ＳＲＷＦ完結編 主力味方ユニット寸評
これは全て私の個人的な評価で、ロボット単体でなく、パイロットも含めた総合評価です。
| ランクＳ | エース |
こいつらがいないとてんで話にならない |
| ランクＡ | 一軍 |
どんな戦いでも役に立つ重要な戦力 |
| ランクＢ | 二軍 |
力がないわけじゃないが、一線で戦うには厳しいか？ |
| ランクＣ | 補欠 |
パイロットの精神コマンドくらい役に立つかも |
| ランクＤ | 雑魚(^^; |
補給装置のないボ○ボ○ットみたいなもん |
アトール（ミヤマ・アスフィー） 評価Ｄ
アスフィーを説得して入手することが出来るＡ級ヘビーメタル。
基本的に高性能だが、アイテム枠が一つしかなく、ヘビーメタルの存在意義（我ながら非道い言い様だ）バスターランチャーを装備していないので、使い物にはならないだろう。
（一度も出撃しませんでした。まあ、カルバリーテンプルよりはましでしょう(^^;。しかし、こいつが味方ユニットの筆頭って言うのは、かなり違和感ありますね(^^;）
アルトロンガンダム（チャン・ウーフェイ） 評価Ｄ
ガンダムウイングの戦闘馬鹿チャン・ウーフェイの愛機。愛称「ナタク」。
登場するのが遅すぎるので、７段階チューンされていても、使えないし、チューンしても使えるかどうか怪しい機体（さすがにフルチューンすれば何とかなるか？）(^^;。でも、それはパイロット側に多分に問題があるからである。せめて二回行動できれば…。
（全然使わなかったッス）
イデオン（コスモ、ギジェ、カーシャ） 評価Ａ
非常に扱いにくい機体。だが、ゲージをうまく操れば、ボスを削ったり、普通のやり方では倒せない撤退するボスを倒すことが出来る。まあ、それだけなら大したことはないが、ほとんど改造しなくてもそれが出来るコストパフォーマンスの良さが最大の魅力（笑）。特に資金難に陥りがちな『Ｆ』ではありがたい。
欠点は、足が遅く、通常攻撃が貧弱である点。あと、イデオンガンの使用は暴走の危険があるので、裸で宇宙を飛び回りたくないのなら、ゲージの上昇はイデオンソードまでに留めるのが無難(^^;。
（三回目プレイでやっと活用するようになりました。こいつがいると、ボス削りが格段に楽です。）
ヴァルシオーネＲ（リューネ・ゾルダーク） 評価B
使い方次第では、最高のサポート機。それは多分にリューネの「激励」にある。さらにリューネは精神ポイントが多いので、成長すれば「激励」を二回かけることもできる。
他にもＭＡＰ兵器「サイコブラスター」があり、戦闘においても使いやすいが、チューンしないと使い物にはならない。
（サポートメンバーとして使用。だが、あまりチューンしなかったので戦闘では非力でした。）
ウィーゾル改（サフィーネ・グレイス） 評価Ｃ
使えないユニットではないが、それ以上に使えるユニットが多いので、使用するか、しないかは完全に趣味の領分であろう。サフィーネが「補給」を持っているが、「激励」の方が使用頻度は高く、決め手に欠けるか。しかし、すでに１０段階改造されているので、金だけはかからない。
（この機体も全然使わなかったです。）
ウイングゼロカスタム（ヒイロ・ユイ） 評価Ａ
乗り換え可能な機体で最強の機体（フルチューンした場合）。特に、運動性は非常に高く、その気になれば３００を越えることも可能。ここまでやれば、パイロットがボロボロのウイング連中でも、ニュータイプでもかすりもしないヴァルシオンやバラン・シュナイルにもツインバスターライフルを撃ち込むことが出来る（集中があれば１００％当たるだろう）。
ウイングゼロと比較すると性能は上がっているが、シールドが無く、変形できないので運用面で柔軟性に欠けるので注意。といっても、どれだけの人間がゼロを使ったかどうか知らないが(^^;
この機体の唯一の欠点は撃墜される前に、弾切れする事であろう。パイロットの欠点は幾らでもあるが（爆）。まあ、この能力で二回行動できたら、問題ありなのでそれはそれで順当か。
（フルチューンして、運動性＋２０を追加、サイコフレーム、バイオセンサー、アポジモーターを装備させたら、まさに悪魔の機体。補給さえ出来たら、たった一機でクローンシャピロ部隊の壊滅も可能でしょうね(^^;）
エヴァ初号機（碇シンジ） 評価B
『Ｆ』の項参照。『Ｆ』においてはほとんど無敵だったが、『完結編』では「ＡＴフィールド」が貫かれることもままあり、多少の注意が必要。だが、もう一つの卑怯なシステム、「シンクロ率」によって当てることには問題ない。
武装面での強化が行われないので、最強武器はＰナイフのまま。使いやすいが、切り払われる可能性があるので、確実性に欠ける。また、宇宙の適応が低いことも注意。
暴走させるのも手だが、莫大な修理費がかかる上に、経験値も資金も入ってこないのでおすすめしない。
エヴァ弐号機（惣流・アスカ・ラングレー） 評価Ｃ
ほとんど初号機と同じ。問題はアスカが「集中」を持っていないことだが、育てていれば何とかなるだろう（多分）。
ポジトロンライフルが新たに装備されるが、大したことはない。
エヴァ零号機（綾波レイ） 評価Ｃ
上記参照（笑）。問題はパイロット、機体共に多少二機に劣ることであろうか。だが、使えないレベルではない、と思う(^^;。
（三機ともあまり使わなかったですね。あまり好きじゃないし、発進枠がないので(^^;）
Ｆ９１（シーブック・アノー） 評価Ａ
宇宙世紀シリーズでは最新型。それ故に機体性能は極めて高い。さらに、切り払い不能な最強武器ヴェスバーと移動後も使用可能なマシンキャノン、高性能なビームライフルなど、武装も充実している。
短所は、ヴェスバーのコストパフォーマンスが悪いことと、地上しか移動できないことか。
（主力ですね。主にシーブックが搭乗しています。）
エルガイム（レッシィ、アム） 評価Ｄ
『Ｆ』の項参照。前言撤回(^^;。出したくても、パイロット、機体性能共に貧弱（バスターランチャーを装備しても）なので、他のユニットに出撃枠をとられてしまうであろう。ヘビーメタルはｍｋ２一本に絞った方がいいだろう。フルチューンすれば何とかなるか？
（やはり最初に少し使っただけで、殆ど使いませんでした(^^;。）
エルガイムｍｋ２（ダバ・マイロード、ガウ・ハ・レッシィ） 評価Ａ
最強のヘビーメタル。バスターランチャーは勿論、パワーランチャーも十分主力として使える。ただ、ダバ達が二回行動できるのがかなり遅いので、それまではバスターランチャーの使い勝手はあまり良くないだろう。また、ダバもレッシイも「集中」を持っていないので、運動性のチューンは必須。
欠点としては、ＨＰ、装甲は比較的高いのだが、打たれ弱く、狙われやすいことか。敵のヘビーメタルはバカみたいに硬いが、味方だとそうでもない。ビームコートを計算に入れたとしても。ケチらずにチューンしておけば、狙われることも少ないし、狙われても持ち堪えられる。
（当然主力。ほとんどダバが乗ってました。リリスの精神ポイントが１０５以上あると、「覚醒」の後、「幸運」＋「熱血」or「魂」のバスターランチャーを使用可能。）
ガッデス（テュッティ・ノールバック） 評価B
あえて分類するなら支援型の魔装機神。だが、テュッティの精神はミオより実用的なので、まだ戦闘に向いている。役割的には、ヴァルシオーネと同じ「激励」要員。どちらを使うかは好みで決めても問題ない。ただ登場時期がかなり遅いので、ヴァルシオーネの方が使いやすいかも。
修理装置があれば、と『魔装機神』をやったことのある人間は思ったかも知れない（笑）。そうなると最強の修理ユニットになるだろうが(^^;
（あんまり使わなかったですね。登場も遅いですし。）
ガブスレイ 評価Ｄ
フォウを仲間にしたらもれなくついてくる機体(^^;。性能的には問題外と言っても良いほど貧弱な性能。入手時点で五段階チューンされているのが唯一の救いか？
しかし、設定では通常のビームライフルより出力が高く、射程の長いはずのフェダーインライフルの性能がデータに反映されてないのが痛い。
（好きな機体なんですけどね〜(^^;。しかし、敵と味方ではどうしてあんなに性能が違うんだ？ おまけに量産されてるし(;;)）
ガンダムサンドロック改（カトル・ラバーバ・ウィナー） 評価Ｄ
機体性能は低くない。だが、パイロットがそれを生かし切れないのが、最大の問題。少なくとも、二回行動できないと戦場に着く前に戦闘が終わっている可能性大。
一応、改になってビームマシンガンが追加されたが、気休めでしかない。
（サンドロックは説得に何回か、改は殆ど使わなかった、いや、使えなかったです(^^;。おまけに、ガンダムＷ中でも最硬の装甲を誇るはずの機体なのに、ガンダム全機の装甲値が一緒とは…。しかし、運動性では差がついてるし(^^;。どこまでも不幸な機体。でも、いいか、色物だし（爆））
ガンダムデスサイズヘル（デュオ・マクスウェル） 評価Ｄ
使える機体ではある。運動性も高く、バスターシールドは使いやすい。おまけにＩフィールドを装備したので、より打たれ強くなった。だが、パイロットが（以下、サンドロックと同じ）。
（これも殆ど使えなかったですね。しかし、Ｂシールドのほうがツインビームサイズより強いのは納得いかん。おまけに、デュオも格闘より射撃の方が高いし(^^;））
ガンダムヘビーアームズ改（トロワ・バートン） 評価Ｄ
その名の通り、火器は多彩。武器をフルチューンすればフルファイアというＭＡＰ兵器が追加される。だが、ガンダムウイング系の問題点はそんなところにあるのではないので、意味はない(^^;;;。以下同文。
（洒落で一回出撃させたような・・・。射程が長い分、他のガンダムよりはましか？ 何故こいつのＨＰがガンダムＷ中で一番高いのかが分からない。）
ガンバスター（タカヤノリコ、アマノカズミ） 評価B
おそらく『完結編』において最大級の攻撃力を誇る機体。「奇跡」のダブルバスターコレダーはヴァルシオンをも一撃で沈める（らしい）。他にも、コストパフォーマンスの高いスーパー稲妻キックや長射程を誇るバスタービーム、ＭＡＰ兵器のフォーミングレーザーなど、武装も充実している。その攻撃力は、対ボス戦では無敵と言っていいほどの強さを誇る。
だが、足が遅いので、戦場に着くまでが厳しいか。
（強い機体ですけど、足が遅いのであまり効果的に使えなかったです。）
キュベレイｍｋ２（固定パイロット無し） 評価Ｃ
最初に入手できるファンネル装備機体。だが、基本性能はそれほど高くないし、ファンネル以外の武装も貧弱である。そして、切り札のファンネルは切り払われる可能性が常につきまとうので、信頼性に欠ける。だが、ファンネルを十段階チューンすれば、ＭＡＰ兵器が追加されるので、相手によってファンネルを使い分けるようにすれば、切り払われることも少なくなるだろう。
（ほとんど使用しなかったです。やはりファンネルは確実性に欠けるので。）
グランヴェール（ホワン・ヤンロン） 評価Ａ
戦闘型の魔装機神。この機体もＭＡＰ兵器メギドフレイムが使いやすいが、ハイファミリアとカロリックスマッシュも使い勝手のいい武器である。パイロットのヤンロンにも戦闘系の精神コマンドが揃っているので、かなり強い。
問題は魔装機神一貧弱なＨＰ・装甲で、このあたりはチューンして補わなければならないだろう。
（使いました。だが、Ｍフレイムはかなりチューンしないと装甲の厚い敵にはダメージが与えにくいです。でも、十分使いやすい良い機体です。）
グランゾン（シュウ・シラカワ） 評価Ｓ
第二次から登場し続けているシュウ・シラカワの機体。
ネオグランゾンに化けはしないが、参加した時点で、フルチューンされているので、鬼のように強い（それでも、単独で戦うとアシュラテンプル部隊に落とされるレベルだが(^^;）。
ＭＡＰ兵器のグラビトンウェーブを「幸運」＋「熱血」で使用しても良いし、ワームスマッシャーやブラックホールクラスターで削っても良し、とオールラウンドに活躍できる。
（参加した時点で主力ですね。しかし、これまで戦ってきた他の連中って一体…、と思わざるを得ませんが(^^;）
グルンガスト（ＳＲＷ主人公） 評価Ｓ→Ａ
スーパー系の主人公機。機体性能は高く、計都羅ごう剣暗剣殺の攻撃力も非常に高い。また、主人公が「魂」を持っているので、これと合わさるとかなりのダメージを叩き出す。典型的な対ボスユニット。しかし、その割には主人公が二回行動できるし、飛行形態に変形も可能なので、常に主戦力として戦える。
問題は装甲が薄いことと、ＥＮ切れしやすいことか。しかし、「必中」＋「魂」＋「幸運」の暗剣殺を使うと後は用無しなので大したことはないか(^^;。
補足：こいつも使いづらいです。単体スーパー系は気力が上げにくいですからね。それに、対ボス（しかも大物）に特化していることもあって、他の局面では今ひとつ使いづらいんですよね
（当然レギュラーとして活躍。しかし、デザインは個人的には今ひとつ(^^;）
グレートマジンガー（剣鉄也） 評価Ｓ（笑）
別項参照。
ゲシュペンストｍｋ�供複咫法淵后璽僉七鷲�主人公） 評価Ａ→Ｃ(^^;
スーパー系主人公の機体で使いやすく強力。この機体自身は主人公機のつなぎでしかないが、グルンガストが出た後は、副主人公に使わせればいいので、チューンしても問題ない。（しかし、「恋人がいない」を選択すると副主人公は出てこない(--;）
スラッシュリッパーとメガブラスターキャノンは優秀な武器なので、どちらかは最低五段階までチューンする事を勧める。だが、Ｓリッパーは切り払いされるので注意。機体性能はかなり高いので、ちゃんと改造すれば、精神コマンドを使わなくても、雑魚を倒すことは出来る。
（主力でしたけど、最初のプレイの時、恋人がいない方を選択したので、倉庫で埃をかぶってました(^^;）
補足：駄目です、使いませんでした。発進枠が少ない、と言うのが一つと、どうせスーパー系を出すなら、パイロットが複数乗っているユニットの方がいいです。それに、リアル系と違い、スーパー系のサブパイロットはサポート系の精神コマンドを覚えないので。
ゲシュペンストｍｋ�供複辧法淵螢▲觀鷲�主人公） 評価Ａ
リアル系主人公機。この機体も十分優秀で、ＨＰなどは後継機のヒュッケバインよりも高かったりする。無論チューンしても問題ない。
主力武器のＳリッパーとメガビームライフルはどちらも少し性格が違うので、使い分けが必要。Ｓリッパーはライフルよりも射程が１長く、威力が高いが切り払いされる可能性があり、ＭＢライフルはビーム兵器であるが、弾数が倍ある。どちらをチューンするかは好みの問題だが、確実なのはＭＢライフルであろう。
（こいつも主力でした。リアル系２回目で副主人公を乗せましたが、強いですし、何よりリアル系副主人公はサポート系の精神コマンドが充実してるので、全く問題ないでしょう。）
コアブースター（固定パイロット無し） 評価Ｃ
何故か今更補給装置をつけて登場（笑）。ユニットとしてみるべき点は補給装置しかないが、何故かメガ粒子砲がＺガンダムのＨＭランチャーよりも射程が長かったりする（怒）。
「激励」の使えるパイロットを乗せて補給要員とするが、二線級パイロットの養育に使うのが良いだろう。
（あまり使わなかったと思います。基本的に私は補給しないような戦い方なので、こいつを出すより、他の戦える機体を出した方が継戦能力が高くなるので。）
ゴーショーグン（シンゴ、レミー、キリー）評価B
『Ｆ』の項参照。『Ｆ』においても後半は厳しかったが、『完結編』においてはさらに…になっている(^^;。
何より、キリーの精神容量が少なく、「気合」を三回使えないのが致命的。使うつもりがあるのなら、全般的なチューンとゴーフラッシャーのＭＡＰ兵器は必要であろう。その際、「激励」を優先的に振り分けることが必要。
もしくは単なる精神コマンド要員（脱力＆挑発）か、「幸運」による止め刺しとしての出撃があるだけか？
（幸運要員として使用。中途半端にしか改造していなかったので(^^;）
補足：これを書いた以降にプレイしたときは、運動性を五段階はチューンして、レギュラーで使ったのでかなり強力でした。まあ、対ボス要員としても、「激励」要員としても使えるので柔軟に運用できるのがかなりの強みでしょう。
ゴッドガンダム（ドモン・カッシュ）評価Ｃ（あくまで個人的な評価なので(^^;）
一人乗りのスーパーロボットの中では最強のユニットの一つ。「シンクロ率」以上に卑怯な「明鏡止水」によって、ダバやショウよりも早く二回行動するばかりではなく、かなり攻撃範囲の広いＭＡＰ兵器も装備し、その攻撃力はドモンのレベルが上がることによって上がっていく。おまけに、大抵の敵には「集中」を使わなくても当たるという、はっきり言って詐欺のような機体である。
ハイパーモード時の武器の改造は出来ないので、機体をある程度チューンするだけで、後は何もしなくても良いだろう。
（個人的にこのゲームでの扱いが好きじゃないので、イベント以外では使いませんでした。地上編では使わざるを得ませんでしたが(^^;。他のスーパー系が弱体化してるから、鬼のように強く感じます。）
コン・バトラーＶ（葵豹馬、浪速十三、西川大作、南原ちずる、北小介） 評価B
『Ｆ』の項参照。『Ｆ』から引き続き参加しているスーパーロボット。だが、『完結編』においては今ひとつ影が薄い。『完結編』から参加した敵、味方が異常に強いせいでもあるが、ストーリー上、特に見せ場もなく、主戦場が宇宙であるため、攻撃力が低下していることも関係している。しかし、５人のパイロットの豊富な精神コマンドは戦闘において非常に重宝するし、超電磁スピンの攻撃力も必殺技の名に恥じない。
また、合体ロボの利点に、分離が１行動と見なされないことと、各機がＨＰ、ＥＮを共有しているという点がある。そのため、分離してバトルマリンで味方を修理したり、各バトルマシンに余っているリペアキット、エネルギータンクを装備してＨＰ、ＥＮを回復することもできる。多少コストパフォーマンスは悪いが、戦闘力を落とさず、継戦能力が上がるので、長期戦では有効な手段であろう。この手段はダンクーガ、スーパーガンダムでも使用できる（ダンクーガはともかく、スーパーガンダムで今更何をしようと言うのか(^^;）。
（主に幸運要員として、ゴーショーグンあたりと交代で出撃してました。意外にグランダッシャーが使いやすかったりします。）
ユニット寸評２
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