☆平成20年9月過去ログ☆

9月30日のお仕事

討論原稿見直しの為、6時からPCに向かう。8時30分頃庭にウエット姿の同級生現る・・・・「太郎ちゃん!良い波だよ。俺これから出勤」と朝から元気いっぱいであります。我が家の芝生でシャワーを浴びるのが彼のパターンです。
友人!暇な人ではありません。大手アパレルの役員として忙しい日々を送っておりますが、この時ばかりは、子供顔であります。究極の気分転換完了と言ったところかYシャツにボタンを掛けつつ「今日は議会最終日だよ」と私!

9時30分から議会運営委員会開催。継続となった市長・副市長・教育長の給与3%減額の議案の取り下げが議題???新たに、3%減給に加えて任期終了まで、賞与を職に応じてカットするとの事。うん!別に取り下げる根拠は無いのではと思う。会派に戻り、先輩諸氏に報告するも「変な結末!理解出来ん」との事。

10時から本会議開催する。各常任委員長及び決算特別委員長から審査内容の報告が行われる。内容を要約した簡潔な素晴らしい報告や速記原稿丸読みの内容やら、色々あります。

午後から、各会派より討論と態度表明となります。これも色々で、簡潔にガッとポイントを突く内容やら、国政内容を含む大きな内容やら、資料丸読みだったりします。前年度の決算に対して要望を出したりして、クラクラする場面もあります。「内容は鋭い場合も結構あります」

その後、表決となります。更に追加日程が加わり、取り下げた議案に期末手当カットを加えた新規議案が提出され、他の議案と共に委員会審査省略で提出されます。
質疑・討論・採決で全日程終了であります。
4時すぎに終了!終了後、各会派に市長以下幹部がご挨拶に来られます。一息ついて所で、スポーツ課長から報告一件。更に来客1名で5時過ぎに退庁となりました。

めったにHpに載せないのですが、討論原稿を以下に掲載しますので、面倒でなければご一読を。
極力解り易く、簡潔な文章を目指しております。3倍〜5倍位の文章を原版として、余分を削るのですが・・・

ただ今、各常任委員長及び決算特別委員長から、ご報告のありました議案と認定について、新翔風会として討論をおこないます。

総ての議案と認定に賛成いたします。

議案第70号 茅ヶ崎市一般会計補正予算(第2号)のうち自転車プラン推進事業については、内閣府の「地方の元気再生事業」の公募1万件以上から選定された事について、その政策形成能力を大変に評価するものであります。企業や法人に向けてのレンタルが主な内容でありますが、付帯しての駐輪場の公民協力や環境負荷の軽減・CO2の削減なども盛り込んだ内容に広げて頂きたい事を要望いたします。

救急救助活動管理経費のAED寄贈に伴う付属品経費については、AEDの設置箇所が増加する事に伴う訓練の徹底が今後、重要となると考えます。音声ナビもあり簡単ではありますが、緊急時の人の行動は予想がつきません。訓練による精度向上がキーポイントであると判断し、これらの充実を要望します。

債務負担行為として各コミセンの指定管理経費ですが、民間参入も視野にいれるするならば、経費や要綱に定める内容を再検討する必要があると思われます。

議案第75号 茅ヶ崎市特別職の職員の給与の特例に関する条例については、不祥事の責任をとる為、2ヶ月10分の1カットするとの内容でありますが、市長の決断や思いを、職員各位が重く受け止め、ポジティブな気持ちで職務を遂行される事を心から願います。

議案第80号 茅ヶ崎市行政財産の用途 又は 目的外使用にかかる使用料条例の一部を改正する条例については、公共施設への民間広告参入を目的としたものであり、景観や施設に配慮して広告を選択するとの事。運用については、施設の目的にあった市民にとって有益な情報提供も、公民協力の立場から戦略的に考える事が出きるので、柔軟かつ繊細に考えて頂きたいと要望いたします。

議案第81号茅ヶ崎市駐車場条例の一部を改正する条例については、ツインウェイブ駐車場の廃止でありますが、中海岸旧図書館跡の公共空地の有効利用の為、地権者との協議の上での等価交換に対応した提案と理解している。当該地駐車場利用者への特段の配慮も必要であると考えておりますので、今後の努力を期待いたします。

議案第84号工事契約の変更については、以前にご提案させて頂いた、工事の際に産業廃棄物として処理される砂について、侵食対策の為、有効に利用すべきとの内容について、国・県を説得して日本初の取り組みとされた事について、担当部の努力に敬意を表します。柳島海岸に砂の洗浄施設を設置との事ですが、当該地区の民様にご協力を頂く訳ですから、不満の無いよう対応して下さい。
産廃として処理されるきれいな砂を戻す事は、砂の質の調査が重要であります。以前、砂にガラや医療産廃が混入された物が、茅ヶ崎海岸に投入され事もありました。これらのチェックや工事箇所の精査を行い、利用出きる残土は、この手法を活用して頂きたいと要望いたします。

議案第86号「市長・副市長・教育長の給与の減額」については、3月に提出されて議案が3度継続となり取り下げ、期末手当を含めた内容で、新たに提出された議案であります。

今回、市長が諮問する「報酬審議会」に対して、正確な情報が提供されなかった事が論点となりました。
正確な情報の提供がなければ、いくら真剣に審議しても違和感が出るのは当然であります。「報酬審議会」を始め多くの当事者にとっても、失礼にあたると言わざるえません。大いに反省して頂きたい。これらについては、是正して行くとの答弁や市長自ら「必ずしも適当であると思っていない」との答弁もありました。

時限の減給と違い、給与を3%下げるとの内容は、非常に重いものと判断します。今回、取り下げ後、期末手当まで含めた再提出となったのですが、再提出するにあったての根拠が弱く、その必要があったのか判断に苦しむ所であります。今後については、改善策や各部門の状況をキッチリと把握し、関連する部局との連携を密にとって頂きたい事を強く要望いたします。

決算の認定については、決算書及び監査委員からの意見書を精査いたしまが、妥当であると判断いたしました。以上で討論を終ります。


9月29日までのお仕事

28日・・・・だるーい朝を迎える!すいません・・風邪ひきました。恐ろしく眠く、そして寒い!ベットでお陀仏であります。

河野太郎議員奥様が来られた様で、名刺と直筆のメッセージが残っておりました。風雲急を告げると言った感じでしょうか・・・悲しいかな我、お陀仏なり・・・・・


29日9時から会派として、市長と意見交換を行う。行政運営から議会までと大局的な内容の時間となりました。
大先輩達は、やはり本質的ポイントを多角的に分析しております。私も期数の浅い時代に青い事を結構ほざいておりました。しかし、最近、茅ヶ崎市と議会の将来を真剣に考える先輩達の気持ちが少し判ってきたと思っています。

薄い表層を捉えての議論は不毛であります。より本質を掘り下げ後世に汚点を残さないジャッジをスマートに決めてみたいと思っています。

10時からデスクワークとなり、アポ取りや日程調整を行う。

6時からフイルムコミッション関係で会食と打ち合わせを行い、早々に帰宅して原稿執筆中・・・・風邪抜けずペース上がらず状態。麻生総理の所信表明演説拝聴する。
日露戦争ではありませんが、「天候悪く、波高し」の船出であります。

9月27日の私

本日は、予定無し!本会議最終日の討論原稿作成のみであります。したがって、午前中はサクサクッとトレーニング。午後から自宅にて原稿執筆であります。

中山大臣の失言一斉に報道される。まっ内容はともかく断片的言葉のみ捉えても、全体の質疑や演説の内容が報道されないと・・・・かつての吉田総理や三木武吉議員の発言などは、現代なら全部失言報道でありましょう

日教組の件など、日教組の多く方に社民党や共産党支持者が結構といらっしゃる訳でありまして・・・教員出身の日教組系地方議員も大抵は、社民系だったりします。
相手の組織にすれば、「頭悪い!」と言われたのですから、「とんでもない!失礼千万。辞職しなさい」と言うのもあたり前です。

私も子供の頃、中立であるべき先生から「お前の親父は、保守系だからロクデナシだ!」と授業中にクラス全員の前で言われた事があり、今でも悲しい記憶として心に刻まれております。熱い時代でもあったので、現在引きずっておりませんし、ギャグネタに使っている位ですからこう言った事は、おおらかに考えないと頭がおかしくなります。

背景が判ると、報道の中に埋もれた事情が浮き彫りにされます。大臣もこのあたりについては、信念があるのか、訂正やお詫びはしませんでした。

他の部分のコメントについては、自身の哲学から見た感想だったりと、閣僚と言う立場ではアウトなり!

是非のコメントはしませんが、特定のメデアが過敏に反応する場合、何らかの事情がある訳であります。

時期が時期だけに、ご自身の思いは内に秘めて、目標に向かって進んで行く事が使命であり、その部分においては、選挙が近い与野党から様々なコメントが出るのも当然でありましょう!

9月26日のお仕事

10時から指定管理者を考えている民間企業からの相談を受ける。PPPの考え方からすると、現在の指定管理者の要綱は、金額的にも、規約でも参入しにくい内容となっている場合も多い様であります。民間に委託する場合、公共施設として最低やってはいけない事を明確にして、他については自由裁量にしないと、本来も目的を達成する事は難しいと思われます。

他に陳情処理5件とアポ取り等の調整を行う。

9月25日のお仕事

10時から延会となっていた総務常任委員会に出席する。市長・副市長・教育長の給与3%カットについての審査を続行する。

一番の論点は、市長の諮問機関である「報酬審議会」に行政側が審議に必要な情報や現状の報告が正確に伝えられていなかった事であります。真面目に審議するのに正確な情報が伝えられなかったなら、「砂の上のお城」であります。22日の答弁で是正されたので問題無しと判断したのですが、執行にあたり期末手当まで視野に入れるとの答弁が副市長からなされた為、具体案が示されていないとの理由で継続されました。

通常の報酬を恒久的にカットするとした内容は、実に重いと判断します。職員を始め多くの場面での影響は、計り知れない要素を含んでいると思います。議会側としても、今後、自身も襟を正す覚悟が必要です。

終了後、陳情3件を処理。13時から私用処理の後、7時からフイルムコミッションの関係で制作会社プロデューサー及び俳優さんと打ち合わせを行い帰宅する。

9月23日までのお仕事
22日は総務常任委員会に出席する。議案14件と多数に渡る審査でありました。

トピックとしては、度重なる不祥事の責任を取る為、市長の報酬を時限的に減給する件でありました。就任以来3度目であります。不運と言うべきか・・・・不可抗力的な要素もあります。最高責任者の減給を全職員が重く受け止めるなら良いのですが、過去の様々な出来事から起因して「当然だ!」と思っている職員さんもおられる様で、減給にいたる気持ちを汲んでほしいと今回は思っています。

継続となっていた市長・副市長・教育長の報酬の3%カットについては、市長の諮問機関である「報酬審議会」に時限的な減給期間が過ぎた事についての報告がされなかった事と、議会サイドが定数減を含めた論議に入っている事・議会側の状況について、審議会に情報を正確に伝えなかった等が継続の根拠で、是正についての答弁がありました。
今後は議会側への事情聴取をキッチリ行う事、財政難につき減給するとしながら、時限的な報酬カットが消滅し3%カットだと給料が上昇する部分をいわゆるボーナスで調整したい!との答弁で納得出きる内容を引き出したのですが、施行日の変更について議会側の修正議案で対応する事が、問題となった様でもめた結果、延会となりました。

25日に委員会を開催する事となりました。通常でありますと、継続審査となり施行日が変更される場合、議会側から修正する事は、スタンダードな手法でありますが、議案提出時から継続とされた内容だけに反発があった様であります。

私自身のジャッジは論点が是正されたので、スタンダードな手法で通過させる事がベターと考えています。


25日の結果次第では、臨時会議を開催する必要があるかもしれません・・・開催には結構お金が掛かる訳でありまして・・・施行日の変更でこれ程もめた記憶がありません???議案については、内容も納得出きるので了承です。

結局、6時過ぎまでゴダゴタした為、都内での会合はキャンセルとなり、会合後予定されていたスケジュールも消滅となりました。

23日体力快復と国政対策にて終了。

24日は特別委員会を開催いたしました。公共施設の再編に関する状況報告の後、午後から東洋大学教授の根本先生を講師をお願いしての勉強会となりました。
「公民協力」いわゆるPPPについての講演であります。

儲けを求めて公共サービス等に参入する民間企業と連携する行政の対応がネックになると言う内容でありました。

アメリカでは、学校の校庭の一部わ貸与してもらうかわりに、老朽化した学校を民間が建て直したなどの事例があるそうです。


渡辺元大臣の時局講演

午後6時からは、渡辺元大臣による時局講演会に出席する。霞ヶ関官僚との生々しい戦いについてお話をされる。現在の中央集権の基は、戦時下に制定されものばかりで戦前の亡霊と官僚天国の組織を構築した役人との戦いだそうです。国のお役人さんは、リーク・悪口・サボタージュに恫喝をフルに利用してね既得権を保持するとの事・・・・年金についても、公務員改革を推進する安倍総理引きずり下ろしの為、突然に、政党・マスコミにネタが飛んだとの事!おー恐ろしやです。

河野太郎議員挨拶


9月21日までのお仕事

河野選対会議・茅ヶ崎と平塚の会長からの挨拶直後

20日は、6時30分から「河野太郎議員」の選挙対策会議召集でした。何時無く厳しい雰囲気での幹部挨拶!7時過ぎに、代議士到着するも先約の会食の為、中座する事となりました。会場前で慌しく走る河野議員と目で挨拶して、現場に向かう。

茅ヶ崎の選挙区は第15区であります。自民劣勢の報道の中、15区は週刊誌で○と出ておりますが、甘くは無いと思います。

政党の政策対決がハッキリしないのなら、候補者の政策立案能力や哲学が選択の基準となります。

見せかけの良い人芸風は、国民を舐めているとしか思えません。
パフォーマンス選挙もウンザリなので、良い意味でのガチンコ勝負を期待しています。

だから自民や民主と言った政党でチョイスしても×だと思います。色々な場所で河野議員!頑張ってます!ので、是非、ご検討頂きたい事をお願い申し上げます。


8時から会食!話の内容は、もっぱらサブプライムから始まったアメリカの金融危機と中国経済の急速な悪化について!アジア諸国の経済への影響と我が国・・・・・・・・

食品危機について・・・首相の退陣についてと、熱い内容でありました。

21日は茅ヶ崎ローカルチームCLBの試合イベントが8時頃からスタートです。大長老の皆様の招集であります。

漁師さんではありません!海の兄貴達です
現役バリバリのジュニアチャンプと70年代日本人初のパイプラインマスターズ招待選手(三橋モスケプロ)との試合やら、大長老(レジエンド)の戦い等、大雨の中ホットなお祭りでありました。

ASPジャッジ・A級・B級と強力な茅ヶ崎ジャッジ
全国の誇れる事であります

表彰後は本年還暦を迎えた関野(アニー)氏夫妻へのお祝いセレモニーもおこなわれ、ジーンとしたり・・・打ち上げも召集されましが、明日は委員会がある為、帰宅後、お勉強です。


9月19日のお仕事

本日も気になる議案があり、教育経済常任委員会傍聴。
議案の内容は、中海岸にコミセンと保育園を建設する為、地主さんの土地と市の土地を等価交換する為、駐車場となっている市の土地について、駐車場廃止するとの内容です。

反対する陳情者も集まって熱い感じです。

共産党の反対だけで通過しましたが、訳のわからない議員さんおります。

いきなり審査途中に継続動議???議案を12月まで引っ張る事です。折角、地主さんを説得してるのに引っ張ったら相手は怒ります!目の前の陳情者が票に見えるのでしょう!継続否決後、採決では、くだくだ言い訳して賛成にまわります。
お役人さんも他の議員さんも目が点になっています。
ご自分の意思をハッキリ主張してほしいです。浜須賀方面の2期目の女性議員さん!頼みますよ!

今回の台風と同じで迷走が大流行です。

12時10分頃から、全日本サーフィン選手権の成績報告書を教育長に提出しつつ、重要案件について忠告!

13時から重要案件について教育長・部長と更に意見交換。大分で教育委員会問題があったばかりです。つじつまの合わない内容は、時代に合いません。と意見具申であります。
13時20分から海浜課長と打ち合わせ。

13時30分からタウンマネージメントについて、専門家を交えて企画課と打ち合わせ。

14時から副市長と打ち合わせ。

17時近辺まで、更に各課と打ち合わせを行う。

台風接近に伴い20時に役所待機が幹部以下一部職員に命令される。

21時頃から役所幹部から頻繁に連絡をもらう。様々な案件について、意見交換やすり合わせを行う。
仕事終了は22時過ぎとなる。

台風接近につき、落雷・大雨・・・雨音を効きつつ床につく・・・・


9月18日のお仕事

気になる議案がある為、都市建設常任委員会傍聴する。議案第71号下水道特別会計補正予算であります。大雨の時、雨水と汚水を合流式で一緒に流している為、溢れた下水を水路から海に放流する訳ですが、この放流水は・・・「ヒジョーに汚い!」・・・・・だから134号の下に貯留管を設置して一番汚い水を貯めて、後で処理場へ流す工事の補正予算です。

以前の一般質問で、工事で出た綺麗な砂「残土」は侵食対策として海に投入すべき!と提案しました。

今回、日本で初めて残土を海に投入する事となりました。前例が無く、今議会まで、国や県との交渉が続き、県も乗り気となり、工事費の補正となった訳であります。下水道部の交渉能力を評価します。委員会質疑でこの事は触れられず?貯留管については、左の侵食対策をクリック!中段に記載ありです。

議案70号20年度補正予算の自転車プランの補正も同様です。
以前から、市内自転車製造メーカーのとタイアップによる啓発活動や駐輪場やら様々な動きをしておりました事はご承知の事と思います。
担当課とは、何度も意見交換や作戦具申を行ってまいりました。8月に突然、課長から採用のお話!

都市政策課が内閣官房の政策コンペに企画書を提出!1万件以上の応募数の競争を制したのであります。企業向けのレンタルサイクルです。結構グレードの良い自転車を企業単位で貸す内容です。他にも駐輪場里親制度や自転車専用レーンの設置・自転車マップやら様々の内容に進化するのですが・・・・全額国から補助です。
都市政策課・・・頑張りました!人の為になる仕事も80%の真面目と20%の遊び心が無くては良い仕事は出来ません・・・・
政策形成能力を評価です。

委員会のハイライト傍聴後、企画部長・課長と打ち合わせ・都市政策課長と打ち合わせ。

13時から副市長と打ち合わせ。14時から公明党議員さんと打ち合わせ。
15時から特別委員会開催の打ち合わせを行い、退庁となりました。

9月16日のお仕事

茅ヶ崎選出の旧社会党衆議院議員で、8期勤められた加藤万吉様がお亡くなりになり、葬儀に出席させて頂きました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

昭和の東西冷戦機軸と同じ様に、自民・社会両党の論争は、実にハッキリしていた様に思います。
高度成長を背景に経営側と労働者側の代表と言った感じで、更に東西の社会制度まで主張した戦いは国政選挙でも熱い戦いでありました。
最近は、時代が複雑化したのでしょうか?争点ボケボケで実にハッキリしません。

各制度を堅持する為には、税率を上げる意外手段が無いのですが、預けた税金が適当に使われるので、政府を信用出来ない。信用出来ない者に、金(税金)を預けたく無い!と言ったところが本心だと思いますが・・・


9月15日までのお仕事


土曜日はプライベートタイム。日曜日は順延となった茅ヶ崎市長杯に1日でありました。支部のお祭りです!

湘南祭の一環として「市長杯」の冠を頂いた試合であります。
昭和54年頃、私の親父殿が市長の時に開催され、復活して10回以上を超えた試合です。
茅ヶ崎支部としてもメインの試合と同時に、他支部からも出場してみたい人が多い人気の試合であります。

順延の為、JCの40周年記念式典等出席をキャンセルする心残りもございました。
「JC現役の皆様む!おめでとうございます。」

戦いすんで、支部の打ち上げに参加!アルコールの強い面々に混じり「轟沈」であります。



翌日も午前はサクッと兄弟親睦トレーニング!午後から市内挨拶を兼ねて5件訪問。陳情処理を踏まえてウロウロとなりました。

9月12日のお仕事

10時から決算委員会傍聴!おさらいとお勉強するには良い内容ですが、税金で運営されている以上、それはご法度であります。


よく議員さんが、これからしつかり勉強しますとか言いますが、勉強してから臨むのが常識で、後から勉強はまずいと思います。

税収の不能欠損額の対策についても、毎年同じ質問であります。「コンビニでの支払いの効果」「徴収強化」で答えも十分存じ上げております!ハイ・・・本質は約7%の不能欠損補填としての競売や強制執行等に着眼したほうがベターでしょう。民間の取立ては企業の存続がかかっておりますが、いわゆるサービス産業のお役所では厳しい面も存在します・・・ジョーンズではありませんが、この世の中は不合理であります。


来週には、徳洲会の移転等を含む病院の決算があります。どこまで、経営上のむずかしさや問題点を委員さんが抉り出せるでしょうか?

9月11日までのお仕事

知識とデータの蓄積の整理が必要となった様で・・・・
あまりに計画やプランやらが増えすぎたので、グチャグチャ気味です。書斎の整理と同時に頭の整理もしないと

てな訳でありまして、10日は審議状況を事務局に確認しつつ、ダンボール4個はあるであろう資料の整理と自分の認識の確認!夜は、都内企業の幹部やデレクター各氏と打ち合わせ件会食で終了!

11日は相談3件処理に午前中費やす!式典参加出来ず。午後は中途半端に出たり入ったりと効率の悪い1日となりました。

9月9日のお仕事


本日から昨年度の決算を審査する決算特別委員会が始まる。会派からの代表は今回、新倉議員で決定です。
特に問題となる内容をほじるのか、執行内容の精査をするかと言った感じで認定するかしないかであります。要望や次年度の事業内容に踏み込むのはスジ違いとなります。

9月8日のお仕事

一般質問終る!議案の提案理由の説明等のセレモニーで本日の日程終了。予定としては、明日から決算特別委員会が4日間・各常任委員会が5日間となります。

本会議終了後、全員協議会開催。議題は第5次総合計画実施計画(案)の説明であります。

安全・安心を目標とする現体制と、総合計画を策定した「添田政権」時代との方向転換をバランス良く盛り込んである様であります。

基本的には、小・中学校の耐震化を100%とし「子供の安全と避難場所」の確保は終了したので、災害対策やエコから考えて、老朽化した公共施設を再編する事で、基盤強化する事が目標と理解しました。

加えて、交通対策・少子高齢化対策・環境(エコ)等タイムリーな事は、許容範囲での対応。住環境整備等の将来的な部分についても布石はキッチリ打ってあります。

時期新総合計画は現政権下で策定される訳です。「残された時間」を効果的に使う事が重要であります。また、茅ヶ崎市の収入は、右肩上がりになる事は???ですが、衛星都市として安定的で極端な減収は考えにくいので、高齢化のピークが来る前に将来の残す事をサッと済ませるとの判断も重要と考えます。

全員協議会終了後、報告会が開催される。

辻堂C-Xについての報告でした。すでに、原油価格や原材料の高騰により、住友が工事の一時延期を決定した情報は掴んでおりましたので、その事に伴う工期遅延についての説明でありましたので「ハイ」と了承です。

終了後、更に議会運営委員会に出席して公務終了となりました。


9月7日のお仕事
藤沢では、5クラブ対抗戦・茅ヶ崎では、市長杯の予定でありましたが、開会式のみでキャンセル!来週です。

開会式・スタッフの皆さん
本日は日本サーフィン連盟の全国クリーンキャンペーンついでに、海岸掃除です。

終了後、平塚で行われている、「シニアリーグ」の見学に行きました。茅ヶ崎市では、硬式野球の練習や試合の出来る環境が無いので、相模川対岸の環境がうらやましく思いました。左岸整備は散策路やサイクルロードだけでは無く、グランドも欲しいものですが・・・物理的に無理かしら?


会場視察終了後、市長杯の平行して行われたイベントに戻りました。

終わり行く夏を感ずるボードワォーク!ボロボロですが、整備を行う予定です。イベントだけでは無く、気持ちの良い時間を過ごせる憩いと癒しの空間を目的とします。
イベントの終了と同時に雷雲迫る!雪舟の水墨画のごとく自然の驚異であります。

モノクロ撮影ではありません!
自民総裁戦、乱立する!リーダーとしての政策をバッチリ示して下さい。ワイドショーにならない様に・・・・

9月6日のお仕事


宇佐美先生であります!
本日は9時に海岸に集合!今年で9回目となる「茅ヶ崎一中」の体験講座「サーフィン・BB」に参加です。

隊長の宇佐美プロは創世記のプロとして、ASPの極東ジャッジ委員長としてご活躍されシェイパーとしてオーナーとして現在もバリバリの方です。

私達は、一中卒業生として、また、後輩として当然赤紙召集です。私は、この授業が結構好きです・・・子供の笑顔は、色々ある我が職業にとってカンフルかもしれません。

前日に、横浜に住む弟を召集連衡に行っているので、兄弟での参加!弟の同期は人材豊富で現役が多いのでうらやましいしだいで


昔の一中生・・・オヤジです。右2番目・弟


午前中は、これにて終了!午後は、侵食対策のご意見を伺いに先方にお邪魔する。弾の用意は完了です。後は、行政側がトライするか?であります。

明日は、市長杯・・中止でも日本サーフィン連盟のビーチクリーンディです。

9月5日までのお仕事

4日・5日とも本会議10時スタート!一般質問続行であります。一期の皆様の質問が多いです。

質問の質に、あらかに差が出て来る時期でもあります。過去の議事録を閲覧していない為、答えが解ってしまう内容や、自分の所属している団体に補助金を付けろとか???轟沈内容があるかと思えば、高齢化社会や財政や長期ビジョンに関する鋭い内容もありました。

2期になっても、理解不能の質問もあつたりと、理事者側の顔を見ていると良く解ります。

市長も答弁方法を変更している様で、政策的な内容のみ答弁し、担当レベルや窓口レベルの内容については答弁しなくなりました。実に正しい答弁スタイルとなり、拍手喝采です。

9月3日のお仕事

真夏に逆戻りの朝!猛暑とは裏腹に、所々に秋の気配
国政も秋の空であります。

本日から9月定例会議が始まりました。10時から恒例のセレモニーの後、終日一般質問です。一日6名の議員さんで行われます。

一般質問は、通告書を提出し、通告内容に沿った質問をする事がルールであります。通告外については市長や理事者は答弁する必要はありません。また、質問については、方針や考え方等を引き出す事が鉄則です。担当部課に問い合わせれば間に合う内容は、ハッキリ言って時間の無駄で、舞い上がっている質問者以外は、答弁する側も聞かされている側は迷惑そのものです。

今回も、「おー成程」と納得する質問や、何と無く良い視点があるのですが、独善的かつ理解不足の為「????」の内容もあり、市長も珍しく質問の矛盾点や発想の貧困を逆に指摘する場面もあり、ヤジもとびました。

落語の演目の構成でいったら奇術の時間と表現すれば良いのでしょか・・・傍聴する側は楽ですが・・最近は腹も立ちません!

まともな内容では、コミバスの利用率や病院経営や福祉・防災に対する質疑が多い一日でした。内容的に鋭いと思う質問については、後日報告いたします。

本会議終了後、各委員会協議会が開催され日程終了となりました。


全日本サーフィン選手権報告

8月26日から、福島県南相馬市原町の北泉海岸で試合が行われました。私は、ロングボードマスターでの出場ですが、30日(土)から出番でした。先発部隊は、小・中・高校生の選手団引率しての会場入りであります。

学生選手団・・未来の人材であります!

支部長と幹部の皆さんは、選手兼任で本当に大変です
茅ヶ崎支部は、平塚(湘南西)・藤沢と3並びで支部本部テントを恒例通り設置します。天候不順の中、波はマアマアでありますが、大潮の影響でコンデションが1時間単位で変化する状況でありました。茅ヶ崎支部は体育協会に加盟している為、茅ヶ崎市の代表として体協旗を掲げての選手応援となりました。


パドル選抜チーム・久々の旧友との再会オヤジ

パドルレース終了後・・選手と応援団

ジュニアは、逆転優勝・大橋海人選手 
ウィメンも、 逆転優勝・清永亜希子選手
両名は来年まで、日本チャンピョンです。
ロングボードメン・3位・鈴木克己選手
パドリングレース2位


団体総合3位と久々の健闘でした。支部長以下来年は、是非、団体優勝したいと決意する順位でした!
総合優勝は湘南藤沢支部(おめでとう!)と湘南勢が頑張りました。

大橋選手海から上がる瞬間。ウイナーです
ちなみに、ロングボードマスターは、私と森田選手でクオーターファイナルで僅差の敗北・・・支部の皆様、御免なさいでした。最終日は、残りの決勝応援と、学生選手団引率部隊と茅ヶ崎での選手団解散まで一緒での帰還となりました。お疲れ様でした。

9月1日のお仕事

家に帰ってみたら、耳を疑う非常事態であります。
福田総理辞任であります。近田春夫のLP「電撃的東京」ではありませんが、電撃辞任であります。
解散総選挙で国民の審判を受けるべきだ!との意見もありましたが、いったいぜんたい、何を論点に選挙をするでしょうか????選挙中心の議員さんと政策中心の議員の差でしょうか。

福田総理は政策型の方でありましたから、ご自身の力で舵取りが難しいと判断されたのでしょうか?
ある政党のトップが「国民投げ捨て内閣」と揶揄しておりましたが、政策が無いパワーゲームをご自身もされておられた様で、「退陣に追い込んだ」と言うべきでありまして・・・
景気沈滞の大事なな時期に不思議な世界・・・国際的な信用を含めて大丈夫でしょうか。