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ポトチャリポラパ/ダイアリー/
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2018年/9月
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30日/9月
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9月30日18年
 


・衝動的に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を1から3までいっきにみるということをしてみる。
・1のすばらしさ。2での工夫もすばらしい。3はやっぱりしょうもなかったな。
・1は地元の友だちとみて、2は錦糸町で部活の後輩とみて、3はやっぱりアレだったなあ。
・これ、「絵が大好きポンポさん」の2もすげえよくできてたけど、あの構造からして3はかなり厳しそうと思った。考えてみると3が名作だったことってないよな。例外はドラゴンクエストくらいか。
・でも、いつかやりたいと思っていたのでよかったわ。
・ただ、その犠牲として今日書くことってこれだけなんだよねー。

***


旅する温泉漫画 かけ湯くん
Posted with Amakuri at 2018.9.29
松本英子
河出書房新社

2009年より「旅の手帖」に連載され(いまも連載中)ている1pかときおり4pのオールカラーマンガです。
かけ湯くんって猫が全国各地の温泉にいってくるルポマンガね。もちろんかけ湯くんは松本氏ではあるね。
オールカラーで美麗なのはもちろん、相変わらずの空気を描こうとする手法、細部に神が宿り感謝し慈しみ味わい尽くすスタイルで読み応えがすごい。
1ページごとに余韻がすごくて、ちょこっと読んでは本を閉じ、また読んでってのを繰り返し、全部読み終えるのに4日ほどかかった。だからコスパは抜群です。
内容も上記のようなパターンに比べて、かけ湯くんの失敗話、困ったお客さん、困った旅館、不思議な出来事などバラエティに富んでいて読んでいて飽きない。

美味しい描写などの、実際にタメになる情報も多い。ということで実に松本英子作品のベスト・オブであるんじゃないか?と。
濃いかったり深かったりよりはもっとベタに温泉に行って風呂や美味しい料理みたいなところではあるんだけど、たとえば、温泉宿から帰るときに、「次」があるかって考えるってのは深いよね。同じ温泉地にいったとしても同じ宿にまた泊まるかというとね。そういう一期一会。

2泊したりすると温泉に入るたびに「いつもの」場所が決まってそこにいるって感じとか。

宮城県・作並温泉の「体が大喜びする湯」って表現もいいですよね。

また松本氏、あ、ちがった。かけ湯くん、歴史に関しては興味がないってスタンスがおもしろくてね。年月を建物や温泉を作り上げてきた文化などに思いを馳せるという意味での「「歴史」はすごく感じ入るものがあるけど、史実の有名人がどうしたこうしたにはあまり興味がない感じな。
温泉を愛するひとが長い年月を受け継いで「今」があるという年輪にありがたみを感じる。松本全作品に通底する姿勢ですよね。大好きだなこれ。

でもって案外と全国にいっておられるけど北陸には縁がないようだし、富山にもいらしてないので、2巻ではよろしくです。

あ、あとかけ湯くん表紙はヌードだね。後半、かけ湯くん、風呂以外は服を着るようになったしな。

(2018年10月01日 20時54分)

29日/9月
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9月29日18年
 


・家から出ないデイ。台風くるらしいし。
・ちんたらちんたら過ごしてました。昼過ぎまで階下で掃除をしてるから降りてくるなっていわれたので2階でゴロゴロしてた。んま、Wi-Fiが途切れるまでうつらうつらしたり4GでTwitterみたりマンガみたり。

・これまでベッドにタブレットスタンドを据えていたけど、最近、タブレットを寝床でみることがなくなったので自室のほうに移動させてみた。
・これ想像するとわかるけど、ベッドの上にアーム状のスタンドが枕元に生えてるのは意外に落ち着かない。夜はすっと眠れた。
・タブレットでアマプラやエロ動画をみることも実は滅多になくなっているんだよね。
・やっぱ寝床に入ったらなるべく避けようや。

***

・ゼルダの伝説はかなり進行していかなくなってきたな。終わらせられるかな。しんどくなってきた。
・やっとのことで「かけ湯くん」を読み終えたら大量にマンガが届くのを片付けるのに大変だった。というか、かけ湯くんと「映画大好きポンポさん2」だった。

・しっぱいしたわー。ポンポさん2が傑作だったな。

***


・そんな感じでした。金を使わないことに命をかけていた。ガキどもが帰ってきて、パスタを茹でさせられて、今度はまたパンケーキを焼かせられた。借りてきてた「ミッション8ミニッツ」と「リメンバーミー」をみてた。

***


映画大好きポンポさん2 (ジーンピクシブシリーズ)
Posted with Amakuri at 2018.9.29
杉谷 庄吾【人間プラモ】
KADOKAWA
「2」にはかなり意表をつかれたのです。

pixivにある日電撃的に掲載された「映画大好きポンポさん」。1

[「映画大好きポンポさん」/「人間プラモ」の漫画 [pixiv]]

今もって無料で読むことができる。後に書籍化した作品は本当にすごかった。「これはなんだ」と思いつつも完璧な136ページ。一気呵成に読み終えて、何度も何度も「これはなんだ」と読み返してた作品。

で、「2」か?と。
そして読み終え思うわけです。これは「2」だなと。

空前絶後の超絶怒涛の映画人。映画を愛し映画に愛されたサンシャイン池崎氏みたいな自己紹介ネタを持つ映画天才少女ポンポさんが映画バカのジーンくんに映画監督を任せて成功させるって1作。スカッとまとめて一気に見終える1。

そして超大作の続編の監督オファーがくるところからはじまる「2」です。
あらゆるところに「2」が仕込んであります。ネタバレに抵触するところがありますが「2」へのオマージュにあふれてます。2倍です。あれが2人だしあれが2倍の4人だしあれが2本だしあれは2回ですよ。
すべてスケールアップの「2」です。それはエイリアンでありターミネーターであり、そして、どうしようもなく「ポンポさん」の「2」になってます。1での様式美すら踏襲しまくっての「2」です。
すばらしいです。1における「新鮮フィー」を賄うにはボリュームという手段を取るのが絶対的なセオリー。それにあえて抗わない。そこらも含めての「2」なのがまた憎たらしいし食えないのがまたポンポさんの「2」なのです。1であった映画の尺というテクニックの問題を今度は「脚本の書き方」というテクニックに照らし合わせながら最終的にそこに重ねるという。もうなにからなにまで「2」。
で、映画の「続編」愛に満ち満ちた「2」という。

1よりも覚悟と攻撃性が高い「2」だな。文句あるか!という。それこそ、2巻表紙のポンポさんの挑戦ともとれるその表情に伺えますね。

まあ、ここまでやったらそんじょそこらの「3」はできないだろうなあ。え?やるの?映画は続編で成功してるのまだ多いけど3で名作ってちょっとないからなあ。


あーやっぱネタバレ書きたい。書くから買って2回読んでから以降読んで。
(ネタバレ以降はポトチャリコミックの追記に書いておきます)

(2018年09月30日 23時30分)

28日/9月
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9月28日18年
 


・朝はやく起きて、家の近所に待ち合わせしてるところで店の下請けに支払い。あと近所のババアがクソオヤジの庭の木が邪魔だから切ってほしいということを何回もいわれてて店を辞めたてのときにまたいわれたので造園屋にたのんだら予約がいっぱいでとれないってことを告げようとしたけどそのタイミングにかぎっていねえんだよな。それが運良く捕まえられて話もする。やるやらないはともかく義理は果たした。
・今日の「仕事」はここまでだ。

***


・店で使っててほぼひと箱余っていた天ぷら粉を利用してパンケーキを作ろうと思い立つ。
・これはとんかつを作るのに特化されていて、卵もいらないでそのまま水で薄めるだけでできるので、うまくできたら気軽にパンケーキが作れるなと。
・ホットプレートを出して、砂糖を適当に入れて、水で伸ばして入れる。卵や牛乳で薄めてもいいんだろうけど普通に水だけでどれくらいのものができるかと。
・と、やいてみると、さすがにホットケーキのふわふわした食感はないけどまずますのものができる。
・で、袋1キロあるので淡々と焼く。たまにつまみ食いする。腹がすごい。

・上のガキにハムとウインナーとチーズを買ってきてとたのんで、そのあとそれらをトッピングしてまた食べる。これが砂糖控えめなのでまた美味い。
・うん、いいことを知った。たまにやろう。

***


・まだ「かけ湯くん」が読み終わらない。すごいボリュームだ。
・鬼の仇のようにエロ動画をアレし続けていた。もう正直見きれないのに。
・明日からポトチャリコミックやります。明日マンガも大量に届くし。
(2018年09月29日 15時50分)

27日/9月
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9月27日18年
 


・もう店関連の支払いは無いかと思ってたらあったよ。がっかり。
・もしかしてありそうだなと思っていたのでさもありなん。
・そのために金をおろさないとと思っていたので銀行にはいく。
・いよいよカネがない。9月中にはたらきはじめて幾ばくかでも入金がほしかったので完全にアテがはずれる。
・という追い詰められた状態だけどどこかのんきなのは働いてないからなんだろうなあ。気持ちに余裕がある感じ。
・まあ、無職でヒマだからねえ。

***


・明日支払うことになったから銀行で金をおろしてスーパーに行く。今日のラッキーフードはキノコとのことでキノコのパスタと思ったが、パスタ自体、昨日食べることのできなかった腹いせに朝から早々に食べることにしたのだった。
・だからきのこパスタはやめて、キノコと青菜としらすを炒めたようなやつ。あとサラダを買ったな。

・昨日、ハラが減って、いじめみたいな気分になった仇を討ったのでとても気持ちがよかった。

***


・ただ無駄遣いしたなー。
・しかし、ふと思ったわ。25年働いてて入院3ヶ月と身内の死以外は3日以上休んだことなかったなあ。がんばっていたんだなあと。そのわりにあまり報われてなかった。
・まあ反動でまる1ヶ月以上遊んでるけどな。ただ非常に貧乏だけど。

***


・ゼルダの伝説 ムジュラの仮面3Dはついにニンテンドー64では到達してないところにいった。考えてみるとこのゲーム、母親が死んだ「記念」に買ったんだよな。そいでつまったところが動き出したと。まあ、母親の死を契機に文字通りのデスロードがはじまったからなあ。それが終わったって気にもなったわな。
・いろいろよくはなっている。

***


・今年も一応「このマンガがすごい!」の雑誌の方の依頼がきたのでサクリと受けてサクリと書いたわ。150文字5000円也。正直月刊の復活してほしい。金いらんからこの仕事してたいわ。

***


・今日も「かけ湯くん」が読みきれない。つまらないからかっていうとその逆で密度が濃すぎるのだよね。
(2018年09月28日 21時53分)

26日/9月
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9月26日18年
 


・堂々としてていいんだけどやっぱり後ろめたい無職月間。
・金を使わないようにしよう。ひいては出かけないことにしようと思っているけど、アマゾンで金を使うんだよね。

破戒 ─まんがで読破─
Posted with Amakuri at 2018.9.27
島崎藤村, バラエティ・アートワークス
イースト・プレス


・これなんか10円でいいなって調子に乗って買ってたら、流れで普通に買ってしまって400円くらいの「人間失格」を買ったよ。青空文庫のほうで持ってるっちゅーねん。

・こういう無駄遣いをしてるんだよね。

***


・7月8日の日曜早朝に事故があった。

http://www3.plala.or.jp/sukekyo/diary/2018/d1807.htm#d180708

・未明に店の看板と塀をぶっ壊して隣家もぶっ壊していく事故。
・もう店がつぶれることがわかっているので塀は隣との兼ね合いもあるので直してほしい。でも、看板はいらないので現金化してほしいと。
・その金の算段の電話ができる。えらい待たせるな。

・相場はわからんけど、まあ助かるかなって値段。別にぼやかさなくていいか。10万弱。まだいつかねが振り込まれるかわからんけど。生活費にまわすんだろうな。とほほ。

・その金でスイッチを買おうなんてそのころは盛り上がっていたけどこの感じになるとは夢にも思わなかった。ただまあこれも「思し召し」だな。宝くじ1等って運はないけどだれかになにかを助けられ続けているな。
・すごい幸運だと思う。

・でも、宝くじ1等もほしいなあ。そういう幸運もすぐそこにある気は依然としてある。当たってもいいんだけどなあ(そりゃあいいわな)。


***


・店でグラグラの気分の毎日にくらべるといまは全然占いだよりにはならなくなっているね。そういうもんだ。

・パスタを食べたいから茹でるか?ってガキどもにメールしたけど下が帰るなり1週間分の弁当をつくりはじめてないがしろにして、上が帰ってきて下が作った弁当をたべはじめる。なんだかおれがすごいないがしろにされたみたいでミジメな気分になる。もうガキどもに食べ物を誘わない。ハラはたたないけど虚しかった。


・セブンをみてた。オチの胸糞の悪さだけは記憶してたとおりだったなあと思った。

・ゼルダを1日やってた。N64で投げたところより先に進みはじめた。それは収穫ではあったな。これはクリアできそう。こんなヒマな時間がないとできないところだった。このまま勢いでドラクエもはじめてみようかな。DSの9あたり。

***


・ああそうそう。あと「古見さんはコミュ症です」を読み返してたよ。1巻から。

[古見さんは、コミュ症です。 (10) オダ トモヒト(小学館 少年サンデーコミックス): ポトチャリコミック]

・今1番おもしろいマンガといったのは嘘偽りない。やっぱりおもしろいわー。

・ただ、読んでて思ったけど、このマンガはアニメ化が非常に難しそうな気がする。

[WEBサンデー|古見さんは、コミュ症です。]


https://shogakukan.tameshiyo.me/9784091274267?page=7

・おためし読んでいただくとおわかりでしょうが、このマンガ、モノローグが多いんですよね。囲みで言葉がいろいろある。これがいくつも種類があるのがすごくネックなんだよね。
・たとえば「ちびまる子ちゃん」を読んでもらうとわかるけど、このマンガでのモノローグは解説というルールだから、アニメでもキートン山田氏のそれでOKなんだけど、古見さんの場合は非常に複雑。

・上記リンク、2巻の1話1ページ。このモノローグは誰でもない「解説」のための囲み。
・2巻3ページだとこの囲みは新キャラの「矢田野まける」のココロの声になっている。
・ところがさらにややこしいのは4ページ。まけるのモノローグがあり、解説があり、囲みから出ている矢印はそれでもない説明になる。
・くわえてそれぞれのキャラのモノローグもあるし、古見さんはコミュ症だからノートにセリフを書き込んでキャラに読ませるということもする。

・マンガだとこれらはスラスラと理解できるのだけど、ことアニメになると非常に煩雑なものがある。これらルールはあるけどそれらをスマートに理解させる方法がまるで想像つかない。かといって、半端にナレーターかませるとくっそ寒いことになるからなあ。
・後半にいくほどそれらは整理されて洗練されていくんだけどね。でも、それだと初期の作品は全部練り直しってことにもなるしな。友達が増えるってマンガである以上、順番を無意味に飛ばすこともできないしなあ。

・そしてそこのところにすごくマンガの可能性を思うのよ。だって、「マンガならでは」ってのはすごく本編っぽいじゃん。もしかしたら12月に発売されるであろう11巻を買ったときに同じことを書くかもしれないけど。

・なんてやらなくていい心配をしていました。ぜひともアニメ化してもらいたいなー。動いて喋ってる古見さんほかをみたい。


***


・本当は届いた「かけ湯くん」を読み終えて書こうと思ったら、ボリュームがありすぎて読みきれなかったわ。

(2018年09月28日 14時40分)

25日/9月
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9月25日18年
 


・障害者用の就職合同説明会に出かけていったで。
・昼過ぎにスーツにネクタイで、世界一美しいスタバでおなじみの富山市の環水公園のスターバックスのそばの会場。実際、クルマが満車で止められなくて(なぜだ?)、スタバを通り越してけっこう奥のほうに。

・はじめて就職合同説明会なるものに出かけたのでいい経験になった。たくさんブースが並んでるところに座ってざっくばらんな感じで話する。ざっくばらんな風で落とそうとするのかなと思いつつも、まあ落ちたら落ちたでいいかなと話す。

・このあと連絡がきてまたいろいろあるみたいでどうなんだろう?と思いつつも、結局11月くらいまでかかりそうなノリ。おい、あと1ヶ月遊ぶのかおれ。

・あとテレビでニュースやってたな。おれははじまるなり受けてすぐに帰ったからテレビには映らなかった。

***


・帰りに3000円の商品券をもらったことを思い出したので新しくできたジョーシンにいってくる。安いゲームがいっぱいあるけどいまはゼルダでいっぱいいっぱいだし、まあ、ウインドウズのアカウントカード買うくらいでいいかなーって2000円買う。でも、新しいジョーシンが行列だったので新しくないジョーシンに行こうと。

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・本屋にいけば必ず買うものはあるけどお金がないのでセブンイレブンでラッキーフードのノリを使うおにぎりを買う。クーポンで30円引き。どうせクーポンが出てるのでおでんも買ってみる。3コ買うと1コおでんだね無料ってやつ。卵2個と大根と糸コンと。250円。これでけっこうハラがふくれる。安上がりな昼ごはんだ。

***


・ただ安上がりと思ってたけどウインドウズのプリペイドカードはギフト券じゃ買えないんだよね。だから普通に2千円を買う。
・なおかつプリペイドで登録した金でネット会員になれないのな。なんだよすげえ詐欺にあった感。しょうがないので会員になる。

***


・で、しょうがないのでふてくされていた。
・すると下のガキから謎の電話。
・酒を呑むことになったから上のガキと迎えに来いって。意味不明。何時かもわからんし。
・ということで上が来てからスーパーに行く。
・で、行ってるあいだに帰ってくる様子もないので結局戻る。
・戻るなりイヌの散歩にいって、帰ってきたら「キングスマン」をみている。途中から見る。やっぱり2作目より1のほうがいろいろとブラックジョークが効いてていい。花火のシーンはいつでも最高だね。

***


・23時まわって迎えにいく。カップヌードルのチキンバターカレー味を食べたいので買いに行く。無駄遣いしてるな今日。
・でも、今日は就活したからいいんだ。

***


・ポトチャリコミックがつまり気味。1巻を買ってねえもんなあ。今月はかなり意図的に「これは買わない」ってあきらめているのが多いのよ。
(2018年09月26日 18時00分)

24日/9月
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9月24日18年
 


・9月は本当のんびりしてますね。これでまる1ヶ月なにもしてないという。
・上のガキが気まぐれで借りてきた「フーアムアイ」「グレイテストショーマン」「リメンバーミー」をみました。「フーアムアイ」は全然真面目に見ませんでしたが。
・グレイテストショーマンはよかったな。19世紀終わり頃の実在のサーカスを作り上げた男の話。ミュージカルで音楽はもうバリバリ現代のそれにしているのがすばらしいね。「SING!」ってアニメ映画をちょっと連想した。よかったよ。
・そして「リメンバーミー」もまた音楽映画。メキシコの独特の雰囲気やノリを描いているのがすばらしい。メキシコに住んでいるひとにはベタやなあとおもうんだろうけど、でも非常に新鮮。アメリカンにとって忍者や芸者が新鮮なのと同じなんだな。
・泣くほどじゃなかったなあ。「アーロと少年」もそうでもなかった。ピクサーっておれには泣けないんだよね。ピクサーのあらゆる要素を盛り込んでいく感じに「ああ、幕の内コーナーはじまったね」って感じになるんだよね。えーと、大作RPGのミニゲームコーナーとかコントコーナーみたいのをぶっこんでくる感じな。まあ、すべての映画にそういうのあるけどピクサーのはあからさまに思ったりするんだよな。
・でもまあ楽しかったです。

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・1日外に出なかったのですが途中でめまいがしたり睡魔に襲われたりしてそのわりに眠いってことでもないのが謎。暗所で横になってゴロゴロしてるうちに終了するって感じ。
・大丈夫なのかねいろいろと。

***


・ふと「モンスターワールドコレクション」を遊びたくなってさ。とくにモンスターワールドの4。だからPS2っていくらくらいと思ったら20000円くらいのプレミアついてるんだよね。でもっていろいろと検索しているとXbox360にあるんだよね。1000円くらい。しかも、今回のゴールド無料だったんだよね。ということで久しぶりに1ヶ月会員になろうかしらね。

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・よし、明日は就職先の面接だ。合同面接会ってのがある。障害者用の就職合同説明会だぜ。

(2018年09月25日 21時41分)

23日/9月
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9月23日18年
 


・飛ぶように時間が過ぎていくね。
・日曜の朝なのに無理して起きて、プリキュアみてたら、下のガキがどこかに遊びに出る用かなんかで起きるなり黙ってチャンネルを変える。「こんな気持ちの悪いものみたくない」という。
「お互いに不快な思いをしたくないし、あと15分くらいだから我慢しろよ」っていうと、「働いてないくせに」って最近いうのが大好きなむこうだけ勝手に思ってる殺し文句をぶちかます。

・で、男のところにいそいそといく。

***


・ネットでもリアルでもしみじみとわかるけど、恋愛状態でラリラリの人は本当に関わり合いたくないなと。春くらいのバイトも男ができたって状態でスパッとやめて、下のガキもそれで土日に平気で休みだしたし。
・ネットでもそうですね。男ができてSNSやめるってすげえ多いしな。恋愛ってすごいよな。おれもこの先、そんなラリラリになることあるのかね。ないとは思うけど、まあ、菊池桃子氏のストーカーみたいな例もあるからゼロではないだろうけど。

***


・昼過ぎに上のガキとでかける。紆余曲折でラーメンを食べることになっていた。
・で、富山県の県境のほうで博多長浜ラーメンを食べる。美味しかった。細麺が食べたかったの。最初バリカタで次にズンダレって茹ですぎのをたのんだ。店主が「え?」って顔してたけどそれはそれで美味しい。

***


・帰りにDVD借りたいって10枚くらい借りていった。
・ただめまいがしたので帰るなり寝た。
・そいで起きてから「8ミニッツ」と「ジョン・ウィック」をみた。「8ミニッツ」が非常によくできてたね。よくわからなかったのでwikiみながら補完したけど。

***




20世紀初頭ロシア。サーカスの旅芸人の少女オルガ。身分のちがうお金持ちの少年に恋をするそんな物語。
メロドラマといえばメロドラマ、昭和の少女漫画的な、意地悪同輩や影となり日向となり味方したりする先輩なんかの存在。そんななかにあってオルガは少しづつ成長していくという。
苦味があちこちに走りまくっており、それでもポップな絵柄、時代考証とかどうなんだろう、そういうのも含めて、骨太に進行していく。「オルガかわいそう!辛く当たるのはやめて!」って感じになるくらいオルガはいじめられるも、へこたれなくてたくましく育っていく。

フィアールカの話が新味だったかな。先輩の女性。いつも男に騙されてはまた誰かにお熱になる。そんな芸人の娘を小さいときから同期の男性はサポートしつつも応援したり眺めたりしている。男はフィアールカに恋をしつつも、彼が誰かに「お熱」な状態にすることが芸のためにも1番いいとしている。むしろ、誰かをけしかけたりもする。そんなオルガを「バカみたい」とする。
いわゆるダメンズにはまる大人の恋愛っすね。全部は読んでないけどこんな大人が登場する感じはなかったよなあ。新鮮。

そして2巻、ラス前とラストがすごい。そしてつづく3巻も。ここからみたことのない完全新境地になるね。超期待。

(2018年09月24日 11時59分)

22日/9月
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9月22日18年
 


・むーん。なんだかよくわからない日々。
・昨日、日記を20分で片付けるって3時間くらいかかってたなあ。
・そいでNTTの支払いにいってきた。これが最後の店の金。しかも、契約破棄するのに1万だか余計にとられる。でも、来月から安くなるだろうなあ。これと電気料金と。まあ助かります。
・そのままファミマでカレーまんを買う。美味しいね。カレーまん。ファミマのカレーまんは美味しい。あとお菓子も買う。

***


・あとはずっとゼルダをしていた。そしてヒロアカをリアルタイムでみる。そのままキングオブコントもリアルタイム。
・だけどいつの間にか上のガキがを迎えに行くことになり、21時を目指して空港に行く。
・迎えに行く、ハラが減ったを繰り返すのでドラッグストアで買い物をするも結局そのままラーメン屋に向かうことになる

***


・8番ラーメンに行くことになる。東京ディズニーランドで遊んできた上のガキは友達がスマホをなくしたってことでシッチャカメッチャカでごはんも食べずに帰ってきたらしいので腹減ったと。

・そして8番ラーメンに着くなりキングオブコントの優勝者が判明。ひどいネタバレ。今回のキングオブコントは出場者もシークレットなわけで、優勝の様子をみると、ザ・ギースなんかも出場してることがネタバレしたりするんだよな。

・朝に袋麺を2袋ゆでたのとさっきペヤングを食べたのが今日食べたすべてであったけどおなかはいっぱいだったので餃子とからあげだけを。上はラーメンをすすっていた。

***


・睡魔がすごいんじゃ。風呂に入るなり寝たんじゃ。上のガキのおみやげをろくにみることもできなかった。

***



む。ちょっと失速した11巻だね。
シンプルに脇キャラにフォーカスしすぎたよね。
かぐや様と生徒会長とお互いに好きだけど告白させるために駆け引きをするという骨子がちょっと脇に寄せてさ。いわれてみればそのネタだけで11巻ひっぱるのはしんどいかね。
11巻はとくにかぐや様と藤原ほか、いわゆるメインの女性キャラの出番が少なかったような気はする。
ラップネタを妙に深めに細かく仕上げてるのはすごいなと思ったり、新味はあちこちであったのだし、大オチにむけての布石もあったので12巻に期待かな。
(2018年09月24日 00時00分)

21日/9月
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9月21日18年
 


・書くこと無いのに1日かけて日記を書いてるのなんだろう。なかなかすすまないんだよな。だから集中力でいっきに書ききる。目標20分ほど。
・ってここまで書いて思い出したわ。そうだよ、思い出すのに時間がかかるんだよ。最近2日遅れになりがちだしなあ。

***


・早朝5時起き。というか4時に起きた上のガキのおかげで目が覚めていた。
・そのまま5時30分くらいに空港に送っていく。久しぶりに行く。アニメ「クロムクロ」でも戦いのステージとして登場したところ「富山きときと空港」な。
・途中、金をおろしたいってローソンに行く。送ってくれたお礼になんか買うってことでラッキーフードの肉ってことでカツ丼を買ってもらう。

***


・でも、せっかくここまできたんだからってマクドナルドへ。こないだNTTのdポイントをはじめたときにチキンナゲットの無料クーポンを手に入れたからもらってやろうと思って。そうしたらすでに朝マックでさ。まあしゃあねえから朝マックのセットを食べる。持ち帰りにしないで店でたべた。おれ以外全員ジジババ。ビビるくらいのジジババ率。まあ、まだ6時前だもんな。
・しかもうるせえうるせえ。ソーセージマフィンとポテトとコーヒーをザーッと流し込んですぐ戻る。

・さすがにカツ丼はいらないのでもう1回寝てみる。あ、寝る前にイヌと散歩もしてきた。

***


・下のガキが出払ったころに起き出してゼルダ。出かける予定はないんだ。
・と思ってたら郵便がきた。保健所に申請していたなくしていた調理師免許の再発行したのよ。
・それをとって、近所のドラッグストアで惣菜を買って食べながら帰る。
・家に帰りカツ丼を食う。けっこうなんやかや食ってるな。

・でも、チキンカツは結局残した。次の日に食べよう。

***


・そいでなにをしたのかというと睡魔に襲われてねたのですね。

・うーむ、20分どころか3時間くらいかかるね。思い出せないもんだ。

***



おお、13巻いきなり最終決戦みたいな、全編クライマックス巻ではあった。
興味深いのは、ボスの取り扱いかな。これまでの2人のボスはなんていうかな大義名分があり、そうするために理由がある。事情がある系だったけど、今回の敵は純粋に悪。
いわれてみれば「ONE PIECE」の最大の発明ってそれなのかもしれないね。純粋悪党の再評価。物語に深みをもたせるために「盗人にも三分の理」よろしく、悪だけど事情がある的なものが多い。そのほうが苦味が増す。ただ、その傾向が強まったためにどんどん苦くなっていったんだよね。
あと、事情がある悪党のほうが改心したら仲間にしやすい。プリキュアが得意なパターンですよね。実際、サイケの前ボスも仲間にならないまでも協力したりしてるからね。

と、今回はそれをぶっ飛ばして純粋にやっつけられるような悪だなと。主人公にわざわざそういわせたりしてるし。

うむ。少年サンデーのハンタやジョジョとしてがんばっておられます。

ただ際限なくバトル漫画としてインフレ化してるよね。リセットして主人公に学校に通わせるとかそういう方向はもう絶望的な状況。戻る必要もないけどさ。

(2018年09月22日 15時29分)

20日/9月
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9月20日18年
 


・1回も外に出てない。雨だったのでイヌの散歩もしてない。ずっとマンガ読んだりムジュラの仮面を遊んだり。ああ幸せ。このまま死ぬまでこうやってたい。宝くじ当たらねえかなあ。あるいは生活保護か。
・とはいえ、マストドンにも書いたけど、働いたりしてしばらくネットと断絶状態にならないと、自家中毒を起こしてネットの書き込みが面白くなくなるんだよね。
・だからTumblrも手を出してる。はてブやって、Twitterやって、マストドンやってって、まわしてる。その隙間にゼルダの伝説。やっぱ仕事しねえとなあ。
・いま狙ってるところダメだったら即よそのところいかねえとなあ。ヒマなので仕事したい感じ。あるいはずっとこれならいいんだけどなあ。

***


・マンガを読んでたなーあと。

・あと途中で消えるPCに難儀してた。

***


・次の日の朝は5時起きだね。上のガキが飛行機でディズニーに行くからだって。泊まり込みで。

・まあヒマだし。

***



いよいよややこしいな。西部劇の時代。モテたくてモテたくてたまらないことだけがタマにキズの保安官エヴァンスが大活躍するラブコメ。
これがラブもコメも置き去りにしてかなり純粋な西部劇アクションにウエイトを置きはじめている。3巻の長編で味をしめたのかしら。

今回も表紙にも登場しているニューキャラ・アビーと回想ではやたらと登場している父親を迎えての谷底での銃撃戦やら、エロ本を買いに来ただけなのにギャング団撲滅作戦に巻き込まれる話など、非常にこっているし、がんばっておられる。ただややこしいしそのためにギャグやラブコメが薄くなってるバランスになっている。コレは正直なところ「残念」ではある。

現代を舞台とした戦略的心理戦ラブコメみたいのが描けそうだよね。「かぐや様〜」みたいの。ただ、作者、正直なところあんまりラブコメやりたくなさそう。なにかまだまだ別のネタはもってそうね。それがアクションなのかどうかはわからんけど。それを描くための筆力を身につけるためにがんばっておられるのかしらとかいろいろと考える5巻ではあった。

もうちょっとだけギャグに寄せてほしいかな。5巻でも随所にキレのいいギャグは仕込んでいるんだけどね。オークレイのバースデープレゼントみたいな大笑いするネタはしばらくないなと。

(2018年09月22日 00時05分)

19日/9月
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9月19日18年
 


・水曜日で下のガキが休みで、おれは関係ないけどクルマの金を払いに行く。
・そのあと、おれの店を閉めたのと同時に開店した中華料理屋でメシを食う。もともと町の薬屋だったところをリフォームして作ったところで、不思議な間取りになってたなあ。
・料理はまあ普通。普通の中国人がそこそこ工夫してやってる感? 餃子は高いのに不味かったなあ。

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・ゼルダの伝説ムジュラの仮面を延々とやっていた。ゲーム内の時間で3日経つとリセットされるシステムになっているのでその前に自主的に戻らないといけない。それがわからなかったのよね。これわからないと絶望するんじゃないか。つか、思い出すまでおれも何回か絶望してたわ。
・でも、ヒマだから続けられるわ。

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・あと昨日づけのポトチャリコミックでも書いたけど、「古見さんはコミュ症」の10巻を何度も読み返してた5回か6回。飽きないわー。ほんまおもしろいわ。読み直すたびにジーンとするし。すべての新しいココロミがうまく作用してるしな。奇跡の1冊よ。ポトチャリコミックじゃベタ褒めすぎたけどピークなのかもしれないなあ。

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・ノートPCが途中で落ちるので日記とか書きかけでセーブしてないのが消えるのが辛い。新しいパソコンがほしいの。

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真面目系クズの主人公が人里離れた村のハーレムに連れ込まれるという話。
大見先生の作品は少年画報社の代原をあつめた作品集(1stコミックス)からみてるけど、最近はいろいろなことをやって模索されてるなあ。新たな方向探しというか。
そのなかでちょっとサスペンスやホラーめいた話をぶちこんでくるようになってきたなあ。
本作はそういうからみ。エロハーレムものだけど、微妙に不気味なものが奥底に漂ってるね。
和式耽美エロということで雰囲気は最高でその手の味付けが好きな方にはたまらないものがあるような気はします。

ただ、どうなるんだろう。正直こういう設定は好きではないのよね。それを乗り越えておもしろいかというとねー。

(2018年09月21日 08時45分)

18日/9月
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9月18日18年
 


・面談が決まった。でも、1週間後。それが25日。おー、まるまる1ヶ月無職。いいのか? 「いいーんです」いろいろ知るか。これで落ちたらまた惨めだしなあ。

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・ということでゼルダの伝説 ムジュラの仮面をはじめてやった。もう1週間どうしようもないからな。せめて金を使わず静かに過ごすくらいで。

・ゲームをはじめて思いだしたわ。これ、母親が死んだときに買ったなあと。それでスニーキングプレイって嫌いだってのも思い出した。前ほどイライラはしなくなってたけど。

・けっこうやっていた。3Dが途中でぶれてイラッとする。これでもNEWS3DSだからブレ防止はあるはずなんだけどね。でもま楽しい。買っておいてよかった。こんな長時間のヒマができるとは思わなかったし。

・まあ、これであとやることないので心置きなくのほほんとすごすわ。

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・帰りスーパーでいろいろと買って帰る。ラッキーフードのなすびネタの惣菜を2種。あと、ここは廃棄するワゴンセールのものを5コ買うと好きな粗品を持っていっていいというシステムになっている。それで歯磨き粉などもらう。
・もしかして就職が決まるとここが最寄りの大きいスーパーってことになるので前にも増して寄ることが多くなるんだよね。

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いま1番おもしろいマンガはこれだ。
2018年は無職になったりそれまでのドタバタで精神的にかなり消耗して正直マンガどころじゃなかったけどそれを上書きしていくイキオイの名作が次から次へと繰り出されている。それらはポトチャリコミックのバックナンバーを読めばいいじゃないということですが、それらすべておさえて1番は本作です。

古見さんという超美女なのにコミュ症が友達100人を集めるという高校生デビューを目論むマンガです。

10巻では1年から2年になりました。9巻かけて1年間を費やしたと。そして10巻でクラス替えを。クセのある女性キャラを総入れ替え。
そしてマンバギャルの新キャラを隣の席にして大々的にフィーチャーする作戦に打って出た。これが大成功というレベルじゃない完璧な成功。
しかも、そのマンバギャルが古見さんの2年になって最初の友達であり、かなり親友になり、只野くんに恋慕させるというにくたらしい技を繰り出してきた。古見さん自身、着実に只野くんを好きになっていっているというのに。

そしてなおかつ2周目の学校行事に突入した! これが白眉だったりする。1回目のコミュ症とはだいぶちがうコミュ症であるところをぶちかましてくる。これはすばらしい。2周目の体育祭と文化祭が楽しみだ。修学旅行はないんだろうけどな。

くわえて画力がいよいよすごいことになってきた。ぶっちゃけ最初の4巻くらいまではそこがわりと弱点ではあった気はするけど右肩上がりによくなっている。それでいて扇情的な方向には向かってないのがすごい。けっこうシモネタも多いのに。

1番おもしろい。このあいだ9巻まで全部読み直したらすごく楽しかった。7巻からは1巻ごとに音が聞こえるイキオイでクオリティがましている。そして最新刊が1番というのがずっと上書き更新実施中。
1番おもしろい。

(2018年09月20日 00時31分)

17日/9月
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9月17日18年
 


・3連休は予想外だったんだよな。本来は月曜にハロワにいって書類を送りつけて、運がよかったらその週のうちに面接をすませて就職をきめて運がよかったら9月中に働きに出ることができたと思ったけどこの休みでどうなんだろう?って気になったりする。1日でそんなずれるわけでもないんだけどな。

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・起きたらもう下のガキは仕事にいく。土日関係ない職場だからな。結局、あんだけ嫌ってた接客業をまたやってる。

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・昼に起きた上のガキと話した結果、外食はもったいないからスーパーに行こうってことになって、それが結局、下のガキの職場を見に行こうということになり、見に行ったよ。楽そうな職場。ヒマそうにしてるのを遠巻きに眺めてからスーパーをひとまわり。ろくな惣菜がなかったのでそのまま出て、シャトレーゼで甘いものを買って帰る。

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・あと家でダラダラ。ふと、SNSで書いてて思い出した「ウォンテッド」という映画をみなおす。アマゾンプライムビデオにあったから。
・普通のダメサラリーマンの主人公が実は暗殺者の父の子だったので、スカウトされて暗殺者として生きていく話。
・キテレツな世界観がみたかったのよね。アナログの魔法とスチームパンクの合間みたいな。紡績工場が暗殺集団であり、機織り機の糸目に出た「文章」で殺す人を決める。どんな死にかけた事故にあっても超劣悪な汚い環境の風呂に入ったら治る。意識をこめたら弾道はカーブする。
・そういう感じで。

・奥さんがみたがったんだよな。本来「おくりびと」をみる予定が時間をまちがえて「じゃあ」ってんでみたんだよな。

・いまみても奇天烈だった。

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「スーパーマリオ3D」は本編をクリアした。それからスペシャルステージってのがはじまった。裏ステージみたいなもんか。それがまるまる本編くらいありそう。それはどうしようかなあとは。ゼルダでもやろうかって気にもなっている。マリオはおもしろかったわ。

・身内が死ぬたびにゲーム買ってたってことで、なんつか人生の節目にゲームをやってるんだよなおれ。今回店が死んだって節目もあるし、そうじゃなくても新卒で入った会社をやめたときもファミコンで「ジャストブリード」ってゲームをたんたんとプレイしていた記憶はある。だから大事な儀式なんだなと。
・そいでマリオも一応クリアしたし次のターンと。

(2018年09月19日 00時21分)

16日/9月
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9月16日18年
 


・こののんきさになれたら仕事復帰しても大丈夫かという無用の不安が募る無職の日々は続いているのですがいかがお過ごしでしょうか。
・引きこもりの土日や夏休みは「みんな休んでるんだから気が楽」ってのと同じで、土日はまだ気楽です。
・プリキュアをみます。ジオウをみます。なぜかきちんと早起きはできてますね。夜更かしもしませんし。それがまだ残り少ない「ファイティングポーズ」なのかね。まだ働く気はあるぜって。本当、このままでダラダラ生きたい。

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・下のガキがいるとしんどい。下のガキの彼氏と上のガキもよくあってるみたい。昼すぎに下がいなくなり、夜には上も合流して3人でご飯だそうで。いや、それはかまわないんだけど、なんでおれが上を待ち合わせ場所に送らないといけないんだ。今現在、下のガキに穀潰しみたいな扱いになってるしなあ。

・なんかモヤモヤする。ただ、仕事してないのでストレスが低いから全然ハラは立たない。ありがたいありがたい。

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・昼は上と出かけて伝説のすた丼へ。ここ3年4年くらいずっと食べたいと思っていたローストビーフ丼をついに食べようと思ったが、売り切れてたな。だからステーキ丼のようなものをクソまずかった。
・まずい店でもやっていける店はいいなあ。

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・3DSの「スーパーマリオ3D」はそろそろ終わる。ずっとやってるからな。今のおれにちょうどいい難易度。

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コアゴア (メガストアコミックス)
Posted with Amakuri at 2018.9.17
G=ヒコロウ
コアマガジン

8年ぶりの新刊だそうですよ。2007年から連載していて1回も落としたことのないという大河連載。1回1pだからねえ。
こうなると歴史そのものを楽しむ感じで、ヒコロウ氏のさまざまなネタを圧縮した超濃厚の1pから徐々にゆるくなっていくけど反面、絵のネタに比重がかかっていく。えーと、以前のは言葉遊び的なネタが多かったのが絵で笑わせる系にと。
そして68からちょっとだけ登場した魔王ズガガーン様がとてもいい。もっと出ててほしかったけど。

最大の弱点はパクりたくなることだよなあ。活かした言い回しをSNSにパクりたくなる。正直にいうと多少アレンジしていただいたりしてる。

盟友の道満晴明氏もお祝いイラストでお描きになってたけど次また8年後ってなるとせつないので芳文社あたりでコミックを出して売れてほしい。で、あれやこれやのセリフを声優さんに意味がわからないなりに絶叫してもらいたいものです。

「26才でセーラー服で なにやってんのさあんた!!」
「やりたい事をやっている!!!」

(2018年09月17日 20時52分)

15日/9月
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9月15日18年
 


・もう20日くらい無職。すげーおれ。
・土日月と3連休。ガキどもは忙しく出たりなんだりしてたけど、おれは1回店に行ってミニプラグ用の電球を取りに行って帰りに今日のラッキーフードだったキノコともやしとおにぎりを買ってきて袋ラーメンと煮て食べたくらいで。

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・ずっと映画をみてたんだよね。
「ルパン三世 ルパンvs複製人間」をみた。「リーグ・オブ・レジェンド」をみた。あとたまったアニメをみてた。朝に「シュタインズゲートゼロ」をみて泣いていた。夜に「僕のヒーローアカデミア」をリアルタイム30分遅れでみて泣いていた。

・これが1番金を使わないで済むなあ。ジジババがテレビばかりみてるのよくわかるわ。

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・あとおれは延々と3DSで「スーパーマリオ3Dをプレイしてる。
・ゲームでいうと店で使っていたPCをSteamに入れてみたけど遊べるゲームがほぼないな。これはがっかり。このPCの前にかった1万5千円ほどのPCはどんなゲームもそこそこ遊べたからなんかがっかり。あのときやっぱり2万くらいのPC買っておくべきだった。
・据え置き機でなんかはじめる絶好の機会ではあるんだよな。これから家族3人とも休みの時間がおかしなことになるんで据え置き機を遊ぶ機会は増えるんだよな。積みゲを崩すぞ。これから超インドアになるんだ。
(2018年09月16日 22時30分)

14日/9月
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9月14日18年
 


・うにょん。いろいろやる気がなくなってきてヤバイ。
・履歴書にダメ出しされすぎてやる気がないんだよね。
・で、ダルーダルーって12時すぎるまでなにもできない。
・下のガキが働きだしてから、朝に洗濯物をいじる。そいでサンルームはおれの寝室を通る。だから黙ってドーンとドアを開けて入ってくるのよね。それで起こされる。だから毎日わりに早起き。

***


・昼過ぎに銀行に行く。店の借金を返し終える。うむ。これで懸念中の懸念は終了。
・そのまま、カレー食おうって思って、チャンピオンカレーにいく。こないだゴーゴーカレーにいってなんか納得いかなかったんだよねえ。
・するとチャンピオンカレー。比較しようと思ったけど全然味がちがうなあと。味でいうとチャンピオンのほうが好きだけど、ゴーゴーはもっと金沢カレーっぽさあるなあ。

・でも、美味しかった。

***


・その建物がある敷地に、たぶん富山で最古で現役のゲーセンがあるので入ってみる。建物は古いけど、中身はわりに最新の機材がある。大型筐体のメダル系や、カードを買う系のアーケードがところ狭しとある。
・なにか久しぶりと思ったけど興が乗らないのでやめる。

***


・そのままスーパー。みょうにヒマ。そうか近所に新規スーパーができたからか。最近、アルビスと大阪屋とスーパーチェーンが殺し合う勢いでスーパーを建てあってるからなあ。・そのたびにあそこが安いここが安いと振り回されてる消費者と。

・魚が平気になったのでラッキーフードとして、サバの大葉巻きフライなる惣菜を食べて帰る。魚本当に大丈夫になったな。アレルギー検査して正解だったわ。いままで暗示で「魚苦手。魚アレルギー」と思ってたけど「気の所為」っていわれたから。

・奥さんはそういう意味ではおれに男として自信をくれたのでとってもありがたい。一生童貞かと思ってたもんなあ。命の恩人だよ。そりゃあまだ月命日に花を買って仏壇に備えるってもんだよ。スーパーで買ってきたよ。まあ、100円のお買い得品だったけど。無職だから許せ。

(2018年09月15日 16時30分)

13日/9月
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9月13日18年
 


・一粒万倍日と天赦日ってことですごくいい日なんですよ。無職なんですが。一応ロト6買ってみましたが外れましたが。そして銀行にいったらまだ金が振り込まれて無くて、ハロワにいったらまた履歴書にダメを出された。いい日じゃねえなあ。

・ただ、ラッキーフードとんかつで、存在はすごく前から知っていて、はじめて寄ってみたとんかつ屋が美味しかった。それくらいか。

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・本当書くことがない。じれったいだけの日々だ。かといって変化が怖いってのもあるし。なんだかな。自分がダメだわ。
・宝くじ当たってくれないか。もういいじゃないかって強く思うわ。みんな強く思ってるんだろうけど。

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・と、SNSやってるのはいっしょ。つまりあまり変わらないんだよな。やっぱ前の仕事は楽だったのかね。拘束時間は長かったけどずっとネットでダラダラしたりマンガを読むヒマはあったからなー。

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最終巻。
異星間での行き来が当たり前になった世界。別の星からきたミカクさん。彼女は「食べる」ということをしなくてもいい人種でした。呼吸することで必要な栄養を摂取できる。でも、ひょんなことから「食べて」みると食べるのワンダフルってことになってってグルメマンガです。

6巻ともなるともう食べなれてしまって「新鮮」みたいなリアクションはなくなって会社内の人間関係、とくに本人の恋の行方にシフトが向かう感じです。
わりにいい感じの着地点。ラストもイキな終わりだった。

しかし、今年で終わったグルメ作品多いね。本格的にジャンルとしてのグルメは老舗といくつかの成功例を残して店じまいですね。おれの買っていたグルメマンガもめしばな刑事タチバナくらいかな。ブームの終焉でしょうか。だからいいタイミングとはいえますよね。それでいてかなり健闘したほうじゃないんでしょうか。

次に終了するジャンルは、デスゲームか、異世界モノか、ジンガイのラブストーリーか。というか、本作はそういうのけっこう複雑にまたいではいたな。

(2018年09月14日 21時18分)

12日/9月
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9月12日18年
 


・むー。
・ハロワにいく。書いた履歴書と職務経歴書をみせる。そいでそのまま紹介状をもらって郵送しようと思ったら、まさかのダメ出し。まさかの添削。まあ、いわれてみればそうなんだろうけど、とても凹む。
・どれくらいかというと、直す気もなく、家に帰るなりふて寝よ。
・めんどくせえなあ。履歴書を書くのは本当にきらいだ。もともと作文が嫌いなのは「字を書く」という行為そのものがきらいなんだよな。漢字の書き取りがきらい。あと母親に勉強が遅れるとイヤだってことで書き取りとかやらされてたからなあ。ああいうの強制されるの本当にきらい。で、字を書くのきらい。それであらゆる人に「字が汚い」って言われ続けている人生だしな。親にも奥さんにも子供にも。そりゃイヤになるってもんだろ。

・ということでおもしろくない1日だったわ。

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・牛乳がラッキーフードってことで牛乳買いに行きがてら、昨日のラッキーフードである卵入りのおにぎりと、ささみチーズフライを食う。ささみチーズフライ5枚くらいあって170円ほどなんだけどそれを食べすぎて胃もたれがすごかった。

・うーむ。こんな生活いいのか?

・いいんです!
(2018年09月14日 00時01分)

11日/9月
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9月11日18年
 


・ハロワにいってきた。本格的に決めようかなと。金で選んで2種まで絞る。2種とも紹介状を書いてもらおうとしたら、紹介状を出したら、むこうにも連絡がいくからっていわれてさらに悩む。ベンチに座ってうーーんって唸ってたら、係員がきて、「相談員と話しますか?」なんていわれて、じゃあって、いったら、「職務経歴書」というのが必要といわれて、そんなものが世の中にあるのを初めて知る。少なくともおれが就活してた平成の最初の方はなかったような。

・いろいろとめんどくせえなあ。就職するのが億劫になるけど、雇用保険の出るところで半年働いて次は失業保険をもらえるような立場になりたいのだからがんばる。

・しかし履歴書書くのめんどくせえ。最悪に嫌いだ。

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・そいでもって紛失している調理師免許もどうせだから再発行しようと保健所にいく。今日から働き始めた下のガキの職場が近いのでこっそりと覗く。おー働いとるわ。どこまでもつかなー。

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・家に帰り、職務経歴書と履歴書を書く。スーツを出す。

・で、明日もう1回行く。話がドカドカと進行している。なんとか9月中に「新生活」として動き出したい。

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・卵がラッキーフードとのことでマクドナルドで月見バーガーと金の月見バーガーを買って食べた。パンがちがうね。バターが多い系の。でも、基本同じ味かな。むしろ、金の〜のほうをデフォルトにするべきだなあ。

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ストレスがたまると人がドロドロのスライムになるという奇病がある世界の、その奇病対策スタッフにフォーカスしたオムニバス作品。
2巻では2編。新興宗教の親子の断絶の話。いじめられた経験があるドラマ脚本家が自身の体験かと思うような原作の脚本を担当させられてストレスがたまってどろりんちょとなる話。
相変わらず人間ドラマが濃い。しかも、つづく3巻ではちょっと新展開ありそう。そこいらも上手い。
おもしろいわー。

(2018年09月12日 22時48分)

10日/9月
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9月10日18年
 


・なんかいろいろやったぞ。店の神棚とか持ってきた。まだ持ってくるものはあるけど、金になりそうなものはみんな持ってきた。
・クソオヤジの古銭を還元しにいった。念のためにもう1回おたから買い取りにいったけどダメだった。
・消費税がネックなんだって。だから、額面通り買い取ることができない。プレミアがつかないものは-8%になってしまうわけだ。だから銀行で替えたほうがいいですよと。んー、理屈はなっとくするけど無駄足感が。

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・銀行で換金。昼前だったので店員の若い女性はあきらかに不満そうな死んだ目。
・15万くらいになった。まあなんてったって10万円金貨があるからな。
・そいでも全然金がない。これで余裕ができたからおれはスイッチを買おうなんて思ってたけど生活費に消える。
・なおかつ8月全然働いてない下のガキが「金よこせ」とぶんどっていった。明日から働くことを自慢してやがる。スーパーに入ってる時計屋の店員をやるそうだ。

・パスタをゆでた。トマト缶を消費。

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・各種電話もした。1番したくない弟にもした。これでしばらくは没交渉でもいいんだろうけど。1番めんどくさいことを電話した。
・いろいろなことですごく不整脈だ。不安で不安でたまらない。これらは全部、宝くじでそこそこの金額が当たれば解決するような「些細」なことなんだけどなあ。
・まあ、そういう些細なことで殺人があったりもするからなんとも言えないのですよね。金がほしい金がほしい。あるいは金に心配のない生活がしたい。どっちか。後者のほうが早いかな。そうすると今度は「仕事したくない」とか思うのかな。ただ、今年の感じだとこのまま店を続けててもそうなったな。

・明日はハロワに行く。たぶん、就職を決める。

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島にエイリアンが侵略してくる。島民が次々の入れ替わる。それに気がついた少年がなんとかしようと同じ時間を繰り返すという話。
方向性が決まった3巻。表紙にあるHカップの女性が大活躍する。
ゾンビとはまたちがう敵なのでやっつけ方が新鮮。

ただ、全体的に盛りすぎな気がするなあと。設定が細かすぎて窮屈なような。しかも、3巻から急にそれがドカドカ現れたような。ただ、その仕込みが4巻で花開くといいよなあ。


(2018年09月11日 22時34分)

9日/9月
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9月9日18年
 


・実はずっと普通に起きている。朝にラジオがなるからと、昨今朝が妙に寒い。だからプリキュアもみる。
・先週からはじまった仮面ライダージオウ
・そのあとだらだらとSNSしながらとか日記を書いている。なぜか3人で出かけることに。
・そのまえに話ししてた流れでまぜそばを食べたかったのでそれをいうと別に異論はないとのことで3人でラーメン屋に。
・台湾まぜそばを食べる。辛くて美味いけど、やっぱまぜそばってなんかイージー。あとハラがパンパンなのに食べた気がしないのも不思議。
・そのあとさわやというパン屋工場にパンを買う。こないだいっておもしろかったから。遠かったけど。大雨がすごかったけど。
・で、馬鹿みたいにパンを買うけど980円という。なおかつなんかアンケートプレゼントの応募もできるという。店員のおばちゃんと話すという(ガキどもは先にクルマにいた)。

・そのまま帰るかと思うとコンビニよって、ケーキ屋よって、けっきょく17時くらいになる。
・で、そのあとケーキ食べてパン食べるからね。ハラが破裂するっての。

・ということで食べてばかりの1日でした。上のガキがみたいとのことで「オール・ユー・ニード・イズ・キル」をまたみたりしてた。

・最後の3人の外出外食かもしれないなあ。おれ、いちおう考えてる職場、夜勤のあるところだし。だから、ここの更新もマジでどうなるかわからない。

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・月曜日は動くぞ(動いたぞ!)

(2018年09月11日 00時04分)

8日/9月
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9月8日18年
 


・なんでヒマなのにここの更新が遅れ気味になるんだろうなあ。答えは簡単。将来に不安でぼーっとしてる時間が多いからじゃ!

・ほぼ外に出ませんでした。ゲームも映画もやりたい放題になるのにできないもんだね。将来が不安だからじゃー。

・でも、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」を録画してたのはみたよ。おもしろかった。トム・クルーズは演技上手いね。同じ時間を繰り返してエイリアンに勝つバトル映画なんだけど、同じ時間をループしているうちにどんどん顔つきが変わってくるんだよね。

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・あとなにしてたっけかなー。ずっと家にいた気はする。だいたい1回は出かけるんだけど、なにしにでかけたのかわからないんだよな。あ、思い出した。
・ラッキーフードがからあげってことで急にスーパーの安いからあげが食べたくなって近所のスーパーで100円台のからあげ2パックと2割引きのおにぎり2コと牛乳とコーヒー牛乳を買ったのだった。

・外出はそれだけだな。

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・で、上がおみやげで買ってきたドーナツやからあげを食べてた。最近よく食うわ。

・えーと、土日なので休んでもいいかなと思って休んでます。来週から本気を出します。

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ヒロアカスピンオフ5巻。よりクールな感じ。今回はゲストヒーローにイレイザーヘッドとファットガム。表紙に描いてあるからネタバレやないね。
本編より数年前、自警団、ヴィジランテを結成して活躍している3人を描く。とはいえ、5巻では師匠と呼ばれる1番強いひとがほぼ出てない。主人公とヒロインが活躍の巻。大阪にいったときにファットガムさんといっしょに戦うわけだな。
これまであったシリアス展開はちょっと控えめでドタバタとコメディアクションしている感じ。とはいえ、実は、奥に横たわる問題の深刻度は本編を凌駕するんだよな。しかも、本編ともシンクロしているところもあるし。で、数年前からこうだってことはこの作品はハッピーエンドになるのか?なんて考えたりなあ。
そこらへんの構成は本編よりしっかりしているから十分に考えられてはいるんだろうけどな。

考えられてるところというと前記のように奥底に横たわるネタがじわじわと忍び寄っているのがいいよなあ。そのための大阪編でもあるからなあ。またファットガムがかっこいいし、相方の女性刑事も設定盛りだくさんのわりにまとまっていていい。

ヒロインさん(地下アイドル)の歌も聞いてみたいなあ。アニメ化しろ。そういわれてみれば4巻のライブの感じは本編20巻の学園祭ライブに影響を与えているのかしらね。また、本編の作者もベタぼれだもんねえ。絵も話も惚れ込んでいる感じが伝わる。毎巻のイラスト寄稿も力入ってるもんなあ。

とはいえ、ちょっとインターミッション巻ではあるな。次巻の爆発期待。

(2018年09月10日 22時39分)

7日/9月
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9月7日18年
 


・今日はくそオヤジが趣味で残してた古銭を銀行に両替にいった。8万ほど。
・あと本を売りに行った。店にあったカイジ全巻をメインに。以外に高く売れた。7000円ほど。

・それが今日の仕事。

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・古本の査定に時間がかかるといわれたのではなまるうどんでおにぎりとうどんを。おにぎりがラッキーフードだから。
・アプリで安くなると思ったら1回1枚しか使えなくてアプリを起動したら20分で消えるらしくてパー。もったいない。
・うどんはうまかった。

***


・映画をみていたのだった。「パディントン」と「HE EVIL IDOL SONG」。
・パディントンは熊のやつだね。イギリス映画っぽいブラックユーモアがデフォルトなのはともかくパディントンのミスがなんか恥ずかしくてみてられなかったんだよなあ。だけどまあおもしろかったか。
・EVIL〜はグラドルやってるけど本当は歌をやりたいコが悪魔に魂を売ったかして人を殺すことのできる悪魔の歌を生み出してしまう。それを歌うと人が死ぬ。で、調子に乗って殺しまくってると悪魔になってしまって羽もはえて空を飛んだりする。そいで最後はライブを全世界に中継する。
・このグラドルがマジグラドルでマジナイスバディでしたね。歌も上手だったけど、殺すために同じ歌を何回も歌うの天丼効果でだんだん馬鹿みたいにみえてきてたなあ。

・どちらもアマプラっすね。

***


・2018年はずっと罪悪感を持っていて生きるのが苦しい。ずっと苦しい。ただ、働いてないので身体は楽だなー。

***




毎度毎度バランスが尋常じゃないラブコメ。8巻はなんといっても文化祭が白眉。
文化祭は各キャラが問題を抱えてきて、メガネ主人公が孤軍奮闘してそれぞれの問題を解決しつつも別の問題発生と転がって転がって、それぞれのキャラとラブとコメやりつつ爆走していくという針の糸を通すような精緻なストーリーが展開していく。すごかった。

あとオマケにあったキャラ人気投票がおもしろかったなあ。基本ストーリーは勉強のできない美少女同級生3人の家庭教師をするって話だったのに1位が当初は敵役だった先生になるところがいいよなあ。まあ、キャラが立ってるもんなあ。

時間も過ぎていっているのでこれから怒涛の展開にはなりそうだな。

(2018年09月08日 21時28分)


6日/9月
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9月6日18年
 


・今日は働いたぞ。
・土地を売る算段をして、くそオヤジの古銭を売りに行って、職安で仕事をみてきた。おー。みんなで1時間弱の仕事。インカムはなし。
・土地はあてにならなくて騙しに来てそうなジジイ。古銭は「うちでは買い取れません(旨味がないから)」とストレートにいわれ、職安はいくつかプリントアウトしてきた感じ。
・それでも仕事は仕事だ。あーもう普通に働きに行きたい。ただなにがいやって面接にちゃんとした服を着ていくというのがいやなんだよな。なんだろうなこのスーツを嫌う感じ。
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・下のガキのクルマが届く。今回は窓口になっただけでなにもしてないんだけど、支払いもおれがいかないとダメなんだろうな。
・なかなかいいけどやっぱりこれも上のガキといっしょで元事故車っぽい。基本はいい人なんだけど、妙に恩着せがましいクルマやのおっさんの「いかにいいクルマか」アピールを聞き流しながら、クルマいるかなあとは思う。下のガキはもう就職を決めている。
・むー。おれも来週中に仕事を決めるか。

***


・仕事が終わった上のガキとカレーを食べようってラインをいれておいた。ラッキーフードがカレーだしな。
・そいでクルマがきてウキウキでご機嫌の下のガキもいくことになる。仕事やめてからなんやかやいうて機嫌がよくなっているな。
・だから3人でゴーゴーカレーに。下のガキのクルマを運転しながら。
・超久しぶりのゴーゴーカレーだがかなり選択肢が減っているよな。あんまり美味しくもなかったし。どうして人気があるのか謎。まだ、チャンピオンカレーのほうがマシなような。

・で、おれが上のガキのクルマで帰り、下のガキのクルマで2人で帰る。

・明日ジャンプ系のマンガがドーンと届くからって我慢した。

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・そのほかの時間はえらい思いをして昨日探しあぐねていた「古見さんはコミュ症です」の6巻をひたすら探してた。これが「え、こんなところに?」ってところにあった。そして読んで思った。古見さんで1番おもしろくないのが6巻だって。

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19巻から好調を引き継いだ。20巻もよかったわ。
とくに前半、ジェントルとのバトルから文化祭への流れ。いろいろときつかったけど、首の皮一枚「アウト」だけど、いろいろな方の温情でセーフとして、そのまま文化祭へとなだれ込む展開。
あの敵はまあどう転んでも地獄なところをまあまだマシに処理した苦しい感じはあるけど、ラブラバがかわいいのですべて浅野忠信よ。あ、それは元旦那だね。チャラよ。今後も活躍させてあげて。彼らは「正義の味方」として役に立つよ。長く続いたらいつか出てくるだろうな。

んまあ、ネームをギチギチに詰め込んだ読みづらさもまたピークだけど、絵もまた非常に細かくいろいろな情報を圧縮してつめこんでいる。1-A全員見せ場があってかっこいいライブに、その後の文化祭堪能編と、異様な情報量だけど、19巻で花開いたデフォルメ絵と作風でそんなにイヤミなくみせる。ここに1番感心。

そこをクライマックスとしながらも、後半のちがう流れへとうまくつなげていたのがまたよかったな。

ワイルドワイルドプッシーキャットの復活から、ヒーローランキング、ベスト1にエンデヴァー。そしてベスト2との共闘。淀みがない。そして20巻の終わりにエンデヴァーの息子ショートにフォーカスする。

ただ、エンデヴァーのバトルはおもしろくなかったなあ。複雑にしたがる、細かく描写したがるってのはおれがワンピースを読んでいた最後のころからけっこう顕著になっていて、ヒロアカのほうもそれに準じてきているような感覚はあったんだ。
非常に難しいことをやろうとしてるのはわかるよ。エンデヴァーのバトルにしても発端がビルのけっこう上の階の外が一望できる高級焼き鳥店でエンデヴァーとNo.2とが酒を飲んでいるところを空を飛ぶ脳無が急襲してそのまま空中戦がはじまるわけでさ。「さあ描け」で描けるもんじゃないくらいめんどくさくて細かいところだと思うんだわ。ただまあ複雑なバトルを描くと発生する「なにが起こってるのかよくわからない」現象もまた発動しているわけで。それが続くと読むのがかったるくなるのも防ぐのは難しいし。

でも、これらが1冊におさまって堪能できたからね。440円+税でこれだけ楽しめる娯楽ってそうそうないぞ。いつだってマンガはコスパ最高さ。

(2018年09月08日 11時10分)

5日/9月
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9月5日18年
 


・もはやまったく関係ないんだけど水曜日は水曜日なんだから休んでもいいよなって気持ちになって動かないのな。
・一歩も外に出てないような勢いで家にいた。
・なにやっていたかというと「僕のヒーローアカデミア」を読み直してたことかな。1巻からずっと。
・あと「古見さんはコミュ症です」も。9月にどちらも最新刊が出るしな。ただ、古見さんは6巻がないのですごく気になっている。こういうの気になる男なんだよなあ。
・これ読んでいるうちには古見さんと同じくらいおもしろい「かぐや様には告れない」はあまり読み返したいと思わないんだよな。不思議。こういう再読に向いているマンガってあるよな。それは「最高」じゃないマンガにも多い。まあ、「古見さんはコミュ症です」は最高なんだけど。彼女は1巻2巻だとよく喋っているけど(喋ろうとしてどもるパターン)、アニメ化のときにはあまりしゃべらないでほしいと思ったりする。

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・おー、古見さん握りしめながら寝落ちしていたくらいでなにもないなあと。
・下は遊びにでかけてたし、上は帰るのがすげえ遅かったし。

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・なにもしてないなー。マンガを読み返すのは金がかからなくていいなと思った。ゲームとかもできるよな。とはいえ、あと大きなヤマを片したらサクッと就職しようかなとも思ってきた。それがいいやなやっぱり。

(2018年09月06日 18時16分)

4日/9月
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9月4日18年
 


・台風です。
・台風がくるまえにハローワークにもいってきました。
・厳しい感じでした。でも働かないとなあ。なにやりゃいいんだろう。
・あと失業手当って出ないんだな。

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・あと家にいる。寝て起きたら、早いタイミングで上のガキも早退で帰ってきてた。
・家族団らんよ。なんかよくわからないアマゾンプライムビデオをみてた

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・下のガキのためにクルマを発注した。金は一銭もねえから上のガキが出すそうだ。はーすげえー。そんなに電車通勤いやかね。
・と、逆におれは電車通勤しようかとおもいはじめている。通勤中に本が読めるし。

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・ただ、しみじみ金がないのがわかったので書店にいってもおもしろくなかった。レンタル落ち2枚買ったけど。あと家に帰って楽天ブックスで9月のいろいろ買ったけどな。今月は重なる月なんだよなあ。金がなくてもこれはかわないとって本がけっこうある。だいぶある。そしていつのまにか楽天ブックスも20冊以上の注文を受け付けるようになってる


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えれほん (バーズ エクストラ)
Posted with Amakuri at 2018.9.6
うめざわ しゅん
幻冬舎コミックス


2018年の7月8月はマンガの当たり年で、2018年を代表するような作品がボコボコ発売されている。本作もそのひとつ。気持ちが追いつかないくらいすごい作品。

鬼才の短編集。うめざわ鬼才は短編集が多いんですけどね。
今回はディストピア作品集とでもいいそうなくらい、将来ありそうなディストピアな未来を4編。

リア充爆発しろが具現化した世界「善き人のためのクシーノ」
JASRACの波及が会話にまで及ぶ世界「かいぞくたちのいるところ」
生まれてからもへその緒で繋がれてないと死んでしまう臍子がいる世界「もう人間」
描き下ろし、あるマンガのパスティーシュですけど、作者は描かないだろうって点では、田中圭一氏の手塚マンガにも似ている「NOWHERE」

どれもこれも現在からの地続きの悪夢である説得力をもたせるためにすごい情報量。もっとぶっちゃけ文字量。ほとんど小説なくらい。それでいて視覚による刺激も多いので、挿絵の多めの小説ということにはならない。ここがわかってない人が多いんだよね。すごく凝った話を書く人は多いけど、それは「マンガで書く意味があるのか?」というラインを超えてしまう。あるいは、絵と内容が絶望的にあってない。

と、ネタバレになるけど、表紙の絵は詐欺ではあります。もっとリアルな浦沢直樹〜大友克洋〜な劇画ラインです。

描き下ろしはともかく、どれもこれも2時間オーバーの映画をみたような「疲労」がありますね。すごいです。

個人的には「もう人間」がとってもしみるな。もう1歩進めたメイドインアビスの「カートリッジ」みたいなことまで発展できたりとかいろいろ考えてしまう。

そうなんだよな、1作1作読後の余韻がすごい。めまいがする。

(2018年09月06日 13時36分)

3日/9月
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9月3日18年
 


・支払いをやる。町内にあるところは全部まわり、富山市にあるところは待ち合わせてきてもらう。役場にいって水道を止める。そのままゴミの回収も止める算段を。
・うむ。これであらあら終わった。
・昨日借りたCDも返しに行く。

・金をはらったことによって予想通り気持ちが萎えたので、まっすぐ帰ろうとは思ったのだけど、ねぎらうつもりで、公民館にある入浴してきてみた。学生の合宿目当てにがんばってる民宿が気合い入れて作った大浴場的なへんてつもなにもない温泉でもないところだけど300円。
・そこで時間をかせいで、15時に店に行く。そして下水道を止める。そのためだけにまた行くのよ。
・そしてまあ店のようはほぼ終わったな。まあ片付けはあるんだろうけど。

***


・そしてなにをしたのかというと寝るのよね。
・本当はハロワとかいいこうとしたんだけど。
・16時くらいから20時くらいまで寝てしまうという。
・働いてないのになれてきているなあ。

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・あー、金がほしい。働かずにあと20年ほどでいいからだらだら暮らしていたい。

(2018年09月04日 21時46分)

2日/9月
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9月2日18年
 


・日曜日だ。プリキュアをみた。そしていつもは仕事にいってるからみることができなかった仮面ライダーもみた。今日からジオウというのがはじまった。マストドンでジオウの実況をした。新鮮だった。9時からは仮面ライダー派とゲゲゲの鬼太郎派に分かれるみたいね。こっちじゃやってないんだよな鬼太郎。

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・店にはいった。片付け。店に置きっぱなしの未読のヤマを持ってきた。重かった。そういうことやってるとまだまだやることがあるけどもうやる気がしねえ。

***


・13時に下のガキの面接にクルマで送る。なぜそういうことをしなければならないんだろう?あんなコケにされてるのに?とは思いながら黙って送る。口を開いたら止まらなくなるから。むこうも「じゃあ仕事やめる」攻撃ができなくなってるのでやや言葉を選ぶようにしてるがおそすぎる。もう氷のような気持ちでしか接することができない。

・帰りも迎えに行かなければならないとのことなので、近くの図書館にいく。いっときCDを借りるためにすごく長期間通ってた。ここは1度に5枚も借りることができてなおかつ新しいのもけっこう入る。
・今回もみたら星野源なんかもあった。ほー。

・ということでそこのラインナップを眺めて、もう廃盤になってるらしい、ビーチボーイズの新作とか、謎のベスト、ヒッチコックの映画音楽、買おうと思ってたチャーリーとチョコレート工場のサントラ、ローリング・ストーンズの後期ベストなんかを借りる。

・と、そのあと星野源のエッセイを読んでいたらライン。面接先にクルマで送ってもらったから送迎いらないって。バカにされてるよなあ。もう家に着いてからそれを告げられる。

***


[ドライブイン金龍・そうめん金龍 湯神子店]

・どうせなんでここにいく。こないだケンミンショーでやってたところ。うむ、日曜ってのを甘く見てた。行くのも大変だったし、行ったら行ったで鬼のような行列をみてやる気が無くなったので戻る。

・ここみて冬にはもっと家から近いところでやってるんだと思ったので慌てなくていいな。

***


・で、家に帰る。あ、帰りに別の店で「おおかみこどもの雨と雪」にちなんだおおかみ炭酸水なんてあるので買う。250円もしたけど。うまかった。んまあ、そこの湧き水を汲んで帰れば家にあるソーダメーカーでいくらでもできるわな。

***


・あと寝た。寝るんだよな。これは今後の不安材料だけど眠いんだよ。寝るんだよ。
・そして起きるとガキどもはもういないという感じ。はー。不安と孤独と虚しさ。

***




あれはステマだったのかな。はてな匿名ダイアリーで知ったのです。邦画を紹介するマンガ。
これがとってもおもしろい。
いわゆる「アレ」な邦画が大好きで、というか、それしかみないような女の子が、わりに薄めの洋画すきな男子にツッコミ入れられながら紹介するというモノ。

これがすげえ笑えるんだ。

たとえば市原隼人氏を大フィーチャーして、貞子をいじって、國村隼氏の韓国映画をいじって、洋画を見たと思ったら実写版ドラゴンボールをみたり、バーフバリをみたりとまあそういう映画です。

元ネタみてなくても十分面白い。宝島や洋泉社あたりの映画を「ああいう風に」みるってやーつのデスイヤーズモデルといったおもむき。そして元ネタをみたくなる。すばらしいですよ。たぶん、そのおもしろシーンまでの道中は退屈なんだろうなあとは思うんだ。いや、そういう映画はみるんだよ。とくにここで取り上げた映画はアマゾンプライムビデオとかにわりとあるという素敵さ。とりあえず「クリーピー」と「コクソン」はみねえとな。

視点はまあそういうことでカルト的なところ、昔なつかしクソゲーハンター的な、と学会的な、トホホなラインだけどその処理と「おもしろそう」なところの取り上げ方、そのリアクション、昭和の少女漫画のパスティーシュな絵柄も相まって非常に心地のよい世界。いつまでも読んでいられる。部長と映子さんが結局まったくラブコメ的な進展がないのもいいし。

彼女はこのラインにありつつも最高に良くできた映画「カメラを止めるな!」はどう見るんだろうと思ったり。

(2018年09月03日 20時05分)

1日/9月
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9月1日18年
 


・9月だ。なにもしていないような感じのまま9月。店が終わって1週間。
・今日は、店にはまったく寄らなかった。
・朝に上のガキと昨日も探していたアニメ雑誌を買いにでかける。
・どこにも寄らずに戻る。食材が溢れてるので買い足すことがすごくもったいなく感じるんだよね。とはいえ、だいぶいびつに減ったり増えたりしている。毎日焼きそば食べてるわ。

***


・そのあと外に出てないような気がする。かなり引きこもってた。で、なにをしていたのかというと思い出せないという。
・すごく大変な思いをして黒き淀みのヘドロちゃんを1巻2巻とよんでいた。1巻読んだあとイマイチだったから放置してたらいつの間にか上のガキが読んでいて気に入ったからってあげたら2巻も買ったと。そしておもしろかったからといわれて「そうだっけか」と読み直してた。
・すると1巻を読んでいたときとはちがっておもしろかったな。でも、読むのに時間がかかる。

***


・あとシュタインズゲートゼロほかたまってたアニメを淡々とみていた。19話が再放送になってたけど、なんかあるのかと見返したり。
・ヒロアカもリアルタイムでみたな。ただ、ちょっとタイムシフトでみた。というかnasneは

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・なにもしないことにすごく罪悪感がある。だから1日にちょっとだけ店関連のことをするのだけど今日はなにもしなかったなあ。
・かなり長時間昼寝もしてたしなあ。
・そしてかなり夜が寒くなってきた。エアコンはとんでもないって世界。

***


・自分の店が終わったからか、よそが終わることに敏感。清水屋って老舗のラーメン屋も終わったそうで。ふーん。
・あああ。まだ気持ちが重くてたまらない。下のガキは2日帰ってこない。彼氏と泊まり込みだって。
・奥様もこんなでおれのアパートに泊まり込みまくってたのでどうもうこうも。んま、早く家から出ていってほしい。

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完結した。
上巻ではどうなるかと思ったけど、下巻を読みました。なるほど。「まあ」名作。
「なんだと」とカチンと来られるかと思いますが、「まあ」のところにかなりの気持ちが入ってます。
死なない親と2人の子供の話。子供らのもとに赤ちゃんがやってきた。彼らは育てることにした。2巻では彼女が大きくなり死ぬまでのミラ編と、その後のマッキ編を描き下ろしで。

たとえばラップなどの様々なフックは下巻でも生きているけど、あらたなフックはあまりなく、そして、かなりまっすぐに真っ当に「終わら」せてきた。そうかなり真っ当に生と死にむきあって終わらせた。

もう数多ある表現者によって向き合って描かれた生と死だ。それがどんな意見であれ「あー、それなー」ってなる。絶対になる。感動するしないとは別の次元において、「あるある」になる。斬新な切り口は絶対にない。もう語り尽くされている。なぜなら人類、そして文学での、最大のテーマが生と死だから。

そこで「まあ名作」ということだよ。下巻はなにも意表をつかずにまっすぐまっすぐ「それ」をかましてきた。上巻ではまだどう転ぶかわからなかったけど。でも、施川ユウキ氏はシリアス的な話はちゃぶ台返しはあまりしないか。

描き下ろしのマッキ編の突飛なようであらかじめ決められていたような運命を受け入れる感じはすごかった。

まあ名作だよ。火の鳥に肉薄するくらいの。

(2018年09月03日 00時31分)


ケージバン