Coating

専用シャンプーにて洗車

シリコン・WAX等の油脂分を落として、塗装面の本来の状態にします。一見綺麗に見えても、洗車すると傷・ウオータースポット等が見えてきます。鉄粉が多い場合、トラップ粘土等で除去。
この状態でコーティングしても、良い仕上がりにならないので、下地を整えます。

ポリッシャーで磨くための下準備

マスキングをします。ゴム類・ポリッシャーをかけたくない所すべてマスキングします。

バフ・コンパウンドで下地処理

メーカー・年式・色・補修の有り無しにより、使用するバフとコンパウンドの組み合わせが変わり、状態の悪い塗装の場合、５工程位必要な場合も有ります。
最近のブラックはかなり楽しませてもらっています。

ガラスコートの施工

現在エシュロンガラスコートは２種類使用しています。FE1043とエシュロンニューバージョンです。
（コーディング剤についてはこちら。）
どちらも純粋なシリカガラス(ｓｉｏ2）皮膜を形成します。
FE1043は塗装面の上に皮膜を作るタイプ。 ニューバージョンは塗装に浸み込み皮膜を形成する感じです。ホワイト系のクリア層がない、１コート塗装にはFE1043の施工が良いようです。ご相談下さい。

ＦＥ1043は器械による塗りこみ、ニューバージョンは吹き付けの施工も出来るため、手の入らないエンジンルーム等にも施工することが出来ます。

ソフト99リアルガラスコートも取り扱い