Curtiss P-40N WARHAWK
アメリカ陸軍航空隊のみならず連合軍の主力戦闘機として第2次世界大戦のあらゆる戦場で活躍しました。N型はシリーズ中の最終生産型で、しかも最も多く生産されたタイプです。軽量化を図ったためシリーズ中最も優速となり、また後方視界を改善するため新設計のキャノピーを装備するなど最終型にふさわしい性能となり主に対日戦に活躍しました。データ:乗員1名、全幅11.38m、全長10.15m、全高3.84m、全備重量5160kg、エンジン:アリソンv-1710-81、出力1360hp/4267m、最大速度608km/h/3200m、武装12.7mm機銃×6
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