【配布物 その2】
定番でもある下敷きをご紹介します。
 新型特急「スペーシア」の就役を知らせる。当時行われた試乗会などでも配布されました。  「スペーシア」車内にて配布されたもので、新生東武百貨店のオープンに伴う広告媒体として使用されました。
 200系デビュー当時に配布されました。起用された写真は、試運転中の姿で方向幕は「ビジネスライナー」。  会津田島への直通運転開始に伴う広告媒体として使用。裏面は会津田島駅周辺の観光地案内が・・・。
 新鋭30000系をアピール。同時に百周年ロゴマークも。裏面は交通安全の告知があります。  博物館で開催された写真展にで、優秀作品が下敷きに。テレカも同時に制作されました。
 博物館開館に向け、復元された5号蒸気機関車。その展示前の姿で、架線下の貴重なーコマを下敷きに。  こちらも5号蒸気機関車。来館者への配布用として使用。
 「スペーシア」下敷き。100円という安さで発売中。  ロゴが急行時代の「りょうもう」下敷き。現在ではロゴ・写真ともに変更され発売中です。
東武博物館 下敷きの裏
開館当時は上段。パンフレットと同じ構成です。
近年では下段のように駅長さん(?)が丁寧に教えてくれるように変化。
【創立百周年記念デザイン缶】
創立百周年を広くアピールするため、ビール・清涼飲料水メーカー11社と共同で商品化。
ロゴマークなどが印刷された缶飲料が駅や系列店で一年間広く販売されました。
メーカーを巻き込んでの、これだけ大がかりな宣伝活動はごくまれとのことでした。
 外装ケースからすでにオリジナルデザイン。  アサヒビール「スーパードライ」の記念缶。
 サッポロ「黒ラベル」をはじめ、ロゴマーク印刷や、オリジナルデザイン缶が登場。「黒ラベル」は季節ごとに変化が。  記念缶のうち、特に目を引くデザインの数々。短期的な販売はありましたが、年間を通しての販売は初めてのこと。

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