8月31日2017年 |
・8月が終わりますね。 ・今日はまたかなり気分が落ちましたね。マストドンが原因です。またかよ。 ・3人くらい話しかけたのをスルーされたのでなんかねー。いろいろと自分の不甲斐なさや現在の立ち位置なんか考えて動悸がひどくなるくらい。 ・だからしばらく誰にも話しかけないように。それでへこんでいるのがバレるのがいやなので歯を食いしばりながらくだらないシモネタを書き込み続けているという苦行。 ・夜になると少し気が楽になる。ふたり、なんでもかんでも、ふぁぼってくれる人いるんだ。この方たちに初期バリバリふぁぼってくれたのがありがたくてずっと続けてる感じで、かなり刷り込みがきついも、ふぁぼられるだけでわりと気分が良くなった。このひとりの方が宗教を立ち上げたら信者になってお布施しそうだわ。メンタルやられたみたいでたまにしかこないけどきたときのカリスマ性すごい。公式なりすましみたいのもすでにいるしな。一説によるとTwitterのカリスマな有名人だとか。知らんけどさ。 ・だから現在は大丈夫です。そしてやっぱりおれは話しかけないほうがいいんだな。 ・あとそれではてブコメントを久しぶりにがんばってそれもわりと反応があったのが良かったのかな。そういう事情でちょっとシニカルなコメントが多かったんだけど。 [星野 源 - 恋 【MUSIC VIDEO & 特典DVD予告編】 - YouTube] ・まじまじとフルでイヤホンできいたけど、楽曲はともかく、音が悪くないか?そんなことないか。なんか意図があるアレンジなのかな。薄っぺらく感じるんだよなそのわりに音圧が高くてキンキンしてるし、妙にテンポはやいし、ウワモノとかも「イエローダンサー」の楽曲群に比べると浅い気がした。 ・ま、安いイヤホンで1回聞いただけだからなあ。 ・ただ、カップリングの「CONTINUES」はすごくいい曲。 ・ずっと書こうと思っていたこと思い出したのでついでにココに。マストドンがらみの話です。 ・人間は成功体験によって行動します。自分がやってうまくいったことをまた繰り返します。なぜなら成功したいからです。失敗したくないからです。 ・それは現実でもそうですけど、ネットでもそう。 ・だから、ネットでうまくいったことを繰り返したがる。失敗したことをしたくなくなる。だから、おれはおもしろいことを書こうとするし、上記のように話しかけてスルーされるとそれを恐れて人に話しかけたくなくなる。まあアタリマエだわな。 ・で、自撮りで「かわいい」っていわれた人は自撮りを撮りたがるし、馴れ合うことで楽しい人は知り合いとどんどんチャット状態になっていく。 ・それで変わったことをしたくなると痛い目に遭うんだよねー。おれの場合は話しかけるみたいなこと。ただ、マストドンだとわりとうまくいってたから勘違いした。 ・月火と絶望的にヒマだったので油断してたけど木曜日は忙しかった。有り難いことなのね。 ・ゲームもテレビもなかった。ずっとマストドンでくだらないこというのに全精力を投じてるな。アホやわ。 1話完結のシングルの妙齢女性のオムニバスドラマ。7巻ともなると登場人物のダブリも出てきた。 クールで男っ気ない女史って感じの女性が実はトモヤっていうアイドルの10年越しの大ファンで彼の結婚で燃え尽き症候群になっていたところ通勤電車でいつも出会う男にバレンタインにチョコレートを上げることから始まる話は、その続きも含めてとってもいい。表紙の彼女ですね。トモヤは時期的にも福山雅治氏なのかね。というか冷静にみると3話あるんだな。この2人の恋の行方は最後までみたいかもしれないな。 あと、「恋愛未満」の話がまたいい。おひとりさまが長いからって友達がセッティングしてもらった男が最低最悪な男の彼女が最後に笑みを取り戻したわけとか(これは谷川史子マンガ史上最低最悪の男じゃないかね)。 朝方生活に切り替えてって意識の高いことをいってるけど、だんだんギスギスしてくる話とか。 なかでも画期的だったのが、野外フェスの話。野外フェス初参戦の女性。ずっと心配してたのがトイレ。野外トイレに並んでいるとこれからいかにも用を足しますって宣伝しているようで恥ずかしいんだって。これは新鮮な解釈。へー。汚いからイヤとかそういうことかと思っていたわ。 ということで相変わらず好調でした。絵は同僚の年賀状にコメントが無かったことが気になって仕方がないって話で、カレーにチーズのせな、カルシウムが足りてないだろ?って男友達にいわれてときの顔が絶品でした。これぞジャストでベスト。 (2017年09月01日 17時49分) |
8月30日2017年 |
・休日なんですけどね。 ・上のガキがまだ出社前から起きているんですけどね。そのあとわりと間髪入れずに給与計算はじめたんですけどね。 ・ええ、マストドンにかまけたりドキュメンタルシーズン3の最終回をみたりもしたんですけどね。 ・だけど、給与計算が終わるのに15時すぎるとは思いもしなかったわ。 ・8月にPCを1回クラッシュさえてOS再インストールみたいな騒ぎになったんですよね。そのときにプリンターデバイスの登録も外れていたの。いわれてみればプリンタなんて月に1回の給与計算と年に1回の年賀状にしか使ってないわな。 ・それでいて今月だけのバイトが4人もいる。1人なんざ1日しかこなかった。そんなやつの計算するのはまあ必要だとしても封筒に名入れしたりするのがすごくストレスでなあ。 ・もう本当に終わらなくてしんどかった。 ・ただ終わってみたら手持ちの金できれいに足りたのでそれは気持ちが良かった。 ・そいで終わったら出かける。マストドンとかで書いているとスーパー銭湯に行こうと思い立って。 「深夜の馬鹿力」をイヤホンでききながら昨日借りたCDを近所のファミマに返して(そういうサービスやってるの)ラジオが終わるまで流してからスーパー銭湯と思った。 ・出かける前にカップ焼きそばを食べたからハラも減ってないので淡々とドライブしてるという。ああ、途中でツタヤのレンタル落ちは軽く眺めてサチモスと星野源とぼくのりりっくぼうよみを買った。100円。 「深夜の馬鹿力」はコーナーよりフリートークのほうがおもしろかったかな。伊集院氏の声はノイズがまじってても判別しやすいって点でほかから追随をゆるさないところがあるんだろうなあ。 ・で、風呂屋。オッサン天国。おれはいつからこうやってハダカでオッサンらが談笑するってルートをはずれたんだろうなあ。かといって女遊びとかもしてないしな。誰かと遊ぶってかなりない。ガキとたまに飯だけ。しかも、上だけ。下はもうだいぶ長いこと休みにいっしょにゴハン食べてない。 ・衝動的に風呂にいったのは正解。かなり気持ちがやわらいだ。ここんところかなり情緒不安定だった。あと万年寝不足もあったし。ただもっとサウナ→水風呂のループを続けたかったかなとも。3人ぐらいでべらべら喋り続けるオッサンがうるさくてテレビが聞こえないわ、オッサンらの話はウンコだわで全然。 ・8月も終わりですね。そのスーパー銭湯は炭酸水が売ってないので近所のドラッグストアに買いに行ったら水素水が冷えてて「こんなんそこで買って飲むか!」と思ったものです。 上のガキからおもしろいよとおすすめしてもらったもの。 オビに「恋愛ゾンビのキュンと涙のラブコメディ」と。恋愛ゾンビとな。 「いい女は絶対にフラレない」という母親の教えを遵守してる主人公。で、まわりに告れっていわれたイケメン先輩に告るも玉砕する。でもあきらめないからノーカンって。 そうやって毎回告白してはNOといわれつつもゾンビのように体当りするという図式。ラブレターを書いたら読まずに捨てられるので、校庭にラインマーカーでデカデカと描いたり。 主人公のキャラが新鮮。ほどよくアホウで適度にラブコメヒロインになるバランス。イケメンはもうすっきりといじわる系のイケメンだけど。 テンポがよくて小道具やギャグが気がきいててなるほど少女漫画のラブコメ最前線はこういうことになっているのかと参考になりました。これは王道ってことでいいんだよな。 (2017年08月31日 23時52分) |
8月29日2017年 |
・だいたい月曜火曜とコンビなので、月曜がヒマだったら火曜が忙しいなんてことがあるのにヒマな月曜よりも火曜がヒマとはどういうことかと思うべな。 ・ただまあ眠いにもほどがある日だったのでまあええわなあと。 ・ずっと眠いけど昼に寝たらドツボだと思ったので頑張って起きていた昼。そしてCDをふたたび借りに行った夜。 ・富山県で山下達郎の「サーカスタウン」を貸し出している唯一のツタヤに。 ・そいでこれを発見!おー、忘れてた。買えてよかった。 ・帰ってマストドンとインポートしつつも読んでいるともうやっぱり嗚咽が出るほど泣いてしまう。 ・くわしくはそりゃあポトチャリコミックで書くと思うのでそこで思いの丈を書きますがそれはだいたい前にpixiv版のときに書いたからね。 [映画大好きポンポさん 人間プラモ pixiv: ポトチャリコミック] ・これっすね。いい文章だ。たぶんこれの補足みたいになる。 ・しかし、これレベルの文章を書かないとはてなブックマークが5以上にならないのな。ここいらが自分の限界なんだろうなあ。 ・でもやるんだよ! 一応今月も「このマンガがすごい!WEB」の依頼は来た。 ・と、マストドンで内省的なことを書いてるのであちこちで引っ張れる。これまでここで書いて生暖かく見守られるか、「日記部はクソほども価値がない」って切り捨てられるかのどっちかで、マストドンがはじめてくらいリアクションが多いところで調子にのって内省まくりだけど、それで感情の平穏が崩れているんだよね。 ・だいぶマシになったけど。 ・また、借りたCDをインポートしながらやる。vaioのCDがまだ全然使えるのですごく捗る。良かったわ。 ・今回は、10枚だいたいバラバラ。キリンジの「11」はもっていたのでまたダブりました。ありがとうございます。 ・くやしいので聞いてたらいいんだこれが。おれ2人組だったころのキリンジよりもしかしたら好きかも。 ・8月にビビるようなヒマさと思ったけど、去年もこんな感じあったな。そいで去年よりはマシなような気はするんだよなあ。 合法殺人が許されている世界。それによって賞金稼ぎとして生計を立てることが可能になってる。 ゲス教師がアホ高校のレベルに辟易してこっそり転職目当てにライセンスをとろうとしていたら、担任のクラスの弱そうだからっていつもいじめてた生徒がライセンス保持者でエース級の殺人者だったとわかる。 それで「バイオレンスアクション」、同名タイトルでもいいし、バイオレンスなアクションって感じかと思いきや、1巻ではそこまでたどり着かないし、そもそもそんな感じじゃなかったみたい。 ひたすら小心者でゲスだけどすんでのところで良心が働く先生と、普段は寝ぼけ少年が殺人業のときは冷酷に任務を遂行するってののコンビのかけあい(プチBL風味)がおもしろいギャグマンガなスタンス。 このかけあいと教師の逆ギレの突き抜け具合が予想とちがったところでのおもしろさを醸し出している。 絵も苦手分野をいろいろなところ相当頑張ってるのがわかるわ。車とか破壊シーンとかあんまり好きじゃないしこれまで描いてないんじゃないか。というか女性を描くのもあまり得意じゃなさそうな。でも、そういう重箱の隅が気にならない全体的なおもしろさはあるね。 (2017年08月30日 21時26分) |
8月28日2017年 |
・ヒマな月曜日。まだ8月ということを忘れそう。 ・今日調子に乗って「もう始業式かー」ってマストドンにトゥートしようとして、富山県では唯一早く始業式がある地域で住んでいるところモロバレになるところだった。まあバレたところでどうなるわけでもないんだけどね。男はねー。 ・ふと思い立って、ツタヤにいってCDを借りに行った夜。 ・山下達郎氏の「サーカスタウン」が借りたかった。なかったんだこれが。でも、スペイシーとメロディーズとフォーユーを。持ってるものとばかり思ってたらまったくなくてさ。いわゆるシンセ導入後のヤマタツとベストばかり。 ・あと、マストドンで推しておられた吉川晃司のベスト3枚、気になる子がカラオケで歌うっていってた陰陽座を3枚、これだけ持ってないしって星野源氏の「ばかのうた」を借りた。 ・家に帰り犬の散歩して風呂に入り、インポートしながらマストドンしてたら1時30分くらいまでになる。これは次の日にとってもきついことになる(予言)→当たってる。 ・そして陰陽座のベスト3枚はダブってるという。紙ジャケと普通ジャケのをとなり同士に置くなよ。 ・そのあとはずっとマストドンしてたな。マストドン充でした。新規のネットサービスには定期的にこうやってハマる機会があるわね。 ・朝から晩までいた。わりに会話もしたしネタも書いたし普段はココでは書くけどよそで書かないような泣き言もだらだらと書いたりした。マストドンはなんでも書いていこうってことで。 ・手応えはあった。眠かったけど。 ・SNSにハマるといつもそうだけど、ココに書くようなネタが無くなる。ネットゲームといっしょで得るものがねえんだよなあ。それはわかってるけどまあ楽しいから。最近情緒が不安定になったのもマストドンのせいなんだけどね。 ・また、おれはいないんだけどpixiv直属のpawooってインスタンスに大量の流入者がいたそうで。Twitterのアカウント凍結騒ぎを機に。 ・その対岸の火事を眺めているような気分でより盛り上がっていた。 ・ネタにも書いたけど、本当、PSでFF7が発売されるってときのセガ・サターン派の感じだったのよね。それがまた懐かしくも当時もあった一体感を思い出してよかった。 あまり期待してなかったけど素晴らしいなこれは。 天原氏の作品で成年コミックにもなった「貞操逆転世界」。男女の貞操観念が逆転している世界。女がいつもやりたがってがっついていて男はイヤーンって感じ。そこにココと同じメンタルの男がきたので、やりまくるという話。 これが女だったらどうなるかってのが本編。 たとえばビルにある巨大な看板が水着美女じゃなくてモッコリイケメンがビールを飲んでいるとか。 男は何回もできないから1回を大事にするために貞操が強くなったとか。 わかると思うけど、あんまりエロくはならないわけよ。だって処女が価値のない世界にきたわけでね。こっちでいう童貞がひとり増えてもね。 成年コミック版とちがい「ノルマ」シーンが要らない分、小ネタが満載で、これが笑えもするし、「ここ」の世界のいびつさも感じられるという構造。 テレビではおっぱい丸出しの女芸人が活躍してるけど、上記のもっこりイケメンのビールのCMだと乳首に星のシールが貼ってある。この差ってつまりエロいかどうかってことなんだよね。そう考えると非常におもしろい。 そいでおっぱいに価値はないけど、腹筋には価値があるの。だから、マッチョアピールするのにアスリート女子はトップレスになったりするって世界。 非常におもしろいのは、エロエロ友達(JKね)にエロ本を貸してもらう主人公。これがエロくてマスターベーションをしたくなるってシーンが非常に興味深い。 元の世界で男向けのエロマンガを読んだときはまったくそんな感じは持たんかった。ああエロ本だなって。でも、女性向けに本気にエロくさせようと思ってこっちの男性向けに描かれたようなノウハウを投入すると女性もマスターベーションをしたくなるようなエロマンガになるという。レディースコミックのもうちょっとリミッター解除したものかもしれないな。これはちょっと読んでみたいと思ったり。 でもって、はじめてのときに男を萎えさせないように処女膜を破るのは当然のこと(チンポの皮をセルフでむくみたいなもんかね)だし、それ用のモノ「パートナー」がドンキのようなところにコーナーとして置いてある。ナスとかキューリとかチューペットとかぷっちょとかで。 これが滑稽にみえるってのは逆を返して「ここ」をそんな目で女性がみているってことだしな。 あとまた元の世界のテンションでいる主人公は同級生のエロエロに耐えられないので、外でひとりで遊んだりすることが増えて、それで却ってモテるって現象もおもしろいな。 じぇんだーの人とかこれを読んだらどう思うかちょっと知りたいけど、もめたり炎上したらめんどくさいのでバレませんように。 (2017年08月29日 18時19分) |
8月27日2017年 |
・だいぶココロ持ちは楽になった。周期的にくるもんだしな。伊集院氏も最近はそういわなくなってきたけど、今鬱だ的なことをよくおっしゃるじゃない。アレだよ。っていうか、伊集院氏のラジオの吐露は助かる人多いだろうなあ。「あなただけじゃない」って。今はネットに助けられている人も多いだろうけど。 ・24時間テレビでヒロアカが録画されてなくて「リクリエイターズ」と「異世界食堂」を見る。どっちでも涙。どっちもすげえおもしろいわ。 ・リクリエイターズは人気のマンガやアニメのキャラが現実に現れて戦うって話。その作者も一緒に戦うって展開にしびれるんだよな。そりゃあみんな主人公のつもりで作ってるんだもん。それが悪になって戦ってしかも敗れるってことになると悲しいだろうなあと。そういうのにちょろく泣かされる。 ・あと前々回くらい総集編で声優が温泉で遊んでいたんだけど、メテオラってキャラ役の水瀬いのりさんが、メテオラそっくりなんだな。これにはかなり驚き。実写版もそのままできるんじゃないかって。 ・異世界食堂は、ファンタジーの世界にドアが通じてて、そこを開けるとどうも日本の食堂みたいなところにつながる。そこで異世界のモンスターや勇者が舌鼓を打つって話。コロッセオの戦士が戦う前にカツ丼を食べるとか。 ・今回、クッキーアソートでさ。クッキー缶にいろいろなクッキーが入ってるの。奥さんがこれ大好きでさ。こんなものは基本もらうものと思ってたけど、奥さんカネ出してちょいちょい買ってたなあと。それを思い出して涙。 ・そういうのなくても泣けるんだけどさ。レストランのコックが有能でこれをみるたび頑張ろうと思うよ。 ・プリキュアはわりとどうでもいいってゾーンに入る。これまでそのゾーンに入らなかったのは、スマイルとハートキャッチだけだし恒例行事とはいえる。 ・しかし、今回の後期EDはいいわ。買おうかと思うレベル。iTunesにあったらと思ったけどまだないね。TVサイズで売ってるけど1分30秒が終わったあとが聞きたいんだよ。 ・アニソンは1分30秒って枠が決まっててそれ以降をどう処理しているのかがフルでわかるのがおもしろい。かなりいろいろなバリエーションがあってそれがいい。ガッカリというか、もとはいい曲ってのが多くてまあまあ無難にいい曲ってな。 ・じゃがバターを電子レンジで作るのが美味しい。けど、実質、いま、おれ1食みたいな感じで「いらねえな」って感じになるのが惜しい。食えなくなって実際食ってないんだからもっと痩せろよとは思うけど、いっときのストイックな炭水化物抜きダイエットやってたときには及ばないね。 おもしろい。おもしろいけど「ダンジョン飯」じゃなくなったな。 いっさいのフォーマットが変わったね。興味深い。 1巻はグルメマンガの極北というテイで発売されて、本書に端を発し、異世界の人が食事する的なマンガが春先の田んぼのカエルくらいゲコゲコとかしましい昨今になっていて、そろそろその流れも終わりそうになってきて、本書のフォーマットが変わるわけだよ。 毎回、モンスターを調理するってこともなくなる。すでに3巻くらいからキャラクターにフォーカスを絞り、徐々に「食」ってことをぼやかしていく。そりゃあそうだよな。「食べる」ことは副次的なことで、目的は主人公の妹救出だったんだから。 4巻にしてそこのところは一気にクライマックスとなり、そして5巻という。 これがクライマックスから畳み掛けるように怒涛の展開で、なおかつ怒涛の複雑さが解禁されてしまって、九井氏の「本気」がドバーっと出てきてそれがなんだか怖かった。でも、おもしろい。 ・そう、もともとその気やパーツはあちこちに振りまかれていたんだよ。それが5巻にしてかなりハードなダンジョン冒険譚になる。1巻1話でこの境地に立っているとは作者も編集も考えてなかったろうな。 ・そういった意味じゃ唸る出来栄え。お好み焼きの材料しかないのに鍋料理が出てきたみたいな。 ・ただ複雑になったなあ。 ・あとオチはダンジョンが大きな生き物で飯は冒険者だったとかそういうオチだったりする? (2017年08月28日 19時07分) |
8月26日2017年 |
・なんだかコミュニケーションが濃密だった日。ネットでもリアルでも。 ・朝にちょいちょいくる同級生が来る。だらだらと話す。実家の農家を手伝っていて、早稲田のワセってのは早く植える稲の「わせ」から来てるってことを知る。じゃあ、逆はと言うと「晩稲」っていうそう。オクテって読むの。へー、生まれてはじめて知ったわ。 ・あと、店の終わり頃にまた来客。これまた同級生。奥さん死んだとき以来。奥さん死んだとき、家の用件で富山にいて、偶然知ったから寝耳に水って顔で現れたのが今でも思い出す。3人共大学もサークルもいっしょだったのよ。 ・いろいろと話す。前に来た男にはいろいろ聞けないけど(深い事情がありそうで)、こいつにはいろいろ聞くことができるので会話が弾む。 ・でも、長く話していると疲れる。そもそも最近人と長く話すことはないからな。 ・ネットでもマストドンよくやってたな。ネット人生で1番人と会話していたような気がする。これもちょっと疲れた。コミュニケーションは疲れる。一方的にアホなことをトゥートしてるほうが100倍は楽。 ・マストドンではあまり気を使わない会話にしてる。初対面でもわりとタメ口だったり。でも、しんどくはなる。反応を気にしてほかが疎かになる感じがあまり好きじゃないんだよな。そしてそんなこと考えるからダメなんだろうな。難儀な性格だわ。みんな反応してもらうと逆に孤独な感じになる。 ・20年誰も読まない日記サイトを更新しててもそういうふうに感じるのな。 ・ボンノウにまみれてる昨今だわ。忙しかったけど足りなさもある。 JK4人が遭難して無人島にたどり着く。1人がサバイバルのプロだったので無人島での生活が始まるのでした。 原作が「山賊ダイアリー」の方なのでかなりあちこちがリアルなサバイバルで、たとえば、服にくるんでトビウオをすりつぶしてその体液を飲むことで乾きを凌ぐとかそういうの。それをみて3人が「うぇー」って。そいでそのあとその服をまた着て「着るんかい!」ってツッコミ。あと、海のシーンで下着姿などのサービスショット。そういう構造。 JKがセミのクビをもいでチュッチュと中身をすすってるのは本書でしかみることができないだろうなあ。 で、ポイントは残りの3人が今のところモブっぽいところかしら。描き分けはできてるのでどっちかというとキャラで立たせることができてない原作の責任かなと。 全体的にはギャグテイストなので楽しく1巻は読むことができました。 (2017年08月27日 17時12分) |
8月25日2017年 |
・昨日から引き続きあれな気分。これの正確な名前がわかった。それは無常だ。無常なんだよな。ここんところ強めの気持ち。 ・なに働いてるんだろうってすげえ思う。これはまずい傾向。 ・なんか楽しいことにうつつを抜かしたいところだけど、昼にゲームが不調で動かなかったり、なかなか。 ・だから、原因になってたマストドンをえらいやってた。あそこでウケるシモネタってことにアタマを使うとなにも出てこない感じがしてそれはそれでいいかなと。 ・マンガも読んでないしゲームもしてない1日だな。 ・店もヒマだった。だからやっぱりマストドンだけやってたのか。そのわりにあまりおもしろいことをいえてる気がしない。無常だった。世界は無常だ。 ・でも、眠かったからかもしれない。ちょっと眠れるようになってきたのかねこれでも。早く寝よう。 ・あ、寝る前にナースのエロVシネマみてたな。アマゾンプライムビデオの。ナースがそれぞれあちこちでやりまくる話。役者下手だなあ、でもいいからだしてるなーと思ったら蒼井そら氏とか有名な方々でした。エロはスーパー疑似。 毎日1回異性の唾液を摂取しないと死ぬ病気になったと嘘をついて毎日幼馴染にチューしてもらってるJKの話。 すごい設定だなあと。この一発設定でなおかつ1巻分もたせたのでかなりがんばられたのではないかと。 終始ドタバタで進んでいて、後半もドタバタのテンポを変えずに最後まで楽しく読むことができてよかったわ。 しかし、このJKのフェチっぽさがマジっぽいので作者は「こういうヒトなのか」と思ったりな。よくある男性向けの成年コミックで好きな人の服の臭いをかいでいるうちに欲情するってシーンがやたらと多いんだよな。こういうのマジなのかねーっと思ったり。本書は女性向けの全年齢向けだけどさ。 最初のほうにある、彼氏も嘘だってわかってるからよだれで口の中をぐじゅぐじゅにしてそれを流し込んだら美味しそうに飲み干してドン引きするってエピソードがなんかスゴイ。 (2017年08月27日 07時53分) |
8月24日2017年 |
・マストドンに入り浸ってます。 ・マストドンではわりとタメ語で話してます。なんかもう丁寧に関係を築き上げるとかないし実験的にどうなるかと思って。あとわりに躊躇なく自分から話しかけたりもしてます。意外にどうでもいいって思うと気軽な感じになれますね。 ・でも、シモネタが多いところで、そういうの書いたり読んだりしてるとふいにミジメな気持ちになったりします。とくに女性のシモネタに対してミジメな気持ちになります。 ・ひとり、あちこちでやってきた男の寸評をするって人がいて、その人のトゥートみてるとさらにミジメな気持ちになる。これは妬みなのか嫉みなのか。実際問題、その方といたす機会があってもうれしいのかもわからないしなあ。自分はしてなくてずるいやって気持ちなのかね。この方、マストドンの人とやりまくってるわけでもないんだけど。 ・元マイミクで1度富山に遊びに来た女性はどえらい美人でした。彼女が静岡だか名古屋だかの句点を2つつける気持ち悪い文章を書く人とつきあうとかそういうのをみてたときもこういうミジメ感がありましたね。だから会っててもなにかしようとか思わずひたすらミジメな気持ち。相手もなんかおれのことをかなりダメ判定してたのわかったし。まあ、あのときは奥さんもいたんで、今よりもひょっとしたらミジメでもなかったのかもしれないけど。 ・なんだろうかこれ。もっと前にもある。この自分だけないがしろにされてるって被害妄想。マストドンの子にしても元マイミクにしてもおれを嫌な気持ちにさせようと思ってることはないしましてやマウントをとろうなんて気もなくておれが勝手に自爆してるだけなんだろうけど。 「スーパーヅカン」って片山まさゆき先生の麻雀漫画。雀鬼っていわれた人に麻雀に勝つこととはって説明が途中にある。 ・4人同時に水で満たされた洗面器に顔をつける。そして苦しくて顔をあげたものから負けていくって。だから我慢合戦なんだって。 ・これネット、SNS、ひいては現実でも同じだよな。とりあえず覚めたら負け感ある。 ・だから「ウェーイ」系の人間がウェイウェイいってるのは意味があるんだよね。あれは覚めないように馬鹿騒ぎして考えないようにしている。 ・カーネーションの「Edo Rivrer」の1フレーズ「やっぱり長年シラフで生きてた。 もう少し愛するチカラがほしい。もう少し楽するチカラがほしい」ってな。自分だけワリを食ってると思いはじめるとキツイんだよな。 ・どうも今日はそういった感じでミジメな気持ちに打ちひしがれてたんだ。こういうのをマストドンでぶちまけてもいいんだけどそれで得るものは少ない。とはいえ、ちょっとやば目だったな。 [名前の鑑定] > 水中で火をつけるような無謀な運です。仕事でしくじり、生活が危うくなるなど、困難がつきまといます。 > ・な。本当にそう思うわ。すごくいいフレーズだ。おれが将来会社を立ち上げるときはマスコットマークに水の中で火がついてるろうそくみたいな絵にするわ。 ・今の店のおかげでまったくこんな人生。奥さんのところ養子に行けばよかったわ。 ・なーんかミジメ感がスゴイ。そしてたまーにそういう心境になってるようなこと伊集院光氏がおっしゃってるので、それはどうなろうと解消することはないんだなと。そういうことも思ってました。できるだけ忘れようと努力するしかない。 ・セブンイレブンにいって任天堂のプリペイドカードを買いに行きました。5000円と1500円。10%還元されるそうで。あと、国民年金とNHKの支払いも。そうしたら金が足りないんだよね。イー?と思ったら、5000円のプリペイドカードを2枚買おうとしてた。やべーやべー。 ・家に帰って登録して、がんばれゴエモンの2と3を買いました。人生初ゴエモン。ファミコンで1作目出たとき、友達がやってるのみてあまりおもしろそうじゃないなあと以後長いことスルーしてたのよ。 ・あらゆるものがなくなったので金曜日の朝は忙しい。こういう面倒な仕事が妙に重なるんだよな。 今月の問題作ってか。 羊みたいにもふもふの竜と少年の旅の話。 かなり性的な竜でなめらかな毛皮は金持ちのあいだでは「羊竜の生布団」なんていわれて珍重されてるそうで、なおかつ、具体的に性行為も可能。四足で少年より背が高いので大きめの馬みたいな感じっすかね。脚は短いけど。 そいでそれを狙うスカンクの姉御と豚の家来っていわゆるタイムボカンシリーズの三悪っぽいのがあちこちに見え隠れするという。そして捕まえようとしてエロい目に遭わせたり遭わせられたりと、性的性的で進行していくわけです。 羊竜じゃなかったら普通のエロコメではあるんだよね。これが少年だけ人間であとみんな人間じゃないモノで展開していく。で、だいたいケモノのもふもふ&羞恥顔でいやーんな感じになっているので無垢な少年に読ませるとすごく毒です。性癖が歪みます。そんなパワーは感じられます。ということなので熟練のケモナー以外は注意されたし。 2017年08月25日 17時32分 |
8月23日2017年 |
・休日です。なんの予定もない日ですが、過去ずっと遅寝してると叩き起こされるパターンだったので今回普通に起きてみる。上のガキが出て行くのを確認する。 ・そして映画。 [映画『太陽』公式サイト 2016年4月23日、「沁みる」ロードショー] 「散歩する侵略者」という映画がこのあとロードショーやるのよ。黒沢清監督で、長澤まさみ氏やらけっっこうな出演者でちょっとおもしろそうと思ったら、DMでフォロワーさんから、原作者がいっしょのこの映画もいいですよと教えていただいたので、定期的にDVDを借りてくるのでついでにたのんだと。 ・吸血鬼とそうじゃないものが共存する世界。吸血鬼になると全身体機能が著しく向上するが太陽にあたると焼け死ぬ。ということで、吸血鬼は先進的な生活を行いそうじゃない村民は昭和以前のような電気がやっと通るような生活をしている。 ・そこの若者である神木隆之介氏や門脇麦氏や斎藤工氏を描いたもの。 ・演劇の人みたいで演劇っぽい立ち位置で役者が同じ場所でアングルを変えずずっと話すシーンが多い。ここまで1幕なんだなってわかるような感じ。 ・ラストが良かった。あれでハッピーエンドというか希望の持てるラストになるのがいい感じ。 ・そしてドキュメンタル。これが歴史に残る回だったな。すごかったわ。あんまりに笑いを我慢すると人間ってああなるんだってのが分かって。これぞドキュメンタリーだわな。 ・しかし、芸人たちのチンポづかいの巧みさよ。普段から楽屋や飲み会で使っているんだろうなあ。 ・さて出かける。今日の予定は、とんかつ食べて、漫画喫茶でヒマをつぶして、上のガキと合流して、パスタを食べるって段取り。 [富山豚食堂かつたま - 堀川小泉/とんかつ [食べログ]] ・12時30分くらいにここに。冷しカツ丼とか悩むメニューもあったけど、ここは最初だしロースカツ定食で。しかも、ランチのじゃなくて普通の高いやつにしてみる。 ・おもったより早くくる。店内はほぼ満員だし、そのあともドンドコ客が来るのに。 ・これが美味い。ちょっととんかつの常識が覆る美味さ。っていうと大げさだけどさ、最初にそえてあった岩塩だけで食べるのが1番美味しかったよ。ソースかけるとかえってマズイ。初めての経験だわこれ。 ・と、美味しく食べたのはよかったけどさ。 ・ここ、食後にコーヒーが出るのよ。食べたタイミングでトイレに行きたくなったから小にいって戻ったら、おれの席がすっかり片付けられていて別の客が座ってるんだよな。 ・いや、コーヒーも出てないし、伝票もオイてないだろ?このまま帰ったら無銭飲食になるぞ?と思ったのでしょうがないから店員にいったよ。「そこおれが座ってたんだけど」って。 ・するとすげえ笑うことで許してもらおうと思うおばちゃん店員がずっと笑いながらあやまっていたわ。 ・で、その客の横(カウンターだったのよ)でコーヒーを待つことに。気まずいわ。コーヒーも別に美味くなかったし。 ・そのあと漫画喫茶で上のガキと待ち合わせの時間までまったりと思っていたけど、まだ5時間くらいある。ちょっとって、マンガ倉庫、ブックオフ、ハードオフと、まわったらそれだけで4時間強使ってな。 ・とくにブックオフですごく長時間。10月の入院用に活字の本ばかりを隅から隅までみてまわってました。本当に隅から隅まで3周くらいして10冊くらい1000円で。久しぶりにブックオフで金を使ったような。 ・マンガ倉庫にあったスティーブン・キングの「アンダー・ザ・ドーム」のハードカバー上下950円ってのも心が惹かれたけど、こんなでかい本もって病院いってもなあと。 ・そのあと待ち合わせの書店でまた1時間30分ほど。今度はマンガを目を皿のように。 [裏サンデー | 圧勝] ・これの1巻のお試し小冊子を読んでおもしろそうだと思ったので買おうと思ったけど、現在3巻まで出てるのに2巻がない。 ・そいでもって書店の検索でみると在庫ありになってるので探して探して探し回って結局なしという。 ・だから1巻だけ買ってべつのところで2巻3巻と。そしてこのマンガそこまでするあれでもなかった可能性が高くて徒労感がすごい。 ・まあでもまだわからんけど。1巻にあったおとぼけだけどちょっと不穏って感じじゃなくて2巻3巻だと不穏ばかりで謎の回収が少なすぎるので先行きが不安でな。 [布瀬本町に『焼きスパGhetti(焼きスパゲッティ)』なる焼きスパ専門店がオープンするらしい。元お好み焼き『つきりん』があったところ。 : 富山デイズ] ・立ち食いそば屋のパスタ版みたいなところ。 ・880円でLサイズのパスタ、ナポリタンとミートソースを食べる。 ・食券で買って、セルフで取りに行って片付けるって感じでテーブル4席くらいをひとりでまわしてた。これなら可能なんだな。 ・おれもこういう店をひとりでやりたい。 ・美味しかった。またいってもいい。ミートソースがいい。ただ、備え付けのチーズは最悪だった。 ・かえって水曜日のダウンタウンをめずらしく上のガキと最初から最後までみる。下は上とモメたみたいで総計3分くらいしかみてない。ひとことも話してない。「水曜日のダウンタウン」でおれの笑い声がムカつくんだって。 ・娘は目に入れても痛くないと思ってるあなたがたもこういう反抗期にまみれて憎たらしいなと思えばいい。 同級生(和泉さん)が魔女に育てられたけどその魔女が死んだので「宝物返し」の仕事をするのを手伝わされるという難儀な目に遭う男子高校生の話。1話完結。 魔女の宅急便に代表される架空の国ではなくて日本。でも、魔女のシステムみたいのは魔女の宅急便的かな。 和泉さんが天然系、えーと、誰に例えるといいのかね、「涼宮ハルヒの憂鬱」でいうと長門さんで、「新世紀エヴァンゲリオン」でいうと綾波レイさんみたいな物静かでちょっとピントがずれてる感じで、それに惚れてるツッコミの役目の同級生少年。このやりとりがいいですね。いいラブコメにも漫才にもなっているんですよ。 ちょっと後味の悪い「お仕事」のあとに気晴らしについカラオケに誘ってしまった少年。こんな浮世離れしてた魔女子さんがカラオケ行くわけねえか、っと思ったら予想外についてきてカラオケデートになるエピソードがなんだか新鮮でよかったですわ。 某日清のカップヌードルのCMの魔女の宅急便が現代に現るみたいなやつよりこっちのほうがええ感じです。 (2017年08月24日 23時44分) |
8月22日2017年 |
・1週間が終わりました。だるい1週間でした。そして眠い1日でした。 ・寝る前に「捨てがたき人々」をみて、すっかり寝る時間が遅くなる。どうもおれは1時をまわると一気に眠れなくなるみたいで。なおかつ暑い。この時期の窓をあけると冷えるけど涼しくない感じははまらないと本当に眠れない。ドライみたいのをかけて眠るって手もあるんだけど、外がこれだけ涼しいのにもったいないと思うんだよな。なんの意味もないこだわりだけど。あと、そもそも、おれの寝室のエアコンのリモコンがないし。 [「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」の紹介映像を公開! | トピックス | Nintendo] ・これがにわかにほしくなる。 [「ニンテンドーeショップ ヒートアップセール!」開催のお知らせ! | トピックス | Nintendo] ・これも気になる。というか、てはじめにこれを少し買っておこうかと思ったり。そうなるとミニスーパーファミコンを買うことを前提にこっちのを買おうかと思ったりとかいろいろと考える。さしあたってラインナップに漏れてるやつを買えばいいのか。 ・そしてこの手の懐かしゲームは周期的にほしくなるけど、けしてちゃんとは遊ばないことも知っているんだよね。 ・実に「昔」でも楽しいものは音楽だけかもしれない。マンガも案外と前のを読み返さない。 [【9月の「このマンガがすごい!」ランキング オトコ編】『アイシールド21』の稲垣理一郎と『サンケンロック』のBoichiによる圧倒的最強マンガがオトコ編第1位……! ?|? このマンガがすごい!WEB] ・2ヶ月ぶりに載ってた。どうも担当の名前が変わってたり、これまではサイトのcgiから応募していたのがメール返信になってたりと、ゴタゴタがあった模様ね。そういうときは実績とネームバリューのないやつは後回しにされるわな。掲載率からしてけっこう貢献してると思うけどねー。これで3年4年くらい? いまだに本への掲載はないし、別記事の依頼とかもないわな。そういう事実を目にするたび、自分の文章力というか評価を思い知らされる。つか、あったところで受けられるかわからんし。 ・それは仕事のほうもそうだなあ。 ・[ヒーローマニア −生活− - 作品 - Yahoo!映画] ・これをみました。福満しげゆき原作。よくできてたと思います。原作のすっとぼけた感じとそれを映画化するにあたりの一般化するところのアレンジの手腕といい。 ・小松菜奈氏が非常によかった。この方にこの役をさせるための映画化ってくらいハマってた。かわいいなあ。 ・と、わりとそれが7割くらい。松居一代氏の旦那がちょっとあれだった。「コメディの演技でござい」みたいな演技だったからなあ。ああいうの役者はどうしてもやってしまうんだよな。主役の東出昌大氏もそんなところあったけど。ああいう演技は古いと思うんだよな。 ・そこいら、片岡鶴太郎氏が上手い。びっくりしたわ。コメディとシリアスの境目を絶妙に沿っている。本作じゃわりとふざけてるけどそれが鼻につかない感じ。 ・あー、まー、でもがんばった。明日は休もう。 ボクシング部のスーパールーキーとして君臨する早乙女選手がペーペーのダメボクシング部員に恋して告白するところが1巻1話ではじまってそいで以後コーチお墨付きだけど他言無用でラブラブとボクシング部ライフを両立する話。 3巻は、早乙女選手の特殊なフェチ心を刺激する身体描写(とくに腹筋)が少ないような気がして残念です。そのことで意外とおれには重要だったんだなと再発見するくらい。 あと「サトシング」のような予想もしなかったギャグもなかったです。サトシングはインパクトあったなあ。 恋の鞘当てだった「お姉さん」もお姉さんとして早々にフェイドアウトしていったし、本格的ラブゲーム的なラブコメにはならないような体育会系カップルだしなあ。いざそうなると早乙女選手は黙ってハラハラと泣くだけだろうし。 なんか「コレがいい!」ってポイントが薄い巻でした。 4巻はスポーツマンガ的に燃えそうだけどな。インターハイがはじまるし。 あ、ヤンジャンでラブコメからはじまったのに結局本格ボクシングマンガになったのなかったっけ?それをちょっと思い出した。 (2017年08月23日 10時56分) |
8月21日2017年 |
「ソルトアンドサンクチュアリ」をクリアしてしまった。なんだコレ? ・んー、終わりっぽいなーなんてボスっぽい敵を割合とかんたんに撃破したら、そのままエンディングになってしまって終わったよ。えー。 ・で2周めがはじまる。行けてないところや解けてない謎が多いのに。 ・2周めはじめてみたけど強くてNEWプレイで敵も強いみたいな感じです。でも、それでもサクサク進む。そしてあまりモチベーションが続かない。 ・んまー、楽しかったからいいか。次なにかやろ。 ・ちょうどマストドンで「だらしない射精」ネタをいろいろと書いてたけど、それを思い出す感じ。ずっとマストドン書いてたな。夜はなんせひと組。というかひとり。昼もヒマだったなあ。もう通常営業かよ。しかも、ヒマ気味な。 「捨てがたき人々」もみた。ずっと砂を噛むような映画だけどオチがまたひどいひどい。アマゾンのレビューにもあったとおり、主人公はすごいブ男で、ヒロインはすごいブスってのがミソだったんだよな。ヒロインがそれなのに不倫をしてたり最後浮気をするってのが味わい。浮気自体は主人公もバリバリやるんだけどな。 ・そいで子供に無碍にされるんだよな。そこがきつかった。いろいろと職を渡り歩き、最終的に汲み取り業をする。そいで子供が避け始めるみたいなの。おれも最近、ガキども、とくに下にかなり邪険にされてるから非常に気持がわかるわ。そのあと映画は酔った勢いでDVするんだけどな。 ・しかし、アマゾンのレビューで、主人公をみて「レイプすれば何事も思い通りになるって学習するバカが出てくるか心配です」ってあったけど、こんななりたいものかね? ・寝る前の映画は駄目かもしれんな。やっぱりアイパッド持ち込んで寝るのは身体によくない感じが。 ・眠い眠い。 松本剛氏の新刊だ。しかも3ヶ月連続刊行だってすばらしいことだ。 離婚した父親の家にやっかいになることになった主人公。血のつながっていない中学生の娘に心を惹かれつつかなりの年齢差に自己嫌悪。そうこうしているあいだに複雑なことになる。 相変わらずのテンポとムード。この静かにスーッと進行するのはやっぱりハマる。 でも、やっぱり、この話には暗雲しか立ち込めていないのも逆の意味でハマる。おれはバッド・エンドは今あまりみたくないんだよね。 それで心配なのがオビコメントの新海誠先生っすよ。もう世界のシンカイなんだからさ。こういう方面の次回作は止めたほうがええで。新海誠氏が松本剛氏を好きってのはうれしいし超納得なんだけどさ。 (2017年08月22日 15時21分) |
8月20日2017年 |
・10/7にプリキュアのライブがあるんだよね。現プリキュア声優さんと過去3作くらいまでのプリキュアOPED歌手が出演されるの。すげえみたい。とくに北川理恵さんがみたい。 ・同じ日にムーンライダーズの鈴木博文氏のライブがある。カーネーションの5人が10数年ぶりに集まってバッキングするってちょっと歴史的なライブになりそうなんだよな。 ・これが鈴木博文氏の最初のライブっておれ見に行ってるんだ。渋谷のライブインってところで。これもまた前座がカーネーションでそのままバッキング。途中にムーンライダーズのメンバーがルームダイナーズで飛び入り参加するって考えてみたらこれもまたかなり歴史的な内容。 ・だから10/7は上京してえんだけどなあ。って、もうすでにプリキュアのライブはソールドアウトっぽい。 「リクリエイターズ」が異様におもしろかった朝でもある。やっぱおもしろいよこれ。イマイチなんていってたとか、もう切ったって人は損したなあ。非常に高度なことをしてるような気がする。まあ、味方がどこどこ増える感じが盛り上がるってベタなやつだけど。 ・あと「メイドインアビス」もおもしろい。アニメがはじまってるあいだ原作コミックが読みたくなるってのが狙いなんだろうなあ。すごい読みたくなる。でも、7巻くらい出てるんだよな。あと、すげえ長そうだよなあこのマンガ。この先も延々続きそう。 ・今日もだるいけど、昼が無風もいいところでああおれの店らしいと思ってたら、夜に宴会がきて助かる感じ。帰りは遅くなったけどな。 ・ヒマな時間にかなりポトチャリコミックを稼いだのでしばらく楽だなーとか。そんな仕事にする意味あるのか。 「金の国 水の国」がよかったので長編また試そうとしたけど、あー、そうだった。おれは「町でうわさの天狗の子」とか中途リタイヤしたのだった。 ファンタジー世界の話。7人兄弟の騎士が主人公。もう確実に7人の見分けがつかないしそれぞれに魅力を感じられなかった。 おれは早い段階に人がわーっと出てきてどうのこうのってが絶望的にダメ。本当、ゆうきまさみ氏とかの一部の例外を除いてまったくダメ。 そういうタイプのマンガ家さんはいっぱいいらっしゃるので確実におれの向き不向きの問題であることはまちがいないのだけど、途中ですぐに「こいつなんだっけ?」ってことは起こる。正直「ダンジョン飯」でも起こってる。「ゴールデンカムイ」でも起こってる。おれは登場してセリフをいうキャラが(おれの中で)芯を食ってないと覚えられないんだね。それは現実でもそうなんだよ。 最初に登場した国のお姫様と貴族の子息ってことになってる女性とごっちゃになってもう「なんかわからない」って状態に。すごい血みどろの戦いがあるわけでなし、現実の史実に即した「つかみ」があるわけでなし、すごい大きな話が動いてるわけでもないしな。 それでも「ちゃんと読むと2巻で気持ちいいかも」って予感はちょっとするので2巻までに読み込んでみようとは思います。前記の「ダンジョン飯」も「ゴールデンカムイ」もそういったことで読み続けているわけですし、気持ちいいですからね。 (2017年08月21日 14時16分) |
8月19日2017年 |
・だるいのよね。お盆が終わるとこうなるんだけど、年々きついのもそうなんだけど、やっぱりだるいのよね。 ・ヒマというか普通の土曜日だったけどすごくだるくて泣きが入った。ずっと泣きそうだった。ここんところずっとそんな感じ。そういう時期だそうだけど、占いだと。 ・それでいてバイトが9月の土日月と休みたいといってなあ。いやまあ現状どうしようもないから休むって気になってる。月曜はどうせ病院だし。ただ、だるさに不安が煽られるわけだ。余計にだるくなる。 ・10月に入院でまたまとまった時期休むことになってるしなあ。大丈夫かね。って、実際問題、いろいろな経費とか考えると店をやらないほうが儲かることはないけど損失が少ないんだよなあ。情けない話だけど。だから、割り切ればいいんだけど、「休む」ってことに異様な抵抗があるんだよな。このところそういうことをよく考える。どこで誰に刷り込まれたのかわからないけど。いやなんだよ。突き詰めると「イヤ」という感情が残っているんだろうなあと。 ・でも、今は、だるいので。 ・だるいときはいつも動けたときの不思議を思い出す。なんであんな動けたんだろうなあとか。 ・この夏、学んだことといえば、窓を閉めていると虫が入ってこないということだな。 ・網戸を貼り替えて、そこ以外は窓を開けず、ドアもマメに閉じていると、激的に虫に刺されなくなった。 ・いつも朝にきて仕込みの最中に虫にさされて虫除けスプレーをかけてさされたところをキンカン塗るという行動が必要なくなった。そうなるとすごく快適だということにイマサラ気がつく。 ・ただまあすごく暑いと虫はいないけどな。あいつらですら休んでいるのにおれときたらなあ。 ・結局、このシーズンはマジメにみてるドラマが無いな。「ハロー張りネズミ」は録り続けてるけどもはや5話分くらいたまって見るとは思えない。あと「孤食ロボット」も録り続けてるけど1話もみてない。一応「貴族探偵」は消さずに残したけどこれも見るとは思えない。やっぱドラマはためて2話かな。 ・アニメは「メイドインアビス」「はじめてのギャル」「NEW GAME!!」「恋と嘘」「徒然チルドレン」「ゲーマーズ」が残ってる。「プリンセスプリンシパル」もみてはいるけど遅れ気味。 「リクリエイターズ」「サクラクエスト」「僕のヒーローアカデミア」は2期目も順調にみてる。 ・そんな感じか。あんまりエロなアニメは隠しがきつすぎてシラケるね。前回の「つぐもも」、今回の「はじめてのギャル」あたり。なにが起こってるのかさっぱりわからない。かといって規制解除版のブルーレイを買うってほどでもないからなあ。 ・ほんと、映像系とフィギュア系の収集に全く興味がない自分で良かったわ。それがあったらとっくに破産だわ。 ・そいで収集自体にかなり興味が薄れてきているので助かっている。 ・そういえばずっとずっとずっと買おうと思ってたこれをついに買いました。 ・楽天ブックス、KOBOで買いました。最近KOBOに手を出すようになったのですよ。なんでかというと、楽天ブックスで本を買う手前ポイントがつきやすく、なおかつKOBOは売り出そうとクーポンをバンバン発行しているので、クーポン400にポイント600でざっくり1000円引きで買うことができたから。 ・おれはなんのかんのいって村上春樹氏の文章が好きだし、自分の文章には恐ろしいほど影響を受けてるしな。近作はあまり読んでないけどさ。 ・KOBOもFireタブレットで読むことができたので気楽です。そいで不思議なことにFireタブレットはKOBOの動きが非常にスムーズ。なんならキンドルよりスムーズ。買った本は一瞬でダウンロードされるし読むことができる。 ・これも買った。これもクーポンで50円ほどで。これで入院してもヒマ潰せるな。 ・ダルいのだけなんとかなりたい。 2巻に引き続き3巻もキャラが増えました。しかも2人。 田舎からきたすうちゃんが空気を読んでコンクリートジャングルの都会を生き抜く話です。 母から貰った攻略ノートをもとに困った状況になったら打開していくというていで失敗するって感じ。 キャラが増えたために攻略ネタのバランスが弱くなったのでおれ好みの調整になりましたね。 新しい2人もカワイイし、これは俄然おもしろくなってきました。適度にキャラが増えるのはやっぱり鉄板ながらいいもんです。 ただ、どうしたいんだコレ?って問題は近いうちに浮上してきそうですね。 (2017年08月20日 14時50分) |
8月18日2017年 |
・ヒマになるんだよなこれが。魔法から解けたシンデレラね。シンデレラも魔法が解けたときは無能になった心細さを感じてたのだろうな。「楽しかった」なんて思い出にひたるよりちょっとした絶望のほうが強かったんじゃないか。いやまあ知らんけど。 [観音力みくじ] ・これをひける日だった。8のつく日にしかひけないんだよ。8番ラーメンのサービスの日と同じだね(メール会員は8のつく日にクーポンが届く)。 ・なんと大悪。大悪だぜ。いつもマメにひいてるんだけど、基本ずっと吉がつづいてたのよ。この前が凶だったけど、わりといいことある凶でさ。「運気:よし」とか。 ・でも、大悪ってなんだよ。「願望:うん悪しくいっさい叶わず」ってなんだよ。いっさいって強いよ言葉が。 ・だけど、星占い的にはわるいことないんだよね。どうもすべての「OK」って日は来るのかと思うよ。 ・店は調子悪かったけど、しばらく「MONOCHROMA」やってて進行しなかった「ソルトアンドサンクチュアリ」はつまってた2体のボスを一気に撃破してやった。どっちも魔法というか、遠距離攻撃を使うえげつないやつだったけど近づいてソッコーでやっつけるという脳筋丸出しの方法でクリア。これやるとアドレナリン出る。というか、このやり方ができないゲームはおれには向いてないのかもしれないな。避けてチクチク遠距離攻撃ってのはしんどい。ゼルダも最後が非常に手間だしなあ。久しぶりにやったらさっくりクリアできるかしら。 ・最終的に力任せでやっつけることができるアクションRPGな。 ・なにげに終わりそうなんだけどな。もう「DARK SOULS」くらい時間使ってる。500円で買ったゲームなのに。 ・ああ、そろそろ据え置き機でなんかはじめるのもオツかもしれんな。FPSなんかやろうかな。バイオショック2とか(あれ、そもそも持ってたっけ?)。ラストオブアスとか文句なしの名作っていわれるものがリハビリがてらいいのかもしれないな。 ・ゲームは、やってるといわゆる文句なしの名作ってやつ以外は進行が滞る。これは加齢によるものでいろいろと引っかかるところでモチベーションが続かなくなるんだよね。それを乗り越えてもやり続けていたいって、そういうことで名作なんだなってわかるよな。 ・寝る前にamazonプライムビデオをみるクセをつけようかと。いつもはエロ動画とかみてたけどなんかもういいや感が半端ないので眠くなるまで映画みて「眠い」ってなったら止めて即寝るパターン。 ・コレをみてます。まだ終わってません。原作は読みました。ジョージ秋山先生の例のどうしようもない感じの人が乳繰り合うやつです。 ・主演は大森南朋氏で三輪ひとみ氏(ナイスバディ)と乳繰り合ってますが、前年「あまちゃん」やってた美保純氏が濡れ場を演じておられるのがすげえなあと。 ・ただ、エロくないなあと。しみじみ「人生とはなんだろうな」と。でも、あんな人生でもそこにできる女性がいるってちがうんだろうなあ。 ・まだ半分くらい。そういう居間ででかい画面でみるのをはばかられる(ふいにガキがきたら気まずくなる)ものを見ていこうかと思います。「はじめてのギャル」とかはみてますが。 あ、どうしたことだ。少年サンデー関連のラブコメの最前線をひた走っていて、オビにアニメ化決定とあるのに6巻はわりとつまらないぞ。 つまらないという表現は適当ではないか。おもしろさが薄れてきているぞ。 単純でざっくりした話を描かせていただくと、マンガにかぎらず連続のお話は、1回目が新鮮さのピークでそれは回を進ませる毎にどんどん薄れていきます。そして新鮮フィーが無くなる前に次の手を打って、新鮮さを取り戻すというのがセオリーです。新キャラ、新展開などなどね。 ところが、本作は、高木さんが隣の席の西片くんをからかうマンガです。それ以上でも以下でもないんだよね。永遠に中1だしな。 6巻ではテコ入れといえばコレ以上ない、プールでダブルデートという昭和だったら犯罪になる行為にまで手をそめているし、さすがのクオリティなんですけど、うーむ。新鮮フィーがねー。かといってどう展開させたりテコ入れさせるかというとやっぱり難しいところがあるよねえ。だからこのままでいいし、たぶん、続く限りノータイムで買うとは思うんだけど、7巻では「なんか」あってほしいね。作者も編集も脳みその回路が焼け付くまで考えろ。スピンオフとか考えてるヒマあったら本編をおもしろくすること考えろ。 と、ここだけの話、スピンオフもおもしろいんだけどね。西片くんと結婚した高木さんの話だぜ。 とりあえず最終回近辺かわからないけどプロポーズはやってほしいよなあ。どうやって結婚したのか知りたいわ。 (2017年08月19日 18時13分) |
8月17日2017年 |
・だるいんだが。 [映画『エクス・マキナ』予告編 - YouTube] ・これを寝る前にちょっとだけアマゾンプライムビデオでみて、眠れずに、変な時間に起きて、いろいろやっても結局眠れなかったので朝の3時くらいからまたみるという。 ・世界一のウエブサービスの社長に呼び出されて社長の住んでいる誰もまわりにいない(ヘリで行って歩いていくような)山間の別荘に行く。 ・するってえと究極のAIを搭載したロボットがいてこいつと会話してくれって。 ・もっとエロいのかと思ってたけどなんていうか後半の20分以外は不思議なノリの淡々としたあれだった。 ・いやまあロボットが反乱する話ではあるんだけどね。だけど、そういうの、天才社長が考えてないわけないと思うんだけどなあ。だから後半20分の社長の行動はボケ以外のなにものでもないんだけどな。そこにシラケた。あとロボットの行動もイラッとしたし。 ・それより朝にみた「NEW GAME!!」の6話がすごくて。 ・説明すべきか。最近日記が雑だし。 ・ゲーム会社につとめる4コマ。登場人物全員女性。主人公の新人は新作ゲームのメインビジュアルを担当することになってはりきっている。でも、雑誌には先輩の超有名な人の絵をメインにして売っていこうということになる。その先輩が主人公の代わりに怒ってコンペして決めようということになる。で、主人公はプレッシャーなどいろいろ葛藤ありだけど「自分らしさ」みたいのを出して、いいものができそうになる。と、そのタイミングで先輩の描いたものをみせてもらう。もうレベルが全然ちがう。ということでショックを受けつつも負けてしまうという。 ・2期に入ってから仕事のシビアなところを描いててぐっと深みが出ていいんだわ。なるほど2期があるわけだ。 ・ということで眠いかと思うとそうでもない。でも、すごくだるい1日。 ・あと「MONOCHROMA」も終わらせた。操作性さえよければさっさと進めるところがあったかと思うと惜しい。ただ、おれのレベルだと絶妙の難易度ではあったな。攻略サイトがギリギリ要らない感じで。まあ楽しめた。たぶん、10作品5ドルくらいのバンドルで買ったのでゲームは50円くらいだとは思うし、それなら300%はよくできているといえる。 ・ここしばらくの狂乱っぷりからみると寂しい木曜日かと思ったけど、売上や忙しさが理想。これが平日毎日だったら問題はすべてクリアなんだけどなあと。ほどよい忙しさ。昼も夜も理想。 ・外も暑くなくてな。これで下のガキのおむずかりがなおって、昼に恒常的に働いてくれるパートがひとりいたらなあと思う。 ・PCが調子悪いのもあった。結局のところこのPCは排気ファンが回ってないと起動しないという結論。ホコリがたまっているのか、接触が悪いのか、分解すべきなのか、いろいろ考えつつも排気口からエアーブロワーをあてて排気ファンをまわすとわりと調子がいい。あとむやみに電源を切らないのも得策かもしれないなあと。もうちょっと使っていたいわ。 ・でも、新しいPCもほしいなあ。Steamに動かないゲームが5個くらいあってそれが気になる。とくに「グリムファンダンゴ」。 「盆の国」の作者による短編集。7編収録。 ・住宅地に住んでいる家1軒分ほどの大きな犬との交流を描く表題作。 ・じいちゃんが実は「えびすさま」だとカミングアウトして七福神のみんなに会いたいといいだす「七福神ふたたび」 ・誰よりもクリスマスが待ち遠しい幸子さんの密かな楽しみ「クリスマス幸子」 ・地球がどんどん弱りはじめて、そんなときに地球そっくりの星がみつかったのでみんな移住していったあとの地球の話「梅桃桜」 ・田舎で出会って都会で同棲している彼氏の唯一の友達の話「彼の友達」 ・給食のおばさんにあこがれてついになってしまったホーライくん(男)の元に対決を挑んできた怪しい男「給食のおばさんホーライくん」 ・巻頭の「大きい犬」に憧れるチワワの話「小さい犬」 どれもこれも異様にキラキラしている。圧倒的なメジャー感と、劇場版アニメのようなずっと先を見通せるような透明度の高い世界の広がり。かわいくて明るくてイヤミのないキャラ。かわいい絵なのに派手な展開、そしてその描写の確実なこと。有無を言わせないハッピーエンド。 個人的には唯一くらいSF(少し不思議)が少なめの「クリスマス幸子」が大好きです。あのハッピーであふれているクリスマスの風景はすばらしい。そしてなによりいいのが「恋愛」の要素がないこと(ネタバレか)。クリスマスにそんなモノ要らないんですよ。実写化したい。つか、全部実写化してオムニバス映画にしたい。そのプロデューサーをやりたい。 最高最高。スケラッコ作品は少なくとも今後10年は作者買いする。ハードなBLでも買う。 (2017年08月18日 13時40分) |
8月16日2017年 | ||||||||||||||||||||||||||||||
・休日。待ちに待った休日だわー。しかも、予定もノルマもない休日。寝るわーと思ったけど、結局来客で起こされる。 ・米屋が来やがる。10日の支払いのときに渡した小切手にハンコが捺してなかったって。はい、私のミスですね。 ・いつもならこのまま起きるけど、今回はまた布団にもどってアイパッドとスタンドで「エロマンガ先生」をみてたわ。あと、ドキュメンタルのシーズン3の3話。すげえなここのシモネタ具合。とくにこの3話はどうなんだ? ・ネタバレするけど、オードリーの春日氏の包茎ちんぽの皮に小さなカレーライスのフィギュアを入れると、DVDのトレイみたいにべ〜って出てくるの。これでケンコバ氏が大爆笑。そりゃあ大爆笑するわな。そのあとうな重いれたのでフットボール後藤氏が大爆笑。 ・これ、処女とか「どうなってんの?」って思うわなあ。当然の事ながらチンチンはモザイクがかかっててその先からカレーが出てくるという。 ・あとマストドンにも書いたけど、このドキュメンタルで芸人がけっこうチンポ出してるけど、それみるかぎりあまり「普通の人」ってそんなチンポ大きいことないなあと。それには安心するわ。AV男優ってやっぱりちょっと大きめだし、まあ、芸人の通常営業のチンポだしなと。 「エロマンガ先生」はいい話だったなあ。わりに12話できれいに終わってるし。もうちょっと先がみたかったって気分になるけど、これ以上は蛇足だろうしなあってほどよい塩梅。 ・起きてダラダラとPCをいじりつつアニメを。 ・そうこうしているとガキどもが降りてきてそそくさと準備して出ていく。お寿司を食べに行くんですってー。 ・そのままPCをさわりつつアニメをみるのも疲れて、なぜか、「古見さんはコミュ症」を読み返す。3巻がみつからなくて発狂して本の整理したりもする。やっぱり1巻2巻のドライブ感はすごいな。とくに2巻の山井さん初登場シーンがすごかった。ああいう感じはもうないんかね。 ・そいでガキが帰ってくる。おみやげにどら焼きはたのんでおいた。今日の運気の上がる食事だ。100円ででかいけどまずい近所のスーパーのを買ってきやがった。どうせならコンビニの生クリーム入りのとかにしてほしかった。本当にまずい。そして無駄に腹がいっぱいになる。 ・ロードが長くてその合間に読んでいた高橋幸宏氏の音楽の本を読み終えたけどゲームはまだ終わらない「MONOTCHROMA」はシリーズ屈指の難所で詰まっていた。 ・大きな目玉の監視システムをかいくぐって先に進むというステージ。単純にめんどくさいことをしているのか、まったくゲームが思い通りに動かない。何回も再起動したりなんだりで、最初の3分だけ調子いい時間を利用して一気に越えようとするがこれがまた難しいところなんだよね。 ・そういうゲームとは違ったところの無駄な難易度でストレスとを貯める。 ・そしてもうさすがに終わったと思ったらまだ続くんだよなあ。もうええわって気になってきたわ。 15日/8月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
14日/8月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
13日/8月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
12日/8月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
11日/8月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
10日/8月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
9日/8月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
8日/8月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
7日/8月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
6日/8月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
5日/8月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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3日/8月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2日/8月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1日/8月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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