2004年7月17日 場所: 名古屋クラブダイヤモンドホール(地下鉄新栄駅より徒歩3分) 開場: 17:00 〜 開演: 18:00 〜閉場: 20:20 出演(敬称略):水樹奈々 〜〜〜 開場前 〜〜〜 当日は曇りで、時々雨が降るようなちょっとよくない天気。 それでも、会場前には続々とファンが詰め寄っていたのでした。 1,200人以上いると思われる(発券番号より)けど、本当に入るのかな、と心配。 前のほうに並んでいる人は、熱気とかで入る前から大変そうでした。 自分は1,000番台だったので、かなり後ろと覚悟しつつ… 〜〜〜 はじける! 〜〜〜 スタート時間はやや遅れて、18時20分くらいからスタート。 会場は…ぎゅうぎゅうです、はい。 1.Suddenly〜巡り合えて〜 いきなりこうきたか!ってくらいちょっと意外でした。 すぐに飛びモードですか! 2.Love's Wonderland お〜、懐かしい!1stアルバムの1曲目だよ! 3.Nocturne -revision- アレンジ版だからアルバム収録のほうだね。 Bメロ付近とか、結構好きな曲です。 ここで最初のMC。メンバー紹介となりました。 要点を絞ると… ・いたるびっちがリーダー昇格。(単に今までのリーダーが開始時に風邪だっただけ?) ・新メンバーが登場。りゅうちゃんいらっしゃーい。 ・ギターのケニーももうすぐ46歳で最年長おじさま街道まっしぐら。 ・ダンサーは4人。過去のツアーで一緒だったみかぴーも。メインはサチバヤシせっと。 ・ミキサーのマリオが素敵。スーパーマリオのBGMまで用意してるし。 チェリーボーイズのメンバーが多少替わったけど、それでも安心できるメンバーです。 4.NANA色のように これも名曲〜。アルバムでしか聞いていないんだけど、過去にTVアニメのテーマ曲になっているんだよね。 そのころから知りたかったかも…とかいいながら、名前は90年代後半から知っていたり。 5.水中の青空 やった、やったよ!これが生で聞ける日を待っていました! 静かなバラード系の曲なのだけど、好きな詞だったりして個人的に外せない名曲なのです。 6.ひまわり 夏の夕暮れ時を想い出すような、これまたバラード系の曲。 コレの次の曲は…って思い出せるくらいDreamSkipper聞いてるかも。 ここで衣装替えのためにダンサーのパフォーマンス。 各々素敵なダンスを披露していた…はず。 ちょっと遠くて見えなかったけど。 7.climb up お得意?のかっこいい系。(どんなのだよ) 出だし数小節以内で気づかなかったのはちょっとショック。 8.それでも君を想い出すから うわ、知らない!とか思ったら、周りから「来た!」とか聞こえてくる。 直感で最近の新曲か、あんまり知らないメモオフ系かと判断。 結局メモオフ〜それから〜のオープニング曲だったみたいで。 なかなかいい曲かも。ちょっとじっくり聞きたい。 9.still in the groove さあ来たぞ、激しくアップテンポなこの曲。 酸欠覚悟でヒートアップ。というか、ホントに酸素濃度が薄かった気もする。 ここでMC。最近の活動なんかを報告となったわけですが… ちょっとしたハプニングが。どうやら衣装がセクシー系だったせいか、見えちゃいけない部分が覗いていた様子。 (黙視できていないのだけど、雰囲気からそんな感じっぽい。) 数十秒後に何事もなかったように、再度登場。 「あれ?さっき何かあった?」 どうやら無かったことになっている様子です。 体型というか、胸がやっぱり(以下自粛で削除) 10月には10thシングルが出る予定だそうです。 その曲は秋から始まるリリカルなのはのオープニングとか、それに出演とか。 ニニンがシノブ伝では、先輩である若本さんのアドリブを楽しみにしているとか。 新しい情報が聞けて満足です。 そして、次は今までステージなどで歌ったことがない曲を歌うと言うことですが… 10.未来この星で これは夏色の砂時計というゲームで歌われた曲。そういやそうだ、全然歌っている姿を見ていない。 本人も一度は日の目を見させてあげたい曲だったみたいで、すごくいい感じ。 …そういやコミケで限定だった同名ゲームのOP曲CDが、うちにあったような。 ここでMC。今回のライブツアー用にマイクスタンドを作ってもらったそうです。 奈々ちゃんでも軽く持ち上げられるような、動きのいいやつです。 11.In a fix 先ほどのマイクスタンドを使って、振り付けをつけながらの熱唱。 …ごめん、ぜんぜん振り付けが見えない。 ここでお着替えのために、ダンサーのパフォーマンス。 今度はバーを使って…リンボーダンス!? やるね〜、自分からは見えないくらいの高さにされていたので、多分うまくいったくらいにしか分からなかったけど。 12.TRANSMIGRATION ここで来た!定番となっていますけどコレがあるとやっぱりライブに来たって感じがしていいです。 本人あこがれの奥井さんにプロデュースしてもらった曲だし。 ここでMC。NANA CLIPS2であったPVのお話とか。 初収録だった「恋してる・・・」が、実は去年のパンフにすでに収録模様が載っていたという事実が。 まさかすでにネタバレしていたとは。 奈々ちゃんも今年のパンフを作るときに見直して気づいたようです。 13.パノラマ-Panorama- 最新シングルから登場、キーがちょっと難しいこの曲はやっぱり押さえておくところかな。 この辺から奈々ちゃんのテンションがすごく高くなっていることを感じさせてくれました。 14.New Sensation このくらいのミドルテンポ曲、やっぱりこのあたりで入れておかないと。 歌詞の前向きなところがお気に入りです。 ここでバンドメンバーのパフォーマンスプレイ。 演奏がとっても素敵です。 っていうか、かっこいいです、はい。 15.Heartbeat うわ、ギター持ってるよ!かっこいい! 演奏はしていたかちょっと分からなかったけど(多分していないと思うけど)、この姿も素敵だな〜。 よくライブで見かける、ピック投げもしてくれて最高。 16.POWER GATE もう定番中の定番?ジャンプも忘れずにいくよ〜って感じです。 一緒に歌って、みんなで盛り上がっていました。 17.BE READY! 今回のタオルアクション曲はこれ。 うう〜、カウントダウンDVDをあまり見ていないから憶えてなかった〜。 基本はサビ部分で突き上げ→回し→上に放り投げです。 あとは裏拍子打ちクラップですか。リズムが結構好き。 18.cherish 締めを飾るのは最新9thシングルより。 バラード系でかつ、最終サビで変調があるなかなか素敵な曲。 締めるには最高の曲の一つだと思います。 〜〜 アンコール 〜〜 暗転してからほどなく「アンコール」声援が送られて、その呼び声に答えてくれた最初の曲は… 19.What cheer? あ、振り付けが変わってる〜。 みんな声援を送りまくりながら最後まで乗り続ける姿が最高です。 ここで最後のMC。 奈々ちゃん曰く第2の故郷である名古屋、すごく楽しいのでまだまだ続けたいくらいだそうですが… またこんな風に楽しみたいので…と用意されたニュースは… 「12月に名古屋でライブ開催!!」 大変だ、元気すぎる!でも嬉しいぞ〜。 20.JET PARK 最後の最後、コレで一緒に歌いながら。 出だしのギター&ドラムもかっこいいし、前向きな歌詞が元気をくれます。 「絶対信じて 誰にも負けない 未来つかもう オリジナルの夢」の詞のところとか最高。 最後に一緒にジャンプで締めとなりました。 そして最後にみんなで礼を行って、ライブは閉幕。 退場時にはもちろん、次も絶対に「かかってこ〜い!」ですよ、やっぱり。 余韻が冷めぬまま、奈々ちゃん声援があふれる中、名古屋でのライブは終了となりました。 観客もだけど奈々ちゃん自体も楽しんでいるなぁと思いつつ、帰路についたのでした。 〜〜〜 最後まで通して。〜〜〜 やはり開場となるまでの整理列がちょっと大変だったな、と。 会場の狭さは苦しかったけど、それ故の一体感みたいなものもありました。 ちょっとコールや振りが単調気味だったけど、それもご愛敬。 駄目なところを帳消しにできるだけの満足感がありました。 今回もカメラさんが入っていたので、もしかしたらどこかで流れるかもしれませんね。 〜〜〜 おまけ。 〜〜〜 特攻服の人を初めて見ました。 見るからに暑そうでしたが… 迷惑をかけない程度に応援してたかな?ちょっと心配。 今回も物販があったのでちゃんと見てきたわけですが… パンフレットは3,000円。フルカラーでしっかりした紙なのはいいのですがちょっと高い? タオルを次回のために購入。高いんだけど。 あとはサイリウムや名刺入れ、キャップなどいろいろとありました。 次は東京。届いたチケットは30番より若いのでかなり近くで見られる予定。楽しむぞ! (大阪は都合によりパスしたので…) written:2004/07/18 |
2004年7月31日
水樹奈々 LIVE SPARK 2004(in 東京 2days) 場所: ZeppTokyo(ゆりかもめ青海駅より徒歩3分) 開場: 17:00 〜 開演: 18:00 〜閉場: 20:30 出演(敬称略):水樹奈々 今回のライブはちょっとすごい。 だって、整理番号が20番以内だったので最前列で見られたんだもの。 目の前2mに奈々ちゃんが!もう最高〜〜。 全体の流れは基本的に名古屋と同じですので、そちらを参照してもらうとして… 会場ごとに異なる曲があったりした部分をチョイスして感想としたいと思います。 登場時の衣装。 個人的感想では、CCさくらみたい。(^^; 白ベースのワンピースなのですが、ヘアバンドにたまご羽みたいな飾りが。 1曲目が終わった時点で上を脱いで、身軽な衣装に替わりましたけどね。 最初のMC。 バンドメンバー全員の衣装が統一されていたり。いいですねぇ。 入れ替わったメンバーですが、ドラムの「こうたん」。元JUDY&MARYのドラムス担当だったそうです。 自己紹介パフォーマンスも、スティック打ち上げ宙回転というか、ともかくよかったよ。 リュウたんたんもかっこいいです、演奏時も常にノリノリ。自己紹介もネタで。 途中のダンサーパフォーマンス。 なるほど、こんな激しい踊りをしていたのね。さすがだ、と思ったり。 4人でパフォーマンスをしていました。1人ずつダンスを披露という感じ。 最後にあわせて、できっちり揃っていて綺麗でした。 still in the groove後のMC。 ここで今まであまり日の目を見なかった曲を〜って話が出てきたのですが… 「2年くらい前に4人組で…」・・・えっ、もしかして? 「Pritsという…」・・・ま、ま、まじでっ!? 「その中から…」やった、やったよ!! というわけで… 10.Private Emotion(from Prits) 奈々ちゃんソロバージョンだよ、生で聞けるなんて最高だよ! …こうなると4人揃ったところで全曲聞きたいところですが。 ダンサーパフォーマンス第2弾。 ミニ自転車で登場し、続いて残り3人が1輪車で登場。 くるくる回ったり〜って、ジャグリングですか。 3つ輪っかをお手玉の要領で1人ずつパフォーマンス。 …どうやら過去の公演でも、ここでアガるせいか失敗してしまうようで。 がんばれ、残りの公演では絶対実力が出せるから。 で、1曲歌い終わった後のMCにて。 パフォーマンスがうまくいったか観客に確認する奈々ちゃん。 練習では失敗しないのに〜、って言いながら気にしていました。 するとドラムがなぜかパフォーマンス時のリズムに。 観客もノリだして奈々ちゃんに芸を求めるのでした。 そこで、今回はフラフープを選択。 衣装が腰の横に大きな花をあしらったチャイナ風のものだったので、おさんぽを披露。 (フラフープを投げて、手元に戻ってくるやつですよ。) レッツチャレンジ!えいっ!・・・・・・って、戻ってきてません。(苦笑) 負けず嫌いな奈々ちゃんは再チャレンジ!・・・・・・って、やっぱりダメだし。 で、バンドの人もまだ追い込むところがいじりとして心得てるなぁとか。 結局4回挑戦して成功0回。最後にはちょっとやさぐれてて面白かったり。 次回までには何か芸ができるようにするからね!と言っていましたが…? Heartbeatではギターを持っての歌唱だったのですが、なかなかカッコイイじゃん。 本当に演奏できていれば最高なのですが、それは望みすぎかな。 アンコール後に重大発表が。 なんと、日本武道館でライブ開催決定! 開催日は2005年1月2日! …って、その日程はちょっときついって。 でも頑張って欲しいなぁ。 最後のJET PARKでは全員で歌ったり踊ったり。 ホントお祭り騒ぎと言うにふさわしい状態でした。 最後の最後まで、楽しくて仕方なかったです。 〜〜〜 おまけ。 〜〜〜 奈々ちゃんの妹である美香ちゃんが、近くの女性ファンを心配してました。 「大丈夫?つぶされないようにね」って。 女性だから優遇する必要があるかは分かりません。 が、1人1人が周りに対して気をつかうのはいいことだと思います。 ちょっとした思いやりで、たくさんの人が楽しかったと思えるライブにできるはずですから。 間近で見られて、生音で楽しめて、こんな小さな体からたくさんの元気をもらって、とにかく最高でした! また機会があれば行ってみたいものです。 written:2004/08/08 |
2004年8月1日
田村ゆかり さまぁらいぶ2004 Suger Time Trip in 大阪 場所: ZeppOsaka(コスモスクエア駅より徒歩5分) 開場: 17:00 〜 開演: 18:00 〜閉場: 20:20 出演(敬称略):田村ゆかり 年末のファーストライブより半年。 まさか、まさかのライブ開催。 ファンクラブイベントではそれなりの割合でイベントを開催していましたが… こうやって大きな所で2公演もやってくれることに感謝! そうして、オフ会にも混じりながら行ってきました。 会場は…まわり、なんにもないね。ほんとに。 それでも出店とか多少あったり。 暑い中、みんな頑張る。中ではリハもがんばってるはず。 期待とかいろいろ秘めて、会場に入りました。 (入って気づいたけど、構成はほとんどZeppTokyoと変わらないのね。) 01.Sugar Time Trip スタート曲はライブツアータイトルから。 曲自体が「もう飛んでね☆」という構成なので、ボルテージが一気に上昇! 衣装は白地に黒プリントのロリータ系ジャンスカ。 02.Angel Pride 続けて「エンジェリック・コンサート」のオープニング曲。 まさかAメロにあんなコールがあったとは… …って、去年もらったコール表に書いてあるじゃん。(汗 「ゆかりゆかりゆかりゆかりFuFu−!」 よく聞けば原曲にもそのリズムでサブメロディがあるわけで。 みんなが合わせやすいようにか、サビの途中で腕の振りを変えてくれたのね。 03.Love parade 元々ファンクラブイベントにて公開録音した曲ですが… サビでの綺麗なサイリウムイルミネーション! これにつきるね。みんなとの一体感に素敵な歌声。 途中で早着替え。一気にコスプレっぽいピンクなセーラーカラーの衣装へ。 ここでMC。 相変わらずのゆかりトークです。 まずは自己紹介とグッズのお話。 今回、結構恥ずかしいはちまきを作成したのですが、これにあわせてはっぴも作りたかったそうです。 ぴんくのはっぴを着用している人が観客にいたのですが… 「これ、なんとかメモリアルって書いてないよね?」 するどいって。 どうやらしょぼく(笑)したら安く作れたんだけど〜みたいな話をしていました。 ゆかり王国はいったいどんなものを目指すのか? 大阪って何が有名?なんて話も。どうやらご当地話がしたかったらしい。 まわりから当然というか、お好み焼き「ゆかり」という声が。 串あげ?みたいなやつを前日に食べたみたいですよ。 あと、うぇ〜ぶみたいなこともしてしまうゆかり姫。 心の綺麗な人にしか見えないステッキを使って、まほーをかけるそうです。 まほーにかかると、うわーって後ろに倒れるというものだってさ〜。 でも、「うわ、2階やらねー」って台詞にかなりウケました。 ちなみにゆかりんのお父さんも来ていたそうですが、なかなか素敵なアクションで応えてくれたみたいですよ。 (これは大宮でのトークより) 04.わがままな I LOVE YOU この曲好きですよ〜。 作詞が、作曲が…というのは置いといても、スローテンポ気味の素敵な曲です。 夏にぴったりですね。 05.Lovely Magic 休んだのもつかの間、この曲も飛び曲です。 月の小さな魔法使い的な曲なのです。(ホントか?) 終盤の「I wish?…」のところ、ぜひみんな一緒に答えてあげてね。 今回、マイクまで向けられたら無視できないでしょ〜。 あと、左右へ動く振り付けもかわいいですね。 06.Super Special Day ときメモ2のキャラクターソングから。 ダンサーとの素敵な組み合わせで楽しい曲に仕上がっておりました。 ここでお着替え。ダンサーさん頑張る。 07.空の向こう側に 最新マキシから、ちょっと聞かせる曲。 相変わらずうまいよ。 バラード系じゃないんだけど、落ち着いたポップスって感じ。 08.Berry Very Good Love こ、これは…!? やまとなでしこツアーでの新曲じゃないか! ダンサーも一気に登場して、男装の麗人とゆかりんが組みながら踊りますよ〜。 Dance!Dance!Dance!ねぇ踊りましょ!とJAZZが似合う素敵な夜にかけて欲しい曲かも。 で、繰り返し聞きたいのでCD化希望です。ホント、会社を越えてやってくれよ〜。 ここでMC。ダンサーの紹介とか。 詳しくはパンフを見てね。って言っていませんが。 大阪Onlyとか大宮Onlyのダンサーさんもいたり。 さっきの曲で一瞬とまどったせいか、反応について話があったり。 「1番の時はあんまり大きく跳ねてないのに、2番になると「ヘイ!」って言ったりしてるしー。」 という話が出たり。でも架空の人のところで振り付けの練習をするといいよ〜とか話が飛ぶし。 (架空の人=ゆかりんが即興で考えた人名。12畳のリビングがあるらしい。) で、早起きした話になって、あんまり眠れなかったみたいでしたが。 用意してくれていたパソコンでインターネットにつないで遊んでいたみたいです。 …なぜこんな話になったのかは不明。ゆかりんまじっくということで。 09.こっちを向いて これ、結構悲しめの曲です。 片思いの曲と言いますか、これまた聴かせる曲ですよ。 じっくり聴かせていただきました。 ここでポエムを混ぜつつ、今のうちに着替え。 なかなかいいポエムだった気がするので、どっかに掲載してもらえると助かるなぁ。 10.夢見月のアリス 歌い方で苦労したという、神秘的な曲。 ゆかりん的には悲しい曲ととらえ、プロデューサーさんはそうじゃないんだよーっていう食い違いがあって。 感情がすごい乗っちゃうから、いろいろと苦労したみたいです。 最後のほうでは、みんなでリズムに合わせて手拍子を打つシーンが素敵でした。 なお、この曲からスパンコールか何かの豪華に光を反射するロングドレスでした。 11.les larmes de la lune 年末のふぁーすとらいぶでもそうだったけど、座った状態で歌ったり。 この曲は低音から高音までの幅が広く、かなり大変なんじゃないかと思ったり。 ちょっとスピーカーからの音のバランスが悪く感じたけど…近いせいかな? 12.Missing Piece 年明けのファンクラブイベントで初めて披露された曲らしいです。 そして2回目。自分にとっては初めての生歌です。 ときメモ2のキャラクターソングなのですが、個人的にかなり好きな曲ですよ。 さすが実力派、なんて言ってみたくなります。 で、ここでお着替えです。 13.Little Wish 新曲ですよ〜。秋から始まる「リリカルなのは」のエンディング曲です。 ミドルテンポの落ち着いた感じの曲かも。 で、実は歌い慣れていないせいか、2番Bメロでちょっとだけ歌詞が飛んだけどね。 詳しくは10月発売予定のCDでチェックだチェック〜。 ここからはある意味レアなショートパンツ姿です。 14.Baby's Breath この曲が来ると、周りも黙っていないです。 というか、激しいよみんな! テンポ自体は決して速くないのですが、テンションがすごすぎるんです。 まぁファンにとっては説明不要なくらい、代表曲の一つですけどね。 ここでMC。 服にハプニングが起きても気にしないでーとか言いながら、新曲の話。 …で、相変わらずタイトルがすぐ出てこないあたりが流石だ。 1つ前でのMCの続きで、朝早く起きたからテレビを見たという話があったり。 あとは大阪話。 家族と一緒に来たときにプチ喧嘩になって、そんなタイミングでファンが話しかけてきたことがあったそうです。 「田村ゆかりさんですか?」「違います。」 って思わず言ってしまったそうですよ。 なんにせよ、TPOをわきまえて話しかけたりしましょうね。 あとは大阪ならでは強い口調のせいか、「ひぃ〜」ってたじろぐ声がよかった。 ペンライト(というかサイリューム)を飛ばした馬鹿が「拾って〜」と盛んにアピール。 どうもわざとらしいけど、そこでゆかりんならではの返し。 「拾ったら殺されるー」「暗殺を計画してたんでしょ」「だから返さない〜」 結局対極の位置にいたピンク以外を使っていた人に渡されることに。 15.summer melody かなり初期の曲です。わりと記憶に残っていますし、カラオケで歌えますから。 2番でAメロに入る「だいすきー」って、思わずしてしまうコールはシングルを聞いていないと分かりにくいかな? (アルバムではそのボイスがカットされていたので。) そんな意味ではちょっと変わり種の曲。 16.眠れぬ夜につかまえて 曲のリズムがよく変わる、ちょっと激しい曲。 わーがま・ま・に・なる!とかポイントごとに振り付けも変化が激しいです。 ダンサーさんとの組み合わせで素敵なステージになっております。 17.Honey Moon 終盤に向かって飾るのはこの曲。 もちろん完全歌唱!年末とは違う!(苦笑) 飛びっぱなしになるくらい激しい!飛びまくり! 間奏で3つほどプレゼントが投げられていました。運良くゲットできた人おめでとう〜。 18.大好きと涙 最後の曲ーって言いながらスタート! ある意味「えーっ!」の声を一気にたたみ込み。 最後はもちろん、こっちにマイクを向けてくるわけで、歌わずに終われるかって感じですよ。 一緒に「だーいすき、だーいすき、だーいすきすきー」って歌うみんな。 …コールよりこっち優先だよ、みんな。 正直、結構な繰り返し回数に感じたので、かなりしんどかったです。 でも負けられない! ステージは暗転… …ほどなく聞こえてくる「アンコール」… ……届け、この想い…… そして…… アンコールに応えて着替えてきたゆかりんが登場! ツアーTシャツにショートパンツ…こんな姿、滅多に見られないかも…。 いや、ホントにスカート以外の姿ってレアなもので。 で、このぴんくTシャツはレアで会場限定100枚、かつ後ろの絵柄がとっても恥ずかしい。 乙女風イラスト(目に☆入り)なのです。辱めるために作ったらしいですが。 みんな喜んでいるぞ。(苦笑) ダンサーさん達も登場し、アンコール曲へと突入! 19.Fortune of Love みんなでお祭りですよ! 二人でいれば怖くないわ〜って、今回はみんなでいるからもっと楽しく行ける! なんて感じで、楽しくいかせてもらいました。 20.Eternity 一緒に歌えたら歌ってください、とのことでお気に入り曲の一つだったので出だしから一緒に歌ったり。 ♪I'll be in your mind これからもずっと〜 You'll be im my heart かわらないもの〜♪ ここで思わずゆかりんがうるうると。 自分もちょっと泣いちゃった。 なんか嬉しくて。いろいろと想い出しちゃって。 それがなぜ泣くことなのかよく分からないけど。 このとき、最高の時だったのは確かで。 純粋に、ありがとう。って。 せいいっぱいの気持ちで一緒に歌ってた。 最後、みんなで一礼して無事に終了となりました。 ゆかりコールの響く中、会場は熱気がおさまらぬまま閉幕となったのでした。 〜〜〜 最後まで通して。〜〜〜 いやぁ、みんな濃いわ。 なんというか、気に入らない人はホントに合わないと思うけど… 気に入った人はとことんついてきている感じですね。 ゆかりんはMCも非常に楽しくて、聞き所満載ですよ。 いきなりあのノリがついていけないなら、ちょっと遠目の所から楽しんでみるといいかも。 今回、演奏が生バンドではなく、カラオケだったので正直ちょっと…とか思っていましたが… 意外にいけるもので。ちゃんとアレンジなど手を加えると面白いね。 もちろん、こうなるとミスをしないのが大前提となりますが。 〜〜〜 おまけ。 〜〜〜 終わった後にふぁんの人とちょっと合流して、お好み焼き「ゆかり」に向かいました。 行った先で同様にらいぶ参加者に出くわすあたり、同じだなぁ、と。 なお、お好み焼きは非常においしゅうございました。 話題はなぜかゆかりん以外も出ましたが、それはまぁ、ご愛敬。 written:2004/08/19 |