12月31日2017年 |
・2017年終わり。ミラクルあるかと思ったけどなかったなあ。というか2017年乗り切ったことが最大のミラクルなのか。はー、もしかして死んでたかもしれないって考えるとなあ。 ・ここをご覧の皆様におかれましてはありがとうございました。ネットはマストドンにハマったり、「このマンガがすごい!」の紙の本に書いたりとか充実しまくりでしたね。あとはオフパコくらいかな。 ・昨日仕事納めだったので休みです。 ・いつもと同じ時間に起きた。ラジオの目覚まし止めるの忘れてた。しかも、NHKのFMはまったくいっしょなんだな。だから余計にわからなかった。 ・ただ寝床でゴロゴロしてた。こういうとき1番マストドンが捗るんだよね。 ・で、階下にいったのは宅急便の呼び出し。義妹が実家で焼いた餅を送ってくれたのね。それストーブで焼きながらガキどもを待つ。 ・いっしょに飯に行くことになっているのね。おれは金沢にある「いきなりステーキ」どう?っていうんだけど、近くにあるうどん屋がいいってことそこに行くことになる。 ・11時にいって、そこでうどん食べて(美味しかった。これで3回目やし)、スーパーに寄って帰って、あと家でgdgd都市内で、書店をまわって本を買ってもらえる抽選券でふくびきをしつつ書籍を買うという。悩んで5000円くらい買ったよ。12月分の「このマンガがすごい!WEB」のむずかし〜。 ・そのまま店に行く。で、マンガ読んでWEB書いて、夜用の日本そばのタレを作って持っていく。寒かったなあ。寒くないとすごく快適なんだけどな。PCもサクサク動くし。これがまたブルースクリーンになったりすることがあるのだろうか。 ・それが17時。風呂に入り上がる。もうここ10年はわらってはいけないのスケジュールにそって行動している。 ・珍しく家族3人でゲラゲラと笑ってはいけないみたりそばを食べたり。なんだか妙に平和な夜。 ・それで非常に眠くなった。はじめてだなこの現象。いつも笑ってはいけないやってるときは眠くならないというのに。つまらないわけじゃないんだけどなあ。年齢かね。 ・そいでも最後の気力を振り絞って初詣に行く。前に並んでいたババアがグダグダしてるのが非常にムカついた。初むかむか。 ・そういうことで良いお年を。 富山の田舎のJK2人のダラダラマンガ。 音楽で一発当てようって意識があり、2巻最初から中盤までの雪上ライブが白眉。後半はPVを作る編。ここらへん広がりそうで広がらない狭い人間関係と、暗くて地味な田舎の天気と風景が相変わらず抜群。というかまた別の場所ネタを大量に仕入れたなあ。 もうほぼアングル変えたらおれの店が映るのになあと思ったり。 こういう超地元ネタをからめつつもきちんと田舎JKライフの満喫度合いがわかるのがおもしろいなああ。 あ、そうそう。ヨニーの廃墟おれも犬と入ったことあるわー。実際は窓ガラス割れてないし定期的にメンテの人がいたので中には入れなかったけどな。 (2018年01月01日 13時03分) |
12月30日2017年 |
・朝起きる。アニメを30分だけみてみるとはなしにテレビを見るとだいぶ前の番組の再放送で、タカトシが思い切り超地元をロケしていてたまげた。無人駅で降りて飲食店を探すっての。わかっちゃいるけどちょっとインチキしてるんだなあとか(最寄りの有人駅のほうが近いけどわざわざ遠くの無人駅から歩いていったりとか)。あの店いつもあんなに品揃えよくねえなとか。 ・泥のように疲れた仕事納め。 ・忙しいわモメるわで。 ・帰って、上のガキとふたりでラーメンを食べに行く。下はラーメンは好きだけどラーメン屋の雰囲気が嫌いなのでよう行きたがらんのね。そうじゃなくてもモメてたしね。 ・遠目のラーメン屋にいっておれはチーズ担々麺、上はチャーシュー麺。まあまあ美味しい。あと書店いろいろみてなんとなく ・文苑堂はいつも年末にくじ引きするのよ。本を買って抽選券をためて。 ・これがめんどくさいことに各チェーン店ごとにあるんだよな。同じ文苑堂なのに。めんどくさ。 ・と、どっちも1000円づつ買うともう1回づつ余計に抽選できるので上のガキになにか買えっていうと素直に買う。でも、結局抽選券2回分ってことになるのでいっしょやがな。 ・今日はいいや、大晦日にかけよう。 となりの陰キャと思われてる一宮さんは超エロエロでナイスバディな女の子なのよって話。 同じく陰キャで変態扱いされている主人公がカメラに目覚める巻。 作者得意のSMのほうに行き過ぎるとそういうの好みじゃないからいやだなあと思うけど、そういうラインは残しつつも、青春お色気マンガ(ラブコメではないね)になっているのがいいです。 エロ描写については成年コミック時からのベテランさんだもんバッチリなんですしカメラはフィルムカメラでニコンのFM2ってのがまたいいよなあ。名機ですよね。マニュアルの。 また、乳首の位置を割り出す話、いつの間にか集まる仲間との青春な感じ、すごくいいです。でも、ストーリーがなんていうかな。見えない感じがしてさ。 ドロドロの恋愛模様って展開にはならないとは思うんだけどね。 (2017年12月31日 15時54分) |
12月29日2017年 |
・ラッキーフードが団子ってことで、最初にいったスーパーでエビ団子って惣菜を食べ、その後入ったスーパーであん団子を食べ、追加で買い物のためにいったスーパーでヤマザキの何味かわからないけど甘い3色団子を買って食べる。 ・今年はここのラッキーフードをけっこう必死で食べていたなああ。いいことあったんだろうかなああ。 ・今日も忙しい。ありがたい。雪もえらいことにならなかったのが勝因か。だけど非常にダルい。死ぬ。せっかく新しくなったPCが全然使えない。 ・そいでもって昼は寝るガッツリ寝る。 ・だからあまりにも書くことがないんだよね。 ・夜はPCいじることができた。淡々と更新したりマストドンしたり。全然フリーズする気配がなくてありがたい(というかそれがアタリマエなんだけどな)。 ・やっぱ前のPCはウインドウズ10にしたのが敗因みたいねー。7のままにしておけばよかったんだな。 11巻ですよ。もう大河マンガですね。 小学生のマコちゃんが活躍するマンガ。11巻では2点の特筆すべきコトガラ。 ひとつは、掲載誌「Lo」に合わせてか、エロネタが多いね。ロリっ子はでもほかので十分間に合うし、そういうの知らずに買ってる人はとまどうくらいエロネタが多かったような気がしたなあ。おれはうさくん氏の本気エロコミックも持っているので全然なんですが。マコちゃん兄がシコろうと思うたび、親のエッチ声がきて萎えるって天丼が妙に叙情的だったなあ。笑えるというか。 あとひとつはマコちゃんの変化ですね。これが興味深い。本作はずっとループで同じ学年だけど、ずっとやってるだけあって、最初毛嫌いしていた父親のぬいぐるみ職人を「やってみてもいいかな」って気になっている。 「からかい上手の高木さん」ですよ。これは変わらないことがすごいことだったけど、変わることで味わいが生まれることもあるってことですよ。 ・どちらもいいマンガではありますねえ。ただまあ、マコちゃんのほう、コミック内の構成が完全にパターン化してきてるなあ。これもまた良し悪しだけど、味わいに持っていってるのはいいことなのかね。もうちょっと「団地ともお」的な新ネタに挑戦ってのもみたいですね。 ・手々焼の話が好きでした。 (2017年12月31日 14時51分) |
12月28日2017年 |
・世間的には仕事納めの日。忙しい。こいつらは普段どこにいてどうして普段はこないんだろうと思いながら働いてる。 ・どういうつもりか知らんけどバイトが休みやがる。自動車学校だって。ふだんでも木曜って休んだらだめな忙しい日なのに。 ・こういうまわりがいうことをきかないってのもミジメさと無力感を増長させてるんだろうなと思う。 ・くわえて雪。雪かきをしたためにもう身体がバキバキになりながら仕事をする。 ・ここんところのこういう試練はなんだろう。苦しくてたまらないし、これを耐えたところでなにがあるのだろうと真剣に悩む。 ・腰と尻が死ぬほど痛む。尻は本当大丈夫なのか?今のところ「よくなる」という気配はなくて「痛みがたまらないので病院に行こう」と決断したときと同じ痛みがずっと続いているぞ。トイレのたびにウォシュレットをあててるし。 ・客とともに業者の集金や用事も非常に多い。昼はまったくといっていいほどPCをいじることができなかった。 ・昼はだから寝たね。最近は横になってるけど、GYAOのM-1ファンクラブなんてのをみてたりしてたので実質は寝てないのだけど、今回は寝たね。し かも、帰るのが遅れたので40分ほどだけど完全に寝てた。 ・ということで身体がバキバキ。でも、夜は晴れたので犬と散歩。犬、最近夜鳴きがうるさいのよ。死にそうだった。 ・風呂からあがって呆然としてると仕事納めでそのまましゃぶ葉でしゃぶしゃぶ食べてきた上のガキが帰ってくる。いいなあこいつら。 ・ここ3日ほどは寝室で寝ながらアイパッドをいじるのをやめてる。そして起きるなりいじってる。このほうがなにかと都合がいい。それでまだ助かってるのかもなと思ったり。 ・11月30日に注文した中古CDが12月14日に到着予定で、17日になってもこないし、配送状況が「不明」になってるから問い合わせたら、海外からちょくに送っててまれに遅れることがあるということで。正直忘れていたんだけど26日になってもまだ届かなくてなおかつよそをみると明日到着とかになっててムカっときたのでキャンセルした。そしてその分の金を返してもらってアマゾンのアカウントに加算されてるその金で別の所、アマゾンから発送ってところで買う。 ・そうしたら27日、昨日、両方届きやんの。11月30日注文のも。アマゾンから発送のも。当然2つもいらないので、どうしたらいいの?って返品処理を依頼したら、かんたんなんだね。 「送り主に返送」ってのと海外からのものだから「RETURN TO SENDER」(だっけ)と書いてポストに入れるだけ。かんたんかんたん。 で届いたのがこれでした。日本盤を買ったけど、訳詞はないんだよね。ブックレットの訳はあったけど。「なんで10ccの再結成ライブばかりいってゴドレイ&クレームはねえんだ」って怒ってたよ。 いい音でラストアルバムである「グッバイブルースカイ」が聞きたかったんだ。紙ジャケの「グッバイブルースカイ」あたりは下手したらこのボックスより高いからなあ。 12巻ですよ。 かなりごちゃごちゃしてますが、アホウとギャグはたっぷりあってそれがごちゃごちゃに拍車をかけているような気もします。そういうのが渾然一体になっておりゴールデンカムイです。今回白眉は自前二次創作ですかね。お色気ムンムン巻です。 でもって13巻へとむけてまた血生臭くなってきました。あんまり生き死にの戦いは少なかったですしね。 んま、おもしろい。ただ話がややこしい注意報かなー。シンプルっちゃシンプルなんだけどいろいろな要素が混ざってくるからなあ。 (2017年12月29日 19時44分) |
12月27日2017年 |
・休日。朝から吹雪。あんまり関係ないんだとは思っていたけどちょっと関係あるか。 ・給与計算するギリ足りない。そして各種支払を考えたら全然足りない。むむむ。 ・まああと3日あるし。 ・そいで昨日のうちに届いた中古PCを持って出かける。 ・まっすぐにでも店に行きたいところだけどそうもいかないで、28日に仕事納めのところに年越しそばを出前するのよ。もう断ろう断ろうと思いつつもまだ続く。しかも、もはやそこだけなんだけど。しかも、天ぷらそば。天ぷらやめたんだよ。だから、冷凍のエビ天ぷらを買いに行くのですよ。 ・吹雪の中たどりついて、そして冷凍だから買ったら即帰るしかないので帰る。そして雪をかきわけて店に入り込む。 ・帰って明日の蕎麦関連の仕事と、気休めではあるけど駐車場の消雪を作動させて、PCの引越し作業。 ・と、これが拍子抜けするほどスムーズに終わる。前のPCにつながってるケーブルを外して取り出す。そこに新PCをおいてすべてのケーブルをそのまま(電源ケーブルも)差し込んで電源をONしたらもう動く。 ・FirefoxとDropboxをダウンロードしたら同期することでほぼほぼ前と同じ環境が誕生する。 ・細かいいろいろはあるけど、拍子抜けするくらい日記に着手するのが早かったよ。 ・で、新しいPCは富士通で初富士通ではあるんだけど、Core-i3の第2世代。安定度はある。Steamをためしにいれてみたら、前のPCでも家のPCでも起動しなかった「グリムファンダンゴ」が起動した!おーやったぜ。 ・ということでちょっと遊んでみた。難しいな。あと、ちょっとカクカクはする。やっぱり前のPCからメモリ取り出して移植すべきだな。それもいつかの休みだな。 ・まあ、買ってよかったよ。 ・ただ寒すぎた。ガチガチ震えながらキーを叩いていたな。 ・家に帰る。いろいろあって水曜日のダウンタウン。これが史上最高傑作だった。2時間で、1時間が「フューチャークロちゃん」だったけどこれはなにかの賞をあげたいくらいよくできていた。今年のテレビ視聴体験でも1位かもしれない。すごかったなあ。 ジャケ買い。非常に不思議なマンガ。 丁寧という台湾人の美少女がいます。みんなに「ていねい」と呼ばれてますが本当は「ディンニィン」。彼女は家が貧乏なので修学旅行に行けません。行き先が台湾なのに行けないのはカワイソウと義憤と下心にかられたクラスメイト男子がバイトで稼いだ金を担任に渡し「これで丁寧さんを修学旅行に連れて行ってやってください」と。 帯にトラベルロマンスと書いてます、270ページのちょっと厚めの本書ですが、驚くなかれ1巻では修学旅行がまだはじまってません。前日でもないです。 ダジャレじゃないですが、すごく丁寧にいろいろなことを描いております。ただ、これらはあとで芯を食うのか?と思う場所が多いです。そしてそれらが芯を食っていったらどれだけの大河ドラマになるんだ?と。3泊4日の修学旅行だぜ? 謎が多い。そして現状その謎やこの先どうなるかを知りたいか?っていうとちょっと微妙。2巻はタイミングが合えば。 (2017年12月28日 19時46分) |
12月26日2017年 |
・今日も忙しい。昨日今日が毎日続いたらおれの人生の問題の6割以上は解決なんだけどなあ。なんか真剣に副業を探そうかな。店でPCでできるような仕事。データ入力とか文章作成とかか。 ・今日は一転してブルースクリーンなりまくり。PCのチェンジは正解だった。ワイヤレスイヤホンもちょっと先走ったみたいだけど、来年の3月ともなるともっと安くて高品質がヤマのようにでそうだし、そもそものAirPodsも新型が発表されるって話だしな。 ・一生懸命見ていたGYAO!の「M-1クラブ」を見終える。非常によかった。司会の覆面レスラーのササダンゴマシーンと6割番組に出てなかったけどNMB48の渋谷凪咲氏とりょうほうよかった。 ・とくにササダンゴマシーン氏の喋りの達者なことよ。いうても日本でトップ10に入るお笑いの精鋭たち相手にちゃんとまわしたり相手して話を進行させていくんだからな。 ・とくにマヂカルラブリーのときが印象深かった。彼らは平場の喋りも非常におもしろいんだよ。で、「これが日本10位の実力ですよ」って渋谷凪咲さんにいうシーン。ハッとしたよ。 ・彼らもただネタがおもしろいってことだけじゃないんだと。日本で上位10組に入るってこういうことだと。そして、それに関しては吉本が圧倒的な意味を持つなと。だってネタを定期的にやる場所もトークをやる機会も各種先輩に教えを乞う機会も圧倒的に多いので、そこでの立ち居振る舞いもわかる。 ・それだからこそ「ドキュメンタル」で各種芸人がちんぽを見せ合うことが芸人同士にとっての「鉄板の笑い」になっているところもあるんだろうと思うけどな。 ・おもしろかった。来年、この番組が再開されるのが楽しみや。GYAO!のアプリまで入れてみてたからな。 ・今日もわりあいと朗らかにすごせた。店が忙しいことが全てだなあ。でも、その店がヒマという惨状だったんだよな。来年はずっと忙しくいられるように頑張れるだけ頑張ろう。 ・それこそ「少女終末旅行」のED「More One Night」の冒頭のフレーズ「終わるまでは終わらないよ」の精神でやっていこうと。ギリギリから大逆転があると思ってるんだ。そしていまはそのギリギリだと思うんだけどね。 ・アマゾンで11月30日にたのんで12月14日に届くってメールがきたけど、17日まで待ってもまだ届かないのでクレーム入れたらもうちょっと待ってくれっていわれたけど昨日までまって発狂だったのでキャンセルしました。 ・元10ccのゴドレー&クレームの6枚組ボックスだったのですが、そのまましゃねえから700円くらい高い日本盤に切り替えて注文したところその日のうちに発送しましたと。最初からこれにしておけばよかったわ。 ・こういう感じの11月12月は濁った沼をさまよっているような気分だったのがだいぶマシになったな。 ・帰ると中古PCも届いていた。いろいろやることやって店でPCのチェンジをしていよう。これがつつがなく更新されているとしたらまあまあ移転はうまくいったと思えばいいよ(いったよ)。 好評の2巻。モーニング連載になったそうで。 主人公の通勤路。アパートの窓が開いたら住人のマドカちゃんがなにかやってるのを見守るというギャグマンガ。 1巻からこっちだいぶ振り切ったみたいで「窓の向こうは不思議空間」ってことで池があって釣りをしててもアシカがいてもまるごと駄菓子屋が作られていても伝家の宝刀「まあマンガだし」が発動。その心意気やヨシ!って思って読むことにします。 ただまあ1番マンガだなあと思ったのがマドカちゃんがナイスバディすぎることかな。また水着が多い。気合い入り過ぎだね。それでもむだにエロくならないあたりはうまい。たぶん、雑誌内ではいい「箸休め」になるんだろうなあとか。 しかし、マドカちゃんの行動意図が謎。1巻巻末にあったプロトタイプはまだマドカちゃんはちょっと気があるということになっていたので「あー」ってのもあったけど、2巻は毎回おもしろ設定で小ネタをはさみ「なんだったんだ」みたいになっている。 3巻でも「同じ」だったらもういいかな。箸休めばかり読んでもおもしろくないし。 (2017年12月27日 16時47分) |
12月25日2017年 |
・2017年はオカルトめいたことばかりに興味をもっていたけど、どうもそれは世界的なブームや流れのようだよなあと、「M-1ファンクラブ」でネタかマジかわからんけどファイナリストに選ばれる前のとろサーモン久保田氏がやたらと繰り返す「神様にM-1に出させていただいているのです」みたいなネタを受けて、司会のスーパーササダンゴマシン(水曜日のダウンタウンでたまに出る)氏が「最近オカルト人気ありますもんね」っていってるのを聞いて「そういえば」と思ったわ。 ・いわれてみれば毎週きいている「深夜の馬鹿力」よ。伊集院氏、オカルトはまったく信じないみたいなことをおっしゃってますけど、この1年はわりと宗教施設を「御朱印集め」したり長崎の五島列島の教会をめぐるスタンプラリーとかなんつか「そういうこと」をされていたなとか。 ・おれも星占い的なものにすげえ傾倒していた。去年の今頃も占いはみていたけど、自身の星座、水瓶座以外には全く興味がなかったのがだいたいの星占いの誕生日とか、それぞれどういう性質をもっているとか、占星術の本当の入り口のあたりだけど知識はついた。金にならないかなー。ただ、占星術の人は大変だろうな。毎日異様な文章量と語彙力を必要とする感じ。 ・24日と今日となにがそうちがうのかわからなかったけど、鬱度は著しく低くなっていて助かった。忙しかったってのがあったのかな。日曜の倍売上あるなよ。 ・昨日はまったくなかったクリスマスソングを聞く余裕あるよ。 ・動けた日でもあったな。仕事も動けたし、町内会費の集金も終わった。半年長かった。そいでずっと忘れていたキスユーの歯ブラシの換えやタイムカードも買うことができた。そういうフットワークもあった。鬱だとどれだけリマインダーにいれてもリマインダーを開くことを忘れるからダメなんだよな。 ・あとPCを買い換える注文して注文した24日はなぜか1回もブルースクリーンにならないけど今日は何回もなって逆に安心。 ・水曜日までに届いたら休み1日PCをいじってるのにな。 ・24日ノリで登録することになったタウンワークから早速電話が来る。1回切ったよ。そりゃ見覚えのないフリーダイヤルからかかると出ないわ。 ・とりあえず途中まで登録して止めていたけどすかさず登録になったわ。店を続けるかどうかいってるところがバイトを募集していいものなのかね? ・ストロングゼロをはじめることになったので上のガキにビラを作ってって依頼したのがどうしてもコンビニプリントに行かない。Pagesのデータをpdfでおくるのがわからなかったんだよなあ。最近はみんなガキまかせでこういうことがさっぱりできなくなってきているわ。 ・で、ストロングゼロは1個もでないわ。当たり前か。 ・あ、あといいことといえば免許更新が来た。実ははじめてのゴールド免許。なんやかや警察沙汰があったのでこれまでなかったけどついにゴールド。来年からいいことあるぞ。本当いいことあるぞ。そうであってくれよ。みんなもおれの幸せを祈れよ。辛気臭いことばかり呪詛のように書き連ねている日記も読みたくないやろ。来年Web日記書き20周年やぞ。ここになってからでも15年目だぞ。アニバーサリーなんだからいいことあってもいいよなあ。本当に。死ぬような気もしててコワイんだけどさ。 ・タイムセールで980円が700円弱だったし送料つかなかったのでこれを買う。家に帰って手持ちのイヤホンとつなげて聞いたりする。新鮮。で、前に買ったのとちがって高音はそのまま抜けがいいのでいい感じ。しかしなにも聞こえなくなるな。その状態が非常に不安。もう母親、奥さんと、ずっとそういうことで叱られていたので幻聴が聞こえる。 ・ドキュメンタルを見る。シモネタが毎回レベルアップしてきてスゴイ。ネタバレしてもいいかな。宮迫氏がものすごいことをして、それに発奮してスピードワゴン井戸田氏もスゴイことをする。 ・毎回思うけど、これが「笑い」になるのか? そういった意味じゃ、これは松本氏以外にまわすことができる人がいないね。彼の笑い声こそが唯一のジャッジなんだから。「彼らはおもしろいことしてますよ」って数少ない指針になる。 ・しかし、これをみてると「北風と太陽」って嘘だと思うわ。 ・ドキュメンタルは往々にしてふっとチカラが抜けたときに普通の会話をしてて笑ってアウトって多い。これを意図的にもっていけばいいのに、だれもその技を使わない。チンポネタなんて太陽と北風的にいうとハリケーンみたいなもんで、そんなもん家に閉じこもるくらい強固な手段を使えば絶対に笑いやしないと素人目には思うけど、みんなそういう手段を使い、強引にこじ開けていく笑いを取るよな。不思議。 ・あとずっと見てる「M-1クラブ」もいい。M-1前からはじまってファイナリストやファイナリスト候補や敗者復活戦なんかに話を聞くというスタイル。 ・スーパーササダンゴマシンの司会が尋常じゃないくらいうまい。それなのにずっと素人っぽさもある。同時に司会のNMB48の渋谷凪咲さんも同じようなスタイル。どっちも素人っぽいけど、素人のワケがないんだよな。M-1のファイナリスト相手にちゃんと受け答えして進行していってるんだから。 ・これも全部みそう。12月31日までだからな。ファイナリスト決定SPとジャルジャルとマヂカルラブリーと和牛&ミキはみておく価値あり。 なんでも小器用にこなすなんちゃって不良。ある日、ビクビクしているクラスメイトをみんなといじめようとしたら彼が映画マニアだったことを知って自身も隠れ映画マニアだったので急激に近づくんだけど、彼には驚愕の秘密があった。 と、映画マンガなんだよね。いろいろと謎の事実をはさみつつふたりで映画を撮ろうという。 これが非常に映画マンガ。自主映画のノウハウから、自主映画の発表会の様子、各種有名映画エピソードまで、映画愛映画雑学がちりばめられており、しかも、かなりな熱血マンガになっている。熱い熱い。MPO法人映画甲子園が協賛しているってことでそこいらのディティールやしっかり度合いがちがう。 描写はいろいろと雑かったり拙いって、もうしわけない、はっきり書かせてもらうけどさ。でも、それを覆ってあまりある熱がね。映画っていいねやっぱり。 ↓本作3話でまんま登場する高校生の自主映画。いちおうみた。おもしろかったよ。 J034 運命人 - じもテレ -「ふるさと発」の動画コンテンツ http://jimotv.jp/products/movie_detail.php?product_id=1901 (2017年12月26日 19時09分) |
12月24日2017年 |
・おー、ここしばらくで最低最悪のクリスマスイブだったんじゃなかろうか。ここしばらくの鬱が最高だったわ。 ・店はヒマ、下のガキは反抗的な態度。体調は悪い。町内会の集金は集まらない。 ・昨日も書いたけど、おためしでネットで話題のストロングゼロを店で置いてみようと昼にドラッグストアで350mlの1ケースだけ買ってみようとして手に取ろうとしたら変な持ち方したみたいで右手のスジに激痛。以降、ずっと痛い。1日経ったこれを書いている今も痛い。 ・相変わらずお尻も痛い。 ・そして暇な夜を終えて帰ってきたら上のガキが最低最悪な報せをよこす。なんだよ自殺しろってことかこれ。 ・それはおいといて、PCは買いました。12000円ほどでCore-i3で4GBの富士通のデスクトップ中古。今、店で使ってて頻繁にブルースクリーンになるこれも実はCore2-Duoなれども4GBなんだよね。だから8GB くらいほしいかと思ったけどまあいいや。今使ってるところのメモリ引っこ抜いて差し込めばいいんだ。 ・それが唯一くらいいいことだったかな。 ・来年は笑ってケーキを食うぞ。 「このマンガがすごい!」で2017年度オトコ編で2位。すごいね。 ただ、おれには6巻は違和感のかたまりだったな。超展開過ぎねえか? 少年マンガっぽいといえばそうなのかもしれないけど、あんまりにも5巻であったことが「それはそれとして」すぎるというか。まあ、いろいろと大きな変化はあったけど学園ラブコメのラインになっていいのか?とは強く思うわ。 でもいいんだろうな。「おもしろけりゃいいんだよ!」がわりと充満してる。まあ、ただ、これが鼻につくくらい新鮮フィーがなくなったときにどうなるかってことだよなあ。 この力技ののちの6巻の展開はよかった。話はいよいよタイトルにもからむいわゆる「芯」を食ってくるのか? となると5巻の展開はなんだったんだろう?とかいろいろなハテナマークが浮かびはする。まあ、今後のお手並み拝見ってことになるのかしら。 (2017年12月25日 18時23分) |
12月23日2017年 |
・昨晩、店に出すのはどうだろう?と思って話題のストロングゼロを飲む。今までにないヘンな酔い方をする。ほんの一瞬だけカーっとなってあとは酔っ払った時特有のだるいのが続く。 ・そして次の日もだるい。ああさすがストロングゼロ。300円くらいで出そうかな。 ・ローラとネプチューンのネタ番組をみる。サンドウィッチマンが最初に出る。続いてナイツが出る。こういうビッグネームってのは基本最後の方にトリとして出るとか決まりがあるんだけどそういうのにこだわりのない世代の1番上がサンドウィッチマンとかナイツの40代ちょい過ぎくらいなのかなと思ったりする。 ・フジテレビのほうの「ザマンザイ」はトリとして中川家と爆笑問題が出るのが決まりになっているけどこっちのほうが流れとしては正しい感じなのかね。爆笑ヒットパレードとかな。 ・マストドンでは身内ネタとか書かないようにしてるけど、マストドン特化の質問を募集するサイトでそういうところをピンポイントでたずねてくる匿名の質問があった。誰だろう? ・ひとり、よくTwitterでもからんでいただいてる方がいるんだけど彼女はあまり日記サイトのほうは読んでないようなきがするんだけどな。まあいいか。普通に答える。普通に答えるとおれの質問はわりと埋もれる。だいぶマストドンに書かなくなって影が薄くなった。 ・マストドンに書かないのはとにかく店のPCで書き込むとブルースクリーンになるからだ。もうこの日記とかポトチャリコミックも1日1回以上はブルースクリーンの被害に遭う。1回以上だからな。そのたびにミジメで泣きそうになる。 ・そしてミジメついででいうと昨日思い切って買うことにしたワイヤレスイヤホン。届くまで5週間かかるといわれて「じゃあいいや」ってキャンセルした。 ・ヤフーショッピングは楽天とかAmazonといっしょで同じ商品でもいろいろと買う選択肢がある。だからもっと早く届けてくれるところと切り替えようかなと思ったら、キャンセルした手続きは非常に早かったけど、Tポイントカードが返ってこない。 ・一応問い合わせたけどこれがまたミジメに拍車をかける。 ・もしかしたら奥さん死んで次くらいに今、おれはミジメなのかもしれない。対外的には派手な動きはあるんだけど、気持ちのミジメさがちょっとたまらないわ。 ・と、Tポイントどうなってる?の問い合わせにも2日3日で戻りますとあった。だから、ヤフーショッピングでブルースクリーンにならない程度のスペックの中古PCを買おうと思い立つ。このために神様が仕掛けてくれたんだと思うことにする。ほんのちょっとミジメから気が晴れる。ほんのちょっとね。 ・で、いま、中古PCって安いんだよね。1万弱でそこそこのものを買うことができるわ。だからワイヤレスイヤホンと変わらないのよ。 ・Tポイント返ってきたら買おう。もうブルースクリーンイヤや。 ・GYAOでM-1関連の動画をみていた。ファイナリストが終わった直後に集まって敗因を語るって番組からはじまって。とくにこれがすごかった2時間弱の番組。最初の30分を陣内智則氏がひとりでしのぎ、残りの30分を銀シャリとトレンディエンジェルでしのぎ、そいで正味30分くらいファイナリストとからみ、次のまわしである千鳥と30分話すという番組。わりあいとずっと同じことをいい続けているけどそれで持たせて成立するところがすごすぎるわ。藤原紀香氏は本当にもったいないことをしたな。こんな天才なかなかいないぜ。 ・そのあとササダンゴマシーンがやってる「M-1クラブ」というGYAOオリジナル番組をちびちびと見る。16まである。ジャルジャルがすごかったな。あのピンポンパンゲームってアドリブでやってたんだってさ。嘘みたい。それが16で度肝を抜かれたので1から見直してる。1はまだ全然はじまる前なのね。 ・土曜日昼はまあ動きあったけど夜がゼロ。そして明日クリスマスイブ。ヒマだろうな(って書いてる今がイブで死にたくなるほどヒマなう。死にたい死にたい) 怪奇マンガ家に話を聞くというマンガの第2弾。今回、御茶漬海苔氏はともかく、諸星大二郎氏、外薗昌也氏、近藤ようこ氏と、おれにとってはちっとも怪奇マンガ家じゃないなあってメンバーなんだけど、これがまた全員珠玉でなあ。つまりはココのまんが道なわけでさ。 父子の葛藤から、猟奇事件における規制、それとの戦いの御茶漬海苔氏。 好きなものだけを打ち切り覚悟で週刊ジャンプに描き続けるという確信犯の諸星大二郎氏。 長い長いキャリアで怪奇漫画を描きはじめた「いま」が1番充実しているという外薗昌也氏。 高橋留美子氏とクラスメイトという度肝を抜かれる展開から(長いこと両方それなりにファンやらせてもらってるつもりだったけど薄いファンだから知らなかった)「描きたいものを描く」という近藤ようこ氏。 とくに諸星大二郎氏がかっこよくてたまらない。そもそも担当からして「なんかわからないけどおもしろい」ってことで連載させていたという。そらそうだよな。今読んでもこれが「週刊少年ジャンプ」に連載されていたとは思えないもん。あとまあ筒井康隆氏がまたかっこいい。「マンガだからこそ描けたSFの傑作」ってことで「生物都市」を推した経緯とかなあ。 そもそも4人ともそう少なくない数の単行本をもっていてなおかつ「長い」ファンなので、いろいろと「へーそうだったのか」ってのが多い。御茶漬海苔氏は自伝マンガがあったのでいろいろとわかっていたけどさ。 いやおもしろい。もう「怪奇」いらないからもっといろいろなマンガ家さんの「これ」が読みたい。近藤ようこさんの入浴シーンがなんかよかった。 (2017年12月24日 17時13分) |
12月22日2017年 |
・眠れなくて深夜に「このイヤホンすげえ」動画を見てる。なにやってんだろうおれ。 [価格設定ミス!?とにかく凄いイヤホン「Auglamour R8」 - YouTube] ・あーほしーなーって値段を確認したりな。なにやってんだろうおれ。 ・眠り際にケツが痛いんだよねー。これ早く何とかならないかなー。なんやらかんやらいうてもう1年弱ケツの痛みに悩んでるわ。なんかいつしか、これが完全に治ったら世界が変わるって思い込んでるわ。宗教か。痔教か。 ・今回、アニメみてないわー。ドラマは1個もみてないし。わりに日曜21時のTBSのドラマみてるけど、みてないときに限って話題になる気がするわ「半沢直樹といい「陸王」といい。 ・ま、いいけどさ。アニメもドラマも急速に飽きてきている。また映画見よ。 ・って、今日は「ジャングル」っていうロシアのコメディ映画。夫婦が無人島で夫婦げんかするっての。1時間30分の映画で無人島に行くの1時間過ぎてだぜ?どういう構成だよ? あらゆるところが雑だったし。しかも、吹き替えで主人公の演技がすごかったんだよな。 ・いちおう最後までみたぞ。 ・で、結局ワイヤレスイヤホン買ってやったんだ。 ・ソフトバンクが長年なんちゃらでTポイントを3000P分もらったんで、そのままヤフーショッピングで9800円くらいのやつ買ってやった。もういろいろ知るか! ・あとツタヤの宅配レンタルが77円ってここしばらくない最低価格(88円は多い)ので16枚借りた。いろいろ知るか! ・いろいろ知るか!来年結婚してやるわ!相手どこにもいないけど。 コミュ症の彼女とユカイな仲間たち7巻。丁寧に行事を追いかけていって季節は冬。クリスマスや誕生日(古見さん12月25日生まれ)や雪遊び、初詣などを追いかけている。 学校ない編なのでゲストもかなり流動的。ああでも今回は新メンバーはいなかったかな。ギャグのキレもいいし、各キャラの活かし方も素晴らしい。ちゃんとラブコメも挿入してくるしな。問題なく楽しい7巻。とくに初詣のメンバーを集めるってギャグが超秀逸。かなりニッチなギャグなのにきっちりおもしろいし。片居くんのスマホの表面がバキバキなのがなぜかすげえハマった。 スケートの只野くんのかっこよさと、風邪でお見舞いの古見さんのかっこよさ、とそこのラブなところも秀逸。風邪の回はオチも最高。 いいマンガだよいいマンガだよ。2017年意図的にラブコメ祭りしてたけど「かぐや様は告れない」と本作がおれの中でツートップとこのさい言い切ってしまおう。 「からかい上手の高木さん」みたいにスピンオフとかみたいわー。古見さん只野くんとまちがいなく結婚してるべ? あと各キャラなんか独立して楽しいことしてそうだべ? 読みたい読みたい(ただのミーハーやな)。 (2017年12月23日 21時35分) |
12月21日2017年 |
・入院していたときにやれと上のガキにいわれてやったDSの「9時間9人9の扉」に引き続き、こんどは同じくDSの「このすばらしきせかい」をやれと言われている。だから一応店に持っていってはいるけど昨日はできなかった。 ・昨日、昼はバイトが自動車学校にいくというから休みで、下のガキとふたりだった。こないだそれでケンカしたばかりだというのに。 ・でも、うまくやってたしあいつ外に出たら出たで腹くくってちゃんとやるのでそこんところはエラいわ。 ・で、気疲れもあったので忙しかったかと思ったらヒマでやんの。なんだろうこの手応えのなさ。 ・そのあとけっこういろいろと書いてた日記がブルースクリーンで飛びました。おれここんところ平均して1日3回以上これで日記を飛ばしている。このPCはもう現界なのかもしれないな。あとマストドンは絶対に開いたらダメだな。もう鉄則だね。 ・ヒマなのと鬱なのと痔が痛いのとこのブルースクリーンで毎日泣きそうだわ。毎日ココロの中で「助けて助けて」って叫んでいるわ。 ・本当やる気が無くなる。 ・ラッキーフードがメンチカツということでファミマにいったらメンチカツがないんだよね。だからチーズタッカルビまんとビーフカレーまんを買う。うまい。 ・そのあとローソンでゲンコツメンチとコーヒー。コーヒーが不味い不味い。相変わらず不味い。ゲンコツメンチのうまさが完全にかすむまずさ。 ・しかし、マメにラッキーフード食べてるけどたいていスーパーかコンビニな。そりゃあ、一般の飲食店はいらなくなるわけだ。 ・ワイヤレスイヤホンの記事はつい長い時間をかけて見て回る。そりゃあほしいべ。 ・でも、こんな状態で買っていいものか。本当11月くらいから精神状態がおかしい。やばい。助けてほしいわ。でも、前記のように「助けて助けて」とココロで叫びつつも返す刀で「なにをどう助けてほしいんや?」っていわれるとふと冷静になるんだよね。よくわからんのよね。んまあ、公式の答えは金の心配のない朗らかな日々をおくれますようにということで。 ・ブルースクリーンで藻屑になった前の日記は悪口ばかりだったから良かったかしらね。最近は悪口ばかりはてなブックマークやマストドンでも書いていてダメだわ。 1巻が「このマンガがすごい!」に載っていたのとたぶん「古見さんはコミュ症」の何巻かの巻末にオススメとして載っていたのでどらどらと遅れて1巻を買っておもしろかったのです。そいでリアルタイムで追いついて2巻です。 2巻は1巻にあったもろもろのテンプレを整理してスッキリしました。いわば1巻のノリはそのままに洗練された2巻ともいえます。 西部劇の世界が舞台です。保安官のエヴァンスは凄腕だけど、すべては「オンナにもてたい」と欲望で行動しているのに、結果、仕事は成功して狙っていたオンナは空振るというパターンが続きます。 2巻表紙で横にいるオークレイさんという賞金稼ぎはお互いに意識してる間柄ですが、おたがいに恋愛不器用なので進展がないという塩梅ですね。これがメインになりそうでならないのがまたいいです。基本はあくまでもてたいエヴァンス。モテチャンスやエロチャンスが訪れるけどうまくいかないって。 でも、2巻冒頭から最後まで長期でひっぱったオークレイさんのバースデーパーティーのネタは最高。とくにプレゼント選びの回が素晴らしい。おれはこういうモノで落とすネタがツボなのよね。 あと、エヴァンスの自分が臆病と思ってることがことごとく上手くいってるのでそこにもうちょっと自信を持ってほしいなと思ったりもしますわ。オークレイとほぼほぼ両思いだしなあ。 (2017年12月22日 19時19分) |
12月20日2017年 |
・休日。普通に起きる。まだ上のガキが家にいる感じで。で、普通に店に行く時間に出かけはじめる。実は4時くらいに目が覚めてすごく眠かったんだけどさ。 ・富山県のファミマは文苑堂って書店チェーンに併設されているツタヤのCDやDVDを返すポストがある。そこにいれて、今日のラッキーフードであるおでんを買う。おでんは運転しながら食べるのはムリだと悟りましたね。止まって玉子をクチに入れてしばらく走ったらまた止まって大根みたいな田舎ならではの迷惑運転をしながら食べました。前後にクルマがないからできる技でもありますね。 ・そして通院。 ・9時前についたけど満員。ほぼ全員整形外科系の患者。肛門科はおれだけかもしれんの。 ・で、たっぷり痛くされる。痛いんんだよ。肛門にあるゴムを締め直すみたいなことをされるけどそれをやられるとかなり長いこと痛い。 ・隣の院外処方せん薬局で薬をもらって、そのまま映画館へ。そうスターウォーズを見に行くのよ。 [スター・ウォーズ/最後のジェダイ|映画 | スター・ウォーズ公式] ・ということでスターウォーズ。途中のチッコだけ気をつけつつポップコーンとアイスティーのセットをたのむ。おれは障害者割引で安いし。 ・で、はじまる前からものすごいイキオイでポップコーンを食べていた。こんなもん余らせるのもイヤだし残して捨てるのもイヤだから。 ・そうしたら中盤を待たずしてなくなったよ。 ・今回のスターウォーズはいろいろ言われてましたねえ。劇場でいい音で大画面でみたのでまあ幸せです。そういうところは年々派手になっていきますが。でも、今回は本当に、非人間の活躍がなかったね。不自然なほどなかった。次への布石になるのか?と思うくらい。 ・そのあとすぐに映画館のあるショッピングモールを出る。なぜなら昼しかやってない二郎系の店にいくし、それが時間切れ間近だから。 ・やたらと道が混み合ってるんだよね。でも、問題なくたどり着く。 ・そして780円で食べることのできる最大サイズの麺と野菜増しニンニクで。 ・普通に食べることができる。おれは二郎多分余裕。確信したわ。ポップコーンも食べているというのに。 ・そこも普通に美味しかった。こういうのの味の差もわかるようになってきたな。 ・あと書店で本を買って、ふたたびCDを借りて家に戻って寝るんだ。眠いんだよ。普段より早起きだし、ずっと動いてたし。 ・気がつくと19時。降りて、ガキどもがめいめいにメシを食べてる中インポート作業。今回はサザンオールスターズとか借りてみた。 ・誰もテレビをみてないので「ザマンザイ」をみながら。ザマンザイのトリ、爆笑問題の両者の老けっぷりに衝撃。えーって。 「水曜日のダウンタウン」もおもしろかった。でも、えぐいのは次の2時間SPによけてありそう。 ・そんな休日でした。鬱にならなくてよかった。やるべきことがだいたいできてよかった。楽しい休日だった。ただ、朝からずっとお尻が痛かったけどな。スターウォーズ観劇はわりに地獄でした。 おーすごかったぞ3巻。何回も声を出して笑ったわ。 タイトルどおりですね。幼馴染。黙ってればナイスバディ美少女だけど中身が残念すぎる。この「残念」がどんどんパワーアップしてきてもはや毎回想定外です。 怒った彼女が机の上でモーレツなイキオイで消しゴムをこすってそれを投げつける。摩擦熱でほっぺたが熱いって攻撃をする。 幽霊がこわいので隣の主人公の家に上がり込む。トイレに行きたくなる。でも彼氏と離れるのはコワイ。だから、首の秘孔をついて気絶させてトイレに引きずっていって用を足す。 ほうきでちりとりにゴミを集めながら後ずさりしていって壁に当たったから逆立ちしていってひっくり返ってちりとりのゴミを主人公に撒き散らす。 こんなマンガみたことある? 完全に加速がついているな。それでいて2017年にはわりと流行っていた変わりラブコメから抜けでて完全にギャグの路線になったね。21世紀の「がきデカ」のこまわりくんといっていいくらいインパクトあるわ。 (2017年12月22日 17時34分) |
12月19日2017年 |
・なんだか厄介な日々ですが今日は別に鬱にならないのでラッキー。 ・朝にザマンザイをちょっとだけみた。ウーマンラッシュアワーのネタが話題になったやつですね。ああいうの桂歌丸氏がちょいちょいと大喜利でやってるじゃんね。自民党をくさすと政治通になれるのって半世紀変わってないよね。 ・まあそこまでたどり着かず。サンドウィッチマンあたりまで。ああこれみたネタだなってのがつづくのがザ・マンザイだよなあ。 ・森雪之丞氏のボックス9枚組を借りた。これがシャッフルでかかるとわかるんだ。それがおもしろい。それこそ布袋寅泰氏の「バンビーナ」やプリキュア、あといしだあゆみ氏なんかもいるし、本人歌唱もある(プログレバンドのボーカルだったそうで)。それに誰が知ってるねんってマイナーなヒトのもある。それぞれなんていうか森雪之丞印の美学みたいのがあって興味深い。やっぱ歌詞は大事だなあ。 ・iPhoneXの256GBを埋めようってことで鬼のようにプレイリストを作成している。それらもことごとく飲み込んでいっていい。そうなると聞きながら、あ、このアーティストを全部そろえたいなと思ったり、このアルバムがねえなって感じになる。 ・だから夜にツタヤに。10枚1000円で借りる。デビッド・ボウイを3枚くらい。あと宅配CDにまったくないオブ・モントリオールがいっぱいあってテンションが高くなる。それも3枚くらい。そしてそれが特集組まれてるんだよね。サイケ特集みたいなコーナーに。だから、そこにあった、ディア・ハンターやMGMTなんかも借りる。まったく前知識はない。 ・昼はアマゾンプライムビデオで「シング」をみる。これがおもしろかった。つぶれそうな劇場が素人の歌手を集めてショーをするって話。 ・選曲が抜群なんだよね。冒頭からビートルズの「ゴールデン・スランバー」だからな度肝をぬかれたよ。あとあちこちで鼻歌みたいに歌ってるのがいちいち名曲有名曲ばかりでサントラがほしい。あ、そうだサントラ借りればいいんだな。(って今見たら店やにはねえんだ) ・だけどネットの調子が悪いし、SINGは止まるし、インポートもエライ時間がかかったわ。明日休みだし。 残念最終巻。 田舎からきたすうちゃんが母が書いた空気を読むためのマニュアルを駆使して生き馬の目を抜く大都会を生き抜く話やで。 4巻にしてメンバーが5人そろってグググとおもしろくなったら終わりで残念でしたが、この5人の団体戦もあらゆることを過不足無く描いていた気はしますね。 とくに5巻はラストへの流れがベタながら素晴らしかった。アニメ化すると1クールでキレイに名作として収まりそうなんだけどなー。 作者の次回作に期待しておりますです。 (2017年12月20日 22時28分) |
12月18日2017年 |
・毎月8のつく日にだけひけるおみくじのサイト。大吉。ここ、凶とか平気で出るところで吉でも8割くらい凶じゃないかってくらいのもので、大吉だったんですよ。これは本当に大吉よりの大吉でなあ。ここちゃんと凶のときは凶だったんだよ。だから大吉のときは大吉じゃないとダメなのに今日は最悪だったよ。昨日から引き続き鬱な感じで。 ・宴会もあったし帰りも遅くなったけどなんかしんどいばかりで。本当、やることなすこと報われないと思ってなあ。 ・今日はおみくじの日でもあるけど新月でもあるんだよね。新月にお願いするとかなうんだよ。ってことで、最悪に鬱のピークに淡々と書いていたよ。そのためだけに手書きのアプリで書いてるよ。手書きがいいっていうし。 ・いいことが起こるって占いしかないのにどうしてこんな最悪に鬱なんだよ。 ・毎晩風呂に入るたびに手相をじーっとみてるよ。Xの線がたくさんあるよ。そのクロスは守られてるってことなんだけどそれが異様に増えてる。誰に守られているんだろう?ご先祖さまか死んだ身内か。なんかいいことあるんかねえ。 ・風呂でいうと、最近、M-1決勝出演者による反省会みたいのを音声でよく聞いている。ミキのを聞いていたな。みんなやっぱりそれぞれにこだわりや思い入れをもってそいでもって真剣にやってるし、優勝できなかった人は悔しがっているからね。 ・で、ブルートゥースの防水スピーカーが調子悪くてさ、つけよつけよといじりながらついiPhoneXが防水だってことで持ち込むようになってきつつある。防水ですぜiPhoneが。素晴らしいねなんか。いま、iPhoneのすばらしさに鬱なところを助けられているわ。本当にすばらしいわ。 ・ラッキーフードは野菜ジュース。ファミリーマートで買う。支払いはそのiPhoneでクイックペイで。こないだみたいにあわてずには済んでいる。 ・これも非常に便利。ひとり暮らしだったらすごい活用してたろうな。 ・あ、そういや、スーパーのクレジットカードの申請が落ちたな。なぜだろう。 スピンオフが2つ連載している本家は7巻。アニメ化も決まっております。でも、本編の中では相変わらず永遠につづく中学生2人の甘酸っぱいのが繰り広げられております。 スピンオフの「からかい上手の(元)高木さん」を読むと余計にわかるけど、西片くんが高木さんにからかわれる。そのことで西片くんがテレながらも悔しがるという図式の「変わらなさ」は驚嘆すべきことではあります。 Amazonレビューに「西片くんが幼稚すぎ」ってあります。そりゃあそうだよ。ついさっきまで小学生だった中1だよ。大人のわけがあるか。でも、そういう意見が出るのもわかるくらい「その状態」で延々と続いているんですよね。それはなかなかできることじゃないですよ。 たとえば「サザエさん」。カツオが大人びてたり生意気なことをいうのはそういうキャラというよりも長年やっていて作者の代弁をしているうちにそうなっていったというのもあるような気がします。つまり、サザエさんの登場キャラは歳を取りませんが書いている作者やアニメの脚本は加齢からは逃げられないわけで。いつしか、少年のときの気持ちを忘れてしまう。それなら最初から大人びたことを言わせたほうがいいんじゃないかってね。わからないですが。 ただ、本編は確実に西片くんが少年の思考回路のままです。宝くじに当たった回なんかすごかったよ。「100万当たったら欲しいゲームとほしいマンガを全部買う」って2回いったんだもん。しかもそれをいったら高木さんに勝てると思って。 この少年らしさ。そして高木さんが「好きな人と旅行に行くかな」と答えたとき(これも冷静に考えると中1女子っぽさはあるんだけどね)にそれが誰か知りたくなって、それが知りたい自分に赤面するという。 それが最大のキモなのです。本編は前も書きましたが西片くんのデレを愛でるマンガですから。 そしていつごろからはじまったんだっけ? 単行本巻末の高木さんデレ編がまた映えるんだよね。今回の無防備な高木さんの笑顔は最高でしたよ。 かーっ!アニメはどうなんだろうねー! (2017年12月19日 18時40分) |
12月17日2017年 |
・今日もまた鬱な。なんだこの感じ。majiで自死する5秒前だよ。奥さんの死のときより絶望感がスゴイ。なにが起こってるのどういう試練なの。おれは死んだらいいの?鬱だわー。とくに夜が鬱。 ・まず土日の雪だわな。2017年、土日に変な天気ってのが延々とつづき、なおかつトドメになったのはわすれもしない9月10日の土日にバイトが法事に行くって休んだことだな。これで決定的に土日に運がなくなったとは思ってる。本当に休みたくなかった。なんとかしてやれないか画策してたけど、下のガキがナー。 ・日曜なのでプリキュアを見る。先週は義妹がいたのでみることが叶わなかった。あとで録画したのをみたけど、プリキュアはリアルタイムじゃないとなんか見る気がしないというのがよくわかった。 ・今期はアニメとか全然みてないわ。そもそも朝に30分近く起きるのが遅くなっている。そして雪だからと上のガキはおれが降りてくる前に会社に行くようになっている。いつも8時にでてるのが、雪だからって7時30分に出たら遅刻したそうで。だから、いまは7時にでているそうだ。車内で化粧しているそうで。 ・で、プリキュア。今回のプリキュア、あんまり身内がでてこないよな。なんやかんや全家庭の身内が出てくると思うけど、リスとネコの家の身内って出てきたっけ? ・まあ、いいんだけどさー。 ・ラッキーフードはエクレア。じゃあってんでファミマの一世を風靡したダブルエクレアを久しぶりに試してみたら、これが不味いのよね。なんだコレ? コンビニって本当気がつくと味を落とすな。そいで新製品でまた釣る。その繰り返しだ。汚い商売だわ。でも、それがいい商売なのかな。もうおれは商売に全然自信がなくなった。なにやってもうまくいかないんだもんな。だいぶココロがおれたわ。 ・日曜日なのにヒマだったしなー。 ・そいで輪をかけてPCが不調。マジで30分おきにPCが落ちる。まちがいなく原因はマストドン。Firefoxと相性が悪いんだなと確信したので、じゃあってんで、マストドンの独立クライアントアプリにしたらどうじゃろか?と選んだのが、 [Mammoth for Mastodon を入手 - Microsoft ストア ja-JP] ・でもまああんまり関係なかったかなー。ブルースクリーンになったし。PC買い替えかなー。それとも店ではマストドンはiPhoneからだけにするか。あるいは、タブレットかなんか持ち込むか。 ・ああどうなるんだ。1ヶ月先もわからないぞ。 「からかい上手の高木さん」のスピンオフ。 中学生時代の高木さんと西片くんが大人になって結婚して子供ができて、その子供と元高木さんの西片さんが繰り広げられる家庭ドラマ。相変わらず元高木さんはからかう方。 と、WEBで最初にみかけたときはうまいところついてきたなと感心したし、これが成立するくらい「からかい上手の高木さん」はコンテンツとして完成しているのかと。 愛しい我が子をからかえるヨロコビに浸ってる高木さんが相変わらずカワイイですね。子供ってのもあるのかな。でも、全体的な空気がより「よつばと!」感あるね。 ポイントは中ごろからかな。おとなになった西片くんも登場してきたんだよね。これはなんていうかいろいろとネタバレになるなーって。作者も編集もいろいろと葛藤があったと思うけど、1巻ってことは2巻以降もいちおうあるんだし、1巻はガマンしてほしかったかなーって思ったりするわ。 あともうひとつ。最後に山本崇一朗氏による「からかい上手の(元)高木さん」が描き下ろされている。これがちょっと横綱相撲だったかなー。 あとさらに。まだひとつスピンオフがあるのな。すげえなおい。 (2017年12月18日 21時20分) |
12月16日2017年 |
[漫画家・鳥飼茜による『悪を制圧してスカッとしたい』世間への抵抗 - wezzy|ウェジー] > これは男性に失礼なのかもしれませんが、男性の見ている世界ってもしかして解像度がかなり低いのでは?と感じてしまいました。 > ・この言葉をずっと反芻していた1日かもなあと。いったのはややでしゃばりな聞き手なんだけどね。 ・女性は男性に比べてみえてる色彩が多いとは聞くけど、実際、男性脳女性脳という明確な差異はないそうで、この場合は感情の機微を読み取れるかどうかの「解像度」ですよね。あるいは恋愛に特化しているのかもしれない。 ・たしかに、男性女性ではそこの見え方が、ファミコンとPS4くらいの違いがあるとは思う。同じ言葉や表情でも入ってくる情報量が全然ちがうとは思う。日々実感しております。ずっと女ばかりび社会で生きているから。今も、まわりに男は誰もいないわ。 ・そしてそれが素直にめんどくさいわ。解像度が高くても低くても忖度ができないのは男女平等だから。解像度の低い男性に自身と同じだけのモノを求めるな。とは強く思うね。むしろそんだけ鮮明にいろいろと「みえ」ているのなら、なぜもっと気を使えないものなのかと思うことが多いけどな。そういうことをいうとココロの病がどうのこうのって話になるんだよね。いわゆる「メンヘラ」ってそういうことでもあるんだろうけど。高機能な分壊れやすい。 ・昨日、これのレビューを延々と読んでいたんだ。前の機種より画面が汚くなってかなり機能が削られた、超改悪のソニーの黒歴史になるウォークマンだと。 ・ただ、擁護されている方もいて、それによると、機能が削られた分、バッテリーが超長持ちで、音質も向上したと。 ・つまり、高機能ってのはそういうことでもあるんだなあと。 ・あとそれはそれとしてこのウォークマンほしいなと。iPod nanoがいい加減ボロボロなのとこれスピーカー付ってのが気になる。朝と夜の仕込みと片付けに音を鳴らすのにいいんじゃないかと。 ・そういうふうな色気が出てきたのもiPhoneXの内蔵スピーカーがえらい高性能なんですよね。だから、店のPCのあるところでたまに音を出している。最近空気を震わす音楽視聴してないので新鮮何だこれが。 ・あと店のPCがいよいよヤバイ。ブラウザ出しっぱなしでフリーズする時間がどんどん短くなってきている。とっても不都合。Firefoxが悪いんだから早めの改善が欲しい。あるいはマストドンだな。相性が悪いってもんじゃない。必ずマストドンのマドが開いているときにフリーズだからな。つまりはマストドンさえやらなかったらいつも通りということは言えるのだね。 ・Amazonで良い中古PCがあるみたいでそれでもいいかなと。今回は色々考えた末にジャスト端末だから、機械さえ入れ替えればそのままモニタもキーボードも使えるという状態だからなあ。 ・と、PCの調子も悪いし、ネット自体の接続も悪い。下のガキがまた勝手に夜にこないとか、悪いことばかりに加速していき非常に落ち込む。とくに夜が暗かった。死にたいとかずっと思ってた。辛いわとにかく現状。こんな辛いの久しぶり。 ・ラッキーフードはコーンクリームスープってことでちょうどスーパーにめいらくの牛乳パックに入ったコーンスープがあったので買ったけどやっぱりめいらくのは不味いな。 ・昼はドキュメンタルシーズン4をみた。3回目。雨上がり宮迫氏のすごさを思い知ったな。これまでのドキュメンタルにない、「まわし」という立場が来たんだよな。司会ができるタイプ。前にもフットボールアワーの後藤氏のように司会経験者もいるけど、年季が違うねやっぱり。完全に自分の流れにもっていってるし、夢のようにカオス状態がなくなったというか番組全体がスッキリしてちゃんとバラエティショーとして成立しているような気がする。この凄さはもっと語られてもいい。 ・ただ、ギリギリアウトのような気もするな。なにがアウトかっていうと、パイロット版であるドキュメンタルシーズン0では板東英二氏がいたんだけど、彼も年の功で妙に仕切った。そして明らかに彼をベースとして話が展開していってやりづらい感じがあった。 ・たとえばありえないけどビートたけし氏があそこにいても成立しないだろ。 ・松本氏の後輩ってのが基本(ジミー大西氏とかいたけど)だけど、やっぱりアレっすね。 帯にW完結フェアってあるけど、作者にはフェアじゃねえだろとちょっと思った。 ともあれ2冊同時発売はとってもうれしい。 「謎のあの店」は作者が気になっている店にいってみようというもの。 「局地的王道食」は自分の心の局地にある「これが好き」って食べ物を追い求める。 ちょっと差別的になるけど、女性によるエッセイ、エッセイコミックは、おもに「ヒト」を描く傾向にある。どこにいこうとなにをしようとなにを食べようと、同行者がどうした、店員や現地にいたヒトがこうしたってのに重きを置いて描く。顕著なのは「鉄子の旅」。いろいろあるけど最初のしか読んだことがないので、菊地直子版ね。ここはどこにいこうと鉄道マニアの横見さんのことをつぶさに描いていた。だからダメということでもないし、だからつまらないということでもない。そういう傾向にあるなということで。 それで松本氏はそういうのではないんだよね。かといって男性的に淡々と状況を説明してるというものでもない。 それはこの2シリーズによく出ていてさらにいうと「謎の店」がとくに強いけど、その店の「空気」を描こうとされている。もっとざっくりいうと「雰囲気」。コトでもモノでもヒトでもないキ。そういうところがあると思う。 謎の店3巻「42軒目あの民家カフェ」。最近流行っている民家カフェ。家を改造した喫茶店。ここでココアとコーヒーゼリーを食べてるだけの回なんだけど、あちこちにある細かいモノの描写、そしてそこにいる作者自身がそこの「キ」を感じ入って深く染み込ませている感覚。 ややもすればオカルトの領域だけど、それを描くことができる、というか説得力を持たせる描写がすごい。 謎の店3巻「44軒あの惣菜屋」。いつ行ってもシャッターが降りている店。友達のメールでやっていることを確認。たずねてみると朝の4時から午後3時までの営業。じゃあってんで始発でいってみる。その空気がまた見事。夜中のオアシス感半端なし。灯台でもいいか。 局地的王道食2巻では埼玉と東京の一部でしか作ってない「のらぼう菜」を探し求めて3回に渡って探検の旅をしている。こういうところで採れているのかという気持ちを噛みしめるようにあたりを愛でて買って家で食べる感じ。 局地的王道食2巻ではかたいスが入ったかたいプリン、クルトン、菓子パンへの偏愛も。それは作者自身のヨコの旅じゃなくて時間の旅。幼少の記憶の空気を書こうとしている。とくに秀逸だなと思ったのは肝油。肝油が美味しいから嫌で嫌でしょうがなかった保育所に通ってたというそのとき「そう思った」という「空気」を紙上に再現しようとしている。そこのところがおれが松本英子氏のマンガで1番好きなところ。 それを2冊も堪能できたので幸せです。ありがとうございます。続編期待しております。 (2017年12月17日 19時45分) |
12月15日2017年 |
・雪はうっとおしいけど降ってしまえばあとはいい天気で、2017年ではじめてくらいのいい天気だよなあ。 ・いい天気だし昼は忙しかったけど夜はヒマ。なおかつ夜のバイトが辞めるといいだす。この糞女、彼氏とやりたくて仕方がないみたいでなあ。四六時中ラインしてるし終わった瞬間いろいろ仕事を抜かしたまま店から出てそっこーで帰る。仕事中の態度はどうかわからんし、穀潰しではあるんだけどこういうのしかこないんだもんなあ。そしてこういうのですら辞めるんだもんなあ。どうなってんだろう。 ・ということで鬱々してる日々で、いろいろと発展がないのが残念ですが、店はいいもの出しててそれだけが薄い希望ということでしょうか。 ・今日は良い日だって話だったし(1年前くらいからのなんちゃらっていい日になるんだって)、最近占いも「やっと良くなっていきますよ」的なことをいってるのにさっぱりフィードバックされない。泣きそうだよ毎日。 ・冷静に考えるといいこともそこそこあるんだけどね。iPhoneX最高とか。ただ、ネガティブになる大いなる理由はお尻が相変わらずとっても痛いことだな。これは本当に治るための処置か?と思うくらい。昼に横になることしかできない。 ・そして昨日眠かったので今日はAmazonプライムビデオもみないで寝てしまったよ。 ・ラッキーフードがチゲ鍋でさ。こんなもんどうするんだよ?と思いつつもスーパーにいったらチゲスープの元ってのがあったので、それと男前豆腐の安いのを買って煮込んで食べたらこれがまた最高なのよ。 ・これもちょっと幸せになった。なんか最近飽食気味。 ・だから帰って久しぶりに犬散歩。尻が痛いのに頑張ったよ。 日本人とサウジアラビア人のルームシェアをアメリカで4コマ。2巻。1巻は話題になりましたね。 2巻はどうなるかと思ったらきちんとネタもあるし展開もあるという。 エロ描写がとにかくNGなのでアニメなんかは設定やキャラが改変されていたり、止め絵で会話だけ展開したりとかあるので、アメリカで幼いときの謎を解いているとかおもしろかった。 アニメ映画の「モンスターズ・インク」の前日譚である「モンスターズ・ユニバーシティ」にあった大学のシステムであるフラタニティとソロリティの解説もよかった。 アラブ文化、アメリカ文化、そしてそこからみたおかしな日本文化と、一粒で3視点があってよいね。最後には作者のサウジアラビア滞在記もあるし。非常に見聞が広がる。 そして思うのは、たとえば、アラブ文化は男尊女卑で暮らしにくそうとかそういうこと。じゃあ、それよりましな日本は暮らしやすいのか、そしてさらにましなアメリカはどうか?とかそういうことを考えたりもしました。 ひとつ、「オチがない」って4コマ目に書いている回がありましたけど、だいたいみんなそんなフックの効いた起承転結にはなってないんじゃ?ってどうでもいい引っかかりを思いました。 (2017年12月16日 21時31分) |
12月14日2017年 |
・借金までして店の屋根を塗ってもらったのはいつだっけか。やってもらったことには後悔はないしいい仕事だった。 ・それでできたときに業者が、「何年かは雪がスゴイことになりますよ」っていってた。それをいま実感している。 ・屋根がよくすべるのでものすごいイキオイで雪が落ちてくるのよ。だから、周りがものすごいコト担っている。ちょっとした連峰。 ・とくに裏口。だからドアが開かなくなっていていろいろと往生。あと店の裏の犬がいるスペースがないので、雪明けのいい天気であったけど、犬は家に置いてきたまま。 ・休日ずっと家でダラダラしてたのと先行きの不安さとめんどくささに眠れずに起きたら4時くらい。しょうがないのでAmazonプライムビデオで映画版の「みんなエスパーだよ!」を見る。園子温監督。 ・TV版もみてた。原作は読んでない。園子温という名前自体は大昔やっていたロックミニコミで多少は知っていたけど、作品にふれたのはTV版の「みんなエスパーだよ」で、映画はTV版で好きだった夏帆氏が池田エライザ氏になっていたのでちょっとなーって。あと2時間弱じゃ収拾つかないだろうと思っていたし。 ・実際、映画版はものすごい急ぎ足で基本設定を飛ばし気味で紹介した後によくわからないまま展開して、よくわからないまま終わる。 「愛のむきだし」同様、パンチラ下着姿までをめどに登場する女性の8割は下着姿になる。 ・そしてそれに全力を出している。ほかは本当にどうでもいいとばかり。だからゲストはみんなグラビア。篠崎愛氏から星名美津紀氏や今野杏南氏とかな。意味もなく水着になったりしてますね。 ・そういう映画だからって思い切っててよかったです。こういうおもいきりが大事なんですね。 ・トマトがラッキーフードとのことだけど水曜日に飽食がすぎて全然腹が減らないのでトマトジュース程度しかクチにしない。ああ、注文まちがえたミニラーメンは食べたかな。 ・いま、キャリア中で1番美味しいものを出してるんだけどなあ。下のガキを厨房から出したことで品質もだいぶ守られているしな。あいつ、ちょっとヤバイの平気でだすからな。そういうところクソオヤジとそっくり。絶対に治らない。もっといえば奥さんもワリとそういうところがあった。 ・夜に久しぶりに犬の散歩。テンション高かった。おれはお尻が痛かった。まだ痛いわ。なんだろうかこれ。でも、出血や膿は相当なくなった。 ・あと繁盛とはいえた。ありがたいありがたい。 新しいキャラメイクに成功できたなと思う。 容姿端麗で頭もよくて体育もできてなおかつ「イケメン」の性格を持っている女性に告白されてつきあう、ラブコメでおなじみの「普通の男子」という図式。 このヨウコさんが新しい。 男前のさっぱりした優しい王子様の性格だけど見た目はごくごくノーマルの美少女で、なおかつ恋心などがわからない朴念仁ではなくて、手を握られると赤くなったりする、でも、デレはしない。手を握られたり告白まがいのことをいわれると赤い顔になる。そして「少しテレた」みたいにいう。あくまで普通の感性のクールな「イケメン」キャラではある。 これをしてAmazonのレビューでちょっとヘンってレビューが見受けられる。 全然かけ離れてるけど映画版の「悪の教典」があります。三池崇史監督、伊藤英明主演。ここで登場する生徒を虐殺していく教師というキャラメイクにも批判が見受けられた。これを思い出す。 こういう成り立ちでこういう理由で人を殺していくと説明がある。殺す理由残虐な理由。目的を遂行するために1番合理的なのが殺人というからその手段を躊躇なくとることができるというキャラで、快楽殺人者ではない。でも、そこのところがすごくひっかかるみたいな人が多い。 なんていうか、自分のアタマにあるステレオタイプのキャラに合わないことに猛烈に不安や違和感を持つ人がいるみたいね。 本作もそれと同じで、イケメンの中身でも主人公にラブを感じたときはデレデレになってほしいみたいな意見がある。でも、彼女はそういうんじゃないんだ。初デートで主人公が「私服をホメなきゃ」って言おうと思った瞬間に、「今日は大人っぽい服でかっこいいな」っていってくるようなタイプ。で「ヨウコさんもお似合いで」って敗北感のままいうと「ありがとな」と応える。男前だ。 お約束なポイントがちがう。でもかわいいし魅力的ってのは実にいいじゃない。新鮮だったよ。 2巻以降の展開は気になるところではあるが、1巻での「つかみ」はいい。 (2017年12月15日 19時25分) |
12月13日2017年 |
・休日ですわ。 ・ただまったく家にいました。しかも、家で「++をした」というのがない休日。ゲームも映画もみてない。あ、「ダークシティ」はみたかな。あとCDを1枚通して聞いたな。 ・これが1番感じ入った。そう、とっかえひっかえ音楽を聞きまくってたんだよな。アルバム通してずっと聞いたのはこの曲。ベストの選曲をライブで再現。これが歌も演奏も選曲も曲順も全くベスト。びっくりした。2も出てるんだよな。それも欲しくなった。 ・あとiPhoneXは内蔵スピーカーがとってもよいのでそのまま鳴らしてても案外と聞いていられる。少なくともVAIOノートよりはいい音だ。 ・お尻が痛いのもそうだけど、下痢気味ってのも永遠に治らない。そしてそのおかげで立ち上がることもままならないのがまた出不精に拍車をかける。 ・結局、ほぼ1日いて、ラッキーフードのドラ焼きだけ買うかってスーパーにいって色々買って帰ってくるのが唯一の外食。 ・で、買うだけ買ったら、ハッピーセットのすみっコぐらしがほしいって理由で買ってきたガキのそれとでかなり飽食。 ・夜はFNS歌謡祭をずっとみていた。22時からは「水曜日のダウンタウン」に切り替えたけど。 ・やっぱり「ようこそジャパリパークへ」は名曲だなと思った。 ・来週は痔の通院もあるし、タイミングが合うならスター・ウォーズみてこようかなと。 ・5巻からの長期バトルは7巻でも決着はつかなかった。 ・ただ、バトル漫画がおもしろくないヤンキーマンガはいっそ無意味なのでかなりよい。 ・6巻ではできるだけ戦わない方針でいたけど、7巻ではそういうこともいってられないので一転して戦うという。きちんと考えた末の展開ではあるのでそう大きな違和感はない。それでいて7巻では主人公とヒロインとはいえる乱奈さんはほぼ活躍せずに脇役かっこいいの巻。表紙でもある飯沼氏がメインとして、主人公六道の仲間たちの「かっこいいとこみてみたい」で、みんな最高にかっこいい場面があったね。 ・7巻カバー折り返しの挨拶に「いよいよ自分でも何漫画かわからなくなりました」というのもわかるわな。 「このマンガがすごい」の2017年のベスト3にいれたけどまちがってなかったな。 (2017年12月15日 17時36分) |
12月12日2017年 |
・雪が降っている。絶望する。今年はラニャーニャ現象があるから雪が降るとか。やめてくれー。しかし、大雪注意報とはなにをどう注意すればいいのかよくわからない。 ・そのわりに忙しいと思ってたらヒマだったしなあ。最近いろいろあっておれが調理場をほぼひとりでやるようになったから忙しいと思うのか。 ・相変わらずケツも痛いしなー。 [2018年上半期しいたけ占い | VOGUE GIRL] ・で、そんな絶望的な気分を見透かすかのように水瓶座にいいことが書いてあったなあ。ちょっと泣ける。でも、やっぱり「なんか」あるんだな2018年。そんな気がするんだ。これまでになく。めんどくせえなあと。いいほうになるとは思うけどめんどくさい。 ・ずっとiTunesのインポート作業をしてるけどやっぱiPhoneXの256GB半端ねえな。用意したプレイリストがだいたい入った。こうなるとイヤホン端子がないのが実に惜しい。 ・やっぱAirPods必要かな。いろいろ考えれば考える程これだよなって気がしてくる。 ・ああもうゲオの宅配レンタルの複数枚で1枚目だけ借りる奴なに?2枚組で2枚目が1枚目のインストって以外なら2枚とも借りろよ!1枚目だけ借りれないとかすごく気持ち悪いわ。これが気になったためにゲオで借りずに済んだ。いや、気持ちはわかるんだよ。でも、それならゲオのほうで最初からセットでしか貸し出さないシステムにすればいいんだよな。ゲオが迂闊なんだ。 ・ほうれん草がラッキーフードということでどうしようか考えながらアマゾンプライムビデオで「ダークシティ」をみていた。かなりどうかしてる映画。「愛のむきだし」「ザ・セル」と続いてどうかしてる映画をみてるな。セレクトした人はそっちのラインを集めたのか。この次は「ガタカ」の予定だけど、これもわりとどうかしてるらしいし。 ・結局夜にほうれん草を茹でて甘めの炒り卵と炒めたのを緩衝材として激辛ペヤングを食べた。やっぱり最近出てるMAXとあまり差がないように思える。「苺ましまろ」で知ったマヨネーズをかけたら辛味が和らぐってのもあまり効果がない気も。やっぱ、ペヤングの辛い系はカレー味のほうがいいや。 ・排水口のごみ取りネットがないので帰りにドラッグストア。みかんも買う。この時期、みかんを切らすと体調もヤバイので買う。 よくある、女の子が出てくる映画あるあるマンガかと思ったけどだいぶ個性的でよかった。いい引きだったぞおれ。 カワイイけど、それぞれ黒澤映画(映画全般か)バカ、カンフー映画バカ、Z級映画バカの3人。得体の知れない男先輩キャラ。そいで主人公というオーソドックスではある並び。 そいでマニアックなネタをからめつつ、時事やざっくり映画あるあるをからめつついいバランスでボケてツッコんでちょっとサービス展開もあるという。 ツッコミがいいんですよね。 字幕派が吹き替え派をdisるときに「主演キャストに売り出し中のアイドルを起用」で血を吐くとかな。なにがいいってそのあとなにげなくそのタイトルを上げるんだよね「TIME」な。 マリコ様の吹き替えが酷い……? 「キャスティングした奴は切腹すべき」 マンガ家の酷評が話題 | RBB TODAY https://www.rbbtoday.com/article/2013/04/04/105817.html (このマンガ家がビッグネームなんだな) あと「古い名作と洋画が大好きで! 最近のほうが貶しがち!」ってハイアンドローを延々と解説したり、これでアンケートの結果が芳しくなかったのか、突然ラブコメみたいな展開でラブ・ストーリー映画をみたりと、いい意味でいろいろやっているのもいい。 とくに1話に衝撃を受けたんだよな。しつこい勧誘を受けてる主人公に 「あんたらはなんか学校の爪弾き者感がするんだよ!」「顔の良い女の先輩が三人も居てそれ目当ての奴すら一人も来てないってのがその証拠だ!!」 これはいろいろなこういうマンガの芯を食ってて感心したわ。実際美女ばかり集まってる団体が美女だけで存在できてるのは不自然だもんなあ。プリキュアの集団なんかもそうだし。 2巻も楽しみです。 (2017年12月13日 22時10分) |
12月11日2017年 |
・ここにきて今年最低を更新するかね? ・10日の支払に奔走して、よしまあなんとか取り返すぞと思いながらこれだからなあ。昼はずっとしびれる寒さの雨で、夜はそれが雪になったもんなあ。 ・そしてヒマでもなんでもだるい。だから昼は寝る。うーむ。なんのために痔の手術をしたのかよくわからん。ずっと痛いし。痛くなることへのケアはないし。あと肛門の周りゴムで拭きづらいし。みてないのでわからないけど肛門に歯科矯正の器具を入れているイメージ。 ・あとまだ毎日生理用のナプキンをあててはいるのだけどだいぶつかなくなってきたな。「よくなった」ことはこれだけか。 [ライフログがサクサク書ける - todayee textを App Store で] ・音声入力をテキスト変換してエバーノートに送る「todayee voice」がいい塩梅なので同じシリーズのテキストを送るやつもいいんじゃないかと思って買うとこれが最高だった。 ・なにがいいってどっちでいれても同じノートに時間とともに残ることでこれが長いこと探し求めていた理想なのかもしれない。 ・本当にいいのはそのままデスクトップの付箋に更新されていくことだけど、日記に書くときしか使わないし、それはエバーノートののWEB版を開いたら一瞬で出る(前はすごく時間がかかったんだよな)ので問題はない。 ・だから最近日記の口数が多いんだよね。書くことが残っているから。 ・意外に音声で入力するときとフリックで入力する場合ってのもあるし。あとカメラや位置情報を送るのもあるけどそれはいらないな。この2つで最強(とはいえ、いま、シリーズ全部でそこそこ割引になっているので惹かれるものはあるのだけど。 ・寝るときにはiPhoneは枕元においてなくてiPadを持っていっているのでそっちにもTextの方は入れた。voiceは入らなかったんだ。 [ザ・セル (字幕版) | 動画 | Amazonビデオ] ・最近ブームの昼にみる映画はこれをみました。 ・深層心理の中に入り込む女性心理学者の冒険を描いたもの。筒井康隆氏の「パプリカ」のパクリ?とも思ったけどだいぶ違う感じではありますね。 ・連続殺人鬼のなかにはいって閉じ込められている女性の居場所をたずねるという。主人公は「それ」はどうでもよくなって治療をはじめたりと雑なシナリオではありましたけど主人公がかわいくてエロいのと夢の場面の描写がよかったので最後まで飽きずに。リンク先のDVDジャケットはちがうなー。もっと10?化くらいいろいろなカッコしたりメイクしたりする中のひとつで1番ババアに見えるものだからなあ。ああ、ジェニファー・ロペス氏なのね。彼女がそうなのね。だからパイオツは出なかったのか。 ・しかし、こういう配信サービスはカテゴリーとして時間のを用意しておくべきだよな。エロ動画ならあるのにね。 ・いま2時間だけある。だから1時間40分そこそこの映画をみたいなってニーズは絶対にあると思うんだけどな。そしてセレクトもむしろそれをベースに整えるべきだと思うんだ。 「ザ・セル」は1時間47分でちょっと長めとは思うが、これが標準だね今や。1時間29分とかみると「いいぞ」と思うよね。逆に1時間6分とかだと「大丈夫か?」と思うけど。 ・ラッキーフードはコロッケだったので、業務スーパーの冷凍ミートコロッケを揚げて食べたのだがこれがびっくりするほどまずくなっていた。ムムム?どうしたんだ? あと、昨日の運気を上げるのを食べることができてなかった。きのこ類。だからマッシュルームを買ってきて、うどんの麺を煮て、レトルトのミートソースをかけたけどキノコ自体が傷んでてなんだか非常に変な味。がっかり。 ・サイバーマンデーセールで1400円が1100円くらいだったので買ったけど、これはレビューにあるように非常に低音重視でしかも生音系が来るようになってる。すなわちウッドベースがブンブンしてるのはすげえ聞こえ方がする。 ・で、おれはよくわかったけどおれは全体的にバランスが取れているのが好きだなと。 ・家に帰っていろいろと聞いてたら風呂上がりでいた上のガキがめずらしく興味を持ったみたいでいろいろと手持ちのイヤホンを渡しては「これで聞いてみ?」みたいなことをやってた。 ・あとインポートも。またツタヤ。やっぱツタヤの宅配レンタルのdiscasが1番品揃えがいい。南佳孝氏と川本真琴氏総ざらえ。持ってないのありったけ借りてやった。 [(2) 川本真琴 with ゴロニャンず/フ゜ールサイト゛物語 - YouTube] ・このMVの川本真琴氏の水着姿がナイスバディなのがあかんのや。狩野英孝はこれをしばらく弄んでいたのなあ。いいなあ。 ・夜はいよいよ雪がひどいことになり、なぜか知らないけど犬がずっとエキサイティングで余計に眠れない。 ・ただもう動けない。 福満先生が出てこないやつ。すなわち創作ですね。 才能が枯渇したマンガ家。デビュー作がそこそこ売れたのでその余波でマンガ家としての生活ができているが先行きが暗い。そういう自分を打破するために女性アシスタントをやとってあわよくばエロいことをしたいと思ってたところぴったりのが現れて、あまつさえも野望に燃えるJKまで入ってなんかしょーもない規模のラブコメが展開するという。 それぞれの思惑が微妙にからみバトったり仲良くなったり画策したりの心理ゲームが繰り広げられてます。ほぼ3人で。ほぼ漫画家の部屋で。 絵柄がちょっとかわってシリアス風になってる。これはどうなんだろう。おれはあんまりです。後半につれ、いつもにもまして男が空気になりつつあるのだけどどうなるんだろう?と。 こんなもんやってしまえばおしまいだろうと思うんだけど、作者が「それだとラブコメにならない」って時論をあとがきで展開されておられるので(意味はわかる)、そっちはない。で、どういうところに着地するんだろう?という興味はあります。 (2017年12月12日 19時04分) |
12月10日2017年 |
・書き忘れてた。「このマンガがすごい!」の紙版におれの書いた今年のベストが載ってました。150文字。謝礼は5000円の図書カード。割がいい。まあモーレツ時間かかってるし元手もすごいからモトをとるとかそういうのではまったくないのだけど。それより本誌を送ってもらえたのがうれしいわ。 ・横に並ぶササナミさんと「大きい犬」を並んでとりあげていて、おれの下が高須クリニックの息子さんってのがなんかおもしろいわー。 ・まあなんかこれで達成した感あるな。来年の2月ぐらいで前サイトからトータルで20年のWEB日記連載だしな。なんかもういいかなー感も。店がアレになったら毎日日記とかもアレだしなあ。 ・日曜もあたりまえのように義妹がいるからって休む下のガキ。そして土曜のように甘くはなかった。かなり大変でした。夜は夜で宴会もあったしな。それもこねえんだ。「疲れてるからムリ」だって。はーそうですか。もうリアクションする元気もなかったわ。 ・昼はそれでもタイミングはよくてちゃんと15時に帰ることができたので寝る。寝ながらAmazonプライムビデオを。 ・これをみました。まったく前情報がなかったのですが1時間30分ないので。 ・と、これがうまくまとまっていておもしろかった。 ・5人がビルのエレベーターに閉じ込められる。停電のたびにひとりづつ死んでいく。そして疑心暗鬼になりって。 ・細かいことをいえばキリがないけど、細かいことをいうと不粋になるのが1時間30分映画の味わいってもんで、OPとEDの映像ネタとか、短い中にうまく押し込めたドラマとか、地味な展開を飽きさせないような、かといって予算がないけどチープにみせないような工夫とか、なんていうか「うまくやっつけた映画」の見本みたいでとっても好ましいです。 ・それこそ「映画大好きポンポさん(おれは2017年の1位に推したぞ。トータルの20位以内には入っててよかったわ)の好きな映画は1時間30分以内ってポンポさんもニッコリかと思うで。 ・もうだるくて動けなかった。21時ちょいには終わりバイトもそそくさと帰ったけど動くことができなくてずっと「どうぶつタワーバトル」をしていたわ。動物をかわりばんこに積み上げて崩れたら負けのゲーム。これが思いのほか熱くて。というかダラダラやるのにピッタリで。 理系の天才、文系の天才、スポーツ特待生の美女が、それぞれ真逆の大学を志望。理系は文系、文系は理系、スポーツ特待生は英語と。そしてそこのところはすごいバカ。だから、すべてに秀才の主人公に奨学金を餌に家庭教師を依頼。そいでラブコメがはじまると。 3巻につづいて4巻でも新キャラが登場した。収集つくのだろうかという心配が。3巻登場2人の新キャラのひとりは4巻ではほとんど出番がなかったしな。ただ、3巻4巻の新キャラでわかったけどもとの3人はいい意味でおとなしくて分別がついててあまり波風を立てないキャラメイクだったので必要ではあったのかなとも思ったりする。 でもまあ4巻では活躍されてたメガネで巨乳でちびっこで理系の天才でうどん屋の娘さんが活躍されていたね。彼女は突飛でわかりやすいキャラがついてるので動かしやすいのかもしれない。あと、先生な。先生をフィーチャーしていくのが謎。かわいいしナイスキャラだし、なんならおれも1番好みかもしれないけどさ、彼女はフォーカスをあてなくてもいいキャラのような気がするけどソロ回あり、新キャラ旧キャラとの辛味ありで。 で、4巻の新キャラよ。先輩キャラだけど、前記のちびっこ巨乳よりさらにちびっこでロリで浪人という。彼女のちびっこなのに中身は大人ってのがいろいろと物語を進行させていきつつあるような。文学のコの忍ぶ愛みたいのをどんどん露呈していってるしな。 そこらへんのあまり高くないADSL環境のダウンロードみたいにバーがじわじわと推移していく感じがたまらないです。ただ、収拾がつくのか?もしかして作者は「新キャラ出しまくり病」の人なのか?と思ったり。 (2017年12月11日 19時19分) |
12月9日2017年 |
・義妹が富山に来る。名目は来年の下のガキの成人式のためだ。 ・ということであたりまえのように下のガキがこない土曜日だというのにけっこう大丈夫な土曜日で情けない。 ・しかも、もう汚くて他所の人は入れなくなった家の風呂の代わりにスーパー銭湯に行く。そして義妹の息子と2人で入るという。えええ。めんどくさいぞいろいろ。 ・でも、ちらっと挨拶だけして昼は寝る。横になってないともたないんだよ今。「愛のむきだし」の残りをみる。熱量のある映画だ。これみると「みんなエスパーだよ」の仕事が来るのはわかるね。で、恐ろしいことにTVシリーズの「みんなエスパーだよ」のほうがエロいんだよな。「愛のむきだし」って単純にエロのレーティングだけなら地上波でも放映できそうだもんな。公序良俗違反って考えるとかなりな劇薬だけど。 ・昼はヒマで夜もヒマだけどなにぶん1人で厨房をやってるのでバタバタはする。 ・そいで終わるなり、スーパー銭湯に行く。クルマを止める場所に往生するくらい混んでいる。そんなのねえよなあ。ここの客よ、おれの店でラーメン食べてからこいよと。 ・待ち合わせて息子といっしょに風呂に入る。すごいおとなしい。クチもきかずにたんたんと服を脱いだり身体を洗ったり。それを眺めて合わせて上がる。そいでずーっと女どもを待つという。息子は小1で22時になってたので寝るんかと思って心配だったけど「嵐にしやがれ」をずっとぼんやりみてたわ。 ・そいで帰るなりまた寝る。義妹は酒を飲みたいなんていってたけどガキどもに任せる。 ・階上で「ドキュメンタル」シーズン4の2話をみる。今回、宮迫-千鳥のおかげで既存のバラエティ度が非常に高い。彼らのチカラを思い知るわ。 はじめていたす(童貞処女とは限らないけど)男女の1時間前からのドキュメンタリー風オムニバスマンガ。 エロコメではない!って強くはいえなくなってきたな。後半のページはけっこうサービスカット的になってきているからな。 やっぱり10代後半から20代あたりの初情事が1番ハマりがいいね。いや、エロい意味じゃなくて。 通常のシチュでそういうのが多くなった印象。 とはいえ、エルフの女性と人間の男性との初情事とか、原始人ってのもある。 好きなのは、「あ、今日やるな」って予感が走ってから、自分の陰毛が濃いことに気がついてオロオロしだす話と、マインクラフトが縁でくっついたカップルの話かな。 いやあいいです。 (2017年12月10日 19時00分) |
12月8日2017年 |
・寒いな。本格的に雪になってきた。今年は遅いと思っていたけど例年並みだそうで。降ってもいいんだよ。積もらなければいいんですけどね。だから夜に降る、次の日は晴れ、溶けるってサイクルでうまく逃げ切るといいんだけどなあ。 ・朝は衝動的に冷凍ピザを食べてみました。こないだドラッグストアで買ったものです。最近冷凍食品って本当にあなどれないですね。108円で買った焼きそばなんてのも具まで入ってるのにちゃんと美味しいもんなあ。そりゃあ、食いもんや要らないわなあ。 ・その食いもんや商売はまあまあでしたが下のガキがスネてしまって途中で仕事放棄で大変でした。 ・まあいつものことですが。久しぶりです。ここまでけっこうおれがガマンしてたから。でも、さっこん、は痛いわ、ロクなことはないわでなんかガマンが効きませんでした。 ・だから昼は寝るのが通例になっていてiPadを持ち込んで寝てます。横になってると痔は幾分楽です。 ・ついに「愛のむきだし」を見始めてみました。huluにもネットフリックスにアマゾンプライムビデオにもなぜかある園子温作品の代表作「愛のむきだし」。4時間もあってなかなか手がでないのと、どうも「冷たい熱帯魚」のドロドロがよぎるのでアレでしたが、そんなドロドロではないんですね。話は基本テンポよく進むのね。ポップとすら。ゆらゆら帝国が音楽ですしね。 ・満島ひかり氏がありえないほどカワイイ。 ・1時間だけみました。あと3時間あります。 ・朝は「内村てらす」をみた。最近新人発掘番組になりつつあるけどガンバレルーヤって女性コンビが登場した。いわゆるブス系のコンビ。ニッチェとかおかずクラブとか。で、ひとりが巨乳らしいんだけど、「おっぱい目当てはこまるのでさらしをまいてます」ってきいて、なんだか思うところありで。 ・女性芸人はナイスバディを武器にするかどうかでかなり逡巡があるみたいね。もう活動されてないのかわからないけど、少年少女のひとりは隠してたみたいで、それを他の同期男芸人にいわれたとき「おまえもやっぱり女を身体でみるのかー」みたいにギャグめかしてましたね。たんぽぽの川村氏も最初は隠してましたしね。 ・難しいしデリケートな問題ですね。 ・今日のラッキーフードがビスケットってことで、ヤマザキがオレオの代わりに出したノワールを食べようとスーパーにいったついでに探したらなくて、しょうがないのでロッテのクランキーチョコがはさまったビスケットを食べた。ロッテのお菓子ってどれもこれも工夫があっていいね。工夫好きとしてはどうにもこうにも切らえないところがある。チョコレート単体は美味しくないのに。アイスも。 ・夕方にもう1箇所別のドラッグストアでノワールはありつける。美味しいね。ビスケット部分が美味しい。 ・Amazonのサイバーマンデーセールがはじまったけどあまりにしょっぱい値段なので1300円が1100円になったイヤホンだけつい買ってしまった以外なにも。あ、いちおう、レトロフリークって古いゲーム機なんでも遊べるよマシーンが30%オフだったからキャンセル待ちにつっこんだけど買うことできねえだろうな。 ・明日は義妹が来る。で、厨房はおれひとり状態。あーあ。 4年半ぶりの新刊だそうです。その前のを持っていたかどうか心配ですが、つづく話でもないし、サザエさん時空だし問題ないか。 静岡を舞台にかわいらしい女の子らが登場するマンガです。この巻は100%の純度くらいでギャグマンガに振ってきてます。1巻あとがきで「女児が描ければなんでもいい」って書いていたのすらふりきったイキオイでギャグマンガです。 思い切りの良さではかなりなレベルのギャグマンガですよね。いま、どれだけあるのかわかりませんが、フルスイングですね。風圧が届きそうなくらいの。各キャラは相変わらずカワイイ。絵は少しだけラフになったような気がするけど味わいが増してるし依然精緻だしなあ。 宝探しの話なんかはすごい凝ってるし、宇宙人のネタは笑えた。初詣ネタもおもいきりがいい。大喜利はあからさますぎてアレだったけど。 定期的に読みたいので仕事してくださいお願いします。 (2017年12月09日 17時56分) |
12月7日2017年 |
・冗談手帖をみた朝。アイロンヘッド。かなりのベテランで、音ネタが弾けかけていて、これで売れるべきか、それともなにかあるのか?って相談。いやー笑えない。おれはどうなるんだろうなんてな。 ・いまさら新しいことを導入できるのかなと。 [思いついたときがメモする時!Todayee voiceで声だけでメモをとる - 情報管理LOG] ・これを買いました。久しぶりに有料アプリを買ったよ。音声入力をテキスト化してくれてEvernoteに送ってくれるというソフト。日記ネタの断片を記録するために。 ・これが便利。起動即音声受付て、最後に「送信」っていうと送ってくれる。問題がなさすぎる。 ・iPhoneにもともとある音声入力を利用してて、それには「改行」で改行してくれたりする機能があるのね。 ・これまでは純正のメモを開いて書き込んだ。iCloudで同期できるのでPCでも書くことができて都合が良かった。それがEvernoteになるのどうだろうなとは思っていたんだ。Evernoteはデバイス2個まで無料とかになってから「じゃあ使うのやめよ」ってなっていたから。 ・でもま音声入力は早くていいね。テンポがよいのと練習も兼ねていろいろと入力したり、上記サイトを参考に、純正のリマインダーに一括登録できるWorkflowのレシピを作ったりしてみた。いいね。 ・PCの同期も、メモ帳にEvernoteのリンクを送ることができるので、そのままパッと該当ページを開くことができていいなと。 ・新しいことを怖がっちゃダメと。なんのかんのいって身内が死ぬたびにいろいろと新展開だったし、今年はずっといたババアが電撃辞職したしなあ。 ・痔は注入軟膏をいれてると多少楽という発見。出血も少なくなったし。それでもダルいから昼はヨコになってるけどな。 ・昨日から引き続き「中2病でも恋したい」のつづきを。続編をみてるので編集がメタメタな総集編ではあるけどなんとなくわかったのでそれはよかった。というか途中でWi-Fiが途切れたのでみることができなくなった。 ・ラッキーフードはハンバーグだったのでハンバーガーだと思い、帰りにローソンにいったらヤマザキの100円バーガーしかなかったのでとりあえず押さえで買って、セブンイレブンで300円くらいのお高いチーズバーガーを買う。両方あまり「美味い」の差がねえなあとは思ったり。ヤマザキがスゴイのか、セブンがたいしたことないのか、おれの舌がバカなのか。 ・夜がまったくヒマだけど、ずっとPCのブルースクリーン地獄に悩まされていた。快適にマストドンをやりたいという理由で店のPCを買い換えるというのはアリなのか? それとも左右独立のワイヤレスイヤホンを買うべきなのか。そんな金も気持ちの余裕もない。でも、Amazonのサイバーマンデーセールは一応チェックした。なんか対象商品のウォッチとか出るのよ。 崎陽軒の焼売。だいぶ前にもらったものだけど、食べてなかったので食べた。やっぱり崎陽軒の焼売は美味しいね。近所に住んでいたひとり暮らしのババアの娘が横浜在住なのね。ババア死んだって報せがないからまだ健在なのかね。 コーヒーの専門学校に通う少女たちのキャッキャウフフな奮闘記。 Amazonのレビューでコーヒーの意味がねえじゃんってなツッコミがあった。まあ、「けいおん」も将棋倶楽部でも成立する話だったからなあ。 とくに2巻は「カワイイかよ」を超重視している印象。でも、ま、キャラの積み重ねはいいね。主要メンバーもそろったし3巻からが勝負どころでしょうか。 (2017年12月08日 18時11分) |
12月6日2017年 |
・休日。とはいえ、昨日のショッキングなことでろくに眠れずにいたので眠いけど、でも痔の通院があるしなと無理矢理に起きる。 ・当初の予定だと10日の支払いの段取りを済ませて通院してあと遊びに行こうと思っていたのですけどすっかりそんな気力がなくなった、さりとてなにもしないわけにはいかないってことで、小切手帳にハンコを捺しつつ、「少女終末旅行」を漫然とみているうちに病院に行かないとダメな時間に。心臓の大病院じゃないんでその日の営業時間内にいけば問題はないと思うけどなんか午前中にいかないとダメじゃないかって感じがするので行く。 ・相変わらず15分でつくのが感動。雪が降ってても15分な。辺鄙な道を通っていくので雪だから渋滞とかそういうことはないんだ。上のガキはいつも8時に出るけど雪だからって7時30分に出たのに遅刻したそうな。 ・すぐに病院内に通されるけど、なにかの検査をしていたみたいで先生がなかなかこないでかなりな間お尻を丸出しにして横になっていた。いちおう密室状態ではあるけどカーテン1枚だし看護師はちょいちょいとウロウロしてるしなあ。でも、まあ慣れたね。 ・そいで、先生がなにも言わずにいてなにかはじまる。これが痛いの。たぶん、お尻に通ってるゴムを締めなおしたりしてるんだとは思う。 ・前回の入院のお金とか心配だったけど1万もしないので助かる。隣の薬局で差し薬をもらう。注入軟膏ですね。 ・さて本当なら家に帰って10日の支払いの続きだけどさすがにかったるいので、そのまま「元町珈琲」というコメダ以降雨後の筍のごとく富山にも増えはじめたおされ喫茶店のモーニングをたべに行く。 ・サンドイッチモーニングで700円。あーまー、美味しいけど、高倉町珈琲ほどの感動はなかったかな。 ・そういや、今日のラッキーフードはホットドッグなんだよなと思い、そのまま、近くのパン屋でホットドッグを買って食べながらもう家の方向に向けて走る。本屋は月曜に行ったし。 ・と、途中でそういや!ってコーヒー豆を買って帰る。店にいってコーヒー豆を冷凍庫にぶちこんで、長靴に履き替えて店の消雪装置をセットしていく。ケツがいてえ。 ・家に帰るなり下のガキが居間のテーブルとかを片付けて「おまえここキレイにしておかないと全部捨てるからな」という1発でやる気が無くなることをいってきたのでもう上でふて寝しようとiPadを持って階上に行く。おれはひとこともクチを開いてない。もう義理の妹が遊びに来るってことでアタマがいっぱい。気持ちわるい。その義理の妹も結婚するまで何年か、義父とふたりで暮らしててこんな感じだった。なんのつもりかわからないけど本当に悲しい。いま、こんなことで悲しがってる場合じゃないのにムカつく態度ばかりでなあ。 ・階上で「ドキュメントオブドキュメンタル」を見る。これまでドキュメンタルは水曜日更新だったけど、今回から金曜日更新になったためにまだやってない。じゃあこのメイキングみたいのをみるかって思ったら、これが幻のドキュメンタルシーズン0ってのをやっていた。へー。 ・ロバート秋山氏や東京ダイナマイトハチミツ二郎氏とかが出てる。いろいろとルールがちがくてダラダラで進行していく。ああなるほど1のカタチになった経緯とかわかるわ。 ・それらが終わるタイミングでWi-Fiが切れたので階下にいくともうガキがいないのでまわりの片付けをしてから10日の支払いを計算。本当火曜の糞来訪者さえいなければなあ。もっといえば、その来訪者が先に死んでればなあ。まあ、しゃあねえかそれは。 ・そのあと昨晩なにげにやったところ失敗したどころか最悪の状況になったiPhone6Pの初期化にずっと時間をトラれる。 ・最悪の状況というのはiTunesがいなくなってるんだよ。起動しなくなってる。 ・だから削除して再ダウンロード。これが今度は削除してくれない。ということであーでもないこーでもないと。 ・それでやっとiTunesを動かせるようになってからも何回も何回も初期化。iosを最新のにしなかったのが敗因だったみたいで。 ・でもまあやっとなんとかできたなと思ったらもう水曜日のダウンタウン。おもしろかった。とくに電話中はなにを渡されても受け取るってやつ。 ・で、「ロア」をみながら寝る。1シーズン6話しかなくて最後まで見てしまった。最後のがまたこわかったわ。1日ブルーな気持ちにトドメをさすみたいにこんなものをみたら余計に眠れないと思ったので「中2病でも恋したい」の劇場版を途中までみて朗らかな気分になったので寝る。 ・そんな休日。 古典名作の小説を水木しげる氏の画風で10ページ程度で描くというマンガで有名になった方のそういうの関係ないマンガですね。 手塚治虫氏のスターシステムを利用して登場キャラを使いまくりで、様々なマンガの最終回4ページを描くという趣向。超能力バトル漫画やゲーム対戦マンガ、学園ラブコメ、番長ケンカマンガとか様々。 オチや展開にオーっと思うもの多数で氏の引き出しの多さに驚くね。 氏にしても手塚絵ベースの田中圭一氏にしても「絵」という一発ネタを抜け出ていろいろと模索されていておもしろいなあと思う。トキワ荘的な。ほら、あそこの連中みんな最初手塚治虫絵だったじゃない。 (2017年12月07日 19時25分) |
12月5日2017年 |
・悪夢で目が覚めた。 ・2本立て。奥さんがさだまさし氏にセクハラされてるのをみてる夢と、下のガキに暴力をふるう夢。うーむ。後者はわからなくもないけど、前者な。奥さんが妙に生々しかったな。なんだったんだろう。たぶん、加山雄三氏のゲーム好きが関係あって、さだまさし氏のライブMCの鉄板ネタに加山雄三氏の家に遊びに行ったらバイオハザードやってるのをずっとみせられたという話だろうな。なんか豪邸だったし。 ・むー、その悪夢はけっこう正夢だったりした。というか、それ以上の悪夢が現実に。 ・あとまあ昨日寝る時に「ロア」のチェンジリングの回をみていたからかな。悪い妖精チェンジリングが身内になりすまし紛れてくるっての。それも関係があるかな。 ・昼休みは次の降霊術をみていた。奥さん降霊してくれんかね。いま、しんどいからなんかひとことでもほしいわ。 ・玉子がラッキーフードってことでスーパーで玉子の寿司を買って食う。ラッキーフードじゃないと絶対に食べないよなこれ。美味かったわ。 ・昼夜まあまあ。ただ、夜に最悪の訪問客が来る。それですべての気持ちが帳消し。ついに今の生活が終わりかもしれない。今度の今度はギャグじゃなくて。まだはっきりすることはわからんけどどうしたもんだろう。夜も眠れなくなる。たぶんそれはしばらく続く。 ・それでもうアタマがいっぱい。 ・それをごまかすために、最近流行ってるSARAHAHと質問箱というのを導入。どっちも匿名で質問できるというもの。SARAHAHはマストドンで答えて、質問箱はTwitterで答える。 ・多少質問がきておもしろかった。やっぱりマストドンはノリがよくてすきだわ。Twitterは全然だった。 ・Amazonからケータイ用のウォシュレットが届いたので試した。やっぱりオイル差しよりは性能がいいね。ビャーっと来る。 ・休みだわ。たぶんドブ色の休み。病院もあるし10日の支払いもあるしな。 2巻も好調。 愛玩動物ロボが世界最強の知能を持つAIに支えられているロボットで、さえない閑職のおっさんファミリーの家に居候しているというマンガ。 居候マンガというドラえもん的なマンガ、氏も「グーグーガンモ」という歴史に残る名作をモノにされているけど、それに対する「今」の答え。 それにあらゆる最新の風俗や最先端の情報などを網羅しつつもマンガに溶かし込むその手腕は相変わらずで、今回はAIと将棋ソフトと棋士のあり方みたいのを絡めつつ展開。 この情熱はなんだろう?と思う。新人のように貪欲に攻めている。それでいてベテランの安心感はかなり前からある。それこそグーグーガンモのころはもうベテランの域だったもんな。 それともうひとつの特長は狙いなのか天然なのかわからないけど、キャラに足す情報の「遊び」。今回長女が相撲ガールってことでスマホの待受が稀勢の里とか。こういう「え、なにそれ?」ってのもあるよなあ。「ごめんあそばせ」という超絶美人だけどタイプが稲川淳二氏でいつもCDプレイヤーで怪談を聞いているってのとか印象に残ってるもんなあ。 装丁がー。有名な方のものですけどなんかちょっと感。マンガの中身にあってるようなあってないような。でも、正解はよくわからないですが。 (2017年12月06日 13時02分) |
12月4日2017年 |
・店を半休にして病院に。心臓のほう。ものすげえ売上低くてこれなら1日休めばよかったレベル。というか、昼に来た、たまご屋の集金で全部なくなるレベルだもんなあ。ここしばらく食い物のレベルはすごく高いと思うのだけどな。とくにこないだ食べたラーメンがおもったよりうまくてびっくりした(びっくりするなよ)。 ・病院に。これが画期的に早かったような気がしたし、体調にも全く問題がなかった。すべて良好。で、早いのは実は都合が悪い。このあと18時開店のラーメン屋に行こうと思ってたから。終わって16時30分。 ・そのまま病院を出てすぐの薬局に処方箋をわたす。77日分の薬を袋詰するから時間がかかるのでそのまま病院にもどってドトールにはいる。これはいつもの流れ。いつもならケーキかホットドッグも食べるけど二郎的なラーメンを食べるのでコーヒーのLで時間潰す。 ・今回、わりと時間はあっという間にすぎる。iPhoneXさまのおかげかね。 [【麺屋 豚道場】ウリはボリュームだけでない!二郎本店に迫る味!?] ・ここに行ってきました。前々から行きたかったんだわ。 ・ここに入るために無駄にクルマを流した。 ・入ると、18時10分くらいであったのにすでにカウンタは埋まっていて後ろの並ぶところのイスに。 ・そこがずれていくスタイルで、そこにいるタイミングで麺を投入するのでサイズをたずねられる。 ・なんやかやで30分まって10分も食べずに出る感じ。2回目で1番で出たか。食えるねちょっと苦しかったけど。これなら二郎も行けるかおれ。 ・美味しかった。また行ってもいい。ただ、最大の苦痛は、そこで並ぶところより専用の駐車場の狭さだな。すごい苦痛。これなら昼に行きたいわ。水曜が休みだから昼に行くのは厳しいけど。だから、別の場所に止めたいな。あと晴れた日がいい。 ・駐車場の近くに海外ボードゲームの専門店があったのもめっけもん。ほかにもあそこらへん美味しそうな店が多いのでいいな。バカ富大生(富大のすぐそばだよ)ばかりだったけど、他に店にも行ってやれよ。大学生向けに安いのとか大盛りとかやってるのに。 ・書店によって帰る。 ・帰ってめずらしくガキどもとM-1を最後まで。おもしろかった。毎回おもしろいけど今回もまたおもしろかった。和牛のあたらしいやつ、ジャルジャルの漫才ギリギリのやつ、マヂカルラブリーの漫才を逸脱したやつ、ゆにばーすの女の子の胸はやっぱりいい胸だなとか。ミキはくりぃむナントカに出ていたときのお兄ちゃんがおもしろかったなあ、このまま売れるのかなとか。完全ダークホースながらなんかすごかったさや香とか。上沼恵美子氏ほかの審査員のクセも味わいだし、年齢は感じるけど毎度毎度M-1だと100点のかわいさがある上戸彩氏とか(ここが小池栄子氏には足りなかったところだね)。 ・昨日からいらついていたFeedSpotのポップアップで邪魔する問題はFirefoxのポップアップブロックというアドオンで1発解決すごく気分がいい。 ・痔が痛いがな。すべての動きがスローモーになるくらい痔が痛い。あと退院あとずっと下痢気味。下痢は今の肛門にはとってもダメなんだけどなー。 このマンガの1巻2巻を読んで、アニメがはじまって、アニメが終わって追従する形で3巻。つまり、3巻は「あーここアニメでみた!」というカタチ。 で、推測通りのことが起こったなあと。これ、正直なところ、原作は。アニメやコミカライズにはむいてないラノベな話だな。それは1巻2巻をアニメで後追いしていたときから思っていた。なんならコミカライズが1番がんばってコミカライズにしようとしてたんだなと。 今もってラノベのほうは読んではいないのだけど、多い情報量、すなわち文字でずらずらと解説したり心理描写するマンガではあるから、マンガやアニメは向いてないんじゃないかと思ったんだよな。どこらへんで勝機をみつけてアニメ化しようと思ったんだろうと。 それぞれのキャラの思い込みと暴走と暴言がどんどんとあさっての方向に話が広がっていくタイプのラブコメ。この「心理戦の妙」がキモとわかるんだけどかったるい。おもしろいんだけどかったるい。ああ、正直なおれ。だからラノベで完結すべき作品であるようなきがするんだよな。アニメ13話み終えて、マンガ3巻読み終えて結論としてはそれ。 あと、3巻で作画がいよいよ神がかるんだけど、ちょっと肉付きチェックでも入ったのか、アニメのほうに準拠したスリムな体型に修正された感じがしてそれも残念。 (2017年12月05日 18時40分) |
12月3日2017年 |
・忙しいわ。ありがたいわ。でも、アルコールがなかったので儲けはいまいちです。もうそういった意味で「忙しい」ってのがわからんよわしは。 ・リンクするのもムカつくのでしないけど「FeedSpot」ってRSSのニュースリーダーがあるんですが、ここ、始まる前にかならず、無料でアップグレードできるけどしませんか?ってポップアップが現れる。いるか!ってcloseを押すんだけど、今日、そのcloseがない。何回更新しても出てこない。ど真ん中のポップアップ。すげえ邪魔。しかも、検索しても消し方が出てこない。もともと超悪名の高いところで、アカウントを消すってハウトゥーばかりなんだよね。 ・クソムカつく。 「もうええわ!」ってあきらめる。 ・スーパーでレンジでチンする豚汁を買う。今日のラッキーフードだからや。 ・けっこう腹がいっぱいだけど食べる。古くなった豚バラ肉を大量にいれて豚豚豚汁くらいにしてやる。これで運気がすごいことになる。 ・しかし、このラッキーフードっていいわな。それを食べるためにいろいろと試行錯誤するのは新鮮。そうでもないとスーパーの惣菜コーナーの298円の豚汁とか買おうと思わないもんな。商売柄いろいろなものを食べておくのは必要だしな。うん、新鮮新鮮。たしかにラッキーフードだなあと。 ・店が終わってすぐにM-1の優勝者が通知で届く。「Yahoo!リアルタイム検索」ってアプリが速報的なことはもれなく教えてくれる。とくに芸人の賞レースの結果は速攻でくる。 ・でも、ま、いいんだ。そういうのあきらめた。もう情報をシャットアウトするのはネットにつながっている以上無理だね。 ・昼は寝ててさ、アマゾンプライムビデオオリジナルの「ロア」ってのをみてた。ドキュンメンタルも4シーズンがはじまってるね。なんやかやいうてストリーミングビデオで話題になるのってアマゾンプライムビデオがすごいよね。 ・そのロアってのもTwitterで話題になってたのでRTして気になってたからみたの。 「ウォーキング・デッド」のスタッフが作った、都市伝説や怪奇現象を半ドキュメンタリーで送る話。2話もみたよ。 ・1話がアメリカで大流行していた結核の話。死んだ家族の誰かが悪霊になって呪っている。だから墓を掘り起こして心臓を取り出して焼く。その灰を飲ませるってのがあったそうな。これが実際にあったことみたいでねえ。すげえなあ。そしてオチがまたアゴが外れるような事実が待ち構えてるという。まったく予想がつかなかった(ま、Twitterの紹介にもそう書いてあった)。 ・2話はロボトミー手術について。前頭葉を傷つけることによって精神障害者をおとなしくさせるという技術。アイスピックと小槌で最終的にできるんだね。すげえわ。この話の後、ロボトミーについて調べたよ。wikiにまんま同じことがあってスゲーっと思った。1話完結でいいわこれ。最後まで見る。 カバー折り返しのまえがきにありました。洋画に登場する日本のエセヤクザが好きだと。なるほど、そういう感じのソフィスティケートされたスタイリッシュなのにやたら好戦的で血の匂いのするヤクザが登場するマンガです。ああひょっとしたら、中国マフィアなんかも中国人なんかの目には映画のヤクザはかっこよすぎだろって思ってるのかしらね。 関東と関西のヤクザの親分の孫娘孫息子同士が許嫁で、関西の娘のほうが関東の家に厄介になることになりましてはじまる学園ヤクザ孫コメディですか。 息子のほうがかなりクセの強い男で、どうしようとかいいつつも、このまま引き下がれるかって娘のほうも気張ってって感じ。コメディ要素はわりとすぐに薄れて緊張感のある展開になるんだけど、でも、体裁はコメディって感じなんだよな。そのギャップ、柿の種のチョココーティングみたいなノリが新鮮。 あー、引き合いに出すにはノリがちがいすぎるけど「バイオレンスアクション」これもそういうノリだよな。血なまぐさいけどポップみたいな。キドニーパイみたいな。まあ、「ヤクザ」という食材の新たな調理法の模索という点では同じだし、そういう流れが起こりつつあるのかしら。定期的にあるけど。 2巻はどうなるんだろうな。 あと、番外編2がおもしろかった。おじいちゃんが娘に持たせたものがソース詰め合わせでさ。「関東には中濃ソースしかない未開の地」だからって。とんかつにもアジフライにも中濃ソースってありえへんと。 (2017年12月04日 22時26分) |
12月2日2017年 |
・iPhoneX の話、Face IDはメガネのままで登録したためにメガネをとると認識が甘かったりする。老眼で書籍を読むときにメガネをよく外すのでそのタイミングで通知がくるとFaceIDが認識しないって状況が多い。でも、そのときでもそのままパスワードを何回か入れていると認識はしてくるようになる。FaceIDは育てるわけえだね。とはいえ限界があるのはSiriの認識といっしょか。あ、でも、Siriの精度も随分上がったね。これは7からそうなのかもしれないけど。6だとどうしても無理だった「ニラ」を認識してくれるようになった。 ・ラッキーフードが麺類ということで心置きなく、カップヌードルのチーズカレーを食べる朝。美味いわ。あと自分の店のラーメンも久しぶりに1杯食べてみる。これも美味い。よくできてると思うんだけどなあ。というかこのタイミングになってやっとわかってきたな。遅いわ。 [はなまる魔法教室 2 井上 知之(小学館 裏少年サンデーコミックス): ポトチャリコミック] ・ここの作者さんにこの評価をすごくホメていただいて恐縮もした。マンガ家さんはマメに反応してくれてうれしいですが、反応があるとちょっとテレたり、手心をくわえようか、はたまた、ストイックに公正に判断せねばって必要以上に厳しくしようかとモヤモヤするよな。それはそれとしてうれしいけどな。今年はネットでこういうことやってて報われた1年ではあった。マストドン、ポトチャリコミック、このマンガがすごいの紙のほうに初参加とか。紙のほう、12月9日に発売ですよ。 ・お尻が痛い。そして出血がかなりひどい。んまあ、治すための治療であるけど傷口はむしろ手術前より大きくなっているわけで。そりゃあ血が出るし痛いわ。すっかりナプキンがずれる不快感とかを思い知ってますよ。おれは前世はすごいセクハラというか強姦魔の男尊女卑のカタマリみたいな男で、その厄を落とすためにこういう目に遭う罰の回なのかと思うくらいさね。ずっと女性が多いところで女性同士のいざこざとか変な巻き込まれ事故が多くて、あまつさえもこういう目に遭ってる。 帯裏のあらすじの最後「全1巻で登場!」にホレて買いました。他の知識はナニもない。あ、あとまあ、萩尾望都先生がコメントを書いておられるところとか。 糞会社辞めてやると思ってた女性主人公が小学時代の同級生に会う。「おもしろいものをみせるから」と。それはロケットの燃焼実験だった。金になる=会社辞めることができると思った主人公はなんとかだまくらかしてロケットを完成させて飛ばそうと躍起になる。 池井戸潤氏の「下町ロケット」でも、あさりよしとお氏の「なつのロケット」でも、映画の「ライトスタッフ」でも、アニメの「王立宇宙軍オネアミスの翼」でもない、ロケット飛ばしマンガ。 そのどれともちがう。そしてロケットを飛ばすマンガ。それがすばらしくすばらしい。 脱力したノリで展開しながら、きちんと「それっぽい」考証にそって、現実離れしないラインで、ときには現実的すぎる(不倫愛の精算とか)展開も、全部ひっくるめて、大冒険で大活劇もあって全1巻だよ。 登場人物が少ないのがまたいい。主人公カナエちゃんがかなり多くをまかなってるからだろうけど、開発の同級生くん、その兄、不倫愛のたべもんやの女性と。 各所に「これ!」って絵があるんだよね。こういうイメージボードを固めて描いたのかなあって。それがまたすばらしい。 そして軽くネタバレだけど「映画愛」ね。まったく、「ポンポさん」といい。映画愛のマンガで泣かされる2017年なのなあと。 こういうのあるから書店まわって「オーラ」をみながらマンガを探さないとダメなんだよな。 (2017年12月03日 20時26分) |
12月1日2017年 |
・毎年毎年年末という感じがしない。 ・久しぶりに犬と会った。28日から入院で30日は店に直接いって、昼は寝ていて、夜は雨だから散歩行ってなかったので。犬はおれのこと忘れてなかった。いちおう心筋梗塞で3ヶ月休んだときもおれのことを忘れてなかったもんな。ということで降りそうではあったけど店に連れて行く。これがわりと正解だった。 ・闘病記とダブリそうだけど、痔の手術をして、それはなんの手術かというと膿が溜まっていたところをゴムで穴を広げて外に出すって手術なのよ。その状態が4ヶ月くらい続く。そして最初の1ヶ月はものすごいイキオイで膿と血が出るそうだから生理用ナプキンをあててくださいといわれてるのであてているよそりゃ。 ・あとこまめにウォシュレットしてくださいといわれて困るわけだよ。店にはウォシュレットがないと。そして店のほうが断然長くいると。 ・だからこういうの買おうとしたら売ってないのなこれ。ドラッグストア2軒、ホームセンター1軒みたけどなかった。TENGAやウォシュレットの便座を置くよりもニーズがあるようなきがするけどそんなことないのかしら? ・だからこれを買いました。同じことだよな。持ち運びには不便だけど店に置きっぱなしにしてるんだし。ま、念のため富山市の方でも探してみたいとは思ってます。 ・なお使い勝手は良好でした。 ・その買い物のからみで下のガキとバイトを迎えにいくのが遅くなったら、ちょうどおれの家の前で土地の境界を決める調査をしていた。ああ今日だったのか。で、有耶無耶のうちに自分の家の「それ」に参加させられる。 ・まあ、くわしくはいわんけど隣のひとり暮らしのジジイがそうとう食わせ者というのはわかった。もうちょっとで土地をぶん取られるところだった。ま、町内会費払ったって、払った払った詐欺をするだけのことはある。それを教えてくれたのが隣の隣のおっさん。助かったわ。 ・わかっちゃいたけどヒマだったなあ。夜は昨日より健闘したんだけどな。昼だよなあ。絶対的な常連客が減ったんだよなあ。認めざるをえない。 ・夜、また携帯ウォシュレットを探しに、昼もいったところの別のドラッグストアを。ちょっと大きいところ。まあ、あれだよね、そういうものが売ってるってのはわかるけど、いざそれはどこに売ってる?っていわれて悩むものってあるよね。携帯ウォシュレットがまさにそれ。たとえばドラッグストアに売ってるとしてどこを探せばいいのかさっぱりわからないじゃない? ・介護用品でみればいいのか、トイレ用品でみればいいのか、痔とかの薬でみればいいのか、旅行コーナーでみればいいのか。ドラッグストアに血圧計を何種類も置くより1個2個くらい置いてもいいんじゃないかと思うんだけどなあ。 ・あと本屋。今月マンガあまり買ってないことに気がついてさ。予定にないものを買いに行く休日のタイミングで入院してたからなあ。4冊ほど。 4巻がさえなくて重苦しい展開だったからどうなるかと思ったら良かったよ。すごく良かった。まさか5巻にしてタイトルにからんでくるとは思わなかった。そういわれるとあまり気にしたことがなかったし、けっこうキモなんだなと。 テレパシーができる美女ナイスバディだけどテレパシーができるゆえ陰キャの少女が主人公です。彼女は、無口クールだけど成績抜群でサッカー超うまい同級生にホレられてます。そして日々エロ妄想をぶつけられてます。 そんななか、いろいろと仲間が増えたり交流が増えたりして徐々にココロを開いてきましたが、4巻で、もしかしてテレパシーって自分だけが勝手に思っていた妄想なのでは?という疑念にとらわれて、いつものように接することができなくなったのでした。 これ、オールカラーのマンガなれども、現実部分が白黒で、テレパシーの絵はカラーという構造なんだけど、それでしびれる演出が5巻最初に炸裂。これは本当に鮮やかだった。これを描きたかったのかと思うくらい。久しぶりにマンガの絵が動いた感。 そしてこの先の展開もまたいい。超能力というジャンルに一石を投じてる?(たぶん前例はありそうだけど)って解釈があってそれがギャグにもなって本編のテーマにもなってとてもいい。他のキャラにも救済措置が回ってきたしな。いい感じで回転し展開してきた5巻です。そして絶妙のヒキで6巻。いいぞいいぞ。 (2017年12月02日 08時25分) |