半蔵門線直通化工事現場 撮影記録
(線路設備)
2003.3.2/6撮影
 運転室から展望します。改良工事真っ盛りの曳舟駅を出発。 出発信号機には「本線」「地下」の標識が。
 工事の完了したアプローチ部。間もなく各車の車両が走行するようになります。 本線・直通線共に急勾配が続きます。
 直通線の頭上には、相変わらず重機が留置されています。 さらにもう一台のトラックが・・・。
 取材日の一週間前の高架線建設の様子です。引き続き鉄筋が組まれています。(100系車内より)  そして一週間後。鉄筋が組み上がり、まもなくコンクリートの流し込みが行われそうです。
 高架線終端部となる地点では、路盤の基礎工事が進められています。  取り付け部です。重機などの出入りがしやすいように平坦に整地されています。
 旧京成押上線との共用踏切付近の状況です。建設中の高架橋はシートに覆われています。  本線部は上下線とも新設の高架線を使用することとなる模様です。
 業平橋方の踏切からです。中央の空間に新設本線が通ります。  踏切にはこのような看板が。ダイヤ改正日始発から自動踏切となる模様です。
Next
Copyright(C) SPACIA All Rights Reserved.