機種依存文字について
一般的に使用は好ましくないと言われる文字です。
ただし、相手が対応していると分かっている場合などは、メールに使用しても
支障はありません。
しかし、インターネット上では相手の環境によって見られないこともあるので、
使用を差し控えましょう。
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情報の小箱とっぷぺーじへ
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丸付き数字
(区点コード:1301〜1320)
(Macではカッコ付き数字になります。)
ローマ数字
(区点コード:1321〜1330)
(区点コード9281〜9290)
(区点コード11511〜11520)
単位など
(区点コード:1332〜1354)
その他特殊な記号
(区点コード:1363〜1379)
ここの一覧には記述していませんが、人名用の異体字もかなり機種依存文字に
含まれます。
また、数学記号も入力の仕方によっては、機種依存文字を出力することがあります。
(合同記号、インテグラル、ルート、シグマなど)
区点コードを確認しながら、自分の環境を確かめてください。
IMEによって動作が異なるので、説明できません。
参考にしたホームページには、以下のように書かれていました。
(i)
区点コードで、00840以降、 01600以前の領域がある。(たいてい空白の領域)
そのうちの 01300以降、 01392以前の領域には、(空白ではなく)記号がある。
これらは機種依存文字である。(13区の機種依存文字)
(ii)
区点コードで、08500以降、11500以前の領域がある。(たいてい空白の領域)
そのうちの、08901から09295までの領域と、11501から11912までの領域には、
(空白ではなく)記号がある。つまり、89区から92区までの機種依存文字と、
115区から119区までの機種依存文字である。
・参考にしたホームページ
文字コードをめぐって
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とっぷぺーじへ
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