなかったら起こしに行って行かないっていったら(上のガキと)ふたりで初詣行こうかしら?と思ってたら降りてきたのであいつの着替え化粧待ちののちに1時間後に初詣。 ・いつも行くところ14時台に行くのははじめてだわ。いつも途中で渋滞に捕まるのだけどこの時間はどうじゃ?と思ったら今回もめでたく捕まったし、めでたく尿意で目が回りそうになる。 ・2年連続雪に滑って転んだのだけど今年はセーフ。雪もちょっと積もっていたけど気をつけていたので大丈夫。今年はいい年だ。 ・と思ってたら帰りに寄ったローソンのバイトが最悪。半額の品物2個買ったけど半額は1個にして、あれ?と思っていたのでレシートをみようとしたら老眼でよくみえないので1回みたら「半額」って文字がみえたので引き下がったけど、店外でメガネを取りもう1度よくみたらやっぱりカップ麺だけ半額で、ポテチは半額になってなかった。 ・それをいう。するとドランクドラゴンの塚地氏そっくりのJKバイト(名札の写真が学校の制服)がそれこそ塚地氏のよくやる体裁を整えるオタクみたいな声で「すみませーん」みたいなノリ。なにやってるのか知らんけどお釣りを渡すのにモタモタモタ。そして、1000円買い物にしてるのにくじがなし。あーあ。なんかガッカリだよ。もうちょっと誠意をもってあやまってくれればいろいろと不問に付したのになあ。 ・そして疲れ果てて、その気持のままiTunesに同期させてたと思ったiPhoneがおかしな状態。またかよ。 ・このふたつでずっとイライライラする。 ・なおかつ、店にいって唐揚げを揚げてこいとよ。なぜおれが?と思ったけど、こいつらといるのがうんざりなので行く。犬も連れて行って近所を散歩してから唐揚げを揚げて戻る。 ・唐揚げが生焼けなんだよな。ナゼだ? ・そしてiTunesが起動しなくなっている。ナゼだ。 ・ついでにいえば朝にドルチェグストのコーヒーを入れ替えようとしてしくじってコーヒー粉をぶちまけた。それで洗濯物とかあたりに飛び散って散々。それを長風呂でイライラしてるガキどもに文句めかしていわれて余計にイライラ。 ・泣きそうだ。そんな元日かよ。 ・ただ、おみくじが良かったんだよな。12時回ってすぐにいった地元の神社では末吉。ただ、文言が全部いいこと書いてある。そして起きてからいったところは大吉。実に大吉をひくのって何年前か思い出せないほど昔だったんだ。こりゃあ今年はいいことあるな。のはずがこの体たらくなんだけどな。もしかしたらガキに不運を引っ張られているのか? あるいは1月8日までの水星の逆行が影響しているのか。 ・とまれ。2017年もよろしくお願いします。 別式(1) TAGRO( 講談社 モーニング KC) 別式って女性の武芸師範代の話。本当にあったことらしいです。登場人物のモデルもいるそうで。でいて、女子会やら合コンやらセリフの中にHIPHOPだの入ってる的なミクスチャアな江戸女子コメディマンガ。ただ死は榎本俊二氏の「ゴールデンラッキー」くらい軽い。でも絵が絵だからポップ。 おれのきらいな開幕にクライマックスを用意するパターンだったのでなんかすごく用心してます。 そしてぶっちゃけると前作「変ゼミ」もそれ以降の諸作品もイマイチハマってないのですので、ちょっと今微妙な気持ちです。 やたらとあるネームが入ってこない感じもありますし。でもおもしろい。この微妙なスタンス分かってもらえるかしら。そらだってあのTAGRO氏の新刊ですし。だからつまらないことは絶対にないんだけどさ。でも、まだ様子見で。 (2017年01月01日 23時04分) |