平成13(2001)年3月28日のダイヤ改正より、本格的に普通列車運用に充当されました。これまでも早朝・深夜帯に運転されていましたが、5050系淘汰のため運用を拡大されたものです。また同改正より、間合い運用ながら宇都宮線への定期列車も実現。さらに平成15(2003)年3月19日のダイヤ改正より、運用が拡大(平日のみ)され、続く平成18(2006)年3月18日改正からは土休日にも運用に入りましたが、ワンマン化により全車8000系専用車による運転となりました。
 また平成21(2009)年6月6日のダイヤ改正より、初めて浅草口での普通列車運用が誕生しました。北千住までの僅かな区間ですが、堂々の6連にて「普通」として運転されています。到着後は下り方の引上げ線へ入り、浅草まで回送後、快速列車となります。興味深い運用でしたが、平成25(2013)年3月16日改正により消滅しました。
列車DATA
運転区間 ※下記
列車 日光線 全普通列車(新栃木以北)
鬼怒川線 全普通列車(会津田島まで)
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