7月31日18年 |
・昨日からいやだったので避けていた弟との交渉をする。案の定モメる。挙げ句に、会って話をしないとわからないと、21世紀とは思えないことを言い出す。なるほどあってマウントをとりながら強気なことをいわないと気がすまないんだな。「あなたみたいなウキヨバナレにはわからないでしょうが」みたいなことを連発。んまあ、たしかにこういうわからずやな老害は世の中にまだたくさんいるんだろうなあと思ってたけど、それを当人にいわれるとはなあ。 ・店を売るに関してのすべての作業はおれは最速最短でやって各方面にあずけているので黙ってやりすごす。コレに関して時間を長引かせてるのはすべて弟。それを指摘してもいいけど、まあ、金を出すのはあいつだからなあ。しばらくは我慢。 ・でも、その会社にずっといてるやつに「ウキヨバナレ」っていわれる感じは馬鹿らしいなあ。「こんなんじゃ社会に出て通用しないぞ」ってやつが新卒からずっと同じところとかといっしょでな。 ・んま、「おれは司法書士にいわれたことをそのままいってるだけなので」といったら司法書士の電話番号を教えろといったので教えておれの仕事は終わり。 ・とはいえ、こういうのやると長いんだよね。司法書士が含みをもたせるように「よく話し合ったほうがいい」って何回もいってた理由がわかったわ。 ・めんどくさい。 ・と、7月も終わるわけです。キチガイじみた暑さで終始しましたね。辛かったです。ただ痔の通院も終わったし、検査入院も滞りなく終わったし ・あと1ヶ月かー。 ・眠いし寝るんだよな。昼間。やっと眠れるようになったのかな。だるい。朝も眠いし昼も眠い。仕事もだるい。 ・だからアニメがはかどらなくてなあ。困る。 ・地味に、いろいろなところに店を閉めることをいいはじめている。これがまた「イヤなこと」でさ。みんな「え?」って顔したあと、こっちが損をしないためにはどうすればいい?みたいな顔を一瞬するな。そうなるよなあ。 ・いま、安定して店が調子いいのもまたなんていうか虚しい。これで1年いけるのなら10年でもやっていけたんだけどなあ。まあ、下のガキとだとそれでもいつか破綻するんだろうなあ。 ・だからいまは最良の選択とお膳立てだとは思うけど、めんどくさい人間相手なのでしんどい。 ・あと、踏んだり蹴ったりじゃないけど、マストドンで持ってるiPhoneのバッテリーがふくらんで「えー」ってなってたのを眺めてたら車載のiPhoneもバッテリーが膨張してるのをみて絶望する。 ・ちょいちょいきては「あいつ気持ち悪いから来させるな」という同級生がやたらとからんできたりとかめんどくさい。 これはいい作品だし、絶対に取り上げないととは思うけど、難しいんだよね。「いい」というのは簡単だけど、どういいとかどう書けば伝わるのかというプレッシャーがすごい。そういう名作なんすよね。 短編集です。オビにホラーマンガ界最大の切り札とあります。たしかにそういう要素の話が多いですし、ジャンルもそっち側となるのかもしれませんが、「怖くない」です。断言します。それは「怖い」以外の感情や情報が流れ込んでくるからです。 道路の崩落事故により彼氏が透明病にかかる「はじめましてロビンソン」 や、 死んだかと思ったら3歳だったはずの娘が15歳になり迎えてくれる「千年蟻と一日母さん」 なんかは涙が止まらない。軽く嗚咽したよ。 ビジュアルショックがすごい「かえるのうた」「猫のような」。どっちもあらすじもネタバレになるけどオチの「画」のインパクトが低く重くズバンと決まる。 絵で殺すタイプでありながらも話が非常に細かい。あっと驚くオチや展開。読後の深い余韻。表題作などは、ガロが毎月出てた頃の青林堂的であり、SF競作が出ていた頃の東京三世社的であり、ネムキの朝日ソノラマであり、コミックビームのエンターブレインであり、そういうサブカルな感じの極みと言えるようなビシッと決まった作品でなつかしくも新しさを感じた。いま、こういうアプローチをする人いねえんだもん。 んまあ「このマンガがすごい!」のWEBランキングがあったらその月の1位(どうしてもベスト3に入る)に入ったし、年間にもはいったろうな。おれがまだそれに参加できる立場ならねじ込んでいる。2018年に持っておかないとマンガを語る資格のないタイプのマンガ。好き嫌いじゃない。ある時期のロック好きはビートルズの新作は絶対に聞いて置かなければならなかったのと同じで。 (2018年08月02日 07時38分) |
7月30日18年 |
・めんどくさいことをしなければならない。弟にまた金の関連で話をしなければならない。それがとてもイヤだ。 「人間イヤなことはやりたくない」ここしばらくで身につけた真理です。これがすべてのような気がします。イヤなことをしないためにいろいろと工夫したり試行錯誤している。 「スキなことをしたい」より「イヤなことをやりたくない」に人生の多くを費やしているよなあ。無駄な時間だよまったく。 ・ということなのでイヤなことだけどまださほどでないことからちびちびと進行する。役場にいって書類をとるのはそれほどイヤじゃない。それをとって司法書士に電話するのはイヤじゃない。この司法書士はすごくフットワークがよくてすぐにくるし彼と話をするのもイヤじゃないほう。 ・で、弟と話すのはイヤ。だし、いろいろとややこしいのでEvernoteに概要をメモる。これに1日。そしてその日は送れずに終わる。 ・それがずっとイヤな気持ちだったのと、もやしとニラがなくなったので、いきおいで富山市までいって、ついでに本屋でなにか買おうと思っていたけど途中でイヤんなってドラッグストアで最近気に入ったる「キリンメッツザビター」を8本ほど買って戻る。 ・今日あたり、夜は非常に涼しくて、犬の散歩をするのが最高だとは思っていたけど、そういうことでやめる。犬もおばあちゃんだからあまりムリはさせたくないんだよな。ガキどもも水をやらないとかかわいそうだし。ただ、寂しいから鳴いてると思ってシカトしやがる。 ・なにか下のガキにもムカついたけどもうなんでそうなったのか思い出せないな。毎日のことだから。これからあいつになにかいわれたら「なんでおれがそれをやらなくちゃいけない?」ってボイコットすればいいんだ。それであいつが家事やらボイコットするなら「出てけ]といえる。シンプルでいいな。いつからこうなったんだろうなあ。 ・ということでしんどい日々です。暑いし、仕事はぼちぼち忙しいし。ただ、夜はびっくりするくらい涼しくなってよかった。 ・で、日記は1日ずれたわけです。イヤなことをやりたくないと思うと生産性が低くなってあかんわ。 ・早くこのめんどくさい日々が終わりたい。めんどくさい人たちと縁が切れたい。おれが死ぬ以外で。 ・映像関連にまったく興味がでなくなった。音楽もここんところ全然きいてない。だから勢いマンガを読んでいる。昼も読んでいた。 ・Kindle Unlimitedでマンガを引っ張っては読むということを繰り返す。あと、石黒正数氏の「天国大魔境」も読んだな。これ100円もちがうんだよな紙の本と。 ・おもしろかった。 長編大作っぽい。100円やすいのでキンドルにしました。紙となにかちがいがあるのかわかりませんが念の為表記。 「それでも町は廻っている」の作者による講談社アフタヌーン連載。そして非常にアフタヌーンらしいなあ。アフタヌーンがいまどんなかんじなのかはよくわからないけども。 キレイだけど外がない建物内にいる子どもたち。彼らはそれぞれ特殊能力を持っている。 そして崩壊後の日本を旅する2人組。 この2つの話が同時進行している。ひとつは「約束のネバーランド」げな「AKIRA」の子どもたちげな。ひとつは「北斗の拳」げな「アイアムアヒーロー」げな。 まだまだ話がみえてこないがけっこうシリアスに展開しているね。冒険有り謎有り。 上記の「@@げ」にそれぞれ工夫を凝らしてあるのがいいよなあ。 (2018年07月31日 20時23分) |
7月29日18年 |
・今朝は6時30分位にちゃんと起きて、暑い、眠いなんて思いつつ、ヒロアカとハイスコアガールを寝床でみる。 ・ヒロアカは仮免試験ですね。どうだったっけなーってわりと気楽にみてる。 ・問題はハイスコアガールの3話でした。 ・小学生編の最後で正直ペース速いなと思ったらけど単行本だと2巻くらいなのかね。 ・この主人公とハイスコアガールの別離を描いたんですよ。 ・アメリカに旅立とうという少女になにもできなかった。贈り物も買わなかった。あまつさえもそのためにもらった小遣いでゲームをやろうとしてたら、ゲームキャラが「行け」と後押ししてくれるシーン。これがすばらしくいい。原作だと押切氏の絵だったのがアニメだとホンモノのドット絵に、なおかつアニメかなにか知らないけど、ホンモノが声をアテてるそうです。そりゃあすごいよ。 ・そのあとの普段喋らないハイスコアガールの渾身の泣き演技。これに嗚咽の朝。 ・昼ももう1回みたよ。 ・暑い。今日は富山で39度って予報が3日前からあって「まじかよ」と思ったがけっきょくは36度くらいに抑えられていた。でもまあエアコンのない調理場でひとりで仕事してるわけでな。もうこの状況にイライラで発狂しそうになる。バイトがきているのに下のガキは厨房側の仕事をかなり自主的になにもしない。こっちがなにかいうと睨んで「なんで私がしなくちゃならない」みたいな逆ギレをかます。それにのって大声出すのもカンタンだけどなにぶん暑くて体がいろいろとつらいので我慢のほうがまだ楽と思い我慢。 ・で、そういうこと考えると閉めるべきなんだなとは思う。これ以上いっしょにいたらマジで刃傷沙汰になるな。 ・でも、ま、正直なところ、出ていってほしい。ここまでコケにされてこっちの生活ペース乱されたりした以上は、子供とかそういうのどうでもいいんでとりあえず距離をおいてほしい。 ・と、むこうが出ていかないならおれが出ていこうかとも考える。シャイニングみたいに雪山でひと冬、なんかの管理する仕事ってないかね。 ・とはいえ。ちょっと今日考えたことがあった。 ・マストドンJPというSNSに入り浸ってます。ここには有名な男がいます。なんで有名かというと、入ったり出たりを繰り返してるからです。 ・入ってしばらくは朗らかなんですが、なんかのきっかけでイライラがはじまり揉めた挙げ句やめる。アカウントも消す。 ・そのあと別のインスタンスに登録してマストドンに入り、リモートでこれまでのメンツを再フォローします(ここいらはどうやっているのかいまだによくわからない)。 ・そいでしばらくはそのインスタンスからJPの批判したり、もとのJP民と交流してますが、けっきょくまたJPに再登録します。 ・そしてしばらくしたらやめます。 ・これをこの1年で4回か5回繰り返してます。おれは別に嫌いでもないし嫌われてもないので再登録のたびにフォローされてますから、彼の抜け殻アカウントで10以上は軽くフォローされてます。マストドンはこういうのが非常に多いから実数が本当にあてにならない。 ・つまり、なにがいいたいのかというと、たいていの場合、彼のようにこっちがやることやって待ってると自滅するってケースが多いなあと最近思い立ったのです。やることやって静観してるとまあそんな悪い方には動かないと。 ・いやまあ2010年からの死人ラッシュなんかはどないやねんとは思いましたけどさ。 ・たぶん、下のガキも自滅しそうだなと。すごく正直なところ、奥さんに関してもかなりイライラしたことがあったが、死んでしまったあとは良妻賢母だしな。 ・うわ、結局、1日ずれたか。だいたいその日のうちに書いてるんだけど、ポトチャリコミックができなかったりなんだりで。 安定していいマンガだよなあ。 WEB連載から単行本化って流れが確立した最初のころからあるマンガではある。 そいでもって実は唯一くらいその連載で読んでいるマンガ。 ほかには「はたらかないふたり」なんかはWEB連載からの単行本で買ってるんだけど、連載は読んでいない(また非常に刊行ペースが早いし)。 で、ここしばらくはかなり連載が不定期なんだよね。4巻も5巻も発売のときは大丈夫か?と思ったりもする。不定期連載で本1冊分の中身があるのか?って。でも、それは毎回杞憂なんだよね。5巻もまた非常にすばらしかった。 今回は恋愛巻ということで実はメインのギャル子ちゃんらの出番は少なめではありました。彼女らはまだ3人でイチャイチャしてるのが楽しいお年頃だから。 ただ、巻末のヲタ子の兄と、ギャル子の姉の恋愛は最高だったし、チャラ男との恋愛話もいい。WEBでも何回も読んだよ。 でもって先日感想を書いた「エルフさんは痩せれない」とはちがった感じで「肉!」と「乳!」を模索されてるよね。質感がちがう。むこうはゴム感と乾いた感じで、本作の方は餅感とねっとりべったりした感じ。どちらもすばらしいですよ。 それとweb連載ではなくて雑誌連載してるギャル子ちゃんらが実在の映画を語る2Pマンガをみても思うけど、溢れてダバダバになってる物語愛、フィクション愛がすごいよな。マンガの実写映画化の話なんかもすごくよかったわ。これで短編ができるんじゃないかと思うくらい。 本作に関してはでも紙の本で持っておきたいですね。カラーの質感というとなんですがそれが紙の本!って感じがしてさ。 いいマンガです。手間暇かかってる。 (2018年07月30日 18時47分) |
7月28日18年 |
・やろうやろうと思いつつ忘れてる。 ・こないだのプライムデーでFire HDを買った。そいでもってニコニコ動画を視聴するためにiPadを使ってる上のガキとこれまで取り合いになっていたのをおれが専用のタブレットとしてFireHDをもらったためにiPadは階下に置きっぱなしになる。 ・iPadには毎日アラームがなるようにセットしていて7時30分。それが鳴ると止めながら階下に降りるってダンドリになっている。 ・そう、今はアラームがない状態なんだね。 ・いちおう、毎朝FMラジオをなる用にはしてるんだ。だけど、今朝はそれもわからないしアラームもないで、iPhoneのなにかの通知音で目が覚める。で、8時。うわーお。まあ、眠れるようになったのはありがたいことではあるんだけどね ・しかし、せっかくタブレットを新調して画面もよくなったのにアニメみる欲ががたんと落ちたな。夏はだめなんだ。なにかとそういうところの欲望が少なくなって。エロ動画もどうでもよくなってきたし、アマゾンプライムビデオもみない。 ・今日届いた「バーナード嬢曰く。」の4巻を読んでいたよ。 ・そして早いタイミングで出る。スーパーにいって大容量のアイスクリームを買ってこなければならないからだ。 ・もう店も終わるし、下のガキも「いらねえんじゃね。もう売り切れって断ればいいんじゃね」とはいってたし、実際そういうことで終売になってるメニューもあるんだけど、おれとしてはやっぱりまだだいぶ大きく「やめたくない」っとところもあるんだよ。半分とはいわないけど、それに近いくらい「やめたくない」んだよ。このままの状態であと10年くらいノホホンとやっていきたいんだよ。この先の人生が不安だし、うまく店が閉められるかどうかも不安なんだよ。不安不安不安不安。 ・ただまあ時間が過ぎたら否が応でも終わるってのもこれまでの人生で学んだからな。やるべきことを淡々と進めよう。 ・土曜にバイトがいないのがとってもしんどい。おかげさんでヒマで安定してるし大人数の予約は断ってるんでなんとかまわせるけど、その「なんとか」はおれの負担がとっても大きい。しかも暑いしなあ。まいかい熱中症っぽい頭痛でクラクラしてる。 ・今日のラッキーフードはレモンってことで、朝にCCレモンを買って飲む。記憶のCCレモンはいつもいい感じで酸っぱいのだが、実際はいつも甘ったるい。大塚製薬のMATCHと勘違いしてるのかな?とも思う。 ・そのあと昼にスーパーにいったときに買った、パピコのシチリアレモンが思ってたちょうどいいレモン味だった。ほどよく甘くて酸味があって。 ・パピコといえば「深夜の馬鹿力」で熱中症対策として高校球児はパピコをアナルに挿入してプレイするといいのではないか。しかも、ふたつをひとつにするのだからチームの絆も深まるのではないかと面白いことをおっしゃってたけども、パピコを分けたことがあるひとはおわかりの通り、パピコを分けたときの胴体側のジョイントしてたところがけっこう鋭利な刃物状になってるんだよね。これをアナルに挿入したらけっこうスパッと切れて危険じゃないかと不粋極まりないことを思ったりもする。それはそれとしてシチリアレモンは美味しい。 ・しかし、シチリアレモンだの瀬戸内レモンだの、産地がちがうとそんなちがうもんかね? ・そのあと、キリンメッツのビターってのを飲んだらかなり美味しい。メッツのグレープフルーツ味から丁寧に甘みだけ抜いた味でほかはメッツのままってのがとてもいい。よくあるフレーヴァーが入ってる炭酸水とは一線を画している。また飲みたいなこれ。 ・今日は早めに帰った。久しぶりに犬と散歩した。犬はまあ毛が抜けてるけど元気だな。 ようやっとメイドインアビスをポトチャリコミックで語ることができるようになりました。 とはいっても、にわかもいいところで2017年のアニメ化でズキャンとハマって以降コミックも遡ってファンになったわけです。 コミックはキンドル版の1巻が無料かかなり安い値段で配っていたのを手にしていたので他の巻もキンドルで揃えてます。 キンドルにして正解で、ことあるたびに眺めてます。最初はカバーをめくった表紙が読めないなどの弱点もありましたが、あとで閲覧できるようになりました。それも何回か読み返してるからわかったことで。 アビスという大穴に挑む、少女リコと謎のロボットレグの冒険譚ですね。途中にナナチというふわふわしたのも仲間に入りました。 7巻ではもう後戻りできない最下層の手前まできているのですが、謎が謎を呼ぶ展開のまま、正直なところずっと?マークが浮かんでます。じわじわと謎が解けたらまた次の謎と。これまでも謎が謎を呼んでましたが、この第6層は極めつけっすね。 そいでもってこれまで以上に登場人物が多い。スター・ウォーズの酒場をより猥雑で下品で残酷にしたようなところ。リコがいなくなったふたりを探す冒険がはじまっております。 このころともなるとWEB連載をリアルタイムで読んでいたけど、本作はまとめて単行本で読むべきだな。とくに後半の畳み掛けはイッキに読まないとしびれられないね。 相変わらずエグかったりエロかったりリョナだったりケモナーだったり。趣味の世界にどっぷりつかりながらそれをモチベーションに突き進んでおられる。だからアマゾンレビューにあった残虐だったりペドだったりするのやめてくれってのは無駄。それが原動力なのだから。そういう方は読むのやめてくれってことなんだなと。 アニメも年末には劇場映画化されるしでいい感じです。 (2018年07月29日 17時20分) |
7月27日18年 |
・昨日、ここの日記を書いたあと、いろいろと買ってない本があるなあと思い、仕事明け本屋に行く。 ・ついでにサクレのコーラ味を探す。これがないんだな。結局4軒くらいはしごしてセブンイレブンで。 ・セブンイレブン、これまで、ナナコで買ってなおかつスマホアプリのバーコードを表示してたけどみかねた親切店員に「ナナコだけでいいと思いますよ」って言われる。そういやそうだよな。 ・あとサクレは非常に甘くてだめだった。 ・マンガは5冊買うと100p(100円な)がつくっていうから5冊買ってしまった。とはいえ、つづきものばかりでどうして楽天で追加注文してなかったんだろう?って思うくらい。 ・明けて27日。わりと昼は涼しい。雲が太陽を隠してるからだな。 ・朝起きて、なにげにキンドルを起動したら予約して買っておいた「メイドインアビス」の7巻が入ってた。これはいいね。いま、定期購読してるのはアビスとトネガワなんだけど、これから増えそうだな。「乙嫁語り」とか半額でドーン!ってセールあったら10巻まで一気に買いそう。あとDr.STONEと。この2作はネカフェ通いで気に入った2冊。 ・あー、肛門科の通院が終わったので今後ネカフェ行くかな。まあ、この先どんな人生が待ち構えてるかもわからんしな。週の半分ネカフェに泊まるような生活になるかもしれんし。むしろそうなりたいな。 ・なんか急激に旅行欲が沸き立ってる。おれの人生旅行が少ない。しかも、ここ20年すごく少ない。ガンで死にかけてるのにあちこちいってた奥さんを横目に家にジトーっていたし。 ・まあ、どうなるやら。 ・そいで、昨日もきた司法書士がもう仕事してきた。 ・うむ。これをもって弟と連絡をとりたいけど、それが億劫で困る。 ・人間、やりたくないことはなかなかデキないなあと思う。これが加齢とともにとっても強固になる。 ・と、思いながら仕事したらいっこ懸念事項を思いつく。こりゃ司法書士のひとに相談せにゃあかんな。それがまた億劫で困る。 ・だから今日はなにもしない。月曜までなにもしない。もう億劫なんだ。いっこいっこ「店が終わる」ってつきつけられてそれでも進行しなきゃならないのが大変億劫。 ・ということで毎日が億劫なので家に帰るのも遅れるわけだ。おれの仕事あきらかに多いし。そいで日付またぐと。 モブのような存在だと思ってた自分がはじめてひとを好きになってデートしてってマンガ。 3巻ではデートしてから次のデートが決まるまでを描いてた。ちょっとスローペースだなあとは思うよ。そういうアマゾンレビューがあったしなるほど同意だよ。 でも、3巻は重要な巻だと思うよ。 いいのは、キーマンになるなと思ったふたりの恋の周辺にいる同じバイト仲間がわかりやすいくらい味方だったことかね。そこがいかにも「マンガ」であり「お話」であったけど、それがどうしたってことだよなあ。ふたりの恋仲にアドバイスするわけよ。なんだふたりともいいやつだたのか。 そしてこれはまた通ってきた道なんだよ。絶賛通行中の人もいるかもしれないし、通り過ぎてわからない人もいるかもしれないけど、通ってきた道なんだよ。それを彼氏彼女はそれぞれの歩幅や試行錯誤で少しづつ歩を進めているわけでな。そこを3巻ではじっくり描いてる。 ふたりで次のデートの計画を練って別れるとき、振り向かないって心理がとてもよかった。振り向くことで自分だけが余計に歩を進めてることがバレるって考え。そしてバレるとパーになるという考え。うーむ、そんな道を通ってきたかもしれないなあ。 キュンキュンするなあおい。 (2018年07月28日 00時15分) |
7月26日18年 |
・22日のこともまとめてしまってるね。22日は日曜日で普通に店を1日やってるね。でも、もはやなにも覚えていないな。 ・ということで26日の日記を書いているのが26日と。やっぱりその日の日記はその日のうちに書くにかぎるね。 ・これで病院関連はだいぶクリアになったんだよな。次は10月で次の検査入院的なものは3年後とか。そらもうあんたどこでなにしてるやらさっぱりわからんわ。理想は宝くじ的なものがあたって遊んで暮らしていけている状況。当たる気はすごいするんだよね。そうじゃなくてもまあなんとかなるかなあ。わからんけど。いろいろと職を転々とするのとかあちこち出かけるのもシャレオツかなあと思ってる。 ・そんなこと書いてて9月でコロリってのもおれの場合確率はかなり高いからおもしろいよね(おもしろくない) [映画『カメラを止めるな!』公式サイト] ・これさ。富山じゃいまのところやらないけどみたいなーって思ってたら長野の上田市の映画館で9月にやるんだよね。 [上田に来たならはずせないお店 - 檸檬の口コミ - トリップアドバイザー] ・上田といったらここがあるんだよね。柴田理恵さんがオススメした店で伊集院氏もいったらたいそう気に入ったという中華料理店。 ・この合わせ技は魅力的だなと思ったら、今日、人気で拡大上映が決まって、8月の下旬に金沢でやるんだよね。あれまー。長野と金沢だと近さが全然ちがう。悩むなー。 ・というか、そのころのおれの状況次第だなあ。映画自体はみるね。もしかしたら富山にもくるかもしれないし。富山は「シアター大都会」が健在だったらやってたろうなあ。アニメもあれもこれもやってたろうなあ。惜しいことをした。 ・今日は司法書士のところに書類届けて進行しなきゃなあと思ってたら弟からライン。「ちょっと進行が遅いね」だと。6月22日に請求した書類を7月21日まで忘れてたやつにいわれたくないのですが朝から暑いしモメたくないんで「これからちょっと進みますよ」と。 ・そして司法書士は覚えてるかなあ(電話はしてる)と思ったらむこうから電話があったし、もうきて書類を持っていったよ。 ・いろいろとカネのことをいってたら「あなたのお父さんはよく知ってるし後輩だからこっちの手数料はだいぶまけてやる」といわれてぐっとくる。 ・もうひとつなんだか奇跡的な事が起こる。うーむ。やっぱりついてはいるんだよな。宝くじ当たるともっといいんだけど今でも十分についてるんだよな。 ・昼は寝た。Fire HDでエロ動画が再生されたりされなかったりするのなんでだろう? ・ただ、再生しながら寝てるんだよなこれが。 快調3巻。いいねー。 異世界の魔物と扉がつながった。異世界からこの世界にきた魔物は例外なく美味いものにやられてデブった。そこで整体師でスポーツトレーナーの主人公と痩せようというフィットネスマンガ。魔物はみんなかわいい女の子なのはおわかりですよね。 エルフやらライカンスロープやらサテュロスやら、わりとエルフさん以外はマイナーなところを攻めてましたが、3巻では満を持してドラゴンやらキュクロープス(一つ目巨人)とかスケルトンとわかりやすいのが登場する。しかもそれぞれ非常にいいキャラ。 相変わらず変幻自在の肉付き描写で、とくに主人公であるエルフさんはデブったりナイスバディだったりけっこう七変化な3巻。エロいシーンもたくさんある。でも、欲情を促さないのが不思議(おれ調べ)。こういうたぷたぷなのたまらないのに(おれ調べ)。んま、思い切りギャグにふってるからなんだろうな。 ライカンスロープの犬形態のときに骨を集めては主人公の家のベッドに集めたらスケルトンになったり、ドラゴン登場のときにとってつけたように主人公が爬虫類嫌いをカミングアウトしたりと、雑な後付設定の前振りは昭和のほのぼのギャグ漫画を思い出して微笑ましい。 あと自然の中で落ち着くって描写がまんでだめなのとかうっすらと問題はあるんだけど、全体的にはとっても楽しいので肯定です。 思い出したかのようにたくさんいるキャラを登場させたりひいたりの感じもいい(エルフさんは主人公なのでずっと登場しているけど)。 ポテトに負けるけどダイエットとかトレーニングを一応がんばるエルフさんはやっぱりタイトルになるくらいで1番やなあ。ドラゴンも相当気に入ったけど。 しかし、他メディア化は難しいのが惜しい。半端に隠さない堂々としたアニメとかみてみてえ。 (2018年07月26日 23時02分) |
7月22日18年 |
・この日から25日まで入院してきました。心臓の検査入院です。 ・検査入院のことは「闘病記」のほうに書きます。とはいえ、あまりなにもなかったな。今回ほど波風の立たなかった入院もめずらしい。 ・ただ、行くまでに波風がけっこう立っててなあ。 ・ヒマな、やる価値のない昼の部の仕事を終え、さて、行くべえと思ったら、店の裏の土地を買った男からかな激昂した電話。「どうなってる?」って。おれに聞かれてもな。 ・悪いのはこちらだから素直にあやまったけど、おれはすべてのことをいわれるがままに最速で反応してるんでなんていうか罪の意識がない。 ・ビビって取次を直接させようとした不動産屋も、おれの従姉妹経由の業者が動かなかったのも、おれの責任ではないわな。 ・でも、いやな気分にはなる。そういうもんだよなあ。 ・今回、キンドルホワイトペーパーが大活躍した。ありったけサンプルも含めて、Kindle Unlimitedも含めて、ありったけの本をつめていった。これがよかったんだよな。 ・ちらっと読んであきたら別の本を読む。これがシームレスにできる。しかも、開いた瞬間つづきのページになる(これはデバイスをまたいでもなる)。これが快適なのがかなり新しい体験だった。そりゃあ、スマホやタブレットでも同じことができるけど、それが「専用機」ってのがいいんだね。 ・スイッチをおしたらそれがあらわれる。すいっちを押したら閉じる。画面上部をタッチして家のマークを押してメインページを呼び出して本を切り替える。これらがシンプルなのがいい。 ・おもにクーロン黒沢氏のWeb雑誌と、山野一氏のふたごの子のエッセイコミック。あと女流作家のエロ小説をあつめた雑誌的なもの(なんかこういうムック的なものが多い)をKindle Unlimitedで引っ張っていたのを読んだ。Kindle Unlimitedもいいな。このまま毎月払おうかな。おれはプライム・ビデオもそうだけど「これだけ読むことができる」って中からおもしろいものを探すって行為が好きみたいだ。 ・でも、やっぱメインで読んでいたのは「ノルウェイの森」だ。入院するときは村上春樹に限るね。なぜなら激高してこめかみから青筋立てて人を殺したり泣き叫ぶ主人公はあまり登場しないから。そいてそういう主人公に感化されるために、病院内でイライラすることにあまり反応しなくなる。 ・今回も起きてりゃずっとべらべら話してて(ベッドに隣同士に座って話ししてた)、そして寝たらふたりとも馬鹿いびきというふたり組。そしていつもはそういうやつらは窓際におくけど「暑いから」って理由でおれを窓際におく感じとか。実際死ぬほど暑かった。そういうことにイライラせずにすんだのはひとえに村上春樹氏のクールな小説のおかげだとは思う。また「ノルウェイの森」はひときわ静かでクールで、代表作でもあるけど、切り替わりの作品でもあるのでたいそう新鮮だった。 ・おれはそれまでの作品は全部文庫発売での「リアルタイム」で読んでたんだよね。「風の歌を聴け」はちがうかな。「1973年のピンボール」から。講談社文庫で出たのを普通に発売日に買って読んでた。ほかに、筒井康隆氏と星新一氏もある時期からある時期のものはそうしてた。 ・ノルウェイの森は売れすぎたので逆に読まなくなってそれ以降わりと距離をとることになるんだよな。猫も杓子も読んでたからな。 ・で、読んでみていろいろと謎が解けたわ。読みやすいしエロいもんな。でも、これのおかげで明確なアンチが現れたのもそうだよな。 ・入院中はエロいのがいいなと思う。本作もいい感じでエロかったし、そのエロは、同じく入院中に読んでた「1Q84 」よりシチュエーションがそれぞれエロかった。というか好みだった。 ・えー、ネタバレとかいいよな。森のなかで手コキされるのとか、あの手コキよかったよったら「これはどう」ってフェラされるシーンとか、まだちゃんとした恋人じゃないからって手コキされるとか、13歳の超美少女にレズプレイをしかけられて強めに断ったら精神攻撃されてすべてをうしなった女とか。いろいろおれ好み。エロのシチュや描写が非常にこってるのが村上春樹小説ではあるよな。普通にナンパしてのセックスは描写すらしねえもんな。そりゃあ文学ですから。 ・んまヒロインの直子さんにフェラされたいねーって。ずっと好きな人とできなくて手か口でばかりしたから非常に処女性が高いのに上手い。そしてそれには必然があるってキャラ立ての絶妙さよ。1回村上春樹氏の原作の成年コミックを読んでみたいわ。あんまりリョナじゃないの。 ・みんなあまり知らないかもしれないけどノルウェイの森おもしろいよ! ・映画はあのシーン、このシーンをどう再現するのか?と思ったけど、菊地凛子氏に水原希子氏って聞いた時点でしゅーりょー。エロに重点を置いたもっとキャスティングがアレなノルウェイの森を撮りたい。どうです?村上さん?(読んでない) ・あと暑かったし眠れなかった。うるさかったし。今回ほぼメガネなしでいたので看護師の顔とか全然みてないけど、寺院みたいな線香臭い看護師が深夜にきたのが印象深い。おれが死んでお迎えがきたんかと思ったし。朝にメガネでみたら「ああそういう臭い好きそうな若い子」って感じでした。お迎えじゃなくてよかった。 ・で、一気に飛ばそう。今日は2018年07月25日です。退院しました。 ・退院もスムーズだったからなあ。歩いて駅にいってロッテリアで絶品チーズバーガーのセットを食べて電車で家に帰り、軽くシャワって(汗かいて頭が臭かった) ・カネをいれるところにいれて、おれが手術されてるときに片付けたことを土地の持ち主にいって、帰る。そして寝る。寝るよそりゃ。涼しかったよ。 ・あ、あとラッキーフードが肉だから唐揚げとか酢豚とか串カツをスーパーで買ったのを食べたかな。 ・帰って給与計算して。 ・そいで寝たわ。 ・起きてからこれを書きはじめてカップ麺2個食べてダラダラして今は水曜日のダウンタウンをみながらこれを書いていると。 ・夜は涼しいね。今週末台風なんだってなあ。なんでもいいやー。 (2018年07月25日 23時11分) |
7月21日18年 |
・うわ、マジカ。 ・8割方書いていた日記、日曜の夜のバイトが店のブレーカーを街灯のスイッチとカンチガイして落としたおかげで全部パーだよ。なに書いていたかも思い出せないよ。マジカ。 ・こんなたいしたことを書いてないものをそのまま思い出しながらトレースするのは本当に苦痛なんだよ。 ・あーくそ。 ・暑いんだよホント。 ・Fire HDは画面がキレイでエロ動画とか、パンツのゴム跡までくっきりとみえて感動したけどそれで情報量が多いからベッドのスタンドでみるとちょっと酔うのな。 ・ガキどもといるのが苦痛でしょうがない。出ていってほしい。あるいは出ていきたい。理想をいえばしばらくたって嫁いでいくのが理想だけど、それまで待てる自信がない。9月からは文字通りのトゥモロネヴァーノーズになるからな。 ・なんか疲れてるわ、本格的に。2018年はずっと苦痛。痔の痛みがなくなっただけましなのか。 (2018年07月22日 23時31分) |
7月20日18年 |
・しかし暑い。かろうじて熱帯夜じゃないのが取り柄なだけでこの分だと夜もエアコンをかけて寝ないともたないかもしれない。 ・仕事中は当然のことながらつらい。25年この仕事をやってきているけど2018年は年が明けてからずっと辛い。仕事以外は楽しいこともあるけど仕事はどんよりだ。 ・もう忙しくてもヒマでもなんの感慨もないし。そういうことの観察眼がなくなった。昼忙しくて夜はベタッとヒマ。久しぶりに外部のバイトがきたというのに。 ・金曜なのに土用の丑の日ってことらしいけど、今年辺りから明確に、うなぎの代わりに「う」がつく精のつくものを食べようって流れが確立したような気がする。というか、そもそもそういう日だからうなぎを食べようっていった平賀源内氏の呪いを断ち切った画期的な年デあるような気がする。 ・でも、ラッキーフードのにんにく料理のほうを鑑みてバウロウって豚肉のにんにく炒めを。ちょっとイマイチだった。もう料理のキレもあきらかに落ちてる。そりゃあモチベーションも落ちるってもんだわな。 ・店を畳むという節目感がすごいのであらゆるところでそういう「時代の移り変わり」が目につく。昔はよく、おれの生まれた年が世界の中心になっているなんておこがましいことを思っていたもんだ。そういう感じ。 ・おれの店と入れ替わりくらいに開店した街の中華料理店。これが毎日のように看板が増えたりインフォメーションが増えていくのが微笑ましいというか涙ぐましい。客が入ってる感じがしない。どうなんだろうなあそこ。 ・なんかいろいろ忘れてる。検便も忘れてるし、払込も抜けている。暑いのと純粋に仕事でやることが多いので手が回らない。まあ、帰り道にアイスを買ったりするのは忘れないんだけども。 (2018年07月21日 19時26分) |
7月19日18年 |
・朝から電話。土木工事屋に嫁いでいった従姉妹から。 ・店の裏の駐車場に使ってたところ明け渡さないといけないのでプレハブ小屋を壊すことにした。 ・そいでついては電気を切ってほしいってことで。 ・朝からそのために懇意にしてる電機屋に電話。懇意にしてるというかクソオヤジの同級生。で、番長でみんなに恐れられてたひとらしい。 ・段取りが進んだのでおれは機嫌がよかった。 ・でも、忙しいさなかにその土地の仲介をしている不動産屋から先方が怒ってるから当人同士でやりとりしてくれと電話。 ・えー、電器屋にも連絡取れてないのにー。 ・とは思ったけど、ヒマになったタイミングで電機屋参上でいうとその場ではじめてくれた。 ・よし、これならいけると先方に電話いれて、こっちは進行しているのでって告げる。 ・そして昼寝して戻ってくると店と仲介してる電柱ごと撤去してくれていた。仕事早い。さすがだ。 ・昼、結構忙しい。で、夜は下のガキが「無理だから」と例のやつをはじめる。もうほぼバイトがこないんだよ。 ・どうせひまだろとおれひとりでいく。 ・これが昼ほど忙しい。ひとりで片付けるよ。 ・ということで休みの日の日記も書けなかったので、店で0時まわるまでいて日記を書く。疲れたわ。 ・今日も暑いというのに昼の2時間くらいしかエアコンにあたってないわ。まあ、夜はエアコンあったか。でも、汗かいてたよ。 ・これはおれのやりたかったことなのかなあと思ったり。でも、ひとりで店やるってこういうことだしなあ。これを将来的にできるのか?って考えたりもする。 ・結局すべてが早いのでFireHD10をおれが普段づかいすることにして、iPad2を上のガキにゆずることにした。 ・サクサク動いて動画をみるってのが主な働きなら全然OKよ。 ・奥さんが生きてたらずっとタブレット触ってたような気がするわ。あるいはファイヤースティック。そいでチャンネル権で子供とケンカしたりな。で譲るときはタブレットでみるって感じ。なんかみえてくるわ。キンドルは利用してたかなー。 ・そういうのキレイに知らないんだよね。そしてたかだか8年前の話。おれがギリiPhoneさわってたころ。奥さんにも「いいからこれに変えたら?」ってたらかぶりをふってた。 ・夏アニメはもう追われるようにみているのでなにがなんだかわからんけど、「ゆらぎ荘の幽奈さん」はOPがとってもいい。中身は1980年代のアニメをそのまま現代風にチューンされた感じ。内容もそうだもんな。だから合ってる。 「プラネットウィズ」が海外でえらい不人気なので驚いた。ロボがCGなのとヒロインがかわいくないのと、話がもにゃーとしてるのがあまりみたい。このままで終わるわけがないんだけど、全員原作を知ってるわけじゃないからなあ。あと2話くらいみたら意見が逆転していることを望むよ。 スピンオフ。3巻になってちょっと加速的によくなってきているな。 アニメ化もはたした「からかい上手の高木さん」の2人が夫婦になって子供もいる世界の話。 なんていうかな、スピンオフならではのパロディやそこからの展開だけじゃなくて、独自の世界を描くようになってきたなあと。 それには子供の存在が大きい。ぶっちゃけた話をするなら「よつばと!」っぽい。ただ、そう思われることは承知していて、きちんとよつばではない子供を描いているしそれは成功している。 このオリジナルキャラ(だっけ?)に関してはスピンオフ元(そんな言葉あるか?)を越えたよなあ。いつもの巻末山本崇一朗師匠のマンガだと描画のかわいさはあるもののキャラとしては稲葉氏のモノになっているなあと。 そいでもって3人の幸せ空間が充満している。そこがすごいね。ほかのキャラがほぼ出てこない。西片ですら出てこないときが多いしなあ。それでいてちゃんとおもしろいもんなあ。あ、いわれてみれば、よつばは母親はいないもんな(かーちゃんって読んでいるとなりの人はいるけど) 大人西片もいまだに高木さんにメロメロでいいよな。幸せだ幸せだ。 (2018年07月20日 21時31分) |
7月18日18年 |
・2日連続休みのホンモノの休みです。 ・予定はなかったのですが、通院があったので普通に起きて行きました。 ・そして予想してたとおりこれで終わりでした。 ・くわしくは「闘病記」にも書こうと思ってるんだけど(来週心臓の入院もあるので忙しい)、肛門のまわりに穴が開いた痔瘻という病気で、肛門の穴と肛門をゴムで縛ってぎゅーってあけることで中の膿を出そうってシステム。そしてそのゴムは排泄で自然と取れる。その感じでまったくゴムがいなくなったなあとは思ってたんだ。3週間前のときにすでに1個でそれから3日くらいしたらまったく感じがなかったなあと。まあ、ゴシゴシ拭ける様になったからかも余計に取れやすくなったのかも知れないけど。 ・だからちらっと見た瞬間に「あ、コレで終わり。もうこなくていいよ」って。またなんかあったらって。 ・あと、前回、アレルギー検査ってやってもらったのよ。待ち合わせ室のリーフレットにあったので「これ、やってみたいのですが」っていわれたら一瞬で採血された。 ・魚をくうと発疹が出るし、最近、バナナやキウイを食べると喉の奥がかゆいんだよ。こりゃあどうしたことか?と思ってさ。1回ちゃんとみてもらいたかったのよ。最近、エビもやばいしさ。 ・で、結果をみたらなにもなかったよ。なにもないんだよ。多少ハウスダストに弱いだけで、基本的なアレルギーなりやすい度みたいのが超低いんだよおれ。 ・え?40年以上魚を食べると蕁麻疹が出ると思いこんでいたのはなんだったんだ? 「これほんとですか?」って思わず医者にたずねたよ。というか、この瞬間がこの医者と1番話したという。 ・でも、魚を食う勇気はないんだなこれが。来週、勢いで寿司でも食べてくるっぺか。そういわれてみれば前に生魚がラッキーフードのときに寿司ランチって食べたけどなんともなかったなああれ。 ・で、そのままもよりのネカフェに。この流れも最後になるんだな。次に痔にならないかぎり行く用ないしな(これが再発してる人多いみたいけど)。 ・例によって快活クラブ。例によってオープンシートに無料のモーニングをたのむ。「ちょっと混み合ってますのでモーニングの提供が遅れるかも知れません」っていわれて「わかりました」っていってから2時間音沙汰がないとは思わなかった。 ・このまま知らん顔してもよかったけど、まあ、いう。 ・そうしたら店長っぽいひとが挨拶に来て3分後に持ってくる。 ・マンガは「乙嫁語り」を最新10巻までおいつく。いやおもしろい。とってもいい。手元にほしくなった。あらゆるところがいい。キャラも絵もグイグイくるし、基本、あんまりイヤなやつが出てこないからな。そういうのが暗躍してまわりを嫌な気持ちにしていくってのはあまりない。それがいいんだよな。 [パリヤさん - Google 検索] ・まあ、予想通りでしょうが、おれはパリヤさんがとってもいいです。とくに好いたらしい人と台車を直すシーンは涙が止まりません。 ・いい仕事にふれると、おれも店たたんでもがんばろう!って気になるわ。 ・あと「Dr.Stone」もいいね。これも全部揃えたいと思った。 ・そいで家に帰ったのでした。なぜなら一昨日たのんだプライムデーで発作的に注文した、キンドルペーパーホワイトとFire HD 10が届くからです。これが昼過ぎに帰る。家に誰もいない。不在票もない。 ・んまいいかと、エアコンつけて日記をポチポチとうちはじめると届くのよ。運がいい。やっぱ帰って正解。 これと これが届きました。 そいで、Fire HD 10をずっといじってました。それで休日の残り時間がみんな終わりそうになったのでこりゃやばいとラッキーフードのコーヒーゼリーを買って戻ったら上のガキもいた。あいつダイエットしてるから最近休日の夜にでかけなくなったのよね。 ・ということでおれは今日、ネカフェのモーニングとカップ麺2個だけ。まあ、ネカフェではイヤってほどソフトクリームは食べたけどな。 ・そしてFireHDはちょっと問題が多くて大変だったけど、それはおれがグーグルプレイをを仕込む裏技で失敗していたからなのでした。Fire HDでグーグルプレイを動かすには裏技が必要なんですがこれが4つダウンロードして順番にインストールしなきゃダメなんですが、なかなかできなかったのですよね。 ・それで手間取ったのでした。 ・値段は買ったときの1/5ですがさすがにiPad2よりはサクサクに動いていいです。iPadでデキたことは全部できますし。あ、ひとつだけあったけど、それもなんとかなるか。 ・なにがいいってアマゾンプライムビデオがサクサクのことよ。 ・キンドルもいいね。勢いでKindle Unlimitedも体験入会してみました。 ・と、こんな贅沢してる場合かという気持ちもありますが。2万でそんなこといわれてもなあ。でも、2万でXbox Oneにすればよかったかなー。据え置きのゲームをやってるヒマがあるかって気持ちでさ。 ・充実してそうなそうでなさそうな。 (2018年07月20日 08時11分) |
7月17日18年 |
・臨時休業でした。バカみたいですね。ふたりで働いててひとりがどうしても休むそうで。男と会うためみたいで。 ・本当なら店にいってゴミをあつめたりできるなら仕込みとか思っていたけど無理だね。無理。 ・ということで、有給で休んでいる上のガキと昼に味噌ラーメン(今日のラッキーフードは味噌)を食べて、あと家に帰って寝て、終わりです。 ・いやまじで。 ・あと上のガキはアマゾンから届いて、そのあとアニメイトいってツタヤいってヒプノシスマイクのCDを買い揃えてました。 ・アニメイトなんて久しぶりにいったけどほぼ女性向けの店になってたな。あそこに男同士で入る勇気があるやつすごいわ。 ・ここまでとは思わなかったなあ。男はどこでどう買ってるんだろう? 新宿で入った完全男向けの「コミックZIN」もヒマそうだったしな。 ・いや大事な時期な気もするけど無駄にすごした。あんまりなので風呂場の掃除とかしてみた。それくらいかな。 ・そして次の日も休み。次の日も通院くらいかな。そいでもって来週は入院で休みになるしなあ。 ここ15年ほどマンガ雑誌(もっといえば雑誌そのもの)を定期購読するという習慣が完全に消え去って、マンガを単行本で買うにしてもいちいちどこに連載されているのかはほとんど気にならなくなった。まあ、web発のと4コママンガ誌、成年コミック誌はちょっとちがうので意識はするけどさ。 本作は週刊少年ジャンプ連載なのね。そう考えるとすげえな。集英社の数あるジャンプ関連の中のエースである雑誌で連載を続けているということなのね。 勉強ができない天才美女3人の家庭教師をやる秀才の話。 今回はおれのお気に入りのうどん屋の理系天才のパイオツカイデー身長オチビさんの出番が少なかったね。これまでちょっとひいき気味だったから「許せない」とは思わない。もともとそういうことのバランス感覚が異様なんだもんな。ほんとこのマンガで人気投票をやるとすごいことになりそうな気がするよなあ。 あと全体的に破廉恥度が抑えめ。前巻がはっちゃけすぎて「めっ」って叱られたのかしら。 (2018年07月18日 21時38分) |
7月16日18年 |
・連休3日目。とても暑い。今年はちょっとおかしい。いろいろと節目の年に、こんなパンチの効いた気候はなんだ。死ぬほど雪かきして、いま暑くて死にそうになってる。そして両方ヒマ。なんだよ! ・最近、スーパーやコンビニに行く。山のようにつまれている弁当や惣菜をみると、これは「売れる」からある。そしてみんな「食べる」ために買う。そして1食になる。そのぶん、外食はしない。そりゃあ貧乏になるわけだなあ。しかも、まずくはないもんなあ。 ・いろいろあっても暑いので休むことばかり考えてるわ。昼に休んでるときの楽さよ。 ・エアコンがすばらしいわ。 ・そして昼休みに**してたってないんだよね。なぜなら寝てるから。 ・久しぶりに犬と散歩もする。犬は散歩に行きたいけどだるいんだよな。行くとどう考えても愛想で「楽しいです。でも、もう帰りたいけど、あなたが行きたいならつきあいますよ」ってスタンスにする。こずるい女だ。 ・あ、でも、今日はまあまあいい日。 ・アマゾンがプライムデーで、ついに来週入院するんだしってことでキンドルホワイトペーパーの購入に踏み切った。あとFIREHD10と。2枚で2万ちょい。最安値ってことだし。 ・ホクホクしてるときに勢いでツタヤから宅配レンタルも。決めてはポプテピピックの3枚組が借りれたから。1枚88円。ゲオはまだ準新作扱いで248円。 ・あと、もうひとつは、相互フォロー状態になっている「深夜の馬鹿力」でおなじみの投稿職人が、おれのツイッターでのネタ投稿にいいねを押してくれたこと。これがとってもうれしい。有名人に自分のマンガレビューほかを「いいね」してもらうのは愛想もあるがこっちとしてはとってもうれしい。そしてこれはそれと同じくらいうれしい。 ・次の日は休み。なんでかというと下のガキが休むから。もー、9月から死ぬほど休めばいいのに。 4巻になりますね。日ごとに本屋での扱いが良くなっていくマンガだなと思ってた。おもしろいんだもんなあ。 3巻ではとなりの男に食われてしまう。相手が望むことがわかるモテモテマン。ただし悪意なく、目の前の相手にやさしくするためにつきあっている特別だと思われている人間はおかしくなってしまう。 4巻では彼との思いを吹っ切る編がメイン。これが半分。 そしてこれがちょっとかったるかったかな。自転車を衝動的に買って、そのまま海を目指して走るという。 ただまあ3巻でハマった地獄を抜け出すには必要な内省だったのか。ページは長いけどひと晩の話。そして逆にいうとそれで吹っ切れるのもすげえなとも。 この次に、その地獄に落とした男の「中」を描いたのもすげえなあ。神業セックスの秘密を描いてたな。たしかにこれしかないんだろうなあ。 そのあとに彼女以外を描く。それで、なんていうかな、主人公の凪さんがちょっと無敵になってきた。「ツヨシしっかりしなさい」現象だよなあ。彼女が男ふたりと少女ひとりを手球にとってる感あるもんなあ。 3巻ではひそめていたビンボーテクも山盛り増量。おまけもドーンと、かなり充実の1冊。 そして気がついた。表紙はその巻の彼女の状況を表してるなあと。1巻はひとり、2巻は元彼にいいよられてる、3巻は隣人にいいよられてる、そして4巻はまたひとり。3ヶ月の出来事なんだけど波乱万丈っすね。 (2018年07月17日 21時31分) |
7月15日18年 |
・暑いし忙しかったぞ。 ・最近はすごく丁寧に心をこめてつくってる。こんな美味しいいい店はもうすぐなくなるんだ。残念でしたね。悔やんでも遅いですよ。って気持ちを込めて。 ・そしてちょっとマジで熱射病の感じ。夜、店でちょっと動けなかった。無理に動いたら脳の血管ブチーンきてたかもしれない。心筋梗塞演ったり、目の前でクソオヤジが脳梗塞になった瞬間をみているからわかるのだった。 ・朝に、ヒロアカでもみるべえと階下に降りたらガキども2人ともいて上はせっせと化粧してて、おれがきたのを確認したら下のガキはそそくさと階上にいく。 ・上のガキが泊まり込みの旅行に行くからレンタカー乗り場まで送れって。 ・よくわからないけど高校時代の友人3人とレンタカーを借りて岐阜県に旅行にいく。3人のだれかのクルマだとずっとその子が運転になるからレンタカーを借りて3人かわりばんこに運転しようって。わかるようなわからないような。もったいないような。 ・それでレンタカー乗り場まで送る。 ・すぐ帰る。プリキュアをみないとだから。 ・でもまあセブンイレブンで「蒙古タンメン中本 南極ラーメン」を買う。えーと、今日のラッキーフードがスパイスのきいたものだから。 ・辛い辛いってプリキュアの時間いっぱいをかけて食べ終える。食べ終えるころにはバランスがよくなってるの不思議。 ・それで1行目に戻るか。 ・あー、1週間休んでいたので油断していたけどヒロアカが録画されてなかったのよね。たぶんそんなキーポイントの回ではないと思うんだけどなーと思いつつ、あちこち検索してアレなアレもつぶれたしどうすべえと思ったら、アレなアレがアレだったのでアレでした。 ・なるほど英語圏じゃないのがコツとな。それはたぶんエロ動画もそうなんだろうなあ。 ・そう、エロ動画も久しぶりに再ブームの兆しが。 ・しかし暑かった。だから家に帰ってエアコンがガンガンの中で日記のつづきを書こうと思ったけど、DropBoxの連携がうまくいかなくてけっこう四苦八苦した。 ・暑いなあしかし。 月に4冊も出ている山本崇一朗先生関連の出版。「からかい上手の高木さん」とそのスピンオフ2冊。あとまるっきりの新規の1冊がこれ。 くノ一だけの学校。物心ついたときから女だけの生活。ツバキはいつしか男に対して心をときめかすようになったと。 そんなとき男が現れたってんで脱走したふたりを探すついでに憧れの男に会うことができるっていったけど失敗でした。 が1話。 んー? と、半分までがその「男とはなんでしょう?」をベースに展開しつつ、ほかのメンバーを地味に紹介するって手堅いやつだけど、その芯の話がどうにもこうにも「?」で読んでてずっと「?」なのよね。 正直なにがしたいのかいまひとつ伝わってこない。 いや、変わったことをしようって意図はあるんだろうけどね。それがまだみぬ男をみたいってのは弱いかなーって。 後半は各キャラとからみあってくノ一学校の日常といったオーソドックスな話になってやっとひと息つけた感じ。 だから2巻からはよくなるんじゃないかなと。 キャラ描画は最高だし全員のキャラもすごく立っている、忍者アクションがまたすばらしい。あとオマケもいいっすね。ということで絵での不満はゼロなんだけど、話が前記の通りなのです。 (2018年07月16日 21時37分) |
7月14日18年 |
・今日もしみじみ暑かったな。 ・昼にエアコンの効いたところでゴロゴロすることしか考えられない季節だわ。 ・この吐き気と頭痛はかなり熱射病の前段階だよな。やばいわ。 ・そして昼はエアコンの効いた部屋で寝る。寝こける。 ・そのわりにヒマ。 ・日記なので書いておこうかな。 ・店をたたむことになりました。親戚に挨拶にいっていろいろと情報をもらってこいとスポンサーの弟にいわれたので愚直に従う。こういうときはいわれたとおり動いて相手になにもいわせないようにするのがポイントよ。 ・親戚は店をしめるっていうとみんなすごく警戒したな。一瞬で訝しむ。そしておれがなんかめんどうなことをいいださないか用心する顔になったな。 ・そりゃあそうだよな。おれも同じ顔になるし、実際、いとこが割烹居酒屋をつぶすようなことを匂わせたときに同じ顔していたかもしれない。 ・それくらいのことをするんだなあとしみじみと思ったのでした。 ・奥さんの月命日の前の日だったので閉店間際のドラッグストアにいって花を買って、アイスをしこたま買って買えるけど、アイスを食べる気はしないという。 ・炭酸ばかり飲んでみょうに腹が膨れてるのよ。昨日はまたたくさん食べたしな。 ・しかし死んでいった身内に泣き言ばかり言いながら日々過ごしてるよ。「おれをこんな目に遭わせたくてあとを継がせたのか?」なんて。悪いし無意味だし自分で決めたこととは思うけどなんか考えるね。 ・やっぱ根底にミジメって気持ちがあるんだろうな。こないだのライブの行って帰って総額3万もしない「遊び」ですら考えに考え、悩みに悩んで実施してるような境遇にミジメさを感じるのよ。こうなりたくておれはいろいろな選択肢を選んできたんか?と。 ・なまじCARNATIONのライブが最高中の最高だったから余計にそう思うのよね。 ・ただ、旅行は楽しかったな。今度、CARNATIONのライブに名古屋にいくのはどうじゃ?って思ったり。名古屋なら東京や大阪よりは人が少ないだろう? 土地勘はゼロだけど。 ・食べ物もいろいろと新鮮だろうし。 ・と、楽しいことを考えないと負けるってあちこちの星占いに書いてあるので遊び呆けるんだ今年後半は。今年前半までで我慢したことを今後はしない方針で。クソバイトや下のガキがやってる人を人とも思わないような所作振る舞いを参考にする。案外と今年のみずがめ座はそうしたほうがいいってしいたけ占いをはじめ3つ4つの占いで書いてあったし(むちゃくちゃやれってことではないだろうけど) ・今日はねます。 (2018年07月16日 00時46分) |
7月13日18年 |
・暑くて暑くて昼休みにしゃわってエアコンのきいたところで涼むことしか考えられない。そして実際に涼むと。 ・今日楽しかったことはおおむねそれだな。 ・朝店にきたら当店で一つだけになってた冷凍庫が死にかけていて真っ青。あともう少しなんだから乗り切ってくれよ(とはいえ夏場はいつもこうなるんだよなこいつ)。 ・それの処理とかで一日穏やかじゃない感じだった。 ・穏やかではないというと今日13日の金曜日でね。オウムの関係者が死刑になって1週間目の復活の日であり、13日の金曜日であり、平成最後の13日の金曜日であり、ここんところの水害とか、あと地震もこわしいなあって、わりにドキドキして過ごしたけど、暑い以外にあまりなかった。まあ、すでに水害に遭われた方は「いいことなんかねえよ」ってことになるとは思うけどな。 ・しかし、Twitterとか眺めて「良かれ」と思って、災害関連のことをRTしたらそれがガセとか多いよな。またひっかかったよ。ガセに加担したみたいでとても気分が悪い。 ・あとSNSだと最近なぜかTwitterが活気づいている。といってもマストドンが調子悪いということもなく。それでいて両方とも心沸き立つということもなくほどよい熱と距離感で楽しんでいる。去年の今ごろのマストドン熱はない。それにマストドンの誰かのリアクションで感情を揺さぶられることもない。いい感じ。まあ、現実がそれどころじゃないからかな。 ・とはいえ、現実も店がヒマだからなんてことないかな。 ・ヒマだけど暑いのともうすぐ終わるってことで割材用の炭酸をガバガバ飲んでいる。炭酸は美味いね。 ・朝に、起きて[【公式】TVアニメ『すのはら荘の管理人さん』]をみてたら、おれより早く起きてウンコしてた上のガキが部屋に入ってきてちらりとテレビを一瞥して「キモ」っていう。 ・じゃあってんで、[TVアニメ「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」公式サイト]にしたらこれも起き抜けにおっぱいを揉むシーンからはじまる。 ・うーむ。夏のアニメはこういうのばかりじゃないか。困る。 1回も読んでないマンガが多いのに何回も何回も読むマンガがある。 そういうマンガベスト3(おれ調べ)が「かぐや様は告れない」「古見さんはコミュ症」と本作。そして本作はだいぶ知名度は高いけどそれでも前記2作とはちょっと差が開いてるような気がしてモヤるのですよ。 ニート兄妹とその愉快な仲間のほがらかマンガ。 14巻は風邪を治すための「ろう城」からはじまって、お金はないけど工夫で楽しく過ごす編。 会社でウケる宴会芸は裸でOLからベルトでたたいてもらい銘柄をあてる。 新キャラは公園に集まるいろいろな人々ネタがはじまり、一気に増える。 そして、圧倒的におもしろくて「いい」のは戸川さん編だよ。ここだけよりぬいて読み返すほど。 戸川さんはニート兄妹の父親の会社にいたんだよなもともと。そいで読書好きが高じて同人を作るほど。そして会社を辞めます。物書きでやっていくために。そんな彼女の動向を追ってるシリーズがあるのです。本作はかようにいくつなのスジが同時進行しております。 そしてWEB連載ではない描き下ろしもその戸川さんシリーズの後日談でそれがまた珠玉にいい話よ。戸川さんが兄から借りた本をなくすはなしのその後ね。 いくつかの問題点、んー、気になるところも書いておこう。 まず表紙がちがうよなあ。なんかファンキーな明るさがあるけどそういうじゃないと思うんだけどな。妹がファストフードのドリンク片手にキャップのひさしに手をかけるポーズって本編にはないだろまず。 あとその妹はキーではあるけど、キャラとしては空気になりつつあるよなあ。今回、妹のスジの話がなかったもんな。唯一の親友の出番も殆どなかったし。 あと「ツヨシしっかりしなさい」現象が。前記のように兄がスーパーマンになりすぎている。もはや目立ちはしないけど地元でみんなを助けているすげえいいやつになっている。それと反面のアホが目立たないというか。まあ、おれはそれでもいいんだけど。 おもしろいので読みましょう。とくに10巻まわってからよくなるので途中だれるなと思っても頑張って読んで追いつきましょう。 (2018年07月14日 21時37分) |
7月12日18年 |
・昼は毎回本格的に寝てるな。これでほかで仕事できるのかね? ・昼休み帰るなりシャワーを浴びて汗をざっと流しさってそのままエアコンガンガンの自室に入りダラダラとネットをみてる。ここでなにか映像を消化すればいいんだけどなかなか眠い。 ・そいで本格的に眠くなった刹那、エアコンを消す。 ・そしてダラーッと暖かくなる室内で1時間弱寝る。このパターン。先週辺りから毎昼それ。昨日の休日も昼寝したしな。これが気持ちがいいんだ。 ・夜はシャワーしてきてからエアコンのところで完全に涼んでからエアコンなしの部屋で窓を開けたり開けなかったりでねる。いまのところ寝ることはできる。 ・そして暑いな。それでも雨降ったりで今日はまあまあ涼しいが。 ・昼の出だしがめっちゃヒマでヒヤリとするがあとあとにじわじわと客がくる。 ・はてな匿名ダイアリーであった、塩昆布とごま油でキャベツをあえるやつをやる。これが美味かった。いっぱい作ったのでいっぱい食べた。 ・おれは料理の才能はあるなあ。 ・アニメは相変わらず一進一退感。あ、でも、「トネガワ」をみたな。BSでやってないからあきらめていたらニコニコでやってるとおしえてもらったので。これはおもしろかった。ナレーションが川平慈英氏で、OPがゲスの極み乙女。でEDが竹原ピストルってなんか狙いがすごいけどそれらも込みでよく考えられてるなと。 すっかりサッカー漫画家になられた作者の久しぶりのSFジュブナイル作品集。目玉は非サッカーの代表作「ピース電器店」シリーズ。チャンピオン連載のあとの2回の掲載に描き下ろし2編! そのほか非サッカーマンガを集めて収録の決定版。 これが作者もあとがきで書かれてましたが、ピースの面々の古くならない感じがすばらしい。ドラえもんなんかとちがってそこそこの現代ハイテク事情に沿って進行していて、最新作ではドローンなんかも登場してるし動画配信サービスネタ、スマホもばりばり使っているけど、まったく違和感なし。ここらへんのアンテナとバランス感覚、キャラや設定はサザエさん空間にあるがこれも問題はない。 ピース電器店シリーズは家族で営む町の小さな電器屋さん。でも、実は凄腕のハイテク道具を生み出す集団のドタバタ。 科学のみを信じてオカルトを否定する少年が探偵をする話、 脳以外機械の体の少年の話 などなど。 1994年のものから2018年描き下ろしまで、絵も話もブレのなさがすごい。カバー折返しの挨拶文までチャンピオンコミックのピース電器店のときのノリのまんまですごい(しかもネタはニンテンドーラボだったり)。 正直、スポーツマンガは読まないマンなので相当お見限りだったんだけど(スタジアムメシのマンガは相当心が動いた)、本作はいいね!鷹飼クオリティと小学生からおっさんまで(女性ウケは正直わからない)楽しめる明朗少年SFマンガです。 (2018年07月13日 20時40分) |
7月11日18年 |
・お、休日か。10日の支払いは終わってたからなにもない休日だな。通院もないし。あ、通院でいうと、次の痔の通院で終わりそうな予感。おれの痔は痔瘻っていって肛門のワキにあなが開く病気で、そこと肛門をゴムでつないでなかの膿を出すという手術をした。そのゴムは自然と落ちるか体内で溶けてなくなる。11月に手術して、いま7月。どうも触っただけですがそのゴムはない模様。最近はちゃんとペーパーでゴシゴシ拭けるようになって快適。もちろん痛くもないし。 ・だから治療の意味がなくなるとおもうんだよね。まあ、来週行くんだけど。 ・普通に起きて、日の高くならないうちに借地に建ってるプレハブを壊すからその掃除というか、必要なものを移動させようと。そしてあわよくば売れるものは売ってこようと。 ・で、9時30分にいくつもりがダラダラと結局11時前に。 ・そして冷凍庫の中身は移す。消耗品(トイレットペーパーとか、替えの蛍光灯とか)も移す。 ・あとゴミ収集ようの専用のでかい鉄のカゴも腰をいわしながら動かす(これが1番しんどかった) ・そしてあとは売れるもんだけど、これ売れるかなって思ってたものが、「ここにあるものはみんなゴミ」っていわれた回収業者の言葉が蘇ってなんかやる気なくす。 ・そいで店のPCでダラダラしようと思ったら、下のガキからメッセがきて冷凍庫のアイスを何故食べたと糾弾。おまえらだっておれの買ったもの食べたじゃんと思いつつ、帰りにアイス買って、そのまま階上に。エアコン効かせる。そして寝る。ほぼふて寝っすね。 ・14時くらいに起きる。ここしばらくは夕食を上のガキと食べてない。あいつは残業続きで1秒でも早く家に帰りたいテンションだそうで。 ・でも、出かけなきゃならない。来週、出前があるから。シュウマイと春巻きの出前。どっちも冷凍食品を揚げて並べるだけなんだけどね。 ・本屋いってから業務スーパー寄って戻るか?くらいに思ってたけど天啓。 [さわや食品 工場直売店(パンのさわや) | エフペリ] ・ここに行こうと。富山のコンビニにいったら地元の有名パンなんておいてあるところっすよ。ここの工場にある売店は安くてお得ってことで「じゃあ行ってみよう」と。 ・これが国道8号線にあるって勝手に思い込んでいったけどちがうんだな。すげえ遠回りだった。 ・そいでもって上のガキの職場の近くなのな。 ・ものすげえいろいろと買ったけど1000円いかなくて笑った。全品レジで20%引きだし、そうじゃない特価も多数あるし。 ・道中、アンジャッシュ渡部氏のラジオでゲッターズ飯田氏がゲストの回の2018年の運勢最強ランキングを聞いていた。2018年のと2018年下半期のを聞いていた。 ・2018年のだと水瓶座が1位。下半期だと3位。いずれにせよバリバリ。んまあ、今年店を畳むのは正解だよ。少なくとも他の年よりドンヨリした気分は少なくて済んでいる気がするし、なんか今年店を畳むのも「思し召し」のような。 ・なんの誰からのどこへの「思し召し」かわからんけどさ。前は「店」の思し召しかと思っていたけど、店をたたむのが店の思し召しってのは違う気がすすしな。 ・もうひとつ、飯田氏がおもしろいこといってた。 ・運が悪いとはどういうことかって。そういう本も出しているようですが、カンタンにいうと、自分の性質じゃないことを求めたりするからそれにズレが生じるために起こる現象とされていた。 ・たとえば、マジメでコツコツってのが基本性質なのに、一発逆転のギャンブルをやりたがる時期がある。それは「ガラ」じゃないので無理が生じておかしなことになるその現象で「運が悪い」とするって。 ・なるほどと思ったよ。 ・仕事はともかく、SNSなんかでたまにちがったことが書きたくなるんだよな。それこそ「ガラ」じゃないこと。それはあまりウケないんだよね。でも、それは書きたいことなんだよな。前はすごくそういう欲求が強かった。 ・そいで業務スーパーでいろいろ買ってパンパンの冷凍庫につめる。冷凍庫はひとつになったからなあ。 ・あと店でダラダラ。こうしてられるのもあと少しか。 ・休みがつまらない。来週は通院だしなあ。 超美人で超グラマーな上司の滝沢さんの天然な魅力にメロメロになる部下社員のほのぼの4コマ。 本作1巻からずっとモヤモヤしている理由がわかったわ。 この滝沢さんは男なれしてない。あまりに美人だったので誰も粉をかけてこずに、父親はおっぱいをからかうセクハラばかり。そして部長も。ということで、セクハラがすごく嫌いなんだよな。 そのわりに単行本だと各話終わるたびにすごいセクハラ描き下ろしイラストがあるんだよ。おっぱいを強調した服を着せられたりコスプレさせられたり。 いやまあ気持ちはわかるけど、作者がキャラのいやがることを率先してやってどうする?って思ったりしてなあ。 あと、前半の4コマはキレが非常に悪いのが気になった。どんどん滝沢さんと部下は仲良くなってきている。相変わらずどっちも中学生みたいにすごく健全な関係だけど。(ああだからこそ前記のセクハライラスト集が余計気になるのか) もうちょっとキャラをからめたりいろいろな変化球でいけばいいのになんかはがゆいところが多かった。 しゃっくりを止めるのにスマホで調べて舌をひっぱってるところを部下に目撃されて焦ってしゃっくりが止まる。 昼ごはんをいつも誘ってるのに断られたのがショックで上司としてさりげなく悩みがあるのかと聞く話とか。 もうちょっと面白くデキたんじゃないかなと思ったり。 他キャラの出番が少ないのに新キャラを投入したりとかさ。 後半、その新キャラを投入したあたりからは面白かったんだけどな。 2巻は1巻よりさらに本編が健全化してるような。そしてセクハライラストだけそのままなのかな。 1巻は非常に読み返してたんだよね。そういう魅力はあるんだ。2巻もなんやかや3回くらい読んでるし。 (2018年07月12日 21時42分) |
7月10日18年 |
・夏のアニメがイマイチなのよね今のところ。 ・おれ本命の「プラネットウィズ」はまだなんだけどここまでみてるのみんなピンとこない。まだ1話切りとはいわないけどさ。そして今後どうなるかわからんからこれくらいでいいのかもしれない。そう考えると春のアニメは現実逃避には十分すぎるほどおもしろくてありがたかったな。 ・暑い。ヒマだけど家に帰ってシャワーを浴びてエアコン効かせたところでゴロゴロしたい欲がすごかった。そして昼はそうしてた。これだけで幸せなんだから安上がりだ。 ・パンがラッキーフードということで最近できた日曜日月曜日と休んでいる夫婦2人のパン屋でいくつかパンを買いガキどもにも少し分ける。家中がラッキーフード食べたほうがいいだろうし。 ・ガキども、とくに下のガキが最近ダイエットと運動に命をかけていて、ペダルだけのサイクリングマシーンみたいのを使っていたけど、今朝、ちゃんとした組み立て式のサイクリングマシーンを手に入れてた。 ・夜家に帰って犬がギャンギャン鳴くので散歩かといったら、鉢植えにある残したので捨てたドッグフードをたべはじめて腹をすかしていたことがわかる。ガキども水とかそういうのやってほしいけど絶対にやらないんだよな。散歩はたまに行く(前記の通りダイエットの運動の一環で)みたいけど。 ・で満足したみたいなので散歩は中止。犬ももう散歩に強い執着はなくなっている。もう老婆だもんなあ。 19巻、どこかのまとめサイトのアフィリエイトで書影をみたときずいぶんとポップになったなと思っていた。 19巻は文化祭にむけて邁進するという全力で学園マンガになっていた。クラス一丸になって出し物をするための練習。 もちろんこれまでの展開を織り込んではいる。でも、学園祭にむけてがんばるという芯の通った大きくてシンプルな展開がとってもスッキリと楽しく読むことができた。 いろいろありつつも「学園マンガ」に帰結していくというのがおもしろい。すでに破綻に破綻を重ねてるけどふたたび「学園マンガ」を試みるってのは「BEASTARS」もちょっと連想させる。こっちのほうがより大きくて強引ではあるが。 そしてもうひとつ特筆すべきは絵だ。 マンガ家はたえず絵が変わる。どんなマンが家もそうだ。一見まったく変化のなさそうな、いしいひさいち氏や植田まさし氏でもそうとう絵は変わっている。 それは「自然」に変わるのと、意図的に変わるのとある。本作はかなり意図的に絵の改革を進めてきていると思う。それは詳しくはわからないがここ5巻くらいで少しづつこころみた変化は19巻で完成を見たと思う。ぶっちゃけると19巻が作者のマンガ人生における作画のピークになっている。これが過渡期のものか完成形ということになるのかはわからんけど、と19巻は絵の隅々が見事だった。文字通りの「見事」。 女性キャラは限りなく可愛くなり、とくに19巻ではキーポイントで表紙にもなっている耳郎というキャラがとってもいい。そりゃあ人気投票上位に食い込むわけだ。 ほかメンバーも均等に見せ場があり、他メンバーも「丁寧」にデフォルメキャラとしてあちこちに描かれており、それが小さいコマの小さい描画でも誰か確実にわかるようになっている。これって本当に気を配って完全に「つかんで」絵を描いてないとできないことだぞ。 それでいてここんところずっと登場する新キャラもまあ覚えられるしなあ。きちんと作り込んできてるし。ミリオはこのあともなんとかかっこいいところを作ってやってほしいと思うし。彼をみてるだけでなんか泣きそうになる。 11巻、こないだアニメでもやってたオールマイトの引退の巻。アレ以来にすばらしい。久しぶりに何回も読み返している。 (2018年07月11日 10時52分) |
7月9日18年 |
・イヤホンが届いたの。 ・これがタイムセールで1999円だったときに勢いでポチリと。 ・昼にずっとこれを聞いてました。 ・これのなにがよかったって、おれの耳にいいようのないジャストフィットなこと。これまでにないジャストフィット。これがとても気持ちがいい。音質もこのフィットぶりを邪魔しない感じで、いい意味で情報量が少なくスッキリした音で「これはこれでアリだな」と。長時間聞いていられる。 ・イヤホンは楽しいね。安いイヤホンってのがいいんだよね。安いのは安いなりに弱点があるから「ああ、これはここが物足りないから安いんだな」とかわかるから。って、高いのを買えない負け惜しみかね。そして、たぶん、高いのはそこそこの金があるようになったらフラフラと買いそう。 ・暑いねあとは。いっきにしんどくなってきた。今年は暑さに弱い。なぜだ。 ・今日はネタがあるのだった。 [お前らの人生で一番理不尽だったこと選手権] ・これにこうコメントした。 [2010年奥さんが死ぬ、2011年地震、友達が死ぬ、2012年おれが心筋梗塞で死にかける、2012年祖母が死ぬ、2013年オヤジが死ぬ、2013年叔母が死ぬ。マンガならボツになるクソネームだ。 - sukekyoのコメント / はてなブックマーク] このリンクを貼っとこうかなと。こういうときのためのWEB日記20年だし。 「忙しかったよこの1週間」(2010年奥さんの死) 「ショ(CD)&桜日の丸が偲ばれていた」(2011年友達(桜日の丸)の死) [悲しいしらせがあるよ今日ぼくが死んだ - 闘病記] 「これまで最長に間が空いてるね。すんません」 (2012年おれが死にかける) 「祖母が死んだ」(2012年祖母の死) 「クソオヤジイズデッド」(2013年オヤジの死) 「アーガイル柄」(2013年叔母の死) ・と、こんな感じですよね。オヤジと叔母の死からは1カ月開いてないのな。あと祖母から半年で3人だぜ?どんな間だよ。 ・いや、ま、いま、生きてるのはやっぱりロスタイムだよなあ。6年ロスタイムなら上等かもって思うよなあ。 ・そして地獄の2010年代は本当はやくおわってほしい。20年になるとよくなる。これは予感とかじゃなくてマジでそう思う。というか、ここいらの間と、今年前半に比べたら、どんな状態でも相当マシだよ。 ・なんて思っていたからイヤホンでYoutubeの今年のみずがめ座の運勢みたいなのを音声だけ聞きながら後片付けしていたよ。 ・いいことあってほしーなー。 うわ、とってもごめんなさいだ。 このマンガ大傑作じゃないか。 9巻にして1巻から引っ張ってきた学園内の殺人事件の犯人が判明する。そしてあらゆる箇所が急速に「ひとつ」になり本作のキモが可視化できた。そこでやっと気がついたよ。大傑作だって。遅いよ。でも、それはこのマンガのペースにもいえる批判ではないか? 本作、「僕のヒーローアカデミア」と似てるな。ヒロアカも本作も帰結するのが学校なんだよ。学園ドラマなんだよ。双方とも強引で無理くりに学園ドラマに帰結しようとしている。しかも、期せずして7月発売の最新刊でその傾向が鬼のように機能する。かたや学園祭、かたや部活動で。 そしてもうひとつぶっちゃけるわ。どっちも構成がやっぱり下手ね。本作の主人公レゴシの過去編はいまインサートすべきか? ルイ先輩との邂逅はいまだったか? ハルとのイチャコラはソコだったか。ビルの恋愛話はどうじゃ?とか。 まあ無数の選択肢と展開から死ぬほど考えたすえのそれだったということは考えられるし、「適当言うな」ですみませんだし、9巻はほんと「これのためだったのか」ってのがいろいろとあってすごかった。 ということで俄然10巻が楽しみになってきたのです。 (2018年07月10日 22時23分) |
7月8日18年 |
・不安の虫がまたぞろ出てきて遅く寝たのに早く目が覚める。 ・まあ日曜の朝だし溜まってるアニメでもみようかと、「ダーリンフランキス」の最終回をみる。みはじめたのが6時30分くらい。 ・イヤホンをつけて目の前にスタンドに備え付けたタブレットでみてたので気が付くのに時間がかかったが電話がかかってた。 ・親戚。日曜、早朝、ってものすごい嫌な予感がしつつも出る。こういうときは「不幸」だ。 ・はたしてそうだった。 ・ただ、誰かが死んだわけではなかった。 ・早朝に運転をあやまったやつがおれの店の塀にクルマを突っ込ませたらしい。そしてそのままブロック塀をぶち破って隣の家の玄関もぶっ壊していったそうで。 ・だからどうしても警察が話を聞かせてくれとのことで7時前なのに店に行く。 ・うむ。壊れてる。店と隣の家との境目にあたる塀を1/10ほどぶち壊して、看板もぶち壊して、なおかつ、カンナをかけるように隣の家の玄関を削り取って止まっていた。 ・おれが着いたときはクルマを持っていってもらう感じになってて、ヒャダイン氏を若くしてしゅっとさせたようなのが、まわりの誰かに促されて謝っていた。 ・警察に住所名前など尋ねられて答えて終わり帰る。 ・帰りにファミマで今日のラッキーフードである玉子のあるサンドイッチを食べる。 ・プリキュアをみて再び店に。 ・しばらく経つと、保険関連の人が現場の様子をみにくる。だから、塀は直してほしいけど看板はいらんからその分、現金でくれとたのむと快く承諾される。こういうのなれてるなあ。 ・そいでヒマな日曜。でも死ぬほど暑い。だからダルダル。 ・帰るとさすがにシャワるようになってきた。そしてエアコンがんがんのところで寝る。気持ちいいね。 ・ということでドロドロのダルダルでヒマなくせに効率の悪い日。 「おおかみのまんが屋さん」こと狼書房のイチオシとしてフォローしているからみでものすごいプッシュされていたので買いました。 ひばり書房などの怪奇マンガ風の想定だけどブックオフの区分でいうところの特大サイズでしかも激厚、なおかつ値段も1389円税別。 口が目女をみたという新聞部部員の話からはじまり最終的に宇宙まで行ってしまう感じの壮大な話です。 怪奇マンガのパロディ風からはじまりあらゆる要素が入り込んできていくもかなりきちんとコントロールされているようで安心してみていられる。だから狂気という点での「なんじゃこりゃ?」って少ないけど、随所にある決め絵や、主人公のかなりアクの強い特異なキャラ、細かいところは「怪奇マンガなんだから気にすんな!」って姿勢とかみどころだらけではあります。ラストのコマもとっても味わいだしなあ。 こういう劇場アニメってあってもいいんだけどなー。どこかのお金持ちがだまされないかなあ。 (2018年07月10日 08時44分) |
7月7日18年 |
・七夕ですが、西日本のひくような雨による水害でなんつかちょっと自粛ムードで非常事態モードにはなってました。 ・おれのところでも老人とかは避難したほうがいいよって案内でたもんなあ。床下浸水とかあったのかしら。 ・と、おれのところは雨が降ってるなあくらいで。 ・で、終日下のガキと2人。で、まあまあ。これなら「食えた」んだけどね。ま、もういいかそれ。 ・昼は寝るね。エアコン効かせて横になってなんかみるべえかと思った瞬間に意識が落ちている。ずっとこんな日々。別にたいしたことしてるわけじゃないのに。 ・家に帰るのも相変わらず遅い。下のガキとふたりの日はたくさんやることがあるけどそれはそれとしてダラダラして遅い。 ・セブンイレブンでいちご練乳氷を買う。これが美味いのでなんか助かった感。 ・暑くはなかったけどだるかったなあ。水害に遭われた方はもっとか。佐世保にあしどめで福岡に行けんなんてDMきたりしてたしなあ。 20年の連載が終わりました。本作で作者のことを知り、20年単行本が出たらノータイムで買うマンガ家としています(ほかに100人くらいいますけど)。 スチャラカ教師とそれに振り回される他教員と生徒という感じですね。 本作は最初からだいぶ気をつかっているほうだと思われましたが、それでも近年のアウト表現が著しく、ノルマやシバリやルールを前もって設定してその中でネタをひねり出すタイプの作者にしても10巻と本作はちょっと苦しそうな感じはありました。教師モノはしんどいのかなと思ったり、たんに20年描いてきてさすがにネタも尽きたわってことなのか。 ラストも20年間小学6年生だった生徒が卒業して終わる。そしてそこでなにか特別に泣かせにくるでもなく、卒業式ネタを練りまくるでもなくペース配分も均等なまますっとゴールした感じがクールでした。 クールといえばラストのいしいひさいち氏とのコラボもいい。いしい氏は小坂氏を高く買われてるんですよね。 歴史を感じさせる厚さと薄さがいいよね。年月は厚みをつくるけどずっと薄く軽くいってた。 (2018年07月08日 20時46分) |
7月6日18年 |
・辞めると決めるとモチベーションが続かなくてつらい。 ・あと更地にすることになっている倉庫の中身を買い取ってもらいたいからって回収業者を呼んだら、この中身はみんなゴミみたいなことをいわれてさらにやる気がなくなる。 ・なおかつ下のガキがひさしぶりにおむずかり。もう終わるのにモメたくないのに。 ・上のガキは有給までとって大阪にあんさんぶるスターズのライブをみにいくよていだったのにサンダーバードが動かないので断念。電車代もチケット代も返ってくるらしい。そいで富山でやるライブビューイングに行ってた。どんだけよ。どんだけー。 ・8月にはヒプノシスマイクも行くそうです。どんだけよ。どんだけー。 ・んま、そのライブビューイングにいってたからモメゴトが起こったんだけどね。 ・1999円だったから勢いで中華イヤホン買ったらTwitterの奥の方でもっといいやつが25ドルであってショック。こっちにしておけばよかった。 [【ライブレポート】森高、岡村、曽我部ら豪華ゲスト集結!カーネーション35周年野音ライブ大盛況(写真20枚) - 音楽ナタリー] ・これをみて反芻していた。先週の話なんだなあ。いってよかった。これで少し頑張ろうと思ってたけど今日あたりはしんどかったわ。 不動産屋の主人公、クソ生意気そうな小柄だけどパイオツカイデーの女性が客につく。わがままで相手にしてられないのでお断りしたけど、ひょんなことで同棲することになる。同棲してもクソ生意気なので、10分触る。その間に勃起したら負け、相手は喘ぎ声を出したら負けってゲームがはじまると。 ゲーム自体は1巻では3回。それまではひたすら生意気なコです。それが分水嶺かもしれんな。それでもゲームになるとカワイイし、たまに一瞬デレるしなあと思ったり。 もちろんとってもエロいです。まだおっぱいさわるだけですがねちっこくて細かくて白熱する描写で。ただ、このコの性格はしんどいわ。ちょっと好きになれない。それが2巻で変わるのかな。うーむ。 なお、タイトルは最後にありました。鎧袖一触。漢字で書くとこうです。なるほどよくできたタイトルだ。 (2018年07月07日 22時02分) |
7月5日18年 |
・シャキッとしねえなあ。またいろいろと不安の虫が起き上がってうごめきはじめた。まったく考えないときと、意味もなくクヨクヨする日ではあるなあ。 ・バイトがバックレてからずっと下のガキとふたりでやってておれの負担がけっこう増えたんだけどとくに朝方がバタバタして凄くストレス。 ・これまでやれててこれからも普通に下のガキがやればいいことを「わたしはそとでひとりでやってる」って理由でやらなくておれがやる。それで朝にいつもバタバタすることになる。すごく辛い。 ・こういうのの積み重ねも「ああこの仕事もうダメだな」と思った要因。 ・ほかに続いているまわりの店はみんな親が生きてるしパートナーも生きているので続いているんだなと思う。下のガキもパートナーっていえばそうなんだけど、社会経験がなさすぎてダメ。まあ、すぐにその洗礼を浴びることになるかもしれないし、なったらなったでこないだバックレたクソバイトのような疫病神になるかもしれないけどね。 ・昼は、ヒロアカと「僕は勉強ができない」の新刊が届いたのをダラダラと読んでいた。両方おもしろい。とくにヒロアカ。ちかいうちにポトチャリコミックで書くと思うけどちょっと画期的におもしろかった。またひとつ高みに感。 ・大雨っすね。こっちもすごいふってる。そのわりに客がきているなあと。 ・もうヒマだからどうってのはなくなってきているなあ。それよりもつつがなく終わることができるのか?と。 ・毎日「今日はここまで進行しておく」みたいなのをしてあとは考えないようにしてるんだけどさ。 ・アニメは新作がもうひとつ入ってこないなあ。 (2018年07月06日 19時29分) |
7月4日18年 |
・休みにおもしろみがないんだよねええ。 ・今日もおもしろくなかったなああ。 ・普通に起きる。10日の支払いをもうやらなければならない日なんだよ。 ・プリキュアみてねえなと思いながらダラダラやってたら下のガキが現れて黙ってテレビを消して掃除をはじめる。あいつが掃除をしたいしたいというときに逆らってもいいことはない。かといって出ていくわけにもいかないので階上に。そいで二度寝してしまう。 ・10時30分くらいにふたたび起きてだまって下に降りて今度はおれが10日の支払いの準備をして黙って仕事しはじめると下のガキはいなくなる。前よりはマシとはいえまだこんな感じなのよね。 ・淡々と10日の支払いの小切手を切る。まあ、10日までけっこうまだあるからね。 ・そのあとまあでかけたほうがお互いにいいだろうと思ってでかける。朝にカップ麺を食べたので(タイカレー風うどん。うどんに味がついてなかった)お腹は満たされていたのでコメダ珈琲店に行く。コメダのコメ黒というコーヒーが美味しいそうなのでドラドラと。ほら、コメダ珈琲店ってまがりなりにも珈琲店とつけておきながらとってもまずいブレンドを出すじゃない?そこがわざわざ美味いのを出しますってのもすごいし、Twitterで激賞してたのも気になっていたので。 ・コメ黒とミニシロノワール。うむ。コーヒーはたしかに美味しいなこれからはブレンドたのむくらいならコレをたのもう。ただ、くる用ががない。シロノワールも別にーって感じだったし。520円なら高倉町珈琲で飲み食いするのといっしょだし。 ・書店で本を買ってもうすることがないので店に帰る。ほら、もう休日書くことないぞ。 ・最近、上のガキは残業続きで仕事終わりになにかを食べに行く元気がないそうだ。 ・だから家に帰って「水曜日のダウンタウン」をみてオシマイさね。 ・なんだよこの休日。 ・そして店のほうが妙に進行してしまう。これがまた気持ち悪い。電話がかかってくるんだよな。「今日はここまでにしといたらあ」って思ってるのに予想外に進行してします。 アニメのまんが道です。アニメのバクマン。です。 アニメに魅入られた少年ふたり。昭和が舞台。 1巻では話がけっこうトントンと進行するが、それぞれがよく練られた話でな。 演出や監督を目指す男、アニメ好きということを隠してウエーイなところに所属している。あるとき、絵がうまい同級生を知る。そして彼をアニメ沼に引き込む。彼は天才だった。その知識をどんどん吸収していく。それに自分も発奮されていく。 とくに好きなエピソードが2つある。 ウエーイ族にいた主人公、その中にも親友と呼べるやつはいる。だけど、絵のうまいやつとばかりつるんでそしてついにはそのグループから完全に距離を置こうとする。その元親友との決別の話。 ふたりで夏休みを利用してアニメスタジオを見学という名の就活に行く。そこでアカラサマに彼の天才と自分の凡才とを思い知る。 このふたつのエピソードを読んで、すなわち、1巻を読んでから最初のエピソードを読むとこれがいいんだ。簡単に涙が出てくる。 そして本作は完結まで絶対に読むんだと思ったのよ。 (2018年07月05日 22時46分) |
7月3日18年 |
・暑いんだよなあ。ここしばらく。 ・今日あたりは曇ってて雨も降るし風も吹くけど暑い。 ・しかもだるい。 ・やる気がでねえなあ。やらなきゃならないこと山ほどあるのに。まだ、カーネーションの一連のあれで疲れがとれないのか。 ・すぐに日常。さすがにちょっと忙しい。そして昼も夜もガキと2人という。そういった意味じゃ儲かるのかな。 ・夜に電話がくる。電話が怖くてたまらない。宴会予約の電話。いま、こんな状態だから断ってもらうと、納得しなかったのかおれに変われとくる。「人手がないので無理です」と丁寧に答えたつもりが「はいはいわかったわかった」とガチャンと受話器を叩き切られる。ミジメー。 ・新宿のコミックZINで買ってきた同人誌やマンガも読んでいた。はかどらない時期だわ。 ・すべてに不調な感じ。あとアニメも新作ラッシュになってきたね。2作品ほどみた。おれはやっぱどうしても6本くらいが限度だな。それで2本はプリキュアとヒロアカだからあと4本くらいになる。 おもしろい。氏の作品は2回断念してるんだよね。だからどうかなと思いつつも。 死なない世界の話。人は死んでも次の瞬間に「生き返る」。だから、いじめも殺すところまでやる。首を絞めて完全にコト切れるまで。 その次の瞬間になにごともなかったかのように復活する。 この世界でのシステムで死ぬのは老衰。あるいは、復活のシステムを阻害する人間による介在。はい想像どおりです。その人が登場する話です。 主人公はひょんなことで知り合いになり事件にクビを突っ込んでいくわけですね。 ちょっとまどろっこしいところもあるけどそれは大事な伏線の可能性もあるか。 最初は「亜人」っぽいなあなんて思ってたけど逆なんですね。死なない人間が活躍する世界じゃなくて、死ぬ人間が活躍すると。 いろいろある謎が2巻ではどうなるのか知りたいので2巻も買います。 (2018年07月04日 20時04分) |
7月2日18年 |
・朝筋肉痛で起きるのが辛い。1日遅れで土曜のがきた。そして終日だるかった。 ・また昼は寝た。でも、ヒロアカとかダリフラとかアニメは押さえる。ガキの使いもおさえた。 ・ヒマだった。そして14時で終わって、通院した。通院日なんだよ。 ・いつもなら夜は休みにしてたけど今回は仕事してみようかと。と、思ってたけど、通常とちがって今回は検査入院の日取りを決めなければならないってのがあってタイヘンだった。 ・これがまたいつもとシステムがちがって入院用のレクチャー部屋に連れて行かれる。知ってるっての!おれ去年の10月くらいに入院してるんだよ!まあ、そのころにはそのレクチャーはなかったけどさ。意味有るのか?ってずっと思ってた。 ・23日に入院になりました。 ・そいでせっかく昼夜やったのにヒマという。情けないよお父ちゃんわ。 ・明日からはポトチャリコミックもやります。眠いのです。早く寝ましたし。眠すぎて帰るなり「犬の散歩したら?」っていつもいう上のガキに半ギレになったし。おれ土曜日の1日東京ウォーカーで足の裏の皮めくれてるのよね。 ・暑いわー。 (2018年07月03日 22時37分) |
7月1日18年 |
・7月がはじまりましたね。まさか有楽町のシャワーもPCもないし、エアコンがまったく効いてないネカフェ(ネがねえよ)で日付をまたぐとは思っても見ませんでした。22時と23時とみまちがうかねえ。しかも10分差かねえ。 ・と、いうことで5時30分から新幹線の窓口が開くのを待って買って、6時に新幹線で富山に向かい、8時30分につき、上のガキに迎えにきてもらって家につくなり軽くしゃわってすぐ仕事に向かうという。 ・前の日も劣悪な深夜バス環境で眠かったし、日中は糞暑い中延々と歩いていたし、夕方はCARNATIONのライブで熱狂だしそのまえに野外音楽堂を探してなんやかや日比谷公園を1周半くらいしてたし、夜は昨日の日記のように新宿を無駄に歩き、バスに乗り遅れて東京駅周辺をネカフェ探してうろついてた。 ・Googleマップをナビとしてかなり歩きスマホしてたよ。役に立ったなGoogle Maps。 ・ということでダルダルな日曜日。ヒマだったし、昼はガッツリ寝たけどな。それでも終日眠い。 ・そして土日にドバっと貯まる未視聴アニメも消化されるはずもなく。 ・夜には筋肉痛も出始める。最近、犬がヘバるようになったからそんな長距離の散歩しないんだよな。犬も「あ、散歩行きたかったけど暑いしここらで満足です」ってなるし。 ・でも、CARNATIONいっておいてよかった。この選択は正解。帰ってずっと5chやTwitterみてニヤニヤと反芻してた。いまでも数々のかっこいいシーンが鮮明に蘇るし。これが映像ででたら買うと思う。でないとも思うし、たとえば森高や岡村ちゃんがカットされてたら台無しだから買わないけど。 ・もう帰るころには吐きそうになってた。ヒマだったんだけどな。 ・CARNATIONは正解。そして新宿のコミックZINもまあ正解。いい本たくさん買えたし。あと日高屋も美味しい。だから失敗は夜行バスかもしれない。この発着場を東京じゃなくて新宿にすればよかったんだよな。 ・新宿のコミックZINの階下に夜行バス専用の休憩所があったから。そこに入る分にはまちがいも少なかったろうし。 ・ただ、新幹線も快適だったよ。あっという間に着いたし。新幹線できて新幹線で帰るか、帰りは夜行にするとかにするとすごく段取りがいいんだよな。今度はそうしよう。 ・疲れてて店で幻影をたくさんみる。目の端でなにかが通り過ぎたりする。怖いわ。 ・次の日は心臓の通院日で通常は昼だけ仕事で夜は休んでいるけど、今回は働いてみる。まあ、それもラストだけどね。次の通院日は店をたたんだあとだし。あと、7月中に検査入院はあるけどな。 ・あーだるかった。 (2018年07月02日 21時31分) |