ウ〜カン、カン、緊急事態、緊急事態〜☆☆ | |
−帝劇内 サロン− くつろいでいる花組 | |
紅蘭: | た、たいへんや、たいへんやで〜!! |
マリア: | どうしたのよ紅蘭、おおげさね。 |
すみれ: | 半鐘(はんしょう)まで鳴らすことはないでしょう(紅茶を飲んでいるすみれ) |
カンナ: | なんだ、なんだ出撃か?敵はどこだー(あわてて出てきたカンナ、きょろきょろと見回す) |
紅蘭: | たい、たい・・タイヘンなことがおきたんやあ〜。 |
マリア: | だから何がたいへんなの?今は帝都も平和よ、黒鬼会も倒したばかりだし・・・。 |
紅蘭: | そうやない!いまキネマトロン世界通信網(インターネット)を見ていたら、「サクラ3」の制作発表をゲットしたんやあ! |
すみれ: | あら・・! |
マリア: | まあ・・・! |
カンナ: | へえ・・・・! |
すみれ: | でもわたしたちそんな話は聞いていませんことよ。 |
カンナ: | そうそう。 |
紅蘭: | 違うんや、大神はんや、大神はんが留学したんは巴里(パリ)でうちらのような華撃団をつくることが使命だったんやそうやー。 |
全員: | えーっ!! |
すみれ: | ぶーっ(紅茶をふきだすすみれ) |
(それがカンナの顔を直撃) | |
カンナ: | あじじっ、熱じーー!!! |
すみれ: | ちょっと紅蘭!それってどーゆうことですのー(><)/ |
カンナ: | てめー、すみれこのやろ・・・。 |
さくら: | そんな政府発表は聞いていません!(あたりまえだ) |
カンナ: | 華撃団ってことはあたいたちみたいな少女が団員ってことだよな(アチチ・・) |
すみれ: | あ〜ら、カンナさんはもう少女ってがらじゃありませんわよねって・・・・バキッ(ひでぶうっ・・・) |
(ドピューン)殴られとんでゆくすみれ。 | |
すみれ: | い、いたいれふわね〜このゴリラ女ー(ダラダラ←鼻血) |
カンナ: | てめえ女にむかって言っていいことと悪いことのくべつつかねえのか。 |
すみれ: | 女?いきなり暴力ふるう人のどこがおんなだというのです。 |
ドッタン、バッタン、がしゃがしゃ・・・(ケンカをはじめる二人) | |
アイリス: | やめて〜アイリス戦争はキライだよ。 |
織姫: | これはただのケンカでーす。 |
さくら: | (わなわな・・・) |
マリア: | 本当なの紅蘭。 |
紅蘭: | みんなこのサイトをみたってや(カシャ) |
すみれ・カンナ: (どれですの?)(あたいにも)ケンカをやめる二人。 | |
すみれ: | こ・・これは・・、もと帝大生がうっかりはじめたさいと「Sakura ○ars!」ですわ。 |
カンナ: | まだつづいてたのか・・・。 |
紅蘭: | アカンって、そないなこというたら載せてもらえへんで。 |
カンナ: | マニアってどこにでもいるよな(例えばNAKIとか・・) |
マリア: | でも、ここまでつづけばすごいんじゃないかしら。 |
すみれ: | そうですわよね、終わってるサイトってけっこうありますわよね。 |
紅蘭: | そうやなくて、ここをクリックしてとんでく先や・・・ |
カンナ: | さくら・・・サクラミレニアム「サクラ3」の情報・・・何これ・・あっ!! |
全員: | こ、これは・・・!(一同息をのむ) |
「サクラ3」の情報を食い入るように見る花組の面々・・・・ | |
マリア: | ・・・・驚いたわね・・・ |
すみれ: | わたくしは聞いてませんわよ。うち(神崎財閥)が出資してればわかります! |
カンナ: | 新型”光武F”が出るんじゃねーかよ。 |
レニ: | 日・仏政府がからんでるね。 |
さくら: | (大神さんがフランスで華撃団をつくる・・・つくる・・つくる・・(心のエコー)) |
織姫: | 何でイッターリアじゃないのですかあ? |
アイリス: | ・・・・・・・ |
紅蘭: | しくしく・・(ToT)おーいおいおい(泣く) うちと大神はん遊園地(でA)までいったのにー |
すみれ: | ほらごらんなさい、やっぱりフランスで悪い虫がついたでしょう金髪の虫もいたでしょう(正確にはこれからつくんでしょうけど) だからわたくしがあれほどお止めしましたのに・・・ |
カンナ: | いつ止めたんだよ! |
さくら: | (大神さんがわたし以外の女性と信頼度アップ・・・アップで・・・アップルコンピューター)(←かなりきてますさくらくん) |
カンナ: | おのれー広○王子のグラサン男め、あたいたちを無視するはらだな(めらめら) |
すみれ: | 王子より八王子の方が広いですのに。 |
マリア: | みんな、わけのわからないこと言ってもはじまらないわ。 |
きゃあ、きゃあ、がやがやがや・・・ | |
さくら: | (え〜ん)ひどいわ大神さん!わたしというものがありながらあ(ぴゅんぴゅん)(>_<)ノ |
カンナ: | うわあ、さくら、いきなり刀をぬくな〜〜!! |
ドッカン、ガラガラ、ピカッ、 ぼうん〜!!!(破壊されゆくサロン) (大こんらんにおちいる花組) | |
−その夜、帝劇内 廊下− コツコツコツ・・・ | |
かえで: | まったく、大神くんがいないからって見回りがわたし?・・・これでも副司令なのよ、何でわたしが・・ぶつぶつ |
少々むくれているかえで。 | |
かえで: | ちょっと加山くん・・・いるんでしょ!(闇にむかってさけぶ)あなたがいるんだから大丈夫よね。 |
闇にとけこんでいる黒子姿の加山。 | |
加山: | (・・・たしかにOVAでは黒子が帝劇内をぴょんぴょん跳んでまして、大神をくすぐって起こしたり、正体はわからないけど、あんなマネできるのはオレしかいないわけで・・・そうですよねあかほりさん、広井さん? |
かえで: | 何をひとり言いってるの加山くん。 あなたの跳躍力なら帝劇内も3分で見回れるでしょ。あとはたのんだわよ・・って・・・はっ?!! |
加山: | どうしました副司令?(シュタッ、と降り立つ加山) |
かえで: | サロンふきんに異妖な霊力が・・・・・ |
加山: | 敵ですか?(あれ、副指令って霊力あったっけ?) |
かえで: | わからないわ?・・でもこの感じは?とにかくさぐってみましょう・・・。 |
加山: | はい・・・・。 |
かえで・加山: (あんぐり)・・・・・ | |
加山: | ボロロン・・・イヤア〜これはマズイですねえ副司令、ネットが普及すると報道管制ができませんな。 |
かえで: | そうね、ここはガス抜きもかねて本気で欧州公演を考えた方がいいかもしれないわねえ・・・・。 |
■・・とこれが発表のときの話、つづきは近日中に・・・四コマで m( _ _ )m
すご〜〜〜く前のレス(2年くらい・ごめん(^^;) KIGさんメールどうもありがとう。
届いてはいたけれどNAKI はすぐ外国行ったので音信不通だったのでした。
帰国してからもなぜかいそがしかったのでした。
大西さんいつも載せてくれてありがとう(^^)
マンガだかSSだか大百科だかわからない私の投稿を受け入れてくれる海のように広〜いサイトです。
読んでるみなさまも口コミで広めて、やがて「東京うまい店マップ」にのるように・・・・・
じゃなくて「電撃サクラ隊」に載るように、がんばろー!おーっ!
NAKI