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出発までのお話 |
| もともと、今年は海外旅行はあきらめていた。第一に、燃料高騰による航空運賃の高額化。第二に、嫁さんへのつもり積もった借金。 そんなこんなで、今年は、海外は諦めて屋久島でのんびりトレッキング、と思っていた。ところが、3月ごろだったか、HISのホームページをなんとなく覗いてみたらた、TG使用のタイまでの往復航空運賃が、なんと早割りで35,000円! なら、チェンマイならばと、調べたら38,000円!!これは、行くっきゃないでしょ。 ってことで5月末までに6万ためて、残り4万は8月までに返済する約束で嫁さんに借りることで契約成立。予算10万の旅行計画の立案にはいった。 まず、お金の算段はクリアしたが、最大の問題は8日間の休暇をいつとるか・・。チケットの申し込みは「早割り」のため4月末まで、休みが確定できるのが、5月上旬。「早割り」のため変更やキャンセルに関しての制約は多い。カレンダーとにらめっこして、いちかばちか5月31日のチケットを申し込んだ。万一、休暇が取られなかったらすなおにあきらめるか・・・・。チケット代、燃料サーチャージ代、空港使用料しめて51,720円を振り込んだ。5月初旬には、「イーチケット」なるものが封書で届いた。いままでは、空港の団体受付でチケットを受け取るのが常だったので初めて見るものだった。 5月にはいり、休みスケジュールが決定。無事に5月31日から6月7日の8日間の休暇が取れた。早速、タイ、チェンマイの最新情報の収集にかかった。インターネットを駆使してのゲストハウス選び、お勧めスポット情報、お勧めレストラン・食べ物情報、ナイトスポット情報等。 ゲストハウスは、500฿以内、ホットシャワー、水洗トイレ、冷蔵庫、衛星TV、AC付きで情報収集。最終候補に「CM BLUE HOUSE」「BOW CHIANGMAI」「NICE APARTMAENT」の三軒が残った。「ナイス」は、日本人が多そうなので先ず却下。残り2件と何度かメールでやりとり。「CM」は、ACはないものの「快適」との情報と一泊300฿。「BOW」は、全ての条件は揃っているものの一泊500฿。値段の魅力で「CM」に決定。これは、結果的には大正解。(BOWは行ってないので比較できませんが・・) おすすめスポットは、特に観光に興味がないので、近隣バイクツーリングに焦点を絞った。ドイステープ、ドイプイ、サンカンペーン、バーンタワイ、ボーサーン、ドイインタノン、ナイトサファリなどの情報を集めた。 その他、知りたい情報は全てネットで収集していった。バンコクから鉄道を利用してのチェンマイ行きにも興味を感じた。早速、旅行会社に連絡しバンコク−チェンマイ間のエアチケットをキャンセルした。 そんな、ある意味一番楽しく思いをはせている頃の5月20日ころだったか、「タイ北部の集中豪雨によりタイ国鉄北線が全面不通」という情報がネットから入ってきた。えらいこっちゃ、と正確な情報を集めようとしたが、最新でリアルタイムな情報が入ってこない。やや、あせりを感じてチェンマイ在住の日本人をネットで検索。その結果、数名の方にたどり着きあつかましくも直接メールで問い合わせた。どの方も親切にアドバイスをくれた。なかでも、お世話になったのが「SALA CHIANGMAI」というタイ雑貨とタイマッサージのお店のオーナーだった。「全面運休中だが、水が引き次第再開されることが多い。」とのことで、だめならすぐバスにきりかえるつもりで、現地で判断することにした。バスのタイムテーブルもチェックした。早朝着のため充分現地対応して当日中にチェンマイ着の余裕はありそうだった。 私は、空港でターンテーブルで荷物を待つのが大嫌い。5月30日、最小限の荷物をスポーツバッグにつめて、それを持って会社に出勤。8時半に仕事を切り上げ、2100時の関空行きリムジンバスに乗り込んだ。 |