FSX用人工知能 | 絶叫の騎士 |
W−1によって遠隔操作されるFSXの人工知能。能力的にはW−1の生体コンピュータには遠く及ばない。 | |
K’ | 絶叫の騎士 |
W−1の生体コンピュータが生み出したケインのクローン。レグジオネータの全てを受け入れ、引き出すために作られた。 レグジオネータとの同調が進むにつれ、その能力を引き出しただけでなく、レグジオネータをコントロール下に置き、ロリンザーに代わってメルキア騎士団計画を遂行するようになる。 ダルダイオスの最終決戦において、ファビとミーマを抹殺するが、ケインのテスタロッサとの戦いでレグジオネータの負荷に耐えきれず死亡。 ケインのクローンではあるが、性格的には冷静で、ケインとはかなり違う。 | |
ヴィスコ=ヤンセン | K’ |
ケインからゼルベリオスを盗んだ盗賊団の使い走り。 ゼルベリオスを手に入れてからは青の騎士の名を騙ってバトリングをしていた。 しかし、ボウの街で軍に捕まり、旧劣等種の素養があるということで処刑された。 | |
ウォーリィ=ハルミア | 絶叫の騎士 |
メルキア騎士団計画発動後、キアの街の唯一の生き残り。 レトラ=トライブの集めた旧劣等種の生き残りの中でマティと並んでリーダー的な役割を果たす。 | |
エベックス | 絶叫の騎士 |
ギルガメス連合アロート星系の代表。階級は大将。ロリンザーの野望を阻止しようとするが逆に殺される。 | |
エリエル=ゼム | 2巻 |
ラストバタリオンの指導者。しかし、クリス=カーツが現れてからはほとんど飾り物に過ぎなかった。 | |
エル=ブリアン | HJ |
おそらくホビージャパン誌で創作されたキャラクター。 リングネームは「ライジングプリンス(狂乱の貴公子)」。 クリーンファイトで知られ、反則攻撃を受け流して、相手を倒すだけの技量を持ち合わせている。 しかし、青い機体に対しては過剰ともいえる攻撃を加える。 機体はパープルベアのカスタムタイプ。特製のレイピアを装備している。 | |
オウラ=ニガッダ | 1巻、PS |
シャドウフレアのバトリングパートナーを務める黒人のボトムズ乗り。
リングネームは「ダークオックス(漆黒の鉄牛)」 残忍な性格で、ラフファイトや反則技を好むが、実力にも確かな物がある。アグの街で捕らえられたケインとの戦いで死亡。 | |
カール=プラナ | 1巻 |
ダラの街においては人気、実力のあるボトムズ乗りとして知られている。ケインとのバトリングで死亡。 | |
ガニアル | 2巻、PS |
ボウの街のレスラー上がりのボトムズ乗り。弟とダッグチーム「アイアンウォリアーズ」を組んでいる。 「俺達の筋肉は鋼鉄でできてるんだぜ!」 | |
カペリ=テマトラン | K’、絶叫の騎士 |
メルキア軍大佐。W−1の開発責任者。後にヴィクワール基地の司令となる。 一本気の古いタイプの軍人で、ロリンザーに無二の忠誠を誓っている。ケインによって二度も基地を失い、その責任を取るために自決した。 | |
カム=ホルダイン | 絶叫の騎士 |
レグジオネータを発見した調査隊の隊長で、それ以来レグジオネータの解析とそれを模した人型兵器の開発を行う。 ロリンザーとレトラ=トライブをレグジオネータのパイロットに推薦したのもホルダインである。 それ以来、ロリンザーとは同志となり、共にメルキア騎士団計画を遂行する。 | |
カリオス=リース | K’ |
反徴兵グループのサブリーダー。工兵上がり。 見た目は人が良さそうだが、案外抜け目がない。尋常ではない戦闘力を持ちながらATに乗ることを拒むクローマに興味を持つようになる。 | |
キーマ=センクァーター | 絶叫の騎士 |
ミーマの兄で、情報部に所属し、ロリンザーの元でK’誕生の任務を任された。 しかし、彼はミーマに自白剤を飲まされ、メルキア騎士団計画のことを全て吐かされており、帰還後、K’の最初の標的とされ、殺された。 | |
ギー=ゾクサーネン | 絶叫の騎士 |
情報部に所属し、ロリンザーの懐刀と称されている。 ボトムズ乗りとしても凄腕で、戦い方を見ただけで、およその力を知ることが出来る。三機あるゼルベリオスのうち、一機を使ってケインと戦う。 | |
クリス=カーツ | 1巻、2巻、PS |
最強のバトリングAT「シャドウフレア(黒き炎)」のパイロット。 圧倒的なカリスマとPS並の戦闘力を誇る。異能結社総帥にして、バトリングを通じて、次期主力ATのテストを自ら行っていた。 | |
クローマ=ツェンダー | K’ |
元メルキア軍の対要塞戦専門のボトムズ乗りで、アーママグナム一丁でFXを倒すほどの腕の持ち主。
その正体はシャドウフレアとの対決に打ち勝ったケイン=マクドガル。 クローマの名は、ゼルベリオスと共にミーマ=センクァーターから受け取った認識票に登録されていたものである。 旧劣等種としての強烈な破壊衝動によって獣になってしまう自分自身を恥じており、極力ATで戦うことを避けて、ロニーを探していた。 | |
ケヴェック=ヴォクトン | 1巻、PS |
シャドウフレアの秘密を探るために派遣されたメルキア軍のスパイ。
情報部ミーマ=センクァーター中佐の弟で、本名はイーマ=センクァーター。 一流のボトムズ乗りでもあり、その腕はオウラ=ニガッダをも凌ぐが、乗機のライジングトータスが限界を迎え、ニガッダに止めを刺された。 |