「青の騎士ベルゼルガ物語」キャラクターリスト3




各項解説
名前
登場メディア(1)
解説
(1)1巻、2巻、K’、絶叫の騎士はそれぞれ原作小説、HJはホビージャパン及び同別冊、PSはプレイステーション版



ファビ=ミナルディ絶叫の騎士
バララント軍第88機甲兵団軍曹。 明るく活きのいい男。ミーマに助けられてからは、彼と行動を共にする。旧劣等種らしく戦いを好む。
フォルガー絶叫の騎士
ギルガメス連合カメイ星系代表。階級は准将。エベックスと共に殺される。
ブラッディ=ダン1巻
コボトの街のボトムズ乗り。青の騎士と呼ばれる前のケインの最初のリアルバトルの相手。 後一歩のところまでケインを追いつめるが、シャ=バックに邪魔され、パイルバンカーで殺される。 乗機は対戦相手の血をまぜた塗料で紅く塗ったトータスのカスタムタイプ。
ブリンクマイヤー絶叫の騎士
ミーマの部下。ケインの動向をミーマに知らせるためにメルキアに残り、トライブと出会う。
ボーグル1、2巻、PS
ガニアルの弟。「アイアンブラザーズ」の一人。 兄同様、凶暴で力押しの戦い方を好む。それ故に、ボウの街でも典型的な悪役。
マティ=ウォルシープ絶叫の騎士
旧劣等種として処刑される所をケインに助けられた少女。 メルキア軍に捕らえられてからは全てに絶望し、諦めていたが、ケインやトライブとの出会いによって徐々に変化し、 生き残り達のリーダー的な存在となる。ケインに好意を抱き、ケインのために我が身を犠牲にしても悔いることが無かった。
ミーマ=センクァーター1、2巻、絶叫、PS
流れ者のマッチメーカーを自称し、ケインをライジングトータスに乗せようとしていた。 その正体はメルキア軍の情報将校で、階級は中佐。次期主力ATの開発責任者でもあり、バトリングを利用して新型機のテストを行っていた。 ケインに興味を抱き、必要以上に彼の復讐に協力するようになる。
ムディ=ロッコル2巻、PS
クエント人のボトムズ乗り。クエント消滅時には、メルキアにいて難を逃れた。 ワイズマンとともにクエント星が消滅した後も、融機人の技術を手に入れ、異能者となったシャ=バックを殺すためにバトリングを続けていた。 クエント人傭兵の中でも歴戦の強者。
メスメル=クロウリーHJ
彼もHJ別冊が出典。リングネームは「ヘルミッショネル(地獄の宣教師)」。 一千年前に弾圧され姿を消したメルキア・ベネゲセリット教の伝道師の姿で登場する謎のボトムズ乗り(見た目はほとんどKKK(^^;)。 対戦後、負かした相手の首を大鎌で切り落とすため、死神として恐れられている。
ラドルフ=ディスコーマ1、2巻、PS
元レッドショルダーの隊員で、アグの街でバトリングをしている。 シャドウフレアから金をもらって、見所のあるボトムズ乗りを見繕っていた。 そして、彼と対戦した相手は、後日シャドウフレアから対戦を申し込まれ、必ず死亡したことから、 「デスメッセンジャー(死の伝令)」というリングネームがつけられるようになる。
ラフィット=ハーベイK’
代々軍人の家庭に育った生粋の軍人。軍への忠誠心が篤く、それ故にFX小隊を任された。 しかし、得体の知れないW−1を見て、軍の方針に疑問を抱くようになり、 最後にはW−1を破壊して自殺することによって、軍に抗議しようとしていた。
ルーフ=G=エッティンガー絶叫の騎士
ギルガメス連合カストロル星系の代表。 カストロル星系はギルガメス連合の首星の地位をメルキアと争うほど勢力のある星系で、 ロリンザー陥れ、メルキアを首星の座から追い落とそうとしていた。
レトラ=トライブ絶叫の騎士
ロリンザーと同じ戦車隊のエースで、共にレグジオネータのテストパイロットだった。 だが、肉体的に劣る彼は見捨てられ、ロリンザーがレグジオネータの意志を受けるようになった。 それ以降、レグジオネータの野望を阻止するために活動を開始する。 ATを使わず、かつてのギルガメス軍主力戦車デルノバを愛機としている。
ロニー=シャトレ1、2、K’、PS
バララント生まれの女ボトムズ乗り。リングネームは「ファニーデビル(陽気な悪魔)」。 アグの街を根城に、バララントATを使う悪役として名が売れている。ケインとは何かと縁があり、次第に好意を持つようになる。
ワイル=ウィクスHJ
外伝の登場人物。リ=カオの街のボトムズ乗り。 ケインに偽情報を売った後、グロッグの街に乗り込み、ケインを捕まえてマッチメーカーに売ろうとした。ドッグのバトリングカスタムを使う。



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