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ポトチャリポラパ/ダイアリー/
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2017年/6月
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30日/6月
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6月30日2017年
 


・昨日の晩からiPadを駆使していっきに「アメリカンゴッズ」と「東京バンパイヤホテル」をみきる。
・両方楽しめたっちゃ楽しめたけどなんだかなあといえばなんだかなあで。どっちも脚本がネックだよな。
・どっちもシーズン2はどうでもいいかな。まあ、「東京バンパイヤホテル」はきっちり終わってる気もするけど。
・両方とも、演者もスタッフも「なにやってるんだろおれ」って思わないものなのかなとおもった。特に「東京バンパイアホテル」。バンパイヤなのかバンパイアなのか調べる気もしない。

***


・あと「トーキョーグール」。これって再放送なのな。はじめてしったわ。なおかつ超しょうもない最終回でビックリ。
・最近原作付きアニメの1クールで終わるときのしょうもない終わり方にシラケムードが高まっている。アニメブームも去るか。

***


「カブキブ」もみはじめた。2話連続で見た。なんかわりに平和で平坦で淡々と展開していくので安心してみてられる。
そろそろ今週辺りから夏の新番組もはじまるな。地上波もこれに合わせてほしいわ。もしくは、CM解禁になったらそれをドラマ予約できるようにしろよ。「あ、あれおもしろそ」とおもっても高確率で忘れる。地デジにしたときにそういう機能ねじ込んでおくべきだった。

***


・店はヒマだった。でもクソ6月は終わるのでいい。これから6月は息を止めて生きよう。

・ゲオから宅配レンタルCDがきている。なぜだろう?(たのんだから)。今回は萌歌系ばかり。

[アニソンについて]

・ここを参考にしました。そう、これはおれが書きましたわ。でも、「恋愛ラボ」とかドラマCDを掴まされました。また、キャラソンって10曲あっても半分はカラオケとかクソ仕様が多いんだよね。
・なかなか損した感じ。
・続き書こうとおもったけど壮大なものになりそうなのでどうしようと思ってたらタイミングを逃したんだよね。そうこうしているうちに中華イヤホンで萌え歌を聞くブームもだいぶ去った。

***


[世界初、ハイレゾ級骨伝導CLIP型イヤホン「EarsOpen(EO)」 | GREEN FUNDING by T-SITE]

・で、結局6月1日から配布しはじめてるこれは届かずじまい。すげえムカつく。届きますよって期日をことごとく破るから余計にハラが立つ。そんなのなら書かなければいいのに。この1ヶ月1番一喜一憂してる、心弄ばれてるのはこれだな。ケチのつきはじめにして6月終わっても終了しない懸案。馬鹿にしやがって。こういうコケにされる感じが1番イラつく。

・予定の28日は届かずでした。

・早く届いてほしいわホント。

***




きらたかし氏も古巣の講談社をでたのか。
新作は「リプレイ」ものでした。45歳のおっさんが妻に三行半を突きつけられやけになってデリヘルをたのんでハッスルしてたらホテルが火事になって意識を失って次に目覚めたら高校1年生になっていた。
中身は45歳のままだけど、45歳ともなると「強くてニューゲーム」ってほどじゃなくなるのがおもしろいな。考え方や所作がいろいろとジジ臭くなって。
このリプレイモノでの白眉は、当時高嶺の花で眺めているしかできなかった彼女とお近づきになるってのはよくある展開だけど、それと平行して、その後結婚することになる妻も同じ学校にいるってことだよ。妻という気楽さから妙に馴れ馴れしくしてしまう。でも、三行半を突きつけられることも去来して、むこうも悪からずおもってるのに邪険にしたりもする。
今回メカメカしいものはタイトルのウォークマンだけだけど、絵は相変わらずばかうまで、この高嶺の花の高嶺っぷりも、のちに結婚する妻の若かりし頃も、ここいらの描き分けの巧さ絶妙さは舌を巻くわー。人もメカも上手だよなあ。

さあどうなっていくか。楽しみです。

(2017年07月01日 19時45分)

29日/6月
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6月29日2017年
 


・昨日の悪意にふれまくり凹みまくった休日の尾を引いて1日モヤモヤしてた。
・冷静に考えると全部忘れていいことなんだよな。昨日の悪意はまったく考慮しなくていいことだ。「どうでもいい」って。でも、ずっと残ってるね。すごく今仕事を辞めたい。でも、これも冷静に思い返すとこの時期いつもそう。なんで6月にこんなドロドロした気持ちになるんだろうな。母親の生まれ月だからか。7月は命日だし。

***


・あと寝不足。眠い。
・朝は「カブキブ」を2話連続で。もう最終回終わってるんだな。これも安定してみてられるね。高校生が歌舞伎を部活動としてはじめるの。プリキュアみたいに学校の有名人がどんどん参加していくのね。
・いちおうこれも最後まで見ようかな。あと「ID-0」あたりか。

***


・昼には自室にとじこもって「アメリカンゴッズ」の5話と「東京ヴァンパイヤホテル」の4話を。寝る前には「アメリカンゴッズ」の6話を。アイパッドでみてる。これが楽でいいな。真っ暗なところでぼんやりって感じ。半分寝ながらみてたわ。
・アメリカンゴッズの話の進まなさがちょうどいい感じ。7話からは怒涛の展開になるそうだけど。

***


・明日は切り替えられるといいなと。

***



かの名著「サルでも描けるまんが教室」の続編。
物語自体は食い詰めた2人が再び這い上がるって図式でした。
それがどうしてダメになったのか、語り下ろしの座談会なども含めて詳細に。あとは相原x竹熊の仕事関連を資料のようにドーンと。相原氏の奥様の若かりし日の姿なんてもありますね。すごくシンプルにいうと究極の内輪受けのファンブックにはなるわなあ。ファンなのでおもしろいけど。

結論としては「10年早いんだよ」状態だったわけです。
2.0なんてタイトルでもわかるように、今回は、メディアミックス的な展開を強く意識しておりとくに竹熊氏のそっち方面のチカラの入れようが鬼気迫る感じで、命がけの空回りをした挙句にバーストしたと。そして、今、わりと時代がそういうところに向かっている。ちょっと様相はちがいますけど大筋では外れてない。だからもったいないことをしたのかよくいう慰めの言葉「時代が追いついてなかった」みたいな。

しかし、つくづく「オメコ好きけ」の方のインパクトは時代を超越してるね。またしても大笑いしてしまいましたよ。

惜しかったのかどうか。でも、サルまん2.0をやってたら相原氏の名作ゾンビマンガ「Z?ゼット?」は読むことは叶わなかったかもしれないしなあ。

読む価値はある。10年前のネットやマンガのあの「空気」が妙に生々しく真空パックされなおかつ封印されている。
ただ、(税込み)1620円もするんだなあ。その価値はどうかなあ。10年前のもので、なおかつ打ち切りのものだから。いっとき太田出版あたりから出してたカルトマンガの復刻的な感じかね。
(2017年06月30日 14時32分)

28日/6月
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6月28日2017年
 


・町内会費をぶん取られるためのチャイムが鳴るまで起きることができなかった。9時くらいか。いつもより2時間弱寝てる。今週は夜更かしが過ぎた。とってもマズイ傾向。

・起きて、「ピンポン」3連発。最終回まで一気にみる。すげえおもしろかった。とくに実写映画ではくわしく描かれなかった各自のその後が良かったなあ。原作だとどうだったっけかな。とくにライバルとして立ちはだかるラスボスがくだけたキャラになったのがすごく良かった。あれは声があって動きがあったほうが良かっただろう。
・いや、すばらしい。原作と実写映画をまたみたくなる。たしかアマゾンプライムビデオにあるし。実はちょっと前に2回くらいみてる。ガキが借りたの1回、アマゾンプライムビデオで1回。

***


・そのあとアメリカンゴッズの4話。東京バンパイヤホテル3話。バンパイヤホテルは2話をみてなかったことが後で判明でも、親切設計と「こまけえことはいいんだよ」が心情の園子温作品だから問題がなかった。
・で、眠れなくて夜寝床でiPadで2話をみるハメになる。みなくてもわりと話が通じてたなあ。

***


・で、なんで眠れなかったかというと、朝寝坊したのと、このあと人間の悪意にふれまくったから気がたったのよね。それを書きます。

・昼過ぎに起きてきた下のガキ。昨日メールしてきたマカロニと玉ねぎを持ってこなかったこと責められる。最近会話がない(おれが喋るとうるさいっていうか無反応なのでこっちも同じような対応をしてる)けど、こういうときはブーブーいう。
・忘れたのはおれだけど、どうせ昼しか働いてねえんだし、夜にとりにくればいいじゃねえか。火曜の夜なんざおれがバタバタ働いてる間、上のガキといっしょにスーパー銭湯に行ってるんだし。
・まあ、給与計算してて銀行に行くから「わかった今取ってくる」と。店に寄る。屋根は塗り替えられてて足場も取られていた。

・そしてスーパーに寄る。
・スーパーに行ったら入った次の日に「急に予定が入って土日に来れなくなった。給料も安いので辞めさせてくれ」といってきた38歳のバイトがいた。おれを一瞬みて完全シカト。これで2つの悪意。会釈くらいできないものかね。おれが会釈しようと思って損したわ。
・なおかつ、帰り際、そのスーパーに入ってる仕出し屋の親戚に呼び止められる。火曜日にあった保健所の検査でのダメ出しはたいていこの人が経由でいってくる。「全然ダメ」だと。これまでいろいろと気を使ったり掃除してきて挙句に「全然ダメ」といわれた。これに非常に落ち込む。ずっと「全然ダメ」だからな。店関連、なにやっても「全然ダメ」と思ってなあ。それなりに変化や反応はあるし、親戚にしても保健所がらみにたのまれて悪役を買って出てるんだろうってことはわかる。理解はできるけど、「全然ダメ」ってのがかなり響いてな。実際、6月は全然ダメだったからなあ。
・全然ダメなら店辞めようかなあって説教されてる間中考えていた。

・ま、杞憂杞憂。で、外部の掃除を1回いれろっての考える。屋根で大金使うのになあ。

***


・帰ってまたギスギスした下のガキの態度(スーパーの買物袋を探して「結局マカロニ持ってこなかったのか」と責める。別の入れ物に入れて別の場所に置いてあるのに)に嫌気がさしたので、そのまま荷物を置いて家を出て、店に逆戻りして、日記を書く。
・あ、別のスーパーでファミリーパックのアイスを大量に買って店に入れておく。今年はアイス好きが復活してるね。

***


・店で仇を取るかのようにアイスを食べる。
・そしてマンガ読んだりポトチャリコミック書いたり。
・ここにいるのが1番落ち着くようになってしまったなあ。

***


・そのまま上のガキと待ち合わせで最近できたインド料理店で飯を食う。下には了承済み。
・名前出さない。950円でセット2種たのむ。
・仕切ってそうな女性が飲み物はつくけど飲み物はいかがですか?ってアタマのおかしいこといってたけど飲み物が出てすぐに分かる。ショットグラスにラッシーとちゃいが出てきたから。ああなるほどね。
・セット自体もハーフナンにハーフライスってのがどうよ?と思ってたら、カレー自体はわりとゴハンのほうが美味しいものだったのでそれはいい。ただ、単品でたのんだチーズナンのどこにもチーズ感がなくてイラッとした。
・と、微妙にみんな量が少なくて、微妙に切り詰めてて、ちょっと混んでいたからかすぐに皿を下げる感じ、微妙に慇懃な接客態度と、あちこち引っかかるものはあった。まあ、満腹にはなったけど、なんだしょうもない気持ちにはなった。美味しかったのでちょっとしたらまた行ってもいいんだけどさ。で、後ろにいた前々からの知り合いにはでかいジュースをサービスでだしてたみたいでそういうところもなあ。

***


・ということでナーバスな1日でした。水曜日のダウンタウンもおもしろくなかったし、「おれとみるとおれの笑い声がうるさいからイヤ」という下のガキのご意向でひとりでみてたしな。なんだっていまごろになってこういう反抗期になってるんだろうな。

・で、最後にまたイライラしたおかげで眠れない夜になるという。

***



アマゾンレビューにあった上手いフレーズをいただきます。サトラセの物語。
エロエロ妄想でアタマがパンパンになってる女子高生。気になる男子高校生とひょんなことで知り合いになるけど、カレは「サトラセ」だったのですね。さわると本音を言わずにいられなくなる。で、「チンコみせて」といってしまうわけよ。
そういうことではじまるエロコメと思いきや……ってな。

なんぼでもドタバタラブコメに持っていくことができたのに、こっちのほうに「船」をすすませたのはなんでだろうなあと考える。

ただ、構成どうなんだろうな。3話と4話で、この2人以外の脇キャラがパンパンと登場するんだけど、彼らはまだ早いんじゃないかなとおもったり。
それ抜きでそのまま学園祭の話に突入しても問題はなかったし、どうしてもっていうなら3話でひとり、2巻でまたひとりって感じのほうが。なぜなら、1巻クライマックスにもなる学園祭のエピソードで3話4話の2人がわりにどうでもいいから。

でもまあいい感じです。新鮮。2巻期待。

(2017年06月29日 19時07分)

27日/6月
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6月27日2017年
 


・屋根の色塗り替えの人に差し入れしようかどうか迷ってたんだよなあ。そういうのやるべきだなと思いつつ、タイミングとどうやってやるのかよくわからなかったので。
・伊集院光氏の奥さんは宅急便の人に渡す用のお茶やコーヒーを常に用意されてるコミュニケーションの鬼みたいな奥さんがいるそうです。ああいうのできないんだよなあ。
・いつも14時に下のガキと犬を送り、その帰りにちょっとスーパーで足りなくなったもやしと缶コーヒーを買ってみる。
・そして思い切って15時くらい休憩してるときに渡す。そうするといろいろと話してくれる。ペンキ余ったの4度塗りしておきましたよとか。かつて塗った跡がある。でも、それは片側だけとか(たぶんクソオヤジの仕業)。
・まあ、差し出した缶コーヒー分の価値はあったかな。
・こういうの苦手なんだよなあ。この先、雪をどかす仕事をひと冬日本酒2本でやってくれる人とか、だれかわからないし、どのタイミングでいえばいいのかわからないし。

***


・昨日よりはマシ。でも、最低必要な金には届かない。屋根さえ塗り替えたらどうだろうって一縷の望みに賭けているわけです。
・そして今日保健所の検査を忘れてたわ。最近、やったあとに文句ばかりいわれる。またなんかいいたそうな感じ。でも、いわないんだ。そしてあとで親戚の仕出し屋にいわせる。すっかり忘れてた。そしてこの日記を書いている現在、それは実現してる。(日記を書いている現在は最低の気分だ)
・なにをやってもダメを出される。本当にうんざりしてくる。

***


・今日の運気を上げる食事はコロッケ。昨日だかがメンチカツで今日コロッケか。適当に考えてるなあ。

・ただ、メンチカツとちがってコロッケは値段あたりのグレードの差の付け方がはっきりしてていいわな。50円、80円、150円と3種類食べたけどやっぱり高いのはじゃがいもがゴロゴロしてるし肉も確認できる。
・コロッケたくさん食べたから運気は上がったはずなんだけどな。店が終わってから24時間営業のイオンまで買いに行ったりしてるけど(もっともそこのコロッケは売り切れていた)。

***


・明日の休日はあまりいい気持ちではなく給与計算だ。うんざりだ。

***




1巻買ったのはつい先日で、すぐに2巻が出て読むことになりました。
原作はラノベ。ゲーム好きな主人公が学校1の美少女に「ゲーム部」に誘われるもなんかちがうので辞退する。で、そのことを友だちが揶揄してたら主人公すごく反論して「おれを馬鹿にしてもいいけどゲーム部を馬鹿にするな」と怒る。それを美少女が目撃して惚れてしまう。
友達は事情を知るのに、主人公が頑として認めようとしないのでこいつが病的に鈍いのは女性になれてないからだと似たような境遇のアタマが乾燥わかめみたいな女性をあてがうとその乾燥わかめは友だちのほうを好きになり、友だちの彼女は主人公と友だちについて相談しているうちにカンチガイされてとこんがらがっていく状況。

そういやアニメ化もするんだね。

アニメ化の絵はラノベの絵を準拠しているけど、本作、作画が抜群です。ラノベとどっちが「かわいい」っていうと好き好きとは思いますが(というかラノベのほうの絵はオビでしかわからない)肉感的でパイオツドーンでいて清潔感があり無駄なエロさがないです。そしてなによりいいのが表情。

[ぼくたちは勉強ができない 1 筒井 大志 (集英社 ジャンプコミックス): ポトチャリコミック]

ここで書きました。いいラブコメ、萌マンガは、女の子がその状況でジャストな表情をしていること。このマンガ、その点が図抜けてます。衝撃的なほど。

上記の美少女が惚れるときの顔が本当にジャスト。1巻のクライマックスです。これは貼ろうかと思ったのだけどやっぱりご自分の目で確かめてどうぞ。
それでおれも惚れ込みましたよ。

ただ、マンガとして考えるとね〜。

ちょっと長くなるかな。

実は「おそ松さん」がきっかけなんですけど、アニメをマメに録ってマメにみるような習慣がつきました。それまではわりと全然です。今はBSで録画できるものは全部録画してみられる範囲でみております。
その中にはラノベ原作のものも多々あります。どんどんとそのマンガは王者のマンガ原作のものに追いつけ追い越せのいきおいで増えてきている印象です。
で、思うのはラノベはアニメ1クールに向いてないなあと。

「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」(ロクでなしまじゅつこうしとアカシックレコード)を今季はみてました。全12話楽しく拝見しました。でも、タイトルである「アカシックレコード」は最終回の最後の会話で出てきたってことに驚きました。
そう、つまり本題にたどり着いてない。そう思ってみていると、次のクールがあること前提なのはともかくとしてみんなとってつけたような残尿感な終わり方多いなあと。

ラノベは文字媒体で、文字媒体は会話シーンがもっともテンポがよくて読みやすい。だから会話だけの小説が多いしそれはラノベが倍率ドンで多そうな気はする。ラノベはほぼ読んでないから推測。まあ、原作ラノベのアニメやマンガを読んでの推測なんでそう外れてないでしょ。
本作「ゲーマーズ」もなんだか進まない。1巻はいい。でも、2巻以降も同じ感じで人間関係がいたずらに複雑になっていくだけで進まない。たぶん、ラノベのペースだと「いたずらに複雑」ということはないと思う。それが正解かどうかはわからないけどきちんと整理はついているとは思う。じゃないとマンガ化もアニメ化もしないと思うし。

だけどそうなったとしても、なんだおまえら同じ場所で話してばかりいやがると。

それはマンガとラノベのテンポがちがうからだと思うのよ。そして、おれがラノベやもっと飛躍していえばノベルゲー、エロゲー、が苦手なのはそこかなとも思ったりする。あとついでにいえば演劇。とにかく画面転換しないんだよね。その場の会話でいろいろ展開したりなんだりってのがオーソドックスになっている。

たとえば「ゲーマーズ」にしても、上記の美少女に惚れられる場面、ビルの裏の人気のないところで展開してますが、マンガにして25p。この間、ほぼ主人公と友だちの2人の会話だけで進行している。

たぶんに原作を忠実にコミカライズしたんだと思う。でも、原作は25pは使ってないだろうし、仮にいろいろな描写を含めて25P使っていたとしても読むのに問題はないだろう。でも、マンガだと「この場面長くない?」「セリフ多すぎない?」とは思うわけよ。

2巻にしても「運命の人すぎんだろうがよおおおおおお」って最高の展開があるんだけどさあ。そこまでは冷静になるとまどろっこしい。

かようなアンジャッシュのコント的なすれちがいが複雑すぎてうっとおしいレベルになってきたかなー。

でも、女の子描写が最高すぎる。全員カワイイ。セリフが多すぎて再読性が弱いのが弱点かな。

(2017年06月28日 17時24分)


26日/6月
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6月26日2017年
 


・ヒマだった。今年ワーストかよ。屋根の塗替えで店に足場があるとはいえひどすぎる。
・ここ3ヶ月ほどなんかあったのか?ってくらい月曜日がヒマ。なんかあるんだろうな。よく、病院にいってって夜に店がしまっていることが多いこともあるだろうし。思わず出納帳をチェックしたら(こんなことしたくなるくらいヒマ)、月曜はどんどんヒマになってきている。そして今日がワースト。マジカヨ。

・昼だよなあ。昼は3人体制だったときに「絶対にまわらないから」という下のガキのゴリ押しとほぼ独断専行で昼メニューってのにした。ランチ中心でだいぶ少ない感じ。これが反感を買ってるのかな。
・あるいは昼バイトの接客態度。とにかく不安材料しかない。それらをいちいち精査できないもどかしさ。
・なるようになれと思ったけどマズイな。屋根の金もあるしな。どうすればいいんだろう。

・こういうこともあるので屋根の塗替えを躊躇してたんだよな。後戻りできなくなるから。

***


・まあ、海老蔵と豊田真由子さんに比べればまだマシかな。海老蔵の地獄はおれも通ってきたけどな。まあ、おれと同じ心情なのかはわからないけどさ。今現在の「悲しみ」ということではいっしょかなーっと。
・トヨタさんのほうは知らない。けど、ひょっとしたら海老蔵より地獄かも知らない。ああいう「しっかりしてる」「ちゃんとしてる」ってことに固執してるタイプの人間がああいう感じの恥のかかされかたをするのはおのれのプライドで息もできないくらいの絶望感があるんじゃないかな。弟や母に似てるなと思った。トヨタさんは奇しくも弟と同じてんびん座だし。弟と似てるなら開き直るし、母と似てるなら絶対にその状況を認めずに自分が正しいことを貫くためにあらゆる手を尽くす。それがほぼ非合法だとしても。彼女はどっちだろう。

***


・だいぶ暑さが記憶を削っていて、さらにヒマのショックでなにをしていたかよく思い出せない。

・運気の上がる食事はメンチカツ。スーパーで3枚150円のメンチカツとローソンで1個160円くらいのゲンコツメンチを買って食べた。この2つのちがいがよくわからない。大昔神戸のハイウェイレストランってところいってあまりに高いので安いメンチカツを食べたときもよくわからなかった。すなわちメンチカツの正解がわからない。
・だからメンチカツって自発的に買うことはあまりない。安かったり、たまにキャベツメンチとか変わった物があるときだね。

***


・ゲームの無駄遣いはこらえた。宅配レンタルCDもガマンした。それくらいヒマってことな。

***




ジャケ買いだけど大正解。
唯一の趣味が節約で、ゆるふわで無難にOLライフを過ごそうとしていたけどある日過呼吸になって退社。そこで失業保険をもらいつつしばらく休みをとろうとしている女ひとり節約サバイバルマンガ。
なんていうと「34歳無職さん」なんてのもふと思い出しますが、彼女は28歳だし、だいぶノリがちがいます。

と、これがさらりとダークサイドに踏み込んでくるんですよ。前半だから1コだけネタバラシありつつ紹介させていただくと、退職を期に風呂ありだけどひと間のなにもないアパートに引っ越す。月3万円。
そいで図書館で次になにをやるか本を読んで考えようとするもなにも思いつかない。そうしているうちに上の階に住んでいるおばはんがアタマをよぎる。自販機に指を突っ込んでお釣り銭をさらったりパン屋でパンの耳をもらってるような人。う、気がついたらああなっちゃうんじゃないの私?とじわじわと焦りを覚える。と、そんなときに彼女の洗濯物が落ちたのを発見して届けてあげると、おばあちゃん、部屋の中は悠々自適のゴージャスライフ。エアコン完備でプロジェクターで大画面の映画を楽しんでいる。もらったパンの耳はチョコポッキーにして食べるためだそうで。

こんな感じで、一見、深くて重いようだけど実はいい人とか実はこうだったって感じで読んでいて心が楽になるのがわかりとってもいいです。

ただ元カレ。カレの扱いはどうなんだろうな。話をかきまわす存在ではあるんだけどな。

目描写ほか、いろいろと個性的な絵でありつつも、ハロワにいってるときの主人公があきらかにメイクしているのがわかるとか相当洒脱。
なお、主人公そうとう巨乳じゃない?しかも、それをだれも追求しないタイプの無駄巨乳。だからあんな大きく描かなくていいんじゃないかなーって。無駄に目がいってしまっておれ(読者)が損だわ。

それはそれとして。2巻も楽しみにしてます。

(2017年06月27日 19時48分)

25日/6月
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6月25日2017年
 


・仕事してたかなあ。忙しいってことでもなかったけど。そういう流れなのかね。
・昨日、酒飲み客がわりといたのに生ビールサーバーが壊れているという不運。しかも、直しにきてくれたけど新人だったのか、途中で店のブレーカー落として客がいるのに停電という。
・そして今日は普通の客が続く感じ。ただ、それが多かったか。土日のバイトがほしいわー。昼がバタバタしてたのは3人でやってたからなんだよな。それでしのぐことができたしなあ。

・雨の日だった。だけど屋根のペンキ塗りかえはほぼ終わってた。だいぶ注文したのより明るい青だったけど目立つからいいか。いい仕事だ。高い金出す甲斐はあるね。塗り終わったのもラッキー。

・これで運が向けばいいな。

***


・昼に家でレンタル落ちCDをインポートしながら「深夜の馬鹿力」でやってた「アメリカンゴッズ」をみていた。アマゾンプライムビデオでやっていたのよ。ラジオでいってたのは1話に収束されていたのな。西暦832年のバイキングの話(かなりスプラッタ)とか、SNSで知り合った黒人女性とやったら膣に吸い込まれるとか(けっこう普通のエロだった)、それと別に本線もあるみたいな。
・謎めいてますね。ちょっとみてみますけど、そういうときに「シーズン1 エピソード1」とか出るととたんにみる気が失せるんだよな。それってシーズン1で終わりませんよってことじゃない?
・あと、独占の「東京ヴァンパイヤホテル」もちょっとみてみた。園子温監督総指揮。これは今のところ全9話。もう全部あるんだね。しょこたんが殺人鬼やってた。顔パンパンでテッカテカ。それが不気味さを助長させていた怪演だったね。そこまでしかみてないんだけど。
・これらは観るのか? 「あなたのことはそれほど」とか「貴族探偵」とか6話以上みてないのに。あとアニメもまだ2話くらいしかみてないのけっこうあるし。困ったもんだ。すべての娯楽が積みの塔と化していく。

***


・で、イヤホン。昨日もなんだかずっと聞いていた。買ったZS5というイヤホンはどうも打ち込み系と相性がよくてそういうのばかり聞いていた。ちょうどiPhoneに入っていたのはYMOだったのでそればかり。
・あと、プリキュア系の音をキチガイのように聞いて「正解」はどれかを探ってました。いろいろなイヤホンをとっかえひっかえして。で、寝不足。アホですわ。

***


[2017年「Steamサマーセール」AUTOMATONライターが選ぶおすすめタイトル11選 | AUTOMATON]

・これでケータイをいじるAVGとライフイズストレンジを買いました。うーむ、物欲が止まらない。

***




いやあヒドイマンガ(ホメ言葉)。
たぶんに、今度アニメもやる「アホガール」からの派生とは思うんです。
普通にしてれば超美人でツンデレなんだけど、他がすべてダメ。このダメへのメーターの振り切り具合が破格すぎて。
漁師が履く胸まであるゴム長を履いて登校する女子高生ですよ? その理由が、雨の日に溝がつまってあふれるところに胸までつかるとプールになるからって。もう「???」の嵐でしょ。

そういう事例がずっと。表紙の意味不明な絵も理由がわかると笑えるというか苦笑いしてしまうという凄さ。

1巻からすごかったけど2巻は画力アップ、そして「きれいどころ」増量でさらにこのヒロインの気の毒さが加味される。

これだけかわいいのにどうしたいとか思わないヒロインはすげえよな。と、少女マンガのギャグだとこういうのたまに登場するな。そうなんだよな。手心が加わってない感じ。多分に作者は女性じゃないかと思うんだわ。アホさがリアルで細かくて現実的なんだよ。膝とお尻に穴があいた主人公にプレゼントされたカーディガンを着てきたり(いや直せよ)、幼いころの回想で、老人用の手すりのある小便器あるじゃん? あれにまたがって用を足そうとするところとか。

いやあいい意味で予想を全然ちがったところから攻めてくるのがまだ新鮮。どこまでネタがつづくか見極めたくなってきたわ。

ただ、いろいろなものを捨ててるのが心配。萌えは捨ててるし、ゲラゲラ笑うってギャグにするにはヒロインがかわいすぎるしで、どう読んでいいのかわからない読者が多いんじゃないかしら。かといってヒロインをブスにするのもちがうし(途端に昭和になる)、作風からデフォルメを多用するのもちがうしな。わりと修羅の道だよな。

(2017年06月26日 19時03分)


24日/6月
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6月24日2017年
 




・これが届いた昼でした。アマゾンでは買ってませんので、この価格より2000円ばかり安くて別のケーブルがついてますし。リケーブルってのができるのよ。
・こういう特殊な装着をするイヤホンははじめてで手間取る。そして音を鳴らしたら意外な音が出る。すごいくぐもって奥まった音。マジか?なんだコレ。って、あらゆるところを調べた挙句、ケーブルも早速変えてみる。そうするとまた意外な音。すごく「普通のいい音」がドーンと。電機屋で流れているいいスピーカーやヘッドホンの音だって。
・これはホメ言葉なのかどうかもよくわからないんだけどさ。電機屋で視聴用のイヤホンで1万近くの値段のものの音だなあと。
・これまでのいろいろとクセのあるものに比べると格段に普通。これがいい音ってことなのかなーって。
・ずっといろいろと聞いてました。

[ハピネスチャージプリキュア!WOW! (ハピネスチャージプリキュア! OP) 歌詞付き full - YouTube]

・とくにこれ。今回のプリキュアブームで1番再発見がスゴイのがこれ。この曲、WOWって入ってるだけあって、WOWの使い方がすげえかっこよかった。あとイエィの使い方もいい。ということで、そこをいうところの気持ちよさに浸りつつ、イヤホンをとっかえひっかえして聞いてました。

・2chのスレにアルバムレビューって板があるんだけど、そこで嫌がらせでプリキュアのオープニング集を書いてやろうかなあと。って、アニメアルバムのレビューも多いから別に普通なんだけど。そもそもRADWIMPSとかアニメがらみの「トップアーティスト」も多いしなあ。アニメに絡んでないアーティストのほうがいまや少数派だろうて。カーネーションが案外とそうだよね。直枝政広氏が個人で参加してるのは色々あるけど。

[直枝政太郎 あの日のPhotograph - YouTube]

・アニメじゃないけど、わかつきめぐみ氏のコミックのイメージアルバム。本人も忘れていたという。鈴木慶一プロデュース。

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・Steamのセールで500円で買った「ソルトアンドサンクチュアリ」もやったのだった。
・最初のボスでつまったのだった。これはやっぱりちょっと真剣にやらないとダメだな。
・ただ、おれのPCで普通に動いてよかった。あと日本語もあってよかった。

***


・今日の運気の上がる食事はハンバーグということでファミマでハンバーガーを買って食べてみる。うまいねハンバーガー。ほぼ形骸化してはいるけどパンやゴハンはなるべく避け気味ではあるので久しぶりではあったのよハンバーガー。
・ということで運気の上がる食事だからというエクスキューズでけっこういろいろと食べてきています。

***


・上のガキが借りてきたCDをインポートする。ユーフォニアムのサントラとか、下のガキが借りた椎名林檎や神聖かまってちゃんのベストとか。音源貯まるねえ。

***


・それを借りてきた上のガキがツタヤにハンドスピナーを売っていたとの情報。いまやゲームやこういうPCに打ち込むことの邪魔するイキオイでハンドスピナーをさわっていて、ぜひ、店用に1本欲しいなと思っていたので、店が終わってからいってみる。

・以前買ったドンキホーテのハンドスピナーと同じような値段だけど、ケースがついてなくて、ハリボーのグミのような袋に入っている。

・それと買わないっていってたなあれは嘘だでおなじみのレンタル落ちCDとマンガを買って帰る。

・車に乗るなりもう開ける。すると全然回らない。なにがどうなのかわからんが全然。
・一瞬返品しようと思う。でも、開けたら台無しになるパッケージに、なにより、レシート捨ててしまったんだよなあ。
店のゴミ箱漁るのもなあと、手に持って帰り、店に寄る。どうせ店のだし。
・そしてクレ556的な潤滑剤をぶわーっとかけたらちがうんじゃないかと探すとこれがないんだな。全部使い切ったか?
・と、メガネをとってハンドスピナーをよくみたら「バリ」がある。ん?と、それをカッターで削る。するとウソのようによく回るようになる。回ることにかけてはドンキの5倍位静かでよく回る。おー助かった。

***


・屋根のペンキ塗りも気がついたら終了しているみたいで。なるほど、新月。今日からまた新たにスタートやがな。

・あと、書きたいことはオランジーナの新製品が美味しい。炭酸水よりほんのちょっとだけジュースってそのサジ加減が絶妙。

***



作者は知らない人です。とよ田みのる氏と宇仁田ゆみ氏っぽい画風と、魔法使いが小学校の先生として赴任してきたっておれが小学生の時にアニメでも特撮でもあったような話じゃんと思って買いました。
実際内容はそのとおりです。魔法使いの才能のある小学生をスカウトという目的で小学校にやってきた魔女先生です。

非常に丁寧。先生も魔法も生徒たちもすごく丁寧に描かれてます。おまけページに全生徒の名前と姿を描き下ろしてあるのがその証ですね。設定キッチリできてまっせってことです。それが活かせなければ単なる無駄設定ですが、意味はあるようです。いろいろなところで**君は**な性格だからこうなるって学校生活が有機的に作用してる。

すごくいいエピソードがあるのよ。

主人公となる魔法に興味津々な少年。彼は誰よりも早く魔法を習得する。しかも、それはなかなかすごい魔法(個人差があって誰がどういう魔法を習得するかはわからないって設定ね)。だけど、、、って。
これはあとで続いていくフリに決まっているけど、非常に泣けた。
このエピソードが読めただけで、このマンガ買ってよかったと思った。

[島崎遥香 - Google 検索]

あと、魔法使いの先生は彼女デキそうじゃない? 演技とかそういう特性はどうかはまったく知らないけど、読んでてこの子が瞬間的にアタマに浮かんだのよ。なに考えてるかわからないポーカーフェイスなところとか。
まあでも、現実的には二階堂ふみさんかね。

そう、この作品、しっかりと作り込んでいるし、魔法のギミックもCG映えしそうだから、アニメより実写がむいてそうな気がするのよね。

(2017年06月25日 18時06分)

23日/6月
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6月23日2017年
 


・小林麻央さんが亡くなられましたね。いろいろと自分のときのことを思い出して朝からどんよりしました。一生で一番泣きましたっておれもそうだったなあと。いまだに、病院から家に行こうってことで上のガキが奥さんの葬儀のクルマにつきそって、おれは下と自分のクルマで帰ったけど、途中、どこかの空き地で止めてふたりでしばらく泣いてたもんなあ。運転できなかったんだよ。そのあとTSUTAYAに奥さん用に借りたDVD返したのも覚えてるわ。
・まだ、引きずってるね。引きずるもんだねえ。切り替えできないもんだ。知らなかったわ。まあ、海老蔵さんが1年以内に再婚してもそれはそれと思ったりもするけど。その時は、「一生で一番うれしいですか?」って芸能リポーターはたずねてほしいの。

・でもぶっちゃけ長かったね。奥さんは肺に転移した3ヶ月後に死んだ。梨元勝氏も同じタイミング。筑紫哲也氏もそうじゃなかったか。小林さんは長い。これもまた医療の進化なのかね。

***


・あと暑いね。ずっと暑い暑いとダラダラしていた。で、暇だったよ。夜はずっと調子がいい。だから昼がダメなんだね。今、足場組んで屋根の色の塗替え工事してるからってことにしたいよ。
・あ、そういや昨日の晩、店を終わってでていったら、足場の上に登る階段から野良猫がトントントンと降りてきたな。まだネコがウロウロしてるからネズミ害がないのな。有り難い。だれか身内が転生してネコやってるのかしら。招き猫役も買って出てほしいのだけど。

・あ、ちなみに、そういう工事してるので、犬がずっとナーバス。
・そしてそんな犬を下のガキが意味もなく洗ってた。犬、洗うと高確率で調子が悪くなるからイヤなんだよな。

***


・Steamのサマーセールがはじまっている。ほしいものはたくさんあるけど、今回はソルトアンドサンクチュアリを40%オフでなおかつペイパルの500円オフクーポンを利用して実質500円で買ってウキウキよ。それくらいかな。あとは今回いらん。まだやるゲームがアホほどあるし。

・あと、HumbleBundleの謎セールで「キリングフロア」ってゲームをただでもらったし。

***


・そいで不調のPCなれどなんとかこのゲームはとっかかりだけでも遊んでおきたいなと思ったらうまくダウンロードできなくて無駄に2時間。
・一昨日あたりから昼休みにシャワるようになったので風呂上がりに、昨日から引き続き、プリキュアのエンディング集を聞きながらぼんやりしてる。やっぱいいわプリキュア。

・とくにプリンセスプリキュアから参加した北川理恵さん。あんまりすごいのでwikiとか調べたわ。ミュージカル俳優なのね。どおりで歌が上手いわ。

・そいで魔法つかいプリキュアはアニメはアレだけど、プリキュアのジンクスである、アニメがアレなプリキュアは音楽がすばらしいの法則ですばらしい。これはボーカルベストも借りていたので堪能。主題歌ともっとミュージカルミュージカルした曲が入ってる。これがまたすばらしい。アルバム出してほしいけど今ブログをチェックしたらミュージカル関係で大忙しみたい。

・ただまあ一時期プリキュアのEDをずっと担当していた吉田仁美氏のアルバムはそんなでもなかったからなあ。

***


・ということで昨日もプリキュアしたりやっとのことでダウンロードできた「ソルトアンドサンクチュアリ」を試しプレイしたりしたのでねるの遅くなる。ヤバイです。

***



4巻目。調子はいいんだけどちょいとワンパターン臭が。
古見さんという超絶美人で中身も最高だけどコミュ症。彼女と愉快な仲間たちが織りなす学園ライフ。というラインにそって、学校行事を行うってショートギャグ。
正解とは思うんだけど人間の欲の深さときたら底なしだでよ。なーんか、ワンパターンだなあと。

読めば読むほど丁寧にギャグを練って適度に萌え場面もあるしいいんだけどなー。

本書がとくにいいのはメインより多いデフォルメの古見さんが非常にカワイイことだよな。本書の1番はコミュ症を治すためとして無理難題をふっかけられる古見さんがサボウェイで買い物してきた帰りのデフォルメの顔だね。最高。相変わらず「フンス」も最高。でも、ワンパターン。

そうなるのは、今回、新規のキャラ2人がもうひとつだったのと、短めのネタが滑りがちだったからかなあ。名前で呼んでほしいネタとゴマが顔についている(のを指摘したいけどできない古見さん)ネタはかなりすべっていた(と思った)。

軸としてはまちがってないけど、ワンパターンと思うのは、個々のネタの練り込み度が足りなかったからでは?という結論で。辛口ですまんす。

5巻はどうなる。なお、「かぐや様は告らない」の5巻はシリアスをぶっこんできました。

(2017年06月24日 19時20分)

22日/6月
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6月22日2017年
 


・昨日から引き続きWi-Fiが調子悪い。動いたり直ったりする。お、動いたかと思ってても気がつくと落ちてたりする。
・なおかつ水曜日から屋根のペンキを塗り替えを断行した。泣くほどヒマだった。そりゃあ足場建ててゴチャゴチャやってるんだしな。
・その作業員の人が休んでいるときに、おれに「パンクしてますよ」という。みると、クルマの前タイヤが完全に空気がなくなってる。なんだコレ?
・と、懇意のクルマ屋を呼んで直してもらう。ていうか、このハルにここで新品のタイヤを買ったばかりだぜ?
・家にいってスタッドレスをもってきて一応ハメ直してもらって動かせるようにはした。なんだかなあこれ。
・ということでいろいろと調子が悪いのは6月中に終わるといいな。来年は6月は1ヶ月休もうかしら。

***


・人間関係は充実しつつある。バイトがまたひとりきた。誰がどれだけ続くのかよくわからないがどんどん増えていくのも考えものだけど、今は増やしたほうがいいか。おれの給与計算がめんどくさいのだけど。
・儲かってもないのに人がいるってこの店の不細工な構造にしたクソオヤジにムカついてしょうがないのと、跡を継ぐって行ってるのに平日夜は休むと決めている下のガキにもムカつく。
・クソオヤジ(および母も奥さんも)を心のそこから許せるようになったらおれもまた1段高みに行けるのかなと思うけど、一生にうちにできるのかなあと思ったりもする。今もつらつら考えるとだんだんイライラしてくる。
・ネットだったっけ、リアルだったっけ、「親といっしょに働くなんて考えられない」っていってた人がいたけど、その通りだなと今ごろになって思う。まあ、今は親の立場で子と働いてて、いろいろと面倒がわかるようになったというのも大きいのかもしれないけど。

***


・PCがなんとか動くようになったので、またきてたツタヤからの新作レンタル宅配CDをインポート。今回の目玉はでたばかりのほやほやのプリキュアアラモードの各メンバーのキャラソンシングル。5枚借りたよ。
・ところがそれよりも借りたプリキュア歴代オープニングと歴代エンディング集が素晴らしかった。
・単純にプリキュアシリーズのオープニングを歴代順に並べて収録してあるだけ。リマスタリングとかしてるのかね。
・エンディングはだいたい2本あるので2枚組になる。
・自分で持っているシングルCDをプレイリストに入れて同じものを持ってる。あ、いや、同じではないか。プリキュア5とかないシングルあるから。
・それでもってこないだ980円で買ったサウンドピーツのB10ってイヤホンで聞くと、今までわからなかった音があったりしてとっても新鮮。犬の散歩でオープニング55分を聞ききって、風呂から上がって布団でエンディングの1枚目(初代からハートキャッチまで)を聞き終えてすっかり興奮して寝るのが遅くなるという。

・よくできてると思うんだよなあ、プリキュアのOP&EDって。アレンジの思想とか、「遊び」とか。あと女性ボーカルが上手いのな。
・ハピネスチャージプリキュアのOPがすごく新鮮で良かった。新鮮でいうと、前回になる魔法つかいプリキュアの曲の異質感がスゴイ。フレッシュプリキュアは珍しくOPが2種類あるんだけどそのバージョンちがいがまったく違っていたってのを発見したり。
・歌ってるのはその前のOPから引き続き北村理恵さんという方なんだけどアレンジやノリが全然ちがって、歴代プリキュア風味のようなものが払拭されている。それは今のプリキュアアラモードでは戻っているような気がする。だから、いろいろと掟破りをはかっていたんだろうなあと。
・EDも毎回アレンジがちがうけど、正式でEDを担当声優が歌ったのもはじめてじゃないか。

・音楽楽しい。

***


・と、もうちょっとで楽しいことだけになるとは思うので。今苦しいことをしのいでいこうかなと。
・インパルス堤下、キムタク、ヤザワなどよりはだいぶマシだろうし。人身事故よりパンクのほうがいいわな。店がヒマな法が良いなあ。なんか「もらい事故」がありそうでコワイ。

***




1番の弱点はタイトルだね。わかりやすいけど、略すことができない。この本はタイトルにキャッチーさが必要だと思うのでなんかうまい略語をこれからでも考えるといいと思う。
というのも、amazonのレビューにもあったし、この本のオビの裏にもあった、「ものづくりに携わる人の「転ばぬ先の杖」になりますように…………」という点で大きく存在意義のある「モノ」だから。

あらすじはこう。
新人漫画家がデビューしましょうというときに担当に相当アレな方がついてしまった。彼の無茶苦茶な仕事に彼女も疲弊して壊れていく様を彼女の視点で描かれている。

固有名詞をいくつかそのまま出してありそれが売りになっているので、いろいろな問題がさらに複雑になっていきそうな気はするし、これが事実無根として名誉毀損で訴えられて出版差止めにあったとしても「むべなるかな」と思えるようなくらい実名で書いている。まあ、問題の担当は仮名だし顔も似てるかどうかわからないし、この作者の画風は3次元の似顔絵は描けなそうな感じなのでそういうことはあまり問題はないけど、みるひとがみると誰かはわかるし、主観や憶測による人格攻撃もかなり多い(起こった事実からそう考えてもおかしくないとは思える説得力はあるけどな)。
角川ひどい!担当クズ!って読み終わったあと、ふとこれのどこまでが本当なのか?って考えるとゾッとするんだよ。読んでいるときは担当のクズさに恐怖して、読み終わると作者がわりと憶測でここまでコテンパンに描いてあることに恐怖する。2度美味しい。

本書でも、編集によってペンを折った元漫画家がネットから応援というカタチで登場するが、逆に、漫画家にあることないこと上に告げ口されて編集を辞めてしまったって事例もある。そういうことを描いてはいるがそれが本当かどうかを正確に分かる人は誰もいない。

つまりはそういうレベルでの攻防であり、本になったから読んで「へーほー」と眺めてみる一般人にあーだこーだいわれる領域ではないのだけどさ。

そして、こうなったのは作者がある点で「強い」からで、そうじゃなかったら埋もれていただろう案件だろうね。
実際、何度も懐柔されそうになっててそれに流されそうになっているし、担当が「こういうときこうした」って武勇伝を自ら語ってるし。書いてないけど微妙に「なにか」をちらつかされて引き下がった事例もそこそこあるんだろうな。

と、まあ、いろいろ考えられるけど、本書のキモであるところの、応募者全員にカラー色紙1600枚強を「無償で」描かされたのは事実のようだしな。これがあるから事実無根とはいえなくなってるわけで結局むこうも動けない状態っぽいね。これはいまでも出版社のページにお詫び文として残っているし。
だからといって担当の人格攻撃とか上から目線とかはなんだろうなと引っかかりやよくないほうの感情は同時に持ったりもする。被害者一辺倒じゃねえぞこいつって。

そんなこんなでこのカラー色紙はけっこうな呪具になりそうだよな。持っている方は大事にしよう。こんな想いのつまったものなかなかないぞ。

そしてマンガとして読むといろいろとね。実際、「画」としては作者は仕事してるだけだし、エネミーとの「戦い」はほぼ電話だし。それを1冊分起伏をつけて怖気立たせながら読ませるあたりすごいんだけど、何回も読んだりふと冷静になると「?」と思ったりする箇所がポコポコでてくる。

たとえば主語が妙にでかくなってきたりとかな。そもそも、引用したオビ裏の主語も超デカイ。大げさじゃ?と思うけど、皮肉なことにそうやってでも本書は「前例」として残るという偉業はなし得た気はする。それがどのようであれ、話題になり、内容を理解されて「共通言語」となる。おれも話題になったから手にとって買ったんだから。そうじゃないと買うタイトルと表紙の画ではない。
今後、「佐倉色みたいになりたくないんですけど」みたいな釘の打ち方ができるわけだ。これは非常に大きいような気がする。
本書にも引き合いにだされていたビッグネームとちがってデビュー作を描いたばかりの新人がこれをやったってのも大きい。

これが今後どういう化学変化をもたらすかはわからないけど、その意義は大きい。作者自体も次にどう動くのかはわからないけど、知られた名前にはなったし、今後の「マンガ家」としての活躍は期待してはおります。

2017年06月23日 17時00分


21日/6月
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6月21日2017年
 


・休日。
・早起きしてフリでも入ることのできるホテルの朝食バイキングに行こうとの野望は寝坊したので潰えた。昨晩ハンドスピナーまわしながらいたずらに音楽を聞いていたんだ。

・で、上のガキが出社した音で目が覚めて8時30分ごろ(いつもより1時間30分寝坊)に降りて、「小さな巨人」の最終回などをみながらダラダラと過ごしていた。
・カップ麺食べたりお菓子食べたりコーヒー飲んだり。で、ハンドスピナーをまわしたり、ここの2日遅れの日記を書いたり。
・と、そうこうしているときにハンドスピナーがPCのキーボードの上に落ちた。これけっこう重量があるもんで「やべ」となった。外傷はまったくなかった。
・ただ、そのタイミングでWi-Fiが途切れて以降1日地獄。それはまだ終わってない。
・おれのVAIOはWi-Fiを作動させる手動のスイッチがあってなおかつランプがつくようになってる。このスイッチが作動せずにランプが自動的に消えるのよ。
・だから、Wi-Fiのドライバ削除したり、そのVAIOの機能を無効にしたりといろいろやったけど結局ダメで物理的な解決策に出ました。いわくLANケーブルを伸ばして作業範囲内に届くようにしたと。つまり有線LANでずっとまかなうぞ状態。
・ただ、諦めてないですけどね。しつこいんだおれ。

***


・ほぼ1日やっていたのがコレで。途中「知るか!」って煮詰まった挙句に運気の上がる食事がハヤシライスで色々調べたらなぜかサイゼリヤがカレーはやってないのにハヤシライスはいつでもやっているとのことなので食べに行く。
・たくさんドリンクバーを飲んでやった。ここは炭酸水とトニックウォーターがあるのが良いよな。そればかり飲んでたわ。
・ハヤシライスもまあまあ美味しい。少なくともココイチのよりは値段も安いし満足感があった。

***


・そのあとホムセンで風呂関連のモノ買って、スーパーで惣菜とか買って、一応よった書店で意外にも買うものがあって、帰りました。PCが心配だったし。

***


・で、ずっとPCをいじりつつ下のガキがみていた「デッドプール」と「SCOOP!」とかみてた。どっちも意外にも面白かった。とくに後者はリリー・フランキー氏が熱演だったね。すっかり上位互換の吉田鋼太郎氏にお株をとられたと思ったらいい感じでした。

***


・ドライブしてて思ったのは、上記の占いのサイトでもやってたけど、事故の多そうな雰囲気が漂っていたことだな。とくに「もらい事故」がありそうな予感がプンプンしてる。木村拓哉氏も事故ったのはそういうのにアテられてかもしれないなあとか。
・だから遠出しなくてよかったのかもしれない。

「水曜日のダウンタウン」は今週はおもしろかった。

(2017年06月22日 17時12分)


20日/6月
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6月20日2017年
 


・6月さえない。あっという間に時間が過ぎていく。ろくに売上もなく火曜日や。なすすべもない。ヒマだし。やる気もようでんわ。
・そいでもって暑いんだか寒いんだか。

***


・そろそろドラマやアニメの最終回ラッシュがはじまる。とはいえ今日みたのは「ガキの使いやあらへんで」。最近はデキがピンキリになったけどなあ。最近はしょーもないので「みない」なんて選択肢まであるんだもんなあ。
・いちおうみたけど月亭方正氏の歌ネタだったのでまあみなくても良かったかなと。

***


・昼はデッドフォールアドベンチャーをやる。FPSのインディージョーンズみたいの。敵を撃ったりなぞを解いたり。大昔積んでいたのをだいぶ寝かしていた。
・まあ、おもしろいかな。クリアできるような気はしないけど。FPS特有の照準を合わせるのがめんどくさいこのごろ。

***


・最近は近所に深夜0時までやってるドラッグストアがやってて、正直、そんな繁盛もしてないし、入りやすいので異様に利用している。
・とくにオカルトづいている2017年なので今日の運気を上げる食事が捗る。
・今日はそうめん。65円ひと袋。これをひと袋食べてはらパンパン。麺類は安くて腹が膨れてええの。って、炭水化物抜きダイエットはかなり有耶無耶。食事量もじわじわ増えてきているし。
・ただ、食欲も大局的にはヘリつつあるな。アイスとか食べなくなってきてるし。そうめんは夏に1杯くらい食べないとな。

***


・帰りにふと衝動的に寄り道をする。おもちゃ屋とドン・キホーテをはしごしてハンドスピナーを買う。結局、ドン・キホーテのほうで850円ほど。考える値段ではあったけどまあ。おもちゃ屋のほうは1500円くらいだった。
・いわゆる三叉に分かれてて先がリング状になってて、真ん中にベアリングが仕込んである。まあ、オーソドックスな形。三叉の先の方に金具が仕込んであって穴が開いてるのは、指を引っ掛けて回すようになってるんだね。あと重りと。
・最初はベアリングがあまり効かなくて掴まされたかと思ってたけど、無心にまわしていたらよく回るようになった。
・で、よくいわれる通りだった。「なにがおもしろいのかわからない」けど淡々と回し続けている。そういうのフィジェットっていうんだって。それだね。

***



我ながらラブコメづいてる2017年だなと。でも、手に取ってしまうのはこういう感じのものが多いです。
だから逆にいうと目は肥えているとは思うわけよ。という前フリからおわかりのとおりこれはいいものでした。

勉強ラブコメ。初期設定にはかなり無理があったけど、がんばって通して、通ってしまえばこっちのものだと終盤は安定している。本作の弱点は初期設定が強引でツメが甘いこと。そこにひっかかるヒトはあかんやろな。

学校の理系と文系の超天才美少女。でも、彼女らはなぜか逆の進学を希望している。文系は理系に、理系は文系に。で、そっちのほうはド阿呆。だから学年イチの秀才(どっちも80点)が奨学金を援助するという餌にのって勉強を教えることになると。
強引な設定。さらに強引なのはお互いがその理由。お互いが不得意な方向を目指す理由ね。これは補完していったほうがいい気がする。でも、あとは2人、終わりにもう1人似たような経緯で参加してなじんだらもう美女3人相手のハーレムラブコメ完成。

ラブコメをみててひとつ真理を見つけたんですよ。ラブコメ、エロコメ、なんでもいいわ。女の子図鑑なマンガにおいて成功のための絶対条件ってなにかわかります?
「女の子がカワイイ」そう!でも、これだと70点。まだ先がある。それは、「状況やセリフに応じたジャストな表情を描くこと」です。もちろんマンガですから表情だけじゃダメで、すべてがジャストである必要はあるんですがとくに表情ですね。
2次元が最大限に有利なのはそこだからね。3次元のほうが表情に味わいがある。でも、2次元のほうがいろいろと思い切ることができる。だからよりジャストにはなる。
この状況でセリフにはその顔しかないって正解がある。それをたくさん決めるとマンガは名作となる。ラブコメに限ったことではないんだけどね。

5話6話7話の女の子3人のソロ回でそれが大爆発した模様。

5話の文乃っちの「バカ」、6話の暗いのがこわくて腕にしがみついているリズりん、7話の使用済み水着を渡したときのうるかとかジャストです。

作者は知らない方ですが2巻以降はライバルの鞘当とか出してくるのかしらね。あんまり人間関係をいたずらに複雑にしないほうが良い気がするんですが。

(2017年06月22日 08時30分)

19日/6月
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6月19日2017年
 


・ひまだったー。最近ハゲるほどのヒマな日は月曜日だな。全体的にヒマなんだけど月曜はひときわ。困るなあ。

***


・月曜は星占いの更新が多い。

[2017年下半期しいたけ占い | VOGUE GIRL]

・あとは時期的に下半期の占いが出る感じっすね。この人、本職なのもあるけどおれよりさらにオカルトづいててスゴイね。こういうのミイラ取りがミイラのパターンで鬼のようなスピードでハマっていくのかもともとそういう人が占いを本格的にはじめるのか。
・最近はどんどん文章量が長くなってきて何回か目を通さないとそのいわんとすることがわからないし、最終的に「それが当たるとかどうでもいいじゃない」っていわれてるような気はしてくるなあ。文章としておもしろいし損はないからいいんだけど。

***


「リバース」の最終回をみる。途中まででネタが割れてたきがして、大したことねえなと思ってたら、もっとよくわからない最後が待ち構えていた。これミステリ的には本当大したことない。真犯人が最終回に登場するモブって最悪のオチだし。だけど、それ以外のところで、キャラの「救済」「赦し」ってテーマがメインで、そこに至るまでの過程はすごくうまい。ああなるほどベストセラー作家になるわけだな。こんなミステリーならおれも書くことができると思ってたけど甘かったね。

・今度、同じ枠で「ハロー張りネズミ」をやるからまたみてみようかな。店になぜか全巻おいてあった。おれは買ってない。店にはよくわからないマンガがある。クソオヤジがともだちから譲り受けたふうな。「のたり松太郎」とか。そういうのの1冊で「ハロー張りネズミ」。弘兼憲史の短編全集みたいのもあるな。それで全部読んだ。

***





・これが届く。タイムセールで980円ほどだった。今は1350円ほどか。サウンドピーツは今はほぼ使ってないブルートゥースのイヤホンを買っている。
・早速聞いてみると、耳の中での密閉力が強いことにまずインパクト。これまでは真逆のAmbieってのを使っていたのでなおさら。アコースティックな音だとあまり低音は響かないけどテクノ的な音だとビンビンくる。中高音は澄んでいる。
・ただ、それはiPhoneで聞いたときで、ipod nano(6世代)で聞いたら「ン?」って思う。結構ちがうから。あと、VAIOでiTunesで聞いてもイマイチ響かない。
・再生機種でちがうもんだなあと。
・フィリップのSHE9700ってのと、iPhoneの標準イヤホンと、3種をとっかえひっかえしてたら寝るのがえらい遅れる。
・イヤホンおもしろいっすね。いろいろと味がある。また再生機器のほうもちがいがあるとはな。

・このあと骨伝導のも来るし、中華イヤホンの高めのも来る。うんまあ楽しい。ちょっと散財すぎてるけど

・ただ、音楽自体に「これ」ってのがあまりない日々。キャラソンとかに手を出そうかしらね。ムーンライダーズのトリビュートを聞いていると、萌歌的なものに興味が向いている感じはあるから。

(2017年06月21日 08時54分)

18日/6月
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6月18日2017年
 


・ヒマなこと以外は淡々としてた日曜日か。
・淡々としてたわりにイライラする感じだったのだけど淡々としてたのでしのぐことができた感じ。
・ただ、人がいないので忙しくてもこなせないって不安がある。そしてクソオヤジゆずりで人がいないことにおれの何十倍も不安を覚える下のガキがまた神経質でそれに逆らおうって気にもなれない。そういう状況で平日の夜に休んだり、ひとりだけ遅くきたり、メシだからって客をぶっちぎって食べているとか。んまあ、こいつとモメるのはもういいので淡々と仕事をこなしてはいました。

***


・ヒロアカ、リクリエイターズ、ベルセルクと、つづく黄金パターンの朝だけどプリキュアがない。ゴルフやってる。それをずっとマストドンにぶつけていた。マストドンの刹那的な感じはいいわ。
・マストドン、夜にはなんかよくわからないことでモメてたみたい。タイムラインが1テーマで進行していったのをみたのはじめてだった。

・ま、クソみたいなやり取りだった。

・そいで今日、いつもいってる運気を上げる食事がどうたらってところの全体占いによると世界中イライラしがちだそうで。

***


・昼にはTSUTAYAのCDが届いていた。それをインポートしながらガキどもがみてた「イニシエーションラブ」をなんとなくみてた。で、最後までみてしまった。原作を読んでいたので初見はややこしいだろうモロモロがあっさりわかった。原作と結末がちがうっていってたけどいっしょだよな。ちょっと長めなだけで。でも、よくできていた。前田敦子氏が熱演してた。彼女の株があがる映画ではある。映画の役としては最悪だけど。

***


・夜はほたるをみにいきつつ、TSUTAYAからダウンロードしたものを早速聞く。

BRIGHT YOUNG MOONLIT KNIGHTS -We Can't Live Without a Rose- MOONRIDERS TRIBUTE ALBUM
V.A.
Pヴァイン・レコード (2016-12-21)
売り上げランキング: 18,462


・これを聞く。ムーンライダーズのトリビュート・アルバム。女性ボーカル、というかアイドルのボーカルのインパクトがとくにスゴイ。
・アマゾンのリンク先でMP3単体でもダントツで売れている、ゆるめるモ!の「9月の海はクラゲの海」がとにかくすげえ。ちょっと試聴できるのでどうぞ。それに引き換えると男性陣はちょっと弱かったかな。ああいつものって感じが。

***



すばらしい。またいろいろと突き抜けた感じがありますね。
ニートの兄妹とそのまわりのユカイな仲間たちの日常ショート。
11巻は話がいろいろと進んだ。ニート兄の友だちの丸山とその家族の話、妹の友だちのユキちゃん一家の話。ここいらがページ多め。
でもそれよりも個人的には兄妹の父親の会社のOLさんと兄の出会いですね。もともと接点はあったんですけどはじめてちゃんと会って話をしてって、なんだかそれだけのことなのに「うぉおおおおお」ってなるのは不思議ですね。というか、それだけこのマンガの登場人物たちに夢中ってことっすか。
あとはアップ時に女性陣をかわいく描くようになったね。前巻くらいから画風もちょっと変わったけどこれがまたいい。

ここしばらくは、かなり思いきってシモネタにふったのとか、描きたいものを描いておられておれは好感。amazonでシモネタアレルギーの方にダメを出されていたけど、おれは好感。とくにおたふく風邪明けに描かれたかなり思いきった超巨乳キャラはおもしろかった。突き抜けた感がスゴイ。「描いちゃったもんねー」感というか。

相変わらず単行本特典としてシールを封入してるのもエライなあ。(しかしぶっちゃけこのシールのニーズはどんなもんやろか)

(2017年06月19日 14時49分)

17日/6月
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6月17日2017年
 


・はてな匿名ダイアリーに書いた。めずらしく反応があった。というか、おれが書いたもので反応があるのは「++の名作ってなに」系ばかりだなあ。そして今回1番反応がある。しかも、検証がめんどくせえタイプのものでそれをチェックしていた朝。なにもみることができなかったよ。でもまあ有意義。反応あるとうれしいよな。

・反応ってことでいうと1年に何本も書けなかった時代のポトチャリコミックと今の毎日更新状態はだいぶちがう。これも反応があるかたと思ったんだけど、実に毎月1回買い物予定をやっていたころとあんまり変わってないんだよな。2割ばかりアクセスアップ。あと、ひとりマメにブクマしてくれる人がいる。半年に1回の長文レビューのほうが全然多かった。まあ、今の、毎日更新してるとはいえ、手間はあまりかかってないからな。脊髄反射の感想文だから。ポトチャリコミックのポトチャリポラパのダイアリー化みたいなもんで。

・反応が欲しいですねえ。だからマストドンで書くようになるわけで。マストドンはくだらないことをふぁぼり合うってシステムだからな。Twitterより星が安いのはいいことだ。シモネタほど乗りやすいし。これからぶっちゃけ女性が増えてシモネタ以外の反応が多くなって、そして反応をもとめるために健全になっていく。わりかしものすごいイキオイでそうなりつつあるなあ。

***


・中高引きこもりのバイトのともだちはバイトにきませんでした。「忙しいのがイヤ」だそうです。しょうがないですね。
・と、まあまあしのいだのでいいか。ただバイトがもう限界だな。昼に歩いて家に帰ってチャリンコで夜の部にくるんだけど、こなくなってきた。電話したら寝ぼけ眼で遅れてくる。うーむー。なんかうまい手がないか。ってあるんだ。平日の夜に休んでいる下のガキが週に2日とか働けばいいだけだ。なぜそれができない。

・でもまあスヌーピーの例の「与えられたカードでやっていくだけ」ってやつなんだな。

***


・昼はゲオの宅配レンタルCDのインポート。もうゲオのレンタルには「目玉」がないんだよね。「これ借りなきゃ」ってリストアップしたのを機械的に借りて機械的に消化している感じ。そんなことしているから宅配レンタルにも飽き気味になってきているんだよね。

・まあ、ダブリはなかったのでそれだけホッとした。

***


・夜散歩した。ホタルがいた。今年は散歩ルートの蛍のいる用水の手すりの工事とかしてたからひょっとしたらいなくなった?っと思ってたけどいた。よかったわ。店の裏の用水は治水工事でいなくなったもんなあ。
・犬はまったく興味ないのでグイグイ引っ張るけどしばらくみてた。

・夜、千円札の両替がないのでドン・キホーテでもいってハンドスピナー売ってたら買ってこようと思ってたけど行かなくてよかった。

***


・3DSで任天堂の麻雀でネット対戦をしている。これ、無料だと1日1回しかできない。それがやりすぎを防げてちょうどいいや。
・とかいってスマホでもしてるけど。セガのMJってやつ。こっちのほうがゲームしやすいってどういうことかと思う。

・ネット対戦ってほんと東風荘ってやつ以来麻雀しかしてないけど、麻雀にしてもかったるいんだよなあ。向いてないなやっぱり。

***


・AKB総選挙でしたね。結婚宣言でいろいろと有耶無耶になってて。
・外科手術をしたあと集中治療室でやっていたのを「聞いて」たなあと思い出す。
・あのとき担当してた新人看護師はおれの人生でみた1番美少女の看護師だったなあ。オキナワっぽい名字でなるほどオキナワは美女多いなと。集中治療室って美人さんが多くて2回めの外科手術のとき(そのとき1番美少女はもういなかった)いた子も美人だった。こっちのほうが話が合うので好きだった。その双方にチンチン洗ってもらったのはラッキーだったなと。

・あの入院期間は美人ばかりで良かった。あれで人生残りの女運を使い果たした気がする。

***



ハジメという原作者が「バーナード嬢曰く。」「ヨルとネル」「オンノジ」などの施川ユウキさんということで決めました。作画の人はわかりませんけど、1巻ジャケットの「これでもか」って巨乳も決め手にはなってます。あと「上巻」ってのも次で終わるのも大きいね。

表紙の絵以上にエロい内容でしたよ。

平凡な少年。失踪した同級生の事件を期にエロいことが立て続けに起こるようになってる何故か?ってあらすじでもないと思いますがこんな感じ。
なるほど施川ユウキ氏の絵じゃできないエロさやな。たとえば、1巻表紙の爆乳子ちゃんは副乳らしいのよ。そこを見せてあげようかっていったら全部みせなきゃならないから目をつぶらせて手を添えてそこを触らせるってシーンとかな。

上巻はそういう雰囲気のあるイミフなエロシーンばかりで童貞の主人公が翻弄されっぱなしなのですべての謎があきらかになるとあとがきで原作者がおっしゃってるように下巻を読まないとなんともかんとも。
そいでもって1番エロいシーンが「美しい犬」とのものってのもどうじゃ?

(2017年06月18日 20時10分)

16日/6月
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6月16日2017年
 


・変な物欲が出てる。マズイ傾向。
・こないだレンタル落ちCD9枚買って3枚だぶったショックで「もうレンタル落ちCDを買うのを止めよう」と心に誓ったら「じゃあ宅配レンタルで借りねば」って気になってゲオが50円セールだったので20枚。そいで、ツタヤが99円セールだったので9枚。ツタヤは基本220円で、旧作50円のときと、全品99円のときがある。今回はその全品99円のパターンだったので、新作のムーンライダーズのトリビュートと、火の玉ボーイの2枚組とはちみつぱいの2枚組を借りることに成功。あがた森魚氏とはちみつぱいのコラボはダメだった。
・あと、野宮真貴氏のソロ。彼女は「渋谷系を歌う」なんて感じでカバーおばさんになられてる。ちょうど今朝方ピチカート・ファイヴをみて「うわ、カワイイ」と思っていたのでこれは運命。

***


[世界初、ハイレゾ級骨伝導CLIP型イヤホン「EarsOpen(EO)」 | GREEN FUNDING by T-SITE]

・これがこないので中華イヤホンを買いました。そいでもってアカウントを乗っ取られたので連絡をしていたインスタグラムからのメールに返事をしててふとamazonのタイムセールに目が止まる。



・これが980円ほどなので買ってしまった。

[【レビュー】 B10 SoundPEATS /サウンドピーツ B10 予想外の名機 - 【まとめ】中華イヤホン&ヘッドホンとDAPレビュー辛口のオススメ]

・これを前に読んでたんだよな。それが残ってた。だからこれも運命よ。

・よってイヤホン3本になるのも運命。

***




・あと、これも2冊届きました。あーあ。でもま面白かったのでいいか。欲しい方、未開封の1冊あげますよ(っても送料が惜しいか)。しかし、HMV、返品に手数料600円ってすげえなあ。1000円の本に600円取るか。アプリの不具合なのに。
・本自体はすごくおもしろい。あとでポトチャリコミックにも書くかもしれないが、読んでるあいだじゅう、マンガの編集やりたいなと思った。そしてこの方とうまく仕事したいなと思った。こんなのねえよあなと。

・あとはポトチャリコミックで。2冊届いたので元をとるつもりでガーンといきますよボカァ。

***


リョナもロリもかなりな伝統があるわけでな。下手すりゃ半世紀とか? それはないか。でも、その間から面々とそういう「ひどい」マンガは描かれ続けていて、それを共有していたり楽しみにしている人もいる。もちろんそういう方々はマンガとして創作物として楽しんでいるわけです。それで50年です。リョナを読んで参考にしたってのは言語道断ですが、マンガのせいだ規制しようというのはそういうマンガを描いている人、読んでいる人の思いを無下にするこれまた言語道断の行為と思うのです。

こういう問題が出てくるとどうしてかしらないが「セーフ」のラインを仕切りだす「神」が登場するのが常々謎。とくにアンモラルなものについてはセーフのラインなんてきわめて曖昧だから。子供が出たらダメって、子供が死んだりひどい目に遭う創作は過去にたくさんあるだろう。なかには現実の事件をベースに作られた現実のほうが先ってのもあるし。そういうときはどうするんだ?子供を規制するのか?子供が死ぬからダメなので子供を禁止しようってか?
ま、こういう「下品」なことを言い出すと同類になるのでこの辺にしておきます。

クジラックスの件から派生して思うのは、創作はしみじみとブレーキの効かせ方がミソなんだなと思う。モラルアンモラルの間をどこでブレーキを踏んでどこでアクセルを踏むかってのは非常に問題だよな。ブレーキを踏まずにどんどんいくのもそれはそれだけど、実はそういうのは面白くならないんだよな。
クジラックス氏のマンガにしてもあれで実はそこいらで適切にブレーキは踏まれているんだよね。その基準の是非はともかくとして。

・と、一応マンガのマストドンに書いたものを転載。あそこ5人くらいしか読んでないし。5人しかいないのにアンチがいて元常連がいるという。
・結局、マストドンも5〜6箇所登録はしてあるけど使っているところJPだけだな。

***




ジャケ買い。ラブコメなんだけどかなりぶっ飛んだ話。
「恋の行方が想像を凌駕し続けるSF初恋サスペンス」だそうで。どこまでネタをバラしていいのかわからない。
ただ、結論めいた最大限のネタバレをさせていただくとイマイチ。
いろいろなネタの謎解き的なものはないのはまあいいわ。「そういうもの」で進行してるマンガ(すべての創作)がほとんどだし。だけど、それらのネタをろくに処理してないのに次から次へと先に新規設定がかぶさっていってよくわからなくなる。それがぶっちゃけ「想像を凌駕し続ける〜」の正体。
それらの謎や行き着く先はきちんと決まっているんだろうけど、その順序や手順がアタマ悪すぎるみたいな。

「考えてみれば簡単な話だ。」1巻の終盤の主人公のセリフです。ただ、このカンタンは日本人の9割が「最初に」すぐに思いつく「カンタンな話」なんですよね。それを主人公は延々と気がつかない。バカという設定もちょっとあるのかもしれないし、事態が急変しすぎて混乱していたという言い訳も考えようとすればできる。ただ、バカすぎだろ。
そして恐ろしいことに、「それ」は序盤ではやってはいけないことだったんですよ。なぜなら「それ」をやったら主人公は死んでいた(ぶっちゃけ殺されていた)から。
そういうことを「偶然やってなかった」にしたらダメじゃない?そしてなぜ突然「それ」に気がついたかはわからないんだよ。そりゃあ日本人の9割が気がつくことだし、ひらめいても仕方ないんだけどその予兆とかもなにもないってなあ。そういうところは読んでて非常にシラケる。

あと、作画。モノの質感がおかしい。ま、ぶっちゃけかなりアレなんですけどすごくがんばって描かれている。でも、いくつかその作画はダメだろって背景とか小道具があるんだよな。
たとえば布団、たとえば封筒、虫。そして人間との大小の割合も怪しいところが非常に多い。
キャラもなあ。ほぼ主人公と彼女のふたりで展開する話だけど、彼女というキャラが掴みづらい。掴みづらいすなわち魅力が薄い。これもわりと致命的。今後の意表を突く展開のためにあえてそうしてるのかもしれないのであまりつっつくのもなんだけど。

でもまあそれより話だよなあ。2巻どうしようかなあ。

(2017年06月17日 18時08分)


15日/6月
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6月15日2017年
 


・全世界的に調子の悪い時期だということにしようと思ったのよ。
・というのも、インパルスの堤下氏の事故の件な。
・薬飲んで運転したからもうろうとしたので事故ったって自業自得もいいところなんだけど、家まで10分だからな。こういうことして捕まってない人が大半で事故らない人が大半で多分に堤下氏も何度かやってて捕まってないんじゃないかとは思うんだよね。これはだからもう限りなく運が悪い。
・ガリガリガリクソン氏の飲酒運転はいつか捕まるロシアンルーレットみたいなバカさではあるし、小出恵介氏も、狩野英孝氏もしかり。だけど、堤下氏のは本当不運さを気の毒と思うんだよ。
・そしてそんな不運が露呈するのもひごろの行いとか運気を落とす行動をしていたとかそういうオカルトなこともあるんだろうけど、ぶっちゃけ全体的に負けムードだからなんだよな。そりゃあこういうときだからこそ「ひとり勝ち」の人もいるかもしれないけど、基本みんな「なんかさえないな」と思いつつ淡々とやり過ごしているんだとは思うんだよ。
・だから安心しようそうしよう。

***


・カーネーションの直枝政広氏は1枚ソロアルバムを出している。10年後くらいにデラックス・エディションとして2枚組を出した。2枚目はデモやライブや未発表曲がかなりつまっててすごくいいんだけど、そのなかに「バイ菌ロック」って曲がある。たぶん、YouTubeにはないから貼らない。
・ビートルズの「レイン」風のギターリフでサイケでロッキンな感じのすばらしい曲。この曲を聞くたびに、桜日の丸なら絶対によろこぶぞって思うんだよな。もう死んで何年経つかわからないし、正直忘れがちではあるけどこの曲を聞くたびに、なんとかこの曲を聞かせたいと思うんだよな。
・昔からこういうところがあって、なんつーか、「この人に**してあげたい」みたいな思いにかられるとどうしても実行したくなるのよ。
・そいでもって大抵の場合、こっちの勝手な思い込みだから向こうは半分戸惑って「はー」みたいなの。こっちに悪意がないことはわかるけど別にしてほしいわけでもないことをやってもらってありがた迷惑的な。
・またとくに親が2人ともそういう感じなんだよ。他人からもらったりしてもリアクションがとっても弱い。もちろんおれがなんかプレゼントしても「すーん」って感じ。
・こういうことが続くとやっぱり人との距離を感じてしまうわな。
・で、奥さんはそういうのすごくストレートによろこんだのもまた新鮮でうれしかったなとも思うのよね。
・これ、桜日の丸も上記のように「これ良くない?」って曲を共有することが多かった。

・で、今年よ。何度か書いてるようにオカルトイヤーなのです。
・どうもおれの太陽星座(いわゆる星座)の水瓶座ってそういうところあるみたいんだってさ。人に**してあげたくなると止まらなくなるみたいな。なおかつ暴走しガチなんだって。
・ここいらが水瓶座がリア充になるかひねくれてしまうかの分水嶺なんだなあと。おれは後者だったけど。

***


・長い目でみて、損得勘定をむき出しにするやつとは距離を置くべきだよなあと思う。
「おればかり損してる」「それにおれの徳がない」「そんなことしてもなにもならない」「時間を損した」みたいなことばかりいうの。
・あー、まー、おれもそういうところあるかもしれないけど、マイドーターがね。ああもう。

***


・ずっときているバイトがかなり疲れてきている。昼夜やって昼休みは家に帰ってるんだけど夜にこない。電話をかけたら寝てたと。
・そのトモダチのバイトは昨日の昼デビューでかなりくじけていた「忙しいからイヤだ」だそうで。さすが中高とずっとひきこもっていた筋金入りなだけある。
・相変わらずここいらはさえないまま。
・とくに夜なんかは基本2人でまわしているんだから下のガキがたまに変わればいいのにこいつはこいつでひとりでホールに出ることを嫌がる。
・なんか疲れるわー本当に。

・上のガキが恋しいわ。こいつは地頭がよかったから動き自体は遅かったけどいろいろな局面で任せていられた。あとパートのババアな。高給取りでも我慢しておいておく価値はあったなとは思う。まあいうても仕方ないんだけど。これも6月のせいだ。

***




5巻にしてさらに白熱してくるってどんだけよ。おもしろいおもしろいおもしろい。3回書くほどおもしろい。
RPGみたいな中世ファンタジーってのはあちこちにあふれてますけど、中世ファンタジーみたいなRPGのマンガってあまりなさそう。本作はそれなんだよな。
不条理なゲームの世界でちゃんと死んだり血なまぐさい事が起こり、その「バグ」として生まれた神と戦うという(ごめんねサラリとネタバレして)展開。
複雑な設定を経て、全開でこの世界の戦いの火蓋が切って落とされた感のあるのが5巻。いろいろなフォーカスがピタリと合う。この気持ちよさったらないね。ココまで読んでてよかった。
未読の方はここまで読んでからいろいろ判断しましょう。1巻だけでの相当インパクトはあるんですが3巻あたりでちょっと「おや?」ってなるんだけどそこいらの仕込みが5巻で鮮やかに花開きます。

サイコーサイコー

(2017年06月16日 17時08分)

14日/6月
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6月14日2017年
 


・休日です。なんかしなきゃって焦る休日で損です。そのなんかは店の植木を切るってのが1位かな。2位はポトチャリコミックでも書いておこうかと。
・でも、結局そういうのやらない休日になったな。
・普通に起きて「小さな巨人」は見た。休日だから思い切り油そば食べた。あとなにみたっけか。
・昼過ぎまでPCでポチポチなんかやってた。そこいら覚えてないなあ。
・ずっと地元のグルメサイトにあったホテルの朝食バイキングを食べに行こうって野望もあるけどそれも潰えた。
・ただまあ「なにもしない」っても重要ではあるなと。

***


・昼前に出る。
・富山市に「アラキ」って大盛りが売りの手打ち麺屋がある。ラーメン、そば、うどん、全部手打ち。そこが季節限定でそうめんをやる。それがたいそう美味しいらしいので1回行きたかったんだよな。
・ずっとメシをいっしょにいってたガキどもが2人とも難色をしめしたけど、いろいろあって休日はひとりで動くことにしたので心置きなく行く。
・と、満員なんだな。車が止められないので近所のスーパーの100円ショップ、ゲオ、書店とで1時間くらい時間をつぶしてまた行く。
・結局iPhoneの充電用コードとミンティアを100円ショップで買うだけ。
・ただ、書店でいろいろ立ち読みしたのはいい刺激になった。
・レコードレクターズの「サージェント・ペパーズ」特集での鈴木惣一朗&直枝政広の対談とか読んでいた。彼らの仲良し感が好きなんだよなあ。BL的な意味でも好き。おれがBL的なキャラを作るならこの2人をモデルにするな。
・あといろいろとマンガ以外のものを立ち読みしたり「どんなもんじゃ」とためすがめすするのは楽しい。ここにある本にみんななんか書いてあるんだと思うのは刺激を受けるね。ネットじゃ得られない「情報」だよね。

***


・1時間待って「アラキ」。まだこんでいるけどいい場所に車を止め、いいところにスッと座る。そしてスッとそうめんも出る。忙しいので接客は最悪だった。あの若作りの厚化粧。と思ったけど、ここまで繁盛するとああいうの関係ないんだよな。そのレベルに行きたい。今、接客がアレすぎるから。そのためにはおれが頑張ればいいのか。そうか。

・そうめんはつるつるあっさりじゃなくてどっしりなんだよな。ここの麺類の特徴は「どっしり」なんだよ。つるっと腹に入ってこないでもちもちもさもさした舌触りと腹持ち。それはそうめんも同じだった。そしてそれはそんなに悪くないんだよ。
・うんまあ美味しかったよ。さっと食べてさっと出た。
・これでもうなにも入らなくなる。

***


・帰ろうかなーと思いつつ、昨日ダイソーで食べた麻辣青豆が食べたくなり近くのダイソーを検索して目指す。ついでに書店も寄る。今度はマンガを買う。あと、ダイソーではクーピーラムネとか買う。
・そろそろ蔦屋の雑貨コーナーあたりにハンドスピナーとかねえかなと思ったけどまだなあ。じゃあ、ドン・キホーテならどうだ?と思ったけどそこからドン・キホーテは遠いのでそのまま帰る。店に。

・そう、あと店でダラダラとマンガを読む。本当はポトチャリコミックのストックもためておこうと思ったけどそれはできなかった。

***


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・で、1番時間がかかったのがこれ。2周年記念で安くなるそうで。
・ただ、そのシステムが非常に煩雑で。Twitterのアカウントと2chの当該スレをいったりきたりして、それで重くなってグダグダのブラウザを再起動再起動させててって2時間以上格闘した挙句に37ドルのセットを26ドルにて買うことに成功。とても面倒くさかった。

・これが本日のクライマックス。

***


・そして昨日失敗したマンガは2冊とも配送される。もうムカつくのでヤフーショッピングとHMVで本は買わない。対応がクズ過ぎる。

・という感じで、ネット関連の不運がすごいね。インスタグラムのアカウントもないままだし。

***


・帰りガッツリ目の散歩。おれ、あんまり音楽に興味が薄くなってきてるな。イヤホン買ったというのに。あと、久しぶりにレンタル落ちCD買ったのに。あーでも1枚200円の9枚買って3枚ダブってたってなるともうだめだな。もうレンタル落ちCDはかなりしばらくいいわ。宇多田ヒカル氏の新譜が100円になるくらいまでしばらくいいわ(今1100円くらい)。
・犬の散歩ではカーネーションの去年の新譜を半分だけ聞いたけど、終わったらあと無音にしてたもんなあ。
・なんかちょっと感動が薄い時期なのかね。いろいろとダルいし眠いからか。

・今日は「水曜日のダウンタウン」も珍しく不調。

・でもまあなんかおだやかでいい休日だったかな。全部自分のタイミングでできたからかしら。これからこうしよ。ガキの動向に気をやる必要ないな。むこうからNOって行ってきたんだし。

***




毎話読み切りの近未来版ブラックジャックな連作。
毎話読み切りだけど単行本を通してなんかノリがあるよな。6巻は名作ぞろいじゃないか。そういう流れのような気がする。
人とは何か? ココロとは何か?ということが通底するテーマではありますが6巻はその取り上げる題材と内容に「残る」話が多かったな。

マンガ家さんがAIで自分の作品を作ってみたらすごい下手クソだったけど反応がワンパターンの編集にみせたらどうなる?

古い記憶にある生みの親に優しくされたことが忘れられなくて連絡を取って会ってみる。

AIに頼らずに古代文字を解析しようと思ってた考古学者の苦渋の決断。

なかでも、受験日に風邪だったのでロボットを操縦して受験するというネタが面白かったな。こういうギミックが派手なの好きなんだよね。

ということでいい作品だよな。あとで読むと人生経験を重ねたからって印象が変わる話もありそうだし。

(2017年06月15日 14時48分)

13日/6月
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6月13日2017年
 


・寒いんだよ。寒い。なんだよこれ。店の方もお寒い状態ではあるけど気温が寒い。
・6月ってこんな寒かったか。

***


・犬が店を異常に嫌がる。寒いのもあるけど、「なにか」あるのかね。ほら、2017年はオカルト全開年だし。
・お祓いするにはどうしたら良い? まあ、店の前の植木切るかな。ずっとババアパートがそういうことをチェックしたりアドバイスしたけど今は愚鈍な金髪バイトと他力本願な下のガキだからなあ。
・やっぱりキレイにするって大事なんだなと。掃除大事。身だしなみ大事。ゴミ片付けるの大事よ。だから掃除して退魔を企てる。
・宗教団体がやたら掃除するのってつまりそういうことだし、桜玉吉氏が伊豆の家に住んでいるとき毎日意地になって玄関を掃除していたらそのうち野生動物の害が減っていったそうで。

***


・昼が終わったらジョーシンに行く。富山本店に3回通ってスタンプラリーのポイントみたいのをためて500ポイントつけてもらうためだけに。もう3回も行ってるのでほしいものなどない。
・あー、ちょっとイヤホンみてたかな。最近は試聴できるのでiPhone使っていろいろ聞いていた。なんか5000円のと1万円のとちがいがあんまりわからない。加齢によって目が悪くなるんだもん、耳も当然悪くなる。ピュアオーディオとかそういうのはジジイには無駄だよなとか。
・でも中華イヤホンは気になっている。

***


・今日の運気の上がる食事がカレーなのでそのまま松屋でカレーを食べる。ハンバーグカレー。590円ってのはなかなかブルジョワジーな食事だったのね。
・よし、女子力が高いのでインスタグラムに画像をアップしようとしたらログインできない。ン?と思ってたけど、ちょっと前もそういうことがあったのでそのままにしておいた。
・と、これが、アカウント乗っ取りのようで。
・パスワードリセットの送り先のメールアドレスがまったく知らないところ。マジか。インスタのアカウントなんか乗っ取ってなんのトクがあるんだ?とは思うけど、どうも、ここんところアホみたいにフォローしてきたロシアンの仕業だろうな。パスワードリセットのメールアドレスの末尾が.ruだしな。

***


[『とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話』に関する、漫画家・紅林直さんのコメント - Togetterまとめ]

・あとこの記事を読んで



これを買おうと思って、どうせだからポイントの多いヤフーショップで買おうと思ったら、ここんところどうしたんじゃ?ってくらい店のWi-Fi状況が重たいのがわざわいして二重投稿になってしまい2冊買う事になって、すぐにそれの取り消しをしたんだけどヤフーショッピングはそれを認めてくれないシステムなんだよな。そく「発送済み」になる。10分と誤差はないと思うんだけど。

・どうにも今は耐え忍ぶ時期のようで。

***


・買ってきたマンガはおもしろかったんだけどね。だから店が終わってから2回づつ読み直したわ。すると帰りが23時。

・あ、あとネット記事で、「深夜の馬鹿力」で紹介されていこう、ずっと探しに探しに探してて結局なかった「麻辣ピーナツ」がダイソーに売ってるって聞いていったらあっさり売ってたわ。で、いっしょに「麻辣青豆」が売ってた。グリーンピースね。これがなかなかに美味しい。

・ということで今日も食べ気味。散歩もしてないしやばい。

***




おかしなマンガだよなあ。
「THE男」の応援団に入った紅一点。上が学ランで下がチアガールのスカート。そして爆発しそうな巨乳。ああ、爆乳。世の中にはいいコトバがある。
で、基本は硬派な応援団の毎日にその爆乳のはるかちゃんが根性でついていく。
エロは爆乳だなあということくらいでな。
だから応援演舞なんかでおっぱいが「たゆん」と揺れる。合宿で風呂から上がったらTシャツ姿にブラがちょっと透けている。そういうライン。そして硬派バカの団長以外の部員が「おいおいたまんねーな」って思うというライン。彼らもハードな練習してるわけで雑念にとらわれてばかりもいられないのよね。
もっと具体的にいうとエロコメになるところっておっぱいからの吹き出し「ぽよん」だけなんだよな。まああと上記の通り団員の「すげえおっぱい!」くらい。

それで1冊応援団マンガとして読ませるのがすげえわ。応援団マンガなんだよあくまで。余計な要素が非常に少ない。えーと、久保ミツロウ氏の「アゲイン!!」より正統な応援団マンガじゃないかなと。

だから描き下ろしだろう巻末の番外編がすばらしい。団長以外の団員が合宿で限界になってるんだよ。彼女のおっぱいなんかでのエロ妄想がパンパンで抜きたいって思っている話。

しかし、はるかちゃんのおっぱいのカタチがモロわかりでウエストがきゅっとしまってるウソ学ランって実際に作ってみてグラビアアイドルとかに着せてみたらいいのに。ガテン服を着てる同じく爆乳のおねえさんの謎作業服なども。

(2017年06月14日 11時06分)

12日/6月
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6月12日2017年
 


・お祭りの本番の日だったけど、それが今月で今のところ最低の売上ってのは笑えるな。笑えねえよ。
・バイトもこないでどうなるんだろうと思ってたけど余裕。念の為夜も来ていた下のガキも上のガキのクルマで帰るくらい。
・そもそも街なかで住んでいて祭りの日はクルマが入り込めなくなるのが常だったんだけど年々余裕になってくるからな。
・もう普通の1日だと思おう。
・そして6月はやはりダメな月なんだな。あらゆる点でいつも冴えない月だ。なんか楽しいことってあったかな。
・祭りが楽しい年齢が終わってからはずっと楽しくないような気がする。だから15歳くらいからか。逆にいうとお祭りを満喫したらまたいいことが起こるのかな。

***


・あとまたクソ寒い。なんだよこれ。不調もこれが原因だな。洗濯はずっと上のガキの仕事だったんだけど、働くようになってから下のガキがやることになった。で、おれの寝室から通ってある物干しに干す。そして窓を開きっぱなしにする。
・これを寝るときに閉めるの忘れるんだよな。おれが悪いっちゃ悪いけど、上のガキは干したら窓を閉めてたのね。それになれてたから閉めるの忘れるんだよな。
・それでずーっと風邪気味。布団だとふっとばすしタオルケットだと寒い。
・ホントさえない日々だわ。

***


・店のケーブルテレビを解約して、ケーブルを切断する工事にきてもらった。クソオヤジの同級生で元番長だった人らしい。まあ現在は相当好々爺っぽい感じではあるんだけど。
・この方によると、自分がケーブルテレビのチューナーを持っていったら5,000円余計に請求しなきゃならないので直接役場に返しに行ってよということで役場に持っていく。思った以上に待たされる。待ってる間、ずっとPCをさわってる女性をみて、なにをやってるのかはわからないけどあれでお金をもらって稼いでいるんだなあと思う。おれはPCをさわってお金になるようなことをほぼしてないからね。それが不思議だった。

***


・5,000円浮いて気が大きくなったので近所のドラッグストアでマーガリンとレーズンの入ったパンを食べる。Twitterでマーガリンの話からリプライをもらったので急に食べたくなって。

・あと運気の上がる食事が餃子ってことでそれも朝に食べたし、夜にはどん兵衛ノギョーザラブって餃子風の味がするうどんを食べた。餃子の餡風の中身があるもの。大しておいしくなかった。おれの店の餃子はすごく美味しかった。なぜもっと売れないんだろうなあ。

・と、最近食欲魔神でマズイ傾向。

***

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毎巻毛色がちがうのがスゴイですね。5巻はもはや哲学書ですね。21世紀のジョージ秋山先生のようじゃ(ジョージ先生ご健在ですけどね)。

5巻前半はトガタを追うアグニ、中盤はアグニを追うトガタ。そして最後は、、、ってずっと衝撃的かつ「静か」な展開なんだよな。ずっとトーンは静か。冬を舞台にした文芸大作映画のムード。でも、とんでもない展開。

これは最後まで考えてないとできないだろうなあ。おれが編集なら「この先どうなるの?」ってたずねるし、それに「適当に書いたんで考えてません」っていわれたらボツにするもんな。
だから「先」があるのは間違いない。「次」があるのは間違いない。でも、読んでてすごくドキドキする。

同日いっしょに楽天ブックスから届いた「僕のヒーローアカデミア」の14巻も同様なんだろうけど、本作とちがった意味でドキドキする。
どっちが上で下でっては思わないけど、今は「ファイヤパンチ」のドキドキのほうがおれの中では大きい。

希望に満ち溢れたポジティブとしかいいようのない言葉を呪いの言葉にしたのは発明だよな。まあ、悪魔的発明(このはやりも6月いっぱいだし使っとこうと)。


(2017年06月13日 18時30分)


11日/6月
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6月11日2017年
 


・木曜に面接にきて金曜に働いたバイトは土曜にもう辞めたいといいだす。
・そういうことになるだろうなとは思ったんだ。40手前の子持ちでおれの店でバイトでいる理由がない。木曜の夜にヒマだったのでバイトに色々聞いた末にここじゃ金が貰えないって気がついたみたい。そういうことはおれに面接で直接聞けよ。
・ということでおれは想定の範囲内だったけど、「やった!いい人が入った」なんて盛り上がっていた下のガキが非常に意気消沈していた。

・なんか大丈夫な気もするけどな。

***


・お祭りです。どんどんお祭りの屋台の範囲が狭まっていて、余裕になってきている。みてないからわからないけど人も少ないみたいし。
・以前はギチギチで家からクルマを出せない状態だったからなあ。今や、おれの家からの可視範囲にお祭りの雰囲気は0になってる。ただ賑やかしいのとややおれの家の前の人通りが多いのと犬が夜にギャンギャン鳴いているくらいか。

・そんなだから店もヒマかと思ったら逆に祭りがしょぼいから繁盛することになっているのか。ちょっとだけ上向き。昼はすごくヒマだったけどな。だから辞めるバイトがいたのはラッキーだった。どれだけ役に立ってるのかさっぱりわからないけど。

***


・日曜朝は「ヒロアカ」「ベルセルク」「リクリエイターズ」「プリキュア」というアニメ祭り。ベルセルクは総集編だったな。ただそれすらもおもしろい。今期はアニメがおもしろくてたまらない。
・このほかにも「サクラクエスト」「月がきれい」「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」「ひなこのーと」あたりもリアルタイムで追いかけている。
「ID-O」「ピンポン」もきっちり後追いしているし。
「カブキブ」もみようって気はあるしなあ。どうなっているんだろう。忙しい。

・ドラマは「リバース」と「小さな巨人」だけか。「あなたのことはそれほど」「貴族探偵」は一応みたいとは思ってるけど5話くらいたまってるのでしんどい。ただ、どれももうみなくてもどうでもいいって程度かな。

***


・3DSも適当にさわっている。任天堂の麻雀ゲームでネット対戦をしてみた。これダウンロードは無料だけど無料だと1日1回しか遊べないのね。遊ぶならチケットを買うってやり方。あんまりガンガンにやることもないし、これ以上ハマるのも得策じゃないのでこれでいいかなと思ったりする。
・麻雀は配牌が悪いときによくするまでの手作りがめんどくさくなるんだよな。ゲームの根本を否定するけど、その手作りの過程がたまにとてつもなくめんどくさくなる。そういうのを久しぶりにやって思い出した。1回あがって2位になりました。

・買い切りのCPU対戦の麻雀ゲームをダウンロードするってのもいいかね。あるいは、DSのゲームはあったな。

***



スピンオフの先輩「中間管理録トネガワ」の5巻と同時発売。
トネガワの成功から単行本5巻分でいろいろあった世の中を経由しての本作は、いろいろな意味で先輩超えしている完成度。
地下でドカチンをやってるハンチョウが50万ペリカもの大金を払って1日外出券を手に入れて1日を満喫する話。

このフォーマットでもって流行りのグルメネタ(1日遊ぶネタ)をぶっこむんだからおもしろくないわけがないんだよなこれが。

ということでいい意味でスピンオフ的なギャグマンガ展開を広げてるトネガワと、いい意味でフォーマットに沿ってるハンチョウと2つの棲み分けはバッチリ。

で、トネガワではカツ丼回という名作があるけど、ハンチョウではオムレツライスが最高峰かね。この回を越すかどうかで判断されるようなところがあるくらい見本で手本になってる。

個人的には「宮本ダム」が1番笑いましたが。

そう、トネガワとハンチョウのちがいは、ビジュアルに訴えかけるギャグが多いことかな。ハンチョウのほうが1枚絵でガーンと笑わせるところが多い。宮本ダムはその最たるものね。同じ原作者でもちがうものだなあと感心したり。

ともかく。どちらも非常によくできてます。今のところ。

(2017年06月12日 08時37分)

10日/6月
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6月10日2017年
 


・朝方が寒くて早く目が覚める。とくに雨がちなときはひときわ寒い。
・で、起きて「げ、まだこんな時間か」と思いつつ時間をチェックしたiPadで2chをみる。なにげに「低価格でナイスな中華イヤホン」なる板をみる。中華イヤホン?なんてみてると、これがなかなか興味深い。

[KZ(Knowledge Zenith)「ZS5」 - 中華イヤホン まとめサイト]


・今はこのKZ社のZS5が熱い模様。
・でも、2chでいってる値段とちがうなと。



・2500円ほどだっていってるのに4500円?だいぶちがうな。

・と、上記リンク記事にもあるようにAli Expressって中華系を利用すると32ドルとだいぶ安い。

[驚愕!ケーブル着脱式の片耳4ドライバーカナル式イヤホン「KZ ZS5」が販売!? - とんちき録]

・なおかつここで10ドル割引のクーポンが。これ自体はTwitterのDMで業者に問い合わせれば発行してくれるみたいけど。

・それで22ドル送料無料。それなら買ってもいいかなー。

[製品の配送状況などに関するご連絡 | 世界初、ハイレゾ級骨伝導CLIP型イヤホン「EarsOpen(EO)」 | GREEN FUNDING by T-SITE]


・というのも楽しみにしているこれが最短で14日発送ってことになってるからなんだよなー。白にしなけりゃよかったわ。

***


・これに引っかかっていて物欲が止まっている状態。良かったのか悪かったのか。スーパーの買い出しもイマイチ乗らない。またヒマだからな。
・新バイトがくる。ちゃんと働いている。まあ、おれに年齢が近い人だからな。バイトとも今のところ上手くいってる。
・人間関係が最近ズタボロなのでおれはもう萎縮してダメだ。またそれどころじゃないくらいヒマだしなあ。それなのに屋根の修繕とか決定したしなあ。
・銀行から借りたカネは店をつぶすための費用にしようってことも考えてたんだけど。

・まあ、これからこれから。

・ここんところ新規オープンの店ラッシュだしな。ってことはそこそこ景気も良くなっているってことなんだろうし。

・もしかしたら8月になんか天変地異なことが起こってそれどころじゃなくなる可能性もあるしな(なんかあるんでしょ)。

***


・奥さんの妹、義妹は子どもにゲームをやらせないとの方針でゲーム機を家においてないんだけど、アニメや番組はみせる。今、ものすごいいきおいでアニメ番組内のCMでゲームのCMしてるじゃん。それはどうやってごまかしているんだろうな。今のところ「いいこ」に育ってるけど学校にいってるだろうしいろいろな情報が流入してきそうだしなあ。

・まあ、いいんだけどさ。

***


・ローソンでゴディバとコラボしたクソ高いロールケーキと、美味いと評判の塩クィニーアマンと不味いと評判のコーヒーを買って帰った昼だった。
・ほんとここのコーヒーは不味い。
・そしてロールケーキは家族3人で少しづつ食べる。別に普通と思ったら食べるところでチョコの味がだいぶちがうのな。でもまあ普通。
・塩クイニーアマンは美味しいな。これはまた食べるな。ただ、現在おれの環境からだとローソンが非常に遠く感じるんだよね。ただ、塩クイニーアマンが近くする可能性はある。

***


映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』公式サイト | 鬼ヒット 上映中!(音あり)

・家に帰るとこれをやっている。ガキどもが借りてきたんだな。こいつら新作とか準新作とかおかまいなしに借りるからすげえわ。
・クドカン氏の地獄コメディですね。神木隆之介氏が主人公。終わりの1時間弱しかみなかったですが面白かったですね。クドカン脚本はなんつーか独特な「色」がついているような気がします。
・下のガキがすごく気に入ってました。地獄のコード「H」だって。

***




「このマンガがすごい!」で1位だったときに目を疑ったよ。発売されたのは知ってる。わりとおもしろいこともまとめサイトで部品みたいな状態であれやこれや読んだので知っている。でも、1位か?と。
だってスピンオフだぜ? 所詮パロディだぜ?

だから既刊全部がKindleで安いときに思いきって買ってみた。当時で4巻まで。

そうしたら襟を正して「すみませんでした」とあやまることになる。公の場でちゃんとあやまるのは今がはじめてなんだけどね。

これがおもしろい。スピンオフの概念を大きく覆すおもしろさ。そもそもの元ネタを知らないと100のおもしろさがえられないし、その100は元ネタの100には届かないとは思っているが、本作においてはあちこちで元ネタの100を超える。そして、あまたあるギャグマンガとしても100に近い数字を叩き出している。
画期的な作品ではある。まあそれでも元ネタである「カイジ」を読んでおかないと100のおもしろさはないがのは相変わらずの弱点だ。
ただ、野中英次氏の「魁!!クロマティ高校」がざっくりとした池上遼一氏の絵柄やその他もろもろの薄いパロディでありながら元ネタを知らなくてもおかしいのと同じ現象は起こってはいる。ただ、これはあくまでスピンオフではあるもんなあ。

それは最新刊5巻でも然り。

そしてかなり皮肉なことに5巻ではややパワーが落ちている。そりゃあ5巻だからなあ。スピンオフで5巻もつづくなんて尋常じゃないよ。

ところが5巻では柳の下のどじょう2匹めの「1日外出録ハンチョウ」とのコラボがあるんですよ。スピンオフとスピンオフの組み合わせってなんだよ。と思いつつもこれがこれまでの中でも最高傑作なんですよね。名作中の名作であるカツ丼の店でふたりが出会いバトルする話。これがふたりの持ち味を活かしつつすごくいいところに話が落ち着いているという。
これを読んでしまうと「1日外出録ハンチョウ」を読まずにいられなくなるというずるさ。まさに悪魔的。

あと、個人的には上記の経緯なので、Kindleで買い続けている作品のひとつでもあるのです。「1日外出録ハンチョウ」は紙の本で買いましたがこれから後追いはこういう感じで安いときから買っていくってパターンになりそうだなと思いました。そういう2つの意味で画期的な作品ではあります。

(2017年06月11日 19時05分)

9日/6月
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6月9日2017年
 


・バタバタと事態が動き出したの。動き出すというか動かしたというか。
・10日の支払いを済ます。
・バイト募集の人と面接。珍しくおれに近い年齢。電話の受け答えがちゃんとしているわけだ。即決で明日から来てもらう。
・そして金を借りた最大の理由、店のトタン屋根のサビを落として色を塗り直すのも決断。っても従兄弟の嫁ぎ先に電話しただけだけど。
・ということでバタバタと事態が進行。

***


・いつかやろうとしたことを全部今日に突っ込んだそれは、今夜が満月なんですよね。
・満月の日はものごとをリセットし再開するのに向いているそうで。おいおいオカルトかよとお思いでしょうが、今年はそういうの全開でいってますよ。
・書いてませんけど、相変わらず毎日の運気の上がる食事も納豆みたいに心臓病のからみで食べたらダメなもの以外は食べているし。今日はトマトだったのでファミマでトマトリゾットのインスタントを買って食べました。

・ということで満月最高。ついでにいうと新月は願いが叶うってのも地味にやってます。「新月 願い」みたいの軽くググッてみてください。

・こういうの細かくやると際限なくいろいろあるから適当にやってるのでこれがどうとか詳細は書かないのです。「おれオカルト」で「おれ宗教」だしね。

***


・ヒマなんだけどそれゆえか最近は昼と夜が同じになってきつつある。どういう現象じゃこれは。
・新しいバイトが定着して昼メニューがなくなるとまた戻るのかしらね。
・やっぱり昼メニューで少ないってのが嫌なのかね。ゲームといっしょで。どうせやりもしないけど発売されてる点数が少ないハードだと物足りなさとか頼りなさを感じてしまう的な。

***


・眠いなあ。寝ても寝ても眠い日々が続いている。

***




amazonのレビューが大変なことになってるのな。さもありなんな展開。11巻の区切りからこっち延々と展開し続けているからな。もはや「展開病」とでもいいたくなるくらいに展開している。

またアカデミアを出て外部修行編になる予定。修行先の新キャラ。くわえて敵にも新キャラと、新キャララッシュ。新設定と、なんていうか止まらない模様。
今のところ、置いてけぼりはくらってないし、新キャラはまあまあうまくまわっているし、旧キャラなんかもそのままなんとか「忘れてませんよ」という感じで。
まあ、率直に書くと、「まだ破綻はしてない」ってライン。相当危険信号は灯っている。その不安からのアマゾンレビューの酷評ラッシュじゃないかと。
多分に、当初にはない後づけ設定や構成のような気はする。どうか知らないし、それは作者の脳内にしか真実はないことだけど。そしてそれらの広げた展開がどこかでつながるかどうかも作者のさじ加減ひとつなんだな。
うまくつながって大コンボをかまして「気持ちいい!」ってなってほしくはある。

ま、おれは期待をもって様子見します。

(2017年06月10日 17時28分)


8日/6月
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6月8日2017年
 


・普通の1日だったのか。ここんところの。つまりはいいことも悪いこともほどほどと。
・いいことはなんだろう。バイト募集の電話がきたことかな。明日面接。受け答えのちゃんとした人の電話なんて久しぶり。でも、受け答えのちゃんとした人はおれの店に定着しないって変な劣等感もあるけどどうか。

***


・うっすら眠い1日ではあった。暑いのか寒いのか判断できなくて布団なんかで調節ができなくて暑くて布団ぶっ飛ばして寒いってパターン。それで寒くて早めに目が覚める。

・アニメ3連発の朝。「アリスと蔵六」「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」「ひなこのーと」か。今回アニメおもしろいわー。3本とも楽しくみる。というか、おれもアニメみなれてどういうのも楽しんでみられるってモードになったのかもしれない。

[ORESAMA / ワンダードライブ -MUSIC VIDEO- (TVアニメ『アリスと蔵六』OPテーマ) - YouTube]


・この曲、フルのMVですが、アニメのOPと雰囲気がぜんぜんちがって感じる。アニメのOPやEDは本当、そのアニメ用のOPの「絵」に引っ張られるもんだなあと思ったり。いい曲だけど雰囲気がちがうなあと。

[ひなこのーとのOPをぬるぬるにしてみた - ニコニコ動画:GINZA]


・たとえば「ひなこのーと」あたりは声優陣が歌っているのもあるけどアニメのOPがないと本当聞こえ方がちがうなあと。ただまあアニメOPで100の魅力が溢れてるのが正解だからそれでいいんだろうなあとは。
「ひなこのーと」はEDの「絵」もスゴイね。

***


・物欲が薄めになった気がする。待ちに待ってる「EarsOpen」もこないしなあ。そうなるとCDを借りる気もしない。わりに読んでないのがたまり気味なのでマンガも買いたくない。ゲームは更なり。
・ゲームに至っては、あとラスボスに勝てば終わりなのだけどどうやっても勝てないのでだるくなって停滞してる。今日はXboxのゲームをつまみ食いしてた。このゲーム内にあるゲームをあーでもないこーでもないって遊ぶことができる感覚はXboxが断然優れてるね。PS3もWiiも3DSもかなわない。それ以降のは持ってないからわかないけど。XboxOneもサクサクだそうですね。
・XboxOneの「トライアルフュージョン」というバイクスタントゲームをしてました。不毛なゲームよこれ。わけのわからない道をなんとかゴールまで辿り着くという。トライアンドエラーで心が折れるまでがんばるという。不毛だ。

***




粟岳氏の本は成年コミック時代から出れば買うってことになっている。同人誌は追いかけきれないので商業誌。この駒草出版のがどうなのかは知りませんが、買うことができる(すなわち楽天ブックスにある)のは買っています。
細かく読みこめばいろいろな設定やSF的な楽しみがあるんだけど、まあ、女子中学生がなんだか不思議なことに巻き込まれてハダカになったり水着になったりするってのを眺めてニヤニヤしているってスタンスです。
未来なのに昭和、最先端なのに田舎、少女が水着で戯れてるだけなのに宇宙の危機を救っているなどの、ノリは共通していると思います。
ただ近作はより日常よりというか。前はちょっとエロい目とか危険な場面もあった記憶があるので。成年コミックマーク付いている作品もあるしね。

そして本作を読んでいると、芳文社系のなにも起こらない日常系の4コママンガというのはいわゆるオタク系読者との親和性が高いのだなとシミジミ。
遠目には双方とも女子中学生が泳いだり空を飛んだりしてキャッキャやってるように見えるからね。粟岳マンガの場合、けっこう重大なミッションだったりもするけど。
だから芳文社の「ああいうの」がそれほど拒絶反応無く受け入れられたのではないかなと思ったり。
テンポや空気が同質なんだよね。

本作はJCらも相変わらずカワイイですが、ぬむもさんとんぽぬくんもカワイイですね。んまあ、吾妻ひでおイズムのある面の正統後継者だよなあと。たぶんそこがおれがずっと買い続けている最大の理由じゃないかと。


(2017年06月09日 20時37分)

7日/6月
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6月7日2017年
 


・ほぼ家にいた休日。
・起きます。10日の支払い嫌だなあと思いつつ、「小さな巨人」「犯罪症候群」「全力脱力ニュース」などを1話ずつみる。その間に10日の支払いもする。10日の支払い嫌だなあ。
・下のガキが起きると、借りてきた「アイアムアヒーロー」とサンドウィッチマンのライブツアーをみる。
・その間中ずっとipod nanoの同期に手間取る。「もうすぐ完了します」って出てから2時間くらい経つときがあるんだよな。それを直していた。
・iTunesを再インストールしたり、PCを再起動してはiTunesに接続したまま起動したりとか細々としたことをする。
・やっぱりipod nanoがいいなあとは思った。ブルートゥースが使える32GBくらいあって1万切る新作出ねえかな。iPhoneで同期するのめんどくせえんだよな。時間かかるし。それ以外のだとプレイリストが反映されないしなあ。iTunesに対応してるイリーガルの中華MP3プレイヤーがあるならそれでもいいんだけど。結局2000円くらいで買ったのは32GBのカードを入れるとそれを反映するまでに自動スリープモードが作動するので、USBをさして電源を入れながらプレイリストを読み込まないと音楽を読み出せないんだよな。32GBでこれなんだから64GBってのはどうなんだろうな。

***


[アイアムアヒーロー - 映画・映像|東宝WEB SITE]


・よくできていた。原作をすごくうまく整理していいところだけ抽出した感じ。
・よくわからない花沢氏のクセをキレイに毒抜きしてキャラ配置をシンプルにしてたね。とくにテッコのキャラ、中田コロリなんかは、シンプルにしたためにすごく効いている。花沢氏が猟銃を持ってウロウロする経緯とか、非常に上手かった。
・そいでこの映画みてわかったけど、「アイアムアヒーロー」のゾンビ物語における最大の功績って、ゾンビ菌に感染して人がおかしくなるときの描写じゃないかなと。
・とくに実写のそれは非常にいい感じだった。
・前半のサクサクした整理力を後半のショッピングモールのクライマックスにもっとうまく活かしてほしかったな。
・配役も最初「大泉洋?」って思っていたけど最高だった。長澤まさみ氏と有村架純氏は誰でも良かったけど。ショッピングモールのリーダーや途中リーダー奪還したニートあたりも非常に好演だったし。
・ホントモブだったけどメイプル超合金のふたり、地味に存在感のあった、マキタスポーツ氏やドランクドラゴン塚地氏もいい仕事してたなあ。

・ただまあ原作があんな終わり方をしたので続編はねえだろうな。

***


・サンドウィッチマンのライブもおもしろい。いわゆるネタでまとめて特典映像はトークコーナーや録画のネタコーナーみたいなの。この配慮よ。そしてどっちもきっちりおもしろい。トータルで今1番おもしろいコンビといえるのかもしれないな。

サンドウィッチマンライブツアー2016 [DVD]
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・またDVDのハンドメイド感とそのわりに相当なメジャーゲストがサラリといる感じとかスゴイ。

***


・で、下のガキにいわれてたこ焼きの粉とタコその他を買いに出かける。店で長ネギと紅しょうがもとってきて、たこ焼きを延々と焼く。
・そのあと上のガキに言われて大雨大風で店の垂れ幕が取れかかってるのをシャワーから上がったのに直しにいく。外出はそれだけ。
・延々とたこ焼きを食う夜。

***


・そして水曜日の楽しみは「水曜日のダウンタウン」。今回はマジですごかった。
・モノマネ芸人が学校の先生のモノマネしたら死ぬほどウケるっての。このコーナー本当に良かったわ。最後に感極まって泣いている少年がいたけど、気持ちがわかる。あれはちょっとした「芸の真髄」にふれた瞬間なんだと思うよ。なんでかわからないけど涙が出るのって自分のキャパを超えた「すごい」が流入している瞬間だからね。
・なんで分かるのかと思うとおれもあれみて泣いていたから。
・そいで後半は帳尻を合わせるためにアホ企画をぶっこんだりしてな。
・いい番組だよほんとに。

***




少女漫画の巻末のおまけエッセイ30年分です。それだけですばらしい文化遺産だよな。
またそれが谷川史子さんですからね。国宝ですよ。
1986年から2016年。元号も世紀も飛び越えてますしファミコンからSWITCHまでですよ。凄まじい年月です。
そんな中だと、巻末マンガの芸風も画風も変わってない方ですよね。そしてそれだからこそ変化がおもしろかったりもします。
個人的には本書内の区分でいうところの2003年から2016年まで「part3」からのファンでにわかもいいところでいろいろな事実が判明してエッセイコミック1冊分まるごと楽しむことができたのでたいそうオトクでした。

こう読んでいると、谷川さんは誰かのちょっとした「金言」を聴き逃してないのがすばらしいね。エッセイコミック内でも医者に笑われるレベルで耳がいいなんてエピソードありましたしね。
それが本作のみならず諸作品でも名作を生み出している秘密なのかと思ったりしました。
そういう発見が多くて、まさか谷川さんが「千夏のシュート」の作者と結婚なさっておられるとは夢にも思いませんでしたよ。えーと、もっとわかりやすくいうと「あまちゃん」のツイッターで有名な方。

だいたいが単行本時の修正や、この手のおまけページってのは原稿料は作者に発生しないんですよね。作者の気持ちだけで。だから、雑誌発表時が完全版と思ってる作者はまったく直しをしないし、表紙くらいしか描き下ろさない。実名を挙げると須賀原洋行氏とかな。それはそれで作者のこだわりだ。
つまり、この「おまけ」には愛が詰まっているわけだ。作者の単行本買ってくれてありがとう、単行本出してくれてありがとう、って「幸せ」の思いが詰まっている。
それの30年分ですもの。そりゃあ幸せのカタマリですよ。読んでいくうちに幸せにあてられてニマニマしてしまいます。

ということで、結論、読むと幸せになりますよと。

(2017年06月08日 18時04分)

6日/6月
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6月6日2017年
 


・なんだか盛り沢山だった。

・まず下のガキのトモダチのトモダチのバイト。13時で「だるい」って早退。次にいつくるか未定。初日ドタキャンで2日目は客ひと組だからずっとカウンターに座ってバイトとくっちゃべって3日目これ。下のガキもトモダチも「ダメだこりゃ」になってる。おれは面接3秒でわかってたけどな。
・もうひとりのほうの下のガキのトモダチバイトのバイトが夜に来て、こっちはかなりがんばってる。忙しいと死にそうな顔になるけど。

・で、そのダメバイトがだるくなる程度には忙しい昼で会ったのです。んまあ昨日のヒマさをチャラにするにはキツかったけど。

***


・昨日いっていた「ネギ平ジュニア」というネギ切り器のフタをたのんだらそれが届く。昨日の日記に書いたとおりフタ「だけ」にしたのであちこちについているアダプターの使えるところは自分で外して自分ではめることになっているのだけど真ん中のベアリングを自分で取り付けなければならなかった。これがすごく難物。電話で「ちょっとむずかしいかもしれませんよ」っていってたけどちょっとじゃねえよ。
・と、ベアリングをとめるリングみたいのがまったく外れない。それをドライバー3本使って無理やり引っ張ったら飛んでいって厨房のどこかに消える。もうダメだ。やっぱりオススメどおり5000円高くても全部付きのフタにしておけばよかったわ。と後悔してももう遅い。
・と、しょうがないのでそのままセッティング。そのまま動作テスト。動くんだこれが。まあこれでいいか。次に壊れたら全部付買おう。
・そして中古で買ったときからそのアダプターは最初から壊れていたなあと思い出す。

***


・店のケーブルテレビを止めることにしたのよね。
・そうしたら担当するクソオヤジの同級生の電機屋がきて(余談だけどもと中高の番長だったそう)、ケーブル止めるけど、この店のアンテナはアナログ用でそのタイミングでケーブルにして幾星霜だったのでケーブルをはずしたらテレビが映らないと。
・うーむ、それでも別にいいんだけど、まあいいかってことで、昼にジョーシンにいって室内用のアンテナを買いにいく。その電機屋も、もしかしたらアンテナ買えばあっさり映るかもしれないとのことで。
・どうも、室内用アンテナというとアナログ時代のそれの経験しかないんで不安なんだよね。
・アマゾンで調べると1000円からあるんだよね。安いもんだ。どうせジョーシンにいって買い物してスタンプラリーみたいのしにいかないとと。この1ヶ月くらいの間に3回くらい行ってるよ。そいで行くたびに1000円の買い物をしてはスタンプ。そうすると800ポイントつく。その3回目に室内アンテナと。
・アンテナだけじゃ心配だったのでブースター付ってのにする。これアマゾンだと3000円弱だったけどジョーシンだと5000円弱。悩んだけど、まあいいかなと。
・帰りに業務用スーパーで大きい缶のガーリックパウダー(各種隠し味に重宝)とうめいか天とチーズいか天。
・あと、近くの普通のスーパーでデミグラスのハンバーグ(今日の運気の上がる食事だから)と、炭酸水を買ってもりもり食べながら帰る。書店とかよらないんだよこれが。
・チーズいか天がことのほか美味しかった。
・店につくなりアンテナ設置。ブースター付で正解。これで全チャンネル映った感じ。また、ケーブルよりキレイに映ったので良しとしよう。

・あー、今日のテーマは「良しとしよう」なのかね。

***




前作「お尻触りたがる人なんなの」がすばらしかったのでおれとしては待望の1冊だったけどやったぜ前作超え。
JKさんたちのオムニバス読み切りショートギャグ。
すばらしかったところはエロのさじ加減。絶妙ってもんじゃない。このむずがゆいラインが本当に本当に良いね。

たとえば先輩男が卒業する。だから後輩女が「第2ボタンをください」と。すると先輩がボタンをあげるからそのかわりパンツをくれと。え?なんでパンツ? あげてばかりじゃ勿体無いからと。さすがにパンツはイヤだと。じゃあメガネをくれと。メガネっ娘だからメガネのほうがあなたの成分が多く含まれてるだろうと。で、こんな変態先輩だけど「そんなところが好き」みたいな。
これはかなり弱めだけどこういう感じで、「なんじゃそりゃ」的な不条理ややエロ会話でだいたい進行していく。

だからハダカも無ければそういうシーンもほぼない。サービスカット未満みたいのはあるけどさ。
それなのに「強制射精拳」って話では射精シーンがあるし、女性大勢に乳首を攻められるとかそういうシーンもあって、なんだよなんかモヤモヤするなという。

それがいいの!

(2017年06月07日 13時24分)

5日/6月
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6月5日2017年
 


・暇だったー。ここ3〜4ヶ月で最低。月曜なんざ昼しかしない日もあるのに、それを加味しても最低。
・それなのに今日が締め切りということなのでNTTの支払いしたりなあ。

ネギカッター 電動式 ネギ平ジュニア 千葉工業所
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・店でこのネギ平ジュニアってネギの薄切りをする機械があるのね。ラーメンとかうどんの上にかけるやつね。
・この機械、前の方のフタの蝶番がよく折れる。そして折れるたびに瞬間接着剤でつけてしのいでいるんだよな。さすがに少しずつ接着部が欠けてきているのでパテでも買うべきなのかなと思っていたけど、ふと、じゃあ、このメーカーに直接問い合わせてみたらどうだろう?って思って、メーカーのHPからメール送ったのよ。そうしたら折り返しに電話よ。ホリエモンだったらブチ切れるところだぜ。

[堀江貴文氏「電話してくる人とは仕事するな」 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準]

・まあおれはホリエモンじゃないので電話のほうが話が早かった。これ、上記アマゾンで33000円で、おれはヤフオクで中古2万弱で手に入れた。それでフタ部が1万弱。うーむ。いろいろ考える値段。
・このフタにカッターがついてるのよ。だからフタを開けたらモーターと離れるから刃が動かなくて安全って仕組み。でも、その分、フタにいろいろと駆動部がつくってことで蝶番に負担がかかりやすいので折れやすいってことなんだよ。
・で、このフタ、ネギを差し込むアダプターが取り外すことができる。そしてそれがついてるとついてないで値段がエライちがう。アダプター付で上記値段。つかないと15000円オーバーになる。
「お客様が取り外すことができるならそれで済みますよ」っておもった以上に若くてカワイイ声の担当さんが。でも、これが非常に難儀。どこをどうしてこんな複雑な入れ子状のアダプターにしたんだろう。
・と、ここの変態構造はけっこう気に入ってるんだけどね。Nintendoのハードにも通じる、「他人がなんといおうとこれが正解」みたいに押し切る感じが好き。
・ということでなんとかアダプターを外したのでアダプター無しにしてみたけど、これを取り付けられる気がしない。どうしたもんだろう。

・あと地味な出費。

***


・スーパーで棒付きフランクフルトが割引になっていたので昨日の運気が上がる食事のために買ったホットケーキミックスでアメリカンドッグを作った。これが美味しい。ホー、かんたんといえばかんたん。店の味といえば店の味。
・でも、棒付きフランク10本で398円。ホットケーキミックス200グラムが3袋で220円ほど。まあ、単純に考えると2本100円のアメリカンドッグをスーパーで買うほうが安上がりなんだな。まあ、どっちも業務用のを買えばもっと値段的には肉薄できるんだけど、まあ、別に商売にする予定はないしなあ。

***


・昨日の宴会の片付けに30分早く店に来たいとのことで必然的におれも30分早くいかなきゃならない。前の日、寝るの遅かったのに30分早いという不条理。
・だから昼は寝ました。ゲーム熱がだいぶ醒めたなあ。ゼルダは終わらせたいんだけどなあ。
・そいで風呂にはいるときはYouTubeの音声をブルートゥースで飛ばして聞いているんだけど、最近それが東京ダイナマイトです。おもしろいわ。

[東京ダイナマイトの傑作コント 「英会話スクール」 - YouTube]

・ドラムの使い方がわけわからなくて最高。

***


・そういうことなので終日眠い。ヒマすぎて暗雲立ち込めているし。

***




膠着するかと思った3巻でしたが上手く切り抜けました。とくに巻末の衝撃がなかなか。
ただ、登場人物だれにも照準を合わせて読むことができない感は相変わらず。
ヤリチン男子教師がえらい目に合うハーレムマンガ。えらい目が生死に関わることだったりします。精子にも関わってますが。

3巻はエロが少ないと思いましたけどそもそもそういうマンガじゃないのでいいのか。
えーと、上手いと思ったけど、つきあっても次までかなー。これで終わらないと蛇足だろどう考えても。

(2017年06月06日 08時48分)

4日/6月
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6月4日2017年
 


・だるいー。
・昼は昨日同様ヒマだったけど夜に団体。
・まあ、バイトも下のガキも不機嫌になって大変でした。そんなことになるからババアパートを辞めさせるなって話なんだけど、それいいだすと収集つかなくなるのでブータレてるのをガマン。でも、遅くなる。なんだかなー。

***


・寒いんだか暑いんだかいよいよわからないで。また調子が悪くなりそう。なんだかさえない日だわ。

[てんじぇるねっと]

・まあ、ここによると4月5月6月はダメなんだよねー。でも、今年はすごくいいみたいなんだけどねー。どうなんでしょう。ただ、5月6月がダメってのは本当にそうだとは思う。とくにクソオヤジ死んでからダイレクトにこの時期は最悪になりつつある。いわれてみれば心筋梗塞で死にかけたのも4月の終わりだしな。おれが死ぬのはこの3ヶ月の間にどれかなんだろうかね。

***


・なんかハンドスピナーが欲しい。マストドンではやってるのよ。ただ、どれを買えばいいのかさっぱりわからない。値段もピンキリすぎてどれが正解なのかもわからないし、すごくまわるのがいいのか手に合うサイズがいいのかもピンキリっぽくて。
・だからTSUTAYAとかドンキでないかなーって。あったらそれがいくらでも(まあ1000円以下か)買いそう。

***


・運気の上がる食事がホットケーキだったので牛乳と粉を買ってきて、淡々と作って食べた。腹がふくれたがダイエット計画がまたしても台無しだ。
・そしてホットケーキが美味しい。カンタンで美味しいよな。一袋も食べるともうたくさんにはなるけど。

・某占いだと太る運勢になるそうで。当たってるわな。

***


「レクリエイターズ」の9話のサブタイトルが「花咲乙女よ穴を掘れ」って、まさかのムーンライダーズ2回め。最初は2話にあった「ダイナマイトとクールガイ」。んまあ、タイトルだけそれでほかあまり関係ないんだけどね。

[STORY | Re:CREATORS(レクリエイターズ)]

・ほかのも別のアーティストの曲だったりするのかしら。よくわからない。

***


・あと、「ヒロアカ」「ベルセルク」にプリキュアと日曜の朝はアニメが熱いね。

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林間学校編がメインの7巻っすか。
もはやどういうあらすじにするのがいいのかよくわからないけど、ラブコメっす。エッチよりっす。設定のフックも含めて現在の王道なんでしょうかね。よくわかりませんが、今やラブコメ命の小学館少年系雑誌のなかでも上位のほうの作品じゃないでしょうかね。全方面完成度は高いです。

林間学校ってことで、キャンプファイヤーで告白、お風呂でドッキリ、夜布団がひとつで息を殺すってな「ノルマ」を丁寧に、かつ、ちょっと変化球もまじえて押さえております。やっぱり上手だわここいら。

なおかつ6巻ではあまり出番のなかったもうひとりのヒロインであるパイオツバーンの幼馴染もけっこうフィーチャーしており、ここいらの帳尻合わせは匠の技ですね。

飽きさせません。

(2017年06月05日 17時33分)

3日/6月
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6月3日2017年
 


・バカみたいに寒い。
・冬型の気候だか。なんだそりゃここにきて。
・土日にまた天気が悪い流れはおもしろくないな。
・実際ヒマだったしな。
・ただ、昼夜3人でやってるので忙しいのにたいしてすごく警戒してるんだよな。
・こういう感じは非常にイヤだ。

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・朝、店の掛け時計が止まっていることに気がつく。こういうのババアパートは気がつくんだけどなあ。今のメインで働いているのは基本愚鈍だからな。
・電池がない。だから単2電池を買いにいく。どうせなので単3も。
・そして時計が電池を換えても動かないのよね。マジか。
・だからふたたび掛け時計を買いにホームセンターに。
・1300円くらいの安いのをさくりと。と、これが単3で動くんだよな。うわー単2電池ムダになった。

・買って早速つけようとしたら電池が入らない。え?単4だった?と電池を取ると電池ボックスには単3電池とシールがある。なおかつプラスマイナスの位置もおかしくない。
・ンンン?メイドインチャイナ特有の欠陥品か?と思ってたら、ほぼ遊びにきていた上のガキがいて、ちょっと見せてみろと。
・と、この時計、通常の電池を取り付ける順序と逆でプラス方向から電池を押し込む。通常はマイナスのほうのバネを押し込みながら入れるものですわな。よくみたらしたのほうに注意書きのシールが貼ってある。
・で、すっと入れる。そして動いている。この時点でおれには「魔法」になるんだよな。手品というか。
・おれがあれだけやってできなかったのがスッとはいった。そのタイミングでまた外して入れると魔法はなかったのですが、そのまま壁にかけてしまったので、おれにはこの時計に電池を入れることができないって魔法にかかったわけですよ。
・日常にこういうことってあるよね。人にやってもらえなかったり自分ができなかったから苦手意識を持ってしまう。それは呪いでも魔法でもいいけどそういうのがかかる。
・まあ、次に電池を換えるまで魔法はかかったままでいいかな。何年後になるかわからないけど。

・この現状を打破する魔法はなんとかしたいんだけどな。どうやったら解ける?

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・寒かったのとヒマだったので昼に犬を散歩させる。犬は家の近所より店の裏のほうが散歩ルートしては好きみたい。まあ、店の裏はずっと田んぼ道だからな。夜も散歩した。
・ここんところ体調が悪いのにかまけてバカバカ食べているのとアイス系をけっこう食べているので太っておりました。それが気になって。

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[safariとfirefoxを同期させるベストな方法]

・あとはこれを。久しぶりにiPhoneとFirefoxのブックマークを見直しました。無駄なところが多い多い。

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・昨日、ニオイの蚊取り線香が平気だと思ってたのはウソでした。バラの香りってのを点けたら吐きそうになりました。
・平気なのはラベンダーだけだったみたいだわ。臭い臭い。

・ヒマだったわ寒かったわ。なんだかヤバイ雰囲気。やる気もでないし。
(2017年06月04日 18時19分)

2日/6月
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6月2日2017年
 


・昨日面接に来たバイトはバックレました。予想通りでした。
・最近「こいつダメそう」と思ったバイト希望者は1日すらこないってのがトレンドになってきてますね。その前にきた希望者もそうです。バカ高校のくせに親に黙ってバイトをしようとしたところ「親の同意書を」ったらうろたえてそのままバックレ。それだからバカ高校なんだよ。

・地方の飲食業はもうダメっぽいですね。

・なお、昨日初出勤だったバイトは2日目にしてかなり動いたり声を出しておりましてすげえと思いました。

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・今日強くいいたいのはバナナが美味しかったこと。ちょっと意表をつくくらい美味しかった。長らく食べてないものは久しぶりに食べると美味しいのでは疑惑。疑惑じゃねえよ。

・だからカールとかも美味しいのかね。カールはもうこちらでも買えない感。ピザポテトのときより電光石火。

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・昼がダメで夜が健闘しているパターン。今日もだった。
「あなたのことはそれほど」を観る朝。だいぶ遅れてる。まだ3話か4話で。やっぱ不倫ネタはしんどいね。かなりしんどくなってきた。波瑠氏も憎たらしくなってくるし。かといって復讐する東出昌大氏側に肩入れするかというとそんなこともないし。こうなるとおれはあまり執着なくなって関わり合いになりたくなくなる。まえは執着もあったかもしれないけど、今はもうおれから去るならももう1秒でもいっしょにいたくないって感じ。おれの残り時間は短いのや。

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・だいぶ虫が出てくる。朝にくるなり蚊に刺されるってのも決まりになってきている。だからすぐに虫除けスプレーも塗りたくる、。
・体調はだいぶマシになってきたのか、前は吐きそうで途中で消した匂いつきの蚊取り線香も大丈夫になった。3種類のニオイが入ってて今回はラベンダーの香りにしてみた。なかなか。

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・そして寒い。いっきに寒い。また体調が悪くなるのかと戦々恐々とするけど、まあ大丈夫だった。

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作者最高傑作じゃないか。
はじめてHするまでの1時間を描いたオムニバス。はじめてだけあって同じメンバーはでない。
基本若い男女だけど、処女童貞ばかりではない。ふたりでははじめてってのもアリだから。
高校生カップルからはじまって、2話ではダンジョンの中でパーティーで生き残った勇者と魔法使い。サークルの先輩後輩。ネットで知り合った2人などなど。

同人誌であった元ネタたる話より商業誌の本編はやや説明的であるけどその分設定が飛んでいたりしてどっちも味わいがあっていい。

甘酸っぱい。そしてエッチだ。女性がわりとイケイケなパターンが多い。それでもカワイイし。

個人的には「ネディナ姫とキリク王子の場合!」がすごくきたわ。タイトルでもおわかりのとおりちょっとファンタジーな設定ではあるけどさ。だからこそ顕著で、この1時間でふたりの馴れ初めや今日の日までのバックストーリーがふんわりと描かれ、そして気分が盛り上がって盛り上がって「今」ってのが良くてなあ。常時としての絶頂はこのあとだけど、それ以外の絶頂はこの1時間にこそある。人生で大事な1時間だよなあ。
シリアスもギャグもバラエティに富んではいるけど甘酸っぱいということでは共通している。

しみじみいいです。このまま最高傑作ラインを持続して長く続いてください。


(2017年06月03日 17時36分)

1日/6月
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6月1日2017年
 


・6月になりました。
・ひどい辞め方をした(辞めるといった次の日からこなくなる)ババアは朝になにもなかったような顔してニヤニヤしながら現れて1度の謝罪もないままいなくなった。こいつとは早く決別しておくべきだった。今年中に辞めるって感触は早い段階であったけど、こういうイヤなタイミングってのはなあ。それもこれまでの人生で予測して覚悟すべきではあった。まあ、こいつの香典を包まなくていいことだけラッキーと思っていよう。

・そして入れ替わりに下のガキのトモダチのひとりが夜に入ってくる。職歴なしで、高校もロクに出てないの。思ったよりはマジメに働いていた。

・昼に別のトモダチが面接。

「いつ来れるの?」
「(バイトやってる)ファミマのない日」
「ファミマのバイトのシフトはどうなってるの?」
「それは直前までわかりません」
「じゃあうちはいつ来れるの?」
「ファミマのない日」

・こういうアホウです。つまり、端的にいうとトモダチにたのまれたので「働いてやる」って姿勢。
・面接なのにマスクを取らず、あとユカイ事項として妊娠中です。ダメだなこいつは。

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・これが届くのがいま1番楽しみで、もう配達がはじまってるんだけど、これが色が黒からなんだよな。白は来週から。そしておれは白を買った。なんだよ〜ーーー。

・かように最近「裏」をつくようになってきたなという自覚がある。これまでが強運すぎたのの反動がきたのかなんなのか知らんけど、選んだのがアウトとか目につくようになってきた。
・こういうときはひたすら静かにすべきだわな。とくにここ3年ほど「イヤ」なことのピークは6月にきている。金がないの極致だったりな。
・とはいえ、占い関連だと6月はいいんだよな。ということで、今月はいろいろ鑑みて、「まあまあ」であるといいなあと思うのです。

・まあまあだといいなあ。

・と、さしあたっては安定した仕事がしたい。バイトぉぉぉ。

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・昨日から家の近くに深夜0時までやっているドラッグストアがオープンした。店が終わってから寄ってみた。今日オープンにしてはヒマそうだけど、なかなかいい感じ。
・オープン特価のトイレ洗剤とかクイックルとかそういうのちょこちょこと買う。
・0時までってのがいいんだよな。店の近くのは10時までで妙に邪魔くさいってバイトの視線を感じるんだよな。あと、おいてあるものの種類もねえしな。

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・ということで改革の6月ですね。頑張りましょう。

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「わたしのカイロス」の作者による現代を舞台としたコーヒーマンガですよ。あまりに意表をついたジャンルなので最初同一人物と思えなかった。
女の子3人がコーヒーの学校に入る話。そいでコーヒーとはなんぞやを学ぶって感じですかね。1巻通して入学するところまでだから妙にスローペース。いまどきのマンガにしちゃスローペースやなあ。いわれてみれば「わたしのカイロス」もそうだったね。
コーヒーうんちくも豊富だけど、それより各種ギミックが「作り込みすぎ」でどこまでが本当のことでどこから嘘なのか見分けがつかなかったり。本当に温泉地に世界が震撼するようなコーヒー豆が採れた?とか、コーヒー専門の学校がある?とか、そこにはおさるの電車みたいのが走ってる?とかな。

ただ、そういうグルメマンガのセオリーとは別で、「マンガ」としての完成度はバリ高い。それが昨今の風潮とちょっとちがうってことなんだろうけどな。「わたしのカイロス」でも同じようなノリは感じられる。
こちらとしてはおもしろいならオールOKなので。

2巻も期待(作者のさしあたっての描きたいところまで続いてほしい)。

(2017年06月02日 19時08分)


ケージバン