一同: | ・・・・・・・ |
某委員: | ・・では、帝都防衛構想どうりに、ことが進んでいると理解していいわけだな・・? |
あやめ: | はい、この光武を操り帝都防衛の中心的役割をになうのは・・・帝国華撃団・花組なのです!! |
大神: | やれやれ、陸軍省へのお使いやっと終わったよ、小雨で少しぬれちゃったなあ。しかし出張でいないかえでさんの代わりに報告書の提出とは。(おれは海軍だったのに)陸軍省の中なんてわかんないからお役所の法則どうりにたらい回しされてしまったよ・・・あれ、今日は土曜日じゃなかったっけ?昔の日本は月月火水木金金というのはホントだったんだな、はっははははは・・・・。 (・・・と最近ちょっとひとり言の多い大神くんであった。←あぶないぞ) |
そのとき玄関から出てきたさくらとぶつかる(ドンッ) | |
さくら: | あっ、大神・・・さん・・お帰りなさい・・・(ぼーっ)(なぜか元気がない) |
大神: | どうしたんだいさくらくん、ぼーっとして? |
さくら: | ・・・・・・・・・。 |
大神: | さくらくん・・・? |
さくら: | あ、あたしは・・・ここに居ちゃいけないんです・・・。 |
大神: | はあ? |
さくら: | あたしみたいなドジでグズなトラブルメーカー・・・・(T-T)(しくしく) うわ〜ん!あたし長屋におみそ汁つくりにいってきますう〜(ダダダダダッ・・・・) |
大神: | えっ、どこへ行くんださくらくん、長屋って何のこと?・・・・お〜い・・・。(いったいどうしたというのだろう?) |
米田: | おう、へえんな! |
大神: | 大神一郎、入ります! |
カッ!(敬礼) | |
大神: | 一九:○五時、帝国華劇団・花組-隊長 大神一郎少尉、帝国劇場へ帰隊いたしました。 陸軍参謀本部への報告書提出任務、完了いたしました。 |
米田: | ごくろう・・・ふーっ・・・。 |
大神: | どうされたのですか米田長官、ためいきまでついて? |
米田: | ちょっとな、放送でな・・・いろいろとな・・・。 |
大神: | ? |
米田: | 大神ぃ、ごくろうだが花組のみんなを元気づけてやってくれねえか・・・? |
大神: | はあ、(いつもやってますけど) |
米田: | これも隊長としての勤めだ、たのんだぜ・・・じゃあな・・・。 |
-廊下- | |
大神: | (どうしたんだろう米田長官まで元気がない?) |
考えながら部屋へもどろうとする大神。ふとサロンを見ると織姫とレニがテーブルでゲームをしている。 -サロン- | |
織姫: | オープンでーす。(パサッ)(テーブルにひろげる) A が入ったストレートでーす(^^) |
レニ: | (パサッ)ボクのは猪鹿蝶(いのしかちょう)だ・・・。 |
織姫: | これはどっちの勝ちでーすか? |
レニ: | 論理的に考えてもわからない・・・。 |
織姫: | それは困ったでーす。 |
大神: | あ、あのねキミたち・・(^^;)アタマの痛いゲームやらないでくれる。 |
織姫: | あっ、少尉さーん、お帰りなさいでーす。 |
レニ: | お帰り、隊長。 |
大神: | キミたちいったいどんなゲームをしてたんだい? |
織姫: | 「こいこい大富豪!」ってやつでーす。 |
大神: | それはゲームなのかい? |
織姫: | よくわからないでーす(^^) |
大神: | (わからないゲームをするなよ、もう・・(-o-)) |
アタマを押さえる大神。話題を変えよう・・・。 | |
大神: | ところで二人とも知ってたら教えてほしいんだけれど、さくらくんが元気ないみたいなんだ、どうかしたのかい? さらには米田長官をはじめ、劇場全体がなんだか重苦しい雰囲気がするんだけど・・・気のせいかな。 |
織姫: | いいえ、気のせいじゃないでーすよ。 |
レニ: | 一時間ほど前からこんな感じだよ、隊長。 |
大神: | どうして? |
織姫: | それは”でんき紙芝居”を見たからでーす。 |
大神: | でんき紙芝居?? |
レニ: | 電気で平たいガラスびんの底に映像をうつす活動写真みたいなものだよ、隊長。 |
織姫: | ”テレビシィオン”ともいうでーす。 |
大神: | それを見てどうして元気なくなるの? |
二人: | ・・・・・・・・・・ |
織姫: | あっ、わたしシエスタの時間でーす(そそくさ) |
レニ: | ぼくもプールでトレーニングしてくる(そそくさ) |
大神: | ちょ、ちょっと待ってくれ(織姫くんシエスタって、もう夜なんですけれど・・・?) |
-売店- うろうろ | |
大神: | (うーんどうしたものだろう?) |
椿: | あっ、大神さんいらっしゃいませ〜(^^)今日もうろうろしてますね。 |
大神: | ああ、椿ちゃん・・・。 |
椿: | どうしたんです大神さん、何かなやみごとですか? 煉瓦亭でお食事します? |
大神: | 椿ちゃんはいつも明るいね。 |
椿: | はい(^^) |
大神: | じつは花組のみんなのようすがおかしいんだ。どうも何か隠してるような、気をつかってるような、ふれてはならないような話があるようなと。ぼくのゴーストがささやくんだ。←(ピピーッ警告1)〔第四話さくらのプールシーンはアレに似ている〕 |
椿: | ええっーと、今日のめだま商品はこれ!「超合金光武・改」(ドドーン) おまけにガレージキットもつけちゃいまーす。(・・とあわてて話題をそらそうとする椿) |
大神: | (なんだよ、椿ちゃんもか・・・) |
椿: | このキットのペイントツールは金属サビのような配色をほどこし、一塗りでウエザリング的表面効果を・・・・ |
大神: | そーゆーマニアックな話題はおいといて・・・。 |
椿: | ・・オプションとしてホントにお湯がわかせる蒸気スタンドもつけてこのお値段・・・・ |
大神: | そーゆーお茶の間ショッピングな話題もおいといて・・・。そうだ! 椿ちゃんこんどデートしよう。 |
椿: | ご注文はフリーダイヤル・・・って、えっ、ホントですか? |
大神: | もちろんさ、煉瓦亭でもソ○ービルでも今日は帝劇、明日は三越でも・・・。 |
椿: | きゃあ、やったあー(由里さんとかすみさんに自慢しちゃおー(^^))きっとですよ、大神さん。 |
大神: | うんうん(^^)〔さすが大神、そのナンパ・・いや触媒能力をフル活用〕だから教えて。 |
椿: | じつは今日「サクラ大戦」のテレビ放送があったんです。大神さんはいなかったから見てないでしょうけど、かなりいんぱくともあって。「つまらん」「いや、おもしろい」「これガイ○ックス製作じゃないの?」・・・とかさまざまな意見が飛び交いまして・・・・。 |
大神: | ふんふん・・・。 |
椿: | 結局おおかたの意見としては「まあまだ最初だから・・」ということに落ちついたんですが、花組のみなさんは役者さんでもあるわけですし、テレビ化についてもけっこう気にはなってたようで、それでナーバスになることもあって・・・・とくにさくらさんとすみれさんとマリアさんとアイリスちゃんは、しょっぱなからかなりショックだったらしいです・・・・。 |
大神: | なんだそういう理由だったのか。わかったよ椿ちゃん、こんなときこそ隊長であるボクの出番じゃないか(^^) |
椿: | えっ、でも・・・・。 |
大神: | じゃあこれから彼女たちに会ってくるよ。 |
椿: | そ、それは大神さんやめたほうがいいと・・・・・。 |
大神: | 大丈夫、大丈夫(^^) |
(スタスタスタ・・・・)意気ようようと去ってゆく大神。 |
大神: | アイリス、居るかい? |
アイリス: | ぶつぶつ・・・ねえジャンポール・・・。 |
大神: | あの〜・・・。 |
アイリス: | アイリス暗くないよね、ひとりでぬいぐるみに話しかけるほどこわい子じゃないよね。目はパッチリでながし目じゃないよね・・・。 |
大神: | アイリス、ぼくのはなしを・・・・。 |
アイリス: | アイリスじへいしょうじゃないもん、ロボットまんがの主人公みたいじゃないもん。 |
大神: | 誰もいってないよ、そんなこと。 |
アイリス: | キライ、みんなキライ、大っキライ!←(ピピッー警告2〔第四話〕(いいのか脚本?似たセリフばかりで。知らないぞ) |
パリパリ・・・・ビビビ〜〜(電撃がほとばしる) | |
大神: | うぎゃあ〜〜 |
マリア: | わたしって冷たいですか? こわいですか? 隊長代理としてふさわしいですか? |
大神: | こ、こうふんしないでくれマリア |
マリア: | どうせわたしは寒い女ですよ(ひゅう〜) |
大神: | うぎゃあ〜〜 |
カキーン(凍る大神) (さらにボロボロのボロボロになる大神) -すみれの部屋- | |
すみれ: | わたくしあそこまでいじわるじゃありませんわ、あれはわたくしじゃありませんですことよー。 |
大神: | おちつくんだすみれくん。 |
すみれ: | きっと川崎ヒ○ユキは橋田○賀子なのですわ、だからあんなヨメイビリみたいなセリフをわたしに言わせて・・・。 |
大神: | んなわけあるか〜(><)/ |
大神: | しまった、テンションの上がったすみれくんのそばに立つと・・・・ |
赤熱鳳仙花〜! めらめら、ぼうん!!! | |
大神: | うぎゃあ〜〜 |
ぷすぷす・・(さらにさらにボロボロのボロボロのスミになる大神) -廊下- | |
大神: | (ふらふら)バタッ・・・も、もうダメだ、HP(耐久値)がなくなってきた・・・・ |
ボロロン〜・・・・・ | |
大神: | (こ、この1コードだけの耳ざわりな音は・・・) |
加山: | いよ〜う大神ぃやけにボロボロだなあ〜、元気づけは失敗したみたいだなあ〜。 |
大神: | か、加山 |
加山: | でもこんなところで死んでる場合じゃないぞ大神ぃ、今は劇場全体の霊的レベルが落ちている、こんなとき敵の攻撃をうけたらたいへんなんだなあ。 |
大神: | (まだ死んでないだろ)だったらテレビなんか見せなきゃいいのに。 |
加山: | そこはそれ、みんな役者だからなあつい見ちゃうんだなあ。そうだ!やはりおまえも見ておくべきだなあ〜花組隊長として・・・。 |
大神: | それはそうだが今は立つ気力もない、それに今日の放送は終わってしまったし。 |
加山: | ボロロン・・・(ニヤッ)まあ、オレにまかせてほしいんだなあ、少し霊力を分けてやろう。 |
大神: | 分けてやろうって・・・おまえ霊力持ってたのか? |
加山: | んふふふ・・大神ぃ、オレだって光武を動かせたかもしれないんだぞ(第四話)(ぎりぎりだけど・・・) だから回復くらいはできるはずだ、それっー! |
うにょ〜ん(大神のゲージが伸びる) | |
大神: | ホントだ、立てる。すごいじゃないか加山(^^) |
加山: | オレは月組の隊長だぞお〜 |
大神: | ちょっとふらついてるみたいだが・・・大丈夫か加山? |
加山: | なんのこれしき。それじゃあ蒸気演算室に行こう。 |
大神: | 蒸気演算室に・・なぜ? |
加山: | 行けばわかるさ、さあさあ。 |
-蒸気演算室- | |
紅蘭: | あっ、大神はんお帰り、おつかれはんです〜(^^) |
大神: | やあ紅蘭、きみは元気だね。 |
紅蘭: | そやね、うちは最初からは出てへんし、今日はずっと整備してたもんでアニメはまだ見てへんのや。 |
大神: | えっ、じゃあ・・・。 |
紅蘭: | 心配せんかてええ、ちゃんとビデオに録っとるさかい今からでも見れるんや。 |
大神: | ビデオ? |
紅蘭: | ただのビデオやないで、これや! |
そう言って紅蘭はピカピカ光る円盤を取り出した。 | |
大神: | なんだ音楽光円盤じゃないの? |
紅蘭: | ちゃうねん、同じように見えるけどこっちはもっと容量が大きくて、映像も録れるんやで。うちの発明は百年くらい先をいっとるんや。 |
加山: | いやあ〜すごいなあ紅蘭くん、きみは天才だあ〜。 |
紅蘭: | おおきに加山はん(^^) 名づけて ”でっかいビロードみたいなでんき円盤” 略してDVD盤や! |
大神: | ちょっと苦しいな・・・。 |
加山: | 日本語というところがなあ・・・。 |
紅蘭: | なにをゴチャゴチャいっとるんや、これを蒸気演算機にかけるとやな・・・ (ウイーン)・・・・ちょっとあんたら、なんで離れてるんや? |
10mむこうで対ショック姿勢をとってる二人。 | |
紅蘭: | もっと近くに来いな!(少しムッとして) |
おそるおそる近づく二人 | |
紅蘭: | 再生いくで〜・・カチッっとな。 |
さくら: | はにゃ〜ん、ほえっつ |
ケルベロス: | いまや!さくら |
さくら: | うん!なんじのあるべきすがたに戻れ、クロウカード・・・! |
紅蘭: | しもうたあ ”さくら” 違いやあ〜! |
ドタッー う〜んん・・・(倒れている二人) | |
紅蘭: | まあまあ予約ミスはよくあることやから(^^)(笑ってごまかす紅蘭) |
シュー、ポンッ・・・・ | |
紅蘭: | ありゃ?蒸気圧力弁がとんでしもうた。やっぱり周波数(クロック)あっぷしたのが原因かなあ? |
シュッ、シュッ、シュッ・・・(圧力上昇) | |
大神: | うわあ、全員退避ー。 |
加山: | やっぱりこうなるんだなあ〜 |
シュッ、シュッ、シュッーー・・・ドッカ〜〜ン・・・・ |
声: | ・・・神・・さん、大神・・・・ん・・・。 |
大神: | ううっ・・ん・・。 |
さくら: | しっかりして、大神さん・・・。 |
大神: | (パチッ)はっ・・・! |
さくら: | よかった、気がついたんですね。 |
大神: | こ、ここは・・・さくら・・くん? |
さくら: | 医務室です、大神さん。 |
あやめ: | やっと気がついたのね大神くん。 |
大神: | えっ!? |
大神が声の方を向くとそこには・・・。 | |
大神: | うわあ〜、あ、あやめさん!?? |
あやめ: | どうしたの大神くん、幽霊でも見たようなリアクションね? |
大神: | な、なぜあやめさんが・・・前大戦で、ミカエルで昇天したんじゃあ・・・? |
さくら: | しっかりしてください大神さん。大神さんは戦闘中に子どもをかばって重傷を負ったんですよ。 |
あやめ: | 医療ポッドに三日も入っていたのよ。 |
大神: | そんなバカな・・・加山は?アニメは?織姫くんやレニやみんなは・・・どこに? |
さくら: | 誰ですか・・・それ? |
あやめ: | 落ち着いて大神くん。まだ混乱してるのね、夢と現実のくべつがついてないわ。 |
大神: | (ハアハア・・)夢・・?あやめさん・・・あの・・いまは、今は何年ですか・・・? |
あやめ: | 大丈夫?大神くん、太正十二年の六月じゃない。黒之巣会の刹那にあなたの光武はやられたのよ。 |
さくら: | 激戦だったんですよ・・・助かったのがふしぎなくらい・・・。 |
大神: | ぼくは・・やられ・・・たんですか? |
さくら: | 覚えてないんですか? |
大神: | ああ・・というか知らないと言ったほうがいいかも(←助けなかった冷たいやつパターン大神-バグか?) |
あやめ: | ・・そう・・そうかもね・・・しかたないのかもしれないわね・・・あなたは三人目だから・・・(ボソッ) |
大神: | (ピクッ)・・三人目・・?それってどういうことです、何が三人目なんです・・? |
あやめ: | (困った顔のあやめ)・・・いいこと大神くん・・この世には知らない方が幸せ、ということもあるのよ。 |
大神: | ハアハア(どうきが激しくなる)あやめさん、教えてください・・・本当のことを・・ひょっとしてボクはまだ夢を見ているのですか? ボクはいったい何なのですか?帝撃の隊長なんですか・・・? |
あやめ: | ・・大神くん・・・この日本には、いえ世界中には・・・大勢の大神くんがいるわ・・・。それぞれナンパ度や好みの女の子もちがうのよ。 |
大神: | 何をいってるんですかあやめさん? |
あやめ: | 戦闘で失敗したならば、またチャンスがあたえられるの・・・そう、何度でもね・・・(わずかにほほ笑むあやめ) 心配しなくていいのよ大神くん、あなたはあなたのベストをつくしてくれれば世界は進むの・・・(そう言いながら大神の腕に注射針を刺す) |
>ここからBGM(エヴァふう) ちゃら〜らら〜ら〜 | |
大神: | うっ・・・ |
さくら: | 大神さん・・大神さんはりっぱでしたよ・・・・。 |
うすれゆく意識の中であやめの声が聞こえた気がしたが、何を言っているのかは理解できなかった・・・。 | |
あやめ: | あなたは・・・現実世界のプレーヤーがこの世界に投影するための依りまし・・・・ さまざまな性格、さまざまな行動をとりわたしたちをつなぐ大いなる触媒・・・・ 女性ばかりの花組のどんなタイプにも合わせられる理想の男性像をかたどった高次機能プラグ・・・・・。 |
さくら: | おやすみなさい大神さん・・・この世界に本当のことなんてないのです、決まったエンディングだってないのですから・・・・。 そしてまたいっしょに夢を見ましょう、”夢のつづき” を・・・・いつまでも ”夢みていよう”・・・と願うのです・・・。 |
あやめ: | 終わらない夢・・・・「サクラ大戦」にとりつかれた悲劇・・・・わたしも、同じか・・・・。 |
かえで: | 以上が今回のテレビ版放映時の帝劇内ドタバタ再現フィルムです。 |
一同: | ・・・・・・・・。 |
大神: | あの〜(手をあげる) |
かえで: | どうぞ、大神くん。 |
大神: | ボクにはお話がハイブロウすぎてよくわからなかったんですけどストーリーはどこへいったんでしょうか?一体どこまでが再現だったんですか? |
かえで: | ・・・いいのよ細かいことは・・・アレもそうだったんだから。 |
大神: | 某アニメと某アニメと某アニメなどをまぜて作ってるような気がするんですが・・・・? |
かえで: | いいのよ、テレビ版は・・・・似たようなものなんだから・・・。 |
すみれ: | ちょっとさくらさん、ちゃんと見てましたの?(すみれがさくらの脇をつつく) |
さくら: | (うつらうつら)・・は、はいっ・・・あの・・あたし”ひろかわのカツどん、もう食べました”・・・。 |
すみれ: | それは”ひろかわの活動もう見ました?”(第三話)ですわ!いったい何を聞いてらしたんですのー(><)/ |
かすみ: | 事務局からのお知らせです。今回の放送ではたくさんの反響がよせられました、少しですけど紹介したいとおもいます。 |
椿: | では一通め、高村椿よみまーす 『エヴァ○ゲリオン再放送おめでとうございます!ぼくのすんでる町では、いぜん放送されなかったから楽しみです。 ろぼっとのかたちがざっしと少しちがう気がしますがガンバッテください(^^)』 ○○県××町の小学生からです。 |
ドターッ (その他一同たおれる)〔痛恨の一撃〕 | |
由里: | 『脇侍はロボットだとおもってたんですけどいつから内臓ができたんですか?』 |
かすみ: | 『やられたら爆発してください』 |
椿: | 『脇侍にチューリップ(空間移動)の機能があるとは知りませんでした、ミロクさんはA級ジャンパーだったんですね(^^)』 |
由里: | 『夢組ってたくさんいるんですね』 |
かすみ: | 『そんでもってまた戻らないでくださいミロクさん』 |
椿: | 『文句ばかり言ってて全話ビデオに録ってんじゃねーぞ作者』 |
かすみ: | 『み〜〜んなバカばっか!』 ・・・このようにいろいろな反響が・・・・ってどうしたんですか?みなさん。 |
アイリス: | いたい、いたいよう・・・みんなの心がいたがってる・・・。 |
加山: | いや〜あ、こりゃ大変だなあ〜このままじゃ収集がつかないんだなあ〜。 |
大神: | 加山!いつからそこに? |
加山: | このぼくがビューティフルにまとめてあげよう。 |
大神: | そんなことができるのか? |
加山: | んふふふ、大神ぃ、われわれが今いるのはどこだ?楽屋だろ、そこで出演者がふりかえって検討をしている・・・。 どうだ、これが本当の楽屋オチ!というのだ、アーッハハハハ・・・。 |
加山: | ううう・・・ひどいじゃないかあ (ボロロン〜) |
カンナ: | しかしよう、今後みょうな板とか、画面いっぱいに文字とか出たら怒るぜあたいは(><)/ |
大神: | べつにゲームとまったく同じ進行や設定にしなくちゃいけないってわけでもないけど・・・。 |
すみれ: | あまりにも・・・ですわねえ・・。 |
紅蘭: | てれびはてれびでオリジナル路線をめざすならそれはそれでええんや、でもどこぞで見たようなもんはオリジナルとはいわへんのやで。 見てみい、うちの発明なんかうちにしかできへんものばっかりやでえ(^^) |
大神: | たしかに、みな爆発するというのは独創的だ・・・(ボソッ) |
紅蘭: | なんやてー(><)/ |
大神: | 冗談だよ〜(ダッシュで逃げる) |
かえで: | みんな、クレームばかりじゃなくもっとちがった見方をしてみればいいんじゃないかしら? |
マリア: | どういうことでしょう? |
かえで: | いっそのことパロディとして見るの・・・ |
一同: | えーっ(・o・) |
かえで: | どんなアニメと似てるのかあててみるのもおもしろいわね。 |
マリア: | しかしイメージというものが・・・ |
かえで: | イメージは見る人の数だけあるものよ、マルチな「サクラ・・」はマルチな見方したっていいんじゃないかしら。 |
カンナ: | そうかなあ? |
かえで: | あることがらも違う角度でみればきっと道が見えてくるわ。 |
レ二: | 一理ある、その証拠にいろいろなサクラサイトにいけばいろいろなSSがある。まじめなもの、お笑い、他作品とまぜたもの(この文章も?) |
かえで: | それらもみな「サクラ・・」の世界よ。それにその方が楽しいじゃない(^^)独創性は出すべきだけどね。 |
紅蘭: | ちゃっとの話題にもなるわけや。 |
かえで: | 結末がわかってる方が逆に作りにくいということもあるのよ。 |
加山: | 歌おう!ミュージカルにしよう!(←もう劇でやってる) |
大神: | おまえは静かにしてろ。 |
米田: | わしはけっこうかっこよくなってて出番も多いから好きじゃぞ。(あの携帯電話はまいったけど) |
さくら: | わたし・・・大神さんとのらぶろまんすがいいな(ぽっ) |
アイリス: | それはアイリスの役〜(><) |
すみれ: | 誰とのエピソードが多いかで監督のこのみがわかりますわね。 |
マリア: | これもひとつのかたちなのか・・・? |
叉丹: | あのーわたしはいったいいつ出るんでしょうか・・・。わたしとあやめの関係は・・・? |
あやめ: | あとでね、あとで・・・・(^^) |
天海: | (るるる〜)すっかり忘れさられたひと、オープニングにも出ない(T-T) |
かえで: | とにかく!これからに期待するわ、いいわね大神くん。 |
大神: | 諒解!いくぞ、みんな!! |
全員: | おーーっ! |