line-height: 1.3em; line-height: 130%; } -->

トップ企画系メニュー→(ネタ抜粋)坂本さん

 

 

 

 このサイトでことごとくネタにされたり搾取されたり密かなファンの方々をつけてしまったりと裏で大活躍(ぉの、管理人の友人坂本俊也さん関連の話です。

 

 

 

○坂本さんFFシリーズ初体験。

 

 先日某友人ことS本氏(伏せてないし・笑)からのメールがひたすらに面白かったのでここに転載。
 転載許可はなし崩し的にむしり取りました(笑爆) ありがとうS本さん!!

 

『今家で友達に持ってきてもらったFF9をプレイ中。ジタンをサンジ、ビビをゴエモン、
 スタイナーをしゃくれ、ガーネット姫をリ・ゲインと名付けました。

 激オモロイ(特にしゃくれ)。』

 

で、その翌日送られてきたメールがこちら。

 

『でもね、ジタンがいーカンジに女好きで"んーまさにサンジー♪"なのよね。
 さすがにクソうめぇだろ?とは言わないけど(当り前だ)。
 隠されたお宝ポイントをビビに魔法で壊してもらう時なんぞは
 「斬・鉄・剣」
 とか言って遊ぶ始末。
 ガーネット姫が「スタイナー!私の事は…云々」と、いなすシリアスなシーンも
 「しゃくれ!(省略)」
 と抱腹絶倒ものの様相を呈するありさま。
 そんなガーネット姫も私にかかればリ・ゲインに早変わり。
 サンジが「リ・ゲインがいないと朝が始まらない」というような発言をしたときは
 妙に納得したものさ。』

 

 あ・・・・・・・・・・・・あほかぁぁぁぁぁっ!(オーフェン攻撃呪文風に・大笑)

 いやアンタマジ面白いよS本さん!!(苦笑) ていうかそのネーミングセンスどうなんさ!!
 ってゆか私FF9未プレイだってのにああもうFF9がイロモノにしか見えなくなってきてるやんか!(爆)
 ・・・FF9を体験済みの皆様、いかがでしたでしょうか(笑)

 ええと、S本氏は非常に賛辞・・・いえ、サンジ好きなご様子でして。非常にステキな人ですハイ。
 うし、なけなしのフォロー終わり(爆)

 

 

 

○坂本さん宅でFF9初プレイ。

 

 先日、夏の戦利品押し付け及び色々刷り込み作業も兼ね(コラ)坂本某氏(バレバレ)を訪ねました。
 駅から坂本氏宅へ向かう途中、家の軒先で大きめの鳥カゴで飼われているウサギを発見。

「あ、ウサギだー。クリ―――――ッッ!!(絶叫)

「クリ違う!!」

 

 ・・・的確なツッコミをありがとう、坂本さん(全て実話)
 その後、ミシン屋さんにポスペの刺繍見本(ミシンのプログラムで、セットすると勝手に縫ってくれる)があるとゆーので、道すがら店をのぞいて見る。
 おお、確かにあった。真ん中の「Post Pet」の文字を囲むようにしてポスペ達が刺繍されている――

「狽あッ、クリの隣オーフェンッッ!!! 写真撮りてぇ!!!」

 ・・・「いいよ、撮っても」とにこやかに返してくれた坂本さん、ありがとう(さらに実話)
 でもカメラ持ってなかったさ・・・次にフィルム余ってたらまごうことなく撮りに行くわ(爆)
(注・↑ウサギの隣にネコが刺繍されていたのです)

 

 

 その後坂本氏宅にてFF9をプレイさせてもらう。
 借り物だそうだが、クリア済みとのことなので、初めからプレイさせてもらうことに。
 彼女こそ先日メールをなし崩し的に公開させてもらった、あの素晴らしいネーミングをかましてくれた張本人である(笑)

 そしてあまりのグラフィックにうっとりしつつ、ジタンの名前を付ける場面へ。
 私はゲームの時はいつもデフォルトで行ってしまうのだが、今回は本当にお遊びでやらせてもらってるので、珍しく(ていうか初めてかもしれない)名前を自分で付けてみることにした。

 

「・・・・・・ハーティアで!」

「いいよ(^-^)」

 

 単に、オーフェンが女好き系セリフを言うのは勘弁して欲しかっただけだったんですが(爆)、既にガーネット姫は(ヒロインだし)、絶対にクリにしたろうと思っていた私、

 

「よっしゃあハー×クリ!!!狽(>0<)」

「・・・いいんじゃない?(^-^;)」

 

 ・・・すみません所詮は節操なしです自分(死) あ、もちろんオー×クリが根底になきゃダメですよ(笑)
 そして、画面上で「ハーティアさん」とキャラが呼ばれるごとに笑い転げる私達(笑)

 

 やがて黒魔術師ビビが出てきました。さーて何て付けたものか・・・

 

「・・・・・・じゃ、キリランシェロ」

 

 んがしかし、名前の文字数が一文字足りない。仕方なく「キリランシロ」(笑)に。
 まぁ、エセっぽいので良しとする(をい) そしてまたビビが名前を呼ばれる度にウケまくる私達。

 

 

 そして話は進みしゃくれ・・・じゃない(笑)、スタイナーの名前を付けるシーンに。
 はてもうこれはどうしよう。オーフェンキャラで合わせるにはちと難しい。
 坂本氏曰く、
「銭形のとっつあんのよーな感じなんだよね」、と。・・・うむ、確かに(苦笑)

 

「ああでもねー、もう姫命だよこの人。もう姫至上主義っていうか」

「じゃあオーフェンで!!!(0.5秒で即答)

 

 いやもうセリフ回しとか全てを無視し、単にクリ(姫)至上主義とゆー理由だけでしゃくれ・・・じゃないスタイナーをオーフェンと名付けるダメ人間(爆)

 

ガーネット「オーフェン、もう私のことは構わないで下さい!」

 

 例によってこのシーンで大爆笑。構わないでくれ言われてるよオーフェン!!!(大笑)
 ガーネット姫はクリにしか見えてないのでもう一人で悦に入るダメ人間(爆)
 ああ、奴の苦悩する姿がス○ウェアの美麗ポリゴンで見れるとわ・・・(違)

 

 

 さらに物語は進み、ジタンとビビとスタイナーのパーティでゲームは進む。
 っちゅーか、戦闘シーンになる度に、
ハーティアキリランシロ(笑)オーフェンの時間軸無茶苦茶パーティにまたも腹を抱える二人。
 いやだってもうこの名前が羅列されてるだけで妙に笑えてならん。

 

 が、プレイ途中でハタと気付く。

「・・・あー、ガーネットを『ラッツ』にしても良かったかも!!(爆)

 

 そうすりゃ苦悩するオーフェンも納得いくし(笑) 娘に付きまとう悪い虫に苦悩するオーフェン。
 何より、キャラの髪の毛も黒だし。あちゃー、失敗したか。

「あ、そうするとサンジ(ジタン)はマジクの方が良かったなぁ。ちょうど金髪だし」

 ダメ妄想はとどまる所を知らず。んがしかしそーするとクリのキャラがいなくなってしまう。
 ・・・こーなったら犯罪っぽいがエーコとか?(爆砕) は、そうするとサラマンダーがオーフェン?!
 おお、犯罪的でまた良い感じ!!(待てコラ) 坂本氏曰く、彼は
「はぐれてる」ってゆーしねぇ。いやしかしハー×クリもまた捨て難い・・・(死)

 

 そんなこんなで、一体姫の名前はどちらがいいものかと悩みつつプレイ続行。
 が、姫の名前を付けるシーンの直前でいきなしやられる(爆)
 お遊びだった為ノーセーブだったんで、結局そのまま、ダメ人間の初FF9体験は終了したのでした。

 っつーかジタンがサンジにしか見えん!(笑) いや坂本さんアナタ素晴らしすぎ。最高。拍手喝采。
 あのセリフ回しといい、信条といい・・・どこまでもサンジや―――!! サンジ言うよあーゆーセリフ!
 私らの会話中、「ジタン」はほぼ99%「サンジ」と呼ばれていました(実話) だってサンジ・・・(黙れ)
 あと誰でしたっけ、仲間の。序盤の途中で泣く泣くお別れの彼。
 いやこれも彼女がプレイ中に指摘してくれたんですが・・・ゾロじゃん!!(大笑) 剣使いだし!
 何気に(攻撃力)強いし! うわーじゃあ何? こーなったら姫はナミにしとくか?!(爆砕)

 ・・・・・・そんなFF9初体験でした(笑)
 何かどこまでも極端にイロモノに偏ったプレイをしてしまった気がしてならないんですけど坂本さん。責任取って何かクリイラ描いてよこしやがって下さい(爆)

 つか、そんな坂本氏はこれがFFシリーズ初(まともな)プレイなんだそうです。・・・・・・鬼かアンタは(笑)

 

 

 

○坂本さんプレゼントをくれる。

 

 先日、某坂本氏の下へアンソロを受け取らせに襲撃をかけた所。
 今日はおみやげがある、と坂本さんは一つのラッピングされた袋を渡してくれました。
 やたらとにこにこしている彼女に見守られながら、その袋をそろそろと開ける(貧乏性)ダメ人間。
 中から出てきたのは――

「・・・『さくら茶』?」

「店で見た時、これは実月ちゃんに買って行かなきゃって思って(^-^)」

「へ、へー・・・こんなんあるんだー・・・。うわ、ありがとー・・・ん?」

 

 袋の底にまだ何かありました。見えたのは、小さな四角いキューブ型が二つ。
 あらら、お茶と一緒ってことは砂糖とか何かかしら、と思ったものの、でもさくら茶っていわゆる日本茶だよなぁ、と不思議に思いながらその二つのキューブを取り上げ――

 

「・・・・・・『さくら』・・・・・・・・・・・・『たけ』?」

 

 意外な文字列の羅列に私の思考はアホな結論を即座に導き出してしまったので、救いを求めるように坂本さんに視線を投げかけると、

 

「うん。あ、それバスキューブ(つまり入浴剤の塊>身も蓋も無い言い方)ね」

 

 言って、彼女は非常ににこにこしながら頷きました。

 

「・・・(は)たけ?」

「うん。お風呂でカカサクってことで(^-^)」

 

 次の瞬間、あまりのことにツボに入りすぎてしまい声を出すことすらままならず、ただ身体を震わせて爆笑の渦に叩き込まれるダメ人間(本当に声が出なかったわよ坂本さん・・・)

 まぁつまり、「さくら(桜)」「たけ(竹)」の香りのバスキューブだったんですわ。うん。

 

「狽ヘ、っちゅーことはこれは(二つとも)一緒に風呂に入れろってことなのね?!」

「イヤ、入れるな煤_(--;)」

「えー」

「それじゃ香りおかしくなるから!」

「ち、それじゃさくらしか使えないじゃん」

「待てどういう意味それ」

「ホラ、セクハラ上忍と一緒に入っても、ねぇ・・・」

「イヤだからね(--;)」

 

 彼女を弁護する為にあえて言うならば、・・・坂本さんは本当にいい人ですまる(笑)
 ありがとう坂本さん。実は勿体無くてまだ飲んでないよ(コラ) 今度辛くなった時にでも飲むとしよう。

 ※現在は飲みました。塩気が強かったです(笑)

 

 

 

○坂本さん夢を見る。

 

 最近事あるごとにネタ帳にされて話題に挙げられている友人の坂本某氏。
 そんな素敵な坂本さん、結構前にこんな夢を見たそうな。

 夢で、私がえらく切羽詰った様子で坂本さんに話しかけてきたといいます。

 

「ねえ坂本さん、137円持ってない?!」

「は? 137円? ・・・あー、ごめん200円しかないや」

137円が絶対に必要なの」

「よくわからないけど・・・137円じゃないとダメなの?」

「うん、137円じゃなきゃダメなの!!」

 

 その後、彼女は夢の中で、知り合いに137円を持っていないか聞きまわってくれたそうです。
 ですが、137円は見つからなかったとか。

 

「ていうかさ、何で137円じゃないとダメなの? そういうおまじないとか魔法か何か?」

「えー、あー、うん何て言うかええとそのもごもご」

 

 その辺りで夢は終わってしまったそうな。

 夢を見た時期は、私が彼女を襲撃し新刊(16巻)を即行で読破させそのまま夜通し語り合わせた後(すぐ後ではないらしい)のことだったといいます(爆)

 いやー、笑かせてもらったわよ思いっきり。びばインプリンティング!(コラ)

 っつーかね、その夢はむしろ私が自分視点で見るべきものじゃないのか坂本さん(笑)
 てゆか、そんな夢見といて「ネタ帳じゃない」と言われてもまるで説得力が無いです
 ともあれ(半強制的)ネタ掲載許可ありがとう。是非に改訂版頑張るように(鬼)

 

 ※意味がわからなかった方へ。

   ・16巻の137Pを隅々まで読んで誰にも負けない自分だけの様々な反応をしてみましょう。
   ・『魔法』:本人曰く、「魔術とかそのあたりが変換されたんじゃないかねぇ(苦笑)」

 

 

 

 以上、たくさんのネタをありがとう坂本さん!(こら) 今後もよろしくしてやってくださいm(__)m

 

 

トップ企画系メニュー→(ネタ抜粋)坂本さん