はてさて、2巻目。2巻目だというのに色んな意味で飛ばしてくれてます(笑)
表紙。 黒いのがわざわざ魔術を使って、自分のマントの上にクリを乗せているように見えるのは私だけだとはあまり思いたくないんですがどうでしょう(笑) しかしクリの胸・・・あの体勢で、あれだけあるんなら存分に大きいと思うんですが(爆砕) あ、また素足だ、クリ。
口絵。 いいのか富○見!!!(大笑) 健全なる小中生向け文庫のハズなのに開いた瞬間いきなりこれなんですけど本当にいいのかお前ら!!(笑) っちゅーかね!! ここのシーンを挿絵として選択したのは編集部からの指定であったとしても!! いや私的には全くもって全然ノープロブレムオールオッケー、むしろもっとやっとき!! という感じなんですが(爆砕) でも立ち読みした人間のほぼ半数がすごい勢いで本を閉じる、もしくはページを捲ったんではないかと思わずにはいられないわ(←経験者・笑)
さてじっくり観察してみましょう(コラ) しかしCはあるだろアレじゃ(笑) うーむ、私の推奨はB75なのに(うるさい) ということでまずはマジクをはたき倒し、その後一緒に水浴びしたいというのが私の結論なんですけどダメですか(殴)
11ページあたり。 >あんな女に番犬みたいに扱われる覚えはないんだ じゃあ反抗して勝利を収めてみろよと思わずツッコミを入れてしまいますな(笑)
>リンゴの皮もむけない奴に刃物なんか〜 ん? マジクお前宿屋の息子なんじゃなかったのか(笑)
>ほっそりした身体つきと、何日も日射しの下で過ごそうが日焼けしない肌。イミテーションの宝石みたいに焦点の定まらない瞳。そして指。きらきら輝く水面からいきなり鳥の羽毛でも紡ぎ出しそうに見える器用そうな指は、明らかに農耕を知らない貴族のものだ。 見たかこの事細かな描写ッ!! どこからどう見てもヒロインの(扱いたる)描写以外の何物でもないッッ!!!(*>0<*) >「だが、他人がやってるのを見るとムカつくもんだ」 言い換えると、『クリーオウの水浴びを自分以外の人間が覗くなんて許せねぇ』。 さらにわかりやすくして、『クリーオウの肌を見ていいのは自分だけだ』、ということですな!!(*^o^*) ・・・え、違いますか(爆砕)
50ページあたり。 >「なんだかお師様って、たまの休日に子供に無理やり家族旅行に連れ出された父親みたいですね」 ほうほう、とゆーことはマジク、お前が子供でクリがその父親の妻とゆーことだなそーだなそーなんだな!?!(笑)
>実はクリーオウがこっそり縫い直してしまったからだということをオーフェンは知っている。 まぁ夫婦だしねぇ、知ってるのも当然か(違) ちゅかさ、白Tシャツはいいとしてジーンズを縫い直すのってえらく手間がかからないか? しかし3つ下のマジクの服を直さないと着れないわけで(ちなみに身長差は4cm)、クリってば本当に小柄なのね〜〜
55ページあたり。 >と、むくれるクリーオウの頭を、オーフェンはぽんとたたいた。 オーフェン無意識癖発動4回目(笑)
>「かあいい女の子とかならともかく、なんでおめーなんか可愛がってやらにゃならねんだ」 訳:「クリーオウなら至極当然極まりないのはわかるが、何でそこではっきり言って邪魔っけなお前なんぞを可愛がってる暇があるかってんだ」 ・・・・・・え、違いますか(核爆)
・・・ここのイラスト見る限りやはしクリは胸があるとしか言い様がないんですけ(黙れ) ともあれ、身をかわしてみたりちょーっといぢわるに「煮れば食える」とか言ってみたりと真っ昼間っから痴話ゲンカをありがとう(違)
65ページあたり。 >「……ひょっとしてお師様、ぼくが嫌いなんじゃないですか?」 真実:「んー・・・まぁ、邪魔っけだっていう点ではかなり嫌だな」 ・・・・・・・・・え、違いますか(爆死)
84ページあたり。 すかさずクリの無事を確認。うんうん、愛の深さを垣間見た感じッ♪(違)
>グランドのはるか向こうから、クリーオウが叫ぶのが聞こえた――ような気がした。 聞こえるはずがないって注釈付けながらも聞こえるってああもうやっぱこれは深い愛の成せる技ってゆーか?!(爆)
>オーフェンの断末魔じみた声も無視して、クリーオウが駆け寄ってきて、抱き着いた。 はぁぁぃっ、本邦初抱擁ッッ♪(をい)
さて。クリがステフのことを聞いて動揺しておりますが(笑) なので、私的には。 クリからすればオーフェンって独り者なわけですよ。え、いや独身者ってことでなくて。 ここのクリが抱いてる気持ちってのは、小さい子が抱く独占欲みたいな・・・それによる嫉妬っていうか。 ともあれ、そういったことでクリは理由もなく怒ってたんじゃないかなぁと。 そんなわけで、クリは気のあるよーな素振りをしているように見えた、と!(^-^)/ ・・・って何かまたわけわからんことをえらく長く書いてんなぁ自分・・・(爆)
119ページあたり。 とりあえずステフ、抱き着かれてて非常に羨ましいぞ、と!(爆)
133ページあたり。 ・・・マジクってさぁ、本当にすごいよね・・・某早乙女好○もびっくりだよコレ・・・(笑)
151ページあたり。 >と、クリーオウが彼女の方に近寄り、だらんと垂らしていたステファニーの手をぎゅっと握る。 んもークリってば気遣わしげな表情だし、大丈夫?って肩に手を回すし、ああもうクリは親身になって他人を気遣える女の子なのよ本当に・・・(*>_<*) しかしステフ、クリの手を握り返したりとまたも羨ましさ抜群だ(爆)
164ページあたり。 ここの会話。クリはちゃんと人の身になって物事を考ることができるわけで。 全ての人間が、自分と同じように考えてるっていう思考を持ってないだけでも、立派に『単なるワガママ娘』というレッテルは切り捨てられます(^-^) >「腕力のある人間が必ずレスラーになれるってわけじゃないでしょうが。力なんて、使い方を知らなければそれまでよ」 んもーこのセリフに全て収束されますね・・・人の立場に立って、物事を見れる。
>「――なんだか悪いことしてるみたいで、すごくつらかった」 これを見てもまだクリが自己中だとか言える人間がいたら即刻張り倒したいと思うんですが皆様、構いませんか(笑) クリって、他人が気を遣ってくれてるのとか、そーいうあたりにものすごく敏感な娘なんじゃないですかね(^^ゞ 秋田先生も、『気を使った途端にダメになる。余計な気の使い方になるんでしょうね。やることなすこと全部が』(「魔術士オーフェンエンサイクロペディア」より)
172ページあたり。 >オーフェンは仏頂面でクリーオウを眺めつつ、言った。 (未来の)妻を褒められてそんなに嬉しいかオーフェン(違!!)
さーて記念すべき第2回目の抱擁ですけども!!(笑) 秋田先生は ・・・しかも耳元で囁きだしねぇ。 でもって、死角からロープを受け取って、足首まで完全にぐるぐる巻きにする・・・
>「んー、可愛いよ、クリーオウ」 ・・・・・・言ってみただけでも存分に変態だと思う。(笑)
>「船倉にはフナムシとかいるから……クリーオウそういうの苦手ですし」 密かに私的隠れマジ×クリポイントなんですけどどうでしょう(爆)
189ページあたり。 >「下半身のほうが好きです」 ・・・マジク。本当にお前、14か?(笑)
198ページあたり。 >「タイラー! あなたを信じてるわ!」 ・・・巨石歩兵なんぞにクリがお祈りポーズであまつさえ「信じてるわ」と言い切っちゃったのがそんなに気にいらんかったか甲斐性なし(笑)
221ページあたり。 >天人の彫像の上から、剣を片手に構えた金髪の小柄な少女が、小さな掛け声とともに一気に飛び降りる! うふふクリ初の大活躍ですわねッ しかしこの行動ってクリの独断だったんですかね? さっきオーフェンに、 >「お前な、ちったあ、自分の身の危険とか、そういうのを考えたらどうなんだよ! いちいち俺が心配して気をもんでやらなきゃならねえのか?」 って叱られたばかりだというのに。 ・・・まぁ、『自分の身の危険』に関してはあまり善処してませんけどねクリ(苦笑)
>オーフェンはつま先から吹き出てくるようなため息をついて よほど安心したのねオーフェン(^-^) それでもってクリはちゃんと一応の危機も脱し、しかも大怪我もしなかったとあれば・・・そりゃつま先からため息も出るわな(^^ゞ
>「よし――以心伝心。出来がいいぞ、相棒」 よっしゃあ言ったな?! 言ったなオーフェン!! しかもちゃっかりクリの小さな肩を抱いてるしなオーフェン!!(笑) その後もちゃんとクリをかばうように腕を回したりといやもうどこまでも愛が深いねッッ!!(*>0<*)/(←違)
231ページあたり。 >気を失っているクリーオウの柔らかなブロンドを意識せずになでながら これは、奴が『クリの頭(髪)に手をやる行為』が気に入っているのではなく、『クリの髪』が気に入っているということであり――
244ページあたり。 >「ああ見えて家事はプロフェッショナルだぜ?」 つまりクリは家事が完璧であると。 ちゅかさ、家事全般ができるってこたぁつまり生活力があるってことっしょ?
245ページあたり。 ・・・バツが悪くなると『君』呼ばわり・・・(苦笑)
>「今度出掛けるときは、いっしょに行こうか――」 買}ジク抜きで二人っきりで、とゆーデェトのお誘いかこんちくしょー!!(笑)
・・・しかし石鹸チーズケーキ。
ともあれ異様に長くなった気がするんですが(^^ゞ ・・・でもやっぱり飛ばし巻だよねぇコレ(笑) ※超必=超必殺技、の略(笑)
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