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サクラ大百科 第三十六巻

Volume 36

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3/27 収録



ギャラリー・サクラvol.7より 
・添付書類、その1

NAKIさんのご投稿
 
 
大神:今日もかえでさんの部屋へいってみよう。
 
 −かえでの部屋−
 
大神:かえでさんいるかな?
   コンコン・・・
 
 しかし大神はこのときふと考えた。毎回毎回かえでさんの部屋にきてあやめさんの話ばかり聞くというのは年頃の女性にたいして失礼なのではないかと?・・・。
 レットゲージ大神としては(何だよそれは)上官とのこみにゅけーしょんも必要である。そこで・・・
 
 カチャ・・・
かえで:あら大神くんいらっしゃい(^^)何かご用?
大神:あの〜・・・

選択画面
  ・あやめのことを聞く
  かえでのことを聞く(ピコッ)
  ・今年の花見はどこにしようかと聞く

 
大神:か、かえでさんのことについて聞きたいのですが・・・(何あかくなってんだオレ?)
かえで:えっ?あら、わたしのこと?そんな選択あったかしら・・・・でもまあいいわ(^^)
   
【藤枝かえで】
  ■帝国華撃団副司令
  ★住所−帝国劇場
  ★eメール−キネマトロンまで
  ★身長−あやめとだいたい同じ    ★体重−ないしょ
  ★好きな食べ物−コロッケ
  ★趣味−クイズ
  ★前髪の分けかた−あやめとだいたい同じ
  ★声−まったく同じ
  ★スリーサイズ−わたしの方がグラマーよ(ちょっと何てこと言わすのプンプン)
  ★座右の銘−死んだらあかん
  ★最後に一言−また出してねあかほりさん(^^)
 
大神:ほとんどお願いって感じのプロフィールですね。
かえで:データが少ないのよ、だからあんまり細かいこときかないでね。
大神:あやめさんより性格は明るく、親しみやすいと設定にはありますが。
かえで:そーね(^^)
大神:だから作者はお笑いキャラにしようと計画していると・・・
かえで:なんですって!それは問題だわ(><)/
すぐに阻止するのよ加山くん!
加山:(了解です)
 

 
うーなーれー(・▽・)
 
 

 
 
かえでさんの過去…(・▽・;)
 

 
 

 というわけで、NAKIさんの添付書類その1でございます\(^0^)/ 「るー」なかえでさんがもう((o(>▽<)o))げらげらげらっ。 たしかに、超人的な才色兼備ぶりを誇るあやめさんに比べ、かえでさん(本人曰くもっとぐらまー)はどちらかといえば「ふつうの人」っぽい自然な感じが出ておりました。自然、お姉さんといっしょでは家でも陸軍でもひたすら後塵を拝することになっていたはずで… そりゃもう「るー(T▽T)」なことと思いますです、はい。それで、洋服なのね…(・▽・;)
 で、そのせっかくのあやめさんが「ぐおおー」です(^^; 光武ではありませんが、そのうち聖ミカエルなので、サイズ的にはもっと大きいんじゃないかと思いますです(・▽・) けど、あやめさんには神さままで取り憑いて、かえでさんには全然… やっぱり、お姉さんには負け続けのようです(ばくっ)

 
 
 
 
続・ギャラリー・サクラvol.7より 
・添付書類、その2

NAKIさんのご投稿
 
 
 −帝撃閑談−
 ビーッ、ビーッ、ビーッ・・・緊急事態、緊急事態・・
 
米田:よし帝国華撃団・花組、出撃せよ・・って、おい大神、大神はどうした?
 さくらが手を上げる
さくら:あの〜、大神さんでしたらいま風邪で休んでます。
米田:なに〜(・0・)
さくら:さっき熱を計ったら四十度以上あっておうか放心状態で顔もさくら色でした。
すみれ:(ズイッと前に出て)いーえ、あれはゆでだこのようにまっ赤でしたわ。
わたくしが看病しようとしましたのに、さくらさんがよけいなことするからですわ。
さくら:なによ朝からへんなもの食べさせたのはすみれさんじゃない。
すみれ:へんなものとはなんです、あれはわたくしが腕によりをかけた”神崎すみれ流、タラバまつたけキャビアドンペリ煮こみ、ブルゴーニュ風オタフクソースあえ、大トロの舞いスペシャルおかゆ”ですのよ。みそ汁しかできないさくらさんに言われたくはありませんわ。
さくら:ムッ!誰がそんな気持ち悪い料理食べたいもんですか・・・。
すみれ:ムッ!なんですの、あなただって少尉にへんなジュースを飲ませたくせに。
さくら:違います、あれは気仙沼のカキ青汁セーロガン、卵五個をリポDでわったれいけんあらたかなお薬です(ロッキーかおのれは)風邪にはよくきくんです。
すみれ:んま〜、仙台のいなかではまだそんな非科学的民間療法がはやってますの?
(仙台の方すいません)そんなのが効くのはさくらさんみたいな田舎娘だけじゃなくって?オーホホ・・・(^_0^)
さくら:ぬわんですって〜(めらめら)
すみれ:なんですの!(とげとげ)
 
二人:きいーーっ(ポカポカ・・・・)
 
米田:こらこらやめんか。病気ならしょうがねえ、今回は副隊長のマリアにまかせる。
・・・っておいマリア、マリアはどこだ?
紅蘭:マリアはんならついさっき、大神はんを直すって出ていかはりました。
米田:なに〜
紅蘭:わたしのスネグーラティカならアッというまに熱が下がるって・・・。
カンナ:その前に隊長が凍死するんじゃねーか?
織姫:これはほっとけないでーす。
アイリス:マリアずるーい!アイリスならいっしゅんでかいふくさせてあげるのにー。
レニ:ボク、薬を調合するよ。
カンナ:あたいが持ってるゴーヤチャンプルは健康にいいぜ。
紅蘭:こうしちゃおれんわ、うちも急いで介護ロボット作りますわ。
織姫:わたしは癒(いやし)の曲を作るでーす。
斧彦:キャーたいへん一郎ちゃーん、わたしがそい寝して暖めてあげるわー(おまえは何だ)
 
   どやどやと出ていってしまう花組の面々・・・
 
米田:ちょっと待て、戦闘はどうなるのだ、おい・・・
 
   もぬけの空になった司令室
 
加山:ボロロン・・・いやあ〜長官殿・・・触媒の大神がいないとホントにバラバラになっちゃいましたねえ・・・。
米田:バッカモ〜ン、何だこれは?これじゃオチがねーぞ、どーすんだ。
加山:とりあえず次いってみましょうか。
米田:ドリフかこりゃあ。
 

 
みまわり1
 
 

 
 
みまわり2
 

 
 

 そしてこちらが添付書類その2でございます((o(^。^) も、もう、私が茶々いれられる余地などどこにものこっておりませんです、はい(>▽<)おもろすぎっ。
 そういえば、帝劇のみなさんって全然病気になりませんよね。昔より○○はかぜひかないとか申しますが…(・x・) ただでさえぎりぎり一杯の戦力ですから風邪ひいたなんて言ってられないのかもしれません、地下の医療ポッドですぐ直っちゃうのでしょうか。おそらく、このすばらしい医療ポッドだけは、紅蘭の発明じゃないんでしょうね。バクハツしないし(・▽・;)
 しっかし、実は大神くん、夜の見回りで何かイベントがあったら、5秒で寝ないようにぐるぐる歩き回りながら話してるんですかね(^^; ま、毎日のもぎりで疲れがどっと、出るのでしょう、そういうことにしときましょう(・▽・)
 NAKIさん、イラストに4コマに、そしてさらには脚本と、八面六臂の大活躍でいらっしゃいます。たっっくさんのご作品のご提供、ほんとーーにっ、ありがとうございますーっm(^0^)m

 
 
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