Chapter-1

僕にその手を汚せというのか

 

発言場所の後のかっこ内は「ウォーレンレポート」のタイトル。私見があるものは、青字。

 

僕は革命のためなら死んでもいいと思っている・・・。へんですね。そう思っているのにふと気づくと、死の恐怖におびえてる自分がいるなんて・・・。

デニム・パウエル(ウォルスタ人)

聖騎士ランスロットに、アルモリカ城にて。(オルゴール

 

利用できそうだからおべっかを使ってるんじゃない。あなたみたいに、我を通すだけの能なしじゃないのよ、私は。少しは感謝なさいよ。

カチュア・パウエル(ウォルスタ人)

ヴァイスに、ゴリアテにて。(ヴァレリア島の紛争

 

家畜と変わらない生活なんだぞッ。ここにいるかぎりそれは変わらない。自由が欲しくないのかッ。人間らしい生活をしたくはないのかッ。ウォルスタの誇りはどこへいったんだ!

ヴァイス・ボゼッグ(ウォルスタ人)

バルマムッサにて。(バルマムッサの大虐殺

 

そのたびにこのオルゴールが教えてくれる。命という名の責任の重さをね・・・。死んではいけない、自分のまいた種の成長を見届けなければならないってね・・・。

ランスロット・ハミルトン(ゼノビア人)

デニムに、アルモリカ城にて。(オルゴール

 

独りで突っ込むのはダメだぜ。味方との連携プレイが大切なんだ。

カノープス・ウォルフ(ゼノビア人)

デニムに、アルモリカ城にて。(戦闘中

 

殺したければ殺しなさいッ。命を絶てても思想までは奪えやしない。

システィーナ・フォリナー(バクラム人)

騎士リューモスに、古都ライムにて。(戦闘前

 

よく聞いてくれ・・・。これから町の住人を一人残らず殺すんだ。

レオナール・レシ・リモン(ウォルスタ人)

デニムに、バルマムッサにて。(バルマムッサの大虐殺

 

まあ、よい。我々も名誉を重んずるローディスの民だ・・・。汚い仕事は他人に委ね、享楽を貪るバクラム人のようになりたくないという気持ちもわかろうものだ。

ランスロット・タルタロス(ローディス人)

レオナールに、フィダック城にて。(暗黒騎士団との密約

 

きみたちのような若者が戦わなくともよい・・・。そんな世界を築きたいものだな・・・・・・。

ランスロット・ハミルトン(ゼノビア人)

デニムに、アルモリカ城にて。(オルゴール