いま、すべきだと思うこと。
近年、改正銃刀法が施行され、この趣味を持った方々は少なからず影響を受けておられると思います。
一部の心無い方が面白半分で行なった行為によって、全く関係のない人々へ迷惑をかけているというのが実情です。
実際にサバイバルゲームをする方達が、自らの趣味を窮地に追い込む行為を行なうとは到底思えません。
私自身の個人的な感想ではありますが、そのように感じております。
事実、このような不本意な状態で法改正を迎え、エアソフトガンという文化の衰退を招きかねない状態です。
我々が今後この文化を永く楽しむためには、法をしっかりと守っていくしか無いと思います。
ただでさえ、擬似戦闘行為を行なうということで、一般の方々からは良いイメージで考えられておりません。
それどころか、戦争賛成派の集まりと取られかねないかもしれません。まあ、実際は違いますけれどね。
もし私がそちら側の立場であれば、規制はあたりまえ!むしろ無くしてもいいんじゃないか?と思うかもしれません。
これ以上の規制強化は、サバイバルゲームのゲーム性を低下させ、人口の減少を招き、市場の衰退を促進させるでしょう。
さらに商品の開発が低下し、市場に出回る新しい商品が減少することも考えられます。
一部の不法改造により、ユーザー全体が同じ法を犯しているもののように取られ、弾圧されます。
そのイメージを払拭するためにも、我々自らが不法改造の締め出しを行なっていくべきです。
そういった法律の知識や危機感の無い方に対して販売を行なってしまった販売サイドの責任も重大ではないでしょうか?
『売れれば何でもいい、金さえ出せばなんでもしますよ。』
そういった考えで自らの首を絞めてしまってはいませんか?
今現在、法が施行されてしまい、もうどうすることもできません。
今我々ができるのは、法を守り、その中で楽しみ、一般の方に対するサバイバルゲーム全体のイメージを高めていくこと。
販売店は法律的知識の無い方にも有る方にも、法規制の内容や原因を説き、それを遵守してもらうように勤めること。
メーカーサイドは規制内で魅力的な商品を開発し、また、ユーザーに対する教育も行なうこと。また、環境にやさしいもの作りを行なうこと。
このような普段、当然やるべきことを確実にこなしていくことが、一番の道ではないかと思います。
温室効果ガスが地球温暖化を促進させているとか、いないとか議論も聞かれておりますが、少しでもその危険性を排除することが必用だと思います。
新冷媒の開発、電動ユニットの小型化、生分解バイオBB弾の低コスト化などメーカーサイドに課せられた課題は多いですね。
企業が努力して我々のために開発しても、我々がそれを使わないことには何の意味も成しません。
我々ユーザーもリスクの一部を背負い、コストアップにつながるかも知れませんが、環境破壊防止に勤めましょう。
そう言ったちょっとした行動が、多くの人数になればなるだけ大きな結果をもたらしてくれるでしょう。
すべてがきちんと切り替われば、低コスト化も図れますしね。
実際私が80年代に始めた頃、20数年後にはこのサバイバルゲームという趣味は、もうなくなっているんじゃないかと思っていました。
多くの方々やメーカーの努力で、今現在もこのようにサバイバルゲームが出来るということはとても喜ばしいことです。
先人の労を無にしないためにも、今の我々にも努力が必要なんではないでしょうか?
これから参加してくるであろう若い世代に、この文化を出来るだけ素晴らしい形で継承するのが、我々の勤めだと思います。
これからのUSSOCOMについて。
■安全に付いての取り組み
USSOCOMでは改正銃刀法、法定基準上限(0.989J)よりも厳しい0.9Jを上限としております。
初速換算で6mmBB弾0.2gで95m/s、0.25gで85m/sです。(計測誤差による若干の+-は設定しています。)
ゲーム会開催時には初速計を使用し、安全基準を遵守しています。
また、プレーヤーを失明から守るゴーグル着用の徹底。
より一層の安全のために密閉式ゴーグル、フェイスガードの使用を推奨しています。
暴発の危険を回避するため、安全装置と銃口の向きを常に確認するように勤めております。
■環境に対する取り組み
USSOCOMでは90年代から分解性バイオBB弾の使用を義務化しておりました。
8年程前より、BB弾の製造精度向上、コスト低減により生分解性バイオBB弾の義務化に切り替えました。
また、京都議定書の精神を尊重し、温室効果ガス(CO2、フロン134)の使用を極力制限し、地球温暖化を防ぐ努力をしています。
■その他の取り組み
USSOCOMでは定期的に使用した国有地内のゴミの収集、清掃活動を行なっています。
また、我々もしくは他のチームが散らしたBB弾の回収も定期的に行なっております。
近隣住民の方に会った際はきちんと挨拶を行い、イメージを向上させるよう努めています。
参加者以外の方がフィールドに進出された場合、メンバー各自がホイッスル等を使用し、速やかなゲーム中断を行い事故を未然に防ぐ努力を取っています。
フィールドに入る際、トラブルを防ぐためにゲームするままの格好、裸のままの銃を持った移動を禁止しています。
青少年(この場合は18歳以下)のゲームの参加は保護者の同伴でない限り、一切禁止しております。
その他、法律によって禁止されている物、行為を一切排除いたしております。
新たにチームマイナス6%にも加入予定です。
地球環境に優しい活動を行なうように勤めてまいります。
上記すべてを努力して行なってはおりますが、不完全な部分もあるかもしれません。
完全に行なえるよう、メンバー全員勤めてまいります。
2007/08/08 U.S.S.O.COM代表 Y.MIYAZAWA