今回お世話になったゲストハウス


  今回は、夜間の到着と、7日間のステーということも有り、旅行前に宿泊先を決めておきたいと思っていました。しかも、相変わらずの貧乏旅行でもあるので、ネットでコストパフォーマンスの高いゲストハウスを徹底的に探しました。当初、ナイスアパートメントやボーチェンマイを候補あげましたが、前者はいかにも日本人が多そうな上に夜間扉がしまってしまうそうです。後者は、冷蔵庫付きの部屋は500Bと、やや高め。そんな中でようやく見つけたのが「CM BLUE HOUSE」です。
cmblue1.jpg 住所 30/1 Moonmuang Road. Soi6. Chiangmai 50200
TEL  (66-53)418511-3
Mobile 06-193-3502
mail altr2003@yahoo.com 名刺
行きかた ; ターペーゲートの内側の北向き一方通行の通り(ムンムアンロード)を北へ10分ほど歩くとソンペット市場があります。その市場の真ん中を通っている道がsoi6で看板も出ています。そこを、左折して10分ほどあるくとみち沿いの右手にあるブルーの屋根と壁のゲストハウスがCM BLUE HOUSEです。チェンマイ駅、もしくはエアポートからTUKTUKで60〜100Bでいけるはずです。ドライバーに、「ムンムアンロードソイシックス」と言えばOKです。地図

 このGHは、とても綺麗で清潔でした。ケーブルTV(NHKワールド視聴可)、ファン、大型冷蔵庫付きです。部屋は広く小さなベランダもあり洗濯物も干せます。さらにエアコン付きの部屋もあるようですが、その部屋は400バーツだそうです。部屋には、外側にはロックと別に南京錠がつけられます。部屋の内側は、鍵と別にフランス落しラッチ(補助鍵)がついていてです。一泊300バーツで、ダブルベッド、ホットシャワー、バスタオル2枚、水洗トイレ、防犯対策は万全です。また、ドアの鍵の「つまみ」は、外せるようになっています。それがないと内側からでも開けられないようになっています。さらに、24時間警備員が常駐していますので安心です。
  床は廊下も部屋も総タイルでピッカピカにふきあげられています。靴はみなさん入り口で脱いで、部屋では裸足で過ごしてます。バスルームも清潔でした。一階では、おしゃれな場所で食事や飲み物がとれます。うれしいのは、簡単な飲み物はセルフサービスで24時間、夜通し飲めることです。横に置いてある自分の部屋番号が書いてあるノートに記入するだけです。支払いは全てチェックアウト時でOKです。
 苦手な虫も全く見ませんでした。
 エアコンはないのですがとても快適でした。明け方には肌寒く感じ二日目からはファンのタイマーをセットして寝ました。
 スタッフは、オーナーは西洋人でTimRileyという方です。普段はJimmyという気のいいタイ人(多分住み込み)がいて何でも相談に乗ってくれます。オーナーもとてもフレンドリーないい方でした。日本語は全く不可です。日本人客もいません。
 サービスは、ランドリー、レンタルバイク、トレッキング、チケッティングなど大抵のことはOKです。
 少々難癖をつけるなら、シャワーの「出」がたよりない、シャワーヘッドに角度がなくフックにかけたままでは使えない。石鹸シャンプーがない。ナイトバザールやバービア等繁華街にやや遠い。(徒歩20分くらい。TUKTUKだと、40B).などでしょうか・・・。
 とにかくコストパフォーマンスは最高でした。超お勧めです。

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