11月30日2017年 |
・28日から痔の入院で行って帰ってきましたよ。例によってその模様は「闘病記」で書こうとは思ってますよ。 [闘病記] ・ま、この時点じゃ書いてないので気長に待ってね。と、そっちに集中したいのもあってこっちも書く。 ・今回、クルマで15分という思った以上に近い場所ですごく気楽にいくことができるけど、来週いったら、そのあとは2週おきに4ヶ月から6ヶ月くらい通わないとだめみたいでめんどくさい。水曜日がまたつぶされる。しかも、給与計算や10日の支払いみたいにノルマつきの水曜日に重なるとちょっとめんどう。 ・しかし、個人医院だけあってあちこちアットホームでゆるゆるでいままで自分のや身内のも含めての大病院ばかりいってたものとしては新鮮だった。年季の入った建物(清潔だけどさ)ってのもまた味わいで。ほんと、田舎の旅館に療養に行ってる感あった。 ・結局1冊読み切ったのはコレだけだった。ハヤカワSF文庫はどういう仕様なのかわからんけどあとから無料のエロ小説(途中で切れる)とか無料のエロ写真集(妙に生々しい)をいれていくと押し出されたみたいで入ってなかったのよね。 ・念のためにコレ持ってきておいてよかったわ。そしてこれが非常におもしろかった。 ・短編集ですね。「1Q84」につながるようなふわふわとした不思議な味付けの作品が並んでいてとっても良かったです。 ・とくに最後の「品川猿」がよかった。読む人を「あーん?」っていわせるようなオチで。品川猿か「ハナレイ・ベイ」を実写映画化したいもんだね。 ・しかし、短編集だからしょうがないけど、あんなあたまのいい台詞をずらずらと喋る人間にお目にかかったことがないわなあとも思った。リアルトの乖離っていうの? ・あとひとつ思ったのは、この短編集にはエロいシーンもないことはないけど、そういう気持ちになる女性は登場しなかったなとも思ったり。 「ハナレイ・ベイ」は、19歳の息子がハワイのハナレイ・ベイでサーフィンの途中に片足をサメに噛まれて死んだ息子の供養のために年に3週間。その地に訪れ、1日中浜辺をみている女性の話。 ・彼女は思う。息子をひとりの男としてみるととてもじゃないが愛せない人間だったなと。 ・このフレーズがしみた。親子というカテゴリにはいってもそう思うよなあ。と、おれも帰ってくるなり冷たいココロを奥底に抱える事になってます。 ・あとは上のガキにやれと口を酸っぱくされてたのでがんばった「9時間9人9の扉」。2つのEDをみた。脱出ゲームをいちいちやり直すのめんどくさい。ときおり攻略サイトのぞいた。 ・人間贅沢にはすぐになれるね。いちおうトゥルーエンドをみようかとは思う。なんとなく予想付いたしなんとなく攻略サイトちらっと目に入ったし。 ・贅沢になれるというとiPhoneXはやっぱり素晴らしかった。次に入院だとしてももうこれだけでいいかもなあ。ただ、暗いところとメガネとると認識したりしなかったりはやっぱめんどくさいかね。ただ、キレイだしサクサクだしで、ある種の理想だなあとは思った。これがまた不思議な事に何年か経つと重かったり不便だったりするんだろうなあ。今回、4年ローンなので4年は使うのだ。おれもあと4年は最低でも生きていたい。いろいろと身体に不都合ばかりだとそういう不安な気持ちにも鳴るってもんですよね。 ・ラッキーフードはトマトってことでチリトマトヌードルを久しぶりに食べてみた。うまかった。 ・昼休みは横になりつつ「9時間9人9の扉」をやろうとしたら電池切れ。3DSはすぐに電池切れするようなイメージ。 ・だから、傍らにあったGBAでメトロイドゼロミッションを。なつかしす。 節目の巻。前の巻はいやに重くなってどうなることやらと思ったけど、10巻は「それはそれとして」で普通に展開してて上手いなとは思いました。ちょっとだけ「む?」って感じもありましたが。 少しづついろいろなコマも動いてて、大きな話も動かしつつ、毎回のゲストキャラや特異な現象の下で進行する、いわば「安定期」に入ったのかもしれません。もしかしたらそれをぶち壊す展開もあるかもしれませんが。 10巻のゲストキャラよかったで。また出てくる可能性もあるかな。 (2017年12月01日 08時02分) |
11月27日2017年 |
・陸海空を見る。イッテQのクレイジージャーニーを合わせたような番組ではある。ドローンアースって不思議な地形でドローンを飛ばすやつ。バッドナイス常田氏って富山県出身。あ、あの人富山の人っていうの田舎者だよなあ。 ・これは今後もみるなきっと。 ・月曜日も出だしがヒマで泣きそうになったけどまあそんななかなくてもいいほどの客はくる。明日休むからサー。 ・iPhoneXネタ。どうせなんだからアップルペイをつかってみようと思ってさ。 ・昼の休みにファミマによってみたのよ。 ・で、「支払いはこれで?」ってiPhoneみせたらおばちゃんバイトが「どれ?」っていわれてこっちも答えようが無くてさ。結局払ったけど。なんか閉まらなかった。FaceIDじゃなくてパスコードで入力したし。 ・カレーまんとレトルトのシチューを買いましたよ。今日のラッキーフードはルーの食事だってことで。朝は下のガキが作ったおでんだったけど。おでんにシチューって冬らしい。 ・昼は給与計算。とはいえ、4人だからサクサク終わらせてあとは全力脱力ニュースをみてはSHELLYのおっぱいでけーと思ったり、「ガキの使い〜」の笑ってはいけないシリーズを振り返るってネタで笑ったり。 ・ああそうだ。「ネタパレ」ってウッチャンナンチャンの南原氏と陣内智則氏がまわしのネタ番組。さらば青春の光のネタが笑えない。食い逃げをした犯人に皿洗いしたら許してやるって、皿を洗ったらなにもやることがない。客がこないからってネタ。ううう。心臓が痛い。 ・明日は入院です。行くなり手術らしいです。コワイなあ。で、全然この1週間痔が痛くないという。でも、ま、無痛ってことではないし、これは小康状態ってみたほうが絶対にいいので手術はするのです。そして治った暁には超サイヤ人としてうんぬんかんぬん。 好調2巻。 アイドルマンガ。アイドル養成学校が舞台。亡き母を蘇らせる(歌が具現化するってアイテムがあるのよ)ために男子禁制の学校に潜り込む男の娘。同じ部屋の女の子にはわかってもらいました。そして2巻と。 先輩アイドルの目指すべき目標、次々と押し寄せる試練、肝試し大会など、盛りだくさんでキャッキャウフフしております。 本作そういうわけだからものすごい数のかわいこちゃんが登場します。でも、それなのに、主人公と同室の子だけ覚えておけばとりあえず話は置いていかれない作りになっていることです。これこそが昭和のマンガと思いました。 知ればおもしろいし、各人、いわゆる推しメンみたいなものができそうなくらい、人気キャラ投票ができそうなくらいの人数はいますけど、いまのところは「大勢のかわいこちゃん」ということで処理しても可能になっている親切設計が懐かしくも新鮮なんですよね。 これが現在の初見からキャラを把握して物語に食らいつかなければならないってのにくらべると話の進行はぬるくなるけど、やっぱおれはこっちの仕様のほうがいいなあとは思いましたが3巻からもっと複雑になりそうではありますね。 (2017年11月30日 10時54分) |
11月26日2017年 |
・うにょーん。 ・日曜日が1週間で1番ヒマって未曾有の事態がずっと起こってる。なんとかしてくれ。ほんまに。今週1番ヒマなのがまたしても日曜日。土曜日もほかもたいして忙しくないのにきわめつけにヒマなんだもんなあ。そりゃあしんどくなるよ。 ・あんまりにショックなのでずっとどうぶつの森をしてたよ。忘れようと。 ・わりとすすんだ。やっぱゲームでも小説でも最初に1時間30分無心になって入り込めるかどうかだよなあ。 ・これもとどいた。買ってセットしてすっとのせるともう充電がはじまる。新鮮を感じるヒマがなかった。 ・iPhoneXはこの充電といいFaceIDといいさりげなく楽に便利になってるってのが多いよな・ ・あまり考えてなかったけど、iPhoneXは黒、スペースグレイにした。初代iPhoneである3Gといっしょなんだよな。原点回帰だなあと。調べたら2009年の4月3日に買っている。 [www3.plala.or.jp/sukekyo/diary/2009/d0904.htm#d090403] ・この1年後に奥さんは死んでいるとも知らずにのんきなもんだ。というか、不穏な空気は漂いまくってるけどな。奥さん休みまくりで。でも、仕事は忙しそうだな。この8年でお客さんはどこにいったんだろう?って身内がこの8年で3人あの世にいってるんだからそりゃあどこかにいくわな。 ・あと新しいiPhoneでやってないのはアップルペイだわな。1回やりたいけどなにぶんまったくやったことないから不安で。とりあえず手元にあるクレジットカードを登録はしておいた。 ・あとはバックアップだな。今使ってるノートPCの容量より、iPhoneXのほうがあるから必然的にバックアップは外付けにしなきゃならない。そのためにはシンボリックリンクって技を使って送ってやらないといけない。そしてそれをやるにはコマンドプロンプトってのを使わなくちゃならないとめんどくさいのよね。 ・実は前もトライしたけどダメだった。外付けHDDに送るのとNASに送るのはちがうのよね。それを今回やる。 ・でも、エラー。とはいえ、曲は無事にインポートされたのでやれやれ。これまた次のときまで1回はちゃんとバックアップできるようにしておかないとな。 ・そして256GBよ。なんぼでも曲が入るわ。 ・今日よかったのはアニメ「メイドインアビス」の続編の制作が決定したことだな。ああ、放映まで生きていよう。 ・そして1日遅れの日記は、火曜日に入院するので今日はこのまま27日のも書きます。 1,2巻同時発売。 みくまりというかっぱのようなものがいるという21世紀の日本の、たぶん、千葉を舞台とした、民俗伝記ホラー。 全2巻でけっこうなスペクタクルやみたことのない世界をみせてもらうダイナミックさはあるけど、話がどこかで切り替わる感があって残念。もっと長く続ける予定だったのかしら。狂言回しとなるだろう女子大生が後半空気になるし、その相方になるだろうみくまり、出てきて悪事を働いた瞬間に殺されるような悪役も含めて、後半は風呂敷をたたむのに手一杯という忙しさが残念だった。あと、たとえばジブリがやるにはちょっとスジが悪いシーンがいくつかあるのも残念。そりゃあ作者としては書きたいことを書くのが重要であってその先のことを考えるのは表現を鈍らせるとはいえ、なんていうか「劇場アニメ映え」する内容なんだよ。すごいものが「見え」るんだよ。これにもっと浸っていたかった。だから惜しい。 (2017年11月27日 17時55分) |
11月25日2017年 |
・iPhoneが変わった以外はあまり変わったことのないヒマな土曜日。 ・iPhoneは変わったねー。とはいえ、さんざん、予習記事をみていたので戸惑うことはほぼ無い。 ・それでいて、iPhone6pからの移行なのでアップルペイや3D TOUCHや、防水なんかも新鮮。あとポートレートモードって疑似一眼レフのボケ味とか出せるようになっている。 ・それプラス、ホームボタンの廃止からなんからのXの新機軸。とはいえ、やれることやるべきことはもはや大きく変えようが無いなとは思うのですぐに「いつもの」の感じにはなる。FaceIDなんか使ってることを意識できないレベル。 ・速いのはやはり快適だね。これこそが唯一の正義。あと、6Pからなので小さくなったのもいい。胸ポケットにギリではあるけど収まるようになった。これも快適。すべてがいい。 ・ということなので、アプリも変わったな。6Pで動かなかったり、あまり重くて実用レベルじゃないアプリの代替に使ってたのを戻したり。たとえば、メールアプリのSPARKとか。ずっと読み込みするので、標準のメールとGmailと使い分けていた。そういうのを戻したり。いろいろと見直しを。 ・あと、音楽がよくなった気がする。イヤホンジャックじゃなくてライトニングから音楽を聞くのは初体験だけど音がいいような気はする。でもやっぱりワイヤレスになっていくんだろうなー。 ・ということでとみにワイヤレスイヤホンをチェックしてはいる。いま、AirPodsもわりと手に入るし。決めるならクリスマス前の今にさくりと買うことなんだけどな。 ・ところがそれを思い切らせてくれない店のヒマさよ。本当におしまい感あるか、それとも気持ち切り替えてほそぼそと生きる道を選ぶか。そうなるとまたいろいろとめんどくさいことが起こるんだけどな。 ・下のガキが借りてきたりする音源が「新規」の音楽ファイルにどんどん入るのですっかりiPodの中が邦楽、もっといえばアニメ臭くなってきているんだよな。 ・だからか、最近たまにかかる洋楽が非常に新鮮に響く。 [ファウンテンズ・オブ・ウェイン - Wikipedia] ・とくにこいつが好きでたまらない。これとbleuっての。 ・だから、ツタヤの宅配レンタル借りたよ。ダメなパパね。 戦争にいった兄が戦死したとのことで兄の嫁を嫁にもらった弟の話。なんとか兄を超えて嫁さんにこちらに振り向いてもらおうと一生懸命でしたが、なんということでしょう! 兄は生きて帰ってきたのです。という上巻でした。 それをうけての下巻でしたが素晴らしかったです。ラストですべてがスーッとつながる快感もある。 しかし、上下巻で実写映画化しやすい感あるな。非常に邦画っぽい。あえてそういうウエット感を出した感じもあるな。兄役はもうちょっと年齢重ねて渋くなった渋くなった菅田将暉さんあたりがぴったりじゃないかとか。あるいは今の菅田将暉さんが弟で松田翔太さんが兄とか。 まあ、表面上はそうだけど、これを「ちゃんと」描こうとしたらキツイかなあ。兄弟で1人の女を取り合う話で限りなく掘り下げるもんなあ。いいですよ後半の展開。 上巻は巻末に画家のダリと詩人のランボーの読みきりがあったけど下巻はムンク。あの有名な「叫び」はどうやってできたかという話。将来的にこれで1冊短編集ができるといいですわね。 (2017年11月27日 07時52分) |
11月24日2017年 |
・iPhoneXが届く日なのでおれは朝から浮足立っていたけど、結局とどいたのは16時だったので夜の部の仕事のあとに地獄は待っていたのだった(地獄なのかよ)。 ・もうひとつ届いてないものがあってそれは「キングオブアイドル」の2巻。普通に楽天ブックスにたのんだはずなのにきてなくて、それでもって楽天ブックスのアカウントを調べたらもう届けてあるってあって、「むむむ?」ってことになっててさ。 ・こういうときはどうすればいい?とかいろいろ読んでいたら宅配便屋に問い合わせてみろとあるのでそうしてみる。「あーそうですか、ドライバーに問い合わせます」となる。まあ、これでいいかと思ってなにげに未読の本の山をみると普通にいる。なんだこりゃ。ということであわてて訂正の電話を入れる。 ・そいでこんなタイミングで非常にiPhone6の調子が悪い。Wi-Fiはつかまないわ、動きが遅いわ。今回iosは2世代くらい古くなったらアップデートするもんじゃないなということをしみじみと思い知ったよ。そしてこれが伏線ですよ。 ・あと店のPCも激烈調子悪い。ブルースクリーンが頻発。マストドンのせいだわな。マストドン自体もちょっとノリが悪くなってきたのでアレだな。 ・こないだきた宴会客のために揚ワンタンでも作ろうと思ってたワンタンの皮がやばいのでワンタンを作って食べていた。美味しかった。ラッキーフードはなんだっけか忘れたけどワンタンは美味しかったな。 ・こういうふわふわした気持ちを落ち着かせるのと、あと、来週の水曜日休みねえんで町内会の集金にいってきましたよ。これがまた寒い寒い。そいでいないところも多いし。なんか中途半端に思いつきでやらずに、やめておけばよかった感。これも伏線になります。 ・そして家に帰りiPhone6とXとのバックアップ復元地獄がはじまるのです。まず、SIMカードを入れ替えるも読み取ってくれない地獄。そのあとWi-FiをつかまないのでXのアップデートができなくて、そしてアップデートできないとテコでも先に進まない地獄。 ・これはルーターをリセットすればあっさり解決。そして、ios11からはお互いのiPhoneをちかづけるだけでそこそこのでーたやりとりはやりますよって話だったのがしてくれない。 ・まあ、おれはiTunesでフルバックアップを移行するんだから問題はないなと思ったら最大の罠。 ・iPhoneをバックアップするにあたりパスワードとかあるから暗号化が必要と。このパスワードがまるで出てこない。 ・正直なところ、おれのパスワードはいいところ4つくらいの使い回しなのでそれに絶対に合うはずなのに合わない。 ・かー困った。で、いろいろとチェックしたら、iPhone側を1回全リセットして、そのデータを活かした形で再バックアップするという手がある。それだと暗号をもう1回できるとのこと。それしかないかー。ってやる。 ・そしてそれが「失敗」するんだよ。しかも、そのどさくさでiPhoneXも全リセットかかって工場出荷時の状態になる。泣きそうだよ。いつもよりだいぶ早くかえってきたのでその時点で23時近くなんだからな。 ・でも、結果としてそれが良かったんだ。もう1回やり直したら、ios11同士のやり取りってのはあっさりできた。そして、苦し紛れで入力した銀行のキャッシュカードの4桁の数字がビンゴだったんだよ。まさか数字だとは。 ・ということで無事バックアップ移行はほぼほぼ完了。というか、「そうであってほしい」と思いつつ、PCつけっぱで寝る。そんな1日。まあうまくは行きました。 初の2巻だそうで。帯にそれが売りになるなんて。あと6年ぶりの新刊だそうで。 延期延期で半年以上待たされているような気がしたけどちゃんとでたね。 1巻で探してたまぼろしのエレキテ島を発見して上陸するまで。 元祖の「よつばと!」な、のんびりのんびりイラストレイテッドとマンガの狭間をゆらりゆらりと漂うようなマンガ体験でうわーうわーと読んで「ああもう終わったと」。 3巻は早く出しましょう。そしてこの先どれくらいになるかもしれないけど、「作者初の完結作品」って出しましょう。 大友克洋氏も童夢とAKIRAは終わらせたしな。 (2017年11月25日 19時49分) |
11月23日2017年 |
・勤労感謝の日ですね。働いてますs。働くことができて感謝という感じですわ。 ・水曜日に5軒コメリをはしごしたときに店で使うチャッカマンとかといっしょにそばがらの枕を買ってみた。 ・もうずっと長いこと通販生活のメディカル枕ってのを使ってたんだけど中身が抜けたのでしょうがないからと買ったものがいろいろと調子悪くて、それならってバックトゥベーシックとばかりそばがらの枕にしてみたのよ。 ・それでよく眠れたのか、かえって合ってないのかわからないけど、起きて非常に眠れたというか疲れてたなあって感じ。 ・テレビを最近みてなかったのでこれはいけんと、テレビの番組表を開いていちいちチェックしていろいろと録画して「陸海空」をみた。 ・バイきんぐ西村氏のいいねアースだか。インスタのいいねに応じたカネをもらって旅をしていくという。おもしろかったなあ。テレビはたまにはみるもんだな。 ・チーズがラッキーフードだったのでコンビニでチーズのブリトーを買おうとしたけど、直前でチーズサンドイッチとチーズカレーまんにした。ファミマのカレーまん美味いわ。 ・忙しかった。最近の3人体制で乗り切れるギリに近い忙しさ。でも、夜は冷たい雨が降ったのでまったく。今年はほぼほぼ天気悪いっていえるな。抜けるような青空って1年に何日あったろうか。 ・だから昼は寝ようと思ったのよ。また痔が痛かったし。でも、寝入ったその瞬間に電話がかかってきてとろうとしたら切れるという。たぶん糞不味かったDMだと思うんだけどすげえムカつく。 ・で、眠れなくなってずっと起きてるという。据え置きの電話は電話線はずそうかな。なんの不都合もなくなってる。いつかくるいやな報せのために回線を活かしてる気がする。ま、訃報な。で、そうじゃなくてもいやな報せの電話ばかりだしな。セールスじゃなかったら、銀行からの入金されてませんとか。 ・iPhoneが明日届くので浮足立っている。高いiPhoneなので奮発してケースもマストドンで聞いた高いのにする。iFace。リアルケータイショップ店員のオススメなので間違いないだろうて。次の日に届くそうな。 ・iTunesにバックアップして、あとソフトバンクユーザーなら容量無制限ときいたのでYahooバックアップで写真とアドレスと動画をバックアップ。通常5GBのところ11GBいっても終わらんわ。 近年は4コマ王子というよりショートコミック王子となりつつありますが、本作は、限りなく実話に近い、マンガ家夫婦(どっちも現役マンガ家)の四十路の新婚さんのご飯エッセイ風コミック(フェイクも混ぜてあるとのことで)。 いやこれがもう素晴らしくてな。奥さん最高だ! 旦那さん羨ましい!ってのが「少なめ」なのがスゴイんだよ。 なに?と思われるかもしれないけど、この夫婦にジェラシーとかそういうのはあまり抱かない。でも、「結婚っていいなあ」というメッセージはガッツリ伝わる。 カゼをひいたときは結婚してよかったって超ベタじゃん?そこが出だしだけど、作者はここで懸念材料があるのよ。おかゆがとても苦手なんだって。ドロドロ系がダメだそうで。 だから、奥さんが何か作ってるのが心配。でも、奥さんが作ったのは雑炊。これはセーフ!って。で、たずねたら口に出してはいってなかったけどどうも苦手そうだから止めておいたって。 こういうところよ! 小坂マンガの多くは何度も書いているけど「(自分を)わかってほしい」というキャラが多数登場する。本作の奥さんはすごく分かってくれる。そこがもう本当に! あー結婚してーって。結婚っていいなってメッセージが伝わるところよ。してみれば結婚生活とはお互いを分かってもらえる人との共同生活なのかと。 そういうのが満載のマンガ。奥さんと2人なら、お互いがひとりじゃ絶対に行けない店に行けるとか。奥さんといたらお祭りの夜店の屋台のやきそばをその場でしゃがんで食べていてもなんかセーフとか。 とうぜん、食べ物云々のネタもありますが、これを読んで、以前出していた「わびれもの」のような旅マンガにほとんど食の描写がないわけがまたよくわかる。基本いろいろな点で「雑食(雑な食事環境でこれまで過ごしていた)」なんだね。ナルホド。 (2017年11月24日 18時18分) |
11月22日2017年 |
・あー、今日はいい夫婦の日なんだな。今思えば今日の突拍子もない行動はそれだったのかな。 ・先日、2chにはじめてスレ立てしてみたんですよ。だから、はじめてのことをしようかと。 ・今年1年の毎日の行動の目安である運気の上げる食事、今日は魚。 ・よしじゃあひとり回転寿司に行くべと。 ・なんかいろいろとやらないかんことがあるんじゃないかと思いつつなにもしねえまま出かけるような時間。というかここ何年かずっとこういう追い立てられるような、「なんかやらなきゃ」って切迫感がある。 ・あと、火曜日にコメリで買った中古CDがおもしろかったので他のコメリにもあるんじゃないかと。 ・寿司屋は富山でチェーンだけど他の県にはない「祭りばやし」に。したら520円でランチの寿司があるのよ。それをさっくりたのむ。あと、寿司がまったく流れてなくて出てきた札にあった蒸し牡蠣ってのを食べる。これが1皿370円。で、計890円のランチ。美味しかったし腹も膨れたわ。 ・そして魚介アレルギーが1時間語くらいにはじめる。顔には出てなくて何箇所か痒いだけだったのでそのまま乗り切るだいたい30分我慢すればいいんだよ。とはいえその間はきつかった。 ・そいで結果的にやったことは、延々とコメリをまわった。5軒はしご。バカじゃねえの?と思いつつ。 ・そして結論として中古DVDや中古CDをおいてあるのは1軒だったということ。そうなると逆にDVDなんかも気になってくる。「あがた森魚ややデラックス」なんてあったしなあ。これ、あがた森魚氏がほぼはちみつぱいのメンバーと演ることになって、「じゃあはちみつぱいの曲も演れば?」っていったら鈴木慶一氏が「そんなついでみたいにヤリたくない」って機嫌を損ねるなんてレアな様子が収められているドキュメンタリーなんだよな。1度ゲオかツタヤの宅配レンタルでみた。ただ、ライブとしてもドキュメンタリーとしてもわりと中途半端でなあ。とはいえここでおれが買わないと誰が買う?って義憤もあるな。義憤っていうか? ・で、れいによってまた店に。もう店にいられないな。寒くて上着着こんだままガタガタ震えながらマストドンやったりマンガ読んだりしていた。バカや。 ・そういうことで19時そこそこで家に戻る。ガキどもはまた「やよい軒」に行くとのことだったので。 ・で、来週の入院の準備をもそもそと始める。それこそ10月の入院のときの「入院セット」が役に立つ。箸や歯磨きセット1式がまるまる役に立った。ラッキー(ラッキーじゃない)。 ・でも、思えば、その入院のときもすでに痔が痛かったんだ。 ・ああ「闘病記」にもこのこと書かないとな。でも、恥ずかしいんだよ。でも、またここの更新も休むことになるしなあ。 戦争にいった兄が戦死したとのことで兄の嫁を嫁にもらった弟の話。なんとか兄を超えて嫁さんにこちらに振り向いてもらおうと一生懸命でしたが、なんということでしょう! 兄は生きて帰ってきたのです。という上巻でした。 それをうけての下巻でしたが素晴らしかったです。ラストですべてがスーッとつながる快感もある。 しかし、上下巻で実写映画化しやすい感あるな。非常に邦画っぽい。あえてそういうウエット感を出した感じもあるな。兄役はもうちょっと年齢重ねて渋くなった渋くなった菅田将暉さんあたりがぴったりじゃないかとか。あるいは今の菅田将暉さんが弟で松田翔太さんが兄とか。 まあ、表面上はそうだけど、これを「ちゃんと」描こうとしたらキツイかなあ。兄弟で1人の女を取り合う話で限りなく掘り下げるもんなあ。いいですよ後半の展開。 上巻は巻末に画家のダリと詩人のランボーの読みきりがあったけど下巻はムンク。あの有名な「叫び」はどうやってできたかという話。将来的にこれで1冊短編集ができるといいですわね。 (2017年11月23日 18時36分) |
11月21日2017年 |
・腰が痛い季節になってきた。 ・松本人志氏が「この歳になるといつでもどこかが痛いんじゃ」っておっしゃっていた意味を痛感。まさに痛感。 ・痔の痛みが何故か弱くなって(痛くないことはない)、その代わりに腰が痛い。 ・Everything's Gonna Be Alrightって子供のころにあった万能感は本当にありがたいことだし、これをいくばくかでも感じられたことは幸せだったんだなと、親をはじめ温かく見逃してくれた各方面に感謝って話ですよ。 ・ブラックフライデーですね。セールです。アメリカの行事とかイベントってセールってかたちで否応なしに身近なものになってきてますわな。次は中国のそういうのにリンクしていきそう。中国最大の通販サイトとか近いうちに日本にもガンガン入ってくるだろう。そいで年中セール。まあすばらしい。 ・とはいえ、ゲーム欲しくなくなってるなあ。 ・ほしいのは予約はしてあるiPhoneXと、イヤホンジャックがないってことでやにわにほしくなっているAirPods。買ういいいいわけになるよな。そういう記事ばかり読んでいた。 ・でも、結局、AirPodsになるなあ。もう思い切ろうか。 ・昼休みは家で寝ようと思ってたら、犬と散歩しようと先に行ったと思ってた下のガキが現れて、「リードが切れた」と。 ・犬の散歩用のリードは長年、リール式の伸び縮みするのを使ってる。 ・これが2種類あって、ベルトタイプのを巻きつけてあるのと、途中まではベルトだけど途中から紐になってるのとある。 ・ベルトのは収納しづらいときがあり、紐のは犬が暴走するときに紐を持つと手が痛くて犬をコントロールしにくい。 ・そして、紐のは、2回連続リールに戻るときに補強のために覆ってる紐のカバーがむける状態。えーと、チンチンと包皮の関係で、リードの穴に紐が収納されるとき皮がだぶるような感じになりより紐を持つのが危険になる。バカ犬、ときおりワレを忘れてダッシュするときがあるのでこれがつらい。 ・だからしょうがない、犬はおれがクルマで送って、そのまま買い物にいく。 ・紐タイプはコメリ、ベルトタイプはカーマってホームセンターにそれぞれあるんだけど、カーマは火曜日が定休日なんだよね。よりによって。あと、ぶっちゃけ、おれの町のコメリもカーマも高い。もっといえば、アルビスってスーパーチェーンも店の最寄りのは高い。足元見られてる。 ・ということで遠出でコメリへ。最近、コメリを使うのは、コメリでクレジットカードを作ったから。 ・地元のコメリは紐タイプしかないけど、ここのコメリはだいぶでかいからバリエーションあるだろうとのもくろみ。果たしてそればビンゴ。しかも、たぶん、カーマよりだいぶ安い。 ・そして入り口にワゴンがあってレンタル落ちの中古CDが1枚198円であった。みるとはなしにみてると物欲がうずいて結局10枚ほど。反町隆史氏の「POISON]が入ってるアルバムとか(これ吉田建氏がプロデュースなのね)、ネオGSのコンピとかキャプテンストライダムとかキャラヴァンとかアンドリューWKとか。 ・これはいい。明日の休日もちょっと遠征しようかって気にはなる。コメリめぐり。 ・夜に店に行く。ネットが騒然としてる。どうやらスマホ版の「どうぶつの森」がDLできるようになってるみたい。DLする。ちょっと遊ぶ。はー。 ・家に帰るとガキどももはじめてた。はー。 ・店は忙しかった。宴会客は最初に電話でいったのより予算オーバーで飲んだのでありがたいありがたい。月に1〜2回はこういう感じがあるととてもありがたいんだけどな。 アラフォーのおっさんがデリヘル嬢とよろしくやってたら火事に巻き込まれて気がついたら高校生の自分に戻ってたマンガの2巻目。 1巻でヤンキーともめた主人公(厳密には主人公が悪からず思ってる同級生)とのトラブルに姉の恋人が登場。このキャラクターが白眉。時代が1980年代のバブル真ん中でデザイナーズスーツに身を包んだ不動産屋のボンボン。彼がうまくとりなして解決してそのあと秘密の合コンにまで誘ってくれて童貞喪失することになる。 どうも毎巻エロノルマを自主的に課してる感じ。あと80年代ネタが満載。当時の風俗やマンガパロディも満載。と、エンターテインメントに徹している。 そいでもって精神年齢がいったりきたりするのもおもしろい。なんたって、戻った年は自分の娘と同い年の母親がいるところだからな。だから、同級生にときめくことに罪悪感を持つ。この感じがよくわかるんだ。おれもどんどんドーターの年齢以下はアウトになってきているし(マンガはOKだけど)。 正直気持ち悪いくらいど真ん中(主人公は3つくらい下だけど)だけど、なつかしさはあまりない。田舎住まいってこういう所あるんだなあと。あと、この時期、3年くらいでガラリと風景が変わってたからな。 昔は戻りたいなとは思ってたけどもはやいいやって気にもなるな。おっさんが高校生になってもしんどいわな。セックスにすぐにありつけるのはいいけど、それはとてもマンガ的だし。この先主人公はそのノリになれるのかどうかわからないけどな。 あとこんな風に気軽にやらせてる女性も現在アラフィフなんだからな〜誰かの母親になってコンビニに成年雑誌を置くなんて信じられない!って目くじら立てたりしているかなと。 (2017年11月22日 17時59分) |
11月20日2017年 |
・朝方、入り浸ってるマストドンのJP鯖が不調。 ・だからJP鯖の常連が派生して作ったいろいろなところを移り歩いていたら同じような難民にけっこうフォローされた。 ・JPとPAWOOのニコフレンズってのが3大インスタンスなんだけどこれらは定期的につながらなくするとほかにユーザーが広がっていっていいんじゃないかなと思った。 ・火曜日に宴会の予約。なんかオードブル的なものをくれと。だから、昼にそれを買いに行く。んまあ、端的に冷凍食品で上乗せしたオードブル的なものをつくるために業務用のスーパーに行こうと。 ・そこでキラっとひらめいた。そうじゃ、先日できたやよい軒に行こう。今日のラッキーフードは牡蠣だそうだから、カキフライ定食を食べてこようと思った。 ・ところがそのまえにスーパーに野暮用にいったときについ惣菜コーナーのカキフライを買ってしまったんだよね。それでカキフライ欲がけっこうおさまる。 ・でもまあラッキーフードだからって、けっこう忙しくて疲れた昼、しかも宴会用に足りないだろうってがんばって餃子の仕込みもしてたので余計に疲れた昼を抜けて、家で寝てたかったけどふんばって出かける。やよい軒が待ってると。 ・富山にできたやよい軒はショッピングモールの敷地にできたので、そういや、先日ここもよったガキどもがハンドスピナーが100円で売ってたっていってたなと思ってよる。まだ腹いっぱいだから。 ・はたしてわかりやすいところにワゴンでゴロリと100円のスピナーが。しかもみた感じ、ドン・キホーテで800円くらいで買ったものと同じ。 ・全色4つ買ってやる。 ・あ、そうだった、あと夜に犬と散歩するとき用にニット帽を買おうと奥にあるしまむらをさらに庶民的にしたような店に行ってみると。紳士用のニット帽がイマイチだったのでたずねてみたら婦人用なら奥にありますし、ニット帽なら別に男女関係ないですって。まあ、おれも奥さんが使用してたのを長年使ってたしな。 ・と、奥に行こうとしたらハンドスピナーが50円である。ああん? ・さきほど買ったのに比べてひとまわり小さくはあるのでまあなんていうか50円なんだろうなとは思った。これは全色はさすがにきつかったので2コ買う。そして婦人用の毛糸でできたばらのコサージュみたいのがついた以外は気に入ったニット帽も買う。とればいいんだコサージュとかは。 ・やよい軒に。さすがにカキフライ定食でカキフライ4コはきついので、カキフライとアジフライとエビフライのミックス定食にする。実はカキフライよりこっちのほうが安いという。 ・食券を買って店内にはいるとジャズが流れてる。モダン系じゃなくて昔のスウィング系ではあるな。あんまり合ってないなあ。 ・まあしばらく待ったら来る。食べる。おかわり自由というので1回だけ軽めにおかわり。ついでに漬物ももらう。漬物が美味しいね。カキフライも惣菜のとは全然ちがう。オナホとマンコくらいちがう。どっちも快楽はえられるけどね。 ・かなりおなかパンパンになったまま、さきほどの50円ハンドスピナーを赤信号のたびにまわしながら業務用スーパーに向かう。これがこれまでに買ったどのハンドスピナーより回る。ちょっと軽いけどね。 ・スーパーで冷凍食品を適当に買う。なんかここまでしてまでオードブルって作る必要あるかね?と思ったり。 ・冷凍食品を買った以上は帰らないと行けない。とはいえ、ふと思い出してダイソーへ。 【レビュー】ダイソー216円イヤホンがイコライザで3万円の音質になるかどうか検証してみた【イヤホン】 | CNの雑記帳 ・これ。これを思い出したので行ってみる。近くに大きいのあるのよ。はたして3つともあったし。 ・あと例によって麻辣青豆を買う。業務スーパーに大入りの麻辣ピーナツあったけど青豆のほうがうまいからなあ。しかし、モノってたいしてほしくなくなったらあちこちで見かけるようになるな。ハンドスピナーしかり、麻辣ピーナツ然り。このさきSWITCHもそうなるんかね。 ・帰る即仕事。今日薬も飲んでないな。 ・まあそこそこ。で、帰ろうとするときに電話。宴会客より。オードブルキャンセルできてからそれぞれ注文しますだって。まるでむだだった昼。ショッピングを楽しんだだけやでこれ。 干されているアイドルのゴーストとして半生記を書いてくれという依頼を受ける売れない小説家。 アイドルに会ってインタビューしているうちに彼女の本当の目的が分かってくるという。 サンタクロースのマンガ描いてた人ですね。 サンタクロースの候補生 1 染谷みのる(芳文社 芳文社コミックス): ポトチャリコミック 小説家とアイドルにフォーカスを絞って、「なんかある」でもすげえカワイイってアイドルがとっても魅力的に描かれてます。そいでもって小説家との因縁もありそうで。と謎を散りばめている1巻。 丁寧に話をすすめてはいるけどちょっとスローペースかね。 (2017年11月21日 21時06分) |
11月19日2017年 |
・朝にみた「おそ松さん」が身につまされた。 ・おそ松とトド松が合コンに行く話。 ・トド松は仕切ってちゃんとしようとするけど、途中で開き直ったおそ松が全部持っていく。で、意気投合してぶっちゃけトークしまくって仲良くなったと思ったので後日おそ松が話しかけたらシカトされるという結局どっちも相手にされないという非常にリアルな展開で身につまされた。 ・仲良くなる=セックスできるじゃないんだよなあ。おれどうしてたんだっけかなあ。どうして結婚できたのはさっぱりわからんけど、おれは結局おそ松的な展開をもって「うまくいった」と思うしかない。ほかの4人はそれ以前の問題ということで登場もしてなかったけど、チョロ松的な感じだったのかな。 ・ともかく身につまされる。おもしろいやつ=セックスできるやつじゃないんだよね。薄々そうじゃないかとは思ってたんだけどさ。でもそれならどうすればいい?って話だしなあ。 ・あと少女終末旅行。プリキュアまでこの2本をみるって流れになってきた。 ・こっちはいい感じでみ飛ばすことができるアニメでいいです。日曜の朝に目がさめるのにいい。 ・しかしOPもEDもいい。挿入曲もよかった。おそ松さんとはエラい違いだ。おそ松さんは今のところ「イヤミ音頭」しかおもしろくないや。 ・結局雪はなかった。雪が降るっていわれるだけある寒さだったけどな。そしてがんばって犬と一瞬だけど散歩行ってきたけどな。 ・痔は小康状態を保ってる。病院にいって診てもらって、手術をするって決めて以降たまに痛み止めになる市販の軟膏を塗ってるだけで過ごせてる。もちろん拭くと血がベットリではあるんだけどね。 ・この季節になると電気ケトルよりポットがいいなあと思う。飲みたいときにお湯が沸いてないのはストレスだしその頻度が非常に高くなる。 ・でもまあいいか。家だと石油ストーブのおかげでいつもお湯がある。やかんを上に乗せているから。 2巻で最終巻。マンガ家さんほか、マンガに関する人たちに話を聞くルポエッセイマンガ。 白眉はさいとう・たかをさんと高橋留美子さんかね。あとネットでバズったコロコロで星のカービィマンガを描いておられたひかわ博一氏。おれはさいとう・たかをさんの話が本気で染みたね。ただ、ブッコミのカメントツ氏ってノリでいうなら、さいとうさんにはゴルゴの最終回とか、高橋留美子さんにはネットで話題の巨乳ネタとかいってほしかったなとはおもうけど、まあ、おれがカメントツ氏だったらとてもじゃないけどいけないからなあ。80過ぎたさいとう氏の平成版(もう平成終わるけど)バロム・1ってすげえ読みたいんだけどな。 おもしろかったです。次は鬱になったマンガと、こぐまのマンガかー。 (2017年11月20日 21時32分) |
11月18日2017年 |
・忙しかった。でも、大して儲かってない。つまり忙しくしてたやつがいる。 ・いま、メンツは下のガキの同級3人。で、高校にろくにいってない引きこもりプロがかなり足を引っ張ってたみたいで。 ・あと酒だなー。酒の客はほぼこなくなった2017年と思ってもいいのかもしれない。 ・もういっこイマイチヒマだった要因は雪がふるかもしれないって脅かされて終日冷たい雨が降っていたのかもしれない。 ・それなのにタイヤを取り替えようと。昼にドタバタして疲れたあとにタイヤ取替。終わって16時過ぎ。 ・ガキどもはふわーっと昨日できた「やよい軒」に食べにいった。 ・そのガキからメールで、駅で屋台があってケバブ売ってるっていうのでもう寒い家にいてもしゃあねえからってそれを買って帰る。久しぶりにケバブ食べたかったし。でも、ケバブ糞不味かったなー。あんなもんで500円かー。いい商売だ。 ・そういう失意と疲労のなかにいたので夜がヒマなのはちょっと助かった。 ・新月なので願い事を月に唱える日でしたよ。「新月」で最初にでてくるところをみながら書いてます。 ・朝に十二大戦を2話連続で。干支にちなんだ12人が街で殺し合うってシンプルな話なのでいいです。ただ、身の上話がはじまるとそいつが死ぬってパターンすぎてうーむっては思いますが。 ジャケ買いだけどよかった。 高1の弟3人同じクラス。高2の姉3人同じクラスの6人で展開する姉弟マンガ。 このキャラ6人がとってもいいし、それぞれの関係もうまく描けている。 とくに高2で姉なのに背も精神年齢もちびっ子でプリキュア的なのの大ファンって姉とごく普通の性欲と、ちゃんとエッチな姉がほしい弟がとってもいい感じ。 キャラがしっかりと立っていたらもうあとはどう転んでもうまくいく。 そいで別の姉とデートしたりとか展開もしていく。あまつさえも1巻ヒキで終わったよ。そんなつづきを知りたくてドキドキするってもんじゃないからすっきり終わったほうが良かったんじゃないかとも思うけど。 適度なお色気シーン。ギャグも的確かと思うし。しかも、基本ピースフルだしなあ。姉弟愛に溢れてるし。 すごく楽しかったです。 (2017年11月19日 15時01分) |
11月17日2017年 |
・肛門科にいって入院することが決まったとたんに痛くなくなる痔ってのはなんだろうな。んまあ完全に痛みが消えたわけじゃなく、前々と同じで痛みが周期的にくる。ただ、そのときの痛みも頻度もかなり小さいものになっている。電気製品が不調なので修理を呼んできてもらったら動くみたいなな。 ・でも、ま、入院は入院よ。直したいわ。 ・ということで、昼もまたAmazon Kindleで無料の本をあさっていた。きのう、エロ写真集がそこそこあることが判明したので、「もしかしたら?」と思ったら官能小説もけっこうあった。 ・だいたい2種。電子書籍の自主出版のもの、長いのも50ぺーじくらいのもある。あと、フランス書院文庫のリーダーズ・ダイジェストみたいの。いいところだけちょっと抜粋してあるの。これがいい感じ。やっぱプロの文章はちがうね。匂い立つ感じ。んま、素人の文章も逆の意味で参考になるけど。 ・朝に起動して、いろいろ仕込みしたあともう1回起動したら、Firefoxがなりものいりで前々から喧伝していたクォンタムになっていた。史上最大のアップデートみたいの。 Mozilla、「Firefox 57」改め「Firefox Quantum」を発表 〜従来バージョンの2倍高速 - 窓の杜 ・これ。 ・たしかに早いしサクサクでとても気持ちのいいんだけど、幾つかのアドオンが使えなくなっていてすごく不便。 Firefox57で使えなくなった代替アドオンを探してまとめました ・これで調べていろいろと調整してました。とくに困ったのはmakelinkってURL付文章をリンクするの。まあ、真上にあるやつですね。これの代替。 ・あと、マウスで動作させるマウスジェスチャーも代替。これが今までのと動きがちがうのよね。 ・それらに時間を取られた。そして今日、ブルースクリーン現象は起こらなかったな。まあ、100%起こる原因はマストドンやっててのものなのでそれがなかったからなんだな。 ・あ、それで思い出したわ。iCloudでiPhoneに書いた日記のネタをWEBで同期させようとするのだけどメモだけどうしても同期しないで1時間くらい無駄に時間をつぶしたけど、これは原因がFirefoxのアドオンのアドブロックだった。これを無効にしたら読み取る用になった。 ・あそうそう。宝くじ当たったのよ。昨日クルマの走行距離メーターが56666になってた記念に1枚だけロト買ったら的中。570円配当なので270円の儲け。すげえ。こないだ買った宝くじとBiGも当たってるし。こりゃあいい。 ・とかいって奥さん死ぬ前宝くじ2回連続で3000円当たったんだよね。そういうこともちょっとよぎるけどな。 ・これも楽天銀行のアプリだな。ビビビときたらすぐに宝くじを買う。それで「当たるとき」の気分や「感じ」がわかるようになったらこれから気がついたときに買うと、いつか「大物」があたるときにチャンスを逃さない。 ・そう今年2017年はオカルトイヤーだから。神頼み超常現象頼みです。 ・家に帰らなくなってスゴイわ。これが痔を悪化させた最大要因なのに。ガキどもがダラダラ風呂に入ってるのを待つのが本当にムカつくんだよな。 ・最近、朝と夜の仕込みと片付けに音楽を聞いているのと下のガキが犬と歩いて帰るので、おれが散歩いかなくていいからより店に無駄にいる。クソオヤジに対しても「なんでいつまでもいやがる」と思ってたけどあいつがいる気持ちがちょっとわかったな。おれの5億倍寂しがり屋が誰もいない寒い家にはよう帰りたくないわな。 魔法使いの先生がやってくる小学校の話。2巻。 2巻冒頭と次の7話8話が本当に本当によかった。 あー、ややネタバレ。 主人公に該当する生徒、少年がいる。彼は先生がきて最初に魔法を覚えるようになる。発動するって感じで魔法に目覚めるのかな。書くとそれが実在する魔法。彼は夢中になっていろいろなものを生み出す。そして「魔法が切れる」。もう使えなくなる。そう魔法は有限なんだよね。 それに対する答えが7話と8話にある。 この展開は予想もしてなかった。そして非常に心が震えた。おれはみたことがないオチだった。それでいて素晴らしい。 それからの「つながり」も素晴らしい。次のエピソードもまた珠玉なんだよなあ。 この作品のいいのは魔女先生は基本あまり出しゃばらないところなんだよ。小学生同士のやりとりを後ろからニヤニヤみている感じで。 そしてすごい矛盾してるようだけど「感動」的じゃないんだよ。えーと、小学生自身はな。読んでるこっちは滂沱の涙なんだけど、小学生たちは悩んで学んで心の底から納得して晴れやかな顔して次に向かってるわけでさ。そのサマに感動するんだよ。 いやもう最高だぜ。小学生に戻りたくなる。 (2017年11月18日 19時14分) |
11月16日2017年 |
・ios11になってからコントロールセンターからメモに直接アクセスできるようになりいちいちTOUCHIDを残さなくても書き込むことができるようになったので日記ネタをここに書き込むことにしてる。ただ、それにはもう1アクションかったるさがあるのでもしかしたらもっといいのがあったら乗り換えるかもしれない。 ・しかし、不思議なものでiPhoneを乗り換えると思ったらとたんに6pが重たくて動きの悪いダメマシーンに感じてしまう。でも、実際Wi-Fiとかつかむのが本当遅くなった。これ、iosを上げると2世代前くらいのはわざとダメになるように設計されているのかしらねと思うくらい。んなこともないんだろうけど。 ・まあ今日はいい日だなと思ったんだわ。もう夏ごろから注文を忘れているラップとガムシロップを思い出したから。 ・ガキをむかえに家についたときに56666だったので記念だと思ってロトを買ってみた。 ・忙しかった。 ・石油ストーブもだした。 ・ラッキーフードであるハンバーグもスーパーにある箱入りの高めのやつが半額で150円。これがまた美味しかったし。久しぶりにご飯とハンバーグみたいのをガッツリ食べた。 ・調子に乗ってKindleの早川書房のセールでヴォネガットを3冊買ったしな(これで打ち止めにしておく)。 ・そうだ。ヴォネガットを買ったイキオイで無料でなんか小説とかないもんかと、無料本を延々とサーチしていたんだ。たいていはマンガ1巻無料か期間限定無料なんだよね。 ・と、その中、どう考えても扇情的な表紙の写真集が無料。む?と思ってみてみたらこれが普通にAVの模様を後ろで写真に撮ったものが普通に紛れてる。なるほどときおりAVみてると後ろでバシャバシャとシャッターが切れる音がする。それはこういうのをでっち上げるためのカメラの音なんだな。1眼レフシャッター音を消すことはできないものなのかね。 ・波多野結衣なんてビッグネームもありましたよ。普通に「実用的」なの。このまま本にすれば自販機で1冊1000円くらいで売っててもそう詐欺ではないくらいのボリュームで。 実は1巻、周りの評判ほどおれは面白くなかったんだよな。「つくねちゃん」から読んでる身としては「ヌルすぎねえか?」って。2巻の帯裏にも紹介している「じゆうちょう」ほどギャグマンガの金字塔感もないしなあ。うまくキャラをいかして、作者の持ち味もいかして、完成度が高いことは認めるけどさーって。 だけど2巻になってかなりまとまりが良くなったな。さじ加減はややブラック目辛目にしたのが功を奏したみたいで楽しかった。「かていさいえん」なんかはすごくいい感じだった。ギリのラインを狙ってるけど。 ともあれ、まがり先生も、田中圭一先生も、ブレイクした年ということで2017年はおめでたいですね。 (2017年11月17日 18時24分) |
11月15日2017年 |
・休日。 ・朝6時30分にアラームをならして7時からリサイクルのゴミ出し当番。とはいえ、ほとんど自分の店のリサイクルのゴミを前日クルマにつんだのを延々とおろしてたそれだけで20分くらい。だからその日のゴミの20%くらいはおれのものじゃないか。半年くらいためてたからな。 ・で、汚れたビンとかは持って帰れとかいわれたよ。回収する業者が「おれたちは乞食じゃないから金にならないものは持っていかない」っていうらしいそうで。でも、それこそ乞食の発想じゃないか?とは思いました。 ・そいで眠いまま病院。ガキどもはもう出かけてた。 ・前の日にインターネットでいろいろ書いて送っていた。そういう近代的な手法を使うわりに年季の入った大きめの個人医院だったな。 ・何科があるのかわからんけどそうとうたくさん人がいるし。 ・こないだいったスーパーと併設している病院は横になって寝てお尻をみてもらう感じだったけど、今度のはあおむけに寝て、マンぐり返しの要領、正常位の女性の感じにさせられて患部を親指でグイグイさわって1分で終了。泣くほど痛い。 ・で、服着てレイプされたような気持ちで戻っていたら「入院いつにする?」って。手術前提で話がバンバン進む。 ・まあ、そうだろうなあとは薄々思ってたけどさ。 ・ということで9月10月11月と3連続で連休。2ヶ月連続で入院。そして12月は通院なので月曜午後休みも決定してるどないやねんな。星占いにみずがめ座は旅をする年とかいってたけど入院という意味での旅なのかね。 ・まあでも治したいわ。くわしいことも含めて「闘病記」のほうに書くわ。 ・急患が入って往診にいったりしてけっこう待たされた。amazonFire Kindleが役に立った。延々とハヤカワSF文庫目録を読んでいた。なぜか飽きない。 ・で、フレンドリーなおばちゃん看護師たちと入院の段取りを話したら、薬とかもなくて28日の入院までどうするんだろう?なんていったら「痛み止めでも出しておく?」って看護師得意のが出て、まあ、痛いのは周期的だから薬じゃなくていわゆる根治がほしかったので病院にいったわけだから「じゃあいいや」って。この2週間でさらにひどくならないことを祈りたいけど、最近痛みが広がる感覚はそんなないから楽観視。 ・近くにあるみなれないスーパーに入る。今日のラッキーフードはツナってことで、ツナマヨのおにぎりとファミチキ的な鶏肉。なんか寂しかったので道をはさんだ向かいにあるセブンイレブンでツナサラダを買い、スーパーでもしょもしょ食べる。これで運気はバッチリだ! ・そしてモーレツに眠くなったので本屋だけよって買える。 ・そして家で寝る。厳密にはゲームしてみようかなって起動させたものの全然眠くて緑のたぬきだけ食べてあきらめて寝る。 ・18時ごろ起きる。なんの脈略もなく出かける。 [富山飯野店|高倉町珈琲 -TAKAKURA MACHI COFFEE-] ・ずっと行こう行こうと思ってたココに。「深夜の馬鹿力」で紹介していたところ。リコッタパンケーキを食べたかったから。 ・ひょっとして満員かな?と恐る恐るいったら余裕。 ・パンケーキもうわっと思う美味しさだったけどコーヒーがとっても美味しかった。久しぶりにまともなコーヒーを飲んだ感ある。おかわり半額だってことでもう1杯飲んだ。 ・ずっとBGMがビートルズだった。今度変な曲かかったら出て行こうと思ったけどかからないんだなあこれが。 ・そしてまた本屋。無駄遣いしないでおこうと思ったけどけっこう本を買っているという。なにげに高倉町珈琲もひとりで1600円使ってるし。先週は上のガキと丸亀製麺で2人で1700円くらいだったのに。 ・でも高倉町珈琲また行く。今度はコーヒー飲みに行く。あそこ、本屋寄ってから行けると最高なのに家からはそっちのほうが手前だからどうしても本屋前に寄るってパターンになる。そこが残念。まあ、なんぼでもやり方はあるんだけど。 ・帰る。雨で犬の散歩ができない。だらだらと水曜日のダウンタウンを見る。イマイチ。 ・でもまあ進展の水曜日だったろ!おれが早川書房の海外SFセールでいろいろ買った意味も出てきたってもんだろ! 「声のおしごと」以来かな。 信長の嫁さんが現代の信長の末裔のもとにタイムスリップすーるって話。信成とか実在の人はかんけいない感じで。 で、14歳、ロリなんだけど、当時の政略結婚とはどういうことをかを知ってるわけだから、さっとハダカになってさあ子作りしましょうと。で、30歳中学教師だけど童貞でクソオタク(でもイケメン顔)はアワアワになるという展開。そいでもって転校してきたり、先生が好きな生徒とかも登場したりでなんやらかんやらと。 こいつは今の常識を教えないとダメだってエロゲをやらせたりするわけよ。 んまー、ベテランですね。展開が非常にスムーズ。そいでもってどことなくノンキ。これは紺野あずれ作品の持ってる地のテンポと思う。史実もそうだし現代ののロケハン(ヒロインの城跡にいったりする)にいったりもしてて楽しくて飽きない。 好きなセリフ 「そうでもない!!興奮は余裕でできる!!だってゲームとかで普通にいるもん!お前みたいなジト目クールロリ!!」 THE余談。 あー、ちょうどこれを書いているころ(2017年11月15日)、14歳の爆乳中学生がいたって2次元絵で描いたことで炎上しております。それを鑑みつつ、14歳はもう子作りのために政略結婚として嫁に出させられているってことが描かれてる本編を読むと味わいですねえ。本編の14歳の幼な妻はそれがアタリマエだからなんかありゃ全裸になって「さあ子作りしましょう」って抱きついてくるわけよ。だけど、先生側は「こっち」の常識にとらわれているからあたふたする。それがギャグとして成立しているってことが、つまりは、そういう価値観、「まだ」14歳の女性を性的な目でみることはケシカランってのがバカみてえって写し絵にもなっているわけですよ。 批判コメントのなかに「警官の前で14歳の爆乳中学生云々言えるのか?」ってありましたが、それなら「14歳の嫁なんて超ロリコンって織田信長に向かって言えるのか?」ってことにもなるわけよ。 そして「それ」を書いている本作は糾弾されるものなの? 中学生が実在しているのなら斎藤利政の娘の帰蝶も実在してるんだしさ。 まあおもしろいわなあと。 2巻も楽しみ。 (2017年11月16日 20時37分) |
11月14日2017年 |
・次の日に日記を書いていて、次の日(この場合は15日)にいろいろあると、14日に起こったことはすべて忘れてしまうのが人の常というものではないか。 ・13日にはじまったヒロアカ読み直しは14日は終わったけど、13日にかなり夜更かししたので終日眠い日のような気がします。 ・ヒロアカは読み直すと随分と印象が変わった。 ・読み方によりマンガの印象は変わる。おおまかに3種類あり、 1.連載中の雑誌で読む 2.単行本にまとまってその都度買って読む 3.完結してから読む ・おれはおもに2でやっているのだけど、既刊分を読み直すほうが本当は誠意あるわなーとは思う。たぶん、そうするとまた印象は変わってくるとは思う。既刊までを脳内にある整理された記憶で保管しつつ新刊を読むのと、実際に読んでそのまま新刊にはいるのではだいぶちがう。もちろん、完結してからはじめて最初から最後まで読むのはまたちがう。 ・どれが正解とはわからないので、いろいろと忸怩たる思い、ポトチャリコミックでちゃんと伝わるだろうかとは思いながら書いてはいる。 ・そう思ったのも「僕のヒーローアカデミア」の16巻がアマゾンレビューでまあ賛否両論でなあ。とくに否がすごい熱心。たしかに賛のほうは「すごいおもしろかった」以外のことしか書けない内容ではあったし(バトルばかりだったからな)、否のほうの意味もだいぶわかる。でも、おれも賛側としてはちゃんと「ここはよかったじゃん」とはいいたいつもりで実は相当悩み悩みポトチャリコミックを書いていたのです。まだ正解かどうか不安だったのもあって読み直したのですね。 ・そうすると最高にクライマックスで良かったなと思った11巻。オールマイトの壮絶な引退戦にあまり感動しなかったなあとか。それでも11巻はそれ以外のところが最高だったなとか。いままでは思わなかった、飯田くんのキャラの良さとかいろいろと思うことがありました。ただ10月はメイドインアビスばかりで11月はヒロアカばかりってことやっててもしょうがないので、「まあとりあえず」って感じでアタマにいれるに留めました。 ・今朝も下のガキのおにぎりがあった。なんか食べる流れになっている。食べてるなあ肥るなあ。 ・まだ痔も痛い。明日病院に行く。嫌な予感が満載だ(これを書いてる時点で的中していることは知っている)。 ・雨で最近犬の散歩をしてないし、最近は雨の日のメシやり当番は下のガキになっているので顔をみない。 ・スーパーに支払いに行くついでに奥さんの月命日の花を買う。あとカップ麺で「おっ」と思ったりカップヌードルが安いの買おうかと思ったけど、家のカップ麺置き場がキャパオーバーになってあふれてるみっともない状況なのでダメだと諦める。実際食わんのよね。おにぎりとかでおれの胃袋もキャパオーバーになりがちだし。 ・さて、次の日は6時30分にアラームをセットしてリサイクルのゴミ当番に行くか。おれ今年2回目か3回目だぞ。順番まわってくるの早すぎないか? これまでで最高であった。 ドラゴンがいる世界。飛空艇でそれを捕まえることをなりわいとしてる集団を描いた話。 乗組員のひとりが竜とともに地上に投げ出されて現地の人の交流。そして竜のあつまる場所に案内してもらい、ふたたび空挺に戻るの巻。 もう超ブッチャケ10年後くらいの金曜ロードショーでこの場面みてそうなくらいのジブリ感あった。 すべてが最高にまとまっていて、これまでの「設定」を描きましたよりも、この話!ってのが全面に出ていた。ま、ベタっちゃベタなんだけど、やっぱり設定がしっかりしてるからこそベタが映えるわけよ。 4巻どうなる?そろそろ長いスペクタクルをぶちこんでもいい頃合いじゃないか。 (2017年11月15日 21時01分) |
11月13日2017年 |
「僕のヒーローアカデミア」を1巻から読み直し作業のためにほかのことをあまりしてない。 ・店もヒマ、マストドンほかネット作業も芳しくない。痔も痛い。夜帰るのが遅かったので散歩もしてない。 ・なおかつブームなのか、下のガキがおにぎりを大量に作り、おれにもよこす。妙に腹がふくれる。いっときのクセで腹がふくれることに罪悪感を覚えている。考えてみれば因果な話だよなあ。たぶんダイエットしてる人、食事に気を配っている人は全員そういう感覚が身についていると思うけど、すきなものをすきなだけ食べる事ができないんだよな。 ・それなのに今日のラッキーフーズが油揚げとのことなのでおいなりさんも買って食べる。炭水化物すげえわ。しかも、スーパーで買ったおいなりさんまずかった。 ・風呂でよくみるんだけど、最近しみじみと手相が変わっった。去年のいまごろに比べるといろいろな線が増えてきたような気がする。それがいいことなのかわるいことなのかわからないけど、少なくとも運気が違ってきているという気はする。よいことであれとは思うけど、店はヒマだしいまいち冴えない。 ・そのくせ複数の星占い系では「ネガティブ思考は厳禁」なんてある。いまおれの立場でネガティブ思考にならないのは本当に難易度高いぞ。 ・ということで、わかりやすくネガティブ思考にならないことといえば痔の治療だ。ネット入院予約だかできる肛門科に予約入れたので水曜日はバッチリや。まずはそれだ。とにかく思考が乱れやすいのと純粋に力仕事がしんどい。いまは、痛くてウギョーって悶てる時間は幸い少ないんだけどね。 天才ボクサーの早乙女さんと、凡才だけどボクシング愛と早乙女さん愛がすごい少年との恋愛コメディ。 4巻は全編試合だったのでおもしろくないわけないと思ってたけど予想の100倍最高だった。 とくに3巻から劇的にいいなと思ったのがギャグが大増量になったところだな。あらゆるところにギャグを練り込んで挟み込んでなあ。早乙女選手と戦うライバル役の子もカワイイわおもしろいわで最高だったりするし。試合の途中経過をインスタで流すってアイデアも最高だし。 ギャグがいいけど、モチのロンで試合シーンも白熱で、それを無駄に長引かせないってのも素晴らしいし。 でもって、さらにモチのロンだけど早乙女選手もカワイイしなあ。強いし。弟がまた最高だったし。おまけイラストのメインは弟だったしな。 あらゆるところに最高が忍び込んでいて最高というしかない最高さ。腹筋美みたいのはもうどうでもよくなるくらい完成度が高い。ラブもコメも最高。 愛の力マン最高。 2017年11月14日 21時02分 |
11月12日2017年 |
・早川書房SF目録ってのをKindleのセールで買って(1700円が500円くらい)ちびちびとよんでいる。 ・出版順に2000作分並んでて、やっぱり早川書房のSFっておれがSFをよみはじめたころはスペオペばかりなんだなという再確認。そのものずばりかどうかは微妙だけどよく目にしていた表紙の「感じ」が並んでいる。ちょっと筒井康隆氏とかの先にいってるのにかぶれてたおれは「けっ」と思ってたんだけどその目論見は正しくて間違っていた。そういうのガンガン読んで血肉としていればよかったんだな。日本のSF作家のばかり読んでいたわ。 ・あと気持ちが大きくなっていたので500円くらいだからってメイドインアビスのつくしあきひと氏の同人に描いたものも買いました。かなり短いけどおもしろかった。アビスの逆の話なんだね。どんどん上に登っていく話。少女がひどい目に遭うという点ではメイドインアビスと同じ。 ・そして読む本がいっぱいあるのに夜に家に帰ってやったことは「僕のヒーローアカデミア」の既刊を全部探すという作業。そして読み直し。意外に1巻からオールマイトのあれこれの伏線は貼ってあるなという発見したり、ずいぶんと絵がちがうなやっぱと思ったり。 ・それを探しながらやっぱ本関連をちょっと処理しねえとなと思ったり。 ・そういやたぶん来年の下のガキの成人式のためだろうけど、義妹が富山に泊まりに来るそうで。 ・めんどくさい。そしてめんどくさいでいうならば今度の休みにまたリサイクルのゴミ出し当番。どうしてじゃ。朝にたまたま会わなければよかったわ。あんなもんいらねえだろ。だれもいないところも多いのに。 ・マストドンはどんどん寂れていってるなあ。なまじよくいってるから「あ、あの人最近みてねえなあ」とか、常連がもうまっすぐと知ってる人とだけ話を延々としてるとかそういう感じだなあと。疎外感を持つことも多くなってきたし。まあ、Twitterとかmixiはそれでもやってたけどね。だからマストドンもやるのだ。長いことやるってのがステイタスって感じにするのだ。 毎巻波紋を呼んでいるのですがまた賛否両論ですわなあ。 ヤクザ事務所に囚われになっている少女を救出するためにヒーロー軍団と警察とでカチコミに行くの巻。 まず、「それ」を描いたことは評価したいよ。海外のリアルヒーローモノもいろいろと現実の法機関や執行機関とのリンクなんかはあるけど、それを日本でやったのはかなり意欲的でいいじゃん。ヒーローと警官隊がヤクザ事務所で逮捕状もってインターホン鳴らして待ち構える感じってかつてないだろ。 ま、なまじそこをリアルに描いたもんで、じゃあヒーロー養成中の現役高校生を巻き込むのはどうか?とかいろいろとあるけどなあ。そこいらの常識もヒーロー社会になって変わったと。そういう風にいい解釈するマン。 内容はバトルバトルまたバトルでたぶんまだ数巻はこういう感じになるんじゃないかな。主人公も主人公のライバルたる先輩もまだ活躍してないしな。 このバトル連続は単純におもしろくはある。台詞や蛇足な展開で水増ししてるってのはたしかにそうかもしれないけど、そういわれてるのでムキになってじゃあそれの完成形を魅せてやろうじゃんか?って感じもあるよな。だからその戦いまた戦いのゲームでいうところのゾンビが次々と押し寄せるタッシュタイム的なシームレスな感じとテンポはすごく魂も血肉も削って紡いでおられる。 脇役2人にフォーカスを絞ったの巻でもあるけど、そのどっちもバトル自体はよかった。同じ、戦闘→回想→あのころのおれとはちがうんだ決意→勝利のパターンではあったけど、これを否定したらたいがいのバトルマンガを否定することになるし。 あと、その戦いに感動して流したおれの涙も無意味ってことになるしな! ただ、各メンバーで「それ」をやってたら長いぞコレ。めんどくさいルート選んだなオイ。 あと、「ファットさんや 結果にコミットしてん 流れでわかって!」みたいな台詞回しって独特で評価されてもいいんじゃないかと思ったりする。あちこちであるよね。 (2017年11月13日 21時34分) |
11月11日2017年 |
・昨日いたって座敷わらしは貧乏神だったのかな。今日もヒマだよ。ちょっと洒落にならん現状。 ・一応暴風雨でそれで近所で町主催の祭りみたいのをやるって不利なことはあったけど、それにしてもなあ。というか、それを理由にしちゃダメなんだよな。うううむうう。 ・今日引いたオラクルカードってご信託みたいなところをみると、人生はすべて自分のためになることしか起こらないってあった。それが真実だとして2001年からのしんどいのが色濃いのはどういうことなんだろうってずっと考えていた。答えはわかりません。試練だとかいうのなら長すぎるだろ。物語が間延びするよ。 ・ラッキーも感じるんだけど、それを店を好転させるってところまでおぼつかないというかな。 ・あ、でも今日は気配を感じなかったのでやっぱり座敷わらしだったけど見切りをつけてでていったのかな。困るわーそれ。男の子だからミニカーでも買って置いておけばいいのかな。 ・Joshinで2000円以上買うとリラックマグッズがもらえーるってやつ。上のガキがペンタブを買うっていいだしたのでそれに。なにもなかったらゲーム買うか任天堂のプリペイドカードを買おうかとは思ってた。 ・まあ、でもいいか。来年の3月でwiiのVCがなくなるのでいくつか保管したいなとは思っているんだけどな。 [SEGA バーチャルコンソール公式Webサイト] [PCE - バーチャルコンソール うぃき - アットウィキ] ・ただ遊ばねえかあとも。 ・悩むところ。 ・帰るとPCがボロだからドライバソフトがインストールできないのでペンタブ動かないって発狂してた。 [早川書房の電子書籍版「海外SFセール」がきたので個人的オススメを紹介する - 基本読書] ・あとこれで目録をはじめいろいろ買ってしまった。うーむ。これも読むのか?と思ったりもする。こわいので短編集ばかり。安いといってもハードカバーが文庫(昭和の値段)になる感じか。 ・ジョーシンにいったものだから昼寝する時間がなくて終日痔が痛い。もう待った無しの状態。店がアウトになっても人生は続くわけだから痔を治すことを優先させよう。とにかく血がドバドバ。 弓塚いろはさんは弓道の宗家をやってるところの娘さんで文武両道で小さくておっぱい大きくて性格良好なんだけど、決められた段取りがおかしくなるととたんにテンパってパニクるという設定。 それは主人公との秘密だから毎回のパニックで主人公と弓塚さんがバレないようにとドタバタしてはエロコメやラブコメになるという段取りで1話完結。 エロコメのさじ加減はだいぶ弱め。だけど弓塚さんがカワイイ。途中から参加するライバル女子なんかもカワイイしかといって毎回からめてこないで準レギュラーな扱いであくまで弓塚さんがパニクって大騒ぎってのにフォーカスを絞っていていいね。全体的にあまり無理をしてない感じが良い。作者内での100%をコンスタンスに出す努力をされてる様子。こういう人が長持ちするんだよね。 最近のジャンプ傾向にあるんかね。いわれてみればで思い当たるけど、それぞれが感情まで含めて説明口調すぎるかね。そこは優先的に改善していってほしいかな。小学館マンガみたいに余韻をもたせた表情だけコマを増やせってことじゃないし、なんかありゃ「!」って書く講談社マンガにするってことでもないけど、もうちょっと改善の余地はあるかなーって。 2巻たのしみっす |
11月10日2017年 |
・ま、今日もヒマだったんだけど、どうも、店に座敷わらしみたいのがいるみたいですごい気配があるんだよな。ネズミかと思ったけどどう考えても大きい。かといってそんなでかい生き物が隠れる場所もそうそうない。だから座敷わらしじゃないかなと思うんだよな。そのわりにヒマなんだけどさ。 [私の家には、座敷童子が住んでいます。主人の祖父が生前住んでいた家で... - Yahoo!知恵袋] ・子供だから遊ぶものがいいんだってさ。なにがいいんだろう。 ・なーんてこといってる場合じゃなくて客を呼ばないとなあ。 ・でも、昨日また不穏な大風が吹いていたわりに夜は忙しかったな。昼はヒマだったけど。 ・肉団子がラッキーフードってことで、朝にレトルのトマト味のを食べてイマイチだったから、昼休みに黒酢のとてりやき味のを買って、惣菜にある肉団子を買って食べて、夜は黒酢とてりやきたべるという肉団子づくしの1日。みんなまずかった。がっかりや。レトルトの肉団子って不味いねー。分かってたけど。これだけは昭和から変わらない。誰がありがたがっているのだろうと思うまずさ。 ・スーパーが独自ポイントからポンタになり、なおかつコジカってスーパー系列のチャージ型サービスをはじめて、このコジカが便利でたまらないです。店の最寄りのスーパーはお釣りの自動支払機が尋常じゃないくらい遅いのでコジカで一瞬で支払いが終わるのが本当に快感。スーパーのおばちゃんも楽だから嬉しそうだし。 ・なにげに予約してしまったからにはiPhoneXが楽しみになってきた。おれは6Sから知らないので、3DTouchとか防水とかイヤホンジャックがないiPhoneもはじめてなんだよな。 ・毎晩風呂にはいるときYoutubeで漫才をかけて入ってるので風呂に一応持ち込める防水iPhoneはたのしみ。延々とCMをきいたり、なにが起こってるかわからない状態になってるのを確かめるのが容易だしな。 ・そして風呂で使うにはFaceIDが最適じゃないかな。濡れた手だと指紋認証はままならないのは6Pで散々味わってるし。 ・そこいらも含めてたのしみ。あとワイヤレス充電器も買っておこう。2000円でお釣りくるし。 ・そうだ。そしてまたiTunesもなくなっていた。iTunesはiPhone6のフルバックアップをしなければならないのでちゃんと動かないと困るんだけどな。 ・ということでまたインストールし直し。 「味いちもんめ」も作者の倉田よしみ氏も実は初体験です。 おもに大ベテランのマンガ家に食にまつわることをインタビューしにいくというエッセイコミック。ただし、作者のかわりに「味いちもんめ」に出ているキャラがたずねるというテイになっている。 いくつか「決まり」があり、表紙に作者による今回訪れるマンガ家さんの模写、仕事机の描写、作者によるサインと略歴。食べ物について話す。とか。 このインタビューのメンバーがものすごい。敬称略で、ビッグ錠、川崎のぼる、谷口ジロー、モンキー・パンチ、うえやまとち、矢口高雄、池上遼一、ちばてつや、小山ゆう、浦沢直樹、土山しげると。思わず全員書いてしまった。こりゃあだって省略できない正真正銘のビッグネームばかりじゃない。 どれもこれも「へー」ってネタがあってなあ。前半はまだペースというかつかめてなかったようなところもありましたが、どうもそれはおれのほうで、倉田先生の独特の間がつかめた中盤以降はぐっとおもしろくなりまして、前半を読み返すとコレがまたいい。 ただまあいわゆるご年配ばかりで、「東京にやってきて、++を食べた。こんな美味いものがこの世にあるんだなあと思ったよ」みたいな展開は多かったすね。もちろんそれが悪いこともありませんが。 マンガ家に食をたずねるマンガといえば「うつぬけ」でマンガ家内ジョブチェンジを果たされた田中圭一氏も書いておられましたが、むこうがご子息に様子を伺うって変化球に対してこっちは直球ですからね。まあ、どちらも味わい深い。 マンガ家でダブってる人はうえやまとちさんくらいか。アプローチや内容は当然のことながら全然ちがう。うえやまとちさんの仕事場がすごいんだよな。海辺の元レストランだったそうですげえロケーションと建物。 (2017年11月11日 19時46分) |
11月9日2017年 |
・朝に「十二大戦」をみる。3話をみた。 ・干支を模した12人が殺し合うってシンプルな話。自分の干支が生き残ってるとなんかラッキーと思うな。おれはサルなんだけど。 ・たぶん、物語の流れから次はサルが死にそう。身の上が話されはじめたら死ぬんだよね。鳥もその前の犬もそのパターンだった。 ・ネットの評判悪い(というより聞かない)ですねでも。おれはまだなんとも。メイドインアビスだって10話から大化けしたしな。 ・メイドインアビスで思い出した。 [マストドンには奈落文字が使えるインスタンスがある - ITmedia NEWS] ・ここに昨日長くいたな。JP鯖でメイドインアビスの話を良くしてるJPからのヒトがたくさんいた。なるほどJPのほうでメイドインアビスネタが少なくなるわけだ。 ・どうも1番メイドインアビス普及トゥーをしてる方によると「んなぁー」ってナナチの口癖トゥーをするのがうざいって人も少なからずいるそうで。 ・そういうことばかり考えていたらなにもできないけどなるべく楽しく仲良くしたいなとは。 ・あと、原作のつづきがすごく読みたい。 ・痔はずっと痛い。ただふしぎなことに痛いのは起きてから午前中だけ。午後からだいぶ平気になって動けるようになるんだよね。でも、やっぱり根本的な治癒は必要だな。来週朝イチでこないだとちがう病院行きます。 ・運気の上がる食事がドラ焼きってことでドラ焼きを買う。食べる。「運気が上がる」って理由で最近いろいろと食べすぎて、なおかつ、店が終わってもこういうの書いたりマストドンでダラダラ残ってて家に帰って犬散歩しないですぐ寝るのでだいぶ太ってきてクライシス。 ・最近、下のガキが犬と散歩しながら店から家に帰るってのをやってるから犬も散歩してないフラストレーションがないんだよね。だからそれについ甘えがち。 ・やや危機感。昨日も23時ごろまでいたからなあ。昼もガーガー寝てるし。この時間になんかしようって気になれない。全体的にすごくやる気がないな。 ・火災保険をとられた。5年分で14万だか。あー。もう最近5年後生きてる自信がないというのに。本当未来のビジョンが無い。ずっとないっちゃないけどないと不味いような気がしつつずっとないので不味い気持ちがずっとあるのよ。頭の悪い文章だな。 ・帰るとiTunesが消滅していた。再ダウンロードした。なんか不吉だわ。 ずっとモーニング系は読んでいたので当然存じ上げている作家さんですが、ディスコミュニケーションの最初の何冊かをのぞいてはあまり縁がありませんでした。当初、本作も手に取ったときに「それ」とはわからないくらいでした。 早くして父を亡くし母と2人で住んでいる。父の葬式の日から父の意識がアタマに流れ込むフラッシュバック現象が起こる。きまって女子高生だったころの母親との出会いやエピソード。そして主人公は高校生。母親はアラフォーで肉感的になっている。高校の自分に(父親に)ラブラブのときの母親と、今の自分に(自分に)ラブラブの母親。 そりゃああんた母親に恋するだろう?ってマザコンラブコメだったのでした。大蜘蛛というのは母親の旧姓。 1巻時にはわりと展開はなく現実の肉感的な母親とエロコメで、フラッシュバックでは淡いラブコメ、それに振り回されて主人公が消耗しているという、基本を丁寧に描いている。 JK時代に蜘蛛がこわくて父親に抱きついたのとおなじことを息子にもするとかな。そりゃあ恋するわ。 ということでマザコン養成マンガなのでしたが、自分の母親のJKをみても恋しねえだろうなあとは思ったり。 (2017年11月10日 23時04分) |
11月8日2017年 |
・休日。ラジオの音量を絞り気味ではあったがラジオでやっぱり目が覚める。んまあ、そのためのものだからな。 ・今日はのほほんと寝てるアレでもないし。10日の支払いもあるから。 ・起きて、だらだらだらだらとなにか番組をちゃんとみるでもなくときおり思い出したかのようにマストドンになにか書き込んだり、日記をちょっと書いたりしながら、10日の支払い。儲けも少ないから支払いも少ない。だから実はだいぶ間に合ってるけど、それでも足りないって感じになっている。 ・そしてイヤなことは午前中に終わらせようと銀行にもいってくる。 ・これが相変わらず待たせた挙句に「はい、これで手づきは終わりました。入金はまだあとです」だって。えーマジカヨ。金の使いみちを考えながらそれも計算してたのにパーになった。 ・で、また家にいてもいっしょなので、今日のラッキーフードであるコーンスープを飲もうと出る。 ・またマストドンでグチめいたことを書くけど、SNSにこんな入りこんだことがないのでTwitterでも日常茶飯事であることはガキどもからきいてわかっていたつもりだけど、いったんアカウントを消して、また再登録するのってなんだろうな。 ・おれのFFにそれが2人いて、1人はたまたま別の人がRT(BT)したから「あれ、復活してたんだ」ってエアリプしたら、それを機にフォローして「(復活したの)だいぶ前だけどね」ってことをエアリプで。いやいや、勝手にやめて勝手に復活しておれをフォローしてなかったら復活したのおれにわかるわけなくない?とちょっとイラッとする。まあ、いうても、上のガキといくつかしか年齢の変わらない人だしな。 ・もうひとり。Twitterでもマストドンでも有名人で2chでスレが立つような名物が、女子高生(たぶん話してる内容からしてそう大きく間違ってないと思う)に論破されて「辞めてやる」とばかりアカウントを消した。そいつが復活した。いやまあそれはいいんだけど、おまえを辞めさせたって責任を感じその女子高生もアカウントを消したんだよ?だからいけしゃあしゃあと「Twitterじゃ物足りないので復活しました」じゃねえんだよ!とイライラしてた。 ・大人げないね。あとでこれを上のガキに話したら「ガキかよ」っていわれました。おもそう思います。 ・惣菜コーナーにスープバーがあるスーパーに行きました。ファミレスのスープバーみたいに電気ジャーにスープが入っていてそれぞれがすくう形でレジで精算する。1杯138円かな。 ・それを買ってイートインコーナーがあるのを発見したのでそこで座りながら飲む。iPhoneを手にするとフリーWi-Fiも通ってた。こりゃあええわい。スープバーにはカレーもあったんで、今度はカレーを試してみよう。安くカツカレーとかできそうだ。 ・そいでもう帰る気になったので本屋にはよる。 ・集英社のコミックを2冊。あと植芝理一氏の「大蜘蛛ちゃんフラッシュバック」を。しまったわ。これを10月のこのマンガがすごい!の3位くらいにねじ込めば良かったかもしれない。 ・本屋併設のツタヤにいったときに事件は起こる。 ・レンタル落ち18枚ほど買う。 ・えっちらおっちらレジ打ちする店員。最近はレンタル落ちも買わなくなったしレンタルは自動機械だしで。 ・レジ打ちが終わり、Tカードから端数もだして1800円って出してたそのときに、後ろでなんか作業してた女がそのレジで作業の続きをしようとしてその計算をクリアしてしまう。 「あーごめーん」ってその女は店員に謝る。 ・で、おれのレンタル落ちCDはもう1回打ち直し。18枚とはいえ3種類くらい値段があるので入力に時間がかかる。 ・で、財布にしまったTカードもまた出させられる。 ・怒るまい怒るまいと思ってまあレジも終わって受け取った。ひどい目にあったと思った瞬間、そのまちがえた女が店員に「ほんとごめーん」っていう。そこで瞬間的にブチーン!と切れた。 ・おまえ店員に2回あやまるならおれに1回あやまるべきじゃないのか!って! ・正直振り返ったよ。それを言おうとして。でも、ぐっとこらえたよ。エラいというより、なんか最近血が上っているとちゃんとしゃべれないんだ。だからそれで自己嫌悪でさらに怒りが増幅しそうだと思ったから。 ・と、それで帰り道、銀行、マストドンの2人、ツタヤの店員って4種類の怒りが蒸し返し蒸し返しハーモニーを奏でていたよ。カルテットだよ。 ・今日は行かないだろうと思っていた店に結局行く。なんか非常にやる気がなくなった。 ・でダラダラいたらすぐに上のガキと待ち合わせの時間になって、行きたくないのにまたその本屋に行くことになる。 ・丸亀製麺が野菜うどん3日にかぎり半額というのをやっててさ。そこに行きました。 ・ここでも不穏な目に遭うかと思って気構えていた。丸亀はおばちゃんの接客態度が悪いけど、今回はそんなことなかった。満員だったけどすっと座れたしな。美味しかったし。 ・しかし、丸亀いくたびに「あ、おれもうここのトッピングモノにまったく魅力を感じてない」って気がつくな。次からナシにしよう。 ・そんな感じ。「水曜日のダウンタウン」でも笑えたし、夜から盛り返したな。 1巻は話題になったので2巻ともども買って一気読みしてみました。 中世RPGの世界での配達人の生活。中世のところとRPGのところと現代のそれにそくしたところのミックス具合が絶妙。 主人公・吉田はハーフエルフで職業が配達人。あらゆるところに書状を届ける仕事。セールスドライバーっすね。 RPGな中世が舞台なのでモンスターが跳梁跋扈しており、死んでも大丈夫なようにセーブポイントがあり、勇者は大軍隊を率いて竜を倒しにたびに出て、竜を仕留めたらそこが「町」になるとか。そういう「理屈」でガンガン押していく感じ。 で、吉田さん(女性らしい)は役人の仕事っぽくビジネスライクにやったり、狩猟禁止のところでモンスターに襲われてえらい目にあったり(モンスターを狩猟してないかどうか見張る人も役人)。 全員が全員、竜討伐とかのクエストに出てるわけではないので、たとえば、魔法使いなんかは氷の魔法を延々と使い、とれたての魚を凍らせ続けて移動させる仕事をしたりするわけだ。 で、2巻の中頃からかなり毛色が変わってくるんだよね。役人がどんどん近代化するのに逆らうテロ組織のような人が誕生する。で、随所にみうけられたアクションがどんどん開花していく。 ちょっとクセがある。作画も内容も。マンガ作法のようなものも。 [ザ・タックスマン - 竜巻 竜次 | マンガ図書館Z - 無料で漫画が全巻読み放題!] ふっと連想したのは竜巻竜次氏だったんだけど、今読み返すとそう直接的な相似はない。ただ、斜めにみてる感じや「ありもの」をドタバタにアレンジするノリなんかには通じるものがあるんじゃないかなと思った。 つづきはどうなるんだろう。3巻に期待。あと立派な役人になるために吉田さんが毎朝唱えている役人になるための教訓のために「コンプライアンス」の意味が完全に身につきましたね。そこはありがとう。 (2017年11月09日 21時52分) |
11月7日2017年 |
・昨日の日記に書いてなかったこと2編。 ・7日が締め切りだったので「このマンガがすごい!」10月発売分のランキング感想を書くためにメールを探していた。前はcgiでブラウザ上に書くスタイルだったけどゴタゴタあったみたいでメールになった。そのときのとばっちり(と思うのだけど)で今回は1ヶ月書いてない。 ・そいで、そのときに楽天銀行に入金がありましたってメールが着ていたのを発見。これはおれがゆうちょから入金するの以外だと宝くじに当選した時になるんだよね。 ・そういわれてみれば10月の終わりくらいにどこかで読んだ星占いに「宝くじを買ってみるとイイかも」ってのがあったのを真に受けて(2017年はオカルト強化年間なのですぐに真に受ける)、買ったんだよな。BiGとロト6と。これが両方当たってる。末等。まあ、末等じゃないとさすがにここにでも書けないわ。 ・宝くじとちがってBiGもロト6も末等ってもバカにしたもんでもなくて意外に高く付いて2000円弱。それぞれ2口600円で計1200円だからトータルで勝ったんだよ。ラッキー。 ・ということでいい気持ちになったイキオイで、これまでもやろうと思ってたいつでもひとクチだけBiGかーうを再開してみた。まえに1年やってたんだ。2回くらい当たった。やっぱ月曜の朝に入金がきましたってメールがあるかどうかでドキドキするのはイイもんだ。 ・なお、苦労したけど「このマンガがすごい!」も書きました。たぶん、今回下手したら3作ともランクインしない気も。 ・あとひとつ。先週の水曜日に店が休みだってのに厨房の掃除して、とくに溝は汗だくの廃油まみれになって掃除した。そのために油が流れ込んで、つまってしまい業者をたのんでソープ1回分のカネを取られてシオシオのパーになってまで苦労したのは、月曜日に保健所の立入検査があったからなのですね。前回は親戚筋のおっさんに「お前の店保健所ですごく評判が悪い」なんてgdgdの説教くらってなあ。殺すって怒りを原動力に掃除したんだよな。 ・たまにこないときがあるんだよな。そうなったらそうなったでホッとするけどなんかむかつくなって。 ・で、今回はきたんだよ。だけど厨房みてないし、「手洗いよくやってください」で2分くらいで帰る。2分のためのソープ1回かよ。超早漏かよ。 ・ま、キレイになったんでよかったんだけどね。。 ・で、今日はというとなんだろう。メイドインアビスに狂ってた反動でなんかあまりなにもみなくなったんだよね。 ・アニメも1回完結の「うまるちゃん」「中二病でも恋がしたい!」「おそ松さん」「ブレンドS」とかで連続モノは全然みなくなってきた。 ・昼は寝ていたのだけどその前にアマゾンプライムビデオの「ゆっくり日本を走ったよ」も1話だけみたけどなんかかったるかった。吉本浩二氏のエッセイコミックのドラマ化ですね。30分1話で4回くらいやってた。でも1回しかみることができなかったなあ。 ・店もヒマだったなあ。明日10日の支払の計算やだなあ。 完結。いろいろあったけど完結したな。この先もTwitterで連載するとかいってたけど、金のかからない仕事はしないでお馴染み(らしい)の氏だからないんだろうな。っていうか描くことないだろ。 作品内やあとがきは非常に率直なんだよな。これが須賀原洋行氏の特徴なのかね。 それによると本来やりたかったことはあったけど長期連載は無理っていわれたので闘病記にシフトして描いたとのこと。なるほど、1巻の迷走っぷりはその名残ではあるのね。くわえて2巻3巻でもよくわからない料理のシーンに材料を調理しているところだけ1ページ8コマ使ったりとか謎の描写も多かった。 4巻はそういうこともなくわりと淡々と闘病記を描いておられました。いろいろ圧縮したら2巻から3巻になってそれはわりと名作になって、それはひょっとしたら映画化とかもあったかと思うともったいないことをしたんじゃないかとは思います。そうしたら銀幕にも実在ニョーボさんが残る事になったのになあと。そういうポテンシャルがあったのでとっても惜しい一品になったと思います。 闘病のあり方とか気持ちの持ち方とかは人それぞれでしょうけど、薬を持ってきた薬剤師夫婦の美男美女 っぷりに自分のミジメさを感じたりするところはなんというかちょっと気持ちがわかりますね。 (2017年11月08日 22時37分) |
11月6日2017年 |
・朝、ガキのつかいの乳首吸い王もなんだかなーって思ったし、手頃な番組がなくて、じゃあアイマスみろと上のガキにいわれたので、アイドルマスターサイドMをみてみた。 ・これがアイマスの本編もまったくわからないけど普通に最初から最後までみることができたな。無駄な要素がなにもないんだよな。男のアイドルがキャッキャしながら練習してかっこいいライブをして終わるという。おー、シンプルだけどすっきりしてるし、なるほど性別逆にすれば萌えアニメはこういうふうにみえるのかという発見がある。 ・いももちを作ったので食べていいといわれたけど温めるのと水をちょっと入れるってのが足りなくてボソボソだった。のを上のガキにいったら怒られたので作り直す。もちもちだった。 ・今日は概ねそれだけ食べてた。日曜にみょうに食べたので少なめを心がける。でも、サラダとか食べてたな。千切りキャベツうめえ。 完結巻。血のつながっていない13歳の妹に恋した30歳の男。完結感はかなり分厚い感じでどうせ全3巻3ヶ月毎月発行だったんだから厚みをそろえればよかったようにも思えるが、ともかく読み応えがちょっとすごい。2017年でも屈指。読み応えというか余韻だな。読後の余韻がスゴイ。全身持っていかれる。 これは別の場所でネタバラシとして書くほうがいいのかとも思ったが、もう全て書いたということに気がつく。余韻がスゴイんだよ。それがすべて。 憎たらしい市井の人々描写な。これも非常に強く印象に残る。すごくぞんざいに描かれてるんだ。でも、すげえ憎たらしい。松本作品はこういう良識ある赤の他人の視線が非常に強い。なにかあるのかと思うくらい。特に本作は、主人公の働いているところに怪文章を送りつけたのを握りつぶそうと思ってた人のいい社長の後ろから覗き込んで大騒ぎするババア店員。父親とケンカして妹と家を飛び出したあとに現れる民生委員といい。とってもぞんざいでふっとみのがしてしまうくらい適当に描かれてる。作者にサイン色紙描いてもらうときに民生委員っていっても作者も描き方を忘れてるんじゃないかと思うくらい。 すごい作品だった。もう1回1巻から読み返したい。あと1〜3巻揃えると当たる小冊子も送ろう。 (2017年11月07日 20時20分) |
11月5日2017年 |
・プリキュアをやらない日曜日なので嘘の日曜日。まあ、そこいらの泣き言はマストドンに書いたのであまり残ってない。 ・いつもならプリキュアをみてからいくけど、おそ松さんだけみて「行こうかなー」って気になっていく。「おそ松さん」は最初のがなんでそんなにおもしろかったのだろうと思うくらいフラットな気持ちでみている。つまらなくはないんだけどね。あ、そうそう。今回のみかな、意味もなくあった「イヤミ音頭」って音頭が最高だった。たぶん、テレビでかかる音頭では最低最悪の歌詞だと思う。作曲はメイドインアビスのEDも手がけられていた橋本由香利さん。この方好きだわー。 ・店について普通に仕事しつつも、アタマには次の日の保健所の立入検査がアタマにある。前回汚い汚いってボロクソに言われたから。もう店辞めてやろうかって思うくらいボロクソ。 ・だけどもう思いつかないんだよね。やれることはやったこれ以上やるのは業者の領域。そして、実際に業者を呼ぶハメになったからね(3日の日記参照)。 ・まあその甲斐はほしいよなとも。 https://youtu.be/UhS4yJkbKoM?t=8m36s ・昨日風呂でこのバカリズムのコントを聞いてたら、なんつーか、おれがいるマストドンで聞いことあるようなつぶやきばかりで変な汗がでたわ。 「私変わってんのかな?」とかなあ。 ・まあ、よくしていただいてるので悪口もあまりいいたくないけど、基本この「私変わってるのかなあ」の女性が多いところだなあと思う。 ・最近はすっかりおもしろいことを書くところで調子が悪いときははてブに行く。それでもダメなときはマンガを読んでポトチャリコミックを書くってスタイルになってます。 ・昼はそこそこだけど夜は客がゼロよ。日曜ですよ?とにかく日曜がジリ貧で困る。助けてください。日曜に呑み助きてビールガバガバ飲んでいってください。生ビールサーバーはマメに洗ってるんだけどな。 ・お嬢様がたもいろいろと考えておられるようだけど、それならとりあえず6日のための掃除をおれの指示通りやってほしかったんだけどなあ。 幕末の琉球が舞台で無人島に取り残される男女のサバイバルマンガという、幕の内弁当っぷりも甚だしい内容にくわえて、実はおれははじめてなんですけど、ラーメンズの片桐仁氏が大好きなエロマンガ家であらせられる八月薫氏でおびに「お色気たっぷり」ってあったのもまた超ポイント高いってことでジャケ買いしましたよ。 琉球王国のしきたりで結婚が決まったふたりは無人島においていかれる。ところが潮の流れが悪かったので予定にない島に行く。そうすると置いてこうとした船が巨大なワニに沈没させられて閉じ込められてしまう。それではじまるサバイバル。 南国らしく、幕末らしく、シャコ貝の殻でオノを作ったり、大きな貝を鍋にしたり、魚の脂でろうそくを作るといった、というサバイバルの工夫。 途中現れるメンバーなどもその時代ならではの事情のある人だったり、島の謎があきらかになり、なおかつ、最後には1話で登場したワニとリベンジマッチという。非常にすっきりとまとまっています。 もちろんその間にエロシーンもふんだんです。ゲストもエロい目にあいますし。非常にうまくまとまってます。シナリオ(篁千夏)も作画も素晴らしい。 (2017年11月06日 22時19分) |
11月4日2017年 |
・なんかねー、スッと空気が抜けたような感覚があったのよ。 ・いま、店の掃除してるってのもあるけど、キレイになっていくにつれてなんか浄化されたまでいうとあれだけど、いい風が吹いてきてような。まとわりついていた悪い澱みたいのが流れていったような。 ・満月ってのも関係あるのかね。リセットの日っていうし。 ・こういう「なんとなく」の感覚って大事だよなあと思う2017年下半期ですよ。あとオカルトづいてて気持ち悪くてごめんね。 ・朝の仕込みにアンビーって耳があいているイヤホンでメイドインアビスの声優さんがやってるラジオインアビスを聞くのがここ3日くらいのブームでした。 ・でもついに最終回。9回しかないしな。 ・で、毎回ゲストに声優さんをお呼びしていろいろなお話を聞いているのですが最終回は原作のつくしあきひと先生。これがアンビーだとボリューム最大にしてもまったく聞こえない。ちょうど干渉する音質ってことなんだろうか。あまりに聞こえないのであきらめた。 ・そして昼休みに家で横になりながら聞くという。 ・いやしかし。 ・ナナチの声をした井澤詩織さんの声優ヲタぶりと、自身の声優という仕事が大好き、メイドインアビスが大好きという思いが胸を打ちましてすっかりファンになったよ。 ・だって、最終回、歴史に残るくらいの大号泣の演技があるんだけど、あれのために家でまず普通に号泣しておいてそれを録音したのを聞きながらナナチとしての大号泣を研究してたっていうからな。たしかにすさまじい演技なんだわ。とにかく10話からは神なのでそこまでかったるくてもガマンしてみるべきなんだよ。 ・で、その井澤さんが誕生日いっしょなんだよねー。2月1日。生まれ年は流石にちがうけど。そう思うと水瓶座特有のわがままさと偏見さと逆に寛容さがあるんかなーっと思ったり。彼女とメイドインアビスの話2時間くらいしたいわー。 ・ということで、またマンガを読み出して、またアニメも見返そうかと。なにこのエンドレス。しかし、この先もこのスタッフと声優さんの声、とくに井澤ナナチで原作のいろいろな「んなぁー」を聞きたいなと思うのです。とくに熱熱のフライを食べたときの「んなちぃ」は井澤さんはどういうふうにいうんだろうなあ。 ・ということで昼は寝てたし、けっこう昼夜忙しかったというありがたい日でした。 おもしろい。女子高生バンドマンガ。端的にいって「けいおん!」が描かなった美味しいところを丁寧に押さえて回っている印象。 ギターとまちがってベースを買ってきてしょうがないのでベースをはじめる女の子が主人公です。ベースみたいな地味なパートいやだあとゴネるところ「振動とベースの重さでダイエット効果がある」でやる気になる主人公です。 ベースの持ち方講座や、メンバーのだれがエロく演奏するかコンテスト、雑誌の表紙を飾るポーズコンテストとか。 基本は貸しスタジオで展開して、ライブとか学校の風景とかはほぼないです。練習後のファミレスはあるか。 あんまり練習しないのは「けいおん!」と同じではありますが、楽器少女あるある度は500倍くらいこっちのほうが濃いですね。 おもしろい「こういう切り口があったか」とずっと新鮮でした。 (2017年11月05日 19時04分) |
11月3日2017年 |
・昨日から調子悪かった溝がまったくよくなってなくて、青くなりながら仕込みとともにいろいろやっているうちにチョロチョロでもでていた水が完全に止まる。 ・そして時間切れで溝から水が溢れる状態で仕事する。長靴を履いてしてたよ。 ・こりゃあダメだって、知ってる地元の配水屋に電話かけるも祝日なんだよね。あからさまに迷惑そうに嘘をついてくるところもあったしな。 ・しょうがねえなあと、タウンページをひらいて高くなくてすぐ来てくれそうなところ。まあ、電話帳に書いてある値段がまったくあてにならないのは以前にクラシアンをたのんだのでわかってるんで、しょうがないやって出張費は2000円とあるところで住所も富山市だけど近いところに。 ・するってえとお決まりの言葉で、これはかなりつまってるのでどうしても高圧洗浄が必要ですと。はいはい。前のクラシアンのときも有無を言わさずそれで消防車みたいなクルマからホースを取ってビャーって直してハイ3万みたいな世界でな。 ・もう調理場全体水浸しになっててこのままじゃ店の方にも流れ込む瀬戸際だからもうしゃあねえなと。またこんな日に限って忙しいし。 ・で、また10分で終わりと思ってたら、「違和感があるんですよねー」ってときおりいいながらその後3時間近くあーでもないこーでもないって外出たり店に入ったりしてた。 ・おれは24000円プラス消費税にプラスされるんじゃないかとヒヤヒヤしながらも、仕事。オードブルの出前もあるので相手もしてられない。しかも、その溝の終着点がフライヤーの近くでそこに頻繁にいてなんかやってるから邪魔でしょうがないんだよな。 ・そいでしばらくしてると満面の笑みで「出ましたよすっごいの」と。 ・厨房に溝があってゴミや水が真ん中の排水口からパイプで外の下水につながっていてその3mあるか?ってところがつまってたんだけど、そのパイプと同じ太さで、長さが50cmくらいの脂のカタマリが出てきたんですよ。よくこれ出したなあって。 「そりゃあつまるわけですよね〜」みたいに。この人、30代だとは思うのだけど、とにかく話が好きでずーっと喋っている感じ。 ・そいで結局、店が終わるくらいまで、いて、そのあとオードブルの出前行って帰ってきて、その日はやらなあかんことが目白押しで昼休みが飛ぶという。 ・で、ヒマではないが儲かるってほどでもないし、ソープ1回分くらいの損出はあるしでなあ。ただ、クラシアンのときより損した気はしないわな。やっぱ「がんばり」と「誠意」は大事ですね。 ・あらゆるタイミングで「ラジオインアビス」を聞いてました。メイドインアビスの声優さんのラジオですね。 ・いま、マンガと、総合的に「メイドインアビス」以外のエンタメに興味がわかない時期ですね。ゲームも長いことしてないしな。 ・日記もこんなもんにしてポトチャリコミック書き溜めます。だいたい読みましたし。あと「このマンガがすごい!WEB」の10月におもしろかった分のランキングも書かなきゃな。 田舎のエロ本の自動販売機のあるところでエロマンガ雑誌を買ってみたら中からその雑誌のマスコットキャラの女性が現れてエロコメ開始ですと。 その雑誌が休刊号だったので休刊さん。 ちょろこいのは優しくされるとすぐにホレてしまうから。といっても基本はショタ風味の男性とうれしはずかしの同居生活。 大人言葉(生徒会長口調かな)なのにいろいろとお子様な思考やうぶさ。そしてグラマーでメガネという、代表作「哀川編集長」をはじめの鉄板の大見キャラです。好きですよね。結構なことです。 今回はもうひとつの大好物であるローションのヌタヌタプレイは控えております。 1巻完結で最近はたいがい2巻まではつづくのに〜みたいな裏話もおもしろかったです。ベテランの佳作といったオモムキ。おれは近年やってた暗いドロドロ系よりは断然こっちが好きです。ただまあワンパターンと思う人も多いんだろうなあと。いい意味の「お約束」が満載でそれを逆手にとるという設定もよかったので、もうちょいとみたらおもしろいギミックもあったんじゃないかなとも。 |
11月2日2017年 |
・アニメみてねえなあ。ここんところブルーレイプレイヤー経由のnasneを起動させるのがめんどくさい。 ・いま、それをやるほどおもしろく感じてるアニメがないのも原因かもしれない。今回ドラマも1本もなにも録画してないなあ。 ・バラエティもいつもあるものだけをみてるし、録画されてないものはそういうものかって。 ・で、なにやってるのかっていうと、まあ今日は、昨日買ったマンガを淡々と読んでいたな。だいたいそこそこ楽しむことができました。 ・こんどはポトチャリコミックを書いていこうと思います。それが3日やることかな。 ・昨日すげえ食べたから今日はだいぶ抑えていたつもりだけど結局カロリーの高いケーキ的なものばかり食べてたから同じだなあ。 ・店もヒマでフィックスになりつつあるのがまずい。今日はわりとあったけど。 ・今日は加えて店の排水が詰まり気味なのでずーっといろいろやってた。でも治らなかった。水曜日に溝の大掃除したのが祟って詰まりやすくなったんだろうなあと思う。 ・結局直せずに自然治癒を祈って帰る。 ・メイドインアビスの声優さんのラジオを聞いている。これでまたアニメの方をみたくなる。だってわりと時間さいて「この回の、ここはこういう感じだった」みたいのやってるんだもん。そりゃあ見直したくなるわ。というか、このラジオ音源をCDとして売ってるの欲しくなる。なんたって2枚組で1枚は撮り下ろしで原作者がゲストというからなあ。 ・と、原作者は新作を早く出せ。リアルタイムに追いついてしまったので早く続きを読みたい感が半端ない。 これはジャケ買いだったのだけど正解か。正直なところ1巻では判断がつかないところはある。ただ、1巻は大変おもしろかった。 田中信子さんが主人公。ノブコがモブコって読み間違えられて、わたしは脇役のモブにふさわしいなあって思う、目立たない女の子が主人公。 舞台はスーパー。モブコさんは同じスーパーでバイトする男の子をのことを好きになっている。で、目でおったり、「寸止め」って言葉でいうなら「尺止め」くらいのイベントでドキドキしたりしております。 「古見さんはコミュ症」ってマンガもありますが、コミュ症ということではなくかなりの奥手で臆病者という感じでコミュ症ってのともまたちがう感じです。ちゃんと勇気を出して意中の人にRINEのアドレスを聞き出したりしてるもんね。 このままほのぼのとふたりの愛を育んでいく方向になるのか、他キャラが横恋慕したりでドロドロしていくのか。とくに安部さんってリア充のコミュ強がどういうリアクションするかがポイントだなあ。普通にいい子の割合が強いんだけどさ、「なにか」しでかすのにはもってこいのキャラじゃない?だから彼女が現れるとドキッとするんだよな。 だからどうなるのかとハラハラしながら2巻を待つ。 あと、モブコさんの奥手エピソードで某うどん屋で「かけの小」っていってるのに「中ね!」ってなるけどそれを言い出せない感じ、すげよくわかる。某うどん屋のおばちゃんって本当よく注文聞き間違えるよな。あれはどういう現象なんだ? どこの店でもだよ。あるあるだよなあ。 (2017年11月04日 08時15分) |
11月1日2017年 |
・11月です。11月1日はわんわんわんで犬の日です。休日です。 ・目が覚めて普通の時間。でも、寝床のままiPadでNetflixでラバーガールのライブを2本見る。ナルホド、ライブだとこんな感じなのか。 [『ラバーガールLIVE 「大水が出た!」』トレーラー - YouTube] ・これの最後のネタで死ぬかと思うくらい笑ったので目が覚めた。 ・今日はたくさんわらうことができたのでいい日だ。笑うことのありがたさを痛感する日々が続いていたから余計にそう思ったのかもしれない。移動中にきいていた「深夜の馬鹿力」もフリートークでもネタでもわらったし、「水曜日のダウンタウン」の例の悪意ある編集に大笑いさせてもらった。 ・本当はもう1本くらいななにかを見ようとは思っていたけど宅急便で起こされる。結局おれのいえは水曜日には9時くらいに確実に来客があり、そのタイミングには確実におれがでなければならないという決まりになっている。 ・そのままダラダラといながらもいくつか行かなければ行かないことがプレッシャーになり、なおかつ今日のラッキーフードが豚肉ってことでどこで何食べようか考えてるうちに出かけようと。 ・いろいろ考えたすえに最初に銀行に行く。クソオヤジ関連の金が少しあるのでそれを受け取るための手間を弟からやっと相続放棄の実印のハンコと印鑑証明が届いたし。 ・これが待たせる。待たせて待たせて待たせた挙句にお金がおりるのが2週間後ですとかいわれてややキレそうになったけどまあガマンする。 ・NHKの番組やニュースで9人を殺害した男が逮捕された事件を知る。すげえな。 ・と、すげえニュースにわりにテレビもネットもスーンってリアクションなのはどうしてなんだろう?謎。 ・腹が減ってるのだが、道の都合上(中央にコンクリの仕切りがある道だから)、さきにソフトバンクに行くことになる。 ・上のガキの口座より金を引き落とす段取りにするって話よ。前回いったら本人がいないとダメってことで、委託状みたいのを渡された。 ・するってえと今度は本人を証明する書類(免許等)と口座のキャッシュカードをよこせって。そんな事前のところでいってねえじゃないか! ・こんなだから銀行と役所とケータイ屋は嫌いよ。全員雷に打たれて一時的に豆粒になれ(マリオカートより)。 ・だから話が簡単に終わった(終わってないけどな)んで、そのまま「メシメシ」と思ってたんだ。そのときはもう吉野家の豚丼に決定してたんだけど、そのソフトバンクの向かいにラーメン屋があってそこができてるみたいでな。 ・行ってみる。池袋大勝軒の暖簾分け的な感じらしい。 ・豚ってことでいつもは滅多にやらないチャーシュートッピングを食券で買って、どうも日本人じゃない女性に渡す。調理場をみるとおっさんひとり以外スタッフが全員日本人じゃない。 ・人手不足なのかねーってみてたらかなり待たされる。まあ、つけ麺にしたからと思ってわいたけど待たされた挙句でてきたのがどうみてもチャーシュートッピングじゃない。だけど、中国人っぽい女性にクレームいれるのもなんだからだまって食う。味はそう悪くなかった。みんなたのんでるもやし山盛りのラーメンにしておけばよかったわ。 ・あんまりがっかりしたのでその返す刀で吉野家で豚丼も食ってやる。あとで胸焼けで大後悔。吉野家の豚丼も別にうまくなかったな。 ・そのまま書店。なんかカッとしたのか昨日の分がたまってたのか結構いろいろと買う。ぶっちゃけ、10月分の「このマンガがすごい!WEB」のベスト3がよく決まらないのよ。 ・その後、業務スーパーで3日のオードブル出前の食材を買う。こうなるともう帰るしかなくなる。 ・と、のどがかわいたのでコンビニに行こうとセブンイレブンにいってアイスコーヒーを買おうとしたrあシュガーバターの木ってマストドンで超うまいっていってたお菓子があったので買う。3コセットのしかなかったので、それを買ったらくじ引きになり、それで雪見だいふくが当たる。 ・腹いっぱいなのにそれを食って、しかもシュガーバターの木も食って、いよいよ膨満感で苦しくなりながら店に行く。 ・店で掃除する。6日に保健所の立入検査があるのでできるところだけでもキレイにしておかないとと思って。どうせまた文句言われるんだろうけどさ。もうどうしようもねえよ。20万だか30万かけて業者使えとかいってたけど、そんな金あるんなら苦労しねえんだよ! ・ということでハライチ岩井氏のフリートーク集ってのを聞きながらやるこれもけっこう大笑いできた。 ・で、上のガキと連絡をとりふたたび富山市のソフトバンクで落ち合う。 ・もう閉まりかけのソフトバンクで無事に手続完了。ずーっとあったiPadの3G契約も解約しておく。1回も使ってなかったし契約更新時期だったので。 ・そいでサイゼリヤに行くことに。全然行きたくないのに。ただ、これまたマストドンできいていた辛味チキンってのがとっても美味しかったのでラッキー。 ・帰るといよいよ無理なので散歩に行く。「ラジオインアビス」ってメイドインアビスの声優さんのラジオを聞くという。もう重症だね。そういやアンソロジーも届いたし。 ・そんな1日。充実してるのかコレ。なんか無駄な時間が多かった感じ。終日眠かったし。ま、前記の通り要所で笑えたので良かったかしらね。 「刻刻」アニメ化だそうで。 島に突然現れた神様によって巻き起こるドタバタマンガ。2巻では死者がでてしまったのだけど、3巻はそんなこともなくわりあいと適材適所でめいめいがいろいろ適切な行動をしてて、わりかし次にコマをすすめる巻のような気はした。 でも1箇所これまでで最大のビジュアルショックがあるね。これはよく考えたなって。 あ、そういや「刻刻」でもあったな。こういう膠着している感じ。 (2017年11月02日 19時29分) |