数年前、少コミで連載されていた『×-ペケ-』(作:新井理恵)という漫画をご存知だろうか?

 いわゆる不条理4コマの類なのだが、その連載媒体・画風・ネタの濃さなど当時としては酷く珍しいもので、コアなファンを産み出していた(ように思う)。
 よく同人やファ○ロードのとある読者コーナーなどでもネタとして使われていることからも、その面白さは折り紙付きであろう。

 

 

 さて。本題は『×-ペケ-』本編ではなく、6巻収録の短編のことである。

 もしお持ちの方は一度ご覧になっていただきたい。

 この『哀愁番長』がコルゴンに見えてしょーがないのは私だけですか。

 今後コルゴンのことを無意識に「黒崎様」などと呼んでしまったり、
彼の肩口にカラスの幻影(あまつさえ名前は
「クロ」)を見てしまったりしてしまいそうで私はどうしたら
(勝手に呼んで見てろ
<そして大人しくファンにボコられろ)

 

 

 やはし新井様サイコーだ。