半蔵門線直通化工事現場 撮影記録
(線路設備)

2004.12.3撮影
 10030系運転室後部から展望します。同時発車のメトロ8000系と併走します。  ワンマン化された亀戸線8000系がやって来ます。いよいよ地上・地下分岐点へ。
 線路はそれぞれの方向へと進みます。地下アプローチ線の空間確保のため、急勾配で高架線へ。  最高地点へ差しかかります。上下本線との間隔が広く開いています。
 通常の線路幅へ戻るべく、下り本線がこちらへ寄り添ってきます。上り線の枕木に注目。  下り線に比べ力が加わるためか、重量PC枕木が採用されています。
 前方の踏切の関係で、線形は急勾配で下り坂になっています。  前方左側は、工事関係の資材置き場として使用されていましたが、すっかり更地に・・・。
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