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ポトチャリポラパ/ダイアリー/
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2017年/8月
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31日/8月

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8月31日2017年
 


・8月が終わりますね。
・今日はまたかなり気分が落ちましたね。マストドンが原因です。またかよ。
・3人くらい話しかけたのをスルーされたのでなんかねー。いろいろと自分の不甲斐なさや現在の立ち位置なんか考えて動悸がひどくなるくらい。
・だからしばらく誰にも話しかけないように。それでへこんでいるのがバレるのがいやなので歯を食いしばりながらくだらないシモネタを書き込み続けているという苦行。
・夜になると少し気が楽になる。ふたり、なんでもかんでも、ふぁぼってくれる人いるんだ。この方たちに初期バリバリふぁぼってくれたのがありがたくてずっと続けてる感じで、かなり刷り込みがきついも、ふぁぼられるだけでわりと気分が良くなった。このひとりの方が宗教を立ち上げたら信者になってお布施しそうだわ。メンタルやられたみたいでたまにしかこないけどきたときのカリスマ性すごい。公式なりすましみたいのもすでにいるしな。一説によるとTwitterのカリスマな有名人だとか。知らんけどさ。

・だから現在は大丈夫です。そしてやっぱりおれは話しかけないほうがいいんだな。

・あとそれではてブコメントを久しぶりにがんばってそれもわりと反応があったのが良かったのかな。そういう事情でちょっとシニカルなコメントが多かったんだけど。

***



[星野 源 - 恋 【MUSIC VIDEO & 特典DVD予告編】 - YouTube]

・まじまじとフルでイヤホンできいたけど、楽曲はともかく、音が悪くないか?そんなことないか。なんか意図があるアレンジなのかな。薄っぺらく感じるんだよなそのわりに音圧が高くてキンキンしてるし、妙にテンポはやいし、ウワモノとかも「イエローダンサー」の楽曲群に比べると浅い気がした。
・ま、安いイヤホンで1回聞いただけだからなあ。

・ただ、カップリングの「CONTINUES」はすごくいい曲。

***



・ずっと書こうと思っていたこと思い出したのでついでにココに。マストドンがらみの話です。

・人間は成功体験によって行動します。自分がやってうまくいったことをまた繰り返します。なぜなら成功したいからです。失敗したくないからです。
・それは現実でもそうですけど、ネットでもそう。
・だから、ネットでうまくいったことを繰り返したがる。失敗したことをしたくなくなる。だから、おれはおもしろいことを書こうとするし、上記のように話しかけてスルーされるとそれを恐れて人に話しかけたくなくなる。まあアタリマエだわな。
・で、自撮りで「かわいい」っていわれた人は自撮りを撮りたがるし、馴れ合うことで楽しい人は知り合いとどんどんチャット状態になっていく。
・それで変わったことをしたくなると痛い目に遭うんだよねー。おれの場合は話しかけるみたいなこと。ただ、マストドンだとわりとうまくいってたから勘違いした。

***


・月火と絶望的にヒマだったので油断してたけど木曜日は忙しかった。有り難いことなのね。

・ゲームもテレビもなかった。ずっとマストドンでくだらないこというのに全精力を投じてるな。アホやわ。

***




1話完結のシングルの妙齢女性のオムニバスドラマ。7巻ともなると登場人物のダブリも出てきた。
クールで男っ気ない女史って感じの女性が実はトモヤっていうアイドルの10年越しの大ファンで彼の結婚で燃え尽き症候群になっていたところ通勤電車でいつも出会う男にバレンタインにチョコレートを上げることから始まる話は、その続きも含めてとってもいい。表紙の彼女ですね。トモヤは時期的にも福山雅治氏なのかね。というか冷静にみると3話あるんだな。この2人の恋の行方は最後までみたいかもしれないな。

あと、「恋愛未満」の話がまたいい。おひとりさまが長いからって友達がセッティングしてもらった男が最低最悪な男の彼女が最後に笑みを取り戻したわけとか(これは谷川史子マンガ史上最低最悪の男じゃないかね)。
朝方生活に切り替えてって意識の高いことをいってるけど、だんだんギスギスしてくる話とか。

なかでも画期的だったのが、野外フェスの話。野外フェス初参戦の女性。ずっと心配してたのがトイレ。野外トイレに並んでいるとこれからいかにも用を足しますって宣伝しているようで恥ずかしいんだって。これは新鮮な解釈。へー。汚いからイヤとかそういうことかと思っていたわ。

ということで相変わらず好調でした。絵は同僚の年賀状にコメントが無かったことが気になって仕方がないって話で、カレーにチーズのせな、カルシウムが足りてないだろ?って男友達にいわれてときの顔が絶品でした。これぞジャストでベスト。


(2017年09月01日 17時49分)

30日/8月

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8月30日2017年
 


・休日なんですけどね。
・上のガキがまだ出社前から起きているんですけどね。そのあとわりと間髪入れずに給与計算はじめたんですけどね。
・ええ、マストドンにかまけたりドキュメンタルシーズン3の最終回をみたりもしたんですけどね。
・だけど、給与計算が終わるのに15時すぎるとは思いもしなかったわ。
・8月にPCを1回クラッシュさえてOS再インストールみたいな騒ぎになったんですよね。そのときにプリンターデバイスの登録も外れていたの。いわれてみればプリンタなんて月に1回の給与計算と年に1回の年賀状にしか使ってないわな。
・それでいて今月だけのバイトが4人もいる。1人なんざ1日しかこなかった。そんなやつの計算するのはまあ必要だとしても封筒に名入れしたりするのがすごくストレスでなあ。

・もう本当に終わらなくてしんどかった。

・ただ終わってみたら手持ちの金できれいに足りたのでそれは気持ちが良かった。

***


・そいで終わったら出かける。マストドンとかで書いているとスーパー銭湯に行こうと思い立って。
「深夜の馬鹿力」をイヤホンでききながら昨日借りたCDを近所のファミマに返して(そういうサービスやってるの)ラジオが終わるまで流してからスーパー銭湯と思った。
・出かける前にカップ焼きそばを食べたからハラも減ってないので淡々とドライブしてるという。ああ、途中でツタヤのレンタル落ちは軽く眺めてサチモスと星野源とぼくのりりっくぼうよみを買った。100円。

***


「深夜の馬鹿力」はコーナーよりフリートークのほうがおもしろかったかな。伊集院氏の声はノイズがまじってても判別しやすいって点でほかから追随をゆるさないところがあるんだろうなあ。

***


・で、風呂屋。オッサン天国。おれはいつからこうやってハダカでオッサンらが談笑するってルートをはずれたんだろうなあ。かといって女遊びとかもしてないしな。誰かと遊ぶってかなりない。ガキとたまに飯だけ。しかも、上だけ。下はもうだいぶ長いこと休みにいっしょにゴハン食べてない。

・衝動的に風呂にいったのは正解。かなり気持ちがやわらいだ。ここんところかなり情緒不安定だった。あと万年寝不足もあったし。ただもっとサウナ→水風呂のループを続けたかったかなとも。3人ぐらいでべらべら喋り続けるオッサンがうるさくてテレビが聞こえないわ、オッサンらの話はウンコだわで全然。

・8月も終わりですね。そのスーパー銭湯は炭酸水が売ってないので近所のドラッグストアに買いに行ったら水素水が冷えてて「こんなんそこで買って飲むか!」と思ったものです。

***




上のガキからおもしろいよとおすすめしてもらったもの。
オビに「恋愛ゾンビのキュンと涙のラブコメディ」と。恋愛ゾンビとな。
「いい女は絶対にフラレない」という母親の教えを遵守してる主人公。で、まわりに告れっていわれたイケメン先輩に告るも玉砕する。でもあきらめないからノーカンって。
そうやって毎回告白してはNOといわれつつもゾンビのように体当りするという図式。ラブレターを書いたら読まずに捨てられるので、校庭にラインマーカーでデカデカと描いたり。
主人公のキャラが新鮮。ほどよくアホウで適度にラブコメヒロインになるバランス。イケメンはもうすっきりといじわる系のイケメンだけど。

テンポがよくて小道具やギャグが気がきいててなるほど少女漫画のラブコメ最前線はこういうことになっているのかと参考になりました。これは王道ってことでいいんだよな。

(2017年08月31日 23時52分)

29日/8月

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8月29日2017年
 


・だいたい月曜火曜とコンビなので、月曜がヒマだったら火曜が忙しいなんてことがあるのにヒマな月曜よりも火曜がヒマとはどういうことかと思うべな。
・ただまあ眠いにもほどがある日だったのでまあええわなあと。
・ずっと眠いけど昼に寝たらドツボだと思ったので頑張って起きていた昼。そしてCDをふたたび借りに行った夜。
・富山県で山下達郎の「サーカスタウン」を貸し出している唯一のツタヤに。



・そいでこれを発見!おー、忘れてた。買えてよかった。

・帰ってマストドンとインポートしつつも読んでいるともうやっぱり嗚咽が出るほど泣いてしまう。
・くわしくはそりゃあポトチャリコミックで書くと思うのでそこで思いの丈を書きますがそれはだいたい前にpixiv版のときに書いたからね。

[映画大好きポンポさん 人間プラモ pixiv: ポトチャリコミック]

・これっすね。いい文章だ。たぶんこれの補足みたいになる。
・しかし、これレベルの文章を書かないとはてなブックマークが5以上にならないのな。ここいらが自分の限界なんだろうなあ。

・でもやるんだよ! 一応今月も「このマンガがすごい!WEB」の依頼は来た。

***


・と、マストドンで内省的なことを書いてるのであちこちで引っ張れる。これまでここで書いて生暖かく見守られるか、「日記部はクソほども価値がない」って切り捨てられるかのどっちかで、マストドンがはじめてくらいリアクションが多いところで調子にのって内省まくりだけど、それで感情の平穏が崩れているんだよね。
・だいぶマシになったけど。

・また、借りたCDをインポートしながらやる。vaioのCDがまだ全然使えるのですごく捗る。良かったわ。
・今回は、10枚だいたいバラバラ。キリンジの「11」はもっていたのでまたダブりました。ありがとうございます。
・くやしいので聞いてたらいいんだこれが。おれ2人組だったころのキリンジよりもしかしたら好きかも。

***


・8月にビビるようなヒマさと思ったけど、去年もこんな感じあったな。そいで去年よりはマシなような気はするんだよなあ。

***



合法殺人が許されている世界。それによって賞金稼ぎとして生計を立てることが可能になってる。
ゲス教師がアホ高校のレベルに辟易してこっそり転職目当てにライセンスをとろうとしていたら、担任のクラスの弱そうだからっていつもいじめてた生徒がライセンス保持者でエース級の殺人者だったとわかる。
それで「バイオレンスアクション」、同名タイトルでもいいし、バイオレンスなアクションって感じかと思いきや、1巻ではそこまでたどり着かないし、そもそもそんな感じじゃなかったみたい。
ひたすら小心者でゲスだけどすんでのところで良心が働く先生と、普段は寝ぼけ少年が殺人業のときは冷酷に任務を遂行するってののコンビのかけあい(プチBL風味)がおもしろいギャグマンガなスタンス。
このかけあいと教師の逆ギレの突き抜け具合が予想とちがったところでのおもしろさを醸し出している。
絵も苦手分野をいろいろなところ相当頑張ってるのがわかるわ。車とか破壊シーンとかあんまり好きじゃないしこれまで描いてないんじゃないか。というか女性を描くのもあまり得意じゃなさそうな。でも、そういう重箱の隅が気にならない全体的なおもしろさはあるね。

(2017年08月30日 21時26分)

28日/8月

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8月28日2017年
 


・ヒマな月曜日。まだ8月ということを忘れそう。
・今日調子に乗って「もう始業式かー」ってマストドンにトゥートしようとして、富山県では唯一早く始業式がある地域で住んでいるところモロバレになるところだった。まあバレたところでどうなるわけでもないんだけどね。男はねー。

***


・ふと思い立って、ツタヤにいってCDを借りに行った夜。
・山下達郎氏の「サーカスタウン」が借りたかった。なかったんだこれが。でも、スペイシーとメロディーズとフォーユーを。持ってるものとばかり思ってたらまったくなくてさ。いわゆるシンセ導入後のヤマタツとベストばかり。
・あと、マストドンで推しておられた吉川晃司のベスト3枚、気になる子がカラオケで歌うっていってた陰陽座を3枚、これだけ持ってないしって星野源氏の「ばかのうた」を借りた。

・家に帰り犬の散歩して風呂に入り、インポートしながらマストドンしてたら1時30分くらいまでになる。これは次の日にとってもきついことになる(予言)→当たってる。

・そして陰陽座のベスト3枚はダブってるという。紙ジャケと普通ジャケのをとなり同士に置くなよ。

***


・そのあとはずっとマストドンしてたな。マストドン充でした。新規のネットサービスには定期的にこうやってハマる機会があるわね。
・朝から晩までいた。わりに会話もしたしネタも書いたし普段はココでは書くけどよそで書かないような泣き言もだらだらと書いたりした。マストドンはなんでも書いていこうってことで。
・手応えはあった。眠かったけど。

***


・SNSにハマるといつもそうだけど、ココに書くようなネタが無くなる。ネットゲームといっしょで得るものがねえんだよなあ。それはわかってるけどまあ楽しいから。最近情緒が不安定になったのもマストドンのせいなんだけどね。
・また、おれはいないんだけどpixiv直属のpawooってインスタンスに大量の流入者がいたそうで。Twitterのアカウント凍結騒ぎを機に。
・その対岸の火事を眺めているような気分でより盛り上がっていた。
・ネタにも書いたけど、本当、PSでFF7が発売されるってときのセガ・サターン派の感じだったのよね。それがまた懐かしくも当時もあった一体感を思い出してよかった。

***


貞操逆転世界 1 (ヴァルキリーコミックス)
Posted with Amakuri at 2017.8.18
万太郎, 天原
キルタイムコミュニケーション


あまり期待してなかったけど素晴らしいなこれは。
天原氏の作品で成年コミックにもなった「貞操逆転世界」。男女の貞操観念が逆転している世界。女がいつもやりたがってがっついていて男はイヤーンって感じ。そこにココと同じメンタルの男がきたので、やりまくるという話。
これが女だったらどうなるかってのが本編。
たとえばビルにある巨大な看板が水着美女じゃなくてモッコリイケメンがビールを飲んでいるとか。
男は何回もできないから1回を大事にするために貞操が強くなったとか。
わかると思うけど、あんまりエロくはならないわけよ。だって処女が価値のない世界にきたわけでね。こっちでいう童貞がひとり増えてもね。
成年コミック版とちがい「ノルマ」シーンが要らない分、小ネタが満載で、これが笑えもするし、「ここ」の世界のいびつさも感じられるという構造。

テレビではおっぱい丸出しの女芸人が活躍してるけど、上記のもっこりイケメンのビールのCMだと乳首に星のシールが貼ってある。この差ってつまりエロいかどうかってことなんだよね。そう考えると非常におもしろい。
そいでおっぱいに価値はないけど、腹筋には価値があるの。だから、マッチョアピールするのにアスリート女子はトップレスになったりするって世界。

非常におもしろいのは、エロエロ友達(JKね)にエロ本を貸してもらう主人公。これがエロくてマスターベーションをしたくなるってシーンが非常に興味深い。
元の世界で男向けのエロマンガを読んだときはまったくそんな感じは持たんかった。ああエロ本だなって。でも、女性向けに本気にエロくさせようと思ってこっちの男性向けに描かれたようなノウハウを投入すると女性もマスターベーションをしたくなるようなエロマンガになるという。レディースコミックのもうちょっとリミッター解除したものかもしれないな。これはちょっと読んでみたいと思ったり。

でもって、はじめてのときに男を萎えさせないように処女膜を破るのは当然のこと(チンポの皮をセルフでむくみたいなもんかね)だし、それ用のモノ「パートナー」がドンキのようなところにコーナーとして置いてある。ナスとかキューリとかチューペットとかぷっちょとかで。
これが滑稽にみえるってのは逆を返して「ここ」をそんな目で女性がみているってことだしな。

あとまた元の世界のテンションでいる主人公は同級生のエロエロに耐えられないので、外でひとりで遊んだりすることが増えて、それで却ってモテるって現象もおもしろいな。

じぇんだーの人とかこれを読んだらどう思うかちょっと知りたいけど、もめたり炎上したらめんどくさいのでバレませんように。

(2017年08月29日 18時19分)

27日/8月

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8月27日2017年
 


・だいぶココロ持ちは楽になった。周期的にくるもんだしな。伊集院氏も最近はそういわなくなってきたけど、今鬱だ的なことをよくおっしゃるじゃない。アレだよ。っていうか、伊集院氏のラジオの吐露は助かる人多いだろうなあ。「あなただけじゃない」って。今はネットに助けられている人も多いだろうけど。

***


・24時間テレビでヒロアカが録画されてなくて「リクリエイターズ」と「異世界食堂」を見る。どっちでも涙。どっちもすげえおもしろいわ。

・リクリエイターズは人気のマンガやアニメのキャラが現実に現れて戦うって話。その作者も一緒に戦うって展開にしびれるんだよな。そりゃあみんな主人公のつもりで作ってるんだもん。それが悪になって戦ってしかも敗れるってことになると悲しいだろうなあと。そういうのにちょろく泣かされる。
・あと前々回くらい総集編で声優が温泉で遊んでいたんだけど、メテオラってキャラ役の水瀬いのりさんが、メテオラそっくりなんだな。これにはかなり驚き。実写版もそのままできるんじゃないかって。

・異世界食堂は、ファンタジーの世界にドアが通じてて、そこを開けるとどうも日本の食堂みたいなところにつながる。そこで異世界のモンスターや勇者が舌鼓を打つって話。コロッセオの戦士が戦う前にカツ丼を食べるとか。
・今回、クッキーアソートでさ。クッキー缶にいろいろなクッキーが入ってるの。奥さんがこれ大好きでさ。こんなものは基本もらうものと思ってたけど、奥さんカネ出してちょいちょい買ってたなあと。それを思い出して涙。
・そういうのなくても泣けるんだけどさ。レストランのコックが有能でこれをみるたび頑張ろうと思うよ。

***


・プリキュアはわりとどうでもいいってゾーンに入る。これまでそのゾーンに入らなかったのは、スマイルとハートキャッチだけだし恒例行事とはいえる。

・しかし、今回の後期EDはいいわ。買おうかと思うレベル。iTunesにあったらと思ったけどまだないね。TVサイズで売ってるけど1分30秒が終わったあとが聞きたいんだよ。
・アニソンは1分30秒って枠が決まっててそれ以降をどう処理しているのかがフルでわかるのがおもしろい。かなりいろいろなバリエーションがあってそれがいい。ガッカリというか、もとはいい曲ってのが多くてまあまあ無難にいい曲ってな。

***



・じゃがバターを電子レンジで作るのが美味しい。けど、実質、いま、おれ1食みたいな感じで「いらねえな」って感じになるのが惜しい。食えなくなって実際食ってないんだからもっと痩せろよとは思うけど、いっときのストイックな炭水化物抜きダイエットやってたときには及ばないね。

***



おもしろい。おもしろいけど「ダンジョン飯」じゃなくなったな。
いっさいのフォーマットが変わったね。興味深い。
1巻はグルメマンガの極北というテイで発売されて、本書に端を発し、異世界の人が食事する的なマンガが春先の田んぼのカエルくらいゲコゲコとかしましい昨今になっていて、そろそろその流れも終わりそうになってきて、本書のフォーマットが変わるわけだよ。
毎回、モンスターを調理するってこともなくなる。すでに3巻くらいからキャラクターにフォーカスを絞り、徐々に「食」ってことをぼやかしていく。そりゃあそうだよな。「食べる」ことは副次的なことで、目的は主人公の妹救出だったんだから。
4巻にしてそこのところは一気にクライマックスとなり、そして5巻という。
これがクライマックスから畳み掛けるように怒涛の展開で、なおかつ怒涛の複雑さが解禁されてしまって、九井氏の「本気」がドバーっと出てきてそれがなんだか怖かった。でも、おもしろい。

・そう、もともとその気やパーツはあちこちに振りまかれていたんだよ。それが5巻にしてかなりハードなダンジョン冒険譚になる。1巻1話でこの境地に立っているとは作者も編集も考えてなかったろうな。

・そういった意味じゃ唸る出来栄え。お好み焼きの材料しかないのに鍋料理が出てきたみたいな。

・ただ複雑になったなあ。

・あとオチはダンジョンが大きな生き物で飯は冒険者だったとかそういうオチだったりする?

(2017年08月28日 19時07分)

26日/8月

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8月26日2017年
 


・なんだかコミュニケーションが濃密だった日。ネットでもリアルでも。
・朝にちょいちょいくる同級生が来る。だらだらと話す。実家の農家を手伝っていて、早稲田のワセってのは早く植える稲の「わせ」から来てるってことを知る。じゃあ、逆はと言うと「晩稲」っていうそう。オクテって読むの。へー、生まれてはじめて知ったわ。

***


・あと、店の終わり頃にまた来客。これまた同級生。奥さん死んだとき以来。奥さん死んだとき、家の用件で富山にいて、偶然知ったから寝耳に水って顔で現れたのが今でも思い出す。3人共大学もサークルもいっしょだったのよ。

・いろいろと話す。前に来た男にはいろいろ聞けないけど(深い事情がありそうで)、こいつにはいろいろ聞くことができるので会話が弾む。

・でも、長く話していると疲れる。そもそも最近人と長く話すことはないからな。

***



・ネットでもマストドンよくやってたな。ネット人生で1番人と会話していたような気がする。これもちょっと疲れた。コミュニケーションは疲れる。一方的にアホなことをトゥートしてるほうが100倍は楽。
・マストドンではあまり気を使わない会話にしてる。初対面でもわりとタメ口だったり。でも、しんどくはなる。反応を気にしてほかが疎かになる感じがあまり好きじゃないんだよな。そしてそんなこと考えるからダメなんだろうな。難儀な性格だわ。みんな反応してもらうと逆に孤独な感じになる。
・20年誰も読まない日記サイトを更新しててもそういうふうに感じるのな。

***



・ボンノウにまみれてる昨今だわ。忙しかったけど足りなさもある。

***



JK4人が遭難して無人島にたどり着く。1人がサバイバルのプロだったので無人島での生活が始まるのでした。
原作が「山賊ダイアリー」の方なのでかなりあちこちがリアルなサバイバルで、たとえば、服にくるんでトビウオをすりつぶしてその体液を飲むことで乾きを凌ぐとかそういうの。それをみて3人が「うぇー」って。そいでそのあとその服をまた着て「着るんかい!」ってツッコミ。あと、海のシーンで下着姿などのサービスショット。そういう構造。
JKがセミのクビをもいでチュッチュと中身をすすってるのは本書でしかみることができないだろうなあ。

で、ポイントは残りの3人が今のところモブっぽいところかしら。描き分けはできてるのでどっちかというとキャラで立たせることができてない原作の責任かなと。

全体的にはギャグテイストなので楽しく1巻は読むことができました。

(2017年08月27日 17時12分)

25日/8月

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8月25日2017年
 


・昨日から引き続きあれな気分。これの正確な名前がわかった。それは無常だ。無常なんだよな。ここんところ強めの気持ち。
・なに働いてるんだろうってすげえ思う。これはまずい傾向。
・なんか楽しいことにうつつを抜かしたいところだけど、昼にゲームが不調で動かなかったり、なかなか。
・だから、原因になってたマストドンをえらいやってた。あそこでウケるシモネタってことにアタマを使うとなにも出てこない感じがしてそれはそれでいいかなと。

・マンガも読んでないしゲームもしてない1日だな。

・店もヒマだった。だからやっぱりマストドンだけやってたのか。そのわりにあまりおもしろいことをいえてる気がしない。無常だった。世界は無常だ。

***


・でも、眠かったからかもしれない。ちょっと眠れるようになってきたのかねこれでも。早く寝よう。
・あ、寝る前にナースのエロVシネマみてたな。アマゾンプライムビデオの。ナースがそれぞれあちこちでやりまくる話。役者下手だなあ、でもいいからだしてるなーと思ったら蒼井そら氏とか有名な方々でした。エロはスーパー疑似。

***



毎日1回異性の唾液を摂取しないと死ぬ病気になったと嘘をついて毎日幼馴染にチューしてもらってるJKの話。
すごい設定だなあと。この一発設定でなおかつ1巻分もたせたのでかなりがんばられたのではないかと。
終始ドタバタで進んでいて、後半もドタバタのテンポを変えずに最後まで楽しく読むことができてよかったわ。

しかし、このJKのフェチっぽさがマジっぽいので作者は「こういうヒトなのか」と思ったりな。よくある男性向けの成年コミックで好きな人の服の臭いをかいでいるうちに欲情するってシーンがやたらと多いんだよな。こういうのマジなのかねーっと思ったり。本書は女性向けの全年齢向けだけどさ。
最初のほうにある、彼氏も嘘だってわかってるからよだれで口の中をぐじゅぐじゅにしてそれを流し込んだら美味しそうに飲み干してドン引きするってエピソードがなんかスゴイ。

(2017年08月27日 07時53分)

24日/8月

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8月24日2017年
 


・マストドンに入り浸ってます。
・マストドンではわりとタメ語で話してます。なんかもう丁寧に関係を築き上げるとかないし実験的にどうなるかと思って。あとわりに躊躇なく自分から話しかけたりもしてます。意外にどうでもいいって思うと気軽な感じになれますね。
・でも、シモネタが多いところで、そういうの書いたり読んだりしてるとふいにミジメな気持ちになったりします。とくに女性のシモネタに対してミジメな気持ちになります。
・ひとり、あちこちでやってきた男の寸評をするって人がいて、その人のトゥートみてるとさらにミジメな気持ちになる。これは妬みなのか嫉みなのか。実際問題、その方といたす機会があってもうれしいのかもわからないしなあ。自分はしてなくてずるいやって気持ちなのかね。この方、マストドンの人とやりまくってるわけでもないんだけど。
・元マイミクで1度富山に遊びに来た女性はどえらい美人でした。彼女が静岡だか名古屋だかの句点を2つつける気持ち悪い文章を書く人とつきあうとかそういうのをみてたときもこういうミジメ感がありましたね。だから会っててもなにかしようとか思わずひたすらミジメな気持ち。相手もなんかおれのことをかなりダメ判定してたのわかったし。まあ、あのときは奥さんもいたんで、今よりもひょっとしたらミジメでもなかったのかもしれないけど。

・なんだろうかこれ。もっと前にもある。この自分だけないがしろにされてるって被害妄想。マストドンの子にしても元マイミクにしてもおれを嫌な気持ちにさせようと思ってることはないしましてやマウントをとろうなんて気もなくておれが勝手に自爆してるだけなんだろうけど。

「スーパーヅカン」って片山まさゆき先生の麻雀漫画。雀鬼っていわれた人に麻雀に勝つこととはって説明が途中にある。
・4人同時に水で満たされた洗面器に顔をつける。そして苦しくて顔をあげたものから負けていくって。だから我慢合戦なんだって。

・これネット、SNS、ひいては現実でも同じだよな。とりあえず覚めたら負け感ある。
・だから「ウェーイ」系の人間がウェイウェイいってるのは意味があるんだよね。あれは覚めないように馬鹿騒ぎして考えないようにしている。

・カーネーションの「Edo Rivrer」の1フレーズ「やっぱり長年シラフで生きてた。 もう少し愛するチカラがほしい。もう少し楽するチカラがほしい」ってな。自分だけワリを食ってると思いはじめるとキツイんだよな。

・どうも今日はそういった感じでミジメな気持ちに打ちひしがれてたんだ。こういうのをマストドンでぶちまけてもいいんだけどそれで得るものは少ない。とはいえ、ちょっとやば目だったな。

[名前の鑑定]


水中で火をつけるような無謀な運です。仕事でしくじり、生活が危うくなるなど、困難がつきまといます。


・な。本当にそう思うわ。すごくいいフレーズだ。おれが将来会社を立ち上げるときはマスコットマークに水の中で火がついてるろうそくみたいな絵にするわ。
・今の店のおかげでまったくこんな人生。奥さんのところ養子に行けばよかったわ。

・なーんかミジメ感がスゴイ。そしてたまーにそういう心境になってるようなこと伊集院光氏がおっしゃってるので、それはどうなろうと解消することはないんだなと。そういうことも思ってました。できるだけ忘れようと努力するしかない。

***


・セブンイレブンにいって任天堂のプリペイドカードを買いに行きました。5000円と1500円。10%還元されるそうで。あと、国民年金とNHKの支払いも。そうしたら金が足りないんだよね。イー?と思ったら、5000円のプリペイドカードを2枚買おうとしてた。やべーやべー。

・家に帰って登録して、がんばれゴエモンの2と3を買いました。人生初ゴエモン。ファミコンで1作目出たとき、友達がやってるのみてあまりおもしろそうじゃないなあと以後長いことスルーしてたのよ。

***



・あらゆるものがなくなったので金曜日の朝は忙しい。こういう面倒な仕事が妙に重なるんだよな。

***




今月の問題作ってか。
羊みたいにもふもふの竜と少年の旅の話。
かなり性的な竜でなめらかな毛皮は金持ちのあいだでは「羊竜の生布団」なんていわれて珍重されてるそうで、なおかつ、具体的に性行為も可能。四足で少年より背が高いので大きめの馬みたいな感じっすかね。脚は短いけど。
そいでそれを狙うスカンクの姉御と豚の家来っていわゆるタイムボカンシリーズの三悪っぽいのがあちこちに見え隠れするという。そして捕まえようとしてエロい目に遭わせたり遭わせられたりと、性的性的で進行していくわけです。
羊竜じゃなかったら普通のエロコメではあるんだよね。これが少年だけ人間であとみんな人間じゃないモノで展開していく。で、だいたいケモノのもふもふ&羞恥顔でいやーんな感じになっているので無垢な少年に読ませるとすごく毒です。性癖が歪みます。そんなパワーは感じられます。ということなので熟練のケモナー以外は注意されたし。

2017年08月25日 17時32分


23日/8月

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8月23日2017年
 


・休日です。なんの予定もない日ですが、過去ずっと遅寝してると叩き起こされるパターンだったので今回普通に起きてみる。上のガキが出て行くのを確認する。

・そして映画。

***



[映画『太陽』公式サイト 2016年4月23日、「沁みる」ロードショー]

「散歩する侵略者」という映画がこのあとロードショーやるのよ。黒沢清監督で、長澤まさみ氏やらけっっこうな出演者でちょっとおもしろそうと思ったら、DMでフォロワーさんから、原作者がいっしょのこの映画もいいですよと教えていただいたので、定期的にDVDを借りてくるのでついでにたのんだと。

・吸血鬼とそうじゃないものが共存する世界。吸血鬼になると全身体機能が著しく向上するが太陽にあたると焼け死ぬ。ということで、吸血鬼は先進的な生活を行いそうじゃない村民は昭和以前のような電気がやっと通るような生活をしている。

・そこの若者である神木隆之介氏や門脇麦氏や斎藤工氏を描いたもの。

・演劇の人みたいで演劇っぽい立ち位置で役者が同じ場所でアングルを変えずずっと話すシーンが多い。ここまで1幕なんだなってわかるような感じ。

・ラストが良かった。あれでハッピーエンドというか希望の持てるラストになるのがいい感じ。

***


・そしてドキュメンタル。これが歴史に残る回だったな。すごかったわ。あんまりに笑いを我慢すると人間ってああなるんだってのが分かって。これぞドキュメンタリーだわな。

・しかし、芸人たちのチンポづかいの巧みさよ。普段から楽屋や飲み会で使っているんだろうなあ。

***


・さて出かける。今日の予定は、とんかつ食べて、漫画喫茶でヒマをつぶして、上のガキと合流して、パスタを食べるって段取り。

***


[富山豚食堂かつたま - 堀川小泉/とんかつ [食べログ]]

・12時30分くらいにここに。冷しカツ丼とか悩むメニューもあったけど、ここは最初だしロースカツ定食で。しかも、ランチのじゃなくて普通の高いやつにしてみる。
・おもったより早くくる。店内はほぼ満員だし、そのあともドンドコ客が来るのに。
・これが美味い。ちょっととんかつの常識が覆る美味さ。っていうと大げさだけどさ、最初にそえてあった岩塩だけで食べるのが1番美味しかったよ。ソースかけるとかえってマズイ。初めての経験だわこれ。

・と、美味しく食べたのはよかったけどさ。

・ここ、食後にコーヒーが出るのよ。食べたタイミングでトイレに行きたくなったから小にいって戻ったら、おれの席がすっかり片付けられていて別の客が座ってるんだよな。
・いや、コーヒーも出てないし、伝票もオイてないだろ?このまま帰ったら無銭飲食になるぞ?と思ったのでしょうがないから店員にいったよ。「そこおれが座ってたんだけど」って。
・するとすげえ笑うことで許してもらおうと思うおばちゃん店員がずっと笑いながらあやまっていたわ。
・で、その客の横(カウンターだったのよ)でコーヒーを待つことに。気まずいわ。コーヒーも別に美味くなかったし。

***


・そのあと漫画喫茶で上のガキと待ち合わせの時間までまったりと思っていたけど、まだ5時間くらいある。ちょっとって、マンガ倉庫、ブックオフ、ハードオフと、まわったらそれだけで4時間強使ってな。
・とくにブックオフですごく長時間。10月の入院用に活字の本ばかりを隅から隅までみてまわってました。本当に隅から隅まで3周くらいして10冊くらい1000円で。久しぶりにブックオフで金を使ったような。

・マンガ倉庫にあったスティーブン・キングの「アンダー・ザ・ドーム」のハードカバー上下950円ってのも心が惹かれたけど、こんなでかい本もって病院いってもなあと。

***



・そのあと待ち合わせの書店でまた1時間30分ほど。今度はマンガを目を皿のように。

[裏サンデー | 圧勝]

・これの1巻のお試し小冊子を読んでおもしろそうだと思ったので買おうと思ったけど、現在3巻まで出てるのに2巻がない。
・そいでもって書店の検索でみると在庫ありになってるので探して探して探し回って結局なしという。
・だから1巻だけ買ってべつのところで2巻3巻と。そしてこのマンガそこまでするあれでもなかった可能性が高くて徒労感がすごい。
・まあでもまだわからんけど。1巻にあったおとぼけだけどちょっと不穏って感じじゃなくて2巻3巻だと不穏ばかりで謎の回収が少なすぎるので先行きが不安でな。

***



[布瀬本町に『焼きスパGhetti(焼きスパゲッティ)』なる焼きスパ専門店がオープンするらしい。元お好み焼き『つきりん』があったところ。 : 富山デイズ]

・立ち食いそば屋のパスタ版みたいなところ。
・880円でLサイズのパスタ、ナポリタンとミートソースを食べる。
・食券で買って、セルフで取りに行って片付けるって感じでテーブル4席くらいをひとりでまわしてた。これなら可能なんだな。
・おれもこういう店をひとりでやりたい。
・美味しかった。またいってもいい。ミートソースがいい。ただ、備え付けのチーズは最悪だった。

***



・かえって水曜日のダウンタウンをめずらしく上のガキと最初から最後までみる。下は上とモメたみたいで総計3分くらいしかみてない。ひとことも話してない。「水曜日のダウンタウン」でおれの笑い声がムカつくんだって。

・娘は目に入れても痛くないと思ってるあなたがたもこういう反抗期にまみれて憎たらしいなと思えばいい。

***




同級生(和泉さん)が魔女に育てられたけどその魔女が死んだので「宝物返し」の仕事をするのを手伝わされるという難儀な目に遭う男子高校生の話。1話完結。
魔女の宅急便に代表される架空の国ではなくて日本。でも、魔女のシステムみたいのは魔女の宅急便的かな。
和泉さんが天然系、えーと、誰に例えるといいのかね、「涼宮ハルヒの憂鬱」でいうと長門さんで、「新世紀エヴァンゲリオン」でいうと綾波レイさんみたいな物静かでちょっとピントがずれてる感じで、それに惚れてるツッコミの役目の同級生少年。このやりとりがいいですね。いいラブコメにも漫才にもなっているんですよ。

ちょっと後味の悪い「お仕事」のあとに気晴らしについカラオケに誘ってしまった少年。こんな浮世離れしてた魔女子さんがカラオケ行くわけねえか、っと思ったら予想外についてきてカラオケデートになるエピソードがなんだか新鮮でよかったですわ。

某日清のカップヌードルのCMの魔女の宅急便が現代に現るみたいなやつよりこっちのほうがええ感じです。


(2017年08月24日 23時44分)

22日/8月

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8月22日2017年
 


・1週間が終わりました。だるい1週間でした。そして眠い1日でした。

・寝る前に「捨てがたき人々」をみて、すっかり寝る時間が遅くなる。どうもおれは1時をまわると一気に眠れなくなるみたいで。なおかつ暑い。この時期の窓をあけると冷えるけど涼しくない感じははまらないと本当に眠れない。ドライみたいのをかけて眠るって手もあるんだけど、外がこれだけ涼しいのにもったいないと思うんだよな。なんの意味もないこだわりだけど。あと、そもそも、おれの寝室のエアコンのリモコンがないし。

***



[「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」の紹介映像を公開! | トピックス | Nintendo]

・これがにわかにほしくなる。

[「ニンテンドーeショップ ヒートアップセール!」開催のお知らせ! | トピックス | Nintendo]

・これも気になる。というか、てはじめにこれを少し買っておこうかと思ったり。そうなるとミニスーパーファミコンを買うことを前提にこっちのを買おうかと思ったりとかいろいろと考える。さしあたってラインナップに漏れてるやつを買えばいいのか。

・そしてこの手の懐かしゲームは周期的にほしくなるけど、けしてちゃんとは遊ばないことも知っているんだよね。
・実に「昔」でも楽しいものは音楽だけかもしれない。マンガも案外と前のを読み返さない。

***



[【9月の「このマンガがすごい!」ランキング オトコ編】『アイシールド21』の稲垣理一郎と『サンケンロック』のBoichiによる圧倒的最強マンガがオトコ編第1位……! ?|? このマンガがすごい!WEB]

・2ヶ月ぶりに載ってた。どうも担当の名前が変わってたり、これまではサイトのcgiから応募していたのがメール返信になってたりと、ゴタゴタがあった模様ね。そういうときは実績とネームバリューのないやつは後回しにされるわな。掲載率からしてけっこう貢献してると思うけどねー。これで3年4年くらい? いまだに本への掲載はないし、別記事の依頼とかもないわな。そういう事実を目にするたび、自分の文章力というか評価を思い知らされる。つか、あったところで受けられるかわからんし。

・それは仕事のほうもそうだなあ。

***



[ヒーローマニア −生活− - 作品 - Yahoo!映画]

・これをみました。福満しげゆき原作。よくできてたと思います。原作のすっとぼけた感じとそれを映画化するにあたりの一般化するところのアレンジの手腕といい。
・小松菜奈氏が非常によかった。この方にこの役をさせるための映画化ってくらいハマってた。かわいいなあ。
・と、わりとそれが7割くらい。松居一代氏の旦那がちょっとあれだった。「コメディの演技でござい」みたいな演技だったからなあ。ああいうの役者はどうしてもやってしまうんだよな。主役の東出昌大氏もそんなところあったけど。ああいう演技は古いと思うんだよな。
・そこいら、片岡鶴太郎氏が上手い。びっくりしたわ。コメディとシリアスの境目を絶妙に沿っている。本作じゃわりとふざけてるけどそれが鼻につかない感じ。

***



・あー、まー、でもがんばった。明日は休もう。

***




ボクシング部のスーパールーキーとして君臨する早乙女選手がペーペーのダメボクシング部員に恋して告白するところが1巻1話ではじまってそいで以後コーチお墨付きだけど他言無用でラブラブとボクシング部ライフを両立する話。
3巻は、早乙女選手の特殊なフェチ心を刺激する身体描写(とくに腹筋)が少ないような気がして残念です。そのことで意外とおれには重要だったんだなと再発見するくらい。
あと「サトシング」のような予想もしなかったギャグもなかったです。サトシングはインパクトあったなあ。
恋の鞘当てだった「お姉さん」もお姉さんとして早々にフェイドアウトしていったし、本格的ラブゲーム的なラブコメにはならないような体育会系カップルだしなあ。いざそうなると早乙女選手は黙ってハラハラと泣くだけだろうし。
なんか「コレがいい!」ってポイントが薄い巻でした。
4巻はスポーツマンガ的に燃えそうだけどな。インターハイがはじまるし。
あ、ヤンジャンでラブコメからはじまったのに結局本格ボクシングマンガになったのなかったっけ?それをちょっと思い出した。

(2017年08月23日 10時56分)

21日/8月

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8月21日2017年
 


「ソルトアンドサンクチュアリ」をクリアしてしまった。なんだコレ?
・んー、終わりっぽいなーなんてボスっぽい敵を割合とかんたんに撃破したら、そのままエンディングになってしまって終わったよ。えー。
・で2周めがはじまる。行けてないところや解けてない謎が多いのに。
・2周めはじめてみたけど強くてNEWプレイで敵も強いみたいな感じです。でも、それでもサクサク進む。そしてあまりモチベーションが続かない。
・んまー、楽しかったからいいか。次なにかやろ。

***



・ちょうどマストドンで「だらしない射精」ネタをいろいろと書いてたけど、それを思い出す感じ。ずっとマストドン書いてたな。夜はなんせひと組。というかひとり。昼もヒマだったなあ。もう通常営業かよ。しかも、ヒマ気味な。

***



「捨てがたき人々」もみた。ずっと砂を噛むような映画だけどオチがまたひどいひどい。アマゾンのレビューにもあったとおり、主人公はすごいブ男で、ヒロインはすごいブスってのがミソだったんだよな。ヒロインがそれなのに不倫をしてたり最後浮気をするってのが味わい。浮気自体は主人公もバリバリやるんだけどな。
・そいで子供に無碍にされるんだよな。そこがきつかった。いろいろと職を渡り歩き、最終的に汲み取り業をする。そいで子供が避け始めるみたいなの。おれも最近、ガキども、とくに下にかなり邪険にされてるから非常に気持がわかるわ。そのあと映画は酔った勢いでDVするんだけどな。

・しかし、アマゾンのレビューで、主人公をみて「レイプすれば何事も思い通りになるって学習するバカが出てくるか心配です」ってあったけど、こんななりたいものかね?

***



・寝る前の映画は駄目かもしれんな。やっぱりアイパッド持ち込んで寝るのは身体によくない感じが。
・眠い眠い。

***




松本剛氏の新刊だ。しかも3ヶ月連続刊行だってすばらしいことだ。
離婚した父親の家にやっかいになることになった主人公。血のつながっていない中学生の娘に心を惹かれつつかなりの年齢差に自己嫌悪。そうこうしているあいだに複雑なことになる。
相変わらずのテンポとムード。この静かにスーッと進行するのはやっぱりハマる。
でも、やっぱり、この話には暗雲しか立ち込めていないのも逆の意味でハマる。おれはバッド・エンドは今あまりみたくないんだよね。

それで心配なのがオビコメントの新海誠先生っすよ。もう世界のシンカイなんだからさ。こういう方面の次回作は止めたほうがええで。新海誠氏が松本剛氏を好きってのはうれしいし超納得なんだけどさ。

(2017年08月22日 15時21分)

20日/8月

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8月20日2017年
 


・10/7にプリキュアのライブがあるんだよね。現プリキュア声優さんと過去3作くらいまでのプリキュアOPED歌手が出演されるの。すげえみたい。とくに北川理恵さんがみたい。
・同じ日にムーンライダーズの鈴木博文氏のライブがある。カーネーションの5人が10数年ぶりに集まってバッキングするってちょっと歴史的なライブになりそうなんだよな。
・これが鈴木博文氏の最初のライブっておれ見に行ってるんだ。渋谷のライブインってところで。これもまた前座がカーネーションでそのままバッキング。途中にムーンライダーズのメンバーがルームダイナーズで飛び入り参加するって考えてみたらこれもまたかなり歴史的な内容。
・だから10/7は上京してえんだけどなあ。って、もうすでにプリキュアのライブはソールドアウトっぽい。

***



「リクリエイターズ」が異様におもしろかった朝でもある。やっぱおもしろいよこれ。イマイチなんていってたとか、もう切ったって人は損したなあ。非常に高度なことをしてるような気がする。まあ、味方がどこどこ増える感じが盛り上がるってベタなやつだけど。

・あと「メイドインアビス」もおもしろい。アニメがはじまってるあいだ原作コミックが読みたくなるってのが狙いなんだろうなあ。すごい読みたくなる。でも、7巻くらい出てるんだよな。あと、すげえ長そうだよなあこのマンガ。この先も延々続きそう。

***



・今日もだるいけど、昼が無風もいいところでああおれの店らしいと思ってたら、夜に宴会がきて助かる感じ。帰りは遅くなったけどな。

・ヒマな時間にかなりポトチャリコミックを稼いだのでしばらく楽だなーとか。そんな仕事にする意味あるのか。

***




「金の国 水の国」がよかったので長編また試そうとしたけど、あー、そうだった。おれは「町でうわさの天狗の子」とか中途リタイヤしたのだった。

ファンタジー世界の話。7人兄弟の騎士が主人公。もう確実に7人の見分けがつかないしそれぞれに魅力を感じられなかった。
おれは早い段階に人がわーっと出てきてどうのこうのってが絶望的にダメ。本当、ゆうきまさみ氏とかの一部の例外を除いてまったくダメ。
そういうタイプのマンガ家さんはいっぱいいらっしゃるので確実におれの向き不向きの問題であることはまちがいないのだけど、途中ですぐに「こいつなんだっけ?」ってことは起こる。正直「ダンジョン飯」でも起こってる。「ゴールデンカムイ」でも起こってる。おれは登場してセリフをいうキャラが(おれの中で)芯を食ってないと覚えられないんだね。それは現実でもそうなんだよ。
最初に登場した国のお姫様と貴族の子息ってことになってる女性とごっちゃになってもう「なんかわからない」って状態に。すごい血みどろの戦いがあるわけでなし、現実の史実に即した「つかみ」があるわけでなし、すごい大きな話が動いてるわけでもないしな。

それでも「ちゃんと読むと2巻で気持ちいいかも」って予感はちょっとするので2巻までに読み込んでみようとは思います。前記の「ダンジョン飯」も「ゴールデンカムイ」もそういったことで読み続けているわけですし、気持ちいいですからね。

(2017年08月21日 14時16分)

19日/8月

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8月19日2017年
 


・だるいのよね。お盆が終わるとこうなるんだけど、年々きついのもそうなんだけど、やっぱりだるいのよね。

・ヒマというか普通の土曜日だったけどすごくだるくて泣きが入った。ずっと泣きそうだった。ここんところずっとそんな感じ。そういう時期だそうだけど、占いだと。
・それでいてバイトが9月の土日月と休みたいといってなあ。いやまあ現状どうしようもないから休むって気になってる。月曜はどうせ病院だし。ただ、だるさに不安が煽られるわけだ。余計にだるくなる。
・10月に入院でまたまとまった時期休むことになってるしなあ。大丈夫かね。って、実際問題、いろいろな経費とか考えると店をやらないほうが儲かることはないけど損失が少ないんだよなあ。情けない話だけど。だから、割り切ればいいんだけど、「休む」ってことに異様な抵抗があるんだよな。このところそういうことをよく考える。どこで誰に刷り込まれたのかわからないけど。いやなんだよ。突き詰めると「イヤ」という感情が残っているんだろうなあと。

・でも、今は、だるいので。

・だるいときはいつも動けたときの不思議を思い出す。なんであんな動けたんだろうなあとか。

***



・この夏、学んだことといえば、窓を閉めていると虫が入ってこないということだな。
・網戸を貼り替えて、そこ以外は窓を開けず、ドアもマメに閉じていると、激的に虫に刺されなくなった。
・いつも朝にきて仕込みの最中に虫にさされて虫除けスプレーをかけてさされたところをキンカン塗るという行動が必要なくなった。そうなるとすごく快適だということにイマサラ気がつく。
・ただまあすごく暑いと虫はいないけどな。あいつらですら休んでいるのにおれときたらなあ。

***


・結局、このシーズンはマジメにみてるドラマが無いな。「ハロー張りネズミ」は録り続けてるけどもはや5話分くらいたまって見るとは思えない。あと「孤食ロボット」も録り続けてるけど1話もみてない。一応「貴族探偵」は消さずに残したけどこれも見るとは思えない。やっぱドラマはためて2話かな。

・アニメは「メイドインアビス」「はじめてのギャル」「NEW GAME!!」「恋と嘘」「徒然チルドレン」「ゲーマーズ」が残ってる。「プリンセスプリンシパル」もみてはいるけど遅れ気味。
「リクリエイターズ」「サクラクエスト」「僕のヒーローアカデミア」は2期目も順調にみてる。

・そんな感じか。あんまりエロなアニメは隠しがきつすぎてシラケるね。前回の「つぐもも」、今回の「はじめてのギャル」あたり。なにが起こってるのかさっぱりわからない。かといって規制解除版のブルーレイを買うってほどでもないからなあ。
・ほんと、映像系とフィギュア系の収集に全く興味がない自分で良かったわ。それがあったらとっくに破産だわ。

・そいで収集自体にかなり興味が薄れてきているので助かっている。

***




・そういえばずっとずっとずっと買おうと思ってたこれをついに買いました。
・楽天ブックス、KOBOで買いました。最近KOBOに手を出すようになったのですよ。なんでかというと、楽天ブックスで本を買う手前ポイントがつきやすく、なおかつKOBOは売り出そうとクーポンをバンバン発行しているので、クーポン400にポイント600でざっくり1000円引きで買うことができたから。
・おれはなんのかんのいって村上春樹氏の文章が好きだし、自分の文章には恐ろしいほど影響を受けてるしな。近作はあまり読んでないけどさ。

***


・KOBOもFireタブレットで読むことができたので気楽です。そいで不思議なことにFireタブレットはKOBOの動きが非常にスムーズ。なんならキンドルよりスムーズ。買った本は一瞬でダウンロードされるし読むことができる。

日本人の99.9%はバカ (コア新書)
Posted with Amakuri at 2017.8.20
ロマン優光
コアマガジン


・これも買った。これもクーポンで50円ほどで。これで入院してもヒマ潰せるな。

***


・ダルいのだけなんとかなりたい。

***



2巻に引き続き3巻もキャラが増えました。しかも2人。
田舎からきたすうちゃんが空気を読んでコンクリートジャングルの都会を生き抜く話です。
母から貰った攻略ノートをもとに困った状況になったら打開していくというていで失敗するって感じ。
キャラが増えたために攻略ネタのバランスが弱くなったのでおれ好みの調整になりましたね。
新しい2人もカワイイし、これは俄然おもしろくなってきました。適度にキャラが増えるのはやっぱり鉄板ながらいいもんです。
ただ、どうしたいんだコレ?って問題は近いうちに浮上してきそうですね。

(2017年08月20日 14時50分)

18日/8月

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8月18日2017年
 


・ヒマになるんだよなこれが。魔法から解けたシンデレラね。シンデレラも魔法が解けたときは無能になった心細さを感じてたのだろうな。「楽しかった」なんて思い出にひたるよりちょっとした絶望のほうが強かったんじゃないか。いやまあ知らんけど。

***



[観音力みくじ]

・これをひける日だった。8のつく日にしかひけないんだよ。8番ラーメンのサービスの日と同じだね(メール会員は8のつく日にクーポンが届く)。
・なんと大悪。大悪だぜ。いつもマメにひいてるんだけど、基本ずっと吉がつづいてたのよ。この前が凶だったけど、わりといいことある凶でさ。「運気:よし」とか。
・でも、大悪ってなんだよ。「願望:うん悪しくいっさい叶わず」ってなんだよ。いっさいって強いよ言葉が。
・だけど、星占い的にはわるいことないんだよね。どうもすべての「OK」って日は来るのかと思うよ。

***



・店は調子悪かったけど、しばらく「MONOCHROMA」やってて進行しなかった「ソルトアンドサンクチュアリ」はつまってた2体のボスを一気に撃破してやった。どっちも魔法というか、遠距離攻撃を使うえげつないやつだったけど近づいてソッコーでやっつけるという脳筋丸出しの方法でクリア。これやるとアドレナリン出る。というか、このやり方ができないゲームはおれには向いてないのかもしれないな。避けてチクチク遠距離攻撃ってのはしんどい。ゼルダも最後が非常に手間だしなあ。久しぶりにやったらさっくりクリアできるかしら。
・最終的に力任せでやっつけることができるアクションRPGな。

・なにげに終わりそうなんだけどな。もう「DARK SOULS」くらい時間使ってる。500円で買ったゲームなのに。

・ああ、そろそろ据え置き機でなんかはじめるのもオツかもしれんな。FPSなんかやろうかな。バイオショック2とか(あれ、そもそも持ってたっけ?)。ラストオブアスとか文句なしの名作っていわれるものがリハビリがてらいいのかもしれないな。

***



・ゲームは、やってるといわゆる文句なしの名作ってやつ以外は進行が滞る。これは加齢によるものでいろいろと引っかかるところでモチベーションが続かなくなるんだよね。それを乗り越えてもやり続けていたいって、そういうことで名作なんだなってわかるよな。

***


・寝る前にamazonプライムビデオをみるクセをつけようかと。いつもはエロ動画とかみてたけどなんかもういいや感が半端ないので眠くなるまで映画みて「眠い」ってなったら止めて即寝るパターン。

捨てがたき人々 [DVD]
Posted with Amakuri at 2017.8.19
Happinet(SB)(D)


・コレをみてます。まだ終わってません。原作は読みました。ジョージ秋山先生の例のどうしようもない感じの人が乳繰り合うやつです。
・主演は大森南朋氏で三輪ひとみ氏(ナイスバディ)と乳繰り合ってますが、前年「あまちゃん」やってた美保純氏が濡れ場を演じておられるのがすげえなあと。

・ただ、エロくないなあと。しみじみ「人生とはなんだろうな」と。でも、あんな人生でもそこにできる女性がいるってちがうんだろうなあ。

・まだ半分くらい。そういう居間ででかい画面でみるのをはばかられる(ふいにガキがきたら気まずくなる)ものを見ていこうかと思います。「はじめてのギャル」とかはみてますが。

***



あ、どうしたことだ。少年サンデー関連のラブコメの最前線をひた走っていて、オビにアニメ化決定とあるのに6巻はわりとつまらないぞ。
つまらないという表現は適当ではないか。おもしろさが薄れてきているぞ。

単純でざっくりした話を描かせていただくと、マンガにかぎらず連続のお話は、1回目が新鮮さのピークでそれは回を進ませる毎にどんどん薄れていきます。そして新鮮フィーが無くなる前に次の手を打って、新鮮さを取り戻すというのがセオリーです。新キャラ、新展開などなどね。

ところが、本作は、高木さんが隣の席の西片くんをからかうマンガです。それ以上でも以下でもないんだよね。永遠に中1だしな。

6巻ではテコ入れといえばコレ以上ない、プールでダブルデートという昭和だったら犯罪になる行為にまで手をそめているし、さすがのクオリティなんですけど、うーむ。新鮮フィーがねー。かといってどう展開させたりテコ入れさせるかというとやっぱり難しいところがあるよねえ。だからこのままでいいし、たぶん、続く限りノータイムで買うとは思うんだけど、7巻では「なんか」あってほしいね。作者も編集も脳みその回路が焼け付くまで考えろ。スピンオフとか考えてるヒマあったら本編をおもしろくすること考えろ。
と、ここだけの話、スピンオフもおもしろいんだけどね。西片くんと結婚した高木さんの話だぜ。
とりあえず最終回近辺かわからないけどプロポーズはやってほしいよなあ。どうやって結婚したのか知りたいわ。

(2017年08月19日 18時13分)

17日/8月

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8月17日2017年
 


・だるいんだが。

[映画『エクス・マキナ』予告編 - YouTube]

・これを寝る前にちょっとだけアマゾンプライムビデオでみて、眠れずに、変な時間に起きて、いろいろやっても結局眠れなかったので朝の3時くらいからまたみるという。

・世界一のウエブサービスの社長に呼び出されて社長の住んでいる誰もまわりにいない(ヘリで行って歩いていくような)山間の別荘に行く。
・するってえと究極のAIを搭載したロボットがいてこいつと会話してくれって。

・もっとエロいのかと思ってたけどなんていうか後半の20分以外は不思議なノリの淡々としたあれだった。

・いやまあロボットが反乱する話ではあるんだけどね。だけど、そういうの、天才社長が考えてないわけないと思うんだけどなあ。だから後半20分の社長の行動はボケ以外のなにものでもないんだけどな。そこにシラケた。あとロボットの行動もイラッとしたし。

***



・それより朝にみた「NEW GAME!!」の6話がすごくて。
・説明すべきか。最近日記が雑だし。
・ゲーム会社につとめる4コマ。登場人物全員女性。主人公の新人は新作ゲームのメインビジュアルを担当することになってはりきっている。でも、雑誌には先輩の超有名な人の絵をメインにして売っていこうということになる。その先輩が主人公の代わりに怒ってコンペして決めようということになる。で、主人公はプレッシャーなどいろいろ葛藤ありだけど「自分らしさ」みたいのを出して、いいものができそうになる。と、そのタイミングで先輩の描いたものをみせてもらう。もうレベルが全然ちがう。ということでショックを受けつつも負けてしまうという。
・2期に入ってから仕事のシビアなところを描いててぐっと深みが出ていいんだわ。なるほど2期があるわけだ。

***



・ということで眠いかと思うとそうでもない。でも、すごくだるい1日。

・あと「MONOCHROMA」も終わらせた。操作性さえよければさっさと進めるところがあったかと思うと惜しい。ただ、おれのレベルだと絶妙の難易度ではあったな。攻略サイトがギリギリ要らない感じで。まあ楽しめた。たぶん、10作品5ドルくらいのバンドルで買ったのでゲームは50円くらいだとは思うし、それなら300%はよくできているといえる。

***



・ここしばらくの狂乱っぷりからみると寂しい木曜日かと思ったけど、売上や忙しさが理想。これが平日毎日だったら問題はすべてクリアなんだけどなあと。ほどよい忙しさ。昼も夜も理想。

・外も暑くなくてな。これで下のガキのおむずかりがなおって、昼に恒常的に働いてくれるパートがひとりいたらなあと思う。

***



・PCが調子悪いのもあった。結局のところこのPCは排気ファンが回ってないと起動しないという結論。ホコリがたまっているのか、接触が悪いのか、分解すべきなのか、いろいろ考えつつも排気口からエアーブロワーをあてて排気ファンをまわすとわりと調子がいい。あとむやみに電源を切らないのも得策かもしれないなあと。もうちょっと使っていたいわ。

・でも、新しいPCもほしいなあ。Steamに動かないゲームが5個くらいあってそれが気になる。とくに「グリムファンダンゴ」。

***



大きい犬 (torch comics)
Posted with Amakuri at 2017.8.11
スケラッコ
リイド社

「盆の国」の作者による短編集。7編収録。

・住宅地に住んでいる家1軒分ほどの大きな犬との交流を描く表題作。
・じいちゃんが実は「えびすさま」だとカミングアウトして七福神のみんなに会いたいといいだす「七福神ふたたび」
・誰よりもクリスマスが待ち遠しい幸子さんの密かな楽しみ「クリスマス幸子」
・地球がどんどん弱りはじめて、そんなときに地球そっくりの星がみつかったのでみんな移住していったあとの地球の話「梅桃桜」
・田舎で出会って都会で同棲している彼氏の唯一の友達の話「彼の友達」
・給食のおばさんにあこがれてついになってしまったホーライくん(男)の元に対決を挑んできた怪しい男「給食のおばさんホーライくん」
・巻頭の「大きい犬」に憧れるチワワの話「小さい犬」

どれもこれも異様にキラキラしている。圧倒的なメジャー感と、劇場版アニメのようなずっと先を見通せるような透明度の高い世界の広がり。かわいくて明るくてイヤミのないキャラ。かわいい絵なのに派手な展開、そしてその描写の確実なこと。有無を言わせないハッピーエンド。

個人的には唯一くらいSF(少し不思議)が少なめの「クリスマス幸子」が大好きです。あのハッピーであふれているクリスマスの風景はすばらしい。そしてなによりいいのが「恋愛」の要素がないこと(ネタバレか)。クリスマスにそんなモノ要らないんですよ。実写化したい。つか、全部実写化してオムニバス映画にしたい。そのプロデューサーをやりたい。

最高最高。スケラッコ作品は少なくとも今後10年は作者買いする。ハードなBLでも買う。

(2017年08月18日 13時40分)

16日/8月

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8月16日2017年
 


・休日。待ちに待った休日だわー。しかも、予定もノルマもない休日。寝るわーと思ったけど、結局来客で起こされる。 ・米屋が来やがる。10日の支払いのときに渡した小切手にハンコが捺してなかったって。はい、私のミスですね。 ・いつもならこのまま起きるけど、今回はまた布団にもどってアイパッドとスタンドで「エロマンガ先生」をみてたわ。あと、ドキュメンタルのシーズン3の3話。すげえなここのシモネタ具合。とくにこの3話はどうなんだ? ・ネタバレするけど、オードリーの春日氏の包茎ちんぽの皮に小さなカレーライスのフィギュアを入れると、DVDのトレイみたいにべ〜って出てくるの。これでケンコバ氏が大爆笑。そりゃあ大爆笑するわな。そのあとうな重いれたのでフットボール後藤氏が大爆笑。 ・これ、処女とか「どうなってんの?」って思うわなあ。当然の事ながらチンチンはモザイクがかかっててその先からカレーが出てくるという。 ・あとマストドンにも書いたけど、このドキュメンタルで芸人がけっこうチンポ出してるけど、それみるかぎりあまり「普通の人」ってそんなチンポ大きいことないなあと。それには安心するわ。AV男優ってやっぱりちょっと大きめだし、まあ、芸人の通常営業のチンポだしなと。
***

「エロマンガ先生」はいい話だったなあ。わりに12話できれいに終わってるし。もうちょっと先がみたかったって気分になるけど、これ以上は蛇足だろうしなあってほどよい塩梅。
***

・起きてダラダラとPCをいじりつつアニメを。 ・そうこうしているとガキどもが降りてきてそそくさと準備して出ていく。お寿司を食べに行くんですってー。 ・そのままPCをさわりつつアニメをみるのも疲れて、なぜか、「古見さんはコミュ症」を読み返す。3巻がみつからなくて発狂して本の整理したりもする。やっぱり1巻2巻のドライブ感はすごいな。とくに2巻の山井さん初登場シーンがすごかった。ああいう感じはもうないんかね。
***

・そいでガキが帰ってくる。おみやげにどら焼きはたのんでおいた。今日の運気の上がる食事だ。100円ででかいけどまずい近所のスーパーのを買ってきやがった。どうせならコンビニの生クリーム入りのとかにしてほしかった。本当にまずい。そして無駄に腹がいっぱいになる。
***

・ロードが長くてその合間に読んでいた高橋幸宏氏の音楽の本を読み終えたけどゲームはまだ終わらない「MONOTCHROMA」はシリーズ屈指の難所で詰まっていた。 ・大きな目玉の監視システムをかいくぐって先に進むというステージ。単純にめんどくさいことをしているのか、まったくゲームが思い通りに動かない。何回も再起動したりなんだりで、最初の3分だけ調子いい時間を利用して一気に越えようとするがこれがまた難しいところなんだよね。 ・そういうゲームとは違ったところの無駄な難易度でストレスとを貯める。 ・そしてもうさすがに終わったと思ったらまだ続くんだよなあ。もうええわって気になってきたわ。 15日/8月

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8月15日2017年
 


・お盆終わりました。長い1週間だったわ。
・前回は13日だかに休みがあったような記憶があるのでなんか途中でリセットされたような感じがあったけど、今回はそれがなくてずっとずっと忙しかった。
・ありがたかった。今回、おれがうまくやったのはいいタイミングで店をしめてたことだな。15時までの仕事を14時20分くらいでしめたりな。このタイミングが適切だったかな。
・あと下のガキのおむずかりが15日までなかったのも助かったな。すぐわけのわからないところでスイッチ入るから。奥さん譲りのタイミングでクソオヤジ譲りの空気を読めない行動をし始める。まあそれは上のガキのほうがひどかったけど。ひどかったというか14日くらいにヘルプで少し働いていたときに思い出したわ。

・まあともかく今年はやっつけた。

***



・アマゾンプライムビデオで「エロマンガ先生」をみてるのです。これがいい。前回なにかと時間がバッテイングしてたので録画を断念したけどみておけばよかったな。
・ラノベラブコメラノベってややこしい構造。ラノベ作家同士のラブコメですね。で、兄妹がそうと知らずにラノベ作家と挿絵作家だったという。そのイラストレーターのペンネームがエロマンガ。で、中学生で引きこもり。ほかのラノベ作家もローティーンの女子ばかりでな。それでいてたいした展開はないんだけどなんかいいわ。

***



・引き続き、「MONOCHROMA」をやり、死んでロードしている間に高橋幸宏氏の音楽本を読んでいる。というか読み終えたわ。うーむ、もっとこうなんていうかなちがう切り口の話が読みたかったような、これでよかったような。

***



・明日、まだ上のガキがお盆休みで久しぶりに3人で食事って話だけど、上記の通り下のガキがおむずかりになったので昼はガキ同士で、夜は上のガキと2人で行くことになる。上のガキのひとり勝ちだな。

***




本当に先が読めないマンガですわ。
なんとファイヤパンチが燃えてない巻。ネタバレになるのか。そもそも読んでいない人にはなんのことかわからないね。こういう毎巻展開がちがうマンガは1巻から延々とあらすじを書いていかないとダメなのでそれもまた辛いし。
呪いと奇跡と愛と憎って紙一重だよなあって。

(2017年08月16日 12時32分59秒)

14日/8月

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8月14日2017年
 


・今日も忙しかった。昨日と同じくらい。宴会があると駐車場とかが埋まりがちになるの客が止まるんで実はある点でおれは楽になる。飲みモードになるとおれはやることなくなるしな。
・ということで延々と客がきたのでとても疲れました。
・あーありがたいってことでいいのかな。

***



[明日のおじゃる丸SP(再放送)を見てほしい]

・これをみたのだった。13日放送分だけど。
・30分のSPだけど異様に見応えがあって2時間以上の劇場版をみたような感覚。おもしろいし泣けた。ラストもよかったな。

***



・あと「ガキの使いやあらへんで」。

・めいめいがお菓子を選んでそれを食べながら話すというぬるい企画であったけど、ゲストにTMR西川貴教氏(と柔道の篠原氏)
・浜田氏の選んだドライマンゴーに松本氏が「こんなもんジジイのスネを削ったもんやないか」というたしかに会心のボケツッコミされたんだけど、これが西川氏に異様にツボだったみたいで笑いが止まらなくなっている。
・そして感動したのはそれに松本氏が心底うれしがっていたこと。あー、金も名誉もあるけど、自分のいったことで笑い転げてる人がいるって状態が1番うれしいのなあと思った。
・いわれてみれば伊集院光氏もラジオで放送作家の渡辺氏が笑いが止まらない状態になっているのが1番うれしそうだもんな。とくにフリートークで。
・笑わせたいって感覚、おれも持ち合わせてはいる。でも、芸人のそれはひとの100倍1000倍強いものなんだろうなあと。

・そいで、松本氏、またなんか浜田氏のおかしにジジイたとえ被せてきたのはちょっと切れ味が悪くて「あー」っては思った。西川氏はウケてたけど。

・芸人はだからこんな言い方なんだけど「笑ってあげる」のが1番効くんだねえ。

・芸人で家庭円満なのは奥さんがゲラであることだな。

***



・昨日に引き続き「MONOCHROMA」というゲームを淡々と進行中。もう終わると思いつつも終わるなと思ってからが長いタイプのゲーム。こういう横スクロールのアドベンチャーってそういう気持ちになりがち。

***


・んまああと1日。15日過ぎたら休みだしな。

***



2巻いいですね。好調です。
理系の天才が文系の大学を目指し、文系の天才が理系を目指す。あと水泳の天才も。それらの家庭教師役をするというハーレムラブコメ。
1巻から徐々に頭角を現していましたがもはや理系の天才ことメガネショートちびっこ巨乳のリズりん無双になりつつあるような気がします。だいたい3者を均等にメイン回に添えてまわしているんだけど、心に残るのはリズりんネタが多いようなってそれはおまえが単にリズりんがすきだからじゃないかという。まあそれも強くは否定できませんが、クライマックスの林間学校編で美味しいところを一手に引き受けていたし2巻はリズりん無双ってことで大丈夫じゃないでしょうか。なんか頭の悪いこと書いているような気がする。

筒井氏のマンガが上手いなと思うのは描き下ろしの無人島に4人でいったときのおまけネタに発揮されているなと思うんですよね。3pしかないのに非常に読み応えがある。中身が詰まっている。コンパクトに各キャラを活かしつつネタとして昇華しているという。それをまた上手くまとめている。2ちゃんねるのまとめサイトを運営しても能力を発揮していたんじゃないでしょうか(それはなんの意味もないホメ言葉だね)。

2巻にしてキーパーソンになりそうな新キャラが2人投入されましたが、これの導入も自然だったし、すっと馴染んだしな。

あとデフォルメ絵の黒いまん丸を目に下半分をストライプにするヤーツは筒井氏の発明なのかしら。わからないけど効果的ですね。

(2017年08月15日 17時23分)

13日/8月

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8月13日2017年
 


・忙しかったので手短に。
・なんたって昨日の「忙しかった」より売上で3倍ちがう忙しさだったからな。
・もちろん今年1位。
・しかも、それを昼は5人、夜も5人でやりくりしたんだからなあ。
・いつもより2人ほど少ないわ。
・ただ、その分、クオリティが死ぬほど心配。とくに下のガキの仕事が心配。

***


[Steam:Monochroma]

・いちおう帰るタイミングはあったしゲームをするタイミングもあったけどソルトアンドサンクチュアリみたいな殺伐としたギンギンするゲームはちょっとやりたくないなと思ったので、どこぞのバンドルで買ったコレを。

・横スクロールでひたすら右を目指せというパズルアクション。足を怪我した弟をおぶってえっちらおっちらとオブジェクトをクリアしていく。
・おぶってると重いからジャンプできないので、いったん、弟をおいてハシゴをおろしてきてまたおぶって登るとかそういう感じで。

・タイトルの通りモノトーンのゲーム画面が雰囲気。手間と手順が邪魔くさい。

・わりとサクサク進んでそこそこつまるのでいい感じ。ただ、ゲームオーバーになったときのリプレイのロードが長くてなあ。それが罰のように長い。ゲームにおけるゲームオーバーって罰なんだけどね。

・クリアできそう。

***


・上記のゲームのゲームオーバーあとのローディングが長いので先日購入した高橋幸宏氏の音楽の本がどんどん読み進む(それくらい長いのよ)。
・これはあまり面白くなかった。高橋幸宏氏がアルコール入れながら語ってる半世紀だな。というかかつてやっていたオールナイトニッポンの音楽のコーナーのまんまなんだな。
・あの時代のミュージシャンって金持の坊っちゃんの道楽ってのもよくわかるし。それが悪いってことじゃないけど。
・あと高橋幸宏氏は消極的な「自慢しい」だなとも思った。お坊ちゃんだから別にそれが普通でもあるんだろうけどね。もうちょっと音楽的にどうこういったところで語ってくるのかと思ってた。おもしろいけどさ。

***


・まあそういうことなんで。あと14日15日。でも、ピークは過ぎた感あり。

***


ワニ男爵(1) (モーニング KC)
Posted with Amakuri at 2017.8.7
岡田 卓也
講談社

ワニの小説家が書生さんというか子分のような相棒のウサギといっしょにいろいろなところで美味しいものを食べるという話。
動物が人間の世界で料理自体は普通に人間が食べるようなところで人間のように食べる。
どこに軸をおいて読めばいいのか悩む。
グルメマンガかと思えば、さして食い物に関するウンチクはなし、ギャグマンガにしてはゆったりしたテンポだし、ワニが我を忘れて野生に戻って大暴れするってのがキモだけど、そこで食堂を荒らしたりするのもなーんかなーって感じがするしなあ。
それでもなーんかおもしろいって。なーんかなマンガ。こっちもどう捉えていいのか難しい。芯を食ってないというかなあ。それとももっとシンプルに食えないマンガってことにしようかなあ。グルメマンガってことで。

(2017年08月14日 17時04分)

12日/8月

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8月12日2017年

 



・忙しいだるい。お盆だなあ。
・天気が悪いので助かってる感。
・忙しいと仕事の質が気になってたまらない。とくに下のガキがあからさまにおかしいことになっていく。こういうところほんっっとおおおおにクソオヤジゆずり。ちょっと奥さんゆずり。いや、気持ちはわかるけどそこまであからさまになったらだめなんだって。
・とはいえ、基本、この時期の客の8割以上はこの時期にしかこないんだよな。こいつらがいつもこればこんな苦労はねえってもんで。
・うむ、でも、やるしかないんだよ。

***



・上のガキも基本いるという状況。でも、あんまりガツガツ働くまでいかない。ずっと「ペルソナ4G」をやっていた。おもしろいらしい。

***



・昼はソルトアンドサンクチュアリを試してみた。動いたな。かなり安定して。ありがたい。ただ、ゲームのほうがつまってるのと忙しくて気持ちが安定してないので長時間はやっていられないんだよな。

***



・evernoteに同期して複数のPC間に同じものをならべる付箋アプリを導入してなかったなと思っていろいろとやってみたら、うまくいかないで無駄に時間がかかる。いろいろと調べたらどうもevernoteの仕様変更により使えなくなった模様。役に立たねえな。
・ミラノートとエディタに使ってるのと、あとchromeにもアドオンでノートがあるのでなんとかなるか。

***


・明日はダブル宴会の予定なので、やべえなと思ったから帰りにドラッグストアで花を買って、真っ暗闇の墓地で花を添えてきた。犬も連れて行って近所を散歩した。犬もあぜ道が好きなのでテンション高かった。あいつは庭の奥の方で穴を掘ってそこにいるので実はいつあってもひんやりしてるんだよな。しかも、おれらの入り込めないほど奥の方にいるしだれも手入れしてないボーボーの庭だからどうなってるのかもよくわからないという。

***



4作収録の短編集。アニメ作家として有名な方だそうです。岩井俊二氏がオビのコメントをお書きになております。
2010年から2017年までの長めのスパンでの4作ということが関係あるのかもしれませんが、多分にシンプルに超絵が上手い人で、4作ともタッチや雰囲気が違います。これが4作とも「好き」っと思う魅力にあふれるものなのが衝撃でした。
4作とも少女が主人公なのか。これがまた4作とも「好き」と思う可愛さがあるし。
それでいて「まだまだ上手くなりたい!」って強いパッションも感じられます。すごい模索してる感じで。切磋琢磨ってるのがわかるのよ。おこがましいけどさ。


小学校のときの担任がいまだに好きで高校生になっても会いにいってるJKがやっているバイトとは、って「IDOL」が1番好きですね。オチもバーンと決まっていたし。

(2017/08/14 08:20:21)

11日/8月

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8月11日2017年

 



・PCの調子が戻った。というか、いろいろと思い出して、現段階では不自由なく動かせるようになったというか。
・今回はSynologyさまさまだね。年末にiTunesのデータが入ってるNASがとんだので急遽買ったのです。



・これな。これは本当にすばらしい。ここから昨日いってた給与計算のデータとiTunesの曲データを拾い上げることに成功したのですっかり元通りだ。もともと端末のほうにはろくなデータを残さないってのがこれまでのPCライフで学んだ鉄則だし。

[究極の時給計算(フリー版)の詳細情報 : Vector ソフトを探す!]

・念のためにここに貼っておこう。これだよ。ここの人、これしかソフト出してないのね。

・あとGoogle日本語入力もiTunesと同じくWindows7のバージョンを上げたらサクリと動くようになった。これはDropBoxのほうに辞書のデータが入れてあるのでそこから引っ張って、問題なくいつものおれの「クセ」に戻すことができた。

・なおかつ、クリーンインストールみたいなことになったので動きがサクサクになってよかったわ。こんな快適だったんだな。
・しばらく動かしてなかった指紋認証も復活したみた。

・まあどうなるか。新鮮ではありますね。あとはゲームとかしてみよう。

***



・お盆がはじまった感じですね。忙しい。今日は金曜日なのか?と思いつつ働いてます。
・今日から上のガキはお盆休みになるので余計にそう思いましたね。うーむ、サラリーマンはええのお。来週の木曜まで休みで金曜にいったらまた土日休みだって。いいなあ。

・忙しかったなあ。ヘロヘロになりました。たいしてもうかってないけど。酒飲みが減ったのと豪気な注文する客が本当に減った。
・ただ、今のメンツだと「適当」だとは思うわ。だからまあありがたいと思うべきなのか。

***



・そういうことなので語ることねえわ。
・あ、ドキュメンタル遅ればせながらみた。
・プラスマイナスの岩橋氏や、レイザーラモンRG氏のように、「下手」が笑いかけてきた雰囲気を壊すってのはあるんだなと。この話だからいつでも大声出したり奇矯な行動をするのは得策じゃないんだな。
・あとどうしても静の笑いには向かないんだね。野性爆弾川島氏が活躍してたけどやられちゃったんだよね。このときが静の笑いだったんだよね。ここはすごかった。

***



・運気の上がる食事がとんかつってことだったけどとんかつを食べる気力がなくて1日が終わった感じ。朝に冷凍食品のロコモコとか食べてる場合じゃなかったわ。不味かったし。

***




クール教信者の商業誌初連載で1番長期連載が終了しました。そうなんだねなんか意外。小森さんとかメイドドラゴンかと思ってた。
お嬢様と一般庶民の恋の話。
4巻は終わらせるための展開のような気がした。クール教信者氏お得意のスケール大きくなりまーすがはじまって、それはうまいことたたむことができたなとは思うけど、やっぱこうなるなと。ダイナミックプロダクションの諸作品と同じで最後は宇宙で神と悪魔の大戦争になるってのもなれると「ああまたか」くらいの感慨しかないのでな。
あと、もう必要ないと思ってらっしゃるのかわからないけど絵はあまり上達しねえままやなあ。行間を読めとばかり急激に間を端折る(あまり説明口調がないという特長でもあるが)独特の演出も相変わらず。これにリアリティを見出すか不親切を見出すか。まあ、人を選んでしまうよね。
ということで映画マトリックスみたいな読後感でした。1はもう神オブ神だったんだけどなあ。2から急速にって。
いや、悪くはないんだよ?感動したし最後泣いたし。 でも1巻は神オブ神だったからさ。

(2017年08月12日 14時41分)

10日/8月

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8月10日2017年

 



・非常に困っております。
・家のPCがついに動かなくなった。昨日の昼に1時間延々と再起動を繰り返し、電源が入らなくなる。
・VAIOなんですけど、こういうことが前もあって、ASSISTってボタンを押して起動させると動くってあったんですよ。それを実行してみる。
・そしてしょうがないのでバックアップしてリカバリーってのをする。
・そいで昼休みは終了。
・帰ってみるとリカバリーは終了している。工場出荷の状態。そしてバックアップができてないんだよね。
・まあ、何回か通った道だし、データ的なものはだいたいNASに突っ込んであるのでそうひどいことにはならないのが最近のPC事情なんですが、いくつかは引っかかる。

・まず、Google日本語入力。これがどうしてもインストールされない。なんでだ?これに夜の2時間くらい費やされる。
・あきらめてやったiTunesもインストールされない。これは工場出荷になったウインドウズ7のバージョンを上げるとなんとかなりそうな気がするのでまあ保留。
・そして店のからみ。有料でダウンロードしたエクセルを使った給与計算ソフトがダウンロードできないんだよね。というか、名前忘れた。なんだっけかなー。毎月印刷してるのでどこかにそういう形跡が残ってても良さそうなもんだけどわからない。じゃあってんでvectorなんかを探してもピンと来ない。

・Steamなんかはスムーズに動いてるんだけどな。

・あとわかると思うけど全体的に軽くなった。容量も減った。そういや、年末にデータが飛んだときにかった復旧天使みたいなサルベージソフトも消え去ってるな。あと、給与計算に使うラベリング用のソフトとか。あとあと面倒がでてきそうだなあ。それはともかくとして給与計算ソフトだよ。有料で買ってパスワードをメールでもらってるからそのラインで探そうとは思っているけど、最近メーラーとか使ってないからなあ。

・ということで困ってるわー。この糞忙しいタイミングに全くなんということだ。

***


・さすがお盆という1日にPCの不調という心労でクタクタだ。ゲームはしなかったけどそのほか目にしたものの記憶がさっぱりない。NEW GAME!!みた。ねねっちみたいなちびっこで幼い大学生って設定なのにおっぱいが大きいってのはずるいよなあ。ただ、シーズン1のときみたいに原作買おうかって悩むほどではないなと。NEWGAME!!の原作高いんだよ。キンドル半額のときに買ってもいいんだけどさ。

***


めしばな刑事タチバナ 26 (トクマコミックス)
Posted with Amakuri at 2017.8.7
坂戸佐兵衛, 旅井とり
徳間書店

メインはファミレスで呑むってネタ。
主人公のタチバナ氏があまりしゃべらないようになってるメイン回ではあった。
あとは、
ぼんち揚げと歌舞伎揚のちがい。
ネオバターロール
エビ満月の芸術
スーパーやコンビニの焼き芋
なんかを取り上げてます。おれは下戸なのもあってかこの回はメイン回よりこちらのほうが良かったですね。
ただ、機会があってサイゼリヤにいったのでタチバナ氏オススメのキャベツとアンチョビのソテーは食べました。そう聞いていたからかもしれませんが酒のアテ度は高かったですね。ただ、ピザに乗せたらアンチョビピザになりそうとは思いましたか。


あと25巻から引き続き村中ちゃんのおっぱいは大きい目で描かれていたので良かったです。マニア受けじゃないぞ(最後にそういうネタがあるの)、村中ちゃんこそが本作品の本命だから。

(2017年08月11日 18時44分)


9日/8月

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8月9日2017年

 



・休日でござる。起きれなかったでござる。疲れてるかどうかは休日に起きる時間でわかる。最近ずーっと起きることができないな。ホテルの朝食バイキングに行くって野望が全然ムリだ。
・起きてアニメを湯水のように垂れ流しながら10日の支払い。もうちょっとなんだよなあ。残念やあ。
・たんたんといってダンドリしてくる。でも、出るのが遅いんだよな。

***


・今日の運気があがる食事がカボチャで、スープがいいって会ったので、どこかでないかと検索したらサイゼリヤがある。こないだハヤシライスのときもサイゼリヤだぜ。と思いつつ、まあ手ごろでいいなと本屋によって読む本を仕入れてから行く。
・本屋には「ようことよしなに」ほか、富山県マンガ祭り的に、「北陸とらいあんぐる」といっしょに、複製原画が並べられていた。ほーっとおもいながら眺めていた。両方やっぱりでかい紙でみるとキレイだね。
・でも、複製原画ができるってことはつまり紙にペンで描いてるってことなんだなあと。PCでタブレットで描いてデータ入稿すると紙に刷りだす意味なくなるもんね。

「ようことよしなに」も「北陸とらいあんぐる」も他県の100倍以上は入荷してるんだろうなあ。とくに「ようことよしなに」はスゴイぞ。多分、よその県は大型書店でも2冊3冊しかならんでないんだろうなあ。同じようなことは他の地方特化本にもあるんだろうし。「みちのく」なんてつくものは東北でよく売られてそう。

・そういえばスーパーに「富山ブラック」って書かれてた枝豆があった。富山ブラックラーメンとなんの関係もないじゃないか。

***


・サイゼリヤ。ガキがうっせーうっせー。夏休みなんだな。ガキがうっせーところの親の顔をつぶさに観察していた。なんか発見があるんじゃないかって。顔がくすんでるってのが共通の特徴かね。

・冷たいパンプキンスープ、ランチのほうれん草のパスタ、ランチのドリンクバー、あと、「めしばな刑事タチバナ」の26巻にあったキャベツとアンチョビのソテーをたのむ。パンプキンスープが1番美味しいね。あと、ドリンクバーの炭酸水とエスプレッソを早食い大会のように飲んでいた。

・サイゼでダラダラしてるの楽しいわ。ファミレスで勉強したり仕事する理由がちょっとわかるね。おれにはずっとそういう文化がなくてファミレスおひとりさまするくらいならラーメンとか珍しいメシ屋に突撃することが多かったので。

***


・家に帰る。下のガキがドキュメンタルのシーズン3の2話目をみてる。途中からみるのもなんなんでわりとPC作業をする。というか具体的に昨日の日記を書くという。

・そのあと眠くなって寝る。寝不足だわ。夏バテだわ。あと痔だわ(座薬いれたらだいぶマシになったけど座薬が切れたら死ぬ)。

***


・寝て起きて19時30分ほど。いつもなら帰ってくる上のガキから連絡もない。ってんで、スーパーに買い出しに行く。
・とはいえ、19時30分くらいにスーパーに行くと惣菜なんてまるでないんだよね。3軒くらいまわって適当に確保。
・個人的にはどこぞの記事で読んだ、セブンイレブンのもつ煮ライスが食べたかったのですがなかったので398円と超高価ですけどもつ煮だけ買ってみる。ほかにあちこちで寿司とか惣菜とか。
・みんな不味かった。みんな不味かったよ。前の日に半額だからって4袋買ったシャウエッセン的なソーセージを茹でたのが1番美味しかったよ。

***


・水曜日のダウンタウンが久しぶりにとても面白かったよ。これまでみたいに腹を抱えて笑うというんじゃないけどなんだか知的好奇心が満たされるような話。
・プレバトの偽物番組のMCのオファーがきたときの芸人のリアクションと、芸人のお気に入りのTシャツを着ている一般人を探せってネタと、両方非常におもしろかった。

***


ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 3 (ヤングアニマルコミックス)
Posted with Amakuri at 2017.7.30
武田一義, 平塚柾緒(太平洋戦争研究会)
白泉社

戦いはいよいよ熾烈さを増していく3巻です。というか3巻はひたすら熾烈だけでした。
第2次世界対戦南洋の島ペリリューの戦いを描いています。
アメリカ兵が明確に殺しにきて日本兵も殺すというのがなんだか不思議です。これまでのこの手の話は一方的にアメリカ兵に殺される一方で日本兵が撃った銃で殺られる米兵はいない感じです。でも、日本兵もやることはやっている。この場合のやるはもちろん殺るです。
そして仲間割れも起こると。
そんなこんな含んで地獄絵図です。
さらに地獄なのが今これを読んでいるのが夏ってことです。季節ドンピシャ。そして読んでいるのが仕事場でエアコンなしなので感情移入できるってもんじゃないよ。

3巻クライマックスの見開きの叫びがまた心にくる。

今の幸せを噛みしめるってもんですよ。

(2017年08月10日 18時13分)

8日/8月

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8月8日2017年

 



・8日は満月の日ですが大雨の富山県でした。というか台風だかでもっとシャレにならないところが多かったんですよね。
・昨日ちらりとどこかで読んだ、台風は高さが1000mなのでそれより高い山があるところにはようコレないということだそうで。なるほど富山県には3000mの立山連峰があるから大丈夫なんだね。立山サマサマじゃ。「ようことよしなに」のバックにそびえてるのも立山ですよ。でも、あんな道どこにもないけどな。

***


・車検の日。朝に下のガキが上のガキとクルマで出る。そして上のガキを会社において下のガキがクルマで戻る。これであいつの「足」は確保。
・で、おれは店にいって金庫など荷物を置いてから傘を持って車検の場所にクルマを置いてそこから歩いてまた店に戻る。
・ビニール傘をバッと開けると半分骨にくっついてない。えー。コントかよ。道中コンビニでなにか買おうと思ってたのに流石になあ。まあコンビニで傘を買うって手もあったけど傘なんか今このタイミングで何年ぶりに手にしたってものなのに買うかよって。
・だからひと目を避けてコソコソと半分だけの傘で濡れながら店に戻る。

***


・一応今日中にクルマは帰ってくるってことなのでそれを店に届けろってことにする。でもそれが17時まわるんだよねー。つまりおれは今日休みに家に帰ってない。暑い中、あとわりとヒマな大雨で淡々と店にいた。雨だから多少涼しかったのはラッキー。あとまあヒマなのも疲れずに済んだのか。でもそれでよかったのか。

***


・なお、下のガキはピアス穴を開けにいってきましたよ。下のガキが誕生してからやってるWEB日記でここまできましたよ。育児日記として考えるとすげくねえ?生まれる前からピアス穴開けるまでだぜ。大河ドラマやないですか。そのあいだに祖母死んで、両親死んで、奥さん死んで、おれも死にかけるという。

・でも、20年ブレずにマンガだゲームだとかいってると思うとショボショボやなあ。

***


・さて、今、メインでバイトやってるのが下のガキのトモダチ。そして1回やってたけど時間にルーズだからクビにしてなおかつまた出戻りで、彼女のつてでいろいろとくる。そいで、彼女の姉もバイトにくることになっている。
・下のガキ経由でこの姉のことをいろいろと聞かされるけど、その人物像と本人が一致しなかったんだよ。一昨日まで。

・一昨日から男の高校生バイトが入ってきた。3人きてひとりは昼専用で実は月曜にきて火曜にもうバックレてる。だからこいつは消えた。まさか1日しか持たないとは。

・で、残りの2人は、サッカー部(別の高校だけど)と兼任ってことで、夜しか来ない。
・月曜火曜と夜はこの姉で、それぞれサッカー部の高校生がきてる。
・すると姉の目の色と声色がいままできいたことなかったものになってた。
・うん、この姉はヤリマンで有名らしいのよ。中学のときから男を切らしたことがないプレイガールらしいのよ。
・そしてこういう書き方をしてるってことはどういうことかというと、まったくそうみえないからなんだよね。うーむ、ホンモノってこういう感じなのかと童貞気質が強い、終身名誉童貞としては思うわけです。
・しかしかしましいしなんていうかおぞましい。なるほど、ヤリマンをきらう女性が多いのがわかる。そしてこの姉、その高校生に出してるフェロモンの余波でおれにも接するからなんていうかなスナックのホステスっぽい感じで余計に「なんだこれ」感。ヒマだわ、そのわりに家に帰れないわでイライラが募るわ。

***


・で、帰りにまたドラッグストア。明日の休日用の犬の餌を忘れたわ。

・休日。10日の支払いだわ。ああいやだいやだ。

***




2巻になって本領発揮というところかな。人が住むようになった50年代くらいのオールディーズな雰囲気の火星を舞台としたスペースオペラってことになるのか。
そこのアパートの住人を舞台とした1話読み切り連作集。
とはいえ、まったくもってゴージャスな展開。

年増のバウンティーハンター、宇宙人からもらった宇宙船を駆使して悪をこらしめるねこねこ仮面の姉弟、300年前の宇宙船トラブルから唯一生還した夫婦、火星の湖で釣りをすることが夢の男。
そしてそれら全てに関わる謎の植物スキュラを操る女。
これらが全員同じアパートにそうと知らずに住んでいるってのがいいじゃないですか。

デフォルメギャグは同時発売の4コマ作品「タイニードライブ」に振ってあるので、こちらはあくまでリアルトーンの絵。毎回磨かれていって多分本シリーズから誰にも似てない大石まさる画になったなと思う。そんじょそこらじゃ描けない真似ることのできない凄まじい絵。

そんな絵でドタバタを描いているのがいいねえ。すごく贅沢な感じ。どこかチカラの抜けた感じなのは、上記の通り火星を舞台としてハードなSF的な設定を何重にも張り巡らしているのに結果としてオールドアメリカンな雰囲気があるからなんだろうなあ。ガソリン車を郊外のスタンドで給油したり、男性も女性もドーム的な環境にいるのにタバコをスパスパ吸ったりなあ。あと女性キャラのほとんどがハダカになってるし。
そういう出し惜しみしないし「楽しんで描いてるから楽しんで読んでいってね」の雰囲気が心地よい。もちろん押し付けがましいこともない。

売れないかなー。彼の編集じゃなくてよかったような残念なような。売れてほしいわ彼。もっともっと。
(2017年08月09日 18時20分)

7日/8月

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8月7日2017年

 



・店はヒマ、暑い、バテてる、食欲もあまりない、そいでもって体調が良くない。そんな1日。
・ぶっちゃけると痔が痛い。しかも中のほうが痛い。そいで座薬を入れようと思ってベッドサイドにあったのを開けてみたら座薬が溶けてベチョベチョになってた。暑いとこうなるのな。

***


・運気の上がる食事がドーナツってことでコンビニで買ってイヤイヤ食べる。この場合のイヤイヤはギャグじゃなくてマジで。前記の通り食欲ねえんだよな。今日のまともな食事はこれだけだしなあ。あと、帰りにドラッグストアで座薬買ったついでに買った半額のよっちゃんイカといわしパックみたいのを5袋づつくらい食べたか。
・まあでもアイスは山のように食べてるのでダイエットにはならない。散歩もショートコースだったし。

***


・内村てらすを2本、ガキの使いをみる。最近みてるバラエティこれだけかもしれない。
・内村てらすはタイムマシーン3号と磁石。磁石って名前はみるけどネタがアタマに残らないね。そういう芸人チョイチョイいる。不思議だよな。名前と「こういうネタやってる」って合致すると売れると思う。だから、ただ「おもしろい」だけじゃダメなんだなと。売れてる芸人は必ず有名なネタとかこういうネタをやるってのをセットで覚えてもらっていると思う。
・ガキの使いは、蛭子さんが持ってるなあと。あの人がタレントとして長い間やってるのはやっぱり持っているからなんだよなあ。それは早期に根本敬氏に目をつけられていたころから変わること無いね。本当持ってる。サイン色紙か握手してもらいたい。あの「持ってる」をあやかりたい。いいことばかりではないだろうけど。

あと、風呂に入ってるときYouTubeで漫才を。ナイツとサンドウィッチマンとラバーガールと東京ダイナマイトをローテーションで。もうネタを覚えるくらい聞いてるな。この4組が音だけ聞いてても楽しむことができる4天王だね。チョコレートプラネットとか東京03とかキツイときがある。ツッコミの丁寧さがミソなのかね。

***


・あついー、だるいー、ケツいたいー。

***



血のつながってないJK姉妹の日常4コマ。
そこはそれ大石まさるじるしのモノでデフォルメ画ではありますが、異様な描き込み。そして独特のクセがある、妙に好き嫌いが別れるだろう仕上がり。大ファンのおれにもそういうところがわかるくらいのクセ。

かつて「リンリン」シリーズって小学生姉妹の同居ライフマンガがあって、あっちのほうがいろいろな意味で今も通用するし、アニメ化が近いような気がするんだけど、大石氏はこうなってしまったかーって感じはある。それもまた良し。正直「日常」4コマというクオリティにおさまってない無茶苦茶を感じる。

たとえば歩いているとなぜか靴の中に小石が入ってる現象で1回分。
だれもみてない人形劇を2人で延々とやる回とか。
1話まるごと空中ダイブしている話(空から落ちている)。

うーん、大石まさるだーって。千鳥のノブ風に「クセがスゴイんじゃ!」と。

あ、風邪のとき大根おろしにはちみつかけるのやってみたい(そういう話も当然あるのよ)。

ということでおれは楽しめました。正直氏のSD系のは読めてないのもあるんですけどこれはスルスルと。だから2巻楽しみ。
(2017年08月08日 11時23分)


6日/8月

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8月6日2017年

 



・今年は暑さに非常に弱い。いわゆる夏バテ。
・また、暑い日が多い。そのわりにヒマだしなあ。疲れるためだけに無駄にいる感。

***


・amazonから3種届いた。







・と、うざったいレイアウトでごめんだけど、これが3種ともいいものだったのですよ。

・イヤーピースは以前に買った中華イヤホンのZS5。これによって、ケーブル替えるだけ、イヤーピース替えるだけで、だいぶ音がちがうってことが判明したので、じゃあ、ソニーの売れてるらしいこれはどうじゃい?と買ってみたら、やっぱちがうね。
・イヤーピースなんざ100円ショップでも売ってるしさ、だいたいSMLの6個ついて100円なのに2セットだけの500円弱ってそうとうな贅沢品やんかと思ってたけどちがうもんだこれが。



・ずっと愛用してるし、実は今も、夜の散歩のときにZS5とかわりばんこに使ってるこれがとくに化けたね。おー、非常に太い艶の出る音になった。ちがうもんだねえ。

***


・そいで高橋幸宏氏の音楽本。彼と江口寿史氏がおれにとって音楽の先生というかアニキ的な事があるんだよね。ユキヒロ氏のアルバムにはたいてい1曲カバー曲が入っててそれによっていろいろな洋楽を知る。あとオールナイトニッポンとね。江口寿史氏はマンガなんかによって知る。
・だからユキヒロ氏の音楽本ってすごく興味があるので買いました。江口寿史氏の同じような本があったら買いたいです。

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・あとタブレットアーム。やっぱりちゃんとしたのがほしかったのでこれを買いました。最初から素直にこれにしておけばよかった。問題なし。
・タブレットくらいの重量だとクリップタイプは絶対にダメね。クリップタイプの電気スタンドでさんざん痛い目に合ってたのを忘れてたわ。
・これでDMMで10本100円で買ったエロ動画見放題だわ。みなかったけど。
・あ、でも止めてあるところプラスチックだから下手なことしたらパキーンって割れそうかね。
・まあ、いい勉強になった。900円弱と1000円ちょっとだから最初からこっちだったね。

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・今のプリキュアの後期EDがすごくいい。チャールストンだ。魔法つかいプリキュアの最初のEDもチャールストンだったか。

[【キラキラ☆プリキュアアラモード】後期エンディング 「シュビドゥビ☆スイーツタイム」 (歌:宮本佳那子) - YouTube]

・これは公式チャンネルだから大手を振ってリンクしてもいいんだな。いい時代だね。
・サビのローリンローリン〜のところがカーネーションの直枝さんのクセっぽい感じがして好きなんだよ。
・いい曲だ。

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・と、その前にみた「リクリエイターズ」がまた総集編ってすげえな。今度は声優さんが前回の温泉回で出てきた温泉にいって遊ぶという。
・これは手抜きとかギリギリか?ってTLなんかでみたけど確信犯ってやつだろ。ネタとしてやっている感がスゴイ。

・ただまあそんな熱量は高くなくなったな。

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・ソルトアンドサンクチュアリは相変わらずチクチク進行中。もう「そ」で変換候補が出るわな。そりゃ。

・しかし暑いのはなんとかならんかね。犬もさんぽを渇望してるけど10分も歩いたら「もういいや」ってなるのよね。

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唸る出来栄え。

前作になるのかな。「いちまつ捕物帳」がとてもよかったのでなんだか後半バタバタ店じまいして最終巻にコレの予告が早々にあったとき、「えー」とは思っていたのよ。もっと「いちまつ捕物帳」読んでいたかったなと。

オッサンが主人公。オッサンはいっときはやったロボット愛玩動物のアフターフォローをする部署で働く妻子あるサラリーマン。そんな彼がふと1匹のロボを拾う。そしてはじまる同居生活と。

そう、これは藤子不二雄先生18番の「異物」が一般家庭にくるという同居モノですね。ドラえもんが有名ですね。
細野氏も「グーグーガンモ」というアニメ化までした有名作品をモノにされております。

ところが本作、その図式でいてもっといろいろと練り込んであります。設定の鬼とでもいうべきありとあらゆる情報を練り込んでいて、話に深みと「不透明」さを与えます。

そう、おわかりのとおり普通の同居モノではないです。

まず、この犬ロボが謎だらけです。いっしょに住んではいるけど、敵か味方かもわかりません。というか、最初に素性がわかりますがとんでもないものです。

そして、主人にあたる主人公との仲も険悪です。仲の悪い同居モノってのもありますけどなりゆきで同居するとか、オヤジが主人公ってなるとなかなか珍しいものではあるかなと。

主人公の設定がまたいいんだよな。もう終わった流行りであるロボ犬のメンテって閑職に飛ばされている。でも、かつてのモーレツ社員だったころのノリを忘れずに家族を養わないととってハッスルってアウト・オブ・タイムな役。だから、知性のあるロボ犬との相性が悪いんだよね。それがいい凸凹コンビになっている。
これが娘とロボだとスムーズだけど深みがでなくなるんだよなあと。

こんな状態でかなりロボがえげつないことするんだよね。PC関連ネット関連AI関連のボーダイな知識が流入するのはおわかりだと思うけどそれにもうワンステップワンダーを噛ましててな。
細野氏はもともと高千穂遙氏の「クラッシャージョウ」のコミカライズでデビューで、その後もSF的なものに対する造詣が深いのですが、ここにきて久しぶりの気合の入った本格ハードSFで、これまでのキャリアで培った技術や、掲載誌への配慮などの化学変化により、予想を大きく超えて挑戦的な内容に仕上がってます。その攻めの姿勢には発奮させられましたよ。おれもいろいろとがんばろうと気持ちを新たにしました。

唸る出来栄え。(犬だけに)

あと庵野秀明氏と対談もあり。おまけエッセイマンガもあり。こういうところのフットワークの軽さがスゴイね。


(2017年08月07日 19時52分)

5日/8月

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8月5日2017年

 



・ミラクル起こってるな。昨日今日でバイト3人に増えたよ。全員男。まあ、どれだけ定着するかわからんけどさ。
・それでいて今日の昼のバイトがくるだけきて泣きながら「体調悪いので働けません」という。
・下のガキのトモダチがずっと来てるんだけど、そいつの姉が泣いたバイトね。
・どうもくるこないで姉妹ゲンカのあげくにきたみたいですげえ空気が悪い。

***


・昨日の夜遊びに行った下のガキがパン屋で「大地の恵み」ってのを買ってきてくれたので久しぶりに食べる。パン自体食べるの久しぶり。美味いけど食べたときに汚したと文句を言われる。最近こういうイラッとする小言ばかりいうな下のガキ。こういうのまともに取り上げないような

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・店においてあるハンドスピナーが行方不明。あんなもんとか思ってるけどなくなるとすごく不安でそわそわする。ケータイを忘れたときみたい。不思議なもんだな。
・あとでみつかってまわしてみたけど、やっぱり「こんなもんか」と思う。
・ネットやタバコなんかの中毒性があるとされるものも最初はそんなもんなんだろうなあ。ドラッグとかも。

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・ソルトアンドサンクチュアリが進行した。ボスも倒した。めんどくさかった足場もなんとかなった。進みだすとサクサク進行する。
・ただ、PCがまた調子悪くなってきた。このゲームが上限なんだなやっぱり。このおかげでバンドルスターズの新しいゲーム群を買うの止めたしな。

・プチンと切れてそのあと再起動すると「ちゃんとスタートできませんでした」ってずっとなんか作業するってパターンなんですよ・

・こういうのが起こるとダークファンタジーなゲームによりスリリングな要素が入り込みエキサイティングになりますわ。
・ダークソウルやっていたときは店の事情が最悪でちょいちょいと「こんなことしてる場合か」と思いながらやってたわなあ。

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・富山でははじめてってくらいの熱帯夜っぽい夜。暑くてたまらない。だらだらと階下でエアコン効かせてソルトアンドサンクチュアリをしていた。なにげにもう70時間くらいしている。もうクリアしたい。
・しかし暑い。今年の暑さはかなりしんどい。

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ふたりモノローグ(1) (サイコミ)
Posted with Amakuri at 2017.7.31
ツナミノ ユウ
講談社

実写ドラマ化するそうで。それを先に知り、「へー」くらいに思ってましたが表紙絵のインパクトについ買ったらこれが良かったです。ナイスフィッシング。作者は初めて買います。
小学校のとき親友だったけど気まずい感じになって転校した子が10年ぶりにきてなおかつ席も隣。
で、お互いにおどおどしながらモノローグを中心におたがいを探りすれちがったりアンジャッシュのコント的な感じも含みので展開していく。
この手のマンガの最近のテンプレのように男性はいっさい出てこない(今のところ)

表紙のふたりのだいぶちがうキャラメイクをみてもらってもわかるように、本作はわりとマンガな「崩し」絵が多いし、その幅が広い。昨今のとちがってその引き出しがすごく多い。そこが最大の特徴かと思われる。
ギャルの子が好きすぎてテンパって異様な迫力になってネクラの子を怖がらせるって図式が基本だけど、そのときの様々な手法がおもしろい。
お互いの友達を新キャラとして増やす手法も自然で無理がなくてきちんと話に噛み合っていていい。

おれは存じ上げなかった人ですけど、相当なベテランさんのようでなるほど巧みなわけだなと。

おまけマンガの各種パロの達者なことや、地肩の強さから、いろいろなことできそうだけど、鬱展開はやめてほしいなーとは思いました。

(2017年08月07日 07時56分)

4日/8月

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8月4日2017年

 



「サクラクエスト」は富山を舞台にしたアニメで、前回と今回で、田舎の過疎化の進んだところのコミュニティバスをどうするかって。廃線が決まったのでその土地のものでストライキみたいのをする話。

・これが非常に現実にリンクしてんだよね。

[富山県南砺市、「Uber」による無料送迎の実験を見送り--「改めて検討していく」 - CNET Japan]

・オチとしてはデマンドバスで運用することにする。村民に行き渡ってるタブレットで配車依頼が出るたびに動かそうって。これってUber的だろ。

[富山県 南砺平で自動運転実験|北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ]

・なおかつ、「実用的じゃない」ってネタとして却下されていた自動運転はこっちでは試験運用するという。おもしろい話やね。

・しかし今のOPとEDはなんだ?クソダサくねえか。PAWORKSの作品については薄々感じてたんだ。といってもあとクロムクロとSHIROBAKOくらいしかみてないけどさ。

***


・アニメのOPで女性が歌い上げる系だとガッカリする。というか、今、80%くらい確率で女性ボーカルだよな。だから非常に高い確率でディーヴァ系になる。あるいは声優が団体で萌え系というものか。アイドルか。

・いろいろな音のアプローチはあるけど、妙に遅いし古いんだよな。でも、それでたまにオーパーツのようなものが出てくるんだよな。
・そしてそれを作り出す1人者は畑亜貴さんだなと。彼女はスゴイわ。

・はてな匿名ダイアリーで長文書こうと思ったけどスルーされるのイヤだしどうせちゃんとした文章になるまで根気が続かないと思うのでここで超あっさり書いておこう。

・アニソンって自己紹介ソングなんだよね。それは国産TVアニメ1号の「鉄腕アトム」の「心優しラララ科学の子」からずっと綿々と(もっと歴史は古いんだろうけどさ。ラジオドラマ、演劇、紙芝居なんか)。
・でも、80年代から「イメージソング」ということと「金になる」ってことでアニメ畑じゃない人の参入が急激に目立つようになる。多分、ハシリはゴダイゴの「銀河鉄道999」の大ヒットなんだろうな。
・それからフジテレビのおニャン子クラブの大量タイアップにいたっては、逆の現象。OPの歌に合わせてアニメキャラがMVを演じているような現象が起こり、それは、るろうに剣心あたりでピークになるかね。川本真琴とかジュディ・アンド・マリーとか1mmもアニメのこと考えてない楽曲だし、OPアニメにしてもそれにあまり頓着してない作りになっていく。「なんかそれっぽい」で成立している感じ。
・極めつけに思ったのは、「鋼の錬金術師」のOPを手掛けたポルノグラフィティの「メリッサ」か。あえて原作もアニメもなんの情報も入れずに作りましたなんてインタビューでドヤ顔でいっててこいつアタマがおかしいのか?と思っていたけど、実際、彼らの代表曲くらいによくできたモノでなにもいえないという。
・たしか、エヴァンゲリオンのOPを作詞した方も情報一切知らないまま作ったなんていってたな。
・それはそれでいいんだよな。自己紹介ソングにただよう「ガキ向け」とかダサい節回しなどからの脱却としてかなりの貢献を果たしてはいるはず。

・そこにおれ感覚だと彗星のごとく現れたのが畑亜貴さんなんだよな。
・彼女は超洗練された歌詞なのにちゃんと自己紹介ソングになってるんだよな。
・昨日も紹介した「這いよれニャル子さん」の歌詞に準じていてなおかつ普通にアイドルが歌ってもおかしくない歌謡曲レベルの歌詞の洗練されっぷり。しかも、多作だし、アーティスティックな面も伺える。
・彼女と、多分にニコ動なんかのボカロPなんかの32音符レベルで音を詰め込むって風潮も相まってアニソンはだいぶ独自性を持ってきたのではないかと。

・そういう感じのことを書きたかったの。もっと書けるけど、このあとどう続けていっていいのかわからないので書かない。

・あ、ヒャダインはそれでどういう立場なのかって書こうとしたのかな。

***


・夏バテなんかね。犬もそうだけどおれもわりと食欲のない日々。炭酸とコーヒーばかり。食べてもいるんだけど。あとアイスも少なくなってきた。アイスたくさん買ってて冷凍庫はおれ専用のアイス置き場みたいになっているんだけどね。

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・昼はソルトアンドサンクチュアリでまた足場地獄を四苦八苦しながら、アマゾンプライムビデオで「エロマンガ先生」をみはじめる。これがおもしろい。
・10代でラノベ作家で引きこもりの血のつながってない妹を養ってる主人公の作品は挿絵の神絵師によって支えられている。その神のニコ生放送でどうも知ったようなモノが映る。あれは引きこもりの妹じゃないか。じゃあ、神絵師の「エロマンガ」先生って妹かって感じのラブコメ。
・なんだって最近は激ヌルのラブコメばかり好むのか。夏だからか。今日届いた「ぼくたちは勉強ができない」とかもニヨニヨしながら読んでるし。
・うむ、客観的にみて非常に気持ち悪いオッサンだな。
・でも、以前だとそういうオッサンはなんとなれば社会的、もっと前だと下手したら物理的に抹殺されていた可能性が高いんでそういうこともなく「がんばえーぷいきゅあー」なんてネットにのほほんと書いていられるのは素晴らしいことではあるよなあ。
・それで満足するから現実社会での出会いはないんだけど。

***


・あ、バイトの出会いはあった。できるかどうかわからんけど8月いっぱいのヘルプとして高校生をひとりゲット。あとひとりは明日面接。どっちも男ってのが新機軸だね。

・もうドガチャカで強引にきてもらって向き不向きどうでもいいからやらせるって方針で。気がつくと再来週お盆だし。

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・DMMでまたAV1本10円があったので10本まとめてかった。VRでエロ動画久しぶりにみたいし。あとamazonFireStickってテレビにつけてアマゾンプライムビデオをみるヤーツでもDMMのアプリがあったのでダウンロードしてみてみる。おー、画面がキレイやがな。まあ、居間でエロビデオは見ないけどな多分。
・あと、上記のラブコメはニヨニヨみられるけど、今は3次元は暑い。

・これにしても便利だよなあ。AVとネット関係で便利を感じるたびに奥さんにみてもらいたかったって思うのよね。アマゾンプライムビデオなんて奥さん見倒してると思うぞ。iPadででもみてたろうし。ほんと、せめてあと10年長生きしてほしかったわ。ま、それだといま7年目なんだけどね。あと3年と思うとなんだから、やっぱりあと100年長生きしてほしかった。おれの最期を看取ってほしかったわ。いや、ま、そこは正直どうでもいいんだけどさ。一度心臓止まったし、そのときに誰もまわりに身内はいなかったしな。従姉妹とそのダンナが近くにいたんだよな。処置室で一命をとりとめた時(心臓止まった前後以外ずっと意識ははっきりしてたし)、ストレッチャーで集中治療室に入れられるときダンナと思い切り目があったことだけ覚えてる。ダンナ「おれなんでここにいるんだろう」って顔してた。そらそうだよな。おれとほとんど会話もしてないし多分性格も真逆だろうし。

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・家に帰ると上のガキがペルソナ4Gを購入済みでインストール済みだった。こういうときの行動力の素早さは本当に侮れない。高校のときに電撃的に演劇部に入るわけだわな。

・個人的にはもう3000円の単品ゲームを買う度胸がねえなあと思った。Steamに慣れすぎててさ。500円のゲームですら「う」って思うようになった。ソルトアンドサンクチュアリも500円で、これが上限って感覚あるからなあ。

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ジャガーン 2 (ビッグコミックス)
Posted with Amakuri at 2017.7.31
にしだ けんすけ, 金城 宗幸
小学館

1巻は「このマンガがすごいWEB」でランキング入りしていたので。
ストレスがたまったら怪人に変化して人間を襲うようになる病気が蔓延する。
主人公は銃を手にもつ正義の怪人になる。怪人を退治することでまともに保つ薬を飲むことでシラフでいられるみたいな。
2巻は主人公と同級生の恋愛話を軸に謎の存在が現れたり物語にさらなる肉付けが行われた。
恋愛話といってもわりあいと穏やかなのは主人公のほうで、同級生のほうは歪みっぱなしのエグ味の強いものでしたね。主人公は1巻に前恋人とエグい「別れ」を体験してるしね。
そう、基本的にグロっぽく悪趣味に展開していく作風なんです。そして悲しいのです。人間の悲哀が描かれてます。だってストレスで怪人になるわけですから。学校の先生はモンスターペアレンツと受験のことばかり考えてる生徒に爆発して生徒を食い殺すワニの怪人になるわけですから。
悲しいしグロいけどなんだかクセになる味ですね。
ただ、物語自体にもうちょいと強いフックがほしいかな。

(2017年08月05日 10時58分)


3日/8月

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8月3日2017年

 



・なんかちょっと歯車が噛み合いつつあるこのごろ。
・忙しかったし、ちゃんと気持ちの切り替えもできてきている。遊ぶときにちゃんと「遊ぶ」ってモードになりつつあるな。これができないと「ずっと仕事してる」とか思うのでしんどいんだよなあ。

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[這いよれ!ニャル子さんW OP 「恋は渾沌の隷也」 FULL - YouTube]

・ここんところずっとこの曲にしびれております。そういう運命になっているのね。いろいろと曲をつめてはシャッフルできいてるけど「う」って耳に引っかかるのはこれ。

・これと「あんハピ」が引っかかる。この2つの共通点といえば作詞が畑亜貴氏ってことですよ。彼女は天才だね。

・と、ざっくりとした知ったかぶりのアニソンの歴史においての彼女の素晴らしさを書こうとしたけど、知らないことばかりなので書くのもなかなか躊躇する。

[Bleu - I Have To Have You - YouTube]

・あと耳にひっかかるのはこれ。なにかよくわからないのに耳にはすごく引っかかる。おれにとって洋楽を聞くってのはそういうことばかりよ。

・ただ、萌系の歌をガンガン聞いていると突如ゲボが出るくらい飽きるからな。

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・あとは「ようことよしなに」の聖地巡礼のために写真を撮ってまわろうとか考えてもいましたけどこれはまた無粋ではございますね。それやりはじめるといろいろと矛盾が生じるんだよね。後半、ようこがマキのために同級生と喧嘩するシーンをケータイで中継するところとか。あれ、マキがちょっと走ったら現場に余裕でたどり着くことができるんだよね。なおかつ、そこからすぐそばにマキの家もあるし。つまり、マキは学校にも駅にも家にもナベオにも余裕で歩いていくことができる田舎の都会に住んでいるのです。おれもそのそばで同じ環境だからすげえわかるのよ。

・そこでひとつなぞといえばようこの家と、途中にある山がみえる一本道な。あれは多分「ない」んだと思うんだよな。似たようなところはいくつかわかるけど「ココだ!」ってところはないよなあ。イメージとしての富山の田舎で。

・8月にもまたサイン会にこられるんだよな。サイン会いきてー。ヒマかなあ。行ってこようかと思ったり。店の名前でもらって店をマンガに出してって直談判とか。まあ、田舎の痛いオヤジ丸出しだな。やっぱやーめた。

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・昼は「ワールドチャネリング」をみてました。野性爆弾のamazonプライムビデオ独自バラエティ。よしもとが最近すごいね。
・まあでも2話以降のワールドチャネリングは全部パターンだなと思ったのでイマイチでした。とくに3話4話の中尾彬夫妻とのやつは、空気をちゃんと読むくっきーってのがもろわかりでしたし、こんなネタをやったらアカンとは強く思いました。

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・今、ペルソナがやすいので上のガキと相談して半分づつ出し合ってペルソナ4を買ってみることにしました。ふたりともわりとずっと気になっているタイトルなんですよ。
・10月に入院することが決まっているし、10月にビートラムがないので、入院中はペルソナを延々とやっているのはどうだろうと思って。とくに、カテーテル検査のあと3時間くらいピクリとも動いたらダメなのよね。そのときにやれないものかと。それまでに上には終わってもらうという。

[PS Storeで「ペルソナ」シリーズ割引セール開催! - GAME Watch]

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書店みるとなんか売れてるなってわかったのよね。平積みでおいてあってへーと思ってたんだ。
だけど今年はグルメネタと亜人ネタはやめようかなーって1回目はスルー。
その次に書店にいったら残り1〜3冊くらいになって売れてるんだーって。さらに次行ったらまたドーンと山積み。そして買いましたよそりゃ。そうしたら2刷め。オー。

マッサージ業の主人公のところにエルフさんが登場する。ダイエットコースのマッサージを志望。いろいろとたずねたら異世界から地球にきたらポテトフライに目覚めてしまいすっかりとりこで食べまくっていたら太ってしまって、魔界に帰ることができなくなったそうで。魔界への扉は体重が同じじゃないと開かないんだって。
ということでがんばってダイエットさせるって1話。
その後、毎話体型で悩んでる亜人が登場するという段取りになっております。

亜人関係ないんだよねー、ぶっちゃけ。それが最大の難点。ただ、暴力的なくらいぽっこりお腹が出てそれを恥ずかしがったりポテトフライに執着するエルフさんがカワイイ。その1点で突破をこころみて見事に成功してなおかつ売れているという。

エロも出し惜しみするんかなと思ったらスーパー銭湯に行くシーンなんてあって主要メンバーが全裸披露してるしこの話からのオーガさんは全裸で初登場するという。

全員モッチモチの身体つきでそれを見事に描写しておるわけです。キモ中のキモですが、予想のかなり上に見事です。着衣から全裸まであまり嘘はない、でも、えげつなくなるギリのラインでムチムチに描いてる亜人たち(たぶん、亜人を描く理由の1位がここかなと)は素敵すぎるわけですよ。すげえそのスジのグラビアやビデオを見倒してるんだろうなあと。
そういう作者の「これが好きや!」って魂の入った熱筆に感動するというわけで。
ムチムチの描き分けもすげえんだよな。腹だけ出てるの、尻だけ出てるの。二の腕、筋肉質なのにデブとか、いろいろなムチムチを見事にまあ。またその身体つきが性格を表してもいるからすげえとしか言いようがない。

でもまあそういった点では2巻以降どうなるかね。延々とキャラを増やしていくのか。


(2017年08月04日 23時07分)

2日/8月

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8月2日2017年

 



・昨日眠り際にドキュメンタルとかみはじめたお陰で眠る時間が非常に遅くなる。そのわりに上のガキの会社の出かけるタイミングで目が覚める。あいつ生活音がうるさい。
・で、そのまま「冴えない彼女の育て方♭」をみるとこれが止まらない止まらない。もともとその前のはみてたんだよな。続編があるとは知らなかったのでみそびれてたし、まあ、どうせアニメ基準のエロコメだしなーと思ってたら続編はシビアな展開でな。

TVアニメ『冴えない彼女の育てかた♭』公式サイト

・終わったのか終わってないのかがわからないんだよな。いま公式サイトをみていたけどわからない。あれで終わってもいいけどなにも解決してないんだよな。またさらに続編があるのかしら。ラスト間際の怒涛の展開がよかったんだよね。

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・と、今度は近所のおっさんが家にくる。これから年末まで班長なんだよ。めんどくせえなあ。集金とか配り物とかある。このタイミングで階下に。

・休みの日に寝かせてくれない風潮。

***


・アマゾンプライムビデオで「冴えない彼女〜」をみ終えて、何気なくいじってたら「第9地区」をオススメしたのでみる。最近は吹き替えならまあみてやろうかって感じになってるなあおれ。

・ちゃんとみたのは初めてかもしれない。テレビかだれかが借りたのかをちらりとみた記憶はあるけど最初から最後までみたのは初めて。おもしろいじゃん。驚いたわ。
・最初からオチまでキレイに決まっていたし、浅野いにお氏の「デデデデ」の意味がだいぶわかったわ。

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・出かける。これから8月ってことだし、床屋でまた坊主にしてみる。8月いっぱいのばしてザンバラにするって手もあったし、よくやってるけど、今回はなんか切りたくなって。
・1000円カットが満員だったので、名前だけ書いて、そのまま併設のスーパーで買物。夜に下のガキがタコパしたいそうで。たこなど買う。店でネギなどを調達して家においてまた戻ると、ちょうど順番。ラッキー。こういうラッキーは本当におおくなった。

・さっぱりしたアタマでそのまま出かける。

***


・赤のれんというしまむらの名古屋風味なところで店用の半ズボンとTシャツ。半ズボンは履ければいいんだけど、Tシャツは胸ポケットがあるというのが重要。そこにiPodを入れて音楽を聞くために。だから1枚300円などのを涙をのんであきらめる。
・あと、枕も買う。この枕相当長いんだけど(奥さんに買ってもらったものだし)、ついにワタが出てきたことだし捨ててみる。

・枕ってどこで買うべき?っていつも悩んでいるのだけど赤のれんに売ってた。たぶん、ホームセンターにも売ってる。あとニトリに売ってるのは知っている。いつぞや義妹がママ友のいじめにあったときに富山に1回逃げてきたことがあってそのときにニトリで布団一式買ったんだよな。

・Tシャツも枕も半ズボンもみんな980円以下。

・そのまま書店。マンガを買う。赤のれんより金を使う。うーむ。

***


[ハンバーグレストラン【びっくりドンキー】]

・カレーが美味しいって話をきいたのでどんなもんじゃろと。あとしばらく行ってなかったしな。
・ハンバーグが古くなったのをほぐして入れてるんじゃないか?ってくらい肉がたっぷりはいっててなおかつちょっと辛いルーとあいまって美味しいわね。ハンバーグも良かったし。

・と、たまにはってチーズカレーとヨーグルってラッシーみたいな飲み物をたのんでいたけど、ランチタイムだと130円ほどでコーヒーとかたのむことができたのでそっちもついでにたのんでしまった。だから液体2杯飲んで無駄に残るという。

・そういうのするならサイゼリヤのほうが炭酸水とかあっていいんだけどね。まあそれはそれ。サイゼリヤはカレーないしね(カレードリアはあるんだよなたしか)。

***


・であと店にこもりマンガを読んだり。ポトチャリコミック書いたり。
・ああそうそう。「このマンガがすごい!WEB」からまたアンケートの依頼が来た。担当が変わったり、これまでは専用のフォームがきていたのにメール返信になっていたりドタバタしていたみたいだけど、まあ、よかったのかな。2回書かなかったら調子がつかめないかもしれないけど。あと、まだ7月分のマンガ読めてないんだよな。
・あと2回書かなかったから報酬でなくなるってのあるのかしらね。まあ、おれは辻真先先生ほかといっしょにマンガの感想が載ってるとかそういうのに感動してたんだからいいんだけどさー。

***


・タコパはひたすら苦行。暑いし、ダルいし、なおかつ下のガキがたこ焼き粉の水か卵の分量をまちがっていてひたすら作りづらい。それを2回めの「ドキュメンタル」をかけながら焼く。

・たいして食べたくもなかったので無駄に腹一杯感。

・そして犬の散歩まで1セット。家に帰り水曜日のダウンタウン。最近はすっかり「普通」になったね。

・こんな休日でまあまあ満足できるわね。安上がりじゃ。

***


富山、石川、福井出身のJKが3人ぼっちで東京の女子校で田舎自慢をするって図式でいうと排他的な北陸の人っぽいなーって思わせるほのぼの北陸あるあるショートギャグ。
と、2巻では新潟が絡んできたの。北陸4県になったがな。マンガ内でも突っ込まれてたかな。北陸4県とはいわないもんの。でも、かといって東北キャラってのもちがうしで、いつでもどっちつかずなのが新潟人なのよね。それで先輩キャラってのがまた。たしかに新潟は上級生感あるよな。石川、富山、福井が3県まとまってもいろいろな点でかなわない感ある。
新潟の2年生と福井のとなりの京都の3年生にはさまれてる感。なお、新潟にしか売ってないサラダホープは富山でもハラシンって新潟発チェーンのスーパーなら買うことができます。美味しい。

それで、彼女らほかにコネクション作らなくて大丈夫か問題はやや解決ね。
考えてみるとこういう女の子グループマンガってそういうところをとりあえずフォロー気味に描くのと、まったく切り捨てるのと、完全に組み込んでいて機能させるのと3種類あるよね。多分あとほど難易度が高い気がする。
あとまあ百合要素がグググと入ってきましたね。これもまた最近のはやりなのでしょうか。
やっぱり自県びいきになるんかね。富山県の子が1番カワイイと思うがどうだ?
あと、表紙秘話があとがきマンガにありますが、富山県民の食べている昆布のおにぎりはマジで富山県民はクレイジーなほど好きです。作るのめんどくせえのとちょいと高めの昆布つかってるのでうちとこノリのおにぎりより10円高く設定しているけどわりに圧倒的にみんな10円だして昆布のおにぎりをチョイスします。

しかし、よくも北陸3県のネタがメインで2巻も持たせたもんやの。3巻はどうなるんだろう。

(2017年08月03日 23時01分)

1日/8月

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8月1日2017年

 



・朝に駐車場にのびた草を抜かないとなと。3日ほど前に除草剤をまいておいたからどうかなと引っ張ってみようと腰を曲げたらピキンと。
・もうヘルニアやって何年になるかな。ここのところそうでもなかったけど久しぶりにきたなあ。
・そして忙しい。夏だからか? とくに夜が忙しくて泣きそうになりながらやった。
・帰りにヘトヘトになって犬の散歩をしてたら駅方面から浴衣の女が2人。ああ、今日は富山市の花火大会だったのか。
・もとスナックで今は縁日業をしているおっさんの家にも屋台のクルマが止まっていた。

***


・ふと思い立ってiPadのフレキシブルアームのついたスタンドを買ってみる。900円しなくて破格と思ったらこれがまあ粗悪品で。iPad2を固定しきれないんだよなあ。なるほどクリップタイプのはダメだろうなと思ったけど予想以上にダメだった。
・それでもなんとか角度を調節してみられるようにしたらiPad自身が調子悪くてみることができないというオチが待っている。

・いろいろやってるうちにアマゾンプライムビデオで「ドキュメンタル」のシーズン3がいつの間にかはじまっていたことに気がついた。今回もすげえめんばーだな。前回はシモネタみたいになって最後ほどウガウガになっておもしろくなかったので3からはじまった新ルールがいいかもしれない(退場者がゾンビとして笑わせ役に徹することができるんだって)。

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・あと、アマゾンプライムビデオでは「冴えない彼女の育て方♭」をみてる。これがおもしろいんだ。美人天才クリエイターたちをつかって超ギャルゲーを作るって話。
・けっこう派手な展開になって目が離せないけど終わりまで描くことができるのかしら。

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・ソルトアンドサンクチュアリもつまり中。クリアできるんだろうか。心配になってきた。一角獣みたいな敵が強いってもんじゃなくて角にささったら1発死。長いめんどくさい足場を抜けてついたらそこで殺されるという不条理。
・苦しい。今の人生と同じ不条理と苦しさ。

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80年代好きの高校生カップルのラブコメ。4巻になりました。
恋の鞘当て登場ということで年上のショートカットのサバサバ系の姉御がでてきました。名前は小泉です。うーむ。キョンキョンは小さいけど彼女はすらりと長身。ヒロインの小柄ぽっちゃり系とはいい対比になってますね。

んまーいい頃合いだし、80年代好きというフックのほかはそれこそ80年代の王道ラブコメとして真ん中の道を「法定速度」に準じて的確にスピードを出している感じ。

絵で魅せるタイプのラブコメではあるんだよね。小泉さんの「なーんちゃって」はこのマンガ屈指の名シーンだわ。

5巻はヒロインの少しクセのある性格の謎が解けそう。

(2017年08月02日 11時59分)


ケージバン