「たしざんスロットマシーン」の使い方のひとつ   もどる

1 教室で先生がプロジェクターを使って子どもに提示する使い方があります。

 最初の2つの数の和を求めるのは足し算ですが,最後のひとつがいくつだった

 ら10になるかを考えるところは,引き算の考え方が必要です。足し算,引き算

両方の練習ができます。使い方としては,「ストップ1」「ストップ2」を押して,合計

を答えさせます。次に,「ストップ3」を押した時にいくつが出れば全体の合計が

10になるか考えさせ答えさせます。これは方程式の考え方にもつながっていき

ます。正解の数がでれば「あたり」ということです。このゲームを通して自然に足

し算,引き算の練習ができます。正解,不正解の時に効果音がでますので,音

が出るようにセットすると良いでしょう。

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