5/19〜6/2 収録
テンプル | ||
・ | 賢人 | 機関の正体とは? |
注- | 霊力を持った人間を世界中から捜し出し、帝撃スカウトウーマンあやめさんにその情報を供給した機関。ヨーロッパの裏権力に通じたシャトーブリアン家でさえもその意向は無視できないという。 |
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ミサト: | 帝国華撃団とテンプル機関の秘密、知ってるんでしょ。 |
加持: | .....はぁて? |
ミサト: | とぼけないで。 |
加持: | 他人に頼るとは君らしくないな。 |
ミサト: | なりふり構ってらんないの、余裕ないのよ今。(←HP更新の余裕がないらしい) 都合よく霊力の存在が見つかる、この裏は何。 |
加持: | 一つ教えとくよ。.....(ダンッ) テンプル機関は存在しない、陰で操っているのは華撃団そのものさ。 |
ミサト: | 帝撃そのもの...米田長官が? (大神 : あのぉ、うち、そんな怖い組織じゃないんですけどぉ...) |
加持: | コード13568を調べてみるんだな。 |
ミサト: | 13568──(ピッ) 『スーパージョッキー熱湯コマーシャルええっあの娘が生着替え!?』 |
加持: | そいつはGコードだ。熱でもあるのか、葛城。 |
ミサト: | ちっ、はずしたか。 |
加持: | いつものやつだ。第13巻、ページ568。 |
ミサト: | 13568──『テンプル騎士団』! |
もしかしたら当時の組織が水面下で脈々と受け継がれた秘密機関なのかも知れません。でも賢人の当て字が妙ですね、ソロモン王の神殿(テンプル)に関連するのか、もしやお寺(temple)の偉い坊さん達の組織じゃなかろうな。(^^;
加持: | いつもご苦労だね、大神一郎くん。たまにはどうだい、お茶でも。 |
大神: | 俺...男ですよ。 |
はお〜ん浜田さんのご投稿
由里: | 放送席、放送席。 |
アナ: | どうやら現場の由里さんにつながったようです。 |
由里: | はい、私は現在噂の現場、大帝国劇場に潜入しておりまーす。 果たしてこの謎の真相はどうなのでしょうか? それでは、花組のみなさんに聞いてみましょう。 |
カンナ: | だからよう、あれが、がーっとなってな、で、これが どがばし、 ずごごご、 どごーんとこーなるわけだ。わかったかい? |
由里: | 身振り手振りで解説してくれたため画面の前の皆さんにはわかりませんね。 非常に残念です。 |
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アイリス: | 「お兄ちゃんたすけて!!」ってアイリスが強く思うの。 そしたらね、お兄ちゃんが「しゅんかんいどう」でとんできて、うしろからうごけないくらいつよーくアイリスをだきしめてくれるの! |
由里: | ....それって、盾にしてるっていわない? |
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紅蘭: | プラズマやっ! |
由里: | .......... |
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筆者: | いかんこのまま迷宮入りではサクラ大百科の名が廃る、よしおれに任せろ!(すたすたすた)おい大神っ、「かばう」コマンドの正体は一体何なんだっ! |
大神: | え、そ、そんなこと聞かれてもなあ.....とりあえず俺の機体に装備されてるし、使わずに残すのももったいないし、かばった子の好感度もアップするし...へへ(←しまらない顔) |
筆者: | いいか花組の乙女たち、よく聞くがいい。大神などしょせんこの程度の好色魔なのだ。こんな奴のどこがいい、それよりもこのクールでストイックなナイスガイ、俺と共に真実の愛を見つけよ... |
由里: | ぱっしぃ〜んっ!(- -,AR ←はりせん |
由里: | .....結局、触れてはいけない謎ということですね。 以上現場から、榊原由里でした。 |
筆者: | 痛ぇ..... |
大神: | 『サクラ大戦公式ガイド 戦闘篇』によれば光武の限界行動時間は公称2時間、神武は4時間、か。普段の戦闘ではこれだけの時間があれば充分余裕が残るけど、万が一これをオーバーするようなことがあった場合にはどうなるのかなあ。 |
紅蘭: | ...大神はん、ほんまに、ほんまに、ええねんな。 |
大神: | え、え、ただ燃料切れで停まるだけじゃないの、え、えっ、何かまずいことでも? |
紅蘭: | わかった。そこまで言わはるんやったらうちももう止めたりはせえへん。.....ほんまに、ええんやな。ほんなら行くでっ、どおりゃあああっ!!! |
大神: | ち、ちょっと待ってくれ、一体何が起こるんだあーっ! う、うわーっ!!! |
大神: | ?! く、くそっ、おれの神武が...動かないっ! |
アヤメ: | ふっふっふ、どうしたの、大神一郎。たったそれだけでおしまい? |
紅蘭: | あ、あかんっ! 大神はんの神武、もう限界行動時間越えとるんやっ! |
マリア: | 何ですってっ! |
大神: | 動け、動け、動け、動け、動いてくれ、今動かなければ何にもならないんだ! |
さくら: | お...大神さぁんっ!! |
アヤメ: | 情けないざまね、ふふふ、これで最後よ。覚悟なさい。 |
大神: | うごけ、うごけ、うごけ、うごけ、うごけ、うごけ、うごけ、うごけ、うごけ、うごけ、うごけ、うごいてよっ、今動かなきゃ、今やらきゃ、みんな死んじゃうんだ、もうそんなのいやなんだよぉっ! だから、 動いてよぉぉぉっ!!! ←なぜかシンジ口調 |
紅蘭: | な、な..... |
すみれ: | 神武が...再起動... |
神武: | ウォォォォォォォォーッ!!!!
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マヤ: | すごい...まさか...信じられません、大神機のシンクロ率が、400%を越えています! |
リツコ: | やはり目覚めたの...「彼女」が。 |
紅蘭: | あーっ! あんた、まえにも出てきたへんな科学者! あんたらうちの神武に何したんや、彼女ってなんのこっちゃーっ! |
神武: | グゥォォオォォォォォーッ!!
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アヤメ: | ちょ、ちょっと待って大神くん、は、話せばわかるわ、は...は... うぎゃああぁぁぁぁあああああ!!! |
バリボリグシャ、ムシャ、ムシャ... | |
カンナ: | あ、あやめさんを...喰ってる... |
さくら: | うぐっ! |
紅蘭: | うわぁぁぁあああ、うちの、うちの神武がぁぁぁっ!!! |
神武: | グウォォォウォォーッ! |
さくら: | う...く...お、大神さんが...まだ神武の中に.....大神さぁ〜んっ!! |
紅蘭: | そやから言わんこっちゃない..... さて、サルベージ、サルベージ。 |
敏(中村憲雄)さんのご質問
さくら: | な、何をいうの紅蘭! 大神さんが隊長としてふさわしくないとでもっ! |
紅蘭: | は、早とちりせんといてえなさくらはん、そんな逆三角の目ならんとぉ..... そうやなくて、うちらは帝国華撃団花組なわけやろ。...ってことは、その長である大神はんは隊長やなくて、そう、「組長」... |
手下1: | 野郎ども! 三代目がお出掛けだ、お見送りしろいっ! |
子分: | へいっ! |
側近: | 三代目、お車のご用意ができております。 |
大神: | うむ。 |
ヂャリ。
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紅蘭: | な、何や大神はんその格好は! 真っ白のスーツにスラックス、うわ、な、何やそのグラサン! |
手下1: | おらあ、何ぼさっと突っ立っとんじゃ! 三代目がお通りだ、さっさと道あけんかい! |
紅蘭: | す、すんまへん、じゃないっ、な、何やねんこれはあ!! 大神はん一体どないしてしもうたんや、さくらはん.....さくらはん? |
さくら: | ...大神さん...すてき...(はぁと) |
紅蘭: | あーっ! さくらはんあかん、あかんでっ! 昔っから極道に惚れた女ってのは一生つらい人生歩んでいかなあかんのや、気をしっかり! |
さくら: | ...大神さん...(ときめき☆) |
紅蘭: | どわーっ!!...ん、待てよ、大神はんが組長ってことは、もしかしたら、うちらは、組員... |
カンナ: | おらおらおらぁ! 三代目のお通りだぁ、さっさと道をあけろいっ! |
紅蘭: | か、カンナはんまでぇぇぇ!(←もう涙声)カンナはん、しっかりするんや、これは何かの間違いに決まってるぅ、目を覚ますんやあ... |
マリア: | 早く退きなさい。さもないと...撃つわよ。 |
チャキッ。
←エンフィールド改 | |
紅蘭: | ひぇぇぇぇ、の、退きます、のきますぅ..... |
マリア: | さ、三代目、こちらへ。 |
大神: | うむ。 |
さくら: | 素敵ぃ...大神さん..... |
紅蘭: | う、うううわあぁ |