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ポトチャリポラパ/ダイアリー/
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2017年/9月
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30日/9月

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9月30日2017年
 


・9月が終わりました。さえない9月だったことよ。土日月と3日休んだのが響いてるなあ。
・今日は宴会があったのでちょっとだけ帳尻を合わせに来た感ある。

***



・朝から「メイドインアビス」の最終回でボロ泣き。ボロボロ泣いていた。
・ナナチの話で1時間SP。もうずっとナナチがかわいそうでかわいくて泣いていた。声優がまたいい。これはマンガが先のほうがよかったのかあの声優さんの声があったのを最初にみたのがよかったのか。しかし、これで原作にぐぐぐと興味が湧いた。さすがにこの先は知りたいよなあ。

***


・今期のアニメは12話13話できれいに終わったのが少なかったな。「リクリエイターズ」や「サクラクエスト」は2クールやっただけあってきちんとやり遂げた感はあるし、「異世界食堂」みたいに1話完結(どころか1回2話だったね)のものはどこからはじまってどこで終わってもいいんだから問題ないけど、「ヒロアカ」も「メイドインアビス」も「ようこそ実力主義の教室へ」も「ゲーマーズ」もちゃんと終わったとはいえない。ジャンプの10週打ち切り感強い。
・次からはそういうことも考えてみるもの決めるか。
・と、そろそろそういうのの予約できる時期なので気が抜けないな。

***


ガキどもが登録してhuluの無料視聴してるけど、今度はU-NEXTにしてみようかなんていってる。この手のオンデマンドものは結局見なくなるなあなんて思ってるワ。
・とはいえ、「けものフレンズ」「這いよれニャル子さん」は観ることができたのでいいか。

・現在huluはずっとガキの使いの笑ってはいけないが流れてる。

***


・9月の3連休はそれなりに休めてよかったともいえるわな。ただまあそれが痛みにもなってるけどさ。いいところもみていかんと。
・9月はあと痔にも悩まされてるなあ。現在進行形ではあるけど。あ、昨日かったメントール系の痔の軟膏が画期的に気持ちが良いので効いていっているんじゃないか。
・でも、きれいに治したい欲も強いので水曜日にやる気があるなら肛門科行ってみる。

***


・10月はマシにしたいというか、10月ダメだとリアルダメな感じがあるのでコワイ。かなり危機的状況。それなのに3日休みあるしな。はー。なんかもうそういう運命なのかと思ったりもするわ。

***



30巻大台です。でも、例によって淡々と「いつもどおり」のともおです。同時発売にプロレスギャグなどがでてますが、元ネタがわからないので買ってません。

今回は実験がすぎる巻ではあったなあ。クワガタの葬式からはじまってインサイドヘッド的なともおのうんこ漏らしの歴史、瓦職人、髪の毛ボサボサときて、虚を突いたように大森さんのいい話をぶちこんだあと、今回最大の問題作スプレーの人たちの話。
いわゆるイマジナリーフレンドのともお版っすね。
そのあとも前後編のかりぐらりのアリエッティのともお版あり、死神との共同生活あり、盛り沢山です。えーと、アニメはもう放送してないんですよね。だいぶアニメ化にむかない内容になってきましたね。

おれが30巻で1番「おおっ」って思ったのは、深夜ラジオで名前を呼ばれたときのともおの万能感と選ばれた感の話ですね。すげえよくわかります。おれも読まれたかったなあ。

ということで相変わらず意欲的という恐ろしいマンガではあります。30巻続いて、ステレオタイプ的な展開があまりない。

(2017年10月01日 20時17分)

29日/9月

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9月29日2017年
 


・店もネットも調子の悪い日ではあったな。どっちも妙に気持ちが空回っていたわりに芯をつかまないもどかしさ。まあ、店がヒマで、マストドンでうまく書けなかったと。脳みそにフィルターがかかっている感じ。

***



・こういうときはヘンに抗ってもダメ。抗ってみつかることもあるけど、おれは基本調子悪い状態だし。

・なんだか「死」ということを考える。いまは楽しいしそれなりにいろいろあるけど、いつ死んでも別にもうどうでもいいなって考える。そういう精神状態なのだろうなという。iPhone買うってのももう全然テンション上がらないしな。ゲーム機も次世代機まったく手がついてない。買った3DSも全然触ってないし。
・ま、定期的にくる鬱なやつですね。ひとりで店を切り盛りするようになってその周期がだいぶ短くなったけど。

***


・いつもの「天空の城ラピュタ」でのバルス祭り。マストドンで見ようとしてました。マストドンってことでシモネタラピュタができるからアレだったみたいね。でも、その間近くらいになると重くてしょうがなかったのでブラウザを落とした。ちょうどiTunesで同期してたし。

・昼にはツタヤからの宅配レンタルCDをインポート中。今回は9枚組の森雪之丞氏のボックスが目玉かな。

[otonano by Sony Music Direct (Japan) Inc.]

・これ。いくつかたまらなく聞きたい曲があって。「お料理行進曲 / YUKA」とか。それをインポートしていた昼休みでした。

・しかし、こういうのちゃんと曲名書いて登録してほしいわ。レコード会社の社員ノルマにしろ。新人にやらせりゃなんでもないだろその仕事。おれが新人ならよろこんでやるぞ。

***



完結巻。やや打ち切りの様相。でも、すべての謎を押さえきれいに終わっていたところは見事。
終わってから逆算してみると3つの軸があったと思う。それがあらすじも兼ねていると思うので書いてみる。

まず、「難聴」とはなんぞやということ。
次に、難聴のマンガ表現。
そして、すべてのキーポイントとなる佐村河内守。

これらについて追求しつつある程度の答えを提示しているドキュメントコミックの完結巻です。そういうミステリの側面もあるのでネタバレを考慮してこのラインはそこまでにしておきますが、この3つの謎が1本に収束していく(推測も多分に含まれるけどさ)展開はホントミステリの謎解きそのままでとってもエキサイティングでした。

「補聴器」が3巻ではキーになる。耳の悪い人がつけている印象ありますよね補聴器。これ、仕組みとしては単純で小さい音を拾って大きく増幅して耳に届ける。これは難聴の人だと「耳鳴り」も増幅されていくから苦痛でしかないんだって。それでも補聴器は必要。それはなぜか?ということから大筋につながっていく。これは目からウロコではあった。

さらにすばらしいことに3巻では大笑いした。それが佐村河内守氏とのパート。本筋に関するネタバレじゃないから書いておくと、1話が雑誌に掲載されてから佐村河内守氏に呼び出されて作者が向かうと、自分が太って描かれすぎているってクレーム。そうしたら奥さんが「あのときはあれくらい太ってたからしょうがないじゃない」と。「じゃあ今は20キロ痩せたのでその絵でつかってください」って。それを神妙な顔をして撮るシーンとかもうおかしくてしょうがなかったわ。そのあとの担当編集のフォローになってないフォローとか。あと、本当にそうだったんだろうけど、長距離異動のとき、横で寝こけている編集の顔とかしみじみとおかしい。
マジメな展開が多いですが、吉本氏の作品で本人が出てくるときのギャグ展開は実に侮れないんだよな。

トータルでそうとうおもしろかったです。

話題になってまたつづきを読むことができるといいなあ(あまり売れなかったようです)


(2017年09月30日 22時15分)

28日/9月

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9月28日2017年
 


・木曜日。いっきに寒くなる。風が強くて雨。店ののぼりが飛んで行くので雨のなか片付けたりする。
・ヒマで落ち着くようになったなあ。それで、なにげに店のエゴサーチしたらボロクソ書かれてたりした。どれも接客が悪いと。あー。まあ、いまは、下のガキの友達がメインでやってるんだけど、こいつ、1回辞めさせる前にも接客悪いって食べログで書かれてたんだよな。辞めてる間ローソンで働いててマシになったと思ってたんだけどなあ。まあ、そのローソンもつぶれたもんな。そういうキャラなのかなあ。やっぱ感じる「なにか」はまちがってなかったんだな。
・まあ、こっちのミスもあるから強くはいえないんだけど。

***



・昨日も書いたけど「このマンガがすごい!」の雑誌のほうの原稿を書いていた昼だった。テンションが高いとサラサラと書くことができるんだ。実質150文字だしな。
・ベスト5まで選定しなきゃらならないのと、オトコかオンナのどっちかしかダメってのがキツかった。
・前も書いていたけど読んだ先から忘れていくから1月に読んだ作品と今月読んだ作品のどれがどれだけ上かってむずかしいんだよね。
・でもまあなんとか。

***



・毎月8のつく日にのみひける観音力みくじってのがあるんだけど、ここまでずっと吉だったのに今回「大悪」だって。まーじーかー。せっかく昨日鯉ピッピにさわって霊験あらたかになってきたのに。

***



・運気のあがる食事がアップルパイとのことでいろいろと検討したけど、結局、スーパーのパンコーナーのヤマザキのアップルパイに。これ、もう40年以上のロングセラーではあるよな。おれがガキのころに新製品が出てずっと続いているもの、とくにお菓子が多い気がする。
・ポテトチップスやサッポロポテトもそうだし、カールもそうじゃないか。小枝、ピノ、グリコカフェオレとかなあ。みんな10代までに新製品が出た記憶がある。
・おれがモノゴコロつく前からあったのは、かっぱえびせん、ポンカン飴、都こんぶとか。

・なんかまたたべはじめてるな。結局いつの間にか炭水化物抜きダイエットもドガチャカになってるしそれ以前に、体重計のチェックもしなくなっているなあ。

***



・ちょっと不穏な気持ちになったので日付ずれるけど、ここに。
・マストドンの話。歯医者がトゥートしてたのよ。マストドンは経済がまわるって。オフにいったりプロフに書いてある「ほしいものリスト」でなにかを買ってあげてるからだって。
・うーん、それでまわる経済ってなんだろうなあ。
・で、もしかしたら、ほしいものリストで金を使ったものだけフォロバしてたりとか? そいでもっとつかったらたまに話しかけてやるとか?
・なーんかそんな気持ちになったらイヤんなってなあ。なにも書けなくなってしまったわ。それに該当しそうな人の書き込みをみるたびに気持ち悪くなる。
・ま、それは29日で28日は調子良かったんだよね。ま、29日もこれからかな。

***



・と、「このマンガがすごい」の本誌のアンケートがきたから「WEB」のほうの今月分のアンケートがこないのかね。今月はとくに書きたかったんだよね。

ストレンジ・ファニー・ラブ チョーヒカル(祥伝社 フィールコミックス): ポトチャリコミック

・ここで1位に推しますって、作者にTwitterで「いいね」されたからなあ。そういうの律儀なんだよおれ。

***



・夜の散歩がまた寒かった。冷え冷えした気持ちながら布団とかがっちりハマったのでよく眠れるという。

***



CITY(3) (モーニング KC)
Posted with Amakuri at 2017.9.26
あらゐ けいいち
講談社

これで安定した感じかな。3巻。
CITYに暮らす人々を描いた群像ギャグ。 ポイントは「カワイイ」の拡大再生産か。
「日常」のような女子3人組はいるけども、それ以外のほうがチカラが入っているように見受けられる。 たとえば大家族の朝の風景。たとえば各賞を進呈するジジイ。そういう女の子要素少なめのネタを意図的に入れてる。それは1巻2巻から引き続いている。まあでも相変わらず女の子が多いけどな。なぜならカワイイ成分を大量に収穫できるのは女の子だからね。
となると、ちょっと弱点もみえるなあ。そういう作風になった以上老若男女描かなきゃならないけど、老の女がちょっと苦手なご様子なあ。まあ、そこいらの発展も込みで楽しんでます。 もう、あらゐ けいいちマンガはそこにあってカワイイが摂取できるのであればそれで価格分の価値は生じますしね。ただ、作者自身「それだけじゃないんだお」って抗い続けておられる感じありますよね。そこが1番スキ。

(2017年09月29日 22時52分)

27日/9月

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9月27日2017年
 


・休日なれど「不燃物のゴミをすてる地域住民の監視をしなければならない」という理由でいつもより早起き。
・7時から8時までなんだけど、今回は延々と店にあった「それ」を積み下ろししてるだけで済んだので気楽だった。店まで取りに行ったりもした。ほかの地域であんなふうに見張りはひとりもいないのもまた謎の話だなあ。おれの区域だけってことじゃないんだろうけど、ないところも多いんだろうなあ。つまりは地元のおっさんのやる気だけなんだよな。

***



・帰って体験入会しているhuluで「けものフレンズ」を最終回までみる。いろいろ「うーん」。
・アニメとしての動きがどうも。前も書いたけどPSのムービーみたいなレベルだったし。話や出てくるキャラは良かったんだけどな。
・そしてオープニングはダントツにいいわ。毎回とばさずに聞いてたもん。

***


・けものフレンズをみながら給与計算。足りるねー。人数が少ないので足りるんだよねー。
・ありがたいんだかなんだか。
・そして今日のラッキーフードをみて反射的に飛び出す。

***


[ブリーズ - 電気ビル前/カレーライス [食べログ]]

・ハヤシライスだったのね。サイゼリアやCoCo壱番屋もいいけどたまには違うところで。さりとてハヤシライスってあるはあるけどメインで推してるところがあまりないんだよね。そこでここに行ってみた。
・駐車場代も払っていってさっくり食べて帰ってくる。まあ、ハヤシライスの味や。

***


・そこでまた発作的に行動。

[鯉に恋するパワースポット!―庄川水記念公園(富山県砺波市)【鯉恋探訪 VOL.58】 【東京ナイロンガールズ】]

・ここに向かってみました。1回行ってみたかったのよ。ここ、新造でできた神社だけど、「みえる」人によると妖精が住んでいるとかなんとかあったのでどんなもんじゃろかと。
・そいで、リンク先の謎の建物が神社としての体裁が整う前に手前の道の駅的なところが足湯があるってことで奥さんと行ったことあるんだよね。
・そのときにも建物には入ることができたけどそのときは昔のFPSのステージみたいなーって。
・今いってもあんまり変わるわけでもなかったな。
・ただ、妖精が住まうとされる鯉っぴをなでまくってはきた。恋愛成就よ。というかむしろガキどもだな。玉の輿に乗れ2人とも。

・そのあとむかいの足湯につかりゆずソフトを食べる。ゆずソフトは全然美味しくない。足湯は気持ちよかったけどなんか女性にずっと熱い視線を受けていたような。すぐに恋愛成就したか?気のせいか?

***


・で、帰り。富山空港の近くのスーパーで明日あの朝からやる餃子の準備のために白菜を買い、惣菜を買い、店について惣菜を食べながらあーだこーだと。
・別に現時点で家には誰もないことがわかっていたけど最近は店のほうが居心地がいい。まあ冬になるとダメだろうな。

・で、野菜切るのはまずいけど、鶏の唐揚げの準備はしておいたほうがいいなと思って淡々と残って鶏肉を切る。

***


・そいで本日のメインディッシュ。この日記を書いてる時点でなんとかなったので書いてしまおう。
・2018年度版の「このマンガがすごい!」の書籍版に書くことが決まりました。イエー。そのメールが店にいるときに届きました。
・WEB版立ち上げからアンケート参加はしてるんだしさー。まあ、いいよねー1回くらいはって思ってたのが叶いました。イエー。

・ということで、ブリーズもそうだし、鯉ぴっぴもそうだし、このマンガがすごい!もそうだけど、微妙に長い悲願がかなった日ではありました。最近の痔の医者に行くってのはかなってませんでしたが。来週、頑張ってみます。

***




上下巻ということで試しに。
戦後間もなくの福岡の話です。戦死した兄の嫁と結婚することになった炭鉱夫の話です。
純情な弟なのでひとつ屋根の下にすまっている元兄の嫁ですが、もう一歩踏み出すことができない。でも、いろいろなエピソードがあり、「そろそろか!」ってなったときに嫁がこともあろうに兄の名を口にしてしまうわけよ。

ほのぼのとした絵で、ちょっとつり目の一見クールビューティーですがころころと表情を変える元兄嫁が可愛いね。

あと読み切りの「あたしのフェデリカ」がまた興味深い。画家のダリ、その妹、そしてダリの親友の詩人。その三角関係をば。これが史実などの「へー」もあるし、随所に「いいシーン」がある佳作。

あとがきマンガの自画像に声を出して笑いました。このセンスすげえわ。これだけでもただ者じゃないなあと。

下巻楽しみにしてます。ただまあどうなるんやろ。
(2017年09月29日 07時35分)

26日/9月

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9月26日2017年
 


・問題はなにもないけど問題を考えずに済む程度に改善はされているような1日。
・忙しかった(今日だけ忙しくても)、痔はだいぶまし(出血とかまだまだ止まらない)、ネットもリアルも人間関係に波風が立たない(進展もなし)って感じか。

***


・ずっと「けものフレンズ」をみてた。このためだけにhuluにガキどもが入ってたの正解。
・でも、まあ、まだ最後までみてないけど、1話だけだいぶ前にニコニコ動画でみたときの感想と同じなんだよな。「絵が荒い」このまま最後まで行きそうだね。
・けものの生態をうまく動作に盛り込んだりしてるみたいけど、たとえばものを食べている動作や、歩いてる動作が、初期のPSのポリゴンカクカクの紙芝居とあまり大差がないのをみてるといろいろと「うーむ」と思ってしまうのよね。
・だから「つまらない」のかというとそうでもないのでタチが悪い。

***


・次の日は休みの日なれど朝から不燃物のゴミ当番。だからそのために久しぶりに山のようにたまってる不燃物をクルマにつける。
・不燃物で多いのはワレたものだよ。40リットルのゴミ袋のサイズの米袋に4袋ほどたまってる。

***


・昼に2000円しかなくてスーパーにいったとき足りるかどうかヒヤヒヤしてたことをわすれて、夜に、犬の餌とその他を買いにドラッグストアにいったら金がなくて、レジで待っててもらうという恥ずかしい現象が起こる。いやなんかでもこんな日でもあったな。フォローや挽回は可能だけど失敗する日。大ダメージのものが無くてよかったわ。

***



RPG的な世界に保険を組み込んだ話。パーティーが全滅したら自動的に教会に連れて行かれて生き帰っているのは保険があるからだった。

2巻が最高だった。全エピソードが珠玉。

1話完結の保険業やっててこんな話があった的なのが続くかと思ったら大きい話がゴゴゴゴと動き出す。

まずは魔王軍が「気がつく」。そりゃあそうだな。敵がやられてもやられても立ち向かってくるんだもんおかしいと思うわ。保険屋の社長が拉致監禁
される。それを奪還にいく。

狂戦士のベタだけどマジ泣きの話、「くっ殺せ」がいいたいだけの姫戦士と、これが「本線」じゃねえのと思う話。

で、後半社長の過去を知ってる男が登場していっきに物語がヒートアップして3巻に続く。

見事な構成。スキがない。適度にギャグ、適度にエロ、問題のないアクション描画。シリアスパートもずっと緊張感が漂うし。すべてにソツがない。

ただ、おれは未読ですが前作「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」のファンによるとこんな下品なのはダメですってことです(Amazonレビュ−より)。ふーむそんなものなのか。

3巻楽しみ。

(2017年09月28日 07時23分)

25日/9月

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9月25日2017年
 


・タイミングが合うようになってきた。
「けものフレンズ」のたつき監督が角川の意向で降ろされるってニュースが席巻する。普段ネタがひとつになることはあまりないマストドンもそればかりになる。「おれみてないんだよなー」なんて書いた。それ以上のことは書けないしな。
・でもって家に帰ったらガキどもがhuluの体験入会してた。ガキの使いをみて大笑いしてたそうだ。
・それで探したら「けものフレンズ」があると。おーいいタイミング。

・この2週間で全部見て「けものフレンズ」について語れるようになるんだー。

***


・なお予定だと、huluの期間が終わったらNetflixも同じことやって、どっちかに加入するんだって。上のガキおかねもってるねー。
・いわれてみればわりと最近おごってもらってる。モスバーガーとか、コンビニでカレーまんとか。

***


・犬のリードは学校で使う巻き尺のようになってて紐をリール状に巻くんだけど、その紐を覆う毛糸がわらわらとほぐれて紐が収納されなくなってしまった。
・以前から店のスープをすくう柄杓が調子悪くなってきている。ずっと木の柄を削ってはハメしてたけど、根本のところがついに壊れた。これなにげに30年以上持ってたからまあ大往生ではあるんだよな。
・しょうがないので買いに行くけどこれがそこいらのホームセンターでは売ってないんだ。いわゆる老舗割烹料亭で店前で女将が水をまいてるサイズの小さい柄杓はある。または1メートル以上の棒の先がプラスティックの、まあ、肥えとかをすくう柄杓はある。
・両方とも使いようがない。プラスティックの柄杓は使ったことあるけどスープの熱で溶けるんだよね。
・困って近くの業務用品のスーパーにいったら一発ビンゴ。全くいっしょのがある。2000円弱。ま、また30年使えるわけだからいいか。って、これ30年使うの?おれ80になるよ。

***


・ガキの使いのSPと本編(ほぼ地続き)をみていた朝でした。出川哲朗氏、恵俊彰氏、ダチョウ倶楽部肥後氏、ヒロミ氏とくっちゃべってるSP。これがおもしろかった。変にショーアップしないでもっと淡々とトークでも良かったんじゃないかと思うような感じで。
・若手芸人からの質問に答えるというテイでしたが、「自分にもうひとつほしい特技」ってのが、ほぼ全員、出川哲朗氏のハートの強さやリアクション芸に集中していたのがおもしろい。その出川氏は、松本氏のようにひとことで爆笑に導くセンスってのがまたおもしろい。狩野英孝氏も三四郎小宮氏もみんなそうなんだよな。ないものねだりなんだねえ。
・おれもまあ自分にないものをほしがってもしょうがないんだろうなあと思いはしました。やっぱりSNSでうまく話しかけられないなあ。

***


・あ、早起きだったのでその前に「涼宮ハルヒの憂鬱」もみていたのだった。急に2話連続放送になっている。なんかやっぱこのごろの絵ってなんか独特だよなあと。かわいいしエロいけど多少の気味悪さもあるなあと。

・この時代は完全に「そういうこと」から隔離されていた人生なんだよな。エヴァでやや寄ってくるけど。

***


・店はなんかヒマ。月曜はヒマなのでこんなもんかとも思うけどな。昼が壊滅的なんだよな。昼はどうしたんだろう。役場のそばにドラッグストアができたからまた人の流れが変わったのかしらねえ。
・うむー、この状況で逆転打(ホームランじゃないまでも)をモノにするにはどんなアクションがいいのだろう。味はかなり安定してきていると思うんだけどな。新メニューか。うむー。

***


新潟長岡市を舞台に血のつながってない中学の妹に惚れる30歳のおとこの話です。
じわじわじわじわ丁寧に丁寧に中学の妹に惚れていくところを描いてます。ねちっこいなー。そしてエロいなー。松本剛史上最高にエロい。それが中学生女子ってのがまたなあ。やたらと入浴シーンとか扇情的。本人が思うと思わざるにかかわらず周りの男がいかれていくってタイプの魔性の女っすね。
上中下の中まできたので次に終わります。

中巻で2箇所。
まず、舞台の長岡市、1箇所いったことのあるイタリア料理店がでてきて「懐かしー」と思いました。まだあるんですね。そりゃそうか。当時も並んで入ってたんだもんな。

小学生に長谷川きよし氏の「卒業」を歌わせてました。「馬鹿な話さ、大人になるなんて」と。これまた謎の演出。

やっぱり悲劇が待ってそうですね。希望のある終わりがよろしいんですが。

(2017年09月26日 18時58分)

24日/9月

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9月24日2017年
 


・痔の問題がだいぶ緩和してきたと思ったら眠りが強くなってきて、朝に起きることのできない状況。やっぱりきつかったんだな。

・すっかりSNSもいい距離感。結局、話しかけたら紳士にネタを織り交ぜ応じる。こっちからは話をふらないってことがいいんだな。Twitterと一緒。
・アカウントにキラキラするエフェクトを入れてる一派には執拗にフォロバしてもらえないのもなんか気持ち的には落ち着いてきた。あいつらちかいうちにまとめていなくなるかどこかよそにウェーイ系のを作ってこみいった会話はそこでして、「わたしらウェーイ」はいつものところでするって感じにになりそうね。ウェーイ。

・あとまあなんていうか「いいな」と思う女性のいろいろがわかっていく感じ。ミステリアスのアスが抜ける感じ。3次元の女性なんだなあと。しかし、なんだってそういうのばらしていくスタイルの女性が多いんだろうな。たぶんに承認欲求を充たすってことが「そういうこと」になってるんだろうなあ。気持ちはわかる。おれはおもしろいことを評価されることっていちおうそのラインに留まろうとしてるからアレだけど。

・そういうことで考えるとこれまでではじめておれもSNSに取り組んでる感じがする。Twitterのときは付かず離れずだったからなあ。

***


・プリキュアをみる日曜日。日曜は9時に出られるのが助かる。普段は8時30分に出ないと遅いってことになるからな。日曜は上のガキの車が空くから下がバイトを拾ってくる。その時間分が余裕あるから9時でも間に合う。
・ま、もっともヒマな日曜だったから問題は激薄だったけど。

***


・どうも9月10月はイベントが多い。運動会やらなんやら。止めてほしい。

***



「神のみぞ知るセカイ」の作者の最新作。実ははじめて読みます。実は娘が「神のみぞ知るセカイ」が大ファンなので全巻揃ってはいます。いつでも読もうと思えば読めるのですがタイミングが合わずにどうも。東山奈央氏のこの世界〜のキャラソンアルバムは持ってるんですけどね。彼女がどんな役化も知らずに。ということで1巻が出たので本書から。

アイドルの話です。
キングオブアイドルを目指す主人公といっしょにがんばるアイドルの卵たちとの合宿生活です。
ポイントは主人公は人を魅了する魔性の声を持ってます。そして男です。なおかつ1曲歌うとチンポがギンギンになります。そういう設定。
ものすげえ王道だなと思った。それこそ「キングオブサンデー」な。おれは古い人なんで永井豪先生の「いやはや南友」なんてのを思い出したりする。すごいベタなエロコメでアイドルモノになっている。すばらしい。エロいシーンも多いし、ああそうだそうだ。こういうベタな感じ。主人公がいきなりアイドルのトップとからんでいったりとかな。いちいちカツラをとってみたり、男性用のパンツはいたりとか、ベタなことを延々と続けている。そしてそれが「これだよ!」っておっさんには非常になつかしさがあるけど、ヤングにはどうだろう?って。でも、これこそが「キングオブベタ」なんだよなあと。
そこがすごい。週刊少年サンデーをまたキングにする。まあ、かつて少年キングがあったからややこしいけどもさ。チャンピオンにするってのもややこしいね。

またみんなかわいく描いているのがいいね。ヒールになる子も必然的に現れそうなんだけどな。

そしてあと思うのはしみじみとAKBのシステムよ。やっぱり秋元康氏は天才だわな。いったいいくつこのAKBのシステムをベースにしたアイドルもののマンガやらフィクションがある?AKBオフィシャルのもいくつかあるしな。
たぶんに、バラエティやらモーニング娘。関連のネタをも経ているのだけど、やっぱりAKBで確立した感あるよな。

ただ、アイドル大好き、若木民喜大好きな娘はなんかハマらなかったみたいなので2巻以降はわたしが買ってみます。この往年のサンデーエロコメってラインは何百周して新鮮。「うる星やつら」だってそのラインだぜもともと。

(2017年09月26日 07時12分)

23日/9月

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9月23日2017年
 


・昨日の日記に書いたけど、痔の患部にティッシュをはさむのは画期的に効果がある。軟膏よりも効き目があるんじゃないか。コロンブスの卵的。で、画期的に症状が和らぐ。有り難い。

・あと、バイトは下のガキと話し合った挙句、クビにしました。やっぱクロだったみたい。あえてグレーな感じにしてこっちが不問にしてやるから黙って立ち去れということを匂わせた。逆ギレして店のガラスでも割られたらたまらんからな。店の近くの今はなきコンビニ、店長がムカつくって理由で火をつけた高校生いたからなあ。県内ニュースにもなったよ。

・ということで、なんていうか、おもしろくはないけど、最終的に問題が解決するって感じの日ではあった。雨降って地固まる。まだ、おれの痔は完全に固まってないけど。

・しかし1日お尻にティッシュ挟んで仕事してたなあ。

***


・眠いのでまた終日ぼんやり気味だったけど、上記のバイトにクビを通告したりでドキドキもしていたので、自律神経がおかしかったのか終日汗が止まらなかった。我ながら気持ちが悪かった。

・昼休みは久しぶりにゲオから宅配CDでインポート。スティーリー・ダンの1stが目玉。これ近所のツタヤにはないんだよね。でもっていれてると、プロコル・ハルムの1枚がダブリで、プロコル・ハルムの1枚が傷で読み取り不可で、コレクターズの1枚がダブリという20枚中3枚ダメという「好成績」。ダブるのはアタリマエとはいえなあ。

・久しぶりに20枚インポートはきつかった。最近はツタヤで16枚ってのが多かったから。とはいえ、3枚アウトだったから17枚か。なんだこりゃ。
・そして容量オーバーで16GBのiPod nanoには収録できなくなったなあ。聞かないとなあ。
・ただ、カーネーションの新譜を筆頭に普通に何回聞いてもいい曲ってのが多いのよね。最近、マストドンほかで思うように承認欲求が得られないときはガンガンに音楽を聞いている。カーネーションの新譜最高。precureとメイドインアビスのED最高。音楽最高。

・やっぱりおれは音楽を聞くのが好きだ。

・そして最近マンガを読むのがキツイぞ。今日はけっこう読んだけども。ポトチャリコミックの書き溜めがなくなってきているんだよ。

***




しばらくぶりの山本ルンルン。なんだか再発だの復刻だの多すぎて、おれは買ったか買ってないかわからない作品は基本買わないしそれが続くとその作家が嫌いになってしまうのでご無沙汰だったのです。だから復刻や再発はあまりやらないほうがいいですよ。それやるくらいならまったくまんまで出せばいいのに。
余談からはじまりました。

ロシアが舞台。サーカスに売られた少女オルガの青春物語。

これが相変わらずの小学生でも読むことができる内容とかわいらしい絵なのに苦い苦いストーリーでドキモを抜くスタイル。健在ですね。オルガ自体も表紙にある御曹司との淡い恋をずっと抱えつつもサーカスの宿命で旅から旅の毎日(彼の描いた絵のクッキー缶を探す話は泣けた)だけど、ほかのキャラのさりげない苦さとかな。将来を誓ってたオルガの世話役の姉さんの彼氏がフィアンセといるところ遠くから目配せだけで済ませるとかな。苦いんだよ。小学生には苦すぎるだろ。

前のJIVEって出版社から出していたコミックはオールカラーだったけど、今回はモノクロ。それでか知らんけど、テレたり寒かったりのほっぺたが赤い表現を表す斜線の細かさが妙にロシアっぽいというか白人の人の顔の赤さを感じられて効いているなと思った。こういう細かいところに本当に神が宿ってるんだよなあルンルン氏の描画は。

ルンルン節は健在ではありました。

(2017年09月24日 20時24分)

22日/9月

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9月22日2017年
 


・いよいよ痔が痛い。病院に行けばよかったと思うことしきり。隣町にあるんだよな。
・昼もだから横になってひたすらウーウー唸ってた。
・で、時空列がおかしくなるけど、夜眠れずに3時とかにまた起きてしまい、マストドンにいても無為に時間が過ぎゆくなと思ったので痔のこと調べたら近くに肛門科があったので月曜かあるいは水曜はそこに行こう。
・そいであと対処法みたいのを調べたら意外な技があった。患部をティッシュで押さえるっての。これが劇的に効果があった。そうか、いつまでもよくならないのは動いたりするたびに患部を圧迫したり刺激したりするからなんだな。

・ということでこれを書いている現在はかなり調子は良くなっております。

***


・ということで体調が悪いのであまりマストドンをはじめネットの具合がよろしくない。
・さらによろしくないのが店。こないだ、土日月と休んだからやった水曜日の半日よりヒマという壊滅的な状況。もう泣きそうだわ。どうしてこうもまあ踏んだり蹴ったりなんだろう。
・そういや昨日眠れなかったのもアイパッドがアクティベーターできないからどうたらこうたらっのが原因ではあったんだよな。

***


・サクラクエストが最終回2クールわりとマジメにちゃんとみてたな。このアニメって昭和にやってた大したことがおこらない青春ドラマみたかったなあ。昔はこういうの1年とかだらだらやってたんだよな。中村雅俊氏の「男の旅」とかそういうの。

***


・本当に9月は災難の月でした。もう終わってほしいけど、今月の売上考えたら終わってる場合かという意見も。

***



完結しましたね。
宇宙人の手違いで4人家族のお父さんが死んでしまったのでロボットにしました。彼は奇跡のチカラを利用して次々に人々を幸せにしました。いっぽう同時に同じ目に遭った高校生は非道の限りを尽くしました。お父さんはこいつをやっつけました。そして平和になりましたと思ったら地球に隕石が堕ちてくることになりました。さあどうするか?ってのが10巻の内容です。
きれいに終わった。つまりは、ベタに「まあそうなるだろうな」って内容。ストレートのど真ん中を豪速球で投げて見事にミットに収まりました。プロの仕事ですね。ベタを正面切って「どうだ」って描くことができることがプロだとは思いますです。

そして映画化アニメ化と。きれいですね。全く異存がないです。こういう作品は必要です。10巻分楽しむことができました。

編集やら映画屋やらアニメ屋やらNetflixはこの「やり方」を見習え。最初から映画1本、アニメ1クールにあった尺の話を原作にして展開すればいいんだよ。同じことできる人が早々いるとは思えないけど。冨樫義博先生とか荒木飛呂彦先生あたりは映画1本分の原作をコミカライズすることには興味があるんじゃないかしらね。

とまれいい話でした。

(2017年09月23日 18時57分)

21日/9月

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9月21日2017年
 


・だいぶ涼しくなったな。
・それと比例して忙しくなった。めでたいこっちゃ。
・ただまあ体調は相変わらずでなあ。なんとかならんか。もうついに富山市に肛門科がどこにあるかチェックしたよ。近くに日帰りの痔の手術ができるところがあったわ。うーむ行こうかね。
・軟膏ぬりまくりよ。効果あるんかね。

***



・昼はいろいろとチラチラと眺めた挙句に「バイプレイヤーズ」をみた。

[ドラマ24「バイプレイヤーズ〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜」:テレビ東京]

・非常におもしろかった。これはたぶん最後までみると思う。10月にビデオ入れ替えする前に最後までみておきたい。

***


・しかしゲームしてへんなあ。なにやってるんだろ。ゲームに向いた季節になってきたのに。

***



2巻!
JK3人組の妄想と冒険にみちたアニメーション制作マンガ。子供の頃にあった「ごっこあそび」やアクションマンガを描いてるときに脳内で炸裂したあれこれを具現化しつつアニメを描いているってのがいいね。
2巻はロボ研の依頼でPVを作るという。なるほどそういうテがあったなあという「学園漫画」展開。アニメコンクールに参加してどうこうって展開は彼女ららしくない気はするからこれは正解。

想像力もこだわりも妄想も現実もどんどん加速していって2巻の上映会ってパターンは1巻と同じだけどやっぱりこれは決まりなのかねえ。今回もばっちりハマりはする。
そしてなにがよかったって映像研の情熱が「伝染」るシーンだな。ロボ研も彼女らの本気にどんどんヒートアップしていく。うーん。ものづくりは美しい。素晴らしい。

あと名前が出ていた音曲浴場も登場ということはつまり入浴シーンもあるけど、これがまたJK3人の入浴シーンなのに世界一エロくなかったなー。それも「らしい」けど。

(2017年09月22日 18時49分)

20日/9月

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9月20日2017年
 


・休日。
・ios11にした。新しいiPhone買わなくてもこういうのがあるのでスマホが好き。それはアンドロイドもいっしょなんだろうけどな。
・ところが11になったとたんバッテリーの減りが異常。なおかつ、全然充電されない。基本、車内にいたり家や店にいるときは充電してるってスタイルで、5時間くらい店でgdgdしてるって最近の休みスタイルのときにはずっと挿しっぱなのに全然充電されない。それどころか20%以下になり赤くなる。どんな現象だ?

***



・ios11自体はいい感じ。というかiosが変わると最初だけサクサク動く気がするので好きよ。今回はフォントがいいね。久しぶりにフォントが読みやすいのでも字をちょっと小さくした。表示部が増えた。
・標準のテンキーが左右に寄せられるようになった。すばらしい。というかやっとかよ。6Pが出た時点でやれよ。ということで、いろいろと渡り歩いていたけど、これでいいんじゃないか感も。
と、思ってたらgboardというGoogleのキーボードが日本語を搭載して登場。もちろん日本語入力に対応でテンキーもできた。なおかつ、これも左右に寄せられる。当然無料。
・と、iPhoneは待てば待つほどみんな無料で賄えるんだよな。
・左右に寄せたいって理由で1200円のATOKキーボードとか出してたし。そういうのどんどん要らなくなるわけでなあ。
・だから、「便利」を金で買うってすごいよくわかるよね。そしてそれは新しい古いにかなり関係はあるね。

***


・マストドンをやりながらだらだらとすごす午前中。「ガチボコにフェラしてやんよ」って門脇麦似(自撮りトゥートしてるの)の女性にいわれてニタニタしたりして過ごしてたわ。どういう言葉のセンスよ。
・マストドンの女性はなんかシモネタを無理してひねり出してる感があってそこがいい。素の人もいてさっきしてきたコトをちょこちょこ書いたりとかな。

***


・さすがにこれは面白くないなと思って、さりとてビデオ系ののものでみるものもないので占いの今日のラッキーフードがコロッケってことだから「富山市 コロッケ」で検索してその店にいってみる。どうせなら知らないところの方がいいしどうせなら美味いコロッケがいいじゃない。
・そしていったら休業。マジかっていうかそんな気もしてたんだよな。おれがそういう店行かないはずがないんだもん。
・えーどうしようとダラダラ流してたらいっとき毎晩いってたデイリーストアについたのでパンとコロッケと炭酸水を買って、「深夜の馬鹿力」をBGMにして南を目指してみる。

・そいで南の方の本屋2軒まわって「あー、なんかもういいかなー」って。痔はダメだね。気力を根っこのところから奪ってしまう。

・店にいってあとずっといたわ。マンガ読もうって思いつつ。あまりみなかったけど。スーパーもいったけどなんかあまり食べたなかったな。

・あ、そういや図書館もいったけど富山市の図書館はCDの貸出を辞めたんだよな。だから置いてあるのはそこで視聴するしかないんだって。うーむ。まあ、ろくなもんなかったけど、勝新太郎の全曲集はインポートしたかった。

***



・家に帰って上のガキのおごりでモスバーガーを食べる。めずらしく家族3人で食べる。下のガキがだいぶ機嫌が戻っている。
・ただ、そこで昨日の疑問(バイトが金を着服してるんじゃないか説)を話したらいろいろとグレーな話をしはじめてすっかりブルーになる。やっぱ犯人臭い。
・気が重い。
・水曜日のダウンタウンもやらない。

***





13巻14巻まとめて出ました。やたらと遅くなってましたがなんだったのだろう?大幅加筆修正ってやつかしら?そのおかげで楽天ブックスの注文が溜まってて13巻だけ3冊届きましたよ。まだ返本処理してないな。

ということで13巻14巻。2巻で時間が何分動いたのだろう。ワンポーカーという賭けをしてます。1枚づつ出して数字の大きい方が勝ちって基本で複雑なルールがアホほどある。それでレイズするかどうかで2巻。

マンガ家(に限った話じゃないけど)は何人か許されている立場の人がいる。たとえば江口寿史氏は描かなくても、連載を落としても許してもらってる。もうまともなマンガを描かなくなって久しいけどマンガ家っぽいスタンスでいらっしゃる。
冨樫義博氏もときおり描いたら評価される。また、江川達也先生はどんどん絵が薄くなっても評価されていた。

そういう感じで福本先生もなんかいろいろと許されてる感じはあるよね。最初のエスポワールあたりだったらワンポーカーは全部込みでコミック3巻くらいでまとまっていたような気はするよね。

でもいいじゃない。福本先生の「カイジ」なんだし。「トネガワ」や「ハンチョウ」の元ネタなんだし。そしてわりと重要なことは「おもしろい」しな。雑誌媒体で読んでたら毎週毎週「死ね」と思うかもしれないけど13巻14巻でみたら「ああまあこれはこれで」って。

クライマックスではあるしよろしいんじゃないでしょうか。しかし、「カイジ」は落としどころが難しくなっているなあ。

(2017年09月21日 17時35分)

19日/9月

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9月19日2017年
 


・なぜか月曜の祝日より忙しい火曜日。 ・ところが問題。最近、男のバイトがひとりでまわすようになってきているんだけど、終了後、レジの金額がおかしい。2日連続。おいおいまじかよ。そんなことしなそうにもみえるんだけどなあ。もしかして昼の部の下のガキやバイトがおかしなことをしてるのかもしれないけど。 ・めんどくさいので気のせいであってくれ。
***

・忙しいのでまた苦しいあたくしの肛門まわりでした。なんとかならんのこれ。温泉でも行けばいいのかな。 ・これですべてが楽しくない。今度こそ内科に相談する。絶対に相談して肛門科を紹介してもらう。
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・アニメ系もバリバリ最終回ラッシュでさびしいような。結局今期はいろいろ手を出したようでいて5本6本で落ち着いているな。やっぱそれがおれの処理の限度なんだな。3次元のドラマは全くみてない。そういや映画とかもみてないなこの頃。バラエティもガキの使い内村てらす水曜日と3本くらいか。
***
・マストドンも書けないことが増えてきたなあ。これを書くとこの人の気を悪くするのではないか?とか考え出すとなあ。あと、レスつけて話しかけた人に全スルーでブロックしたろか?って気分になってるけど、その1時間後におれの発言をふぁぼったりしてると「こういう人なんだ」と思ったりな。こういうので怒るのは損だからだいぶ人間が鍛えられてきたわ。 ・あ、マストドンでいえば昨日も15時くらいから1時間弱、マストドンのアカウントの人のツイキャスを聞いていた。今日デビューした人が古参の知り合いでかけあいのトークしてた。デビューしていきなりバンバン自撮り晒したりしてそれがまた美人だったりしてなんかすごかったわ。それでいて元カレのDV報告とかな。でもって今の彼氏サイコーだって。 ・ほんと、女性は恋にラリってるか、彼氏がいなくてイライラしてるかの二種類な。男性も同じか。だから、人間は、か。
***
WEBで発表されて話題になっていたもの。 酒乱の父親に振り回された半生を描いた自伝コミック。エッセイコミックとか酒飲みエッセイではないわな。 本作で描きたかったのは酒飲みの家族あるあるじゃなくて、私は酒飲みの父親がいたおかげでこういう人生でしたってことだけだよな。そこが潔い。Amazonのレビューに酒飲みの家族に苦しめられている読者に向けてのなにかがあったらよかったですなんてのがあったけど、作者はそういうのはここで描く気がしなかったんだろうなと。それはわかるような気がする。 酒に弱いがあの当時の「男」として無理に飲まされていく内に酒乱となる父。 母親が宗教に狂った挙句に自殺するという1話からしてピーク。そしてまわりのひとは誰もその苦しみを理解してもらえず、あまつさえも父親が酒に「逃げ」ているのは幼い作者たちが原因のようなことまでいう「友達」がいるという。 リアルゆえにこの「地獄」になれていくから徐々に主人公は酒乱の父親を「常態」として飲み込んでいき、話が酒乱の彼氏にシフトしていくのが興味深い。これがなかなかのクズだけど、あれだけ酒飲みを嫌ってたのにつきあい婚約までしたのは酒飲みのクズというあたりのリアルさ。 そして後半は父親の死。 すべてにたいして矛盾ばかりなのだけどよくわかる。父親の死に涙。あれだけムカついてた父の「友達」に感謝など。身内の死ってそういうことなんだよなあと思う。おれはここまでものわかりよくなかったけどなあと。 そう、本作、いろいろと思い出したり思い当たったりすることが多いんだよな。 うちとこも麻雀やってたなあとか、「友達」がクソみたいなことばかりいってたなあとか。それでいて、おれもいつかはこういう感じのオヤジになっていくんだろうかなとか。 いろいろと振り絞って描いておられるその気概は素晴らしいと思うけど、なんだかとっちらかったものになっている。それも含めてリアルではあるんだけどね。 だからこそズシンとくるものがありますし、それは後でくることもありますので、読んでおかれることをオススメしておきます。 (2017年09月20日 18時57分)

18日/9月

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9月18日2017年
 


・3連休3日目か。先週は土日月と休んだからもう曜日感覚めちゃくちゃ。なおかつ月曜日平日よりヒマ。なんだよこれ。
・くわえてiPhoneが不調。というか「ミュージック」が不調。iPhoneにいれた曲を聞いてたら突然リセットがかかって初期の90年代とかクラシックってプレイリストになる。そいでiTunesで買った曲以外は消えているという。
・で、入れ直したけどまた消える。どうも入れた曲数が多いからじゃないか?とマストドンでアドバイスをもらうので調節して5000曲以内に収めるも、結局1からインポートし直しになって、わりあいと早くから起きているのに間に合わないという。

***


・お尻が痛くて眠れなくて早起き。薬塗りたおしているからだいぶマシにはなってきているんだけどね。今日はまだ一瞬忘れることはできた。とくに座ってるときは。

***


・寝る間際に同期は終わったのでプリキュアの後期新エンディングだけ聞く。これはいい曲だわ。歌手の宮本佳那子氏が全音声ってのは実はプリキュアでは珍しいよな。必ずコーラスは入るけど別の声ってのが多い。ま、前のEDもそうか。

***


・まかないにまわしてきれいに冷やし中華の材料がなくなってめでたく冷やし中華が終了になりました。

・今日のラッキーフードが牛乳でなおかつ痔なので腹をゆるくしてやれと思って昼に牛乳1リットル飲みましたけど芳しい効果は得られませんでした。ほんとなんとかならんかね。脂汗の毎日だっせ。

・ほんと、今の望みこれだけ。カネがないのは多分一生だろうし、性欲がぼんやりとくすぶるのと、物欲は一生あるだろうしな。

・iPhoneXとか景気づけ買いたいなと思ったり。

***


異星人が行き来するようになった地球で異星人も普通に会社で働いている職場のグルメマンガ。主人公のクミカさんは「食べること」を地球に来てから覚えた。空気を吸うだけで栄養を補給できたから。

ということでハンバーグやうどんなんかを「これは好きな味だ」なんて感激して食べるという図式でした。

過去形です。なぜならもはや4巻にもなって、クミカさんもすっかり地球で「食事」に慣れていってますから。それでもはじめての食事を美味しい美味しい食べてますが。

そしてこれはグルメマンガ全体にも通じることなんですよね。
「ダンジョン飯」が顕著ですが、グルメマンガ全体の頭打ち感に反応して徐々に形態を変化させていってます。本作も毎回クミカさんが新メニューを食べては感心するという図式ばかりではなくなりいろいろなパターンになってきてます。そしてメインに据えられるようになったのは、クミカさんを好きな会社の同僚との恋の行方ですね。

各キャラの描き分けもキャラの立ち方もバッチリなので問題はないし、この先どう転がるのだろう。クミカさんとの結婚がゴールって感じはしてるけどな。

(2017年09月19日 22時53分)

17日/9月

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9月17日2017年
 


・マストドンの話。これまで、mstdn.jpをメインにやってますが、Twitterのアカウント凍結騒ぎでPAWOOってpixiv発のSNSに流入し、なおかつ中国人もたくさん流入してて、Googleで中国語翻訳して書き込んで中国人にウケをもらうよろこびに目覚めてちょこちょこ書き込んでいる。中国語でシモネタ書くのおもしろい。でも、一番ウケたのが

日中友好
おっぱいおっぱい
世界平和
おっぱいおっぱい

ってのだったり。これあとで調べたら、日中友好も世界平和(正確には世界和平)もそのまま中国で伝わるんだって。だから、最初中国人が中国人のためにおもしろいものを書いたのだと思われていたみたい。
・うーむ、おもしろい。

***



・ということですが、痔のほうがますます痛い。1600円くらいの痔の軟膏を買ってみる。即効性のものらしい。
・でも痛いわな。

***



・おかげさんで店が忙しかった。バイトほしいわなやっぱり。困るわ。

***



・久しぶりに犬を店につれていった。喜んでいたのは一瞬ですぐにどよーんと。それもわかっていたんだ。下のガキだけだよ、呼びたっがってるの。
・しかも、今日は台風が来るとかでずっとやばい天気だったしな。結局降らなかったけど。

***



・昼休みはもう届いたツタヤのCDのインポート。ナイアガラソングブック2な。12枚組。こういうちょっとほかじゃない大量枚数のボックスセットをまるごと借りることができるってもっとアピールすればいいのに。
・あと、ココナッツバンクと布谷文夫とまあナイアガラスペシャルではあったね今回。あ、CANも2枚借りた。ホルガー・シューカイ追悼。

***



・アニメも最終回づいているね。「リクリエイターズ」は終わった。最高だったな。創造の尊さがわかるわー。いいものを作ることができる人にはすごく純粋に尊敬の念を送ることができるわ。ときおり勘違いされてしまうし気持ち悪がられるけど基本作る人はエライわ。

「ヒロアカ」は次で終わる。おもったより話が進まなかったけど、アカデミアのアの字もなくなってる原作に比べたらいい着地点だと思う。でも、アニメは非常によくできてるのでこのままオールマイトの引退くらいまでは描いてほしいなあ。

・あと「メイドインアビス」。CD借りるほど入れ込んでるけど、原作もほしくなったなあ。1巻はキンドルで持っているんだよな。こっちももう終わるけど、この先どうなるか気になるし、最後の最後の新キャラのナナチがかわいくてなあ。

***




13巻。中学生恋愛がどんどこ進展していきます。異存はないです。
クリスマスに男女でいちゃいちゃを中学生のうちから覚えてたらロクなもんになれませんよ。
そいでこれは最終的にどこまでいくんでしょう。妊娠中絶あたりまででしょうか。このノリでそこまでいったら神のマンガになるでしょうが、まあ常識的にムリだわな。
クオリティは抜群ですけど、発展ということでいうと、「僕らはみんな河合荘」よりは打ち止め感も漂ってますね。さてどうなる。

(2017年09月18日 08時00分)

16日/9月

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9月16日2017年
 


・今日スーパーファミコンミニの予約開始日だったけど、朝からマストドンとはてブにかまけててすっかり出遅れてしまった愕然としてた。前回のファミコンミニのときがあったので任天堂も対策をねってきているのかと思いきやですよ。
・とはいえいろいろと調べていたら店からもよりのジョーシンはとりあえず受け付けるだけ受け付けてからの抽選ってことになっているのでそれに賭けてみることにして昼休みに登録してくる。

***


・ついでにその近くでプリキュアの後期EDのシングルを借りてみる。

・あと、カーネーションの新譜のディスクユニオン特典コメンタリーで直枝氏がおっしゃってた「(ツェッペリンの)フィジカル・グラフィティをリアルタイムで聞いてるやつは信用できる(元ドラマーの評価)」っておっしゃってて、そういやツェッペリンってベストくらいしかないなあと思ったので借りてみる。
・ベストで聞いてもツェッペリンがiPodのシャッフルでかかるといいなと思っているから耳が聞く準備が整っているとは言えるのよね。それまではあまりいい印象がなかった。

・もうひとつ言及していたスティーリー・ダン。あと1stは聞きたいんだけど1stは富山県内どこにも貸し出してくれるところがない(アプリで確認できる)ので、しゃあねえからドナルド・フェイゲンのソロを。そういやIGYのシングルしか持ってないなと。アナログはあるんだけど。なんでアナログ買ったのかいまだにわからない。秋葉原で買ったのは覚えているけど。ジャケットがかっこよかったからかな。ただ当時は全然好きじゃなかった。

***


・ああ、そういやツタヤの宅配レンタルも今全品88円なので借りたな。大滝詠一のCDブック2の12枚組。1は持ってるけど2はいらねえかなーって思ってたんだ。

・無駄遣いしてるな。無駄遣いに注意って星占いのとおりだ。

***


・鶏肉がラッキーフードだっていうからファミマでファミチキ買って、店で唐揚げを食べる。お尻が痛いままなので食べたくないんだけどな。なんか調子悪いなら栄養も必要だべなあと。出すのが苦痛なんだよ。

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・座る立つ歩く。この動作切り替えのたびに痛いのでどれもしたくなくなる。
・だからすぐに寝てみる。

***


デザイナー 渋井直人の休日
Posted with Amakuri at 2017.9.10
渋谷 直角
宝島社

今度映画もやる「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」の作者による最新作。
おされデザイナーで独身50代の渋井直人さんのあまりシブくないかっこ悪い日々を描いた作品。

おされで女の子が抱かれたいってうるさいから今度パーティーきてよっていそいそといったら同じカッコしてる野郎ばかりがいて愕然としたり。

デザインをパクったのがバレて、もめてたら擁護をしてくれる人(これはオマージュです的な)がTwitterでいて黙って応援してたらボッコボコになってアカウント削除になってしおしおになったり。

乃木坂46にハマって写真集を手に取ってるところを悪からず思ってた仕事先の女性にみつかって、開き直れってすげえカミングアウトして余計に傷口広げたりとか。

うん、つまり、失敗のマンガなんだよ。ネットでたまにみかけるマンガやドラマで失敗する場面をみると痛みを覚えるって種族にはキツイかもしれない。そしておれは本作でその気持ちがちょっとわかった。

都内でおされデザイナーなんて「かっこいい」のカタマリじゃない。DJも趣味でやってるんだよ?それがほんとしょうもないことくだらないことで悩んで失敗して凹んでるってオチのマンガが延々と続くのよ。

構造としては「孤独のグルメ」の原作者久住昌之氏と泉晴紀氏のユニット泉昌之氏の「食の軍師」の本郷をはじめて失敗するキャラが出てくるマンガを鬼のように手がけられておるけど、その派生とはいえます。ただ、その舞台がかぎりなくオサレなデザイナーやら出版やらDJやら音楽業界やらだということです。
これがおもいのほか重く感じる。
いまさらそういうことにコンプレックスやら嫉妬や羨望を感じるということではないけど、有名デザイナーってのはたどり着いたオシャレ族のかなりな上層部と思えるのよね。そういう方のせせこましい考えとかかっこ悪い失敗とかはなんかとってももにょる。
そして気がつく。失敗したことは確かだけど、前提がオシャレだと。インスタで知り合った20代の女性とデートとか、DJで自分の好きな音楽に食いついてくる可愛い子とか、ジャケットをデザインしたアーティストのインストアライブのあとに楽屋に呼んでもらえるとかな。
嗚呼それなのにそれなのにと。
後半彼女もできるしな。

とにかく複雑な気分になるマンガだわ。

(2017年09月17日 18時09分)

15日/9月

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9月15日2017年
 


・うまくいかんなあ。よく眠れてるけど、昨日よりまだお尻が痛い。これが終日かったるき。
・ダルい。眠くないのに。どんどんしんどくなってくるパターン。
・だから、マストドンも最初は調子良かったのにどんどんうまくいかずに疎外感を覚えてくる。
・SNSで疎外感を覚えたら一時休止すべきなのでそうした。

***



・昼はマストドンのフォロワーが延々と作曲してたのをみてた。いろいろと興味深かった。テクノ系の音の積み重ね方って適当なんだな。このエフェクトがいいんだーってかけたり外したり。
・まあ、それで見違えてくるんだからそうなるわなあと思いつつみてた。

***



・音楽でいうとカーネーションの新譜がでると恒例のディスクユニオンのメンバーによる曲紹介。今回も深い話でよかったな。毎度ふたりのキャラが出ててよかったわ。

・ソギーチェリオスの3rdが出るようなことがあったらユニオンは同じようなことしてほしいなあ。

***


・あとはボチボチアニメが終わりかかるということか。今回はドラマとかみないしテレビ自体の視聴時間もすげえ低い。ゲームもしてないな。
・いやまあSNSで落ち気味なのとおしりが痛いもんで気分が上がらなかったんだね。あるある。

***



鬼才天原帝国氏の「貞操逆転世界」につづく原作モノ。これも天原帝国氏による原作は読んだことあるな。
RPGなファンタジー世界における風俗レビューマンガ。
たとえばエルフは長命で500歳を超えるのもざらにいる。でも、見た目は10代20代の美少女にしか見えない。でも、まあ、年増も年増ってマニアックな風俗になるから安い。よって人間には最高なところで点数は9点(10点満点中ね)
ところが人間以外の種族には「マナ」が腐ってるのがみてとれるから2点とか。おふくろより年上とやれるかって。だから人間の50歳代のほうが最高。若いから。でも、人間にはババアなので2点。
そういうマンガよ。要領はわかったでしょ。

で、「貞操逆転世界」同様いちおう少年誌枠みたいなところでの連載なのでプレイ描写はナシ。そのあとのレビューとその前の入店時のやりとりでお察しって状態。天原帝国氏のはプレイも描いてたな。
ただ、その世界の風俗の小ネタが満載でそれがいちいち楽しい。
フェアリーの店でやるときは、チンポの勃起時のサイズをはかるやりてババアがいるとかな(大きいのは入らないから)。
最高にすげえなと思ったのは火竜の店な。全身に火をまとってる竜の娘の店。当然のことながらセックスはできないので、彼女で焼肉を焼いて食べるという。でもって、ウリはウインナーをねえ。うん。

と、ココまで読んでふと思ったのよ。これは異世界ものだし、グルメものだなと。ダンジョン飯と根本は同じじゃん?ダンジョンのモンスターを食べる話。ダブルミーニングの「食べる」な。

巻末おまけマンガがまた気がきいてるしこここそが天原帝国氏の真骨頂といえるので雑誌よりコミックで買いましょう。巻末のネタでわかったけど、消しが薄いみたいし(そんなエロはないですが、コミックは雑誌とちがいおっぱいをちゃんと描いてる模様)


(2017年09月16日 18時39分)

14日/9月

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9月14日2017年
 


・今日からはじまった感あるな。まあまあ忙しくてやっと息ができた気がする。でもなー。土日で取り戻すくらい忙しいといいんだけどな。
・と思いつつ、今日が木曜という感じがつかめないつかめない。

***



・ここんところ、死ぬほど眠たい日と、寝たので元気な日が交互に押し寄せる。今日は死ぬほど眠い日。尻が痛くて朝起きる。
・前に調子悪いときに股のリンパがふくらむのが肛門の中で起こってるような痛み。
・通院のたびにそのこと相談しようと思うけどその時期は奇跡のように静まり返っている。
・もはや痔なのかどうかもよくわからない。ただ痛くて眠れないと思ったので座薬注入して寝た。

***




TVアニメ『プリンセス・プリンシパル』EDテーマ「A Page of My Story」
プリンセス(関根明良),ドロシー(大地葉),ベアトリス(影山灯),ちせ(古木のぞみ) アンジェ(今村彩夏)
ランティス (2017-08-02)
売り上げランキング: 1,017


・昨日はメイドインアビスのEDといっしょに借りたこれも聞いてました。
・声優の中の人のメインキャスト全員が英語詞で歌ってるという変わったアプローチでしたが曲もだいぶ変わってて、なんていうんだろう、ブリティッシュポップスの小品といった感じではあるのだけど、ここはもうちょっとアレンジをうにょっとさせたほうがいいんじゃないかってところをあえて避けて正統派にした感じがあるんだよな。おれはもうちょっとサイケな感じにしたほうがいいんじゃないかと思うけど、そこを避けて普通にした感じ。
カップリングはアップテンポのビートのきいたこれまたブリティッシュ風味の漂うロッケンロールなんだけどこれまた妙にひねらないの。そして両方ともひねらないのが味わいみたいになっている。

・もうちょっと聴き込んでみよう。

***



「地変天異」が起こった街のオムニバスパニックドラマ2巻。
引力が逆になってすべてのものが天に吸い込まれていく状態。そこで必死で生きていこうとする人々を描く。
ときには読み切りで、ときには連続ものでって、いって、まさかグランドホテル的につながっていくとは思わなかった。そりゃあわりあいと狭い地域でそういうことが起こってるんだから生き残り同士が出会うのは不思議じゃないわな。でも、まさかなキャラがまさかなところでつながってまさかなまさかとか非常にまさかだった。

長く続かないと思うがどういうラストを迎えるのだろう。現時点では想像もつかない。

(2017年09月15日 19時17分)

13日/9月

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9月13日2017年
 


・水曜日だけど土日月と休んだので仕事をします。1日する気持ちでしたけど最初のほうに軽く言ってた昼だけってのを真に受けて夜に予定を入れてたのでナシになる。
・そして昼もやらないほうがマシレベル。

・ううう。苦しい人生だ。なんでこんなうまくいかないんだいろいろ。

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[アニメ「山田くんと7人の魔女」公式サイト]

・アマゾンプライムビデオでかなりガーッとみてた。
・山田ってヤンキーっぽい少年が魔女と言われる同級生とキスしたら魔女の能力を手に入れられる話。キレイに終わってたな。全部見たんだこれが。

***



・あと、「メイドインアビス」のEDのことが忘れられないのでレンタルしにいってました。あとどうせだからOPとプリンセスプリンシバルのEDも。
・上のガキとゴーゴーカレーで夕飯も食べたり。

・しかし、ツタヤって謎の客がいるな。「なにもしてない」のがいる。ただ、通路を歩いている。棚もみなければどこに行くわけでもない。ただ歩いている。ただ歩いている。私服警備員なのかあれ? あんなTシャツにジーンズのババアが?

・メイドインアピスは好きな音しか入ってないアレンジが非常にグッジョブ!なので。フルだと大サビの「ヤーヤーヤー」が最高にカワイイ。

・あとは宇多田ヒカルとか君の名は。とか借りたけど正直借りなくても良かった。いやまツタヤは自動レジなのでなにを借りてもそんな恥ずかしいことないのがいいね。AV借りるよりこの手のほうがよほど恥ずかしい。


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1巻は1巻じゃなかったんだよな。単巻扱いでな。「このマンガがすごい!WEB」なんかにランクインしてて「へぇ」と思って買ったらエロくてよかったなと。そしてまさかの2巻。あれ?1巻のヒロイン先生ってこんな感じだっけかなーって思ってたら、まさかのキャラ入替えの2巻という荒業。もとの2人も出演するけど。
女教師と男子生徒が不本意ながら組んず解れつして不本意ながら女教師が性器部に刺激を与えられてイッてしまうという構造です。
あとがきによると前のキャラを入替えたのは前のキャラは描ききったからだそうで、いわれてみればこの構造がワンパターンで続くのならキャラを変えるほうが懸命だわな。

2巻は硬派男子生徒と小さいほんわか系女教師がいろいろなところでくんずほぐれつすると。1巻はいわゆるラブコメ定番の平凡な男子高校生と表面上をキリッとしておかないと地が出て生徒になめられるからって怖がられてる先生でしたかね。

流れるプールで溺れて浮き輪の空気が抜けたからあわてて空気を入れないと、でも、メガネがなくてぼんやりしかみえない、あれが空気を入れるところだなって思いきりくわえたらそれは私の乳首ですありがとうございます。って感じのラッキーにもほどがありおまえらたいがいにしておけよスケベが連発するわけです。

わりと本当にそれだけで、1巻で終わったのは賢明だったけど、描画がやっぱり男子のチンチンを直撃するマジックがこめられていたための続刊ということでなるほどしょうがないわなそれならばと。こういうので変にストーリーにこるのもおかしいしな。

ただ、おれ最近わりに成年コミック的なものがあまり読めなくなっているのでややトゥーマッチです。脂っこいものはマンガもきつくなっているお年頃でした。

(2017年09月14日 19時34分)

12日/9月

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9月12日2017年
 


・仕事がはじまった。
・ただ、12時に寝て3時に目が覚めて1時間ねばったけどムリだったので起きていたので終日眠い。
・カーネーションの新譜が届いた。マストドンやったりゲームする気力がなかったのでインポートして聞いていた。
・前回とちがいさっぱりしたスタートでめんくらった1曲めがまちがってないのかと思ったわ。
・サバーバンな感じ。また聞き続けます。

・ディスクユニオンは解説CDがついてくるけど、5000円以上買わないと送料が無料にならないので南壽あさ子氏の「ビートラム」が入ってるアルバムを買う。ビートラムって富山のフェスが今年はないもんで。

***



・先日「カイジ」の13巻が3冊届いた理由がわかったわ。先月先々月の発売予定に注文したのがそのまま届いたんだな。

冒険エレキテ島(2): KCDX
Posted with Amakuri at 2017.9.13
鶴田謙二
講談社


・となると問題はこれなんだよ。もう1年とか2年とか発売が延びてるんだよね。その都度おれは注文してる。
・やべーっと思っていろいろ調べたら5冊あったよ。5冊届かれたらかなわないから全部キャンセルしてまわってた。あとカイジ13巻返さないと。めんどくせー。

***



・店もヒマだったのでココロの底から寒々とした気持ちだったけど今日は暑かった。大丈夫なんかほんとに。だいたいこれから冷え込む時期ではあるけど冷え込み方が異常。

・近所のスーパーも水曜日と土曜日に特売のクーポンレシートをよこすサービスやらなくなったしな。こわいわなんか。

***




最初に書いておくと、9月の「このマンガがすごい!WEB」のランキング投稿募集がきたら1位で投稿します。最高です。

構造としては単純。藤子・F・不二雄的なSFにラブコメ要素が混ざっている。

うれしいと浮かんでしまう体質の少女が一目惚れする話「ヒコウ少女」
浮気したために別れた彼女のことを忘れたいからタイムワープして告白を中止する「タイムワープで」
背中に硬い鱗がはえている美少女の苦悩「不純恋愛」
など7編にあとがきマンガがまたオチがついてて話としても非常にいいので1編で8編。ハズレ無し。最高です。

表紙にもなってる「トーカの日」なんてすげえよ。生理の期間は女子は透明になってしまう世界の話。みたことないネタだな。でも、生物学で考えると生理期間はみえないほうがいろいろな面で有利ではあるよな。で、その設定でラブコメ。心を閉ざしているメガネ地味女子がトーカ(透過)中にメガネをこわしたからイケメン同級生と手をつなぎながら帰る話。甘酸っぱいのよね。つまり自分はトーカ中もそうじゃないときもクラスで透明な存在みたいなな。
そこらへんの(あえてこの表現)「浅さ」が非常にいい湯加減なんだよな。深くしたり細かくするだけがSFじゃないしよくできるってわけじゃないんだよな。そこらへん考証や設定を細かくしてもおもしろくならないからいい意味で割り切っている。

ということで、描いたものが実写する筆で死んだ彼女を蘇らせる「一筆一筆撫でるように」はボロボロ泣きました。

弱点があります。表紙はいい表紙だけど中身がわかりづらい。くわえてオビのコピーがさらにわかりづらい。それはすげえ勿体無いと思う。

先月1位で投稿した「大きい犬」とか、その前に1位で投稿した「好奇心は女子高生を殺す」とかと同じ並びではあるので、そういう内容を反映した表紙とオビのコピーがよかったように思える。わりに表紙の絵と中の通常絵は違うし。

それが惜しい。だからすごく声高に言うわ。本作最高だって。ラブコメ短編としてもSF短編としてもええど(SFよりかねでも)


(2017年09月13日 17時41分)

11日/9月

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9月11日2017年
 


・イレギュラー3日目。でも、今日は10日の支払とか明日の仕事のための準備とか動いて、なおかつ病院だったので、なんていうか罪悪感はなかった。
・でも、病院にいったことで10月の入院も決定。また休みだー。今度は平日2日だけで済むか。でもなー。

***



・コストコにいってみた。会員制のスーパー。会員じゃなくてもフードコートで食事ができるって話だけど、富山店は店内にあるので会員じゃないとダメですって断られた。断られるためにいったな。

・で、別にハラも減ってないので、そのまま書店とかずらずらまわる。ああそういや100円ショップでiPod nanoのコネクタカバー買おうかとショッピングモールにはいると特設フロアで中古CDを売っていた。すべてのCDに日本語のタイトルを帯付きで書いてるのすげえ手間だなあ。でもくっそ高い。もういくつかのCD以外に2000円は出せないな。ただ、いくつか「おっ」ってのがあった。やっぱこういうところの値段がそこそこのところは「おっ」ってのがあるな。オレンジジュースとかフランク・ザッパとか。湯浅学氏監修の有名人のおもしろレコードのコンピレーションみたいのはネットで調べてもなかったなあ。プレミア価格がついていた。あれはなんだったんだろう。

***



・ガキどもももう帰ってた。彼女らはたいそう満足したみたいだったしまあそういう意味じゃ慰安旅行だったんだなと思えばええんだな。うん、そう思い込まないと。

・弟からLINEがきた。だれか同級生からずっと休んでるっていわれたけどなんかあったのか?的な。
・あと肉屋にも明日からはじめるみたいな話をしたら「店を畳むのか思ってビビった」みたいなこといわれたし。うーむ。なんかそれでもいいのかと思ったりもする。

・ともあれがんばります。かなり崖っぷちですが。

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1日外出録ハンチョウ(2) (ヤンマガKCスペシャル)
Posted with Amakuri at 2017.9.7
上原 求, 新井 和也, 福本 伸行
講談社

変化球の妙を楽しむ2巻ではあるな。
「カイジ」のスピンオフ、地下チンチロの回の班長が主人公のスピンオフ。月1の外出日をいかにしてエンジョイするかというグルメ主体のおっさんの「おひとりさま」マンガ。
そのベースを1巻でそこそこみせてからどこまで変化球を打ってみようかってのが今回かな。複数人のもあるし本編ばりのコンゲーム(騙し合い)もありの切り口やギャグもすごく凝ってた。
なんつーか、ロックアルバムで言うとお手本のようなセカンドアルバムだな。衝撃のファーストアルバムのノリをうまく活かしつつ新味をくわえ飽きさせずこんな引き出しもあるよとのアピール。
手練れだ。
ただ、圧倒的な既視感。なぜなら「トネガワ」がもうあるからね。どこをどうしたってある種のパターンは生まれるし、お約束をいくつか踏襲シないと成立しないのがスピンオフの宿命でその縛りは実はトネガワより多いからけっこう厄介なんだよね。
かといってワンパターンのよさみたいなものは実はあまり求められてないという。だからいろいろとしんどいんだよね。

でもまあ最後からひとつ前のの肉魔神との戦いの話はおまけのイラストまで含めてすげえおもしろかった。そして最後のプックプクノテッラテラも。前回の引き(つまり今回の頭ね)がいまいちだったのでそれを考えると3巻もちゃんとおもしろい布石になってるので安心した。

このマンガ(とトネガワ)の存在ってかなり大きいとは思うんだよな。スピンオフの概念をひっくり返してるからな。実際、マンネリと長期化がひどい本編を軽やかに超えてるからな。

(2017年09月12日 12時01分)

10日/9月

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9月10日2017年
 


・超イレギュラーの2日目。
・日曜日、普通に起きてだらだらとプリキュアとかみながらマストドンをしているとガキどもが降りてくる。こいつらは石川県に1泊2日で遊びに行く。
・キャッキャいいながらいそいそと準備してる間、マンガ読んだり、マストドンしたり、日記とかポトチャリコミック書いたり。
・そいであいつらがいってからもマンガ読んだり、マストドンしたり、日記とかポトチャリコミック書いたりしてた。

・途中でウンコにいって、ガキどもが出掛けにいってた家にトレペがないということを思い出す。
・スーパーによって、コロッケとレトルトカレーほかを買って、店で保温したままの茶色いカピカピのごはんでカレーを食べる。
・そこでも、マストドンして、マンガ読んで、ポトチャリコミック書いたりする。
・そして1日は終わっていくという。

・でも、かなり充実。おれはこういう休日を送りたかった。次の休みも用がなかったらこうしよう。金もないし。

・ただ圧倒的にここに書くことがない。マストドンはJPの管理人気に入らないから出ていくーってのがブームになりかかってるわ。

***




「変ゼミ」がやっぱりどうにもすきになれないのであまり本作も乗り気ではなかったのですが2巻になっておもしろさが急上昇です。
別式とよばれる女剣士たちを描いた作品。江戸時代と現代をおもしろリンクさせ、江戸の女子会的なおもしろいのってノリにみせかけて重くて太めのストーリーも着実に歩を進めているあたりの巧さ。
予想以上に話がいい。ちょっと悲劇しかみえてこないラストですし、おれの嫌いなオープニングはクライマックスってやつでしてねえ。あれがどうつながるんかって。
ハーレム状況で男が空気で、女性陣の葛藤をメインに描くってのも新しい構造のような気はするんですよね(女性マンガにはありそうだけど)。

あとアニメ化をねらってるかのようなポップな展開もステキ。グロいところは思いきりグロいけどな。



(2017年09月11日 23時17分)

9日/9月

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9月9日2017年
 


・超イレギュラーの休み。
・バイトが土日月と法事にいっていない。だから仕事ができない。そこでの悔みや愚痴はさんざんかたちは変えてあるけどマストドンで吐き出したのでここではいいや。

・で、土曜は1日上のガキといたわ。

・朝起きて、上市の「おきつね庵」って前にいったけど、そこでうどん。11時の店が開いた瞬間にいった。ここは2人でやってていいなあ。おれも奥さんとこういう商売を最終的にしたかったわ。

・そいで本屋やらまわって帰ってくる。

・夜にラーメンも食べに行く。これまた上のガキと2人で。

・ということで、ほぼ1日中上のガキと話してました。というか、一方的に前の水曜日の休みってこうだったなあと思い出したり。

・ラーメンもうどんもそう語るほどじゃないけど、ラーメン屋、靴を脱いで上がる元割烹料理屋の居抜きなんだけど、帰るとき「また明日もお待ちしております」っていってて、次の日が定休日だったらなんていうんだろうなあと。ここも2人の商売でいいなあ。夜ヒマでも余裕感ある。忙しかったけど。

***



・あとずっとマンガ読んだりしてました。休むのと明日遊びに行くってことで下のガキは凄くテンション高めだったのでまあ良かったのかとも思います。あいつは良くも悪くもムードメーカーでなあ。奥さんもそうだったけど、そういうところ似るなよって。

***




「ヒロアカ」の世界を借りてのスピンオフマンガ。2巻になりました。といっても同時に買って同時に読んでます。4コマのもあるそうだけど、上のガキによると「ダメなスピンオフの代名詞になってる」とのことなのでちょっと控えてます。
ただ本作はこれまた「トネガワ」「ハンチョウ」に匹敵するくらい名作ですし、ある点で本編を超えております。
人間にそれぞれ現れる特異体質により犯罪はより凶悪になるが、それを守るヒーローも強力になるという世界。ヒロアカ本編はそのヒーローを育てる学校にフォーカスをあてた作品で、本作はイリーガルなヒーローに焦点をあてている。ちゃんと国の認可を得てないヒーロー。自警団ね。それがタイトルにもなっています。
主人公は地面を早く滑る能力、おっさんはなんと無能力でただ頑丈、そして女の子は跳躍できる。そんな感じ。やっぱりヒーローに比べたらちょっとパッとしない。

・設定におんぶにだっこという点はある。スピンオフの宿命であり特長でもある。でも、本編の複雑さにくらべると非常にスッキリストレートで読みやすい。キャラは基本3人で、敵役も少ない。ほどよく話は独立してるし、ほどよくリンクしている。そして2巻ではどっちが早いのか同時にはじめたのかわからんけどネタもかなりなリンクをみせはじめてきている。

・当然のことながらヒロアカをみてると超楽しい。じゃなくてもときおり出てくる共通のヒーローがとってもいい味を出してる。2巻では飯田くんの兄のインゲニウムが登場し、のちに飯田くんたちを苦しめたステインも登場する。2人共超かっこよくてさ。

・なるほど原作者のあとがきを読む限り、いわゆるアメコミの映画モノに多大な影響をうけていて、ヒーローとリアリティのバランスが非常に「それ」。Netflix時代のストーリーの匂いがする。

・アニメがあり(もう終わるけど)、ヴィジランテがあり、もう1個ありで、すごい同時進行で本編の作者堀越氏はちょっとプレッシャーからか力がはいりすぎているんじゃないかと思ったりする。これまた引き合いに出すけどONE PIECEの作者も日本一のマンガになったって自覚とともに鬼のように仕事されるようになって格段に情報量が増えて「つまらなく」なったからね。おれには。
・それと同じ現象が見受けられる。

・しかし3巻が楽しみだ。すんげーおもしろいわ。そしてこれを読むきっかけが本編の14巻15巻がもにょってたからってのもまた不思議な現象な。

(2017年09月10日 22時02分)

8日/9月

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9月8日2017年
 


・むーん。結局ヒマだったなあ。明日から土日月って休みで大丈夫か。悲しいなあ。

***



・今日はマストドンで揉め事。おれがおもに入り浸ってるのは、mstdn.jpなんだけど、自虐的に膣鯖っていうのよね。そうしたら管理人の人が目に余る人をサイレンスって書き込めない処理したのよ。それで揉める揉める。
・マストドンってのはインスタンスってそれぞれのサーバーさえあってフォローをうまくすれば、ケータイのMNPみたいなことができるので、辞める辞めないがそんなハードル高くないんだよね。だから、わりに流出があってけっこうな騒ぎであった。
・ちょうどあった太陽フレアの仕業なのかなと思ったりする。

・おれ自身はわりにふぁぼやBTをいただけて満足な日だった。ネットは調子いいんだよなあ。ネットは。

***



・最近、昼は前の日の日記を書くことをしている。ポトチャリコミックとかも書いてたかな。ゲームしてないなあ。
・あと暑いんだか寒いんだか。そろそろ半ズボンもお役目御免だろうか。夜の犬散歩なんかえらい寒かった。
・それはそれとして明日の休みはやっぱりしんどい。うれしいのは10%もないなあ。それまでそこそこ混んでればなああ。といっても詮無きことよ。金もなきことよ。

***




さてどうみる15巻。「最高に」おもしろかった。泣けた。

でも、これは「アカデミア」関係ないよな。

主人公と選抜チーム。あとプロ何人かで、ヤクザの家に少女を救出に行くの巻。
14巻の苦しい苦しい前フリが終わり、「おもしろ」を燃やしている。いろいろな要素も混ぜ入れている。実際おもしろい。でも、「アカデミア」からどんどん離れていっている。もともと戦いがはじまるとアカデミア関係なくなる。でも、今回は全編とくに関係がないよな。もとのインターンってシステムからして本作でもツッコミは入ってるけどきわめて苦し紛れ的な要素なんだよな。
こうなっていくという大きな流れは作者の中にはあると思う。ただ、それを読者にすんなりと受け入れされるやり方は正しくないような気がするんだよな。

つまり、作者の最大の弱点は「お膳立てが弱い」ってことなんだろうなと。

ただそこでわからなくもないのは、正統的にわかりやすさや読者に合わせて納得の行く展開にしていくと15巻の展開はあと3倍か4倍くらいかかりそうなんだよな。そういうフォローをしても弱いね。「これを見せたい」って絵がある。それを逆算してそこに向かわせる道作りがあまり上手じゃない。
同じ弱点は尾田栄一郎氏も抱えている。ただ、「ONE PIECE」がいいのは各島でそのエピソードはリセットされるってことなんだよな。下手だからキレイにリセットしないで中途半端に謎や遺恨を残したりもしてるけど。
本作はそれよりもウニョウニョしている。時間の進み方も著しく悪いし。

でも、おもしろいんだよ。ここだよな。
新キャラもオールマイトのたぶんここだけであろう出番もレギュラーメンバーでありつつももうひとつ地味な切島をフィーチャーした戦いも、退屈であろう会議も、ミリオと緑谷の2人同時にショックを受けさせることでうまくインパクトを出しているし、飯田くんの声掛けもいいタイミングではあった。おもしろいんだよ。

でも、ここでもうひとつ「でも」なんだよ。

15巻にしても大いなる前フリなんだよ。オールマイトのオールフォーワンとの戦いからこっちずっと前フリでお膳立てなんだよ。長いよ流石に。そして16巻で熾烈な戦闘は行われるだろう。でも、実はそれも「お膳立て」なんだよ。恐ろしい話だ。だって、15巻16巻の戦うべき敵って14巻に出てきてるんだよ?本線にからむ相手であろうことは間違いないしなんらかの展開はあるだろう。でもな。
それともあれか? 同時発売のスピンオフ2種を読んだらわけがわかるって仕様になっているのかな(1種読んだわ。次に書く)

ということでおもしろいけど釈然とはしてないんだよね。うーむ。


(2017年09月09日 17時50分)

7日/9月

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9月7日2017年
 


・どうなってるんだろう。
・昨日楽天ブックスから「カイジ」の13巻が2冊届いて問い合わせをしたら、今日も楽天ブックスから荷物が届いた。
「カイジ」13巻、「カイジ」14巻、他って。え、カイジ13巻が3冊あるのおれの家?

・もうめんどくせえ。通販商品は気軽に届くけど返品はめちゃくちゃめんどくせえんだよなあ。

・以前、ビートルズのモノボックスの中古ってていで昔の普通のビートルズのCDを入れた糞詐欺商品つかまされたことあってそれも返すのめんどくさかった。

・ただ、そのときのアマゾンの反応はすごく敏速だったぞ。いまなんだ?クソ楽天仕事しろ。

***


・昼は調子良かったけど夜になるにつれダメになっていった。マストドンはもとよりネット関連を眺めるのもしんどくなっていく。で、なぜか上のガキが起きていてずっと話をしていた。昨日行ったカラオケのこととか。久しぶりに人と話した気がする。最近身内とすらあまり話してない。わりと平気という。むしろ話してる方がつかれるという。

***


・ヒマだったしなあ。次の土日休むのかえっていいのかもしれないな。変にやってたらもっと絶望的な気持ちになったのかもしれない。

・あ、あとホルガー・シューカイ氏がお亡くなりになって。おれにジャーマン・ロックを聞くというリンクを張ってくれた恩人です。安らかに。CANと氏のソロアルバムは全部揃えたいな。それぞれ10枚近くづづ聞いてないな。

***



大名作の予感がするね。
大名作になるかうーんいつものかーってのか。でも、本当の本気の阿部共実作品って感じがあちこちからビリビリする。これまでの総ざらえって気合の入り方。

小6から中学生になった少女。まわりの変化に対応できない。まだ外で走り回りたいし化粧とか服とか全然わからない。
そこに謎の少年が現れる。彼は超能力を身につけたいと思っている。それの訓練に毎週月曜の夜だけ学校で会うという密約を交わす。って話。

絵の凝り、ネームの凝り、とにかくあちこちからこれまでにない上昇しようという「圧」を感じられる。もうかなりのキャリアなのにこの探り探りの全力投球感はスゴイね。
どうなりたい?どうなる?ってのを見極めるために最後まで読みたいと思います。

少女EYEで小学6年から中学1年の狭間の変化を描くって新鮮ではあるよな。

なお、オビであった「ちーちゃんはちょっと足りない」はおれ的にはあまり好きじゃなかったです。

(2017年09月08日 18時27分)

6日/9月

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9月6日2017年
 


・休日でございます。普通に起きました。寒くて起きた感じになりますが寝不足でもないです。
・本来なら10日の支払をする日なんですけど結局しなかったな。しなきゃなあ、その前に日記の更新。その前にマストドン、アニメ、なんてやってるうちになんかなーって。
・ああそうだ。楽天ブックスからカイジの13巻が2冊届いて狼狽するってこともあったな。13,14同時発売だから向こうのミスか先月から発売が伸びたから二重注文になっていたか。

***



[Anno (アンノ) - 富山/ハンバーグ [食べログ]]

・ここにいってきた。ハンバーグがいいってあったので、ざっくり「富山市 ハンバーグ」で検索でここ。
・峠のカフェですね。ちょっとした山の中にある。ここいらはちょっとだけで山に入ることができるのでそういう雰囲気を出すにはもってこいの場所でカフェが多いんだよね。
・女性客ばかりの小さい店。ハンバーグ定食しかないのでそれをたのむ。
・2人席が2つボックスになっててそこに女性客が1人。でも、ほどなく相方がきて、それがきた瞬間誰かを延々とdisりはじめる。
・マストドンの会話をきいてたみたいだ。

・ハンバーグはまあまあ。柔らかい系よりざっくりしたの食べたかったけど美味しかった。箸で食べるのに合ってたな。ほうじ茶をたのんだけど300円は高いな。
***



・そのあと衝動的にカラオケに入ってみる。1時間だけ。
・心筋梗塞で入院してから初めてのカラオケ。最近鼻歌でも声が出るようになってきたからどうかと思って。
・1時間歌ってぜいぜい。曲を全然覚えてない。歌えなくなった曲はやっぱりけっこうある(高音が出ない)。でも楽しかった。

・ムーンライダーズは曲がちょっと増えた気がした。しかも古い曲。カーネーションは増えてない。グルーヴァーズを歌いたいけどこっちは1曲もない。あと、高橋幸宏さんのカラオケがないのは本人の希望なのかしらね。
・星野源氏が楽しかった。だけどまともに歌える歌がなかったのでちゃんとモノにしよう。「クレイジークレイジー」「SUN」「地獄でなぜ悪い」あたり。

・1時間歌ってぜいぜい。

***



・そのあととなりにあったブックオフ。先週たのしかったんでまたみたらまた100円の文庫で10冊ほど買う。読まないのに。なんか10月に入院するにあたってのアイテムは買ってもいいって気持ちになっている。3日も入院してないのに何冊本を読んでゲームをするつもりでいるんだよ。
・しかし、今にして思えば。3ヶ月の入院は有意義だったなあ。わりに本を読んでるしDSでも持ってきてもらえばよかったとも今となっては思う。
・だから気持ちに余裕があれば普段でもそういう生活は可能なんだな。ゲームと、読書の時間。マストドンにかまけすぎだな。ハマるとすごい快感あるんだよ。女性がおれのシモネタに「いいね」してくると。

***


・最近野性爆弾が楽しいのでアマゾンプライムビデオで「野性爆弾のワールドチャネリング」をみて笑いつつも矢口真里氏のエロさにピクピクきて夜には「水曜日のダウンタウン」でまた出演したのをみて最高だった。メジャーな時間帯に出るときは真正面からすべりにいってそれは残念だった。でも、松本氏と同じでもう1回くらいはみたかったな。ANZEN漫才の5億倍は。

***



若者らが洞窟に入ったら地震ででてきたらマンモスがいる時代にいましたって話。
マンモスも謎の生物も原始人もいるのでかなりシッチャカメッチャカなサバイバルになりそうだけど、どうなるんだろう?ちょっと長くなりそうな感じが。氏のマンガ「自殺島」はリタイヤしたからなあ。
まだあまり語るべきことはないプロローグです。

(2017年09月07日 18時39分)

5日/9月

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9月5日2017年
 


・今日もよく寝たほうかな。
・星占いにここいらあたりから人間関係がスムーズになるってあって、昨日と打って変わって下のガキがスムーズ。マストドンもまた一段と風通しがよくなった感じ。いいことあるのかしら。多くは望まないな。これでいいんだ。

・店も昨日よりマシで。ああこれまたこれでいいなと。

***



・そういや9月にマンガたのんでないって楽天に注文。今月多いな。
・そいでもう発売されてるってのがあったので店が終って買いに行く。雨降りなので犬散歩ノルマなかったしな。で、ヒロアカとか買って帰る。
・レンタルCDでスティーリー・ダンの持ってないとかあるかと思ったら、10枚1000円が5枚1000円になってたのでやめたし、ねんのためみたらなかった。スティーリー・ダンは全部はないのか。
・おれはいまだになにがどれだけ売れてるのか全然わからないんだなあ。
・前も書いたけど、アニマル・コレクティヴがレンタルに豊富にある理由がビタイチわからない。ウィルコが売れてるわけも。ほかに同じくらいかっこよいのに売れてないバンドはアホほどあるのが謎だ。


・あ、そういやカーネーションの新譜もたのんだんだった。

・ディスクユニオンで買ったんだ。ここは特典がつくから。でも、5000円以上買わないと送料が無料にならない。

forget me not 【初回生産限定盤】
Posted with Amakuri at 2017.9.6
南壽あさ子
ヤマハミュージックコミュニケーションズ


・ということでこれを買いました。今年は富山のフェスビートラムがなくて悲しいのでビートラムのテーマソング「ビートラム」が入ってるこのアルバムを。2回みにいって2回連続でみたのこの方だけだし、この方がビートラム唯一の皆勤賞なんだよね。なお、次いでカーネーション直枝氏なんだよね(ソギーチェリオスてもきてる)。

***



・ヒロアカ読んで涙ぐんで寝るのが遅くなる。これはでもどういうことかと謎にも思う。ポトチャリコミックになんて書いてやろうか。

***




「ぼくは勉強ができない」と「かぐや様は告れない」がよかったので集英社ラブコメ侮りがたしと手を出してしまいました。ラノベ原作ってことをちゃんとみておけばよかった。

幼馴染のすぐに飛びついて抱きついてくるロリっ子と、すぐに胸を押し付ける清楚系軍人口調の巨乳生徒会長。そのどっちからも好かれてて告白されるのは時間の問題と思ってた腹黒主人公が、実はどっちも親友の野球部部長が好きなんだけどどうしようって相談される話。

なんだろう。なんかそういうことなんだろうなという随所にある仕掛けに忠実に進行していってその先の展開もそういうことなんだろうなという感じで逆に超予定調和。そこにいたる「ユカイ」な感じもあまりなく。それならストレートにふたりにホレられる話のほうがかえってリアリティがあったんじゃないかと思ったりも。
出てくるキャラクターも誰もすきになれないし、それこそ逆に2巻になるとそれらを全部ひっくり返すような出来事が起こるんじゃないかと思ったりもするので2巻が楽しみです。

(2017年09月06日 11時56分)

4日/9月

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9月4日2017年
 


・12時までマストドンやって、ヤバイ寝るわと床についたけど寒いのと情緒不安定だったので2時そこそこに目が覚めて、3時まで粘ったけど無理だと思って、起きて2時間マストドンして5時くらいにまた眠れるかと思ったら今度は約2時間眠れて7時に起きてまた9時間際までマストドンして。
・15時までは仕事でわりとダメで、15時に帰るなり寝て17時まで目も覚めない。17時からは寝ていたということでクリアになってたので「このマンガがすごい!」の原稿をやっつける。
・そいでまたマストドン。と、マストドンをやったのかやってないのかイマイチわからない。やってるのか。

***



・下のガキと思いきり揉めた。ずっといいたかったことをいったのでまあいいや。なんかもう店が継続不可能ならそれでもいいやって気がしてきた。ここんところ近所にもいろいろと細かい文句をいわれて非常にプレッシャーを感じてる。相変わらず金がないし。それなのに9日10日11日休みだしなあ。
・このハードモードで難所中の難所の今どうすればいいのかと途方に暮れるばかりだけど、情緒不安定は睡眠不足で、睡眠不足の原因は寒いのにタオルケットとTシャツで寝ようとしてたことなのでそれが改善されたからまあまあだいじょうぶ。

・なんとでもなるわな。おれが死んだらあとのことは知らんし。親も奥さんもそんな感じで死んでいったし。死ねば責任から解放されるね。できる限りの尻拭いはして死にたいとは思ってるけど。

・と、最近「死」をよく感じるんだけどおれは死ぬのだろうか。自死はないだろうけど。ってこれが最後の日記になるの嫌だなあ。このネタ前に心筋梗塞のときに使ってるから。今度はネット上やこの日記としてはきちんと最終回のあいさつをしておきたい。

・だから「僕は死にましぇ〜ん」ってやつです。


***



・どのSNSでもそうだけどマストドンも妙に安定はしてきた。やっぱなるようになるわなあ。おれは話しかけに行ったらダメなんだな。むこうからくるまで「ぼくはおもしろいこと言ってるよ」アピールをすると。そういやリアルもそんな感じだ。
・実際、おもしろいことはいってると思うんだけどな。

・昨日の「VRうんこ」なんてすげえいいネタと思うんだけど。ここで書くのははばかられるけどVRで360度どこをみてもウンコがでているお尻のアップがあるってネタ。

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・日曜からみりゃマシだったけどヒマだったんだよな。日曜日どうしたんだろうなあ。
・寝不足なのは枕のせいだから水曜日には枕を買いに行こうかしら。

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・寝たおかげで後半はスッキリやった。それはありがたかった。寝るのは大事ね。暗い気持ちもあんもかんも寝不足からくるのよ。だから不眠症の人はほんとうお気の毒だと思う。おれのこんな気持ちを毎日味わってるんだから。

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かなり間が空いての14巻。キャラの大半は忘れてたけどそんなキャラ重視じゃなくて、こうなってこうなってって淡々と時間軸に沿って進めてる感じで。

やっぱりこのマンガ、ひいては荒川弘氏の最大の弱点は女性キャラが全然かわいくないことだな(個人の感想です的)。大友克洋氏に匹敵するマンガ巧者ではあると思うけど、そういうところまで匹敵しなくても良かったんじゃないか。いわれてみれば代表作のハガレンも記憶に残っている女性キャラはいねえな。

あと話における吸引力もよくわからんことになってしまっていて、最終巻はやっぱりそこそこ大きくなってから同窓会チックなエンディングなのかしらね。

(2017年09月05日 18時22分)

3日/9月

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9月3日2017年
 


・寒いんだよね。9月にこんな寒いのなんだ。
・そして絶望的なヒマさ。そりゃあ眠れなくなるわ。なにがあったんだろう。平日のどの日よりヒマって。

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・朝はリクリエイターズみて涙、ヒロアカみて涙と感動していたのになあ。
・ヒロアカはおれが原作者だったら震撼するくらいよくできてるよなあ。原作にあることを忠実にアニメ化してるほうなのにことごとく原作を上回ってる。梅雨ちゃんの声がやっぱりちがうことだけか。でも、梅雨ちゃんの髪のじっとりした質感はすげえなあ。
・リクリエイターズは予想のつかない胸熱展開。そうか、もはやそれしかないとは提示されるとわかるけど。なんでもありありだな。「みなさんのおかげです」の「仮面ノリダー」のある回の無茶苦茶チートなノリダーの設定を説明した後「なんでもアリアリだ」って叫ぶナレーターの声が未だに記憶がある。それ。

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・しかし、ヒマだった。夜なんか延々とマストドンやってたわ。FirefoxとHalcyonという組み合わせでほかにできるだけほかのタブを開かないようにしたらだいぶ長持ちした。
・ただまたなんかドローンとした気分になったな。店がヒマだからだな。

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・家に帰ったら上のガキが1回1600円という足の角質をとる薬みたいのを塗ってた。ビニールの長靴みたいのに溶剤を浸したものにいれ1時間そのままで過ごすと1週間かけて角質がポロポロと落ちていくそうです。
・いつの間にか我が家はそういう化粧品などの山になっております。

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愛のバビロン(1) (ニチブンコミックス)
Posted with Amakuri at 2017.9.1
相原 コージ
日本文芸社

相原コージ氏が原作ということで。
ちびっこを監禁してはアイドルを育てるパンダの穴というところでアイドルの卵たちが女囚さそりやあしたのジョーやプリズンブレイクやそういう感じのサバイバルをしているという話です。
随所にある細かい説明(クロロフィルムで眠らせるのは現実的ではないとか)は相原コージ節とも言えるものですね。「ムジナ」「異種格闘大戦」「Z」などでもおなじみです。
あと漫才的なやりとり動き、随所に「相原コージ」を感じますし、それをきちんと会得して自分の絵で表現できている作画の藤田かくじさんもスゴイ。

しかし、大きくなりそうな話ですが大丈夫(ちゃんと終わるとか)なんでしょうか。それがちょっと心配です。

(2017年09月04日 18時03分)

2日/9月

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9月2日2017年
 


・うわあ寒い。昨日よりさらに寒くなる。この時期、いろいろと気をつけないと。とくに現在の半ズボンの辞めぎわだな。もうすでに辞めぎわなのかな。
・夜の散歩なんかガタガタ震えながらしてたわ。どんなもんだろう。

・朝起きる。ヒロアカとリクリエイターズが録画されてない。またかようっそ〜ん。と思いつつも「メイドインアビス」をみて8時30分だからプリキュアと思ったら今日は土曜日だった。

・素でボケていた。

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・うっすらといろいろな邪魔が入るのにイライラしながら、昨日に引き続きいくつかある「やりたくないけどやるべきこと」の軽いのを片付ける。イレギュラーの支払もあるしなあ。

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・仕事は暇なのか。9月の9,10,11日とバイトが法事だかにいくので休まざるをえない状況が起こる。だからこの土日で稼いでおきたかったけど無理っぽいなあ。本当ダメなのか。

・8月はかなり頑張ったと思う。去年が飛び抜けてダメな8月だったからか盛り返しているし。そもそも人がいないので人件費があまりかかってないってのもあった。

・でもなあ。

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・とはいいつつ人生は続くわけで。マストドンで女性に気軽にシモネタをふっかけられるような自信に満ちた男になろう。

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映画大好きポンポさん (ジーンピクシブシリーズ)
Posted with Amakuri at 2017.9.1
杉谷 庄吾【人間プラモ】
KADOKAWA

でました書籍版。

[映画大好きポンポさん 人間プラモ pixiv: ポトチャリコミック]

もともとpixiv版になっていたものを書籍化したものです。いまでもpixivで読むことができると書籍にも書いてありました太っ腹だね。

中身に関しては上記の通りですので、書籍版とpixiv版の違いをば。

※良かったところ

やっぱり読みやすい。pixivだと感じられないボリュームが有る。途中のコラム(後述)が挟まることによって雰囲気が変わる。
女性陣がよりかわいくなった気がする。多少の加筆修正はあると思われるがポンポさんもナタリーさんもミスティアさんも書籍のほうが可愛くなった。

※悪かったところ

PCで最初に発表したのを紙に印刷したとき特有のぼんやりした印刷具合。やっぱりモニタでみるモノだよな。でもだからってこの書籍版を電子書籍で買うのもどうかね?とは思うが。本で持っておきたい人のためのモノだろこれは。
あと、ラストの「90分」をマンガでも体現してたのがニヤリだったけど間のコラムでテンポをおかしくされたのでちょっとアレになった感は否めない。ここらへんは考えに考えてああされたんだろうなとも思うけど。

※追加されたこと

コラムと、あとがきマンガと追加マンガ。
これが、コラムは各人の初登場時の好きな映画の解説で、追加マンガはさらにその言及マンガなんだよな。二度手間感。ただ水増しという感じではないな。
各シーンの合間はイラストにして、コラム→マンガで並べても別にそれはそれで良かったんじゃないかとも。

それぞれの映画は見たくなるね。ジーン君のだけだわな。全部見たことあるの。

ということで書籍版はお布施の意味で買ったけどやっぱり何度目かのボロ泣きしたのでいい買い物でした。800円なら安い安い。

そして帯からの情報。祝アニメ化!もとがアニメ目的だったそうなので紆余曲折とその間の本作発表による膨大な広告効果によってアニメ化。できることならば「この世界の片隅に」ばりの大名作に仕上げてまたにわかファンを増やそう。そしたらおれは「おっせー(半笑い)」と優越感に浸ることができるから。「この世界の片隅に」のときと同じで(実際、ピークのときはおれの漫画版の感想にもアクセス多かった)。
(余談だけど、コルベットさんの心の3本が全部アニメで「アリーテ姫」はその「この世界の片隅に」の片淵監督のものなんです)

pixiv版も書籍版も何度も読み返しているけど、やっぱりジーン君が予告編をまかされたときにすごく胸が高鳴る。仕事のプレッシャーをぶっ飛ばす瞬間のシーン。「超楽しい」ってモノローグにガーンとやられる。これに勝って、これより美しいモノはこの世に存在しないよ。

しかしナタリーさんが不憫。じっくり彼女目線で読み返すとずっとジーン君を目で追って徐々に信頼し好きになっているのにジーン君は徹頭徹尾まったく眼中にないからな。ここが本作のもうひとつの最大の特徴なんだよ。「ものづくりの業」ね。前も書いたけどさ。


(2017年09月03日 15時52分)

1日/9月

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9月1日2017年
 


・9月に入っていきなり寒い。
・ここからは半袖半ズボンを辞めるポイントが大事やなあ。
・今日は昼に珍しくシャワらなかった。ヒマもあるし汗もかかなかったしで。でも、それもギリだな。
・昼には久しぶりに据え置きゲームをやる。「ファークライ3」をはじめてみる。ずーーーーっとほしくて狙ってたゲームではある。ジャングルで人と獣を殺しまくるゲームですね。こういう感じなのか。システムがわかった感じ。続けられるかな。こういうぼんやりとした中、ちょっとしたことで目標がコロコロ変わる、いわゆるオープンワールドなゲームは苦手とはいえるんだよな。
・さてどうなる。

***



・今日はマストドンに心乱されることがなくなっているし、なんとはなしの距離感を感じてはいる。それはそれとしたかなり頻繁に落ちる。店のPCじゃ常駐させておくことはやはり不可だね。この日記やポトチャリコミックに非常に支障をきたしている。
・軽いWEBクライアントはやっぱり「Halcyon」って結論になるな。昨日はじめてみた「naumanni」ってのは通知が象の鳴き声で楽しいんだけど。

・昨日は誰にも話しかけなかった。これがやっぱりいいバランスなんだな。うん。エアリプで会話状態になるしな。その状態でもこれまでにないくらい話ししてるし。おれがまちがってたんだな。20年以上ネットでフラフラしてるわりにダメだなあ。

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・やりたくないやるべきことが多いので最近しんどい。仕事の本編ならそんなでもないけど、それに付随する金計算やらバイトやら云々は基本やりたくないこと。そして仕事以外のやりたくないことも多いんだ。町内会の集金とかよ。あと、車屋仁行くことか。じわじわとそれを息を止めながらこなしている日々。
・これがストレスのもとになるんだよなあと思う。これに人間は寿命を削られていく。
・最近説教じみたサイコなことばかりマストドンで書いてて自粛するって宣言したからここで慎ましやかに書いておくことにするよ。

***



アニメ化決定ということでおめでたいことです。1クールならちょうど変態大会が始まる前に終わるからいいのかね。
11巻は実在した北海道版ボニー&クライドが大暴れする回でした。後半に出てきた変態はこれまでのに比べるとちょっと小物かね今のところ。
話が大きくなり始めてきたのでそろそろ終い支度がほしいかなとも思ってきた11巻でした。

(2017年09月02日 15時43分)


ケージバン