笠尻山(かさじりやま) 629m 上市町折戸        11.3.12(土)快晴      
 朝からテレビは大津波報道一色。さらに長野でも新たに震度6の地震とか。富山にも余波がくるかも。山行きを控えようかとも思ったが、あまりの好天にジッとしていられなかった。先週、はげ山から眺めた笠尻山へ。何年ぶりだろうか。この山には3回登っている。その内1回は、笠尻山から千石城山へ縦走した。
 折戸峠へ登るにつれて昨日の雪が路面に残り、一部でアイスバーン。峠を越えた路肩の広い場所に駐車。道路脇から直ぐに斜面に取り付く。
 新雪は20cm程か。細く急な尾根に少し緊張。ここで地震が来たら谷に落ちるだろうな、と思う。急な斜面ではラッセルは膝上。木の枝に掴りながらよじ登る。本尾根に出ると傾斜が緩む。尾根は広く快適。しかし、気温が高くなり雪が重くなってきた。かんじきに雪が着いて高下駄状態。
 1時間45分でアンテナのある山頂へ。木々の間から剱岳、大日岳、薬師岳を望む。ぽかぽか陽気。誰もいない。今日も全山貸切。のんびりと昼食と珈琲。下るのが惜しいような快晴の空。珈琲を飲んでいると職場の人から電話かかった。東京出張の理事長に帰りの飛行機が手配できたとのこと。広い山頂を歩き回る。遥かに富山湾。富山平野が茶色に霞む。
 1時間弱で山頂を後にする。緩んだ雪質に時折足を取られながら下山。
到着 出発 地   点 コ メ ン ト
9:50 山道に入ると所々アイスバーン状態。
10:30 10:40 折戸峠の少し先、路肩。 道路脇から直ぐに斜面に取り付く。細尾根に少し難儀。
12:25 13:20 山頂 全山貸切。ぽかぽか陽気。昼食(ラーメン・珈琲)
14:05 14:15 緩んだ雪に時折足を取られる。
15:00

折戸峠は圧雪状態だった

細い尾根を行く

雑木が煩わしい

急な新雪斜面(帰り)

本尾根に出ると傾斜が緩む

山頂への広く快適な尾根

山頂から遥かに薬師岳

山頂から剱岳

正面の白い斜面は「ぶどう原」

尾根を下る

下山