全国被害者支援ネットワーク
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全国被害者支援ネットワークとは

我が国の犯罪被害者・遺族は長い間、適切な援助を受けることなく、社会の中で孤立し、放置されてきました。
私たちの活動は1991年10月に東京で開かれた「犯罪被害給付金制度発足10周年記念シンポジウム」での一遺族の発言に応える形で東京医科歯科大学犯罪被害者相談室において開始されました。そして相談活動を進める中で、多数の被害者・遺族の方々が心に大きな傷を受け、何年も孤立して苦しんでいるという実態が明らかにされてきたのです。
私たちは、その後全国の心ある方々に呼びかけ、また警察の支援も受け、全国各地において民間被害者援助組織の設立を推進し、1998年5月に8組織をもって「全国被害者支援ネットワーク」を設立しました。加盟組織はその後、年々増加し、2008年9月の時点で、47都道府県、47組織を数えるまでになりました。この間、財政的には、(財)犯罪被害救援基金、(財)セコム科学技術振興財団、日本財団、(財)社会安全研究財団、(社)日本損害保険協会および(財)ひまわり基金等よりご支援いただいております。
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