『宇宙の騎士テッカマンブレード』 アイテムリスト




ここでは「宇宙の騎士テッカマンブレード」のプラスチックモデルとガレージキットを紹介しています。

「BANDAI 1/16scale kit 宇宙の騎士テッカマンブレードシリーズ」
 バンダイの「テッカマンブレード」のプラモデルシリーズです。ガンダム等と比べると、TVCM
も無く地味なシリーズですが、本体の出来は総じて良好な優秀なシリーズと言えるでしょう。しかし、
如何せん本編が知られていないので、知名度が低いのが…(^^;。
 キット自体は多色成形、接着剤不要のスナップフィットキットなので、初心者でも十分それらしい
ブレードやエビルを組み立てることが出来ます。
 何度か再販されていますが、生産数は少ないと思われます。私も再販で手に入れたのですが、ブレ
ードとブラスターブレードはすぐになくなってしまうので、見かけたらその場で購入することをお勧
めします。その一方、古い模型店などでは、埃をかぶったエビルやソルテッカマンを置いていたりし
ますが(笑)。
 マニュアルはポスター風に仕立てられており、ガンダム等と差別化が図られています。内容は、簡
単なストーリー説明とテックランサーやボルテッカ等の設定の説明があり、HP作成に役立ってます
(笑)。
 ただ、シリーズの内容がいささか貧弱なのが悲しいところです。せめて、ダガーかレイピア位はキ
ット化して欲しかった。個人的にはアックスが欲しかったりします。
 とは言うものの、そんなキット化されなかったテッカマンは、このころのお約束として、ガレージ
キットで発売されています。



「No.1 宇宙の騎士テッカマンブレード(TEKKAMAN BLADE)」
 記念すべきブレードのプラモシリーズ第一作です。多少、下半身が上半身のボリュームに負けてい
ますが、プロポーションは良好で、さらに多色成形により素組でも十分鑑賞に堪えます。バンダイが
ガンダムシリーズでの技術の蓄積を遺憾なく発揮した名作といえるでしょう。発売当時、グッドデザ
イン賞を受賞している優秀なキットです。
 個人的に一番好きなデザインのテッカマンなので、これだけの出来だと嬉しいッス。TVの横に素
組で飾ってあります。



「No.2 テッカマンエビル(TEKKAMAN EVIL)」
 第2弾のエビルですが、組んでさえいないので、コメントしづらいッス(^^;
 ホビージャパンなどを見た限りではブレードと同じくらい良さそうです。問題があるとすれば、唯
一再現されているギミック、ラムショルダーの出来でしょう。



「No.3 ソルテッカマン(SOL TEKKAMAN)」
 第3弾は地球製テッカマンであるソルテッカマンですが、これも作ってません。
ホビージャパン誌によるとパワードスーツなのにロボットらしいそうです。こいつは2号機(ノアル
機)なので、1号機改(バルザック機)への改造は誰でも考えるがと思いますが、やった人いますか?



「No.4 テッカマンブラスター(TEKKAMAN BLASTOR)」
 シリーズの最後は究極のテッカマン、ブラスターブレードです。
 デザイン的に立体化の難しいものをよくキット化していると言えますが、完璧に上半身のボリュー
ム過多で、かなり短足に見えて格好悪いです。とは言っても、足を延長すればそこそこに見えるよう
にはなるでしょう。ですが、可動キットとしてはデザイン上の制約も多く、よくありません。その上、
全方位ボルテッカを無理に再現しているので、余計に動きが悪いです。いっそ固定にしてしまって、
プロポーション重視に改造した方がいいかも知れないですね。



ガレージキットリスト
  知りうる限りのガレージキットについてリストにしています。
B−CLUB 1/16scale cast kit
「テッカマンダガー  (原型作成:佐藤拓)」
「テッカマンレイピア (原型作成:管義弘)」
「テッカマンソード  (原型作成:管義弘)」
「テッカマンランス  (原型制作:南田香奈)」
「テッカマンアックス (原型作成:さいとうたかひろ)」
「ブラスターエビル改造パーツ (原型作成:江戸順二)」
「テッカマンイーベル&ユミ・フランソワ (原型作成:EARTH NEW FIELD)」(注1)
「テッカマンベスナー&ナターシャ (原型作成:木下葉月)」(注1)
1/8フィギュア
「如月アキ(原型作成:管義弘)」
「相羽ミユキ(原型作成:管義弘)」
コトブキヤ 1/12
「ブラスターエビル (原型作成:木下葉月)」(注2)



(注1)
 出来の方はベスナーはまだ良いんですが、イーベルは・・・・・(^^;)はっきり言って私の方
がうまいです。(爆)とにかくディテールが甘く、抜きのことを考慮してもあまりにシャープさに欠
けます。各部のバランスも悪く、ユミのポニーテール部分なんか油粘土を細く千切って型取りしたん
じゃないのかと思うほどです・・・・。(泣)

(注2)
 このキットはメカデザイナーである佐山善則氏の描き下ろしイラストをキット化したものですっご
く良い出来です。元々は一般販売も予定されていたようですが、版権の都合かなにかでイベント、も
しくは先行予約者のみの販売となってしまったようです。(私は予約で購入)また、ボックスアート
も佐山善則氏による描き下ろしです。(氏のイラスト集、「TECH PLUS」の8ページに掲載)
(以上、二つの注は相羽タカヤさんのコメントです)



(以上、『ホビージャパン』1993年5月号&相羽タカヤさんの情報を元に製作しています)



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