天売島　川口商店

初　代：川口千代松は秋田県より移住し、

　　　　　明治２８年に商売を始める。

二代目：川口推作は積丹郡美国にて出生する。

　　　　　石川県立七尾中学校を卒業。

　　　　　小樽市雑貨卸商　佐藤商店に勤め

　　　　　その後、当地に到り川口家に入籍する。(旧姓：萩）
　
　　　　　現在の川口商店の基礎を作る。

三代目：川口孝　大正１３年２月１日

　　　　　推作の二男として天売にて出生する。
　　　　　
　　　　　旧制庁立札幌第二中学校を卒業。

　　　　　昭和２３年家業を継ぐ。

四代目：川口芳孝　昭和２４年１２月２６日

　　　　　孝の長男として天売にて出生する。

　　　　　岩見沢商業高等学校を卒業後、家業を手伝う。

五代目：川口貴弘　昭和５０年１月２１日

　　　　　芳孝の長男として羽幌町にて出生する。

　　　　　北海高等学校を卒業後、

　　　　　大原簿記専門学校に進む。

六代目？：川口颯太　平成１７年１０月２２日

　　　　　　　貴弘の長男として帯広市にて出生する。

　　　　　　　島も高齢化が進み、人口も減少している。
　　　　　