| 【軟券乗車券】 |
自動券売機の登場で、今や当たり前となった軟券。
一見どれも同じように見えますが、よく観察してみますと、いくつかの種類があります。 |
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| まだインク印刷だった頃の軟券。発券直後は生乾きのケースも・・・。紙質も画用紙に似た硬さでした。 |
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昭和47年より自動改札機が設置された同駅では、当時は珍しかった感熱紙による磁気切符を発売していました。 |
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感熱紙による最新の軟券。基本的な様式は変わっていませんが、最近では購入時刻も入るようになりました。 |
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| 営団線への連絡切符です。「小」マークも懐かしく、インク印刷切符の末期は券面が赤色でした。 |
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現行の連絡切符。接続駅名がヨコ書きとなった他は、ほとんど変化していないません。「入狭省略」表記も健在。 |
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野岩鉄道への連絡切符です。同運賃区間の下車できる駅が表記されています。接続駅名がタテ書きです。 |
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| 今はなき国鉄への連絡切符。基本的には営団と変わらないものの、矢印の形状などが唯一異なります。 |
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JR線への連絡切符。国鉄時代とほとんど変わりなく、接続駅表記が拡大され、JR乗車券に近い様式に変化。 |
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JR線への乗り継ぎ割引切符。この他営団・都営・京成・西武の各線と適用があり、その数は15種に及びます。 |
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| 【軟券〜珍品】 |
| 珍品や現在でも入手可能な軟券乗車券をご紹介します。 |
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| 国鉄によく見られた地図式切符。同運賃区間の範囲が広く多岐に渡るためこのような措置がとられます。 |
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実は現在でも発売中。路線距離の長い東武ならではの様式です。オススメは、やはり太田・館林地区でしょうか。 |
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ユーモラスな駅名として有名な（？）同駅。ぜひとも硬券の入場券を記念発売してもらいたいですね。 |
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| 業務委託時代の栃木駅発行の切符。発券機がJRと共用だったため、券紙もJRタイプ。様式は東武タイプ。 |
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現在も委託駅の佐野。発券機は東武専用ながら、機種はJRタイプ。券紙が東武ですが、タテ位置での使用・・・。 |
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伊勢崎駅も委託駅。スタンプもJR。他に東上線越生駅があります。栗橋駅は橋上駅完成により東武へ移行。 |
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