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信頼される地域のかかりつけ医を目指します

電話でのお問い合わせはTEL:059-374-0020

〒513-0012 鈴鹿市石薬師町2159-1

診療案内よくあるご質問 QA

 ばんクリニックは、いつでも安心して身近に健康のことを相談できる「かかりつけ医」でありたいと考えております。どんな些細なことでも、いつでもご遠慮なくご相談ください。


Q:薬はどこでもらえば良いですか?

A:基本的に院外処方となります
当院では院外処方箋を発行しますので、患者さんは「処方箋受付」とか「保険薬局」「調剤薬局」などの看板のある保険薬局へお持ちいただき、薬をもらっていただきます。
現在、厚生労働省は「医薬分業」を進めており、多くの病院・診療所で院外処方への移行が進んでいます。
高齢化社会の進展に伴い、ひとりの患者さんが複数の医療機関を受診したり、たくさんの薬を服用しているケースが増え、薬の飲み合わせや副作用のチェックなど、医薬品の安全確保がより重要となってきているためです。
院外処方では医師と薬剤師が役割を分担し、それぞれの専門的知識を十分に活かすことによって薬の効果や安全性をより高めることが期待できます。

■院外処方のメリット
薬剤師から十分な薬の説明や服薬指導が受けられ、納得して服用することができます。
• 複数の医療機関から処方された薬の飲み合わせもチェックを受けることができます。
• 医師と薬剤師、それぞれの立場から処方のダブルチェックをすることにより、薬に対する安全性が増します。
• 保険薬局を自由に選択できます。院外処方箋をお住まいや職場の近くなど、ご都合の良い保険薬局にお持ちになれば薬を受け取ることができます。
• ジェネリック薬品などを選択することにより、負担額が軽くなる場合があります。
• 医師にとっては、自分の医院に在庫の無い薬も処方できるので、患者さんに最も適した薬を処方することができるようになります。

■院外処方のデメリット
• 薬を受け取るために保険薬局に行く必要があります。
• 院外処方箋にすることで患者さんが負担する金額が少し高くなることがあります。これは、保険薬局で行う薬歴の記録や服薬指導を行うためで、薬をより安全に確実に服用するために行われているものです。また、医薬分業のメリットを十分に生かすためには、かかりつけ薬局を持たれることをお勧めします。かかりつけ薬局では、患者さんごとに薬歴を作成して使っている薬の記録をしています。それをもとに、処方された薬の飲み合わせや副作用などをチェックしています。いつも同じ薬局を利用していれば、1カ所の医療機関で処方された薬だけでなく、他の医療機関で処方された薬や大衆薬との飲み合わせのチェックも可能ですし、過去の記録にもとづいた相談もできます。



Q:薬をなくしたのですが、また出してもらえますか?

A:追加処方は自費となります。
薬をなくされた場合の追加処方は、原則自費となりますので、なくされないようにご注意ください。


 
 


診察時間と休診日




乳幼児健診:4ヶ月、7ヶ月、10ヶ月、1歳
       毎週火曜日、金曜日 午後3:00~4:00


予 防 接 種:診察日の 午後 3:00~4:00 (診療時間内でも可)

 詳しいスケジュールはこちらをご覧ください▶▶予防接種予定表







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