3月31日2017年 |
・3月終わり。昼がド暇で神通力も尽きたかと思っていたら夜がけっこう忙しくてカッコがつく。つくづくありがたい月だ。 ・総理大臣宅に遊びに行くという夢をみる。なんだか流れで詳しい理由もないけど何人かについていったらそこが総理大臣宅。娘のいたずら書きとかがある(未就学児童のいたずらじゃなくて「E YAZAWA」的なの)居間で待っていたけど結局総理大臣にあえないという。その総理大臣は安倍晋三氏ではなかったなあ。どっちかというと橋本龍太郎氏的な感じ。おれにとっての総理大臣像ってまだあの感じなのかしら。 ・アニメの最終回ラッシュになっています。「メイドドラゴン」が最終回かと思ってたらもう1回あるのね。12回あるのと13回あるのの差が知りたい。 ・今日は今日でチャーシューの仕込みがあるので早めに店にいく。真面目だなあおれ。 ・昼にちょっと雨があるけど犬の散歩もする。真面目だなあおれ。 ・アイチューンズストアをちょっと眺める夜。あるものとないものが極端だよなあ。モノクローム・セットとかかなりあったのでドカンと勝ってやろうかと思ったりもする。2組だけみた外タレのひと組がモノクローム・セットなんだよな(もうひと組がスクィーズ)。 ・あとヒカシュー。ヒカシューも聞き直したいんだよなあ。あとP-MODELって案外ないなあとか。 ・ただ、今となったらダウンロード1500円は高く感じるようになったなあ。 ゴールデンカムイ 10 野田 サトル (集英社ヤングジャンプコミックス) 最高だ。最高のギャグマンガだ。ついに、なんでもかんでも混ぜご飯であらゆるジャンルがあらゆるジャンルに入り込むという状況のマンガで唯一要素が入らない殺し合いの部分でもギャグが混ざってきたわ。この時代の北海道はアホや奇人がヒグマなどと跳梁跋扈してたんだなあとまちがった歴史を脳みそに刻みつけられる。 ということで北海道を舞台に財宝を求めての大騒ぎは気球での空中戦なども含めて、ちょっとグルメ少なめになったけど最高潮を持続しているというミラクルの光に照らされて依然ギラギラと輝いているのです。 相変わらず1pあとにはなにが待ち構えてるのか読めない展開だしなあ。すばらしいです。なんだろうこのテンション持続力。マンガ内のコトバでいうとずっと「勃起」してる状態だ。 (2017年04月01日 18時30分) |
3月30日2017年 |
・水曜日より引き続き家のPCのDVDドライブ、もっと正確にいうならばDVDドライブを認識するUSBが調子悪くてあーだこーだしているうちに朝の時間は終了してしまうという。 ・BSのお笑い演芸館がやっぱりおもしろい。すぐに再放送とか総集編とかよくわからないことをやるのが玉に瑕だけどな。呼ぶメンツが同じだから大阪の大御所に「ネタがないからできない」って断られたなんて笑い話にしてたな。地上波のネタ番組はM-1なんかに準じた4分1ネタだけどここは7分とか10分とか平気でやるから、構成力を求められるんだよな。だから、営業で鍛えてるベテランじゃないとキツイところがあるみたいで。 ・でも、そういうわけだから安心してみていられるヒトばかりでな。この回でも、サンドウィッチマンにスーパーマラドーナにサイクロンZに銀シャリにラバーガールにインスタントジョンソン。最高ですよ。 ・とくにインスタントジョンソンってタイミングが悪かったのか運が悪かったのか、もっともっと売れてもいいのになあ。非常におもしろいのに。 ・早く店にいった。早寝早起きで早く店にいくといいことがある。店が繁盛するって強迫観念に囚われ中です。ときおりこういう自縄自縛な目に遭う。伊集院氏のラジオでいうところの自分ルールですね。おれは彼のように強固なルールはないです。破るときは躊躇なく破るのでルールというよりブームみたいなもんだ。 ・早くいったのはいちおう餃子の準備をするってのがあるのでしょうがない。 ・餃子は野菜をカッターで刻んだ後に絞って野菜汁を出す。それに洗濯機の脱水を使っている。おれの家で使ってて調子が悪くなったものだ。と、これも調子悪くなってきててなあ。フタが閉じられてるのに「開いてますよ」エラーで止まるという。それの調整に無駄な時間を費す。 ・で、強迫観念のおかげで今日も繁盛と。3月ありがたい。かつても3月は繁盛の月ではあったんだけどそのときはなんていうか家族連れが進学祝いにくるって感じの繁盛だったけど今はどうもちがう。どうなのかはよくわからない。ただまあありがたいありがたいと。 ・昨日買ったサンダルもいい具合で散歩が苦じゃない。寒くないってのもあるのかな。 アイアムアヒーロー 22 花沢 健吾 (小学館 ビッグコミックス) 完結しました。ちょっとネタバレありで書きたいので、そういうのお嫌いな方は読んでから出直せなさい。 amazonのレビューがスゴイことになっております。現在(2017年03月31日 17時07分まで)酷評の嵐。投げっぱなしだったなどと。 でも、果たしてそうなんだろうかなあ。 たしかに、複雑に、ワールドワイドに展開していったけど、結局のところ、そういうのは関係なく小競り合いしていたチームの内輪もめが終わって、鈴木英雄周辺のドタバタもなんかよくわからんうちに有耶無耶に終了したと。で、ワールドワイドに展開してたその後はどうなってたか知らないと。あとZQNとはなんだったのかもあの怪物みたいのもわからないと。そりゃあただの一個人にはわかるわけ無いわよねと。 そこいらの無責任さを弾劾してる感じのamazon酷評ですが、最終巻の最後はどう考えても当初からの構想で、それはなぜかというと、ちゃんとロケハンしないと描くことのできないところを書いてますよね。人もZQNもいない池袋に鈴木英雄ひとりで暮らしている。友達は「とびだしぼうや」と銅像。 非常に作者らしくもあり、彼らしくもある終わり方だと思う。結局のところ、彼はヒーローになれたのかどうかわからない。でも、関わった人は全員おかしなことになった。そう1巻からの因縁がある中田コロリにも1発くれてやってるからね。しかも「なんとなく」で。 これさ、もしかして本編は本編でありつつ「スピンオフ」だったんじゃないか?って思ったのよ。 [アイアムアヒーロー in NAGASAKI 花沢 健吾 (小学館 ビッグコミックススペシャル: ポトチャリコミック] [アイアムアヒーロー in IBARAKI 花沢 健吾 (小学館 ビッグコミックススペシャル): ポトチャリコミック] これとあとOSAKAね。スピンオフといわれる作品ですが、もしかして本編かと思っていたこれも「in Tokyo」だったんじゃないかと。まあ、本編には台湾だのイタリアだのも内包されてましたけど。おのおのがゾンビと戦ってヒーローだって感じの落としどころで。 そして、多分に、amazon酷評組が納得できるラストって、実は、中田コロリのルートだったんじゃないか。彼を主役とすると、すごく「ヒーローモノ」にならない?中田コロリこそ真のヒーローというか、トゥルーエンドのキャラだったんじゃ?と。それはあんなにも希望に満ちたエピローグでも伺える。 もしかして、この後に、「中田コロリ編」みたいなのがはじまったらゴメンだけど、ZQN発生当初からの描かれていないところでも確実にヒーローっぽいかっこいい行動をしてそうだ。 だけど、作者花沢健吾氏は「ああいう人」だから鈴木英雄を追いかけることにしたと。そういった意味じゃ、「ルサンチマン」も「ボーイズ・オン・ザ・ラン」にも通じるブレのなさ。 女は裏切る。女はこわい。でもエロい。男はヘタレ。男はしょうもない。でも純情。 > (巨大モンスターと化したZQNの残骸を眺め)お前も変化無しか… / 何がしたかったんだよ? …俺も同じか… > ひとり東京で暮らしてる鈴木英雄が2011年の新年につぶやいた言葉です。 彼は1巻のときとあまり変化してません。アシスタントやってたとき独り言がうるさくてまわりのスタッフにキモがられてたときと同じで独り言を日がな一日つぶやいてます。そして「それ」をするには最適な環境の中で。 DQN騒ぎも大半の人類を殺しただけで終わった感じありです。彼はサバイバルゲーム第2章を満喫してます。それもみようによっちゃ変化はないわけです。そしてさらに考えるとZQN発生前からあまり変わってもいないわけです。 なんかそういうことを描きたかったのかなーッと思ったりもします。 ただ、問題はそれをコミック22巻、時間にして8年くらいかけてやってることね。さすがに長いよ。作者の代表作になったけどさ。 まあ、壮大なドッキリにハメられた感もあるわなあ。そういった意味も込みで花沢健吾氏らしいなあと。食えない人やなあ。 おれの望みは「21世紀少年」みたいなしょーもない続編は辞めてねってことかな。「中田コロリ編」なら読むけど。描かない気はする。 作者の次回作に期待してます。 (2017年03月31日 23時11分) |
3月29日2017年 |
・Twitterで毎日タロットを使った占いを書いてる方の2月生まれの今日の運勢は「るんるん気分」だったのですが、まあまあそうだったかもしれない休日でした。 ・起きて、ガキが借りてきてといってたジム・キャリー氏の「トゥルーマン・ショー」をみながら給与計算。 ・これが余裕で足りたのに驚き。やっぱり3月は理想。そして映画もおもしろい。 ・ジム・キャリー氏の生活がを全世界で中継しているというもので。奥さんがWOWOWなんかでみててその1番いいところをみてるのでみた気でいたし、そのときの感想とあまりちがいはなかったけど良かったね。 ・その「番組」の総合プロデューサーをしていた、ジム・キャリーにとって「神」であり「親」の代わりをしていた人が非常にいい味を出しててな。かっこよかったわ。最後の最後にジム・キャリーに話しかけるシーン、すごかった。 ・下のガキは友達と長野旅行にいってたので上のガキと出かける。たぶん、2人で水曜に出かけるのはこれが最後になる。来週はもう仕事してるから。そう、今年大学を卒業して新卒で来週から社会人ですよ。スゴイ話ね。ただ、卒業式にいってないし、ギリギリまで店で働いてもらうし、たぶん、人手が足りないと土日とか働いて貰う可能性があるからそんな感じはあまりないんだけどね。 ・こないだひとりでいってきた「カシミール」に再び。まあ、おれとじゃないとちょっと行けないような店だしな。 ・と思ったら思い切り制服のOLさんの「おひとりさま」がいたり、おれらが帰るときにもうひとりおひとりさまがいたり。あと、中国人の家族連れとか、妙なインターナショナル感があるね。 ・前回はマトンだったので今回は豆にした。大辛にしようと思いながら「激辛」っていってしまったら向こうが「?」って顔したので辛口にする。上のガキはチキン。 ・ナンがとくに美味いんだよなあ。美味しく食べました。すげえ繁盛していてなおかつ入り口そばだったので邪魔くさかったです。 ・今度はザイカ・カレーハウスかDiLかなあ。ってまあおれは最寄りの店でもいいんだけど(おれの家から最寄りだと「ハムザレストラン」) ・あと高岡方面をウロウロと。本買ったりレンタル落ちCD買ったりパン買ったりドーナツ買ったり。あと、サンダル買ったりと、かなりのびのびと買い物してよかったわ。 ・っても、レンタル落ちCDは1枚100円4枚くらいで懐かしのアニソンみたいの。 ・ドーナツは「ウェルウェルドーナツ」って富山市でできたドーナツショップだけど気がついたら高岡の書店の一角にしかなくなってるのよね。そこもドーナツは全体の4割くらいであとクラブサンドとかポップコーンとかになっているけど。 ・パンやはその本屋のすぐ向かいにある教会を模した結婚式場の一角にあるパンや。ババア店員がものすごくこっちを値踏みする視線だった。普段は結婚式場のスタッフなのかね。金持を見極めるEYEみたいのがあるのかね。和菓子屋のババアにこういう視線をくれるやつがよくいる(たぶん、おれは近寄らないからわからないけど呉服屋とか宝石店のババアもそうだろうとは推測できる)。だいたいバカだからそういう目でみていることに気がついてないんだな。 ・パンもドーナツも「普通」だったね。ババアのあの視線のイヤさだけ残る。 ・家に帰る。下のガキが帰るまでのんびりしようって思った矢先、洗濯機の風呂水を汲み取るホースに穴が開いてるってことですぐにホムセンにいくことにする。 ・そこでサンダルを買う。今のニセクロックスは靴底が薄すぎて砂利道を歩くとアメトーークの足裏のツボマット的なことになるから。 ・そいでレンタル落ちCDをインポートしてると問題発生。インポートが途中で止まる。みてみるとCDの盤面に傷。 ・ぐぐってみると歯磨き粉でこすったらキレイになるそうで、試すと、今度は読み取りすらしなくなるアチャーといろいろいじってると、今度はCDドライブ自体が読み取らなくなるという。何だこりゃ。どうも、PC側がUSBを判別できない故障。 [WindowsがUSB機器を認識しなくなった場合の対処法 - ぼくんちのTV 別館] ・一応ここにペーストしておこう。帰ったら試す。 [イエスマン “YES”は人生のパスワード - 作品 - Yahoo!映画] ・トゥルーマン・ショーでジム・キャリーブームになった下のガキのリクエストと、今日もまた「水曜日のダウンタウン」をやらないしょうもない日なのでこれを見る。 ・自己啓発セミナーで「なんでもイエスというと運気が良くなる」を実践したらよくなったって話。彼女もできるし銀行でも出世するしでいいことづくめ。 ・この映画、彼の親友と上司がすごく「いいやつ」でなあ。そこが良かったわ。 ・吹き替え、ヒロイン役がみょうに棒だったので有名人かと思ってwikiで調べたら普通に声優さんだった。棒だなあ。 ・豚しゃぶ鍋なるものを食べました。野菜を切って鍋で煮込むとこの余白で豚肉の薄切りをしゃぶしゃぶして煮えた野菜に巻いて食べると言うもの。美味しかったデス。 ・いい1日でした。 100万の命の上に俺は立っている(2) 奈央 晃徳( 講談社 講談社コミックス) 1巻を読んだのもつい先日でほぼつづけて読みました。作者作品ともに前情報なし。ジャケ買いってやつです。 異世界モノです。ある日突然クラスメイト2人とともに異世界にジャンプされ、おかしな人にクエストをクリアしろといわれる。世界は異世界の定番中世RPG的。モンスターをやっつけてレベルアップしながらクエストをこなしていく。 2巻ではキャラ(パーティーとNPCと)が増えて、よりハードなクエストがはじまってます。2巻で終わりきらないような。 それなりの知識がないと読み進めるのがとってもしんどいマンガです。そしてそれなりの知識があると「なんだかなー」が多いという。 シンプルにいうなら設定や目指すところはかなり複雑で「高いところ」なんだけど、それを表現するに見合うスキルが伴ってない。 メタの構造で、人々や魔物が生きて暮らしているところをプレイフィールドとして、彼らは「勇者」となり「ゲーム」をしている(もしかしたら今後それをひっくり返すなにかがあるかもしれないけど)。死んでも生き返るし魔法やら不思議な力を使うことができる。虚空から武器を出したり、ランクアップしたらジョブチェンジができたり。かなり(ってもありモノを下敷きに)練り込んだ世界の情勢の中、自分らがどうするかって(クエスト自体が具体的なものじゃなくて謎解きの要素がある)探り探り進行する。 キャラは主人公以外メインは女性。なおかつ主人公以外の男性キャラは甲冑に身を包んだりなどで極力顔を見せないようにしたりしてる。キャラにしても、設定は細かく深いんだ。読モだったりいじめられっ子だったり男性恐怖症だったり。 主人公は、厭世的で人嫌いでありながらも、狡猾でわりとドライな人の道に外れがちな行動に躊躇ない。3人のうち1人でも生き残ればセーフというシステムを利用するためにあーしてこうしての応用な。ゲームの構造を点く的な。 これらの魅力的な要素が全部、見せ方や活かし方が上手くいってるとは思えない。全部ね。 すべてのバランス調整が甘いんだな。だから、個別では魅力的なものが噛み合ってない。原作者がとくに「一生懸命すぎ」るんだな。抜きどころがなくて詰め込みすぎたためににっちもさっちもいかない状態。 「尺の都合で「登場人物は知ってるけど漫画内にはまだ書けてない情報」がいくつか出てきているので順に書いていきます。」 2巻のおまけ設定ページのまえがきが裏付けてます。「登場人物は知ってるけど漫画内にはまだ書けてない情報」は漫画には必要のないものです。そしてそれが後々必要ならこういうもの書く前に全力で漫画内に盛り込むべきです。ほかの「どうでもいいところ」を削ってでも。 これだけギチギチの設定で動く場合、それぞれのキャラのバックボーンは切り捨てるべきか、むしろそっちを活かすなら設定をゆるやかにするかどれかを省略しても成り立つかどうかをすごく一生懸命考えるべきです。設定が読モとかすごくどうでもいいし、前半にあった主人公がクラスメイト2人とクエストってハーレムか?とかの期待するシーン不要じゃないかね? 実際2巻にいたる前にそういうところ全然どうでも良くなっているし(ぶっちゃけ別のヒロインが登場してるし)。 ビュッフェで美味しそうなものをあれもこれもととってみたら大皿から零れるわ、料理同士が混ざって干渉して味が台無しだわって。 そもそも。タイトルに即するなら主人公のソロで、クエスト毎にゲスト登場って構造のほうが良かったんじゃないかなーって。まあ、後々の構想に障るのかもしれないけどさ。 ところがよ、それらのダメを飲み込んでも「これ、どうなるんだろう?」ってのは残るんだよね。何回も書くけど、あちこちに「美味しい」ところはあるんだよ。たとえば、ゲームの世界に住んでいるとして勇者一行を傍目からみたらどう映るかとかさ。上記のように、本人とゲームマスター以外は時間が止まっている。そしてジョブチェンジだの武器を変えたらそれは突然変わっているようにしか見えない。そういうのが伺える(ビジュアル化すればいいのにと思うのだけど)のがおもしろかったりさ。 だから非常にもったいないものがあるんだ。 どうしたもんだろうなあ。 つーか、逆のほうがおもしろかったような気はするんだよな。自分らの住んでいるところを舞台にゲームしてる存在と干渉してクエストするみたいな。あー、それは「GANTZ」か。 (2017年03月30日 18時52分) |
3月28日2017年 |
・ポケモンGOがつながらないんだよね。これで3日ほど。 ・こういうのはこうなるととたんに興味がなくなるね。Ingressも帯状疱疹で入院して毎日ログインボーナスが途切れた瞬間にあれだけ熱中してたのがいっきに醒めたからな。 ・ただ、ポケGOはそんな一生懸命やってないから逆にまた再開しそう。ログインボーナスも最長で7日の連続だからね。 「風夏」最終回をみる。多分、原作だともっとgdgdやってたところを2話くらいで濃縮まとめで、なんとか体裁を整えた印象。うーむ、こういうのやられるとシラケるけどこれはしょうがないわな。 ・今回「ああ、これで終わりか」って最終回が多いね。原作はまだまだ続いているからな。「俺達の戦いはこれからだ」エンドばかり。 ・冷凍庫の修理がきた。それであっさりと直していった。直ったか。良かったんだか悪かったんだか。ブレーカーは落ちない。まあいいか。 ・いやまあ本当、2017年の3月はここ10年くらいでも1番うまくいってる月かもしれない。もちろん状況はいつもちがうので1番ってのは判断はできないけれども、1番いろいろな問題が少なくて「風通し」がいい。 [観音力みくじ] ・8のつく日だけひけるネットおみくじをひく。「大悪運」というので、ビビってひきなおしてしまう。これ当たるんだもん。3月はずっと「大吉」とかだったし。引き直したら「半吉」だった。いずれにせよダメなんだな。おとなしく8日まで過ごそう。 ・1日終わり。今日も上々。うむ。本当に3月のノリで2017年、いや、この先10年くらいいってほしい。 ・久しぶりにのんびりした気分で休みを迎えられそう。 ・今日、運気を上げる食事が野菜ジュースってことで調子に乗ってたくさん買うなんてことをしている。こういう調子に乗る傾向もあるのでそこは気をつけないとダメだな。 AIの遺電子 05 山田胡瓜 (秋田書店 少年チャンピオン・コミックス) ちょっと「難しく」なってきている印象。 ロボットやヒューマノイドが普通にいる未来(近未来ではないよな)での医者が登場するショートコミック。 すでに主人公である医者は「世にも奇妙な物語」におけるタモリ氏のような狂言回しな役割になる回が多くて、だいたいはその話のみのゲストで患者の、人間だったりヒューマノイドだったりロボットが主役。 そいでもって話はややもしたら哲学の領域に入り込んでいるかのような深く込み入った「人間とは何か」みたいな話が目にとまるようになってきたなと。それが難しいなと。話として難しい。そしてマンガのおもしろさとしても難しいなと。考えさせられて余韻は残るのだけどそういうのばかりずっと読んでもなあって。ひとつひとつクオリティは高いし先に控えてる未来という気はするんだけどさ。もっとこういろいろな切り口の話とか笑える話とかほしいなあって思うようになった。ずっと「苦味」ばかりなんだもの。 とくにヒューマノイドの殺人鬼の話は非常に不気味。 (2017年03月29日 23時21分) |
3月27日2017年 |
Milanote https://app.milanote.com/ ・このevernote的なWebサービスで備忘録とか日記のネタを書き留めたりしている。 ・ただ、これiPhoneとかに対応したアプリが出てないのが不便でなあ。早く出ないかなっと思って、今日、ためしにHelpで検索してみたら、なんのことはない、普通にブラウザで使えるよって出た。なるほど、ネット接続が前提になるけどこれで使えるな。便利便利。なお、アプリも作ってはいるそうで。 ・スマホ入力する先からブラウザに文章が出てくる感じがおもしろい。まあ、iCloudとかもそうだけどさ。iCloudはなぜか何回やってもインストールされないからほぼ使ってない。 ・主義としてメールとかSNSで顔文字は使ってないけど、「miitomo」って任天堂のアプリだとそれを改めたほうがいいかと思いはじめてきている。 ・アバターを使って、質問に対して答えたり、人の質問の回答にコメントしたり、お着替えをしたり服を買ったりゲームで手に入れたりするゲーム未満のアプリね。 ・これ、絵文字に反応してアバターがいろいろなアクションするのが楽しいので絵文字顔文字を使っていこうかなと。あと、文章を合成音声で読み上げるのはそれなりに文章組み立てに役に立っているような気がする。 ・昼はまた「それでも町は廻っている」を探していた。あと2巻みつけたら全巻見つけられる。14巻と16巻。16巻最終巻は店にあった。やっぱり見事な最終巻。 ・そして14巻よ。おれのマンガは家と店にあり、家には3箇所置き場がある。それらを全部ひっくり返し、ついでだから少し整理しつつ探す。 ・1番ありそうなとりあえず店で読んだマンガを持ってくる和室を探す。1回全部さらったけどもう1度念のために。 「それ町」を読み返すのが楽しかったのであといくつか、たとえば、「白暮のクロニクル」とか「アイアムアヒーロー」とか「ヒストリエ」とかも集めはじめたけど、それも足りないのがある。 ・そいでやっと見つけたよ。居間から要らないからってもってきたビーズクッションとかの「布モノ」が山になってるところ。まさかその「芯」が本の入ったダンボールでそこに「白暮のクロニクル」も「アイアムアヒーロー」もそれ町14巻も入っているという劇的な終わり方。 ・で、読んだよ14巻。最高だった。これは最重要巻だね。いくつかの話が同時並行してるけど、それらが16巻に決着する。そのための大事な前フリが14巻だった。絵は12巻あたりから加速度的に萌えてくるね。それにつけても16巻描き下ろしエピローグよ。なんだろうこのなんでもないのに涙がダーって出てくる感じ。 ・3月のバブルはなんだか終焉した。それを実感するような日。 ・とくに、鍋焼きラーメンって冬季限定のメニューが有る。生卵を入れて煮るから鍋で煮込まないといけない。これを上のガキが煮込みすぎてカラカラにしてしまう。あわててすぐに作ったけど、あいにく、その客の相方がノーマルの醤油ラーメンでなんかのついでで作ったからだいぶ前に出てたのよ。だから、この人、そうじゃなくても待たされた感が強くて、大暴れして帰っていった。 ・なんたって、わざわざそのラーメンが出来上がるのを待って、もっていった瞬間に「いらないから帰る」ってこといいやがる。それって厳密には食い逃げだよな。とはいえるわけにもなく、帰る。そして鍋焼きラーメンが2つ余るという。 ・これで完全に「あや」がついた。それから余計にパタリと。夜なんか客1組よ。うーーーーむ。 [あえて聞き流すイヤホン「ambie」がすごい!使用者に感想を聞いた | ヌートン 新たな情報未発見メディア] ・よくできた記事だなあ。これを上のガキも読んでいたみたい。だいぶメジャーになってきた。 ・これつけたまままだ電車には乗ったことないけど、音漏ればかり気にしてるやつがいるよなあ。 純潔戦線 (1)草野 紅壱 (幻冬舎コミックス バーズコミックス) 魔法少女モノです。「まどか☆マギカ」な現実的な火器を使用して敵というか今のところ変質者を退治するマンガです。可愛い女の子が2人出ているのに、裸になるのは男ばかりという誰得なギャグです。 かなりどうかしている設定と描写なのに魔法少女は純粋でなくてはいけないって設定もとっても意味がわからなくていいです。 ただ、作者の前作「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」はリタイヤしてるので心配です。その場その場のシチュエーションはおもしろいんだけど話の芯を食わないので集中力が続かなくなるんですよね。そこらへんどうかは2巻でわかりそうな気がするのでまあとりあえず2巻までは。 (2017年03月28日 17時40分) |
3月26日2017年 |
・昨日、調子に乗って0時すぎても音楽をいろいろと聞いてた。 ・ambieで音楽を延々と聞いてると、さすがに低音が弱いとか、まわりの音を拾いすぎる(というか遮音性ゼロだからね)ので音にまみれたいって欲求も出てくるのよね。昨日TSUTAYAでCDを10枚借りたことだし。 ・だから眠い朝。すぐにプリキュアがはじまるくらいの起きれなさ。 ・そのまま終日眠い。 ・ただ、ヒマなほうだったのでまあ助かったかな。ヒマっても日曜ならではの客単価の高さで助かっている。このごろ本当に助かっている。というか、やはり奥さん死んでからここしばらくまでの不運の嵐がやっとおさまりつつあると思うのがいいんだな。ありがたいことです。 ・とかいって今日の夜もまた延々と音楽を聞いている。 ・これが、iPod nanoよりiPhoneのほうが音がいいよな絶対。とくに4sより6と新しいiPhoneのほうが音がいい。音色がつやつやしている。そういうのを聞き分けている。 ・ただハイレゾとかはいいかねえ。 [「耳に差し込まないイヤホン」は何が凄いのか | インターネット | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準] [はてなブックマーク - 「耳に差し込まないイヤホン」は何が凄いのか 商品はスペックよりストーリーで売れていく | インターネット | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準] ・どうせなのでambieの話を続ける。 ・どうも買ったけどもう使ってないって人が多いことがわかった。2つ目のリンクね。 ・このイヤホンは用途がけっこう限定されるものなんだなとわかった。じゃあおれの場合はどうかなと思った。 ・電車の中で使ったみたいだけどそれはムリみたい。それは分かる気がする。おれも換気扇をまわす仕事、すなわち、鍋を振ったりするときは素直に止めている。 ・このイヤホンの最大の利点は音楽を聞きながらそれに没頭して集中力が阻害されないこと。だから、話しかけられても対応できるし、あちこちの音、たとえば、沸騰したり、タイマーが鳴ったり、誰かに話しかけられるのに反応できるのが大事。 ・それで音質が落ちるのはいっそしょうがないと思う。これだけ聞こえれば十二分。高いだけあって、100円ショップのものとは全然違う。 > 音漏れにみんなカリカリしすぎでしょ。催眠オナニーとかそういうのが漏れて聞こえるならまだしも… > ・これ。そんな音漏れしないし、音漏れするほど音量を上げる前提のものじゃないんだよ。音質とトレードオフで、日常生活しながら無理なく自然に音楽を聞くことができるととれば魔法のイヤホンではあるのよ。そういう特殊用途のものだと思えば。 ・だから、おれは家では聞かない。 ・朝起きて、今、クルマのiPhoneに曲をインポート中なのでクルマで聞きはじめるところからスタート。下手するとカーステをかけるより周りの音が聞こえるのでいいかもしれない。 ・そしてひとりで店に入り、仕込みをする間はガンガン聞いている。 ・ガキやバイトがきてもずっと聞いている。ふだんあんまり会話しないし。それでいて、電話も、なにか連絡事項があってもバッチリ聞こえる。 ・消すときは電話のときくらいかな。 ・そいで仕事がはじまると換気扇がまわる。そうすると音が消し飛ぶので無意味だから消す。 ・で、注文が終わって換気扇を止めると同時に再生をはじまる。 ・昼休み犬と散歩するとき帰ってから犬と散歩するときも使う。 ・風が強いときにカナル型イヤホンだと不快な風切音やコードが擦れる音は皆無。これが快適。 > 周りが煩けりゃ聞こえないのでは?だったらApple純正イヤホンでいい。音質もそこそこ良くて外音も遮断せず、音漏れも少ない。 > ・だからこれも真理ではある。散歩だけに使うならこれでも十分。ただ、上記の仕事中に音楽を聞くってときにはどうしてもね。あと、耳をふさぐのとそうじゃないのはだいぶ大きい。 ・なんたって音楽を聞きながら耳をほじることができるし、あと、そのアップルの純正のイヤホンをambieを装着したままつけることができるよ。だいぶマヌケな絵面になるけど。 ・さすがに1日つけると耳が痛い。 ・そしてけっこう音量調整する。環境音に干渉しないために音量調整が必要。だからリモコンにボリュームを付けてほしかった。 ・あと、「いい音」に焦がれるときがある。だから、最近、寝る前にフィリップスのSHE9700なんか引っ張り出してけっこうガンガンに音楽を聞いたりもする。 > コンセプトは良いけど最初から音質を捨ててるのが気になる、音楽用のはずなのに。寧ろ骨伝導ハイレゾ級を謳ってるEarsOpenに期待したい→ https://greenfunding.jp/lab/projects/1848 ←出資した > ・実はおれも。だから5月くらいにはこれも届くのです。音がいいとのことで楽しみ。 ・NTTのポイントってのがたまっていて、その一部が4月で失効するそうで。だから、なんか交換しようかなと思ったりするんだけど、その中に3DSがあるんだよね。 ・ただ、全部じゃなくて3DSだとだいたい半分くらいは金を出さないとダメなんだよね。ここが悩みどころでさ。 ・あと、「これを遊ばないと死ぬ」ってのもないんだよね。そういった意味じゃPS2なんかと同じ気持ち。 ・んー。本当にないんだよな。ゼルダとマリオくらいか。あと、ダウンロードソフトでいくつかほしいものがあるという慎ましやかなもの。それなら3DSじゃなくて2DSでもいいんだよな。それなら間に合うんだけどどうもな〜。せっかくだから立体視したいじゃん? ・眠い。そして寒い。 ・雨気味ってことで夜は散歩をサボってしまった。 時計じかけの姉 (1) いけだ たかし (幻冬舎コミックス バーズコミックス) 本書はいけだたかし版の淫魔の乱舞説。 いわく、女子高生がキャッキャ百合百合していた「ささめきこと」が「あずまんが大王」としたら、日常をじっくりと描いた「34歳無職さん」が「よつばと!」となるから、エロエロの本書はあずまきよひこ氏が別名で描かれた淫魔の乱舞じゃなかろうかと。 シャッターな商店街。そこの時計屋には姉弟が住んでいる。姉は時計の修理をし、弟は男娼をしていると。そんな話。 あとがきによるとエロい美少年が描きたかったということでして、そりゃあ描きたいんだからしょうがないわな。ということで、かなりブレーキを踏んでない感じのエロ描写です。 [時計じかけの姉:作品・シリーズ | 幻冬舎コミックス GENTOSHA COMICS] まあまあ。1話読んで判断してみてください。これよりも後ほどになればなるほどノーブレーキでアクセルは踏まれます。 そして、エロエロなのに商店街の様子ときたらまるで「それでも町は廻っている」じゃないですか。のん気でコメディな商店街描写。でも、商店街の連中はだいたい弟の「客」という異常事態。なんだこりゃ。興奮を阻害してるような、変なエロさが醸し出されるような。 さてどうなるんだろこのマンガ。 (2017年03月27日 19時20分) |
3月25日2017年 |
・そろそろドラマやらアニメの終わりがみえてくるね。ドラマが10話でアニメが12話で1クールってのはドラマは2週分スペシャル番組でつぶす期間があるってことなんだなと今ごろになって気がつく。 ・ドラマは結局今回「カルテット」と「増山超能力師事務所」しかみなかったな。10話たまった「東京タラレバ娘」はそのまま消そう。 ・そのわりに「カルテット」をみることができたので運がいい。 ・細かい考察とか、時間軸が色々流れているなんてのがあったけど、おれは、カルテットの4人が「仕事」しているレストランのウエイトレスである吉岡里帆氏のインパクトがすごかったな。 ・彼女みたいに心の底まで悪の人間っているんだよな。心の底まで悪だから犯罪はバレるから却ってやらないけど、バレなければ躊躇なくやる。バレてももみ消すことができるのならそれに全力を尽くすってタイプ。関わると負け。 ・メンバーのひとりが下心アリアリで彼女の家についていったら集合住宅で2間くらいしかなくて、入ってすぐに両親が寝ていて奥に妹が受験勉強している。それで「貧乏だからしょうがない」ってはならないんだよね。妹も「あの女と関わるとロクなことが起こらない」ってクギ刺してきたし。実際そうだったし。 ・最終回前、FXかなんかで金がなくなって、レストランのオーナーを色仕掛けしようとしてあっさりバレて(そこいらの底の浅さが唯一の「可愛げ」)、堂々と店を辞めてニッコリと出ていく。 ・そして最終回。リムジンに白人のハンサム彼氏を従えて現れて、「人生ちょろかった」って高笑いするという。 ・こういう方って、死ぬまでこんな感じなんだろうなあとシミジミしてしまった。全然うらやましいとも思えない「勝ち組」だなあと。 ・ほかの印象が消し飛ぶくらいインパクトのあるキャラだったなあ。 ・アニメは劇場版「夜は短し歩けよ乙女」のために再放送していた「四畳半神話大系」が最終回。おもしろかった。主題歌のアジアン・カンフー・ジェネレーションがちょっとファンになるくらい。リプレイモノってことになるのかね。京都に行きたくなるね。京都はこの方と「鴨川ホルモー」の方とで、すっかり大学生の街ってイメージがついたな。 [凄まじいボリュームのお好み焼き&焼きそば!京都民から圧倒的支持を受ける「ジャンボ」は最強の地域密着グルメかもしれない - みんなのごはん] ・だからこういう方面の食べ歩きに京都にぜひ行きたし。実は日本海沿いでいくと東京にいくよりあっさりと着きそうな気はするんだ。1回も行ったことないけど、富山→石川→福井→京都だし。福井にミニストップがあるのって京都の隣って理由(流通のからみで)らしいし。 ・福井っていうと出身の石黒正数氏の「それでも町は廻っている」は一応14巻と16巻をのぞいて読了した。たいそうおもしろい。また読み返しそうだから避けておこうと。別にまとめて置いておいた。そして14巻と16巻を探してると昼休みが終了。 ・昼夜まあまあの土曜日を終わり発作的に書店にいく。「サイケまたしても」の8巻を買ってなかったから。このマンガ、上とかわりばんこに買う協定ができて8巻はおれが買うことになった。 ・あと、宅配レンタルやろうかどうしようか悩んでいたので地元のツタヤみて決めようかなと。 ・10枚ほどえらんで最寄りのツタヤにも導入された無人貸出所でせっせとバーコードを読み取らせると、10枚1000円のはずがなんやらかんやらで1400円くらいになる。上のガキに「トゥルーマン・ショー」を借りてきてなんていわれたのでそれはそれとしてもそんな値段になるわけ無いだろ。と、途方に暮れてたら、店員が通りかかったので尋ねてみる。 「あ、これが新作ですね」 ↓ 魔法つかいプリキュア ボーカルベストアルバム 手のひらのおくりもの posted with amazlet at 17.03.26 アニメソング SMM itaku (music) (2017-01-25) 売り上げランキング: 12,597 ・とんだ恥晒したよ。でもまあどうどうとしていたし他のタイトルが電気グルーヴだったりクレイジー・ケン・バンドだったりスティーリー・ダンだったので、子供のだなって感じにはなったかな。 ・実はそんな恥ずかしくないし。もっと恥ずかしいことなんでもしてる人生だし。 サイケまたしても 8 福地 翼 (小学館 少年サンデーコミックス) うなるほどおもしろかった。 うちとこのお嬢さんが買っていたものだけど6巻くらいからおれと交互に金を出し合って買うことになりまして。だから読んだのは実は最近だったりします。ちなみに8巻はおれが出しました。 8巻はネパール編の完結巻。 と、その前に、なにがおもしろいかを書くために未読者にちょっとあらすじと説明を。 超能力バトルの話です。少年少女が超能力で戦います。だいたいひとり1能力って「ジョジョ」あたりからのルールなんでしょうかね。エスパー魔美とかだとバトルはないけどたくさん能力持ってましたよね。 主人公サイケは近所にあるモグラ池で「溺死」することで1日前に戻ることができるという能力を持ってます。 それを駆使して、どんな敵にあってけちょんけちょんに負けてもそれを「リセット」することで勝ちます。何百回も愚直にリプレイするわけです。 ラスボスが登場してます。そして度重なる能力駆使のために身体がボロボロになっております。だから世界に何人もいない完全に病気を治療できる能力のいるものを探してネパールに飛びます。それが7巻8巻。 ネパールというのがミソなんですね。主人公には「モグラ池」がないのですよ。だから能力を使えない。つまりただの死にかけです。たよりになるのは仲間2人だけと。 7巻ではやっとの思いで治療の能力者に出会うところまで、そしていいところでラスボスが登場します。そして8巻。 すごい熱いんですよ。これまでの集大成。爆発しております。肉弾戦あり、知能戦あり、ギャグあり、駆け引きあり、友情、正義、などなどこれでもかとこれまでの要素を美味しくまとめてます。たとえるなら、「キラキラ☆プリキュアアラモード」の3月26日放送回。これまで作ったスイーツが全部のっているデコレーションケーキのようです。 「ワールドトリガー」同様の主人公が努力と弱い能力でやりくりする系とはいえます。だからスカっとするところが少ないし、味わいではありますが描写が「モチャモチャ」してます。でも、決めるところは決めているしキャラはすごく立っている。 能力戦も限界までネタを出してそれを利用しているのがいいね。キャラのひとりアナという女性の触れたものに絶対にはがれないガムテープを出すという能力の汎用性の高さよ。 8巻でいい感じでひと区切りだからまとめ読みに最適ですよ。 (2017年03月26日 18時18分) |
3月24日2017年 |
・急に寒くなりやがり困る。 ・雪もちらほらするくらい。 ・そんななのに朝はクソオヤジの命日。覚えていた。坊主も覚えていて8時ぴったりにくる。そして15分南無南無。ちょっと前に比べると声がガサガサだな。 「マッチを」といわれて、探してラブホのライターを渡す。コイツが死んで家を探したら富山市の土手沿いにあるラブホのロゴがあるライターがひくほど出てくる。えーと、下手すれば3桁。こいつは行くたびにもらったのか、何年かけてそれだけ貯めたのか、あるいはどこかの業者からもらったのか、いずれにせよなんだか気持ち悪い。 ・そのライターで仏壇のろうそくに火をつけてもらった。なんだかざまあみろと思う。 ・炭水化物ダイエットがだいぶ有耶無耶になって困っている。 [Love Me Doの占い・風水ブログ 「Love Magic」 - Yahoo!ブログ] ・ここと、水曜日のリミッター解除日と、昨日とかのコンビニにいって新製品を買ってきて食べるが続くと、やっぱ太るのよねえ。 ・昨日も運気がいい料理ハンバーグで、レトルトのハンバーグをまかないも含めて2つ食べたけど、それで足りずに夜に余った餃子を食べたり、水曜日に焼きすぎたお好み焼きを食べたりしてる。これはダメだ。 ・なおかつ「臭いから捨てろ」っていわれたコート(クソオヤジの家からかっぱらってきた)のかわりに着たブルゾン。けっこういいものなのにずっと着てない理由はファスナーが上がらないからってことだったのを着だしてから思い出す。だから、今日あたりは昼でも寒くてしんどい。ということで唯一の運動である散歩も億劫になっている。 ・たあいえ水曜日の機嫌悪ムードが雪解けになった上のガキがプライヤーで直してくれたから夜は散歩。でも、寒いわ。だからちょっと短め。 ・うううむ。不味いなあこの傾向。 ・水曜日から読み返しはじめた「それでも町は廻っている」がおもしろくて困ってる(お、今日は困ってる特集か)。 ・本文を読んではガイドブックの解説を読んで、「ほーそうか」と思ったり「無意味にこまけえな(絶対の禁句)」と思ったり。 ・普通に読んでいるときには気づかなかったけど、喫茶店常連の商店街の幼馴染おっさん3人組が味わいだよなあ。「ゲレクシス」2巻読了(昨日の日記に書いてある)のときもそう思ったけど、おれはトモダチがほしいんだな。 ・ただもうバカをいいあったり愛情表現として殴ったり殴られたりするような同年代はいないし、できないだろうなあ。 ・多分、ガイドブックもポトチャリコミックで書きます。また売り切れてプレミアついてるね。あと、Kindleでも出てるけどマンガは1ページに4枚の縮小版で載っているから読みづらいそうで(ただ、読み返したあとのチェックしたり時系列を調べるのはKindleのほうが便利だろうな)。 ・身体がだるいのが1番困る。3月は店的にはずっと夢見てきた展開ではあるが、夢が実現するととってもしんどいことがわかった。もうちょっと楽して儲けるスタイルがいいかなと思いつつも「ありがたいんだから」と歯を食いしばってる感じ。 ・夜の部はやっと田舎の男子高校生丸出しの柔軟剤の臭いをプンプンさせていたバイトがオシマイで助かった。臭いで殺意を覚えるなんて久しぶりだった。 ・最後の最後まで仕事のツメが甘かったな。 ・全然できないってことじゃないけど、仕事の完成度が低いレベルなのに「完璧」と思ってるって自己評価が高いタイプ。それでいてその指摘を聞かないプライドの高さもある。ほんとパートのババアといっしょ。で、さらにつっこんで注意しようとすると物理的に逃げる。つまり成長が頭打ちになるタイプ。最初だけ好感度が高いやつな。知り合えば知り合うほど株が下がる。 ・こういうやつは放置するしかないんだよな。いっても聞かないから。今できる仕事の分でこっちも妥協するしかない。 CITY(1)あらゐ けいいち(講談社 モーニング KC) モーニングではじめたあらゐけいいち氏の新作はやっぱり「日常」みたいなやつだった。 ちがいというと前回はJKメインだったのが今回は町に暮らす方々ということで。今のところ学生さんはかなり意識されておられるくらい出てこない。 メインで動くのがぐーたらフリーターの南雲氏でアパートの家賃支払のためにレストランのバイトをはじめたとかそういうことはどうでもいいような気はするね。 最初はどうなるかと思ったけど後半から調子が出てきたみたいでみんな元気よく動くようになってきたのでひと安心。 たぶん「日常」を読んでらした方には「いつもの」あらゐけいいち節といえば通じるし、もうちょっと付け足すならちょっとハイテンション気味っていうと更に通じるかな。 新しい方向性としては「セクシー」かな。まあ、アヒル口の回のことですけど。 すぐに2巻が出るので全体的な評価はその次に。 (2017年03月25日 17時05分) |
3月23日2017年 |
・たくさん人と話した日だなあ。というか、逆に、普段はほんと人と話してないんだなと思うわ。身内とすらあまり会話しない日があるもんな。犬とだけとか。 ・家の灯油が無いと思ってGSに電話。灯油タンクに入れてもらうからこういうシステム。この冬に再開した灯油ストーブはクソオヤジの家の灯油タンクからとってたので無料っちゃ無料だった。この冬でけっこうなくなった。 ・どうせだからってずいぶんほったからしてた倉庫の冷凍庫の修理も電話してみた。今月店の調子がいいので調子に乗ってみた。今回、冷凍庫自体は動いてるみたいで漏電かなんかでブレーカーが落ちるから、もしかしたら治るんじゃないかなと思ったの。 ・さらにどうせだからってずっとほったらかしだったパートのババアにも連絡。やっぱりつながらない。実は1回もつながったことがない。でも、今回は留守電に入れてみた。 ・あといつもの感じでほぼフルに出先の業者に電話。 ・そのあとだいたいの人が店にきて実際に会話するという。そう、パートのババアも店にきたよ。電話に出なかったのは今まで温泉病院にリハビリ入院してたんだって。はー。そいで4月から復帰(まだ完全には治ってないので徐々にだけど)することになる。もうすぐ上のガキがいなくなるのでそれは助かる。 ・冷凍庫のチェックは前の修理が長引いたってことでかなり遅れてくるために15時からの休みがなくなる。今日18時から団体予約があったし。 ・そいでもってこの業者との話がけっこう弾む。 ・今、タブレットで、壊れた部品の在庫を確認してそのまま注文できるのな。その一部始終をみせてくれた。 ・治るは治るそうだ。値段も意外と安くて、まあ、任天堂Switchとゼルダくらいの値段。それならまあ。これから夏になるとどうしても必要になるしな。 ・あと、たまに日記でも書いたと思うけど飛び込みのセールスで入ってきて強引にうちところと契約とった別の業者の悪口で盛り上がったり。 ・けっこう長い間話ししてる。 ・今、ニュースでも話題になってるブラジルの偽装肉。日本は大丈夫だったけど、おれの店もブラジル産の鶏肉を使ってる。大丈夫ではあったけど、ブラジルは大騒ぎなわけで、今、市場がてんやわんやで肉の値段が高騰しているわけです。近くガーンと値上げさせてもらうって業者もいってるんで、それなら冷凍庫直して多少でも買い占めておこうかとか。 ・で、宴会。それ抜きでも忙しい夜。昼もまあまあだし。ほんとなにがあった当店。って、まあ、実は4年前くらいの水準に戻っただけなんだけどね。でも、その間に身に着けた節約術が活きてるはずなので利益率は上がってるはずだ。 ・ただ、おれの負担すごい。水を張った田んぼを歩くような気持ちで片付ける。 ・でも、両替の1000円札がなくなったので、ドラッグストアとコンビニをはしごして1000円くらい買い物しては1万を出すってやつを繰り返す。 ・また、明治のGOLDLINEを買ったり。下のガキは「ソフ」のほうがお気に入りだそうでソッチとか。 ・あ、水曜日に会社説明に行ってからずっと上のガキはナーバスになっております。これから就職するからずっとあんな感じになりそう。めんどくせえ。 ・めんどくせえでいうとクルマがない問題もめんどくせえ。これからどうなるんだろうっておもいながら25年あまりナントカなってたからなあ。ナントカは必ずなるんだ。 ・帰りに下のガキがそのクルマを「初ぶつけ」してるし。 ゲレクシス(2)<完> 古谷 実 (講談社 イブニングKC) 完結してしまった。説明不足だなとか物足りなさを感じたのだけど、不条理の塊でしかない1巻に合理的な説明をしたところでたいしたことにならないのでそれは最初からのことだったんだろうなあ。 ふと調べたら古谷実氏はおれとたいして年齢が変わらない(年下だけど)。それで思った仮説がやや実証されたので書いてみる。 古谷実氏は自身の実年齢よりちょっと下の年齢のキャラを主人公に据える。そしてちょっと前のそのころに思っていたこと感じていたことを主人公に代弁させたりシンクロさせる。それは多分、稲中から徐々に主人公の年齢が上がっていくのをみるとそうだなと推測できる。 「ゲレクシス」の主人公は40歳。 これまでの話、ヒミズ以降かな、それらにある冴えない平凡な主人公が美女に好かれるってパターンを破るところが1巻の山場。今回それどころじゃなくなるから。それを上回る不条理展開が起こるから。 そしてその着地点に用意したのは「友情」だったんだよね。もともとはすごく気になる美女がいることや、24歳でなんでもいいあえるそこそこの女性従業員がいたりとかそういう方向にいく雰囲気はあったけど、結局のところ、彼は友情をとったというのがネタバレゴメンですがこのマンガのテーマだったのです。 それが稲中だったり僕といっしょだったりの原点に戻ったのか、それとも、主人公にははじめてだったからなのか、それともこの年齢になると女より友情のほうが尊いと作者の想いをシンクロさせたのかはわかりませんが、女よりトモダチをとるって選択した40歳に異様なインパクトを感じたんですよ。 なぜなら、かなりシンパシーと感動をもたらされているからです。おっさんの鼻水と涙まみれで少ない髪の毛を振り乱して叫んでる様に涙が出てきてます。ギャグとしてもとれるシーンなのに。 そう思ってから読み返すとそのテーマを描くために必要なことは全部描かれているんだよね。だからおそらく当初の予定通り描ききったんじゃないかなと。 だって、まんまと満足して感動してるし。 そして次作へと期待は向けられるワケよ。おれの上記の説が正しいのなら、古谷作品は、たとえば、桜玉吉氏の等身大のエッセイコミックと同様のモノがあるわけで、それでいうなら次はどの「一手」になるのかなと。 (2017年03月24日 11時17分) |
3月22日2017年 |
・のんきにしてていい休日で、文字通りのんきにしてたありがたい日。なんたって、終日住んでるエリアから出てないもんね。 ・ポイントは上のガキが会社に呼ばれて出たこと(研修がわり)、それでクルマがないので、下のガキはおれのクルマで出かけるのがイヤってこと。そいであとおれもどこかにいってなにかを買うって欲望が弱いこと。物欲はあるけど金がないのといろいろな面倒を乗り越えてまでの気力がない。外食もまあ先週ゴタゴタしてたこと考えるといいかなーって。 ・ということで、昼に町内ならそのクソクルマ乗ってやってもいいってことで、下のガキとスーパーにいって店にいって材料を買ってきて、お好み焼きを焼く昼下がり。 ・夜はもう1回スーパーにいってなんだかいろいろ買ってダラダラ食べる感じ。お好み焼き7枚くらい食った。 ・だから金もわりと使ってる。謎だ。 ・それ以外にやっていたこと。 「カルテット」「エイリアン」「水曜日のダウンタウン」を楽しむ。あと「ミヤネヤ」。 ・これに影響を受けて、家をひっくり返して「それ町」バックナンバー探し出して再読しては、このガイドブックにある「ネタバラシ」と照合する作業をしている。これがものすごくおもしろい。 ・このネタバラシ、語り起こしをスタッフが書き起こしてるけど、最後に「小説並みの量だ」って愚痴を書くくらいのボリュームで本書の6割くらいあるでよ。話もよもやま話から身も蓋もないネタバラシや今だから言える仕掛けとかな。 ・7巻まで読んだ。4巻が素晴らしかったね。「平和な日常が崩れることで日常のありがたさを知る話を集めた]って。まさに身をもって知ってるわ。今日はその平和な日常そのものだったわ。 ・しかし、14巻だけみつからない。かなり一生懸命探したけど。まあ、おかげでちょっと本置き場もエントロピー増大を抑えることができたし。 ・カルテットはあっさりさっぱりしたきれいなハッピーエンドでよかった。結局大人っぽい「元通り」エンドか。最終回にぶちこんだテーマは感動した。 ・エイリアンはリドリー・スコット監督の。実は2と3はみてるけど1はみてなかったのよ。おもしろかった。そういえばこれをベースに作った「エイリアンアイソレーション」ってゲームやりたいな。忘れてた。映画はおもしろかった。1stシーンで宇宙船のスタッフがタバコをスパスパ吸ってるのにすごい違和感。やっぱり時代は変わっているんだね。 「水曜日のダウンタウン」、けっこう久しぶりだったけどやっぱりおもしろいなあ。なんの番組?って「水曜日のダウンタウン」って聞かされると芸人のリアクションが一様に同じってのがおもしろい。しかし、マテンロウのアントニー氏おもしろい。おもしろすぎてよくみるとアントニー氏ってけっこう男前だよな。 ・昨日「東京タラレバ娘」が最終話だった。録画してたけどついに1話もみなかったな。こりゃあダメだ。消そう。 (2017年03月23日 19時36分) |
3月21日2017年 |
・クソオヤジの命日。今年は覚えていたってことで、いそいそと準備していつ坊主がきても大丈夫なように久しぶりにクソオヤジの家を開けて待ってたのにこない。 ・むむむ?とココを確認したら24日でした。ああかんちがい。 ・そのためにずっと録画したものもみずに待っていたというのに。 ・しかし、めんどくさいからもう来ていただかなくていいんだけどなあ。どっちかというと奥さんのために経を上げてもらいたい。 ・奥さんでいうと、先週千葉にいったけど、そこの義妹から電話。親戚の死去でガキの実印がいるってことでこないだ富山にきたときに大急ぎで実印作って印鑑証明もらって戸籍謄本渡した。で、実印は要らないの?ったら要らないっていうからそのままにしてたらやっぱりいるそうで。 ・じゃあ、実印送ろうか?ったらもう向こうが書類を送ったそうで。それが特別郵便やらでそれを待つために次の日、水曜日の休みをつぶさなければならないというナンセンス。 ・最近、千葉絡みのイベントはこういうのばかりだ。 ・銀行と話をした。当然カネ関係のこと。まあでも、なんとかなるかなって気持ちにはなった。それは今月が絶好調ってこともあるんだろうな。金銭面に余裕があり、なおかつ、8月のときのような決死的なドカーンって忙しさじゃなくて普通よりちょっとだけ忙しいという非常に現実的でありかつ理想の忙しさ。おれはこれを目標にしてクソオヤジが死んでから日々苦しんでいたんだなと思うくらい。 ・今日もまた忙しい。ありがたいねほんと。ただ、夜は泣きが入るくらいだった。 ・でも、そんななのにここの更新も、あまつさえもポトチャリコミックも更新できてるんだからワレながら大したもんじゃ。 [チョコ好きのためのアイス「meiji GOLD LINE チョコレート」--くつろぎのひとときに - アイスクリーム [えん食べ]] ・これが食べたかったのよ。20日発売。ローソンになくてしょうがないから似たような形のパルムを買って、ああ美味しいって朝。 ・昼に家に帰る前にセブンイレブンに行くとない。明治製品のPBがあるのでこれを買う。チョコが硬くて濃厚で美味しいけどアイス部はまあパルムには劣るかなあって。 ・うーむ。ということで、ファミマにいってみようってそのまま食べながらファミマに向かう。するとある。 [ソフトクリームの上だけ?ふんわり柔らか食感の「ソフ」--トッピングなどのアレンジも楽しめる! - ソフトクリーム [えん食べ]] ・ついでにこれも買う。そしてセブンのアイスを食べたばかりだけど、食べたいのでGOLDLINEを食べる。これが「!」となる美味しさ。コーティングのチョコも、アイスのチョコも、濃厚でさ。チョコとバニラアイスのハーモニーとかそういうしゃらくさいことを考えず「チョコ!」って感じでチョコ味をフルスロットルでぶつけてくるかのような。チョコクレイジーが作ったどうかしてる味。 ・それに衝撃を受けた日でした。しかし、「マツコの知らない世界」の食べ物回のときのマツコ氏くらいキチガイじみた量アイスバーを食べてるな。 ・ソフも食べたんだ。ソフはまあ普通かな。 ・GOLDLINEがあまりに衝撃的だったので店が終わってまた買って帰った。ガキのぶんも。さすがにそれは食べなかったけどな。 ・いい1週間だった。だるかったけど。 (2017年03月23日 07時42分) |
3月20日2017年 |
・銀行にいって下水道料金の支払いをしなきゃと思いつつ銀行に行ったら9時過ぎているのにシャッターが降りていて「え?」と思ったことで今日が祝日と知る。 ・下水とか町の役場関連ははやくコンビニ払いに対応してくれ。銀行で支払いだといらん書類を書かされるのがめんどうでたまらない。おれは奥さんとクソオヤジの死の前後で、自分の住所名前を書くのが大嫌いになった。それが名前と金額だけでもうんざりだ。お金をもらえることですらそう思ってた時期があるから相当根深い。お金自体は大好きではあるけど。 ・しゃあねえやって銀行のとなりのコンビニで今日の運気の上がる食事であるコロッケを買う。70円。「ソースをおつけしますか」とJKバイトがいうので「お願いします」というとつけてくれる。クルマで食べると後ろにいる犬が「わたしにもください」と騒ぎ出すので店まで我慢。こいつはクルマから降りてどこか建物に入って出てきただけで騒ぐ。銀行でも騒ぐ。だから店についてから食べる。もらったソースをつけて食べたところ異様な味。「ン?」とよくみるとソースの小袋に「しょうゆ」と書いてある。うん、いわれてみればたしかにとろみのない液体だった。そういうコンビニ特有の工夫した専用コロッケソースとかそういうのかと思ってた。 ・まあでもしょうゆでも美味しい。コロッケが毎日運気の上がる食事でもええわ。 ・実はまだやってる任天堂のアプリMiitomo。起動率でいうとポケモンGOより上。マリオはもう全然やってない。ポケモンGOは毎日のログインボーナスと散歩のときの万歩計として惰性で起動してる。それでも新規ポケモンを捕まえたらうれしいし。 ・そのMiitomoにも書いたけど、コロッケよりだいたい倍近くの値段がするメンチカツって損だよなあと思う。これが美味いのが本当に少ないし、その「美味い」にしてもコロッケの倍かというとそんなことないしな。 ・あと、「油に負ける」って現象はメンチカツがはじめてかもしれない。古い油で作ると本当に不味いんだよな。 ・ってなやりとりをMiitomoでやってたらメンチカツも食べたくなった。食べてないけど。 ・そいで祝日だったのは昼に忙しくてまあ実感する。夜も忙しいかと思ったら夜は平日のマシな日なみ。最近祝日はこんな。まあ3月ありがたい。この3連休もありがたい。本当、厄が落ちた気がする。ってことは、ずっと休んで連絡もよこさないパートのババアが厄だったのかね。あいつどうするんだろう? 前に連絡取ろうとしてつながらなかったから連絡とりたくないんだよなあ。ムカつく。あいつ程度のパートが入るのならソッコークビなんだけどなあ。4月から上のガキがいなくなるしなあ。 ・もう2回くらいの期間限定のダメバイトと夜は2人だったけど、こいつは2回くらいいったけどずっと柔軟剤が臭いままだったな。この柔軟剤プンプンさせてるのって本当田舎の男子高校生って感じがしてダサい。クソダサい。ムカつく。あんな臭いにまみれて食い物をつくる身になれって話だでよ。 ・まあ、もう顔をみなくていいからいいんだ。最初は働けるやつだと思ったんだけどすぐに化けの皮が剥がれたなあ。あいつ就職するらしいけどそこでもおれみたいのがいたら嫌われるだろうなあ。それでいて妙に自己評価が高いから反省しないんだろうなあ。 ・それこそパートのババアと一緒よ。 ・いっしょってことでいうとこのバイトと長期休業してるパートのババアは同じおとめ座。こいつらのせいでおとめ座の評価だだ下がり。 ・この2人に共通するところでいうと自己評価が高い。というか、「自分は仕事できる」ってことが1番のアイデンティティな気がする。だから、仕事ができる人は問題ないけど、できない人は、そう思い込んだり、それを事実とするためにおかしな感じになっていく。他人を蹴落としても仕事できるアピールしたりとか、失敗を隠蔽しようとしてワヤにしたり(両方2人ともやってる)。 ・今年はいろいろな新しいことを学ぶなんて年間星座占いにあったけど、おれにとってそれは「占い」なのかなと思ったりしてきた。だいぶ傾倒している。とくに占星学が興味深い。少しわかってきているなあと。最近は誕生日聞いただけで「**座か」ってわかるようになってきている。 ・以前「深夜の馬鹿力」で伊集院氏と仲がよくて、氏の番組もよく出ている、タレントの三田寺理紗さんとメイプル超合金の安藤なつさんが同じ誕生日だからいっしょに誕生日のお祝いをするそうですが、この2人が同じ運勢のわけがないから星座占いは信じないっておっしゃってました。 ・それは説得力があるけど、占星術でいうと、同じ日に生まれていても全然ちがうわけです。 ・ホロスコープってあるじゃないですか。丸いのにいろいろと線がひいてあるやつ。で、いわゆる星座ってのは生まれた日に「太陽」に入ってるものがそれになるけど、ほかにもいろいろなのがあり、それらが性格や運命を形成してるということらしいです。 ・で、星座それぞれにその性格や性質があり、それが自分の誕生日にどこになにが位置しているかで自分を形成すると。 ・それは人だけじゃなくてその日の流れみたいなものも。「そうなりやすい日」みたいな。だから、全体の星占いというのもありうると。それは毎回ほぼちがうらしいし。 ・まだ、そこいらはわからないところが多いんですが、「月」に入ってる星座がその人の性格を形成するそうですよ。 ・だから同じ1月31日生まれでも1982年生まれの安藤なつさんの月星座は射手座で、1992年三田寺理紗さんは山羊座になるわけです。 ・伊集院光氏にしても1967年に東京で1日ちがいで生まれた松岡修造氏とはちがうわけです。月星座は同じ山羊座ですが。って書いてから調べたけど、全く一緒だね。驚き。誕生時刻2時間で月星座がちがうらしいからそこいらはちがうのかもしれないけど。これはすごい。というか、そうなったからいうわけでもないけど、伊集院氏と松岡氏って似てるとは思う。どっちも笑い飛ばすことのできない心の闇を持っているのにそれを本人は笑い飛ばそうとしてるところとか。 ・ただまあわからないのは、例えば、牡羊座は攻撃的で、牡牛座はおとなしいとか、そういうのは誰が決めたんや?と。根拠はなんなんだ?と。そこいらの答えはまだどこでも目にしてないですね。野球が打ったら1塁に走っていくかのように「そういうルールなんです」って感じで。 ・なお、山羊座は勝ち負けにこだわるそうですよ。三田寺氏、伊集院氏、松岡氏のお三方がそう。いわれてみれば思い当たるような。でも、いわれたから思い当たったような。 ・安藤氏の射手座はモテるけどあまり難しいことは考えられないそうで。 ・おれは太陽でいうと三田寺氏、安藤氏と同じみずがめ座(誕生日1日ちがい)だけど、月星座は魚座と、みずみずしてるわけですね。「カルテット」的にいうなら。 http://www.horoscope-tarot.net/ ・ホロスコープはココ参照。 ・ベータバンドの6枚組が届いた。アルバム(epという名のアルバムも)4枚にライブ1枚にデモ1枚。それで2600円。うっしっし。 ・ところが最近はiTunesへのインポートが時間がかかる。最初の1枚にエライ時間がかかる。それが終われば段取りは良くなるけど。だから昼全部使ってインポート。 ・で、夜の散歩は久しぶりにフィリップスのSHE9700を引っ張り出して大音量でいく。これがまた新鮮新鮮。音がいいのもいいね。周りの音がなんにも聞こえないのでちょっとこわいけど。 ・そのあとも音楽聞き惚れて寝る時間がすっかり遅くなる。 アヴァルト(4) 光永 康則 (講談社 シリウスKC) ・心地の良い混迷。あらすじはカンタンには書かせないぞというくらい複雑怪奇にいろいろな要素がからまりつつ、謎が解けたらそこから別の謎が生まれる状態であるけど、目的地や目標がぼんやりと明かされていく4巻。 ・光永先生の作画というとエロいおっぱいが目につきやすいんだけど、この作品は「おっぱいどころじゃねえ!」ってくらい次から次へと息をつくヒマなくトラブルが起こる。 ・敵となるアヴァルトという神もいまだに対抗する突破口が生まれず、不気味なまま存在してるしなあ。 ・そこにきて新キャラの「ドラ坊っちゃん」なのがまた味わいでなあ。ショタや幼女描写も味わいあるよなあ。 ・ただ、4巻はさすがに度肝を抜かれるような描写や展開はなかったかなあ。 (2017年03月21日 15時37分) |
3月19日2017年 |
・ずっと忙しいだるい。ありがたい。すごくありがたいと思うターンなんだけど、さすがにだるい。 ・今日も昼2時間の休みを3人の土方客が潰す。あいつらなんだって貸切状態を好むんだろうな。 ・夜は夜で19時すぎに今から15人来ていいか?とドヤドヤとチェケラッチョな感じの昼よりは若い感じの職業土方今日はオフみたいのがきて「うわ、帰り何時だろ?」と思ったらアルコールはなし。でも、21時までキッチリいたわ。 ・まあ、ありがたいけどな。最近、たくさんできて1品料理をアホみたいにたのんでどんちゃんするのはまったくなくなったなあ。 Regal Years 1997-2004 posted with amazlet at 17.03.19 Beta Band EMI Import (2013-10-08) 売り上げランキング: 38,843 ・朝起きてプリキュア流しながら、ふとこのページ。ベストにしちゃ2500円オーバーって高いなあと思ってたら6枚組。だから全部なのね。こりゃあ買うわ。ちょうどここんところシャッフルでかかるたびに「このかっこいい曲はなんだ?」って手が止まるから。 ・だから、ゲオもTSUTAYAも今宅配レンタルが1枚50円だけど我慢した。ここんところゲオに対抗してるのかTSUTAYAの50円割引が多くなってうれしいわ。 ・なお、ベータバンド残り1点(2017年03月20日 08時17分現在)。 ・しかし、音楽を聞くのが楽しい日々。ambieのおかげではあるが夜は久しぶりにiPhone標準のEarPadsでいったらやっぱり音の再現性とか低音が響いて迫力がある。これはこれでいい。 ・FMで聞いてもAMで聞いてもいい曲はいい曲ってことで。 ・そうなるとあれもこれも聞きたくなって、いろいろ入れ替えてるんだけど、iTunesから曲を入れ替えるとき、今のiPod nanoだと異様に時間がかかるんだよな。何倍も容量があるiPhone6はさらりとインポートされるのに。 ・なお、ambieを取り付けながらEarPodsも装着することができるね。両方鳴らしてもどっちも音が聞こえるのな。 ・芋けんぴのスコーンがあったので、犬をおいて薬をのみに一瞬家に戻ったときに食べる。食感がおもしろい。ただ、すげえ胸焼け。 ・最近、ほとんど炭水化物抜きとか甘いもの抜きってのがなくなったなあ。 ・あと、店にきたサンガリアの炭酸水を寝室に運ぶ。朝起きがけに喉がカラカラって多いので。ガッと飲んで気合い入れようと。 ・運気の上がる食事はベーコンときのことほうれん草のソテーなんてえらい限定したものが出たので逆に作ってみたくなったのでやったけど、あまりうまくいかなくて残念。 初恋ゾンビ 6 峰浪 りょう (小学館 少年サンデーコミックス) 帯に「ここがサンデーラブコメ 最前線!!!」などとありますがそれはふかしすぎでもないと思えるような堂々たる6巻でした。 男の初恋の相手が浮遊霊のように取り憑いているのがみえる体質の主人公とヒロインがドタバタするラブコメ。その浮遊霊がゾンビ、初恋ゾンビということで、多分に、世界でもっとも「ゾンビ」という概念から遠い存在のようには思える。 初恋の相手、そしてその「状態(いろいろある)」がみえるので、恋愛相談にのってしまうという展開になる。ここしばらくそれがなかった。てめえらの「それ」に忙しかったから。 でも6巻では久しぶりに他人の恋愛にクビをつっこみ編。これが非常に安心してみていられる。ヒロインで男装女子はすっかり色ボケになってるし、鞘当で表紙で(なぜかヒロイン人気爆発になってたけど)出てくるパイオツオバケのお姉さんも後半1/3くらいしか出番がないけど(だから表紙か?)ダレ場もなくきっちり盛り上げて成立していましたからね。 でも、1番おもしろかったのは、その男装女子ともうひとりのキャラが超大金持ちだからきたことなかったファミレスにいっしょにいく話かな。完璧なインターミッションではあるんだけど、これが非常に新鮮だった。 もう手の内は全部晒してある状態になっているけど、でも、それでいて、今回新たな「禁忌」ができてしまったのはどう処理するんだろうなあと。 (2017年03月20日 17時39分) |
3月18日2017年 |
・忙しい&だるい。忙しいのはけっこうだけど水曜日の無理がまだ祟っていてとってもだるい。だるい人だ。ムーンライダーズの蛭子能収氏作詞の。あれ作曲は全員になってたけど実質誰なんだろうなあ。鈴木慶一氏っぽいのだけど。 ・またambieの話でも。弱点は長時間耳につけてると耳たぶがさすがにいたくなるところと、あとニット帽を脱ぐときに引っかかることかな。耳が痛い。というか、逆にその痛みで、ambieをつけていたことを思い出す感じ。 ・しかし、今日あたりはニット帽もコートも要らない感じ。昼も夜も暑いくらい。春っすね。このコート、クソオヤジの家からかっぱらってきてごつい革製なんだけどガキに臭い臭いいわれるのでもしかしたらこのシーズンでお役目御免になるかもしれない。 ・でも、こないだ千葉に行ったときは異様に寒かったのでこのコートで大丈夫だったなあ。あの日の東京は寒かった。冬をつれてきたみたいだったわ(詩的表現)。 ・近くのサークルKがファミリーマートになった。 ・200円以上買うと100円引きのクーポンちらしがあるのでシュークリーム5コ入りを買って帰る。440円の100円引きで5コだし。 ・と、帰るとガキどももまったく同じものを買っていた。まんまと罠に引っかかる。そしてそのシュークリームがかなり不味い。ファミリーマートはエクレアは美味いというのに。でも2コ食べた。 ・あと、芋けんぴとふ菓子ってコンビニにないのね。芋けんぴをスコーンにいれるやつをガキどもが作るから買ってきてくれといわれてコンビニに寄ったというのに。 古見さんは、コミュ症です。 3 オダ トモヒト (小学館 少年サンデーコミックス) 美人であらゆることに万能だけどコミュ症なのでなんていうかおかしなことになっている古見さんと愉快な仲間たちを描くギャグマンガ。 1巻にあった目的では「友達100人作りたい」って話だったけど3巻では新キャラは出てこないで、ドリフ大爆笑よろしく「もしも古見さんが○○に行ったら?」って感じで1巻を通された。あ、まあ、古見さんの家族にフォーカスしてましたかね。 これは作者の判断なのか編集の判断なのか相談の末なのかわかりませんけど上手いとはいえます。 なぜならちょうど3巻は時期的に夏休みですからね。本線である「トモダチたくさん作るぞ作戦」はひと休みってね。なんだか律儀。 バランスとしてギャグによってきたのでおれはギャグマンガとして認識してますが、今回そのラインですばらしいシーンがあった。プールの回、75Pね。このギャグというか行動は見たことないなあと。かなり意表を突かれて笑ってしまったわ。意味がわからないゆえに笑いにつながる現象といいますか。 おれは笑わせてもらったマンガはすごく贔屓にします。マンガにかぎらずですが笑わせていただくことは本当に有り難いことです。 ああ、ここんところ、「3巻の魔」って説を唱えてます。本作はそれでいうとペンディングですよね。前記の通り3巻まるごと番外編のような感じだから。流行りのコトバだとスピンオフっていうんかい? あと、古見さんはデフォルメ画が非常に多くてそれがカワイイってのもスゴイです。「フンス!」ってのは作者の発明ではないでしょうが、すでに「モノにしている」感じはします。それがいいんだ。 ということなので4巻も楽しみにしてます。 (2017年03月19日 22時09分) |
3月17日2017年 |
・朝、NHKのラジオが目覚ましで起きる。起きて、枕元のiPadでいろいろ確認する。そして、ネットにつながってないことを知り飛び起きる。やることもねえしな。 ・で、店に行くまでずっとネットの不調を調整してる。なんだろうこれ。ずっと調子悪いんだよね。で、ルーターのコネクトがヌケていたという理由でnasneも動かなくて焦る焦る。 ・それで店にいったらいったでブルースクリーン。ウインドウズ10だと気軽にブルースクリーンになるけど、頻繁すぎるよ。どれだけこの日記やポトチャリコミックの下書きをパーにしたことか。 ・実はわりにずっと通信とPCは不調のまま。 ・くわえて店の冷凍庫がいっこ死んでるしなあ。これも連絡しなきゃなあと思いつつ、直らずに「買い替えましょう」っていわれるのがウザくてなあ。 ・あ、そうだ。結局、千葉行きのとき給油によったGSのオヤジにいわれたバッテリーの不調もそれ。結局、おれのクルマとつなげてエンジン1発かけて解決。 ・とかく、そういうのは売らせようとしてるのがミエミエでなあ。 ・ミエミエといったら、富山県でブイブイいわせてるドラッグストアチェーンの「クスリのアオキ」。 [何かヤバイ成分が入ってる? としか思えないほど眼精疲労に効くという目薬がツイッターで話題に - Togetterまとめ] ・ここにあるサンテのメディカルアクティブAってのをどんなもんじゃろかと。15日1日運転してからずっとピントが甘いんだよね。 ・だから、店の近所にあるアオキにいってくるけどない。 ・この店、普通のスーパーくらいのでかい面積に生鮮食品なんかもおいてあるタイプのドラッグストアで目薬のコーナーも相当広いんだけど、ニトリとかのパターン。同じ商品が大量に並んでいるの。いろいろな経緯でそうなったんでしょ。メーカーとの取引とかいろいろな思惑で。それで安くなってよろこぶ人も多いんだろうよ。事実客が多いし。だけど、それで「あ、あれはないのね」ってこの店、異様に多い。 ・ということでもう1軒の店にいって買う。ここは1/4以下のスペースで生鮮食品も申し訳程度にしかないけど、種類がいろいろあっていい。薬の富山だけあって富山にしかないようなものもけっこうある。ただまあ安くないしおれの家からも店からも遠いんだよねえ。夜も早いし。ただ、積極的に使って行きたわ。セイムスって店で、富山発のチェーン店だし。 ・で、目薬1500円もするのな。買ったよ、そういう事情だから。でもまあ効いたかな。 ・で、店も、やっとといったらなんだけどタウン情報誌に載るバブルが終了した模様。びっくりするくらい通常の1番安いランチメニューばかり。ぶっちゃけ唐揚げの定食なんだけど、この唐揚げの材料の鶏が値上げするって話でなあ。どうしたもんじゃろか。 クミカのミカク 3 小野中彰大 (徳間書店 リュウコミックス) 異星人がアタリマエのようにいる世界。ゴハンを食べないというクミカさん。空気を吸うだけで栄養が摂取できる。だから、地球にきてはじめて食事するようになる。そういうグルメマンガ。 「ビックリハウス」という雑誌がかつてあった。全編ラジオの深夜番組の投稿コーナーで構成されていて、その中のひとつに「変態よゐこ新聞」という糸井重里氏が手がけておられるコーナーがあった。 その人気コーナー「気持ち悪いものはなんだ」というところに、「炊きたてご飯に鼻血1滴」というのが何十年経っても忘れられない。 ほんのすこしのことで台無しになるということですよね。 そう、本作には「鼻血」があった。 クミカさん同様の異星人が乗っているクルマ。これの描写がかなりアレだった。アレはないよなあと思うくらいアレだった。そう思ったとたん、背景、小物の描写のアラが急にみえるようになってきてかなり色あせてみえるようになる。 話としては3巻にきてグルメよりもそれぞれのキャラにシフトして、クミカさんも同僚の憎からず思ってる人との距離感を縮めてみたり、他の異星人との交流とか(女性が異星人なんだよね基本)も深まって世界は広がってる、深みを増している。 でも、あのクルマはねえよなあー。 以前、今も活躍されてるマンガ家さんのギター描写にもそう思うことがあった。楽器はとくに多いですね。「けいおん!」とかもそうかな。 これが精緻ならいいってことじゃないんだよね。そのマンガの中で「嘘」じゃなかったらいい。だけど、3巻のクルマは嘘だとおれは思った。そう考えると、クミカさんの部屋にみんなで家具を手作りで作るとかもなんか「描きやすいように直線を多用したものなのか?」と思ったりなあ。 嘘が目につくと、マンガなんて所詮、紙にペンで描かれた「絵」ですからね。それなのに魔法がかけられていて、人物は動き話し、それらに笑ったり泣いたりできる。こんなすばらしい魔法ってない。それはでもデリケートなものだからなあ。ほんのちょっとしたことで夢が壊れることがある。 ムー。 あと、「妄想テレパシー」でも書いた「3巻の魔」。昨今有象無象出現しているグルメマンガにおいては、「3巻でもはやあまりグルメ関係なくなる」ってのはあるあるなのかもしれないな。「ダンジョン飯」でもそうだったし。 でも、3巻まで買うとだいたい次も買います。4巻で「おおっ」ってのが読めるといいな。 (2017年03月18日 17時18分) |
3月16日2017年 |
・1日ドライブの強行軍の疲れが風呂も入らずに寝ただけでとれるわけもなく朝起きるのが辛かった。仕事も辛かった。ガキどもはわりと元気だった。ここでガキどもがぶーたれるのを聞くと余計にしんどくなるのでそれはよかった。 ・昨日、高速道路で給油したときにやたらとなれなれしいジジイ店員からバッテリーがヘタってるといわれた。「10段階で1だから」って。 ・いわれてみればナビが途中で落ちたりドライブレコーダーがすぐにフリーズしたりとの兆候が頻繁にあったので「やっぱそうか」と受け入れたけど、でも、よく考えたら10段階の1ってなんだよ?適当だろ。 ・とはいえ、バッテリー買い替えなきゃなとは思う。こんなもん、業者にみせたら1万くらいかんたんに取られるのでホムセンで買って取り替えてやろうと。 ・そしてみる。1番安いので3980円。こんなもんかと思いつつスマホを取り出してアマゾンアプリを確認。最安値が2600円。うーむ。やっぱカーマホームセンターはちょっとボる傾向にあるんだなあ。PBは安いのかもしれないけど、こないだの犬用のワイヤーも高くてコメリでみたら半額以下だったからなあ。 ・ということでコメリ。するとここは種類が全然なくて最安値で6000円。うーむ、バッテリーってピンキリなんだねえ。 ・とりあえず、バッテリー液を足そうかなと思ったら、ガキのバッテリー、足すところがないんだ。なんだコレ? で、お知らせインジケーターみたいのがあって、そこをみると充電は必要だけど取り替えろとはなってないんだよね。じゃあ充電だ。 [BC50-3-12V ブースターケーブル 1セット モノタロウ 【通販モノタロウ】 35116873] ・これな。再びカーマに戻ってDCMブランドってPBのコードを買う。これよりちょっと高いけど980円。まあ、いいかね。やっぱこればかり売ってるのは理由があるんだな。普通にコンセント経由で充電するのもあるけど時間が掛かるし高いしな。 ・これでダメならクルマ屋かアマゾンで買うと。 ・家に帰って風呂に入って寝る。その前に、PCの立ち上げに手間取り、入力に手間取り、その間ずっと「それでも町は廻っている」の公式ガイドブックを読んでいた。これはおもしろい。こだわりすぎてわけがわからなくなったマンガということがよく分かる。非常に複雑。 ・また読み返したいけど全部探し出すの大変だろうなあ。 妄想テレパシー(3) NOBEL (講談社 星海社COMICS) 苦しいながらもよく乗り切った。でも苦しかった気はする。 「3巻の魔」とでもいうべきだろうか。1巻はスタートダッシュ。2巻はその余波で乗り切ることができるが、3巻はいろいろと考えなければならないんだよなと思う。 テレパシー能力を持つJK。サッカー部のエースで頭脳優秀のクール系美少年が自分にぞっこんでエロエロ妄想を繰り返している。それを軸にどんどん交流が増えていくというラブコメ。 これがテレパシー能力者の憂鬱みたいなものを据えながらもラブコメで展開している。ラブでコメ。そしてラブコメ要素がどんどん強くなっていく。関連キャラも増えていく。まあ王道の流れだ。 王道でありがちな設定がどこかにいってしまうということもなくうまくテレパシー要素もからめてたり、恋愛模様もいい感じで絡んでいく。 ただ、1行目。 王道パターンでありがちの話の流れがどんどん重くなる。話が川の流れとしたらどんどん「とろみ」がついていく感じ。 それが正直苦しかった。というか、ラブストーリーってこうなるわな。しかも、テレパシー介在してドロドロ度にさらにブーストがかかってるわけだし。2巻まではあれに「さわやかさ」を加味していたのはスゴイよな。 いやだから3巻がつまらないわけじゃないんだ。サービス満点だし各キャラもどんどんこなれている。でもなんか息苦しさと「停滞」を感じただけで、おれはもちろんテレパシー能力なんかないから余計なお世話もいいところなんだけどさ。 4巻でそれはまったく杞憂であることがわかるといいなと。ただ、すごい微妙なキャラバランスで成り立ってるからおいそれと大刷新ってわけにもいかないし難しいところよのお。 (2017年03月17日 18時04分) |
3月15日2017年 |
・日付が変わってすぐに日記がはじまります。 ・1時過ぎに起きて2時には家族で出る。千葉の義父の家に行くのです。 ・今回はガキ2人とも免許持ちというところが違う。でも、ほとんどはじめての高速道路運転。 ・行きはまず北陸自動車道から新潟県上越市の上信越道にスイッチする手前の名立谷浜のサービスエリアまで運転。 ・そこから今度は埼玉の手前まで、給油するまでが上のガキ。それでそこから終わりまでおれという布陣。 ・これが誤算だったのは、ここいらの昨今の感覚で深夜スーパーやコンビニが充実しているって思ってたら高速道路のPAとか店はほぼやってないのな。埼玉とかのほうはどうか知らんけど甲信越自動車道なんかは自動販売機とトイレとGSくらいしかないんだよね。 ・動くなり「腹減った」で自販機でホットドッグやらおにぎりを買うガキども。もったいない話よ。とは思ったけど、結局のところ、ロクなもの食べなかった道中ではあるのよね。 ・2時に出発して、埼玉の上里についたのは7時まわってたかな。やっぱり高速初体験でなおかつ深夜ってのはムリだったかね。上信越道はまた対面道路が多くてストレスだったみたいだし。 ・そいでもって、首都高を通って、東関道を抜け、千葉に行くってのが最大の山場なんだよな。なにが山場っておれ、必ず間違うんだよね。だいたい3回くらいチャンスが有る。で、1回目を必ず間違うんだよな。なんでだろ。 ・ということで、失敗した。そして時刻は9時くらい。渋滞。 ・ずっとイヤホンで「深夜の馬鹿力」を聞いてたけど首都高だけで聞き終わる。あ、そうだ!ってことでラジコをダウンロードして、「伊集院光とらじおと」を聞く。 [伊集院光とらじおと|TBSラジオAM954+FM90.5〜聞けば、見えてくる〜] ・おお、こんなか。はじめて聞くんだ。右手にスカイツリーをにらみながらまったく移動しないクルマでラジオを聞く。ガキどもは寝てる。 ・そしてラジオで高速道路の状況を話す。おれがまさに今走ってるところが事故渋滞だったそうで、その「モト」となった2台のクルマの横を通り過ぎる。なんだこのシンクロニシティ。 ・東京さえ抜けると早い。だから、「葛西」まで行くのが山場なんだよな。それでも千葉の外海のほうなので到着して10時30分ほど。すげえ眠い。 ・あ、千葉のPAでおれだけつけ蕎麦を食べたな。腹が減ってたワケじゃないけど、どうも、帰りに2食ってのはムリそうかなって思って。この判断正解。 ・で、義父の家にいく。義妹が迎える。で、アタリマエのように昼食の準備。やっぱりそうか。 ・個人的には今回の旅は外食しか楽しみがなかったのだけど(それいうとガキどもはなにもないみたいなことをいってた)、その1食をつぶしやがる。 ・どうもおれらは「家庭料理に餓えてる」オーラが滲んでいるみたいで彼女に限らずこの手の世話を焼く人がいる。下のガキはちょいちょいと気が向いたら作ってるし、正直オレのほうが美味いもの作ることができるしな。それでお金もらってるわけだし。 ・とはいえ、食べる。肉を炒めたのと魚を炒めたのを大皿で。 「美味しい美味しい」って下のガキは食べていたけどそうでもなかったそうだ。「あのときはああいうもんでしょ」と。 ・そのあといちおうのメインの用事である義母の墓参りと親戚の死んだ人に線香をあげにいく。そこで線香あげてすぐに帰路につく予定だったんだ。それが「まあまあちょっとお茶でもで1時間弱ただコタツに入って義妹の子とそこの家の孫が遊んでるのをほかの大人全員で見守るという謎の時間を過ごす。 ・そいで帰るなりそのまま義父の家に入らずにそのまま帰る。昨今すっかりなついた義妹の子がおれらのクルマが去っていくのを走って追いかけるというドラマみたいなことをする。 ・しかし、この子は本当に「いい子」だわ。その親戚の家にいたときもおとなしく「お兄さん」してたもんなあ。 ・あと実はまだ死んだ人が誰なのか知らない。どうもおれにはすごく関係のない人で、奥さんが下のガキを出産するときに親戚の家に上のガキと遊びに行ってはそこの家の人にかわいがってもらってたからってことらしい。 ・そりゃあおれがくるっていったとき「来るの?」ってたずね返すわけだ。 ・帰路。これが14時30分。まあ、予定通りではある。ギリで15時。で、6時間で帰れば21時かなと。でも、それはグーグルマップ上の想像時間だってことがわかってるからなあ。 ・行きに9時間。じゃあ帰りはどれだけかかる?ってな。 ・で、実は帰るほうが首都高はわかりやすいんだ。そしてびっくりするくらいスムーズに首都高は抜ける。 ・そして、おれの野望の希望。 ・店名をサーチするとよく引っかかるとんかつ屋が新潟県の長岡市にある。東京から富山に高速で行く場合3通りあるけど、関越から上信越道を通るルートを行きで使った。これは上越市で乗り換えるパターン。 ・で、もうひとつは長岡市で乗り換えるというもの。これは関越から直接北陸自動車道にリンクするパターン。昔はそれしかなかった。 ・これで帰ろうと。そして長岡市で降りてとんかつ屋で食べてこようと提案。 「1秒でも早く帰りたい」とごねるガキどもを説得して長岡に向かう。実際問題、所要時間もそんな変わらないんだ。群馬県の赤城山(国定忠治でおなじみの)をどっち側で迂回するかの差で。 ・ということでおれひとりで長岡市につく。道は断然こっちのほうが安定していい。 ・そしてとんかつ屋にまっすぐ向かって入る食べる。美味いよ。値段もまあまあリーズナブルだし。いろいろなオブジェに消臭ビーズが置いてあるのがなんとなく味わいだけど。そりゃあツイートが頻繁にあるわけだ。 ・食べ終わって21時。ここから富山に帰るのか? ・で、ここから恐ろしいことに吹雪く。ま、マジで? ・ということで雪は途中で雨になったけど暴風雨のなか鬼神のような気持ちで帰る。また、バッテリーが不安定になったため(GSに給油したときにもいわれる)、ナビを活かすためにブルートゥースも使わずに音楽なしでガンガン行く。 ・そしてがんばったよ、どれくらいがんばったのかというと、2車線の道路の左車線からの光景って、左側にまっすぐの白線、そいで右側に破線がありますよね。追い越したり車線変更できるところは。 ・それが視界の先で交差してるんだよね。ずっと目がぼやけてた。そこに暴風雨で視界不良という。事故もないし死ななかったので運がいいよ。 ・2時間で家に到着。でも、ふと気が付くと、15日、朝の6時くらいから23時までほぼ運転してた。 ・帰るなり着替えて風呂にも入らず寝る。そういう1日だったわ。 ・すごいハードなドライブをしてた感じ? ひとりルマン24。 ・そして得るものはあったのかしらね。長岡市の書店で「木曜日のフルット」の6巻は買った。あと道中バリボリ食べてたフリスク。それくらいか、自分のために買ったものって。 (2017年03月16日 21時35分) |
3月14日2017年 |
・14日と15日はつながっているのです。 ・15日は千葉の義父の家に遊びに行くということになり、14日は昼の部だけ営業で家に帰り風呂に入り寝て、15日1時に起きて2時に出発。向こうに昼前に着いて、昼過ぎに戻って次の日仕事と。 ・無謀だ。これを書いている16日朝にはっきりいえるけど無謀だった。 ・とはいえ、今回、ガキが2人とも免許を持っているので、かわりばんこに運転すればいいしと軽く見積もっていた。これも16日の朝だから書くことができるけど見積もり甘かった。 ・という顛末は15日に書くということで14日の日記。 ・そうなるとあまり書くことがなかったり。 ・ホワイトデーですね。お菓子はあげなかったかな。 ・今週はずっと忙しかった。すごいかったね。ありがたいありがたい。 ・こうなると毎日アタリマエのように遅刻する下のガキのトモダチバイトがネックになってくる。1月の終わりに骨折して休んでるババアパートもどうなっているのか。 ・忙しかったので変な客も増えてきたみたいで。650円のランチをたのんだ客に980円のメニューを持っていった。すぐに取り替えようとしたら「それでいい」って食べはじめるも、いざ会計になったら「(そっちがまちがえたのに)ちゃんとしたカネを取るんだね。もうこない」みたいなことをいわれて下のガキが相当ムカついていた。 ・だって、同タイミングで650円のランチもできてたから取り替えたら一瞬だったんだし、そいつが食べたために980円をもう1回作ったんだからな。 [世界初、ハイレゾ級骨伝導CLIP型イヤホン「EarsOpen(EO)」 | GREEN FUNDING by T-SITE] ・ambieという耳を塞がないイヤホンを愛用してる。これはとってもいい。耳をふさがない快適さで、仕事中に音楽を聞くというこの仕事はじめてからの悲願がかなった。まあ、換気扇回して鍋を振ると音楽がなっててもなにも聞こえないので素直に消してるけどイヤホンは耳につけたままなので、鍋フリが終わり換気扇を止めたらまた再生できる。 ・これ、おれにとってはものすごいストレス減になっている。本当に本当に必要なものだったんだなと実感する。 ・今年最高の買い物ではある。 [ambie(アンビー)/耳を塞がず音を楽しむ、新感覚「ながら」イヤホン] ・ただ、ambie自体にストレッサーもある。 ・これ耳たぶにイヤーカフのようにクリップして、小さな穴から音楽を耳に流し込むという構造になっているけど、この挟み込むためのイヤーピースがすごく取れる。 ・また、使い倒してきてより取れやすくなってる。ポケットが取り出したとき、耳から取るとき、はさみこむのがうまくいかないとき、全部ぽろりと取れる。 ・あまりイライラするのでスペアのほうをためしたらこっちはフィットして取れなくなる。それでストレスは減ったけど、別の疑惑不安が。 ・これって経年劣化でダメになるんだろうか?って。 ・仕様リポートだと、うぜえから瞬間接着剤で止めてやったってある。それもいいかなと思いつつも、取れるようになってるのはそれなりの理由があるんだろうと思ったので、一応、スペアは売ってくれるのかメーカーに問い合わせてみた。 ・それとは別に上記のをみつけた。機能はまったく同じで、これは耳たぶから骨伝導で音が聞こえる。しかも、高音質。しかも、クラウドファンディング的なことだけど、値段がambieとあんまり変わらないんだよね。1000円くらい高い。もっと初期だったら同じ値段だったけどそれは売り切れてた。あとこっちはブルートゥースもある。 ・うん、勢いで買いました。5月に届くそうです。よしそれまで生きよう。あとambieで頑張ろう。 ・上記の旅行。個人的な思惑として、3月15日は奥さんの命日。まあ、もっといえば義妹の誕生日。だから、奥さんを「連れて行こう」かなと。実家大好き女だから。文字通り命かけて里帰りしてきたからな。死ぬ3ヶ月前の年末に里帰りしたけど、帰省ラッシュで帰りに座れなかったんだって。文字通り迎えに行ったら死にかけてた。そして死んだ。里帰りさえしなければあと3〜4ヶ月は最低でも寿命はあったと思います。そしてそうなったら上のガキがヤバイヤバイいわれてた志望校を見事に通ったことがわかったのに。 ・それくらい実家が好き。だからおれは何回も書いてるけど千葉の奥さんの実家が嫌い。人は嫌いではないけど実家は嫌い。 ・まあでも帰りたいだろうなと思ったので。奥さんが家近辺にまだモヤモヤといるんなら1回くらいみんなと行くのはどうじゃろかと。 ・そのむね墓に告げに行く。 ・ま、無謀だったんだけどね。 ・ということで、15日につづく。 (2017/03/16) |
3月13日2017年 |
・おおお。今日も忙しい。3日連続か。ありがてえありがてえ。ただ、死ぬほど疲れてる。久しぶりに腹筋が痛くなる。あと心臓も。忙しいとこうなるんだよな。へー、こんな季節になあ。って、思ったけど、去年一昨年だけがヒマだったんで、いつも3月は忙しいんだ。つまり、水準に戻ったんだな。逆にいうと去年一昨年が地獄だったんだな。去年なんか年明け早々帯状疱疹で入院したしな。 ・はー、まー、だから、今年は頑張ろう。 [チョコよりもチョコなブラウニー|ブルボン 濃厚チョコブラウニー](桐谷美玲のCM音量注意) ・これがスーパーで半額で大量にあった。思わずインスタにあげるくらいテンションがあがり(ってスーパーでよく写メってるけどな)5本ほど買う。美味しいよなあこのチョコブラウニー。 ・ということで一生懸命やってるのでちょっとした天からのボーナス。ありがたいありがたい。 ・これな。これを探してた2月で、あきらめてアマゾンで買った。というか今日届くはずが不在票。再配達希望にしてガキもいるはずなのに届いてない。これはガッカリだった。 ・そして今アフィを貼るためにみて愕然とする。Kindle版あるんかよ。 ・これ、画集って面もあるけど、全作品の作者の解説があるので辞典的な観点からだとKindle版で持って原作を読み返すのも味わいなんだよな。正直「絵」として作者はどうでもいい(いやでも後年のそれ町キャラはとっても可愛くなったけど)んで、ガイドのほうが重要だったんだよな。読み返そうと思ってるんだ。けっこう漫然と読んでた時期があるから。 ・明日は昼で終わって遠くへ行くのです。 ブロードウェイ・オブ・ザ・デッド 女ンビ ―童貞SOS―(6)<完> すぎむら しんいち (講談社シリウスKC) 完結。非常におもしろかった。昨今のマンガ(映画はよくわからんので)のゾンビ系のそれとはまったくちがうベクトルを猛ダッシュで突き進んでいて気が付くともう誰もまわりにいないという孤高の存在。 ゾンビのマンガ。男はゾンビになるけど、女は女ンビになる女ンビは理性があるけど凶暴になる。で、タイトル通り中野ブロードウェイを舞台にクライマックス。 最終巻でやっとおれは繋がったんだけど、本作はすぎむらしんいち版「バイオレンスジャック」なんだなと。 関東が地震で分断されて孤島化して起こる世紀末大河物語。永井豪氏のこれまでのキャリアに登場したキャラがほぼ登場する。「ブロードウェイ・オブ・ザ・デッド」はそのすぎむらしんいち版だなと。 同じ人物とばかりでもないんですけど、女ンビ版のサムライダーが登場したり、主人公が「スター学園」の主人公に似てたり、たぶんほかにも「あ、あれはあの作品なのか」というオマージュがありそう。 それでいて初見にも十分堪能できる、エログロホラーアクションギャグてんこ盛り。 主人公が最初から最後までチンポ丸出しだし、すべての女性キャラはエロシーンがあるという。クライマックスのエロエログログロワールドが最高。 こんな楽しいエンターテインメントにステ振りしたゾンビマンガって他にないよなあ。最初から最後まで「ヒャハー」で終わらせた。 最高最高。 (2017年03月14日 18時41分) |
3月12日2017年 |
・珍しく2日連続での狂乱の土日。 ・日曜日は酒飲み客がたくさんきてバイトが大変でこっちはそうでもないというパターン。 ・この酒飲み客がとんでもなかった。 ・おれも厨房にいたわけで事情はわからないけどバイトから聞いた話し。 ・まずあとから合流したチームの娘がくるなり突然倒れて騒ぎ。たのんだ料理の手もついてない。 ・そいで救急車を呼ぶ騒ぎ。そこで、残ってた別の団体が軽口を叩いてたなあとは思ったんだ。 ・どうも、それが火種となってひとりのジジイがブチギレモードになって団体とはケンカしなかったけど身内内で大暴れで机は叩くはコップはひっくり返すわで。 ・で、破損防止のために騒ぐ先から酔いが覚めた客といっしょに片付け。 ・このジジイ、暴れてるようにみえるけど、実に周到に計算してて、誰も客がいないタイミング、で、机や皿やコップは被害なし。誰かを殴るでもない。まわりも「ああ、またはじまった」って感じ。 ・まあ、その暴れたおかげで早めに終わったから、15時からの休み無しはなくなったな。そういう意味じゃラッキー。 ・ということであらゆるものがなくなっている。明日はやく仕事に行かなきゃならない。めんどくせー。 ・お、もう書くことがない。 ・最近、アマゾンプライムビデオで「そのおこだわり私にもくれよ」を寝る間際にチビチビとみてたのが終わったので大量にある、石ノ森章太郎原作東映製作の30分特撮番組を1話だけみるパターンやってる。「ロボット刑事」をみた。 [ロボット刑事 (昭和48)OPロボット刑事の歌&ED進め! ロボット刑事(TVサイズ) - YouTube] ・ドラマの内容とかはもはやどうでもいいけど劇伴とか主題歌にぐっとくるね。自分の血肉となった音楽のネタがこの年齢になって多少肥えた耳でわかるようになってるから。 ・昔の特撮ドラマ(に限らないけど)のファズギターの多用っぷりとかな。どうりでギター手にとってからマルチエフェクター使うとき、ファズっぽい音をなんとかできないかいろいろと模索していたわけだ。 オッドマン11 道満 晴明 (コアマガジン メガストアコミックス) 出てたの気がつかなくてさ。買うことができてラッキーったらない。すばらしい1冊でした。 オッドマンって異能者11人が出てくるマンガ。それらに勝つとメガネ美青年とつきあえるということで主人公はオッドマンに戦いを挑みます。 オッドマンはビッチだったり露出狂だったり犬だったり(乳首6つ)イカだったり(語尾はゲソ)します。 そして拳を交わしたオッドマンは主人公と仲良しこよしになります。 つまり中盤を待たずしてほのぼの日常女子図鑑マンガになる。亜人編ですね。ただ、連載が2011年だから相当先駆けてますよね。 マンガ家にはそれぞれに必要な「エロ度」というものがあると思うのですよね。とくにエロ出身の方はそうですけど、それこそやなせたかし氏でもあるとは思うのですよ。適正エロ度とでもいいましょうか。 「ヴォイニッチホテル」「ニッケルオデオン」などの「メジャー」ではちょっとだけ本当紙一重くらいですけど、エロ度が足りなかった。本作は妙にしっくりきてる。ほどよい下品度とエロ度。のびのびやっておられる感じがする。それが最高。 ビッチちゃんのけつたぶをグイと広げてアナルを確認している描画のエロさと下品さがすごく「上品」でそれが逆によくぞやったり道満晴明って感じなんですよね。うん、わかってもらえなくてもいいんだ。 やっぱりキャラ立ちが最高。道満晴明史上最高のキュートガールズたちじゃないか。みんな甲乙つけがたいキュートさ。イカちゃんが日焼けしてるので皮をむいては醤油をかけて食べるステキなシーンを思い出しました。。 話はずっと続いております。次巻は2022年です。生きていられるかマジでわからないので早めていただくと助かります。 (2017年03月13日 18時23分) |
3月11日2017年 |
・3.11ですね。6年目か。これがメモリアルでずっと語られるというのは「おれ史」にも目安になるんだよね。 ・この1年前に奥さんが死んで、この1年後におれが心筋梗塞で死にかけて、年末に祖母が死んで、年明けてクソオヤジが死んでいる。 ・それらの不幸連鎖の真ん中にドンと屹立するモニュメントとして3.11がある。 ・だから知り合いにこの地震に影響のある人はひとりもいないけど(仙台のトモダチも大変だったけど家も家族も無傷だったらしいし)、この地震がくるといろいろ考えてしまうのです。重苦しい気分になる。 ・気分を変えようと、震災の日からずっと朝にアラームの代わりにFMラジオを流すようにしていたのをAMラジオ、しかもNHKにしてみた。富山のローカルラジオ局KNBだと我が家では入らない。さりとてワイドFMは持ってないということで。 ・このNHKもこのごろは3.11だって辛気臭い作文を読んでいる。震災にあった人のどうだったかっての。自分が逃げ延びた後ろから必死で手を伸ばしていたおじさんの手をつかむことができなかったとかさ。つかむと自分も溺れるかと思ったからって。死んだ身内に「ああしてやればよかった」って「呪い」が残るのはしょうがないけど見ず知らずのおっさんにそれを思う人生はしんどいね。 ・そんでま〜今日は不満が残る1日だったわ。 ・忙しかった。酒なしの客ばかりでこのメンバーと環境ならこれが上限といえる忙しさ。なにがあった?って感じ。 ・ただ、出だしにつまづきまくり。 ・下のガキの友達が起きれないのでこない。平日は下のガキが迎えに行くので間に合うけど土曜日はいまのところ1回もまともにきてない。まあ、それだと給料据え置きだからこっちは助かるのでそのままにしておく。で、こいつのためにしか使ってないLINEの通話で起こして12時までこいという。 ・ただ、それまでに地獄になっていて、なおかつ15人の団体が完全な蓋になってしまい、ほかの客をたっぷりまたせることになる。そして4組が怒って帰っていく。 ・なかにはご飯が切れるタイミングで5分お待ち下さいっていったらそのままにして黙って帰りやがる。しかも、iPhone忘れて。 ・そのまま判断がつかないからバイトも15時に店をしめるまで置いてたけど、iPhoneはよけて片付ける。 ・するとあとでiPhoneだけ取りにきたそうだ。たのむだけたのんでひと口も手を付けなくても厳密には「食い逃げ」になるんだけどね。 ・まあ、ドロドロに疲れたわ。そのわりに達成感とか「儲けたぜ!」感が薄い。 ・朝には「冴えない彼女の作り方」を2話続けて。おもしろいんだこれが。この男はモテるわけだなあ。ヤンキーマンガにもオタクマンガにもヒーローマンガにもモテる男の方程式みたいのがあるよなあと。それだよなと。こいつはモテるわって。 ワールドトリガー 18 葦原 大介 (集英社 ジャンプコミックス) おれが買っているわけではないのですが、熱心にすすめる身内がいるので読んでおります。そういう感じでわりとお気楽極楽な読者ということを前もっていっておきます。 だからモーレツにキャラが登場するのも、複雑な話や設定も、イマイチ芯をとらえているのか自信はありません。とくにキャラを出されて「この人はどういう人?」は1%くらいしか正解しないんじゃないかな。 終わりのないランク戦と広がり続ける世界設定と増え続けるキャラで先は読めないけど先に向かうまでの展開はわかるということになってるからなあ。 「主人公チームが戦ってランク戦上位になり、異界への遠征戦に行く」 そして18巻もその目的に向かい膨大にある将棋の駒を少しづつ動かしている感じ。 設定の細かさ、主人公がメガネなのでほかに極力メガネを出さず、しかも、10代20代の同年代が大量に登場して、描き分けるってものすごいめんどくさいことをしていて、おれみたいに見分け力が弱い人間には難しいけど多くの人にはわかってもらっているというのもスゴイ。 でも、1番は主人公の設定だな。 主人公は典型的な巻き込まれ型で、ラノベおなじみの書き出し「おれは**。平凡な高校2年生」ってやつそのまま。そして、いろいろあったすえに戦うことになリ、いろいろ修羅場も重ねるけど、でも、まわりの異能力者のクレイジーな強さに比べると平凡さ度合いが高い。RPGのパーティーに混ざってる町人Aのまま。 ところが「主人公」なんだよな。「友情努力勝利」というジャンプを体現している。とくに努力な。ワンピースみたいに2年経って傷を増やして「強くなったぞ」じゃない涙ぐましいまでの努力をきっちり描いているけど、それでも力の差が埋まらないし、ヒロアカのように宝くじ当選的な力を得る機会もない(ヒロアカ自体も当初主人公は特殊能力がない設定だったらしいけどね)。 だから、ひたすら知恵を絞り、ひたすら自分の特性とチーム戦ということを考えて行動する。歩兵は歩兵としての矜持をもって行動する。滅私奉公している主人公。いいところを必ずしも持っていかない。 でも主人公なんだよな。その匙加減が最高。 少年誌らしくて切った張ったの恋愛模様が少なめなのもいいよなあ。 ということですが、どうも作者の体調が思わしくないようで、身内がしきりに心配しております。養生して復活してほしいものです。じゃねえと作者はともかくおれの寿命が間に合わないぞ。あるいはヒマそうな富樫が描けばいいと思う。 (2017年03月12日 19時18分) |
3月10日2017年 |
・ここんところせっせとアマゾンプライムビデオで「そのおこだわり私にもくれよ」をみてまして、最終回までたどり着きました。変な番組だった。 「そのおこだわりおれにもくれよ」の原作をバラエティにするとみせかけての、主演松岡茉優氏の自分探しみたいなドラマになるというていのモキュメンタリーなドラマと、どこまでも入れこの複雑な構成になっている。 ・最終話、松岡氏が「実はアイドルになりたかった」ってモーニング娘。に加入することになり、実際にライブに特別加入ってことでセンターで1曲やる。 ・これ、Wikipedia読んだけど、モーニング娘。の熱烈ファン(あー、モーヲタって死語かね)は本当だけど、子役時代からタレント俳優はしていたけど、アイドルになりたいなんて微塵も思ったことがなかったそうです。 ・でも、この番組でモーニング娘。加入のおかげで、メンバーの前にいてもフリーズしたり泣いたりしなくなってそれは監督を恨みますなんていってたもんなあ。実際、はじめてメンバーとあってたときのテンパりぶりは演技ではなかったし。 ・そして最終的に「おもしろかった」とかわからないし。変な番組。原作もこれによくOKだしたな。そこが1番おもしろかった。あと、松岡茉優さんと伊藤沙莉さんがかわいかった。大橋裕之氏(マンガ家)が意外に演技が上手かったのがおもしろかった。伊藤さんとかなりなベロチューしてるし。 ・来週千葉の義父の家に行く。いちおう遊びに行くという名目のほかに、親戚が逝去してなんやかやいうて子どもの実印と印鑑証明と戸籍謄本が必要と。 ・全部用意して2月に遊びに来たときに持たしたんだけど、戸籍謄本がダメといってくる。 ・これはおまえ(おれ)のだろう?と。子どもの名前が筆頭になっているものがほしいのだと。じゃあってんで、ガキ2人にいかせて取りに行かせる。おれがいったら委任状とかめんどくさいしな。 ・で、同じものを2通持ってくる。ン?それじゃあ意味がないんじゃないか? 私はいわれた通りやった、って大モメ。 ・結局、もう1度役場に行く。果たしてガキのいうとおり「謄本」は1種しかない。個人名なのは「抄本」。役場の人にきいても同じこという。だから、義妹に問い合わせると、結局のところそれでOKになったわ。つまりむこうのカンチガイ。2通分900円パー。まあ、義妹、思い込みが激しい人だからなあ。性根は優しいんだけどわがまま妹キャラのまま年齢を重ねてるからなあ。って、いつの間にか、奥さんの死んだ齢を上回ったな。 ・モメたでいうと、下のガキと下のガキのトモダチのバイトがモメている。 ・トモダチはありていにいってヤンキーなのだけど、おれの店でバイトして遅刻癖が治らないからクビにしたあと、コンビニでバイトしているうちにすっかりヘヴィスモーカーになって、客の前でスパスパ吸ってたって説教しはじめる。でも、ヤニキチになっているからタバコを吸うことはやめられないと言い合い。 ・で、激昂のあまりクビにしろとつめよる下のガキをとりなしてバイトになるべくコソコソ吸えと話をつける。めんどくさい。 ・この冬は灯油ストーブを導入して凌いだ。暖かいし、上においてあるやかんがいつもお湯を沸かしてて快適だったけど、灯油を入れ替えるのがめんどくさかった。 ・それでいて節約しようとしていた電気代はそうでもなかった。やっぱりホットカーペットと、物干し(兼おれの寝室)につけてるオイルヒーターが弱点か。居間のエアコンってあまり関係ないんだなあ。そしてオイルヒーターってやっぱり贅沢品なんだな。 ・ただ、これがないと朝に起きれない。 ファイアパンチ 4 藤本 タツキ (集英社 ジャンプコミックス) なるほど。どうかしてる世界だからどうかしてる人しかいないわけだ。そしてどうかしてるから世界もどうかなるんだ。そういうことがわかった4巻でした。 筒井康隆氏の「霊長類南へ」という核攻撃がはじまって地球が滅ぶ話。最後なったであろう人が人類を代表とする最期の言葉をいわなければって緊張するってシーンがあったけど、その言葉くらいなことが起こっている。 紐の付いてない風船のような話に呼応するかのように作画の方も好き勝手感がすごい。 「みんなキミを神様だと本気で信じている / ただの燃えてる露出狂だなんて少しも思ってない」 主人公にこんなこというかね? 主人公が出てきた。倒すべきボスとその目的も明かされた。全員に目的がある。でも、その「手段」がさっぱりわからない話ではあるね。だから相変わらず非常にスリリング。どうなるかわからないの。 (2017/03/11) |
3月9日2017年 |
・非常に体調が悪い1日。 ・なんとなれば心筋梗塞再び?って感じの腹痛。まあ、風邪のときもこの症状になるんだけどな。 ・だるいだるいで1日。こういうとき忙しいのはわかってる。でも、ちょっと底が抜けたような騒ぎではあった。ありがたい。ありがたいんだけどさ、ずっと「死ぬ」「死ぬ」と。 ・そしてけっこう儲けたけど、案の定、請求書入れに取り忘れのものがあって、その支払でなくなる感じ。OH! ・火曜日水曜日に義父の家に行くことになってる。泊まりたくないという下のガキとおれの意向でかなりの強行軍になる予定。 ・そのための義妹のガキが小学1年になる。そのお祝いを買うといってきかないのでカネを取られる。「どうぶつしょうぎ」とか買ってた。 [【楽天市場】寿司ソックスの通販] ・富山県に靴下の大きなメーカーがあってTVCMやってるのよね。そいで近くのスーパーにこれとか売ってるので買ってきた。これはおれがリクエスト。義妹、こういうの好きかなと(実際どうかわからないけど)。 ・奥さんもそうだったけど、あの家、贈り物をすごくうれしそうにするんだよ。おれの家みたいにしら〜っとした態度のほうが珍しいのか、どっちが正解なのかイマイチわからない。 アライド 麻辣ピーナッツ 花山椒入り 70g×10個 posted with amazlet at 17.03.09 アライドコーポレーション 売り上げランキング: 1,797 「深夜の馬鹿力」で伊集院氏が絶賛して以来延々と探し続けていたけど、富山にはないって結論にいたったので、取り寄せたけど2月のはじめにたのんでやっと届いたわ。 ・早速食べると、まあ、予想していた味。業務スーパーでちがうメーカーのを食べた事があるし、花椒を手に入れてピーナツに混ぜて食べたりしてたので、そう大きなちがいはないんだけど、ピリピリが大きいね。 ・これで「ほしいなあ」と思って探したり花椒でいろいろと料理したりとそれは有意義ではあった。 ・伊集院氏もラジオでそういう話を最近される。この年令になると話のつながりにドラマを感じるんだよね。 ロゼンスター 水洗い ポケそり 3枚刃 S-686 posted with amazlet at 17.03.09 LOZENSTAR (ロゼンスター) 売り上げランキング: 321 ・ついでにこれも買った。安いのに高性能って。1000円しないもんね。これも試した。非常によく剃れる。安っぽさ満点だし、前にホームセンターで買った1980円のとあまりかわらないけど剃れ方が全然ちがうな。へー。 ・と、このひげ剃りも今度の義父の家に夜通しかけていくときに役に立ちそう。こういうつながりな。 [ブロードウェイ・オブ・ザ・デッド 女ンビ ―童貞SOS―(6)<完> (シリウスKC)] [アヴァルト(4) (シリウスKC)] ・同日発売で出版社も同じのこの2冊。 ・[Yahoo!ショッピング - Tポイントが貯まる!使える!ネット通販] [楽天ブックス: 本・DVD・CD・ゲームの通販 オンライン書店] ・それぞれを別に上記2つで注文してみた。どっちが速いかなと。答えは同時でしたね。同じヤマトが同じく、上記の麻辣ピーナッツといっしょに持ってきた。 ・ヤフーショッピングがソフトバンクユーザーだとポイント10倍とかって話なのでどんなもんじゃと。ただ、煩雑だし、ヤフーショッピングは本の注文が楽天ブックスよりまだめんどくさいのでやっぱり楽天ブックスかなあ。ヤフーショッピングはほかの書店の候補も出てくるのがうざい。 ・で、「このマンガがすごい!WEB」も今日の締め切りに間に合わせる。皆勤賞継続中。意味があるのかどうかわからんけど、いちおう1年やって5000円(の図書カード)もらえるしな。出来る限りのことはしないと。しかし、ここからポトチャリコミックへのフィードバックってねえもんだな。けっこう掲載頻度は高い方だと思うんだけどな。 星空のきみ 1 塚本 夢浩 (小学館 少年サンデーコミックス) 幼馴染だけど高校に疎遠になってしまった気になるあの子が大変なことになってそいでもって同棲することになった話。 あらすじはシンプルだけどひとすじなわでいかない。だから、ラブなのかコメなのか判断がつきかねるという。 その最大の原因は絵。すごい熱量を感じる。 命を削ってる感かぎりなし。とくに後半登場するメンでヘラな子が出てからは勢いが加速する。話は芯をまだ食ってないけど、絵の迫力で押し切るイキオイはある1巻。2巻が気になる。 (2017年03月10日 13時02分) |
3月8日2017年 |
・犬の鳴き声で起きる休日。すげえムカつく。休みの日はアラームをかけてないのに。先週は宅配便で起こされて今週は犬か。宅配便がきても犬は鳴くけどな。 ・今日は10日の支払いがあるから余計に起きたくなかったんだよなあ。起きるけど。 ・カルテットは一生懸命みたいから「ガブリールドロップアウト」をみながら計算。非常に少額。というか、2枚くらい請求書が届いてないから取り忘れてる気がする。それでも少額の方だな。最近いろいろなところで節約してるのが功を奏したのか。 ・で、それでも足りないんだけどな。 ・カルテットをみる。最後に富山県警が現れたわ。舞台が軽井沢だから富山県が近いんだな。 ・最終回だ。前回は「逃げ恥」、今回は「カルテット」と話題のドラマを押さえていてラッキーだわ。しかも、どっちも非常におもしろい。日本のドラマをつまらないって人は日本のドラマをみる「コツ」をつかめてない人ではあるなあ。アニメもそうだけど。 ・コツってことでいうとおれはスポーツ観戦が全体的にそれ。「野田ともうします。」ってマンガに球場のタコスが好きでそれだけのために野球に興味ないのに会員になってるみたいな話があって、そっちのほうが納得できる。 ・上のガキが起きるなり出かける。ひとカラに行くそうで。 ・下のガキはおれの汚いクルマで出かけたくないそうで結果ひとりで出かけることになる。 ・これを買い漏らすところだった。オーセーフ。 ・そういえば、「このマンガがすごい!WEB」から今月の締め切り明日だよメールが届いた。その前のが来てないなやっぱり。Twitterのリプライによるとよくあることらしい。はじめての経験。清水さん忙しくて大変なのかしら。 ・そして読む。おー、これは2月の1位じゃわ。 ・あと、レンタル落ちCD10枚ほど。さかいゆう氏とか。もう、このラインのCDに300円出すことにすごく抵抗があるね。さかいゆう氏だけ200円であと100円。 ・書店の駐車場にクルマが停めやすいと最近感じる。ヒマなんだなあ。 [カシミール - 高岡/パキスタン料理 [食べログ]] ・月曜も行こうと思って、挫折した。「ななかさんの印税生活入門」で作者のKashmirと同じ名前ってことで書いたのでいってみたのでした。 ・一瞬で出てきてびっくり。そして美味いわ。インド料理を語る舌と筆を持ってないんだけど、美味いわ。いやまあぶっちゃけ、「ホットスプーン」「ハムザレストラン」なんかも同じように美味しい。 ・ただ、ここの異国情緒は異常。ある年の免許書き換えにいったら外国免許のテストかなんかとぶつかってて周り全員ロシア人だったときの免許センターの待合室くらい異国情緒。客は日本人しかいないけどな。 ・あとトイレは簡易トイレで外にある。儲かってそうだし(満員だったよ)、そこは金をかけろよとはちょっと思った。 ・もう1回上のガキと一緒にいきたい。下は絶対にいかなそうだし。 ・そのまま近くの道の駅でソフト。さくらソフトってのがあって「どういう味ですか?」ってたずねたらめんどくさそうに「桜餅とか、、、」ってお姉さんが答えたので食べてみたけどまずかった。 ・帰り道にスーパーでたこ焼きの材料を買い込む。 ・朝にカップ麺を食べて、カシミールで食事して、たこ焼きなので、あきらかに食いすぎている。だからたこ焼きは食べないようにしようと思っていたけど結局食べるね。そしてこういう食べ方をしてると店で買う気が本当になくなるね。 ・腹がパンパンなイキオイで弟に借金の申し込みをする。やっぱりいろいろと説教される。うぜえけどもっともだし逆らうほどの体力がないので黙って聞いている。 ・ま、貸してもらえることになる。今年1年は頑張ってみよう。 (2017年03月09日 19時58分) |
3月7日2017年 |
・雪が降ってやがる。なんだよこれ。 ・RJヘッドアップチェックエラー。 ・たまに起こる。レジのエラー。レシートのプリント用紙を交換したらこうなる。なるときとならないときがあってなると難儀する。なぜなら前回どうやって直したか忘れるから。 ・そいで、ピーピーいってるときに忙しいというやつ。また平日でも上々の忙しい日。雪も降ってるというのに。 ・上のガキにマニュアル持たせたりおれがみにいったりして、それまでは手で計算して、注文に追われってドタバタ。もうこういうのはたくさんなんだけどな。 ・で、必死でわかった修理法。読者には100%関係ないけど備忘録がわりに書く。マニュアルにも書いたけど。 ・シンプルなことで、「プリント用紙の交換にはモードを「設定1」にするってこと」。これが、どこのモードでも換えることができるのに換えたらエラーが出るんだよ。また出ないときもあるという。なんだよこのわけのわからない仕様。 ・終わってしまえば忙しくて良かった。 ・夜は雪で散々だったけど、まあ、バイトを置いておく価値はあった。 ・ambieを1日つけようとしてたけど、忙しいのが終わってひといきつくまでダメだった。やっぱ、ambieいいわ。音楽聴きながら耳かきを使うことができる。そのあとはずっと使っていた。。 ・居酒屋でなってるゆうせんみたい。ぼんやりとしてると音楽が聞こえてくる。それに集中力の阻害がない。 ・夜片付けのときは「深夜の馬鹿力」も聞いてみた。そう、弱点としては耳からの着脱が手間だから(いきおいよくとるとイヤーピースが落ちるから)ついつけっぱなしになるってことだな。 ・最初に伊集院光氏の声にすごい違和感があるんだよね。だけどなれるんだよね。脳内で音質を補完するんだよ。それはすべての音楽にもいえることだけど。 「深夜の馬鹿力」はまた五島列島の教会をスタンプラリーで巡っておられた。 ・毎回、電動アシスト自転車の宅配に四苦八苦されておられるようだけど(飛行機に持ち込めないらしい)、値段だけでいうと乗り捨て覚悟で電動アシスト自転車の安いのを買っても実は値段的にはとんとんじゃないかと思ったりもするけど、それは心情として辛いのだろうなあ。 ・明日は嫌な嫌な支払い計算だ。すごく今週はがんばったといえるんだけど届いてないんだろうし。やっぱりほぼ20年ムダなことをしてたのだろうかって思ったりする。 ななかさんの印税生活入門 (1) kashmir (芳文社 まんがタイムKRコミックス) JCで作家になって印税生活をもくろむななかさんの小説入門ギャグ4コマ。カシミール版「さるまん」ともいえますか。相原コージ&竹熊健太郎「サルでも描けるまんが教室」的に、毎話、ラノベの「お約束」をギャグにしてる。 今回のマンガの特色はななかさんをはじめ各キャラの「かわいい」を追求していることかもしれない。いや、もっと正確に書こう。これまでだってずっと追求されてるのだし。今回の特色は「かわいい」の公約数を最大とまでいわないけど、広めに追求されてるとみた。くだけたことばでいうと、たくさんの人に萌えてもらおうという意欲を感じられます。さらに具体的に書くと「不思議ちゃん」の不思議度合いが押さえ目。これは昨今のトレンドと思う。地に足ついた不思議ちゃん。 ネタはラノベやら異世界やらRPG関連のお約束をベースとして逸脱していくいつもの感じですが、それと同量かやや多めに「かわいい」を追求されておられます。そこが新機軸。ひと皮むけた感アリアリ。 「ぱらのま」もそうでしたが、あとパイオツカイデーの追求の手をゆるみません。そりゃあまあ多くの人は幼女も好きだけどボインも好きだからね。 だから、本作はカシミールにしては甘口なんですよ。カレーにかけてますよこのおもしろいの。カレーだけにかけている。 あと、ストーリーも展開してていい。あからさまに展開している。おい、売れるんじゃないかアニメ化じゃないかと色めき立って読み終えました。 ワイルドな店構えに驚く 富山・射水のパキスタンカレー カシミール:(2杯目)しろたま さる1号の蕎麦と甘味の探求記録:So-netブログ なお富山にはかなりアナーキーな雰囲気(国道沿いの海外向けの自動車ディーラーが乱立してる場所)にある富山のインパキ料理店の草分け的存在の老舗の店「カシミール」があります。美味しいらしいです。旅行好きのカシミール氏にもぜひ行ってほしいところ。(っておれはまだ行けてないんだよな) (2017年03月08日 12時04分) |
3月6日2017年 |
・通院の日。夜は休み。ありがたいことに昼はかなり忙しかったので心置きなく休むことができる感じ。 ・ただ、通院自体も一瞬で終わったので17時から仕事できたなあ。惜しかった。 ・しかも、せっかくだから水曜日休みのところや、今回はひとりなのでどこでも行けるってことだったのに、最初に決めてたラーメン屋が18時30分オープンで時間があるってことで病院内のドトールでミラノサンドを食べた。今日の運気を上げる食事は鶏だったのでハニーマスタードのチキンを。これが存外に腹にたまってたので、全然食べたくなくなってなあ。 ・じゃあってんで、「カシミール」ってパキスタン料理店があるからそこはどうじゃと向かってみたんだけど、そこに辿り着いてもまったく。 ・だから、その近くにある本屋とブックマーケットってブコフ的な店を冷やかして帰るという。なにやってるんだろ。 ・なお、その書店もブコフ的も得るものなし。WiiU版のゼルダがもうすでに高い。ここはプレミアをけっこうつけるところだから。 [【高評価】ファミリーマート デビルズチョコケーキの口コミ・評価・値段・価格情報【もぐナビ】] ・これを買ってきてといわれたので買った。1軒目になくて探したわ。そしてそれを探しに次のファミマにいったために入ったドラッグストアで298円の半額シールの寿司折りとカレーを買って帰り、家でガキと食べる。下はトモダチと遊びに行っている。 ・ヌー。なんかもったいない時間の使い方。 ・でもま通院が頻繁なことはなくなる。次はGW明け。そして驚きというか「やっぱそうか」と思ったけど、おれの担当医がまた変わる。こんどの人は次**に行くんでみたいなこといってたな。この方は炭水化物抜きダイエットをすすめた方ではあるな。だいぶ守られてないけど。少食にはなったな。 ・昨日買ったambieをずっとつけて仕事していた。 ・分かっていたけど、換気扇ガンガンにまわして仕事してたらなにも聞こえない。でも、そのときは止めればいいし、客待ちのときはずっと音楽聞いてられる。これはいいね。やっぱ買って正解。 ・このカタチはこれからのARやiPhoneの標準にすればいいような気もするんだよな。もちろん音はもっと考えないとダメだけど、ワイヤレスにすれば最高っすよ。 すうの空気攻略 1 福井 セイ (小学館 少年サンデーコミックス) 昨今のサンデーらしいカワイイ&クセの強い女の子が出るコメディ。 島から東京に単身転校してきたスウちゃんが母親直伝の空気攻略法を読みながら一歩一歩空気を読んでまわりに馴染んでいこうとして失敗する的な。 空気とかいてフェイズと読んだり、各指南にトレカのような名前とかっこいい横文字が入ってるギャグはおれには響かないけど(そもそもトレカに興味ないし)、その空気ネタのミニマムでニッチで埋没されがちなところを丁寧に掘り起こしてあるのはすばらしい。 後半ほどネタのうまさにうなる。 英語の授業の発音。あまりにネイティブだと恥ずかしいけど、逆にあまりに日本語英語だとさらに恥ずかしいからその隙間を絶妙につくことが大事とか、友達の名前を呼び捨てにするタイミングとか。 すでにネタ出しが地獄になってそうな予感がプンプンしてるのですが1巻はとってもおもしろかったです。絵もカワイイし、主人公と親友と両方いなたくて友達がいないだろうなあと思いつつもカワイイって描写が抜群。 (2017年03月07日 09時02分) |
3月5日2017年 |
キラキラ☆プリキュアアラモード|朝日放送 ・今期のプリキュアはおもしろいとの結論に至りました。たぶん、完走しそう。ということは、ケーブルテレビは来年も契約延長か。今、テレビ朝日系とローカル番組だけプラスされるシステムにしている。ほかのCS番組はつまらないし。 [美山加恋らの起用は話題性ではない プリキュアが声優の人気、知名度を度外視する理由] ・彼女らって全然意識しないところがもうそれだけよくできてるって証拠だよ。キャラ造形がとってもいい感じ。わかりやすさとアクセントのバランス。プリキュアのキャラメイクのポイントは「影」だと思うんだよ。どんな人間にもある陽と陰。その陰の部分をどう表現するか。それは「ハートキャッチ」のときのように暗くてドロドロしたものじゃなくてもいいんだよ。たとえば、友達がいないとか、人見知りが強いとか。そういうのがキャラに反映されているけど、仲間といたら解消されていったりマイペースのままだったり。 ・今回いつもの中2チーム3人と高2チームが2人というシステムなのがまたどう作用するか。今のところ定石にしたがって、主人公vs新キャラって組み合わせばかりだけど、青と紫の組み合わせはどういう化学反応を起こすとかなー。 ・個人的には久しぶりの青ヒットです。「推しプリ」は青。バンドのボーカルで元気印のわりに年上の中でバンドやってるだけあって敬語をちゃんと使えるところとかみょうなところできちんとしているところとそれなのに妙な姉御肌ってギャップがたまらない。 ambie(アンビー)/耳を塞がず音を楽しむ、新感覚「ながら」イヤホン ・そしてこれが届いた。2月に発売されて初回分売り切れたタイミングで注文してずっと待たされた。 ・耳たぶに挟み込んで、耳から少し離れたところで音が鳴るという。考えてみればVRゴーグルと同じ仕組みではあるよな。ただ、そういう構造だから密閉ではない。これが最高最大の特徴。 ・音だけなら、ぶっちゃけiPhoneの付属のイヤホンのほうが全然いい音。あのイヤホン、おれは相当高く買っている。 ・低音がスカスカなことをわかるし、遠くで鳴っている感があるのもわかっている。そして両方小さいスピーカーで小音量で左右で鳴らせばわかるけど、左右の分離がえらいくっきりしてる。真ん中でも音はなっているけど、右と左に寄せているおとはホント、右端とか左端で鳴っている。そのわりに解像度が高いのが値段(6000円弱)の理由だろうという予測もビンゴ。・密閉されてないという状態の開放感は予想以上のものがある。 ・散歩してるときに「考えごと」がしやすい。音楽による集中力を断ち切られるという現象が非常に少なくなる。イヤホンをつけるということはそれがカナル型でもオープンエアでもヘッドホン的なものでも耳に栓をする役割を果たす。音楽がなくても聴力が低くはなる。その現象がないというのは非常に新鮮。 スポーツイヤホン・イヤーフック RS Earphone #02 White / RSEP02W posted with amazlet at 17.03.06 マイクロソリューション Micro Solution Inc. 売り上げランキング: 21,970 ・以前、これを買って使っていた。これも外部の音をよく拾う。そのトレードに低音スカスカとかも同じ。ただ、これと大きく違うのは、「耳栓」状態にならないこと。これでも耳は塞がるから。 ・この開放感と気楽さが本当に画期的。普通にしてても聞こえるし、リモコン(iPhoneのイヤホンとちがって左側についている)で一時停止すればもはやなにもつけてないのと同じ。イヤーカフのアクセサリーと一緒だから。 ・ただ、痛恨のミスといえば、色。けっこうカラーバリエーションがあるけど、目立たないようにしようとブラウン系を選んだ。 ・コレ、構造上、先の音を送り出すためのゴム(イヤピース)が着脱式になっておりそれが相当取れやすい。この日だけで2回落とした。そして落とすともう絶対にみつからない。いや、必死でみつけたけどさ。コレが、iPhoneのイヤホンのカバーもよく落ちるんだけどそれは100円ショップに売ってるようなもので痛くも痒くもないけど、こっちのは現在イヤピースだけ売ってるわけでもないからなあ。 ・ただ差し込んであるだけだからすぐ取れるんで、その1番の原因は、耳たぶに挟んでから微調整するためにスライドするとものすごく取れやすくなる。この行為は厳禁だな。 ・ブログ眺めてたら瞬間接着剤で強引につけた人もいるみたいけどおれもいずれそうしそう。 ・散歩が超快適だった。犬の歩いてる爪がアスファルトをひっかくチャッチャいう音と耳からの音楽が聞こえるんだからな。 ・で、聞いてる音楽がどうちがうのか?って聴き比べて夜寝るのが遅くなるという。 ・運気のあがる食事は魚ということで悩んだ末にアジのみりん干しを買ったら久しぶりで美味しかったわ。 ・忙しかった。PCが気がついたらブルースクリーンになるような忙しさ。ブラウザ出して放置してたらどうもブルースクリーンになるみたい。ウインドウズ10にしたらすぐにブルースクリーンになったけどそれは致命的なアレじゃなくなって。た。どっちがいいのか。 ・ポトチャリコミックに書くためにヨメレバのデータをバーっと貼り付けてる最中にフリーズしやがってやる気が失せる。やるけど。 ・やるでいうと2月分の「このマンガがすごい!WEB」のアンケートお願いメールがこない。 ・あと、ヤフーショッピングがソフトバンクユーザーだったらポイントが10倍つくってことで今回楽天ブックスじゃなくてヤフーのほうで買おうとしたらやっちまったよ。「ヒストリエ」の9巻を買う。ガビーン。今月出るのは10巻だよ。9巻持ってるよ。 ・で、先月は先月で楽天ブックスで「淋しいのはアンタだけじゃない」の2巻を2冊買ってるしなあ。なんかこういうの多くて凹む。 岡崎に捧ぐ 3 山本 さほ (小学館 BIG SUPERIOR COMICS SPECIAL) もしかして大河ドラマになるのか?の3巻目。山本さんと岡崎さんの青春エッセイコミック。小学生編から続いている。 別々の高校になって気の合うトモダチが少なくてショボショボになってる山本さん。ゲームをやりに岡崎さん家にいるときが「自分」みたいな世界。 ただ、会わないだけあって自分にフォーカスが合っている。そして変わり続ける自分やまわりと相対してまったく変わらない(でも美少女に描かれてる)岡崎さんというのが不思議でありおもしろくもあり。でも、こんな時期の自分を助けてくれたってことは大きいんだろうなあ。 山本さんの「子ども」に必死でしがみつこうという姿勢と、その時代ならではの「子ども」な感じがおもしろかった。授業中ゲームボーイアドバンスでマリカーやったりとか。 「ケータイって車に惹かれたら道路がキラキラするんだよ」ってすごい名フレーズだと思った。シビレたわ。 (2017年03月06日 23時21分) |
3月4日2017年 |
「内村てらす」をここんところみてるのだった。ジャルジャルおもしろかった。彼らの悪ふざけする学生ノリの最高峰って芸風はおもしろいね。街角インタビューでそれが爆発してたな。おもしろかった。来週は、馬鹿よ貴方は、とメイプル超合金が出るので楽しみ。あの番組、仲のいい芸人が出演する必要ないんじゃないかと思ったりするんだけどな。ナレーターの斎藤さんをアシスタントにおいておけば解決じゃないか。 ・今日の運気を上げる食べ物はキノコってことでマッシュルームの缶詰でも買ってナポリタンでも作ろうかなと思ったけど、惣菜コーナーにおやきが売ってて、野沢菜と五目しめじを買う。これでキノコクリアってことに。しかし、おやきっておれの中でまだつかめてない食べ物ではあるなあ。「コレだ!」って感じがない。美味しかったけどさ。 ・バイトがこない。 ・下のガキのトモダチで出戻りのバイトなんだけど、こいつ、朝が壊滅的に起きれないという病気なんだよな。だから、下のガキがクルマで迎えに行くパターンだったんだけど、土曜は下のガキが休むから歩いて店まで来る。で、これまで1回しかちゃんときてない。ま、その1回も11時に間に合ってなかったし。 ・すぐにライン。ダメなのでそのまま電話。起きない。5分置いてもう1度電話。起きた。で来る。 ・おれの店クビにしてからずっとローソンで働いていたけどそのときもずっと遅刻してたらしい。店長(女)が迎えに行ってたそうで。 ・まったくもって愚鈍。働きぶりはいいんだけど基本スロー。 ・ただ、以前はすげえムカついたけど昨今はどうでも良くなってるな。このおれの成長っぷりよ。 [Milanote: The notes app for creative work.] ・これを導入してみた。ノートアプリ。これまでevernoteを介してシェアする付箋ソフトを使っていたけど、これがどうも重いみたいでいろいろな原因を引き起こしてる感があるのでもっとシンプルにサクサク同期するのがほしいなと思っていたんだ。メインに使っていたのは、Wi-Fiのパスとかと、日記のネタだから。 ・わりかし使える。あとアプリに対応すれば完璧。 ・相変わらず店のブレーカー落ちる問題は解決してない。ただ、原因はほぼ判明した。倉庫においてある冷凍庫だ。ただどうしたもんかなあと。直すために業者呼んでも良い結果にならない。あいつらはどこを呼んでも「もう寿命です買い替えましょう」しかいわない無能どもだから。正直買い換える金もないけど、そもそもそんな必要ないんだよね。店の冷凍庫をやりくりすればなんとかなりそうな気がしてしょうがない。だから積極的になれないんだよねー。 ・あと、冷凍庫冷蔵庫ってほっとくとまた調子良くなったりするからなあ。 ・疲労困憊で帰る。こりゃあよく眠れそうじゃ。 アイアムアヒーロー in NAGASAKI 花沢 健吾 (小学館 ビッグコミックススペシャル 「アイアムアヒーロー」のスピンオフ作品ですね。大阪編が既刊であり、長崎編と茨城編が同時発売という。 世界観やこの物語でのゾンビ、ZQNの設定を踏襲してなおかつその「場所」ってのを活かしつつ展開。 長崎も茨城もも学生さんが主人公で、長崎編は弓道部の美少女ギャルJKと童貞少年。有名な廃墟である軍艦島に逃げようとしたら本編のショッピングモールや東京のオフィス街のビルのような立てこもりチームとボスとの攻防戦になる。 やっぱりスピンオフでも本編でやったパターンのどれかになるのかなと思ったり。 ただこの主人公が徹底的にヘタレで逃げよう逃げようとしまくるところが新しい(でもうざい)のと、女の子がカワイイ&エロいのが売りかしらねえ。 茨城編でも書いたけどこのシリーズは続けてほしいし、もっと斬新な切り口がありそうな気はするんだよなあ。 (2017年03月05日 18時48分) |
3月3日2017年 |
・今年に入ってから顕著ですが、コンビニとかスーパーで自分が食べるものをなにもいらないって気分になることが多い。喉もかわいてないし甘いものもいらないって感じ。そんなのアタリマエなのかもしれないけど、おれにはそうでなかったから。無理にでもアイスとか買って強引になめていたから。その前はタバコかな。吸うことのできる場所でガツガツ吸っていたのをふっと思い出した。今も喫煙者だったらそうだったかな。 ・なんてかっこいいこといっておいて、帰りに町でしか使えない商品券。当店は使うことができる。そして商工会に持っていけば換金もしてもらえるけどめんどくさいのでそれで買い物をよくする。近場のスーパーは使用OKだし。 ・ただそれでお菓子でも買おうかなーって。今日は昼飯もガッツリ食べたんだけどね。運気の上がる食べ物がブロッコリーだったのでガーリック炒めにして。 ・でも、お菓子を買う。店のババアが「これにしなよ」といわれてみたのがひなまつりのショートケーキ。おー、今日はひなまつりか。 ・ということで1000円の商品券が1枚しかないのに500円のショートケーキを3個と3色団子5本入りを買う。 ・このケーキがヒット。美味しかった。ロールケーキを輪切りにしたのをベースにデコレーションしてあるの。あと、お子様たちにもひなまつりらしいことができたのでよかった。思し召しじゃ。 ・ただ店はげっそりするくらいヒマ。3月で就職だからって辞めるバカバイトがまっ茶っ茶な髪の毛にしてた。バカだなあ。そいつが客の忘れ物をおれにいわずに帰りやがって、客の電話の問い合わせにドタバタしていた夜だった。 ・LINEで問い詰めたらそのときだけはうまくいうパターンで逃げる。ちょっと前までいたバイトもそんな感じだった。昨今のヤングはメールやらSNSで文章を書き慣れてるんだよなあと。30歳40歳のネットと距離をおいてある人のような非文はなかなかないね。 自作自演コンサート狂い咲き(紙ジャケット仕様) posted with amazlet at 17.03.04 岡林信康 ディウレコード (2008-10-24) 売り上げランキング: 379,135 ・今日は昼の犬の散歩も夜の片付けもずっとこれを聞いていた。ライブですね。 ・アルバム3枚を最初から順に全部歌うという企画。途中からバンドも入る。 ・おれがレンタルしたバージョンは2枚組で1枚めに収録されている「ヘライデ」が入ってないのね。 [マイ・バック・ページ | 幻泉館日録@楽天 - 楽天ブログ] ・こういう歌詞か。なるほど。なおYouTubeでもわりと気軽に発見。 ・はじめて聞く曲が多かったです。もともと、YMOがあって、細野晴臣さんがかつて在籍していたロックバンドはっぴいえんどがあって、それを聞いてみたいぞとおもっていたけど、当時レコードを聞く環境になくて、おもにミュージックテープを買っていたのよ。それで、R41の今はなき非チェーンのホームセンター「くらや」に1000円均一(当時は2500円が相場だったかな。今思うとカセットテープに2500円って高いね)で売っていたのが、岡林信康コンサートwithはっぴいえんどってやつで2曲ばかり入ってるってことで買ったのです。なにげにこのセールはおれにとって重要で、P-MODEL、加藤和彦氏(うたかたのオペラ)なんかもここで出会っている。 ・それで好きになってプレイヤーを手に入れてからは、「岡林信康」で買っていたので時間列がバラバラなのよ。 ・かつて、村上龍氏がおっしゃてた「僕は世代論が嫌い。そんなものはない」みたいなことを「カッコイイー」と思っていたけどどうやらそうでもないなと。 ・たとえば、ビートルズにしても、日本で不良の音楽なんて迫害されていたころと、おれがモノゴコロついたとき、「ひらけポンキッキ(UQモバイルに出てますね今)」で使われていたり、すでにして(冷静に考えると解散して10年経ってない)オールディーズ扱いされているときと、「同じ音楽」でも受け止め方がずいぶんとちがうような気がするんだよね。 [『ヘルター・スケルター』(1976)ビートルズの楽曲をどう聴けば、殺人に向かうと言うのか? 良い映画を褒める会。/ウェブリブログ] ・ここがわかりやすい。ヘルタースケルター聞いても殺人と結びつかないもんね。でも、それは中学の時に聞かされた記憶がある。ポカーンでした。別になんてことない曲じゃんって。 ・この曲の衝撃はやっぱりリアルタイムじゃないとわからないよな。 ・それは音楽に関わらず、マンガでもゲームでも小説でもアニメでも、リアルタイムで体験したかどうかは大きいわな。それこそ今だと前記のカセットテープみたいな劣化するものに2500円は払えないもの。 ・それは空のものでもそうだな。カセットテープを録音する機材は押し入れの奥にある。でも、もはや、カセットテープを手に入れるのが大変だもんな。ビデオテープも。 ・ゲームなんか更にそうか。 ・この「狂い咲き」を全編ボーカロイドでカバーしたら話題になるかもなあと、夢みたいなことを考えたりした。 ・しかし、岡林先生の歌がめたくたで、バンド編成の人たちが大変そうだった。あと、この時代の録音の雰囲気がとってもいい。ボーカルだけむやみに前に出して演奏ははるか遠くで鳴っている感。ハモンド・オルガンのモンワリとした耳障りとか。 ・スイッチ発売日ですね。今のところはとても買う予定がないですが気になったのでいろいろとみてはいました。いつかほしい。WiiUの二の舞いは避けたいところ。 アイアムアヒーロー in IBARAKI 花沢 健吾 (小学館 ビッグコミックススペシャル) 「アイアムアヒーロー」のスピンオフ作品ですね。大阪編が既刊であり、長崎編と茨城編が同時発売という。 世界観やこの物語でのゾンビ、ZQNの設定を踏襲してなおかつその「場所」ってのを活かしつつ展開。 茨城も長崎も学生さんが主人公。茨城は犬と童貞くさい少年。それでいてモトトモダチ、現在いじめっ子いじめられっ子での「小競り合い」。でもZQNなわけで命がけの小競り合い。 本編もZQNが介在した命がけの痴話喧嘩がOPでしたからね。というか最後までそうだし。 世界観が共通してるので入り込みやすいし話が早いのがいい。そういったところではおれはこのシリーズ買います。本編が終わってからもまたやってみてほしい。もうちょっと原作から離れた大胆な切り口がいいな。 ・大阪も茨城も長崎も「入口」からはじまるじゃない。あれがねえ。もう入り口すら省略してもいいんだけど、それだと1本の作品としていろいろ困るのか。 ・あ、あとアンソロジーもあったな。あれはダメだった。アレに比べればマシかな。 ・茨城は小ネタの積み重ねが秀逸。一般市民や金の亡者の叔父一家のZQN化のときの滑稽さは本編より細かくおもしろかった。 ・犬がすごくたのもしかったけど、犬はZQN化しないんだよなこの設定だと。だから良かったのか。でも、どう考えても感染してるよな。ZQNに噛み付いてたし。 ・茨城あまり関係ないのも痛かったか。ときおりZQNのいる茨城名所案内みたいなのがあってそれはそれで悪趣味でよかったけどさ。納豆まみれになっても工場でウロウロしているZQNとか。 (2017年03月04日 23時30分) |
3月2日2017年 |
・忙しかった。でも、これが「ほしい」売上なんだよなあ。だから疲労困憊もいいところだけど満足。 ・相変わらずブレーカーが落ちるという謎の症状は起こってる。本当に謎。どこか漏電してるのだろうけどそれがどこかさっぱりわからない。水回りだと思うんだけどなあ。 ・今季はたまったドラマやアニメをサクサクみてるためにみるものがなくなる。だからぼんやりとワイドショーをかけっぱなしにしてた。アッキード事件ってな。こいつの出しゃばりが足を引っ張ってるなあ。そういや出しゃばりの「しゃばり」ってほかに使わないよなあ。そもそもどういう意味なんだろう?とずっと考えていたりする。 ・ググっても「コレ!」って答えがないのね。あと、泣きべその「べそ」も「コレ!」ってのがない。 ・だからどうしたということなんだけど。 ・朝からやることやるべきことに追われていろいろと余裕がなかった。やっぱり下準備に餃子があると阿鼻叫喚になりがちな。 ・それが夜まで続くからな。夜はバイトひとりおれひとりでやってるのでバタバタになるとちょっと大変になる。ちょっと限界ギリギリまでいった。 ・ネット界隈とかみてるヒマはない。まだ買った本も全部読んでないし。ただ、またポトチャリコミックが続けられるね。えがったえがった。 淋しいのはアンタだけじゃない 2 吉本 浩二 (小学館 ビッグコミックス) 待望の2巻。また一段とすごいところになり、多分、その最終着地点はとてつもないところになるのではないか。そしてそれは作者自身もきっちり読みきれてないところがスゴイ。 佐村河内守氏は「聞こえているのか?」ということではじまった難聴者の世界をマンガにするという壮大なココロミは2巻にして急展開。「聞こえてるのか」というより問題は根深く厄介ということを丁寧に解き明かしていく。これはミステリーもかくやのスリリングな展開。 そしてホラーな展開。まったく無音じゃない世界に生きる難聴者は、無音の世界より怖い。言葉の分からない国に置いてきぼりされた気持ちだそうです。そして他言語ならば習得できるが難聴者にとっては一生わかることがない。つまり、永遠に「ひとり」なわけだ。最強の疎外感を味わっているわけだ。これはそのままホラー映画になりそうな題材ですよ。 で、当初の課題ですよ。「聞こえているのか?」ではなくて「どのように聞こえているのか?」になっているんだよな。ただ、そういう「こと」と別に、相変わらず冷静沈着な「カメラ」をお持ちの吉本氏はそれはそれとしてシビアに佐村河内氏の状態を観察している。 あと医者への話が多い巻。みなすごく真摯に「先」を考えておられてスゴイ。 (2017年03月03日 17時11分) |
3月1日2017年 |
・3月になりましたよ。なんということでしょう。なおかつ休日。 ・起きなくてもいいっていってたんだわ。なぜなら起きてからメシははなまるうどんだしと思っていた。担々うどんってのがあるんだよ。でも、いつもの占いサイトの運気の上がる食事が、豆腐になってたので、そういやヨソの店の麻婆豆腐ってしばらく食べてないなと思ったので急遽中華料理店をグーグルマップで探す。 ・でも、ガキどもは起きてこない。起きなくていいといったから。 ・あ、そうだ。だからおれも起きるつもりはなかったんだ。宅急便で起こされたんだ。宅急便ここんところ毎朝くる。今日のはおれあてにきた会計事務所からの確定申告の書類。もうここにたのまなくていいな。たぶん、freeeとか使えばひとりでできるような気がする。 ・で、カルテットとR-1を見終えてもガキどもは起きないのだった。 ・カルテットすごかったな。松たか子氏がコワイ。旦那との決別をもらった詩集を躊躇なく暖炉に投げ捨てることで表現した。そして全開の急展開からどうなる?と思ってた話がいったんモトに戻るとは思いもよらなかった。どうして?って思ったわ。これで、「障害」がいろいろ片付いたからね。 ・そしてR-1。まさか2年連続で裸芸人が勝者になるとか。 ・しかし、1番ないがしろにされてるような賞レースに思える。ここで優勝してもいいことが少ないような。 ・話がすごいおもしろいのとネタとか話題性でひっぱるのとけっこうくっきり別れてるな。で、技術的に優れているときは、審査委員長の桂文枝師匠を抜くけどほかだと抜かない。アキラ100%には最後まで票を入れなかったね。 ・ただ、アキラ100%氏のときの場の持っていき具合がすごかった。あの空間をすべて支配している感。去年のハリウッドザコシショウ氏のネタのときも同じニオイがあった。 ・サンシャイン池崎氏の若手が前にしゃしゃり出ようとする感じがおもしろかった。いい加減芸歴積んでる割にまだかって。ここいら、バイきんぐの小峠さんは抜群にうまかったから今あの地位にたっていられるんだろうなあとか。 ・しかし、ジブリ系のネタをやったあの娘、あかんかったわー。 ・夜もガキどもがみたのをみてたけど下のガキははじまった瞬間に飛ばしたももんなあ。ゆりあん氏に笑っていたというのに。 ・個人的にはおいでやす小田氏のネタが抜群だった。去年のネタをYouTubeでみなおしたらやっぱり今年のは抜群だった。三浦マイルド氏もよかった。 ・しかし、今や、松本氏もYouTubeで東京03のネタをみるなんていう時代なのなあ。それで東京03が「ありがとうございます」っていってみんなにツッコミ入れられていたのがおもしろかった。 中国四川料理酒家 四川乃華 富山二口店 ・ここにしました。高級中華店のおもむきだけどけっこうなチェーン店でもあり昼はランチが790円とリーズナブル。おれの店より安いわ。 ・激辛麻婆定食にしました。辛かった。あんまり美味しくなかった。でも、勉強にはなった。なるほど。 ・ここでアルバイトを募集していて、ヒマでしょうがない夜をすっぱりあきらめて毎日バイトしたらいいんじゃないかと思ったりした。 ・それでほぼほぼ終わる。カレールーとか買って、本をちょっと買った。悩んで「このマンガがすごい!」にランクインしそうな1600円のマンガを止めてほかのエロ系マンガにしてみました。ソフトエロが読みたかったの。 ・夜は鍋。ちゃんぽん鍋で〆はパスタととろけるチーズをドッチャリ。 大阪ハムレット(5) 森下 裕美 (双葉社 アクションコミックス) シリーズひさしぶりでしたが最終巻とのことです。短編2編収録。 読み書きのできないおばあちゃんと少年の交流「サリバン先生」。男子高校生の目から通してみた在りし日の村の風景「山の花嫁」。 「ここだけのふたり!!」や最初の「少年アシベ」のときにあったトゲのような人間関係はすっかりなくなったのだけど、その分、熟成された甘みの中の苦味が非常に効果的な昨今の作品。 「いいひと」をストレートにいい人に描く。本作も裏がない「いいひと」が多い。「サリバン先生」の読み書きできないおばあちゃんの小動物のような優しさ。「山の花嫁」に出てくる不細工な男に嫁いだ美人妻、少年が憧れた先輩。どちらも気持ちのいいくらいに裏表のないストレートな美人。マンガ的なくらい欠点がない美人。だけど非常に苦い展開が待ち受けている。なんだこの感じ 初期のトゲのあるひねったキャラが好きではあるのでいまだに妙な違和感があるんだけど「これでいいんだ」とは思う。それが森下先生が選んだ作風や道だしなあ。 少年の憧れた先輩と高校にいったら映画を一緒に行こうとバスで約束するシーンなんてしびれる。 ただ、なんていうか、おれとはいろいろと合わなくなっている。 (2017年03月02日 18時53分) |