ヘルシング(作:平野耕太)という漫画をご存知だろうか? ヤングキングアワーズという雑誌で連載されている、吸血鬼モノのとてもとてもとても素敵な漫画である。
お持ちの方は単行本の4巻を。 元を知らないと私が単なる逝かれガ○キチにしか見えませんので(ぉ
では、クリーオウ版をどうぞ。
諸君 私はクリーオウが好きだ
めまぐるしく変わる表情と整った顔立ちが好きだ
トトカンタで あのキエサルヒマ大陸で行われる 彼女が引き起こすありとあらゆる無敵行動が大好きだ
甲高く響き渡る彼女の一声が一瞬の先行と共に眼前の敵(害悪であると彼女に認識されたもの)を吹き飛ばすのが好きだ
スレイクサーストを操る彼女の太刀筋が甲斐性なしを助く為に正体不明の相手を撃破するのが好きだ
壁岩でできた即席剣を構えた彼女が路地裏の下衆野郎どもを蹴散らすのが好きだ
敗北ムードに塗れたどこかの黒い甲斐性なしの度肝を抜き出し抜いていく様などはもうたまらない 哀れな愛情メニュー拒否者達が雑多な愚考で健気にも立ち上がってきたのを大陸最強種族の赤子が保護区域の森ごと木っ端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える
彼女の独自理論に滅茶苦茶に振り回されるのが好きだ
メディアミックスの波に押し潰されて益々のマイナーメジャーになるのが好きだ
諸君 私はクリーオウを ユートピアの様なクリーオウを望んでいる
更なるクリーオウを望むか? 『クリーオウ! クリーオウ! クリーオウ!』 よろしい ならばクリーオウだ
我々は(某編集部への彼女への辛辣なる扱いに対し)渾身の力をこめて今まさに発動せんとする「レキ、やっちゃって!」だ
萌えクリーオウを!!
我らはわずかに一マイナーメジャー読者 ハリポタ信者のわずかゼロコンマ数%の棘道へ足を踏み入れてしまった珍種にすぎない
我々を忘却の彼方へと追いやりエ○ジェルハウリ○グ布教に躍起になっている連中を叩き起こそう
天と地のはざまには奴らの(公明正大とは間違っても言い難い編集人)哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
全萌え妄想発動開始 既刊『我が夢に沈め楽園(下)』始読 第三次某編集部夜襲決行作戦 状況を開始せよ 逝くぞ 諸君
つうか、こんなものを書くのに3時間強もかけてた自分て一体・・・(痛) 本当に冗談ですので、某編集部に通報するとかアンチ派(何のだ)に見せるとかは止めて下さいねシャレになりません(爆)
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