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オープニングテーマ

『そんでもってKISS』 7HOUSE
作詞・作曲:つんく 編曲:松原 憲

 

 

 えー、OPは例によってつ○くに食い物にされの息がかかったものを使用。
 今更どうと言ったところでどうなるものでもないので何も言いません(コラ)

 

 

タイトルまで。

 影絵状態で奴が動き回ってますが、いちお『こかして踏みつける』っちゅーチャイ先々直伝の戦闘の基本はなってる・・・のか?(笑)
 しっかし、相変わらず敵の系統がよくわからんアニメになってますなー(苦笑)
 うむ、名付けるならばゴーストナイトってところですかアレ(笑)

 

 

青緑黄。

 タイトル直後の甲斐性なし・クリ・マジクのカットですが。
 ↑上記はそれぞれの背景色。・・・うーん、奴かクリが赤なら完璧だったのに(待て)

 んで、何となくそれぞれのカットの表示時間を計ってみたところ(手元のPHSのストップウォッチ機能を使用)、
 
甲斐性なしクリマジク2秒6秒4秒でした。

 妥当と言えばひたすらに妥当な割り振り具合ですが。つーかそんなキレイに割り振らんでも(笑)
 ・・・『
主人公ヒロインおまけもしくは対主人公ダークホース』が1:3:2か・・・(ぉ

 まあクリが微妙にチラリズムをそそりますし(滅)、
 マジクの
こけ具合とかも絶妙で(初めて見た時にぬおおマジクっぽい!!とか感動してた覚えが<え)、
 甲斐性なしはどーでもいいのでまあツカミとしてはまずまずなんではないかと。

 

 

蟹の顔見せ。

 海老と共に蟹もちらりと顔見せ。
 放映開始当初は誰だありゃーって話でしたが。
 まさか前作最終回の一発チラ役がここまで出張ってきてるとは誰も思わんて(笑)

 地人コンビもまあ、キャラの特性的な見せ方としてはヨイんではないですかねー。

 

 

遺跡内?

 どこかの回廊を走り抜けつつ、襲い掛かるゴーストナイト(赤)相手に肉弾戦の甲斐性なし。
 つーか奴は攻撃加えてんのか避けるのかはっきりせい(笑)
 ああいやそのですね、最後のカットで攻撃加えるんかと思ったら単に避けの動作だったってたのが自分的にガクっときまして。
 そこはこう掌底でガスッと! ガスッと――!!(やかまし)

 お次はクリが剣で硬そうな甲羅系の敵をがすがすぶっ叩いてますが・・・何か(硬さに負けて)剣が折れそうで怖いです(笑)
 そして最後に大股の蹴りで敵自体をひっくり返してます。
 残念ながら
パンチラはありませんでした(滅)

 マジクはコウモリみたいなのに襲われてます。ひたすら追い払って逃げるだけです。
 
マジクっぽくて物凄くグーです(ぉ
 
(言っては何ですが私、甲斐性なしよかマジクには愛を持ってると思います)

 いやでもこれ↑は初見の頃からそう思ってたので。こっそりと嬉しがってました。

 だってだって、今はそんなでもマジクは後々に成長すんだから!
 でもってクリを見返しちゃうんだから!!
(彼の成長目的の一部として含有希望)
 余裕しゃくしゃくお師様大ぴんちなんだから!!!
(夢見過ぎ)

 

 

新キャラズ顔見せ。

 新キャラと新キャラas林原の顔見せ。とりあえず伏線気味ってトコロで。

 

 

蟲系(?)とバトル開始。

 甲斐性なしが使ってるのは降魔の剣でいいんですかね?
 リベンジ本編だとちゃんと小剣みたいなのを持ってる描写ですが、
 ここでは光の帯みたいなのが手・・・っちゅーか中指付近?から伸びてる感じで。

 振り向きクリ&マジクは普通かなー。
 んー、微妙にクリの髪の毛が短い気がするかなぁ。あと数センチ長くてもいいかもーって、そんくらいで。

 

 

舞台は地上へ。

 光臨の鎧は手を前に出してなくとも使えるんでしたっけ・・・ってその辺りはイメージとか雰囲気上の問題だからいいのか別に。
 むう、何か自動バリアみたいだ(笑)

 蟲系(?)の尻尾らしきものに攻撃されて後退する甲斐性なし。
 ・・・
血の一つでも流しとけばいいのにとか思っちゃダメですか。ダメですか。
 はっはっ、表情が無駄にぴんち顔なもんだからさー、つい・・・(ついじゃありません

 でもって、クリ&マジクの援護攻撃。
 ・・・クリが投げたのは短剣か何かですか? さっき使ってた剣にしては短いような気が。
 まあそんなこたどーでもいいんですが(ぉ

 視線を向けた甲斐性なしに対し、笑顔とVサイン(クリのみ)で決める二人。
 とてもイイカンジです。
 この三人の関係を表すにはとてもイイ演出だったのではないかと。
 (当然、アニメの内容的にはってことで。原作の関係はあんなもんじゃ無ぇ<笑)

 それと後方に地人組がぶら下がってるのもまた良しー。

 んで、最後に奴がV−MAX発動で敵の懐に飛び込んで(おそらくは)光の白刃で締め、と(ぉ

 つーかこの魔術、『我は踊る天の楼閣』なんですかねまさか。
 いや確かに『我は踊る〜』は擬似瞬間移動なんですけど。
青く発光ってのが。その。

 いやまあ、確かに演出といえば演出の範囲なんですけど、けど、
 なんちゅか
『レディ!』とか叫びたくなるような!!()(お若い方置いてきぼりですんません)

 ↑ってか、初めて見た時から延々延々思ってました(アイタ)

 ああ、とどめを刺されたから爆発したんかと思ってたら、
 倒される直前、蟲系が放とうとしてたエネルギー波が行き所を失って爆発したのね? あーなるほど。
 
特撮の基本かよとか思ってたワ自分!(笑爆) 勘違いー。

 ラストカットはクリの笑顔もさることながら、マジクはまたこけてます。
 ひたすらに
微笑ましいです。あ、皮肉とかではなく。私的に物凄くイイカンジです。

 

 

 

 とゆわけで、リベンジOPは何故かマジクの弟子っぷり(=まだまだ弟子の段階ですっぷり)が前面に押し出された感じで、自分的にはかなりよろしかったかなーと。

 てか、『キャラの特性を見せる』という点に関しては、かなり良かったんではないかと。
 甲斐性なしが主人公で、
クリがヒロインで(自分の身も守れない守られキャラではないが、主人公の片腕という程でもない)、
マジクはクリよりは実戦で使えるが、そんなに強いキャラではないとゆーことがわかるし。
 地人も分かり易いし。

 ま、クリ萌えとしてはちと物足りない感でいっぱいいっぱいですけどもね!!(笑)
 描かれ方は悪くなかったので許容範囲ってことで。終わり。

 

 

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